JP2001047526A - タイヤ成形用のフォーマー - Google Patents

タイヤ成形用のフォーマー

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JP2001047526A
JP2001047526A JP11228768A JP22876899A JP2001047526A JP 2001047526 A JP2001047526 A JP 2001047526A JP 11228768 A JP11228768 A JP 11228768A JP 22876899 A JP22876899 A JP 22876899A JP 2001047526 A JP2001047526 A JP 2001047526A
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JP
Japan
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bead core
drum
carcass
core
former
Prior art date
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Pending
Application number
JP11228768A
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English (en)
Inventor
Yukio Endo
幸夫 遠藤
Kiyonori Sasaoka
清典 笹岡
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性体による吸着力を用いてビードコアをド
ラム端面に固定し、カーカスコードパスを均一化する。 【解決手段】 カーカスシートAが外周面S1に巻回さ
れる円筒状のドラム2の両端面S2に、巻回されたカー
カスシートAを介してビードコアCを吸着する磁性体か
らなる保持具4を埋設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビードコア間のカ
ーカスコードパスを安定化し空気入りタイヤのユニフォ
ミティを向上しうるタイヤ成形用のフォーマーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ラジアル構造のタイヤにあっては、その
コード配列角度に原因して、カーカスをトロイド状にシ
ェーピングした後、ベルト等の貼付が行われる。従っ
て、ラジアルタイヤには、一般に、図5に示すように、
カーカスシートAを巻回して円筒状に成形する第1フォ
ーマーfと、この円筒状のカーカスシートAをトロイド
状にシェーピングしかつそのクラウン部にベルトやトレ
ッドゴム等を貼着してグリーンタイヤを成形する第2フ
ォーマー(図示しない)とを用いた所謂ツーステージ成
形法が広く採用される。
【0003】この第1フォーマーfでは、同図の如く、
前記カーカスシートAが外周面に巻回される円筒状のド
ラムbを具え、その両外側には、ドラムbよりも小径を
なしかつ前記円筒状のカーカスシートAの両端部分をビ
ードコアCのまわりで折返すターンアップ手段dを設け
ている。なお該ターンアップ手段dは、内部に気体等が
充填されることにより膨張しうるブラダd1を有する。
【0004】そして、前記ブラダd1が収縮した状態に
おいて、カーカスシートAは、その両端部分がターンア
ップ手段d上にはみ出しつつドラムb上に巻回される。
その後、ビードエーペックスゴム付きのビードコアC
を、軸方向外側から内方向yに移動せしめ、ビードコア
Cの側面C1をカーカスシートAに押圧することによ
り、このカーカスシートAの粘着力を利用して、ビード
コアCをドラム端面に固定する。しかる後、ブラダd1
を膨張させ(場合によっては押圧具なども用いる)るこ
とによって、ビードコアCよりも軸方向外側にあるカー
カスシートAの両端部分A1を該ビードコアCの回りで
折返し、円筒状の第1のタイヤ生カバーが形成されるの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
第1フォーマーfでは、前述の如く、前記ビードコアC
が、カーカスシートAにおける未加硫ゴムの粘着力のみ
によってドラム端面に固定されるため、固定力が不十分
である。従って、前記折返しの際などにおいて、ビード
コアCが半径方向の内外に位置ズレしてビードコアCと
ドラムbとの同心性が損なわれたり、またビードコアC
がドラム端面から外れて離間したりしやすくなる。その
結果、このビードコアC、C間におけるカーカスコード
パスが周方向で不均一となり、タイヤのユニフォミティ
を低下させるという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、ドラム両端面に、巻回
されたカーカスシートを介してビードコアを吸着する磁
性体からなる保持具を埋設することを基本として、カー
カスシートの粘着力に加え磁性体による吸着力を用い
て、ビードコアを強固にドラム端面に固定することが可
能となり、その位置ズレ等を防止してカーカスコードパ
スを均一化でき、タイヤのユニフォミティを向上しうる
タイヤ成形用のフォーマーの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の請求項1の発明は、カーカス形成用のカーカ
スシートが外周面に巻回される円筒状のドラムを具える
タイヤ成形用のフォーマーであって、前記ドラムの両側
の端面に、前記巻回されたカーカスシートを介してビー
ドコアを吸着する磁性体からなる保持具を埋設したこと
を特徴としている。
【0008】また請求項2の発明では、前記磁性体は、
磁束密度が5000〜15000ガウスであることを特
徴としている。
【0009】また請求項3の発明では、前記保持具は、
ビードコアのコア内径面よりも半径方向外側に配される
とともに、この保持具の半径方向内縁と前記コア内径面
との半径方向の距離LAは2〜6mm、かつ保持具とビ
ードコアの半径方向の重なり距離LBは3〜6mmであ
ることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1はタイヤ成形用のフォーマ
ーの正面図、図2はその主要部Xを示す断面図である。
【0011】図において、本発明のタイヤ成形用のフォ
ーマー1(以下フォーマー1という)は、所謂ツーステ
ージ成形法に用いられる第1フォーマーであって、カー
カス形成用のカーカスシートAが外周面S1に巻回され
る円筒状のドラム2を具えるとともに、本例では前記ド
ラム2の両外側に、前記巻回されたカーカスシートAの
両端部分をビードコアCのまわりで折返すターンアップ
手段3を設けている。
【0012】そして、本願では、前記ドラム2の両側の
端面S2に、前記巻回されたカーカスシートAを介して
ビードコアCを吸着しうる磁性体からなる保持具4を埋
設したことを特徴の一つとしている。
【0013】ここで、前記ビードコアCは、ビードワイ
ヤとして磁石に吸着されうる例えば硬鋼線等のスチール
ワイヤを用いた従来と同様のものが使用できる。すなわ
ち、ビードワイヤの複数本(例えば4〜6本)を横に並
べてゴム被覆してなるテープ状ストランドを、多層に巻
き重ねた所謂テープビードタイプのもの、或いは、ゴム
被覆した1本のビードワイヤを、多層に亘って螺旋巻き
した所謂シングルワインドタイプのものが好適に使用で
きる。しかし例示の如く、断面矩形状をなすテープビー
ドタイプのものが、ドラム2への固定力の観点から好ま
しい。
【0014】なお本例では、前記ビードコアCの外周面
に、断面三角形状をなす未加硫のビードエーペックスゴ
ムEが、予め一体に貼着される場合を例示している。
【0015】また前記カーカスシートAとしても、従来
と同様に、トッピングゴム中にカーカスコードを、前記
ドラム2の周方向に対して例えば75〜90度の角度で
互いに平行に配列したシート体から形成される。このカ
ーカスシートAの軸方向巾は、前記ドラム2の長さより
も大であり、これによりカーカスシートAは、その両端
部分A1がドラム両端からはみ出して巻装される。な
お、はみ出した両端部分A1は、適宜の押さえ具(図示
しない)などを用いて、ドラム2の外周面S1よりも半
径方向内方に押さえられる。また前記カーカスコードと
しては、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポ
リアミド等の有機繊維、或いはスチール等の金属繊維コ
ードが自在に使用できる。
【0016】次に、前記ドラム2は、支軸5に回転自在
に支持された円筒状体であって、図2、3に拡大して示
すように、その両側の端面S2は、前記支軸5の軸心と
実質的に直交する向きに配される。また端面S2と外周
面S1との間は、円弧面S3を介して滑らかに連なり、
前記外周面S1に巻回されるカーカスシートA及びイン
ナーライナゴム(図示しない)のドラム2との接触によ
る損傷を防止している。なお前記端面S2とドラム2の
内径面との間にも、例えば傾斜状又は円弧状の面取り面
S4が形成される。
【0017】また前記ドラム2は、本例では、巻回した
カーカスシートAを取外し自在とするために、周方向に
分割される複数のセグメントを用いた縮径可能な構造が
用いられる。
【0018】また前記ターンアップ手段3は、前記支軸
5に支持される円筒状の基体7を具え、この基体7の外
周面には、軸方向内側にブラダー9が保持されている。
該ブラダー9は、空気バルブ(図示しない)に接続さ
れ、空気の充填により膨張しうるとともに、排気によっ
て前記基体7の外周面に沿って折り畳まれる。なお折り
畳まれたブラダー9やカーカスシートAの両端部分A1
の半径方向外側に、前記ビードコアCを外挿する際、ビ
ードコアCがこの両端部分A1等と衝合しないよう、前
記ターンアップ手段3は、前記拡径状態J1のドラム2
よりも充分小径な寸法にて構成される。
【0019】そして、前記ドラム2の各端面S2には、
図3に示す如く、前記巻回されるカーカスシートAを介
してビードコアCを吸着する磁性体からなる保持具4が
埋設される。
【0020】磁性体としては、それ自体が磁気を有する
永久磁石および電磁石が使用でき、本例では、例えば断
面矩形な永久磁石を用いた場合を例示している。またこ
の磁性体からなる保持具4は、そのN極或いはS極の磁
極面を、前記端面S2に面一に露出して配されている。
【0021】従って、ビードコアCは、カーカスシート
Aの粘着力に加え、磁性体による吸着力によってドラム
端面S2に固定されるなど、その固定を強固とする。そ
の結果、前記ターンアップ手段3によりカーカスシート
Aの両端部分A1をビードコアCの周りで折返す際な
ど、ビードコアCが位置ズレ等を起こしてカーカスコー
ドパスが不均一化するのを効果的に抑制できる。
【0022】ここで、前記カーカスコードパスの不均一
化を抑制するためには、前記磁性体の磁束密度を500
0〜15000ガウスとすることが好ましい。磁束密度
が5000ガウス未満では、吸着力が不足するなどビー
ドコアCの固定が不十分となり、ビードコアCの位置ズ
レを招きやすくなる。逆に磁束密度が15000ガウス
を越えると磁力が強すぎ、この磁力の分布に大きく影響
されてビードコアCの吸着位置自体がバラ付いてしま
い、ドラム2との同心性が損なわれるなど、同様に、カ
ーカスコードパスの不均一化を招く。
【0023】またビードコアCの固定を効果的にかつし
っかりとするために、前記保持具4を、ビードコアCの
コア内径面C2よりも半径方向外側に配することが必要
であり、この保持具4の半径方向内縁と前記コア内径面
C2との半径方向の距離LAを2.0〜6.0mm、か
つ保持具4とビードコアCの半径方向の重なり距離LB
を3.0〜6.0mmとすることが好ましい。
【0024】これはカーカスシートAの折返しの際、ビ
ードコアCには、その半径方向外側かつ軸方向内方のコ
ーナCeを略支点としてモーメントMが作用するからで
あり、従って、このコーナCeの近傍を主に吸着するこ
とによって、ビードコアCの位置ズレをより効果的に阻
止しうるのである。
【0025】従って、距離LAが2.0mm未満では、
前記吸着効果への貢献度が低く、逆に6.0mmをこえ
ると、充分な吸着面積の確保が難しくなる。また重なり
距離LBが3.0mm未満では、吸着面積自体が過小と
なり吸着効果が不十分に発揮できず、逆に6.0mmを
こえると、磁力による悪影響が大となり、ビードコアC
の吸着位置自体のバラ付きを招くなど、カーカスコード
パスが均一化しなくなる。
【0026】なおカーカスコードパスの均一化のために
は、周方向に対しても磁力の分布を均一化することが好
ましく、そのために前記保持具4を周方向に略等間隔で
配置している。本例では、図4に示すように、保持具4
の周方向長さLDを5.0〜30.0mm、保持具4、
4間の周方向の間隔LEを30.0mmとした場合を例
示しており、ドラム2を構成する前記セグメント6の周
方向巾を考慮して前記範囲内で設定する。なお長さLD
および間隔LEが前記範囲外の時、カーカスコードパス
の均一化の傾向となる。
【0027】
【実施例】図1のフォーマーを用い、タイヤサイズが2
75/70R16の乗用車用ラジアルタイヤを表1の仕
様に基づき試作した。そして各試供タイヤのRFV(ラ
ジアルフォースバリエーション)、LFV(ラテラルフ
ォースバリエーション)をそれぞれ測定し、100本の
タイヤの各データの平均値、および標準偏差(σ)を比
較した。
【0028】なおRFVおよびLFVの測定は、JAS
O C607(自動車用タイヤのユニフォミティ試験方
法)に準拠して行った。
【0029】
【表1】
【0030】実施例品は、従来品に比べてユニフォミテ
ィーが向上しているのが確認できた。
【0031】
【発明の効果】叙上の如く本発明は、ドラム両端面に、
ビードコアを吸着する磁性体からなる保持具を埋設して
いるため、カーカスシートの粘着力に加え磁性体による
吸着力を用いて、ビードコアを強固にドラム端面に固定
することができる。その結果、カーカスコードパスが均
一化されタイヤのユニフォミティを向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のタイヤ成形用のフォーマーを示す
正面図である。
【図2】図1のX部の拡大断面図である。
【図3】ドラム端面を保持具とともに示す断面図であ
る。
【図4】保持具の取付け状態を示す部分側面図である。
【図5】従来のタイヤ成形用のフォーマーを示す断面図
である。
【符号の説明】
2 ドラム 2S ドラムの端面 4 保持具 A カーカスシート C ビードコア C2 コア内径面 S1 外周面 S2 端面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カーカス形成用のカーカスシートが外周面
    に巻回される円筒状のドラムを具えるタイヤ成形用のフ
    ォーマーであって、 前記ドラムの両側の端面に、前記巻回されたカーカスシ
    ートを介してビードコアを吸着する磁性体からなる保持
    具を埋設したことを特徴とするタイヤ成形用のフォーマ
    ー。
  2. 【請求項2】前記磁性体は、磁束密度が5000〜15
    000ガウスであることを特徴とする請求項1記載のタ
    イヤ成形用のフォーマー。
  3. 【請求項3】前記保持具は、ビードコアのコア内径面よ
    りも半径方向外側に配されるとともに、この保持具の半
    径方向内縁と前記コア内径面との半径方向の距離LAは
    2〜6mm、かつ保持具とビードコアの半径方向の重な
    り距離LBは3〜6mmであることを特徴とする請求項
    1又は2記載のタイヤ成形用のフォーマー。
JP11228768A 1999-08-12 1999-08-12 タイヤ成形用のフォーマー Pending JP2001047526A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003033977A (ja) * 2001-07-25 2003-02-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ製造工程におけるブラダー外径制御方法及びその装置
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CN108928023A (zh) * 2018-08-14 2018-12-04 联亚智能科技(苏州)有限公司 一种辅助组装轮胎带束层和胎面层的鼓装置

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