JP2010052205A - 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】カーカスプライがビードコアの周囲に沿って巻き付けられた構造のビード部の成型作業に際し、成型作業性を損なうことなくカーカスプライをビードコアに確実に巻き付け可能な方法を提供する。
【解決手段】軸線方向の両端部分に巻回し部を有するカーカスプライ2を成型する工程と、カーカスプライ2の巻回し部2aの内側にビードコア5を配置する工程と、スティフナゴム7を、カーカスプライ2上のビードコア配設位置より軸線方向中心側に貼着する工程と、ビードコア5をロックし、該ビードコア5の周囲にカーカスプライ2の巻回し部2aを巻回す工程と、該ビードコア5の周囲に巻回されたカーカスプライ2の巻回し部2aを該ビードコア5に圧着する工程と、カーカスプライ2をトロイド状に膨らませることによりスティフナゴム7を起こして、該スティフナゴム7とビードコア5との間にカーカスプライ2の巻回し部2aを挟み込んで貼着する工程と、を含む。
【選択図】図1

Description

この発明は、ビードコアの周囲にカーカスプライが巻き付けられた、いわゆるワインドビード構造を有する空気入りタイヤの製造方法及びそれを用いて製造された空気入りタイヤに関する。
ワインドビード構造とは、図2に、ビード部21の横断面図で示すように、カーカスプライ22の折返し部分を、リング状のビードコア23の周面に沿わせるように巻き回してなるビード構造であり、ビード部の耐久性の大きな向上に加えて、タイヤの大幅な偏平化をも実現できることが確認されている。
このようなワインドビード構造においては、カーカスプライ22の端部22eがビードコア23とスティフナ25との間に位置することになるため、タイヤの成型工程において、スティフナ25を予めビードコア23に貼着した状態で配設することができなくなる。これに対し、例えば、特許文献1には、スティフナの、ビードコアへの予めの貼着を可能にしてタイヤの成型作業能率の低下を防止することを目的として、スティフナを貼着されたビードコアを、そのスティフナの倒伏姿勢でカーカスプライの巻回し部の内側にセットし、その後、倒伏姿勢のスティフナを巻回し部の外周側に起立させ、さらに、カーカスプライの外周側にベルトおよびトレッドを接合させる空気入りタイヤの製造方法が記載されている。
上記特許文献1に記載の技術によれば、ワインドビード構造を有するタイヤを、予めスティフナが貼着されたビードコアを用いて容易に製造することが可能となる。
特開2002−32189号公報
しかしながら特許文献1に記載された方法では、図3(a)〜(c)に示すように、ビードコア31に貼着されたスティフナ32を、プッシャ33によりいったん倒してプライ34をビードコア31の周りに巻き返し、その後、起立プッシャ35により再度起こした状態にするという別個の工程が必要となる。従って、専用のプッシャ33及び起立プッシャ35を設けることが必要となり、これらの動作時間のために成型時間が増加する点で、成型作業の効率を損なうという難点があった。また、スティフナ32をビードコア31に予め貼着する構成であることから、カーカスプライ34の、ビードコア31への巻回し量が制限されるという問題があった。しかも、カーカスプライ34の、ビードコア31への巻回し量に応じて、スティフナ32とビードコア31との予めの貼着範囲を精密に管理することが必要となるという問題があった。
それゆえ、この発明は、従来技術が抱えるこのような問題を解決することを課題とするものであり、その目的は、カーカスプライがビードコアの周囲に沿って巻き付けられた構造を有するビード部の成型作業を行うにあたり、カーカスプライの、ビードコアへの巻回し量が制限されることがなく、かつ、成型作業性を損なうことなくカーカスプライをビードコアに確実に巻き付けることのできる空気入りタイヤの製造方法及びそれを用いた空気入りタイヤを提案することにある。
前記の目的を達成するため、この発明は、一対のビード部にそれぞれ埋設された一対のビードコアと、該一対のビードコア間に跨ってトロイド状をなし、両端部が該ビードコアの周面に沿ってタイヤ幅方向内側から外側に向けて巻き回されて係止されたカーカスプライと、該ビードコアのタイヤ半径方向外側に配置されたスティフナと、を備える空気入りタイヤの製造方法において、円筒状をなし、軸線方向の両端部分に、外周側に相互に向き合う方向に折れ曲がる巻回し部を有するカーカスプライを成型する工程と、前記カーカスプライの巻回し部の内側にビードコアを配置する工程と、前記スティフナを構成するスティフナゴムを、前記カーカスプライ上のビードコア配設位置より軸線方向中心側に貼着する工程と、前記ビードコアをカーカスプライに対してロックし、ロックされた該ビードコアの周囲に前記カーカスプライの巻回し部を巻回す工程と、前記ビードコアをカーカスプライに対してロックした状態で、該ビードコアの周囲に巻回された前記カーカスプライの巻回し部を該ビードコアに圧着する工程と、前記ビードコアをカーカスプライに対してロックした状態で、前記スティフナゴムが貼着されたカーカスプライをトロイド状に膨らませることにより該スティフナゴムを起こして、該スティフナゴムと前記ビードコアとの間に前記カーカスプライの巻回し部を挟み込んで貼着する工程と、を含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。なお、ここでいうカーカスプライの「軸線方向」とは、円筒状のカーカスプライの中心軸線に沿った方向を指し、製品タイヤとなったときのタイヤ幅方向と同義である。
この発明の空気入りタイヤの製造方法にあっては、スティフナゴムが貼着されたカーカスプライをトロイド状に膨らませることにより該スティフナゴムを起こして、該スティフナゴムと前記ビードコアとの間に前記カーカスプライの巻回し部を挟み込んで貼着するようにしたことで、従来法で行われていたようなスティフナゴム単独での倒伏及び起立が不要となり、成型作業効率の向上を図ることが可能となった。しかも、カーカスプライの、ビードコアへの巻回し量に応じた、スティフナゴムとビードコアとの予めの貼着範囲の管理が不要となり、さらなる成型作業効率の向上が可能となった。また、スティフナゴムとビードコアとが別体であることから、ビードコアへの巻回し量が制限されることがなく、巻回し量を増大させることができるので、耐久性を向上させることができる。しかも、カーカスプライをビードコアに巻き回した後に、カーカスプライをビードコアに圧着するようにしたことから、カーカスプライの、ビードコアへの巻回し量を増大させても、カーカスプライの、ビードコアに対する巻付けを確実なものとすることが可能となった。さらに、スティフナゴムをカーカスプライに予め貼着することから、スティフナの倒れ込みよる、カーカスプライとの隙間発生を防止することができるので、より一層の耐久性の向上を図ることが可能となった。
従って、この発明の空気入りタイヤの製造方法によれば、カーカスプライがビードコアの周囲に沿って巻き付けられた構造を有するビード部の成型作業を行うにあたり、カーカスプライの、ビードコアへの巻回し量が制限されることがなく、かつ、成型作業性を損なうことなくカーカスプライをビードコアに確実に巻き付けることができる。
なお、この発明の空気入りタイヤの製造方法にあっては、カーカスプライの巻回し部の、ビードコアの周囲への巻回しに際し、該巻回し部を、その根元部分から押圧しながらビードコアの周囲に巻き回すことが好ましい。
さらに、この発明の空気入りタイヤの製造方法にあっては、カーカスプライの巻回し部の、ビードコアの周囲への巻回しに際し、該カーカスプライの巻回し幅をビードコアの幅の3/4以上とすることが好ましい。ここで、「カーカスプライの巻回し幅」とは、カーカスプライの巻回し部をビードコアに対して巻き回した際に、ビードコアのタイヤ幅方向最外側位置からカーカスプライの端までの、タイヤ幅方向に沿って長さを示し、「ビードコアの幅」とは、ビードコアのタイヤ幅方向の長さを示す。
また、この発明の空気入りタイヤは、上記発明の空気入りタイヤの製造方法に製造されたことを特徴とするものである。
この発明によれば、カーカスプライがビードコアの周囲に沿って巻き付けられた構造を有するビード部の成型作業を行うにあたり、カーカスプライの、ビードコアへの巻回し量が制限されることがなく、かつ、成型作業性を損なうことなくカーカスプライをビードコアに確実に巻き付けることができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の実施形態を示す概略工程図である。これは、一の成型ドラム上でのこの発明を実施する場合について示す工程図である。
ここでは、サーバ(図示省略)から成型ドラム1へ供給されたカーカスプライ2は、円筒状に形成している。カーカスプライ2は、軸線方向(図1では左右方向)の両端部分に、外周側に相互に向き合う方向に折れ曲がる巻回し部2aを有する。
先ず、ビードセッタ4によりビードコア5を、例えば磁気吸着をもって相互に同心に保持した状態で、図1(a)に示すように、該ビードセッタ4でカーカスプライ2の巻回し部2aを軸線方向外側に押し広げながら、カーカスプライ2の巻回し部2aの内側に配置する。
次いで、ビードロック6を図1(b)に示すように作用させて、ビードコア5をカーカスプライ2に対してロック状態とし、続いて、ビードセッタ4を半径方向外方へ退避させ、カーカスプライ2の巻回し部2aに対して離間させることで、ビードコア5を、弾性復帰した巻回し部2aの内側に取り残されてそこにセットする。さらに、ビードコア5をカーカスプライ2に対してロックした状態で、カーカスプライ2の巻回し部2aを、図示しない治具を用いてビードコア5の周囲に沿って巻き回す。ここでは、巻回し部2aは、その根元部分2bから押圧しながらビードコア5の周囲に巻き回しすることとし、また、巻回し部2aの、ビードコア5への巻回し幅W1は、ビードコア5の幅W2の3/4以上とする。ここで、巻回し部2aの根元部分2bとは、カーカスプライに予め癖付けされて形成された巻回し部2aが、カーカスプライに対して初めに曲折する位置Pの近傍部分を指すものとし、カーカスプライの巻回し幅W1とは、カーカスプライ2の巻回し部2aをビードコア5に対して巻き回した際に、ビードコア5のタイヤ幅方向最外側位置Qからカーカスプライの端までの、タイヤ幅方向に沿った長さとする。なお、ビードコア5のカーカスプライ2に対するロックに先立って、スティフナゴム7は、予めカーカスプライ2上のビードコア配設位置より軸線方向中心側(図では巻回し部の左側)に貼着しておく。
その後、図1(c)に示すように、ビードコア5をカーカスプライ2に対してロックした状態で、カーカスプライ2の巻回し部2aを、圧着ロール8を用いてビードコア5の周面に圧着させる。
次いで、図1(d)に示すように、ビードコア5をカーカスプライ2に対してロックした状態でカーカスプライ2をトロイド状に膨らませることにより、カーカスプライ2に貼着されたスティフナゴム7を起こして、スティフナゴム7とビードコア5との間にカーカスプライ2の巻回し部2aを挟み込んで貼着する。
この実施形態の空気入りタイヤの製造方法によれば、スティフナゴム7が貼着されたカーカスプライ2をトロイド状に膨らませることにより該スティフナゴム7を起こして、該スティフナゴム7と前記ビードコア5との間に前記カーカスプライ2の巻回し部2aを挟み込んで貼着するようにしたことで、従来法で行われていたようなスティフナゴム単独での倒伏及び起立が不要となり、成型作業効率の向上を図ることが可能となった。しかも、カーカスプライ2の、ビードコア5への巻回し量に応じた、スティフナゴム7とビードコア5との予めの貼着範囲の管理が不要となり、さらなる成型作業効率の向上が可能となった。また、スティフナゴム7とビードコア5とが別体であることから、ビードコア5への巻回し量が制限されることがなく、巻回し量を増大させることができるので、耐久性を向上させることができる。しかも、カーカスプライ2をビードコア5に巻き回した後に、カーカスプライ2をビードコア5に圧着するようにしたことから、カーカスプライ2の、ビードコア5への巻回し量を増大させても、カーカスプライ2の、ビードコア5に対する巻付けを確実なものとすることが可能となった。さらに、スティフナゴム7をカーカスプライ2に予め貼着することから、スティフナ7の倒れ込みよる、カーカスプライ2との隙間発生を防止することができるので、より一層の耐久性の向上を図ることが可能となった。
また、この実施形態の空気入りタイヤの製造方法によれば、カーカスプライ2の巻回し部2aの、ビードコア5の周囲への巻回しに際し、該巻回し部2aを、その根元部分2bから押圧しながらビードコア5の周囲に巻き回すこととしたことから、カーカスプライ2の、ビードコア5への巻付けを均一かつ確実なものとすることができる。
しかも、この実施形態の空気入りタイヤの製造方法によれば、カーカスプライ2の巻回し部2aの、ビードコア5の周囲への巻回しに際し、該カーカスプライ2の巻回し幅W1をビードコア5の幅W2の3/4以上巻き回すことにより、ビード部の耐久性を一層向上させることができる。
なお、上述したところは、この発明の実施形態の一部を示したにすぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を相互に組み合わせたり、種々の変更を加えたりすることができる。例えば、図示例では、スティフナを一つのスティフナゴムを用いて構成したが、これに限らず、2つの分割スティフナゴムを貼り合わせてスティフナを構成しても良い。
この発明により、カーカスプライがビードコアの周囲に沿って巻き付けられた構造を有するビード部の成型作業を行うにあたり、カーカスプライの、ビードコアへの巻回し量が制限されることがなく、かつ、成型作業性を損なうことなくカーカスプライをビードコアに確実に巻き付けることが可能となった。
この発明の実施形態を示す概略工程図である。 ワインドビード構造を有するビード部の横断面図である。 従来技術に従う、ビード成型工程を示す概略工程図である。
符号の説明
1 成型ドラム
2 カーカスプライ
2a 巻回し部
2b 根元部分
4 ビードセッタ
5 ビードコア
6 ビードロック
7 スティフナゴム
8 圧着ロール

Claims (4)

  1. 一対のビード部にそれぞれ埋設された一対のビードコアと、該一対のビードコア間に跨ってトロイド状をなし、両端部が該ビードコアの周面に沿ってタイヤ幅方向内側から外側に向けて巻き回されて係止されたカーカスプライと、該ビードコアのタイヤ半径方向外側に配置されたスティフナと、を備える空気入りタイヤの製造方法において、
    円筒状をなし、軸線方向の両端部分に、外周側に相互に向き合う方向に折れ曲がる巻回し部を有するカーカスプライを成型する工程と、
    前記カーカスプライの巻回し部の内側にビードコアを配置する工程と、
    前記スティフナを構成するスティフナゴムを、前記カーカスプライ上のビードコア配設位置より軸線方向中心側に貼着する工程と、
    前記ビードコアをカーカスプライに対してロックし、ロックされた該ビードコアの周囲に前記カーカスプライの巻回し部を巻回す工程と、
    前記ビードコアをカーカスプライに対してロックした状態で、該ビードコアの周囲に巻回された前記カーカスプライの巻回し部を該ビードコアに圧着する工程と、
    前記ビードコアをカーカスプライに対してロックした状態で、前記スティフナゴムが貼着されたカーカスプライをトロイド状に膨らませることにより該スティフナゴムを起こして、該スティフナゴムと前記ビードコアとの間に前記カーカスプライの巻回し部を挟み込んで貼着する工程と、を含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
  2. 前記カーカスプライの巻回し部の、前記ビードコアの周囲への巻回しに際し、該巻回し部を、その根元部分から押圧しながらビードコアの周囲に巻き回す、請求項1に記載の空気入りタイヤの製造方法。
  3. 前記カーカスプライの巻回し部の、前記ビードコアの周囲への巻回しに際し、該カーカスプライの巻回し幅を前記ビードコアの幅の3/4以上とする、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤの製造方法。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の製造方法により製造されたことを特徴とする空気入りタイヤ。
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