JP2001046814A - コンベヤー式連続濾過機 - Google Patents
コンベヤー式連続濾過機Info
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- JP2001046814A JP2001046814A JP11264291A JP26429199A JP2001046814A JP 2001046814 A JP2001046814 A JP 2001046814A JP 11264291 A JP11264291 A JP 11264291A JP 26429199 A JP26429199 A JP 26429199A JP 2001046814 A JP2001046814 A JP 2001046814A
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- JP
- Japan
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- tank
- liquid
- liquid tank
- suction
- guide roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体の濾過は複雑で、しかも設備に莫大な費
用を必要としていた。 【解決手段】 供給口２ａと取出口２ｂを有する液槽２
に、先端を外部に、他端を液体内に位置させた一対の案
内ローラ６，７を軸支して配した枠体４を先端に向って
傾斜させると共に、この一対の案内ローラ６，７には横
振、蛇行防止手段を施した移送帯８を掛架し、更に、前
記案内ローラ６，７の夫々内側部分に液体内側では、濾
過ポンプ１５に連続させた濾過手段と槽外側は真空ポン
プ１０、真空タンク１３に連絡させた水分吸入手段を移
送帯の内面に対向させて配装し、前記移送帯８を介して
液体を濾過し、濾過後の移送帯８に付着した残滓の水分
を吸引除去し取出口２ａでスクレパー板１８で掻取り排
除放出する構成。
用を必要としていた。 【解決手段】 供給口２ａと取出口２ｂを有する液槽２
に、先端を外部に、他端を液体内に位置させた一対の案
内ローラ６，７を軸支して配した枠体４を先端に向って
傾斜させると共に、この一対の案内ローラ６，７には横
振、蛇行防止手段を施した移送帯８を掛架し、更に、前
記案内ローラ６，７の夫々内側部分に液体内側では、濾
過ポンプ１５に連続させた濾過手段と槽外側は真空ポン
プ１０、真空タンク１３に連絡させた水分吸入手段を移
送帯の内面に対向させて配装し、前記移送帯８を介して
液体を濾過し、濾過後の移送帯８に付着した残滓の水分
を吸引除去し取出口２ａでスクレパー板１８で掻取り排
除放出する構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、醤油、もろみ等の
泥状物液体を濾過し、この濾過後の残滓の水分を吸引し
て排除するコンベヤー式連続濾過機に関する。
泥状物液体を濾過し、この濾過後の残滓の水分を吸引し
て排除するコンベヤー式連続濾過機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来醤油、もろみ等の泥状液体及び工業
油、乳製品、果汁等を濾過する装置は種々のものが知ら
れている。他えば圧搾プレス式、遠心分離装置、金網上
に濾材を重ねたコンベヤーによる濾過機等が知られてい
る。
油、乳製品、果汁等を濾過する装置は種々のものが知ら
れている。他えば圧搾プレス式、遠心分離装置、金網上
に濾材を重ねたコンベヤーによる濾過機等が知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これ等従来知られる前
者の圧搾プレス方式及び遠心分離方式による濾過装置
は、液体の供給、残滓（濾過、粕）取出しが一作業毎に
行なわれ面倒で作業性に乏しく、かつ大型化して設備を
するには莫大なる費用が必要で、一般の小さな業者では
施設できない。また後者のコンベヤー方式では、連続作
業が出来最も簡単であるが、作業時コンベヤーが横振蛇
行を行いコンベヤー上で移送する粕が横振れ蛇行により
振り落され液槽内に落ち作業性に欠ける欠点がある。
者の圧搾プレス方式及び遠心分離方式による濾過装置
は、液体の供給、残滓（濾過、粕）取出しが一作業毎に
行なわれ面倒で作業性に乏しく、かつ大型化して設備を
するには莫大なる費用が必要で、一般の小さな業者では
施設できない。また後者のコンベヤー方式では、連続作
業が出来最も簡単であるが、作業時コンベヤーが横振蛇
行を行いコンベヤー上で移送する粕が横振れ蛇行により
振り落され液槽内に落ち作業性に欠ける欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は斯様な実情に鑑
み、この課題に対処するために創案したもので、即ち、
機体の内側上部に供給口と取出口を備えた略三角形状の
液槽を設け、この液槽は底板の一辺を先端に向けて傾斜
させると共に、液槽には、一端を液槽外に、他方を液槽
内にして、しかも機体の上部で揺動可能に枢支した枠体
を設け、更に、この枠体には、槽外にモータと、このモ
ータで駆動する案内ローラと、この案内ローラと間隔を
おいて液槽内に位置させた案内ローラを軸支して配装す
ると共に、前記一対の案内ローラにはメッシューの細い
金網等からなる移動帯を横振れ蛇行防止手段を施して移
動可能に掛架し、更に枠体には、夫々案内ローラの内側
部分と、真空ポンプに真空タンクを介して連絡させた吸
引口を設けた吸引室と、濾過ポンプに連絡させた吸引口
を設けた吸引室を移送帯の内面側に対向させて接触位置
させ、液槽内の液体を移動帯を介して吸引濾過すると共
に、濾過後移送帯に付着移送される残滓の水分を吸引
し、更に取出口に設けたスクレパー板で掻取り排出する
ことを特徴としたコンベヤー式連続濾過機を提供するも
のである。
み、この課題に対処するために創案したもので、即ち、
機体の内側上部に供給口と取出口を備えた略三角形状の
液槽を設け、この液槽は底板の一辺を先端に向けて傾斜
させると共に、液槽には、一端を液槽外に、他方を液槽
内にして、しかも機体の上部で揺動可能に枢支した枠体
を設け、更に、この枠体には、槽外にモータと、このモ
ータで駆動する案内ローラと、この案内ローラと間隔を
おいて液槽内に位置させた案内ローラを軸支して配装す
ると共に、前記一対の案内ローラにはメッシューの細い
金網等からなる移動帯を横振れ蛇行防止手段を施して移
動可能に掛架し、更に枠体には、夫々案内ローラの内側
部分と、真空ポンプに真空タンクを介して連絡させた吸
引口を設けた吸引室と、濾過ポンプに連絡させた吸引口
を設けた吸引室を移送帯の内面側に対向させて接触位置
させ、液槽内の液体を移動帯を介して吸引濾過すると共
に、濾過後移送帯に付着移送される残滓の水分を吸引
し、更に取出口に設けたスクレパー板で掻取り排出する
ことを特徴としたコンベヤー式連続濾過機を提供するも
のである。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明のコンベヤー式濾過機は、
機体の上部に略三角形状の液槽を備え、この液槽に底板
の一方の辺に沿って、先端を液槽の外部に、他方を液槽
内に位置させると共に、機体の上部で揺動可能に枢支さ
れた枠体を設け、更に、枠体には槽外にモータと、この
モータで駆動する案内ローラを有し、しかも、この案内
ローラと間隔をおいて他方の液槽内には軸承体に軸支さ
れた案内ローラを配装すると共に前記一対の案内ローラ
にはメッシューの細い金網等からなる移送帯を移動可能
にしかも蛇行防止手段を施して掛架し、更に、枠体に
は、前記案内ローラの夫々内側部分に、液槽内部分に濾
過ポンプと連絡させた吸引口を備えた吸引室と、液槽外
の部分位置に、吸入口を設け、しかも真空ポンプに通じ
た真空タンクに連絡させた吸引室を夫々前記移送帯の内
面に対向接触させて設け、移送帯を介して液槽内の液体
を濾過する一方濾過粕を移送帯上に付着移送し、この濾
過粕を、更に、前記真空ポンプに通じた吸引口で水分を
吸引して除き、更に、この濾過粕を粕取出側に設けたス
クレパー板により掻取り放出するようにした構成であ
る。
機体の上部に略三角形状の液槽を備え、この液槽に底板
の一方の辺に沿って、先端を液槽の外部に、他方を液槽
内に位置させると共に、機体の上部で揺動可能に枢支さ
れた枠体を設け、更に、枠体には槽外にモータと、この
モータで駆動する案内ローラを有し、しかも、この案内
ローラと間隔をおいて他方の液槽内には軸承体に軸支さ
れた案内ローラを配装すると共に前記一対の案内ローラ
にはメッシューの細い金網等からなる移送帯を移動可能
にしかも蛇行防止手段を施して掛架し、更に、枠体に
は、前記案内ローラの夫々内側部分に、液槽内部分に濾
過ポンプと連絡させた吸引口を備えた吸引室と、液槽外
の部分位置に、吸入口を設け、しかも真空ポンプに通じ
た真空タンクに連絡させた吸引室を夫々前記移送帯の内
面に対向接触させて設け、移送帯を介して液槽内の液体
を濾過する一方濾過粕を移送帯上に付着移送し、この濾
過粕を、更に、前記真空ポンプに通じた吸引口で水分を
吸引して除き、更に、この濾過粕を粕取出側に設けたス
クレパー板により掻取り放出するようにした構成であ
る。
【０００６】以下本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。１は機体で、この機体１の内側の上部側には、一
端に液体の供給口２ａと、他端には残滓の取出口２ｂを
備えた略三角形状の液槽２を設けてある。また液槽２
は、底板の一辺を先端に向けて傾斜させると共に、この
傾斜面２ｃに沿って先端を液槽２の外部に、他方は液槽
２内に位置させる枠体４を有し、しかも、この枠体４の
上部側を機体１に揺動可能に枢支して設けてある。更
に、枠体４には、先端の槽外にモータ５を設け、このモ
ータ５は枠体４の槽外部分で前記取出口２ｂの上部に軸
支された案内ローラ６をベルトを介して回転駆動するよ
うにしてある。また、枠体４の液槽２内の位置には、前
記案内ローラ６と間隔をおいて案内ローラ７を軸承体に
より軸支して配装してあって、この一対の案内ローラ
６，７には夫々端縁部にＶ状溝６ａ，７ａを設けると共
に、このＶ状溝６ａ，７ａには、案内ローラ６，７に掛
架して回転移動するメッシュの細い金網等からなる移送
帯８と一体のベルト８ａを嵌め、移送帯８の移動時の横
振れ蛇行を防止するようにしてある。また、枠体４に
は、案内ローラ６の内側に、前記移送帯８の内面に対向
させた吸引口９ａを備えた吸引室９を設け、この吸引室
９を機体１の内部に設けた真空ポンプ１０に導管１１を
介して連絡させた真空タンク１２に導管１３を介して連
絡させ、真空ポンプ１０、真空タンク１２の吸引で移送
帯８に付着した濾過後の残滓（粕）の水分を吸引除去す
るようにしてある。更に、枠体４の液槽２内側案内ロー
ラ７の内側部分には、機体内部に設けた濾過ポンプ１５
に導管１６を介して連絡させた吸引室１７を設け、この
吸引室１７は移送帯８の内面に設け、この吸引室１７の
吸引口１７ａは移送帯８と対向させて、濾過ポンプ１５
の吸引作用で導管１６を介して液槽２内に供給された泥
状物液体を移送帯８を経て濾過し、濾過された濾過液は
濾過ポンプ１５の吐出口１５ａから取出される。前記残
滓取出口２ｂには、移送帯８で送られた残滓の水分を除
去し、移送帯８上の残滓を取出口２ｂに設けたスクレパ
ー板を移送帯８に接触させ、このスクレパー板１８で移
送帯８に付着する残滓を掻取り排出する。１９は液面検
出器、２０は真空タンク１２のドレン抜き、である。
する。１は機体で、この機体１の内側の上部側には、一
端に液体の供給口２ａと、他端には残滓の取出口２ｂを
備えた略三角形状の液槽２を設けてある。また液槽２
は、底板の一辺を先端に向けて傾斜させると共に、この
傾斜面２ｃに沿って先端を液槽２の外部に、他方は液槽
２内に位置させる枠体４を有し、しかも、この枠体４の
上部側を機体１に揺動可能に枢支して設けてある。更
に、枠体４には、先端の槽外にモータ５を設け、このモ
ータ５は枠体４の槽外部分で前記取出口２ｂの上部に軸
支された案内ローラ６をベルトを介して回転駆動するよ
うにしてある。また、枠体４の液槽２内の位置には、前
記案内ローラ６と間隔をおいて案内ローラ７を軸承体に
より軸支して配装してあって、この一対の案内ローラ
６，７には夫々端縁部にＶ状溝６ａ，７ａを設けると共
に、このＶ状溝６ａ，７ａには、案内ローラ６，７に掛
架して回転移動するメッシュの細い金網等からなる移送
帯８と一体のベルト８ａを嵌め、移送帯８の移動時の横
振れ蛇行を防止するようにしてある。また、枠体４に
は、案内ローラ６の内側に、前記移送帯８の内面に対向
させた吸引口９ａを備えた吸引室９を設け、この吸引室
９を機体１の内部に設けた真空ポンプ１０に導管１１を
介して連絡させた真空タンク１２に導管１３を介して連
絡させ、真空ポンプ１０、真空タンク１２の吸引で移送
帯８に付着した濾過後の残滓（粕）の水分を吸引除去す
るようにしてある。更に、枠体４の液槽２内側案内ロー
ラ７の内側部分には、機体内部に設けた濾過ポンプ１５
に導管１６を介して連絡させた吸引室１７を設け、この
吸引室１７は移送帯８の内面に設け、この吸引室１７の
吸引口１７ａは移送帯８と対向させて、濾過ポンプ１５
の吸引作用で導管１６を介して液槽２内に供給された泥
状物液体を移送帯８を経て濾過し、濾過された濾過液は
濾過ポンプ１５の吐出口１５ａから取出される。前記残
滓取出口２ｂには、移送帯８で送られた残滓の水分を除
去し、移送帯８上の残滓を取出口２ｂに設けたスクレパ
ー板を移送帯８に接触させ、このスクレパー板１８で移
送帯８に付着する残滓を掻取り排出する。１９は液面検
出器、２０は真空タンク１２のドレン抜き、である。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、機体に設けた液槽内に、一端
は液槽の外部に、他方は液槽の液体内に位置させた一対
の案内ローラ間に横振れ防止手段を施し掛架して回転移
動する移送帯を介して液体は濾過すると共に、濾過時に
付着した残滓は液槽外で水分は吸引除去され、これを取
出口に設けたスクレパー板で掻取り排出する機構であっ
て移送帯は移送中の蛇行防止機構を備えることで、濾過
後の残滓は飛散がなく、更に移送帯は平面的とすること
で構成製作は簡単となる。また、移送帯はコンベヤー式
とすることで連続して濾過作業ができ能率的である。
は液槽の外部に、他方は液槽の液体内に位置させた一対
の案内ローラ間に横振れ防止手段を施し掛架して回転移
動する移送帯を介して液体は濾過すると共に、濾過時に
付着した残滓は液槽外で水分は吸引除去され、これを取
出口に設けたスクレパー板で掻取り排出する機構であっ
て移送帯は移送中の蛇行防止機構を備えることで、濾過
後の残滓は飛散がなく、更に移送帯は平面的とすること
で構成製作は簡単となる。また、移送帯はコンベヤー式
とすることで連続して濾過作業ができ能率的である。
【図１】本発明によるコンベヤー式連続濾過機の側面図
である。
である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図２のＸ−Ｘ線の一部拡大断面図である。
１ 機体 ２ 液槽 ２ａ 供給口 ２ｂ 取出口 ２ｃ 傾斜面 ４ 枠体 ５ モータ ６，７ 案内ローラ ６ａ，７ａ Ｖ溝 ８ 移送帯 ８ａ ベルト ９，１７ 吸引室 ９ａ，１７ａ 吸引口 １０ 真空ポンプ １１，１３，１６ 導管 １２ 真空タンク １５ 濾過ポンプ １５ａ 吐出口 １８ スクレパー板 １９ 液面検出器 ２０ 真空タンクドレン抜
Claims (1)
- 【請求項１】 機体の内側上部に、供給口と取出口を備
えた略三角状の液槽を設け、この液槽は底板の一辺を先
端に向けて傾斜させると共に、液槽には、一端を液槽外
に、他方を液槽内にして、しかも機体の上部で揺動可能
に枢支した枠体を設け、更に、枠体には槽外にモータ
と、このモータで駆動する案内ローラを有し、更に、こ
の案内ローラと間隔をおいて液槽内に案内ローラを軸支
して配装すると共に、前記一対の案内ローラには、メッ
シューの細い金網等からなる移送帯を、横振れ蛇行防止
手段を施して移動可能に掛架し、更に、枠体には夫々案
内ローラの内側部分に真空ポンプに真空タンクを介して
連絡させた吸引口を備えた吸引室と、濾過ポンプに連絡
させた吸引口を備えた吸引室を設けると共に、夫々の吸
引口を移送帯の内面に対向接触させ、液槽内の液体を移
送帯を介して吸引濾過すると共に、濾過後移送帯に付着
移送される残滓の水分を吸引し、更に取出口に設けたス
クレパー板で掻取り排出する事を特徴としたコンベヤー
式連続濾過機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11264291A JP2001046814A (ja) | 1999-08-14 | 1999-08-14 | コンベヤー式連続濾過機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11264291A JP2001046814A (ja) | 1999-08-14 | 1999-08-14 | コンベヤー式連続濾過機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001046814A true JP2001046814A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=17401135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11264291A Pending JP2001046814A (ja) | 1999-08-14 | 1999-08-14 | コンベヤー式連続濾過機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001046814A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005199255A (ja) * | 2003-05-02 | 2005-07-28 | Masakatsu Ozawa | 脱水装置 |
| JP2009178629A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Daiki Ataka Engineering Co Ltd | 汚泥分離装置および汚泥分離方法 |
| CN105999813A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-12 | 四特酒有限责任公司 | 废糟水分离处理输送装置 |
-
1999
- 1999-08-14 JP JP11264291A patent/JP2001046814A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005199255A (ja) * | 2003-05-02 | 2005-07-28 | Masakatsu Ozawa | 脱水装置 |
| JP2009178629A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Daiki Ataka Engineering Co Ltd | 汚泥分離装置および汚泥分離方法 |
| JP4651052B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2011-03-16 | アタカ大機株式会社 | 汚泥分離装置および汚泥分離方法 |
| CN105999813A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-12 | 四特酒有限责任公司 | 废糟水分离处理输送装置 |
| CN105999813B (zh) * | 2016-07-14 | 2018-07-20 | 四特酒有限责任公司 | 废糟水分离处理输送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |