JP2001040700A - 建設機械の油圧配管構造 - Google Patents

建設機械の油圧配管構造

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JP2001040700A JP11219985A JP21998599A JP2001040700A JP 2001040700 A JP2001040700 A JP 2001040700A JP 11219985 A JP11219985 A JP 11219985A JP 21998599 A JP21998599 A JP 21998599A JP 2001040700 A JP2001040700 A JP 2001040700A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 跳ね上げ式のコントロールボックスを備えた
建設機械において油圧ホースの組付けを簡便にした建設
機械の油圧配管構造を提供する。 【解決手段】 操作レバー13で操作されるリモコン弁
15からパイロットホース21を垂下させてコントロー
ルボックス14から引き出し、コントロールバルブに通
じる管路途中で屈曲させ、コントロールボックス14跳
ね上げ時にその屈曲部を変位させることにより、パイロ
ットホース21の上下動を吸収するように構成したこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧ショベル等の建
設機械に関し、より詳しくは、跳ね上げ式コントロール
ボックスを備えた建設機械の油圧配管構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧ショベルでは、図5に示すよ
うに操縦座席50の足下左側に備えられた乗降レバー5
1を矢印A方向に引くと、コントロールボックス52が
回動支点53を中心として矢印B方向に回転し、乗降を
容易にするとともに全油圧をロックして乗降時の誤作動
を防止するようになっているものがある。
【0003】このような跳ね上げ式コントロールボック
ス52を備えた建設機械では、リモコン弁54からコン
トロールバルブまで延設されている複数本のパイロット
ホース55は、コントロールボックス52の跳ね上げ動
作に伴って上下動する。そこでその上下動を吸収するた
め、パイロットホース55を、一旦、コントロールボッ
クス52の後方に引き回し、回動支点53をU字状に迂
回させることによりパイロットホース55に遊びを持た
せている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、跳ね上げ
式コントロールボックス52を備えた油圧ショベルのパ
イロットホース配管では、リモコン弁54からエルボ5
6を介して複数本のホースを強制的に後方に引き出し、
コントロールボックス52内の他の機器との干渉に留意
しながらそのコントロールボックス52内で引き回さな
ければならず、従って、パイロットホース55の組付け
が困難であり、且つ組付けに時間がかかるという問題が
ある。
【0005】本発明は以上のような従来の建設機械にお
ける課題を考慮してなされたものであり、跳ね上げ式の
コントロールボックスを備えた場合にパイロットホース
の組付けを簡便にした建設機械のパイロット配管構造を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、乗
降時等に、制御弁とこの制御弁を操作する操作レバーを
有するコントロールボックスが跳ね上げられるように構
成された建設機械において、制御弁から油圧ホースを垂
下させてコントロールボックスから引き出し、コントロ
ールボックス外部で屈曲部を形成し、コントロールボッ
クス跳ね上げ時にその屈曲部を変位させることにより、
油圧ホースの上下動を吸収するように構成した建設機械
の油圧配管構造である。
【0007】請求項2の本発明は、垂下される上記油圧
ホースが、跳ね上げられるコントロールボックスの少な
くとも回動支点よりも前方を通過するように構成されて
いる建設機械の油圧配管構造である。
【0008】請求項3の本発明は、油圧ホースが遊びを
持たせてダクト内に収納され、そのダクトに形成された
L字状曲がり部によって屈曲部の形状が保たれるように
構成されている建設機械の油圧配管構造である。
【0009】請求項4の本発明は、操縦座席前側下部に
位置するガードカバー前面と平行に、ダクトを取り付け
てなる建設機械の油圧配管構造である。
【0010】本発明に係るコントロールボックスの跳ね
上げ動作には、コントロールボックスのみ後方に跳ね上
げる動作と、コントロールボックスとそのコントロール
ボックスが固定されているガードカバーとを一体に前方
に跳ね上げる動作がある。前者はオペレータ乗降時に行
なわれ、後者はエンジンメンテナンス時に行なわれる。
【0011】請求項1の本発明に従えば、コントロール
ボックス跳ね上げ時に生じる油圧ホースの上下動は、コ
ントロールボックス外部、例えばコントロールバルブに
通じる管路途中に設けられた屈曲部によって吸収され
る。
【0012】請求項2の本発明に従えば、制御弁から延
びる油圧ホースを、従来のようにコントロールボックス
後部に位置する回動支点を迂回させる必要がないため、
油圧配管の組付けが短時間で行なえ且つ簡便になる。
【0013】請求項3の本発明に従えば、油圧ホースが
L字状曲がり部を有するダクト内に遊びを持たせて収納
されており油圧ホースを保護する。上記ダクトは、コン
トロールボックスが通常位置にあるときは油圧ホースの
屈曲形状を保持し、コントロールボックスが跳ね上げら
れるときはダクト内で油圧ホースを変位させ上下動を吸
収する。
【0014】請求項4の本発明に従えば、上記ダクトを
ガードカバー前面と平行に取り付けるように構成してい
るため、ガードカバー内の他の機器と干渉する虞れがな
く油圧ホースの組付け作業が簡単に行なえる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
基づいて本発明を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明に係る建設機械としての油
圧ショベルの全体構成を示したものである。同図におい
て、油圧ショベル1は、下部走行体2の上部に小旋回タ
イプの上部旋回体3が旋回自在に搭載されており、その
上部旋回体3の旋回フレーム4前部には、ブームシリン
ダ5aで駆動するブーム5、アームシリンダ6aで駆動
するアーム6及びバケットシリンダ7aで駆動するバケ
ット7で構成された掘削アタッチメント8が装備されて
いる。
【0017】一方、旋回フレーム4後部にはガードカバ
ー9が配置され、このガードカバー9内にエンジンE、
図示しない冷却系、排気系、油圧機器等が収納されてい
る。また、ガードカバー9の天板部9aには操縦座席1
0が固定されており、この操縦座席10に着座したオペ
レータは、複数のピラー11で支持されたキャノピー1
2で保護されるようになっている。なお、13は操縦座
席10の左側(オペレータの乗降側)に配置された操作
レバーである。
【0018】図2は上記操縦座席10部分を拡大して示
したものである。同図において、9cはガードカバー9
の天板9aの一部としてのスタンドカバーであり、この
スタンドカバー9c上に操縦座席10が固定されてい
る。スタンドカバー9cは略長方形のプレートからな
り、その前縁部9c′はヒンジ9dを介してガードカバ
ー前板(前面)9eの上縁部9e′と連結されている。
【0019】スタンドカバー9cの左側には操作レバー
13を含むコントロールボックス14が装備されてお
り、スタンドカバー9cを矢印C方向に開くと、ヒンジ
9dを支点としてスタンドカバー9cが回転し、スタン
ドカバー9cに固定されているコントロールボックス1
4が一体に回転するようになっている。このようにスタ
ンドカバー9cを前方に開くのは、主にエンジンEをメ
ンテナンスする場合である。
【0020】操作レバー13で操作されるリモコン弁
(制御弁)15から延びる複数本のパイロットホース
(油圧ホース)21は、垂下されてコントロールボック
ス14から引き出され、ガードカバー9内に設けられた
ダクト22内に導かれる。
【0021】なお、14aはコントロールボックス14
の後部に形成される回動支点であり、16は乗降レバー
である。この乗降レバー16を操作することにより、回
動支点14aを中心としてコントロールボックス14を
後方に跳ね上げるのは、オペレータが乗降する場合であ
る。
【0022】図3は上記ダクト22とその内部に挿通さ
れるパイロットホース21との関係を示したものであ
る。同図(a)はコントロールボックス14が通常位置
にあるときの操作レバー位置を示し、同図(b)は通常
の操作レバー位置(図中D位置)、後方跳ね上げ時の操
作レバー位置(図中E位置)、及び前方跳ね上げ時の操
作レバー位置(図中F位置)をそれぞれ示している。
【0023】図3(a)において、ダクト22はU字状
に成形された樹脂製筒体からなり、オペレータから見て
右側に位置する縦方向筒部の上端開口22aには右操作
レバー25で操作されるリモコン弁26から延設される
パイロットホース27が挿入され、一方、左側に位置す
る上端開口22bにはリモコン弁15から延設されるパ
イロットホース21が挿入される。
【0024】ダクト22の各上端開口22a及び22b
から挿入されたパイロットホース27及び21は、ダク
ト22の横方向筒部に沿ってダクト22中央に集めら
れ、ダクト22下部中央に形成された横長の開口22c
から引き出されるようになっている。引き出されたパイ
ロットホース27,21は、旋回フレーム4上の所定の
位置に設けられているコントロールバルブ(図示しな
い)のパイロットポートに接続される。
【0025】図4(a)〜(d)は上記ダクト22の形
状を詳細に示したものであり、同図(a)は平面図、同
図(b)は左端面図、同図(c)は正面図、同図(d)
は右端面図である。同図において、ダクト22の横方向
右筒部22dについてはパイロットホース21を収納し
た状態で上方に遊び空間S1が形成されるようになって
おり、また、縦方向右筒部22eについてもパイロット
ホース21を収納した状態で内側に遊び空間S2が形成
されるようになっている。
【0026】一方、ダクト22の横方向左筒部22fに
ついては、遊びが少ない状態でパイロットホース27を
収納している。なぜなら、非乗降側における操作レバー
25で操作されるリモコン弁26については固定されて
おり、パイロットホース27の上下動を考慮する必要が
ないからである。ただし、例えば補助乗降口を設けた
り、開閉するスタンドカバー9cについて所定のサイズ
を確保したい等の理由により、操作レバー25側のコン
トロールボックスについても跳ね上げ構成(前後方向
に)とする場合には、左筒部22fを右筒部22d,2
2eと同様の構成、すなわち、ダクト22を左右対象の
構成とする。
【0027】また、縦方向右筒部22dの開口22b
は、パイロットホース21の挿入が容易なように幅広に
形成されており、また、前面22gはガードカバー前板
9dに沿うことができる傾斜面で構成され、下部開口2
2cはパイロットホース21及び27を中央に集合させ
て引き出すことができるようにダクト幅L1よりも短い
長さL2に形成され、且つ開口22bよりも開口面積が
絞られている。
【0028】上記構成を有するパイロット配管構造で
は、図3(b)に示したように、コントロールボックス
15の操作レバー13が、通常位置(図中D位置)から
後方跳ね上げ位置(図中E位置)または前方跳ね上げ位
置(図中F位置)に跳ね上げられ、リモコン弁15から
延びるパイロットホース21が上方に引き寄せられる
と、図4(c)に示したように、ダクト22内で屈曲し
ていたパイロットホース21が直線状に変位して遊びが
なくなり、上下動が吸収される。また、操作レバー13
が通常位置に復帰されると、パイロットホース21がダ
クト22のL字状部で再度屈曲状態に復帰する。
【0029】また、ダクト22はガードカバー9内の前
側、すなわち、油圧配管やエンジン配管と干渉しない部
位に設けられているため、パイロットホース21の引き
回しが簡単に行なえるようになっている。また、ガード
カバー9の前面を着脱自在に構成すれば、パイロットホ
ース21のメンテナンス等を容易に行なうことができる
ようになる。
【0030】また、上記実施形態では操作レバーによっ
てリモコン弁を操作し、このリモコン弁によってコント
ロールバルブを間接的に操作する方式を適用対象として
例示したが、本発明はこれに限らず、操作レバーによっ
てコントロールバルブを直接操作する方式にも適用する
ことができる。
【0031】また、本発明において屈曲部の曲率半径
は、油圧ホースの上下動の大小に応じて適宜設定するこ
とができる。
【0032】なお、本発明の建設機械は上記油圧ショベ
ルに限らず、クレーン等の建設機械にも適用することが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
請求項1の本発明によれば、コントロールボックス跳ね
上げ時に生じる油圧ホースの上下動は、コントロールボ
ックス外部、例えばコントロールバルブに通じる管路途
中に設けられた屈曲部によって吸収することができる。
従って、油圧ホースの組付けが簡便になる。
【0034】請求項2の本発明に従えば、制御弁から延
びる油圧ホースを、従来のようにコントロールボックス
後部に位置する回動支点を迂回させる必要がないため、
油圧ホースの組付けが短時間で行なえ且つ簡便になる。
【0035】請求項3の本発明によれば、ダクトによっ
て油圧ホースの屈曲形状が保持され、且つ油圧ホースが
保護される。
【0036】請求項4の本発明によれば、ガードカバー
前面部に屈曲部を形成しているため、ガードカバー内で
油圧ホースを引き回す必要がないという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建設機械の全体構成を示す正面図
である。
【図2】図1の操縦座席部分の一部切り欠きを有する拡
大図である。
【図3】(a)はダクトの配置を示す左側面図、(b)
はコントロールボックス跳ね上げ状態を示す正面図であ
る。
【図4】(a)はダクトの構成を示す平面図、(b)は
左端面図、(c)は正面図、(d)は右端面図である。
【図5】従来のパイロットホースの配置を示す図2相当
図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 2 下部走行体 3 上部旋回体 4 旋回フレーム 8 フロントアタッチメント 9 ガードカバー 9a ガードカバー前板 10 操縦座席 13 操作レバー 14 コントロールボックス 15 リモコン弁 21 パイロットホース 22 ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越智 智彦 広島市安佐南区祇園3丁目12番4号 油谷 重工株式会社内 (72)発明者 藤井 篤夫 広島市安佐南区祇園3丁目12番4号 油谷 重工株式会社内 Fターム(参考) 2D003 AA01 CA02 DA03 EA04 EA05 2D015 BA01 3H089 BB27 DB86 GG02 JJ01 JJ20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗降時等に、制御弁とこの制御弁を操作
    する操作レバーを有するコントロールボックスが跳ね上
    げられるように構成された建設機械において、 前記制御弁から油圧ホースを垂下させて前記コントロー
    ルボックスから引き出し、コントロールボックス外部で
    屈曲部を形成し、前記コントロールボックス跳ね上げ時
    にその屈曲部を変位させることにより、前記油圧ホース
    の上下動を吸収するように構成したことを特徴とする建
    設機械の油圧配管構造。
  2. 【請求項2】 垂下される前記油圧ホースが、跳ね上げ
    られる前記コントロールボックスの少なくとも回動支点
    よりも前方を通過するように構成されている請求項1記
    載の建設機械の油圧配管構造。
  3. 【請求項3】 前記油圧ホースが遊びを持たせてダクト
    内に収納され、そのダクトに形成されたL字状曲がり部
    によって前記屈曲部の形状が保たれるように構成されて
    いる請求項1または2に記載の建設機械の油圧配管構
    造。
  4. 【請求項4】 操縦座席前側下部に位置するガードカバ
    ー前面と平行に、前記ダクトを取り付けてなる請求項3
    記載の建設機械の油圧配管構造。
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