JP2001039504A - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

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JP2001039504A
JP2001039504A JP11214884A JP21488499A JP2001039504A JP 2001039504 A JP2001039504 A JP 2001039504A JP 11214884 A JP11214884 A JP 11214884A JP 21488499 A JP21488499 A JP 21488499A JP 2001039504 A JP2001039504 A JP 2001039504A
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JP11214884A
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Nobuhiko Kitada
暢彦 北田
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Itoki Crebio Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入庫用仮置き棚と、それに対する昇降用のプ
ラットホームの配置等を工夫して、コンパクトな自動倉
庫を提供する。 【解決手段】 支持レール8、8に載置されて移動する
移載装置7における一対のピッカー部14a,14b
が、入庫用仮置き棚20上の荷物Wを受け継ぐべき位置
になるように、移載装置7が入庫用仮置き棚20と対面
して停止するとき、その移載装置7の最外端(格納エリ
ア6から遠い側の端部)の位置が、平面視において、入
庫用仮置き棚20の一側に隣接するようにプラットホー
ム24を昇降動する昇降機構のコラムポスト29の端部
に隣接させ、支持レール8、8の端部うち、前記入庫用
仮置き棚20に近い側の端部を前記プラットホーム24
の一側のコラムポスト29に隣接して立設する端支柱3
1に連結固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫の構成に
係り、より詳しくは、全体としてコンパクトな自動倉庫
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動倉庫の入庫部に荷物の仮置き棚を備
えたものとして、例えば、実用新案登録公報第2516
358号(公報発行日:平成8年11月6日)では、縦
横にマトリックス状に配置された複数の棚を有する収納
エリアと、収納エリアの棚開放側に沿って、各棚段毎に
水平移動自在に設けられ、各棚との間でコンテナ(荷
物)の出し入れを行なうピッカーと、前記棚と同列に揃
えて各棚段毎に設けられると共にピッカーに取り出され
るまでの荷物を一時載置する上下方向複数の入庫用仮置
き棚と、入庫用仮置き棚の一側に隣接して配置されると
共に前記棚と同列に揃えて配置され、収納エリアの外部
から送られてくる荷物を載せて昇降移送する昇降台を有
し、昇降台から各入庫用仮置き棚に荷物を移載する入庫
用コンテナ昇降機構とを備え、前記昇降台側に、昇降台
上の荷物を入庫用仮置き棚方向に押し出すプッシャーが
出退操作自在に設けられた構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記先
行技術では、前記入庫用仮置き棚と、昇降台とは、前記
棚列(収納エリア)の中間に配置されているから、換言
すると、荷物の入庫方向(外部搬入コンベヤ)が棚列
(収納エリア)に対して平面視で直交する外側からとな
る配置であるから、前記先行技術における図示実施例
の、2列の棚列(収納エリア)間に前記ピッカー通過さ
せる通路を配置したものを1セットとしたとき、このセ
ットを複数平面視で並設して、前記棚列の長手方向が平
面視で平行状となるように配置すると、前記各セットの
間に荷物の入庫のための外部搬入コンベヤが配置される
ため、自動倉庫の全体積に対する荷物収納エリア(棚)
の数が少なくなり、倉庫の敷地面積に対する荷物の収納
量の増大化を図ることができず、換言すると、コンパク
トな自動倉庫にすることができないという問題があっ
た。
【0004】本発明は、この従来の問題を解決すべくな
されたものであって、入庫用仮置き棚と、それに対する
昇降用のプラットホームの配置等を工夫して、コンパク
トな自動倉庫を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の自動倉庫は、荷物を格納で
きる間口の格納エリアが多数並設された棚を多段に設け
た格納庫と、前記各棚段毎に前記棚列に沿って移動可能
であり、前記各格納エリアに荷物を出し入れするための
ピッカー部を有する移載装置と、前記移載装置に対して
荷物を入出庫するための入庫部及び出庫部とを備えた自
動倉庫において、前記入庫部には、前記棚と同列に揃え
て各棚段毎に設けられ、且つ移載装置に取り込まれるま
での間荷物を一時的に載置するための入庫用仮置き棚
と、前記入庫用仮置き棚の一側に隣接し、且つ前記棚と
同列に揃えて配置され、外部から入庫される荷物を載せ
て昇降し、前記入庫用仮置き棚方向に荷物を押し出すプ
ッシャー機構付きのプラットホームを有し、該プラット
ホームを昇降させる昇降機構とを備え、棚のうち最外端
の格納エリアに隣接して配置した前記入庫用仮置き棚を
挟んで、前記プラットホームを昇降するように配置し、
前記ピッカー部が前記入庫用仮置き棚と対面して停止す
るときの前記移載装置の最外端を、平面視において、前
記昇降機構の端部に隣接させたものである。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の自動倉庫において、前記昇降機構におけるプラ
ットホームの両側を昇降可能に案内するための一対のコ
ラムポストを、前記移載装置の移動端に近い側と、プラ
ットホームを挟んで遠い側とに配置したものである。
【0007】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の自動倉庫において、前記格納
庫における各棚段毎に、その棚列に沿って前記移載装置
を移動案内するための支持レールを設け、該支持レール
の端部うち、前記入庫用仮置き棚に近い側の端部を前記
プラットホームの一側に隣接して立設する端支柱に連結
固定したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施の
形態について説明する。
【0009】図1は本発明に係る自動倉庫における単位
倉庫の概略側面図、図2は単位倉庫の平面図、図3は移
載装置の概略平面図、図4は入庫側の任意の段の入庫用
仮置き棚と、昇降機構におけるコラムポスト等の骨組み
を示す斜視図である。
【0010】図1及び図2に示すように、単位倉庫1
は、相対向して配置される一対の格納庫2,2を備え
る。各格納庫2には、骨組み支柱4と横梁5等にて支持
される棚3を多段に設ける。各段の棚3にはその横長の
方向に荷物Wを格納できる間口の格納エリア6が多数、
一列状に並設されている。
【0011】一対の格納倉庫2,2の対向する側には、
前記各棚3段毎にその棚列の前記開放側に沿って水平の
一対の支持レール8、8が設けられており、この一対の
支持レール8、8に載置されて、移載装置7が水平方向
に往復移動自在となっている。
【0012】各移載装置7は、図3に示すように、平面
視略矩形状の台車9と、台車9に軸受10を介して回転
自在に軸支された前後一対の車軸11,11のそれぞれ
両端に設けた車輪12と、前記一方の車軸11を駆動す
るための車輪モータ13と、移載装置7の移動方向と平
面視で直交する方向に出退動自在に構成された一対のピ
ッカー部14a,14bとからなり、この一対ピッカー
部14a,14bの間に任意の幅寸法woの荷物Wを入
れるため、一方のピッカー部14aは台車に対して固定
である。他方のピッカー部14bは、幅調整駆動モータ
18により前記一方のピッカー部14aに対して遠近動
すべく構成されている。両ピッカー部14a,14bに
おける複動式の一対の移動アーム15、15は、台車9
の箇所から移載装置7の移動方向と平面視で直交する方
向に出退動するように1つの駆動モータ16にて同期作
動させられる。各移動アーム15の両端には荷物Wを押
し引きするためのピッカー17が各々縦軸17aを中心
に水平回動可能に設けられ、図示しない電磁ソレノイド
等のアクチュエータによりピッカー17が水平開閉回動
するように構成されている。従って、前記一対の格納倉
庫2,2の対向する各棚段毎に、前記各格納エリア6及
び後述する入庫用仮置き棚20や出庫用仮置き棚21に
対して、荷物Wを出し入れすることができる。
【0013】前記移載装置7に対して荷物を入庫する入
庫部22と出庫する出庫部23とは、前記一対の格納倉
庫2,2の長手方向の一側端部であって、前記移載装置
7の移動端の箇所を挟んで相対向して配置されている
(図2参照)。入庫部22には、前記棚3と同列に揃え
て各棚段毎に設けられ、且つプラットホーム24から送
り込まれてのち移載装置7に取り込まれるまでの間、荷
物Wを一時的に載置するための入庫用仮置き棚20が配
置されている。なお、プラットホーム24は後述するよ
うに昇降し、適宜高さ位置の入庫コンベヤ19から入庫
すべき荷物Wを受け取ることができる。
【0014】他方、出庫部23には、同じく棚3と同列
に揃えて各棚段毎に設けられ、且つ移載装置7から送り
出され、出庫用昇降台25に取り込まれるまでの間、荷
物Wを一時的に載置するための出庫用仮置き棚21とが
配置されている(図2参照)。各棚段における出庫用仮
置き棚21では、それに設けられた搬送ベルトコンベヤ
(図示せず)に載置された出庫用の荷物Wが、その棚段
位置まで昇降した出庫用昇降台25に移送するように構
成されている。この出庫用昇降台25は、その左右両側
(出庫用昇降台25での荷物Wの移送方向を挟んで平面
視で直交する両側)に立設した一対のコラムポスト2
6,26に沿って昇降動するものであり、適宜高さ位置
に配置された出庫コンベヤ27に対して、出庫用昇降台
25におけるローラコンベヤを駆動して荷物Wを移し、
移送された荷物Wは自動倉庫外に搬送される。
【0015】次に、入庫用仮置き棚20及びプラットホ
ーム24の配置並びに構成について、図4〜図11を参
照しながら詳細に説明する。
【0016】入庫用仮置き棚20は、図4の斜視図に示
すように、一方の格納倉庫2の長手方向の一側端部であ
って、一列状に並んだ格納エリア6のうち最外端の格納
エリア6a(図4参照)に隣接して配置され、平板な鋼
板等の棚板28が張設されている。この入庫用仮置き棚
20の一側(前記最外端の格納エリア6aと反対側)に
は、プラットホーム24が昇降可能に配置される。プラ
ットホーム24の昇降エリアは、図1及び図4に示すよ
うな部材にて囲まれることになる。即ち、プラットホー
ム24を昇降案内するための一対のコラムポスト29,
29が当該プラットホーム24における荷物Wの移送経
路(矢印A)を挟んで左右両側(移載装置7に近い側と
遠い側)立設され、この両コラムポスト29,29の外
側に、一対の横梁30a,30bと連結横梁30cとか
らなる平面視コ字状の補強枠30が、棚3段のうち上下
に一定間隔ごとに配置される。平面視において、前記平
面視コ字状の補強枠30と入庫用仮置き棚20の一側縁
20aとで囲まれる領域がプラットホーム24の昇降の
ためのエリアとなる。この補強枠30における一方の横
梁30aの端部は前記入庫用仮置き棚20の後ろ側にボ
ルト乃至は溶接にて固定され、他方の横梁30bの端部
は、支持レール8の端部をボルト等にて固定して支える
ための断面コ字状の端支柱31の側面にボルト乃至溶接
等にて固定されている(図4及び図7参照)。なお、前
記他方の支持レール8の端部を支持するための断面コ字
状等の端支柱(図示せず)と前記端支柱31の間を補強
横梁32にて連結している。
【0017】なお、前記プラットホーム24における、
平面視矩形状の枠体33には、前記荷物Wの移送方向の
中央よりやや入庫用仮置き棚20から離れた箇所に、正
面視下向きコ字状の門型フレーム38を立設する。この
とき、門型フレーム38の両側の縦フレーム38a,3
8bは、前記コラムポスト29,29の平面視コ字状の
案内溝部29aと対向するように配置され、各縦フレー
ム38a,38bの外側には上下一対の主ガイドコロ3
9,39が回転自在に枢支され、各主ガイドコロ39,
39が前記コラムポスト29における案内溝部29aに
嵌まって垂直(鉛直)方向に案内される。換言すると、
プラットホーム24が荷物Wの移送方向に対して上下に
傾かないように規制された状態を保持しながら昇降でき
るように構成されている(図5及び図7参照)。
【0018】また、一方の縦フレーム38aの上下位置
に各々横向きに突設したブラケット40には左右一対の
補助ガイドコロ41,41が回転自在に取付けられ、こ
の一対の補助ガイドコロ41,41にて前記一方のコラ
ムポスト29の横ひれ片29bを挟んで案内し、プラッ
トホーム24が荷物W移送方向と直交する横方向にずれ
ないように規制している(図5、図7及び図11参
照)。
【0019】プラットホーム24を昇降させるための昇
降機構は、前記一対のコラムポスト29,29の上下端
に設けられたチェンスプロケット42,43(図8参
照)に昇降チェン44を巻掛けし、下方のチェンスプロ
ケット43,43は一対のコラムポスト29,29の下
端側にて駆動軸45に一体的に回転するように取付けら
れ、正逆回転可能な昇降用駆動モータ47及び変速機構
48を介して駆動軸45を回転駆動させるように構成す
るものである。そして、前記昇降チェン44の一部を、
前記門型フレーム38の両側の縦フレーム38a,38
bに適宜箇所に連結金具46を介して連結固定すること
より、プラットホーム24は、前記各棚段の高さの入庫
用仮置き棚20の一側に隣接するように昇降できるので
ある。
【0020】他方、プラットホーム24における、平面
視矩形状の枠体33内の上面側に、荷物Wの移送方向に
回転する多数の搬送ローラ34が一定間隔にて配置され
ている。この搬送ローラ34群は、その下方の一側寄り
部位に配置された動力伝動用ローラ35群に巻き掛けし
た適宜幅の伝動ベルト36の上面に当接する。正逆回転
可能な搬送用駆動モータ37からの駆動力にて、伝動ベ
ルト36を介して前記搬送ローラ34群は回転し、その
上に載置された荷物Wは図8の矢印A方向(前記入庫用
仮置き棚20に近づく方向)または矢印B方向に移送さ
れる。
【0021】プラットホーム24には、その搬送ローラ
34群の中途に載置された荷物Wを入庫用仮置き棚20
の上方位置まで押し移動させるためのプッシャー機構5
0を設ける。このプッシャー機構50は、搬送ローラ3
4群の両端より外側に配置されて起伏動する一対のアー
ム51,51と、該両アーム51,51の先端に回転自
在に取付けられたプッシャーローラ52と、前記両アー
ム51,51の基端側を枠体33の両側にて起伏動する
ように案内する起伏移動ガイド手段53と、前記少なく
とも一方のアーム51を、荷物Wの搬送方向(図8の矢
印A方向)及びプッシャーローラ52の復路方向(図8
の矢印B方向)に駆動するための駆動手段54とからな
る。
【0022】そして、前記一対のアーム51,51は、
その先端側のプッシャーローラ52が図6〜図11に示
すように、初期位置では、前記搬送ローラ34群の上面
に等しいか、または若干低い位置になる伏せ姿勢とな
る。次いで、プッシャーローラ52が搬送ローラ34群
の上面より適宜高さ位置まで上昇するように一対のアー
ム51,51が斜め上向きに起立した起立姿勢に変化
し、その後この起立姿勢のまま、前記プッシャーローラ
52が荷物Wの後面を押して、入庫用仮置き棚20の傾
斜状に形成された一側端20aを越えて荷物Wを所定の
仮置き箇所に押す押出姿勢を採るように構成するもので
あり、荷物Wを上記のように押し出した後は、姿勢を逆
に辿りながら前記初期位置まで復帰して待機するもので
ある。
【0023】起伏移動ガイド手段53は、図7〜図11
に示すように、プッシャーローラ52が取り付けられる
側が荷物Wの移送方向(矢印A方向)に沿って長く略直
線状で、基端側が下向きに屈曲された両アーム51,5
1の基端に内向きに取り付けられた規制ローラ55と、
該アーム51,51の長手方向中途部に内向きに取り付
けられた回動中心ローラ56と、前記プラットホーム2
4における枠体33の両外面に取付けられた直線状の第
1ガイドレール57と、その下方に配置される姿勢規制
用の第2ガイドレール58とからなり、両ガイドレール
57,58は、ともに断面が外向きにコ字状の案内溝を
有するように形成されたものである。
【0024】第1ガイドレール57には、前記回動中心
ローラ56が嵌挿されて転がりながら移動する一方、前
記第2ガイドレール58には、前記規制ローラ55が嵌
挿されて転がりながら移動する。そして、第2ガイドレ
ール58の始端部58a(前記初期位置に対応する位
置)では、適宜長さLoの区間は搬送ローラ34に近い
高さ位置で、次いで斜め下向き(荷物Wの移送方向(矢
印A方向)に行くに従って下方に)なるように屈曲した
変移部58bが適宜長さL1の区間で形成され、次い
で、押出し部58cでは、低い位置で水平状にて適宜長
さL2の区間で形成されている(図10参照)。
【0025】駆動手段54は、プラットホーム24の枠
体33の左右両側に設けた駆動チェンスプロケット6
0、従動チェンスプロケット61及びこれらに巻掛けた
チェン62と(共に図9にて一方のみ示す)、前記左右
両側の駆動チェンスプロケット60を駆動軸63を介し
て駆動するための正逆回転可能なプッシャーモータ59
とからなり、前記左右両側の回動中心ローラ56に対し
てベアリング64を介して相対的に回動する連結部材6
5,65の下端を前記左右両側のチェン62,62にビ
ス等にて連結した構成のものである(図11で一方のみ
示す)。符号66は前記従動チェンスプロケット61を
引っ張ってチェン62を緊張させる緊張体である。
【0026】また、プラットホーム24の枠体33の左
右両側には、荷物Wの左右両側縁が横ずれして外にはみ
出さないようにするための安全ガード板67(図11で
一方のみ示す)が立設されている。
【0027】図10に示す前記Loの区間は、プッシャ
ーローラ52が搬送ローラ34の上面の高さに等しいか
低い姿勢であるプラットホーム24における入庫側部位
(入庫コンベヤ19の搬送下流端に近い側)の導入部区
間Do(図9に示す)に相当する。
【0028】次いで、同様にL1の区間は、プッシャー
ローラ52が前記導入部にて低い位置から荷物Wを押し
出すためにアーム51を起立するための起立変移区間D
1に相当する(図9に示す)。さらに、前記L2の区間
は、アーム51が起立状態のまま矢印A方向に移動し、
前記プッシャーローラ52が荷物Wの後面を押して、当
該荷物Wをプラットホーム24の移送方向寄りに移動さ
せるワークスペース区間D2及びそれから入庫用仮置き
棚20の傾斜状に形成された一側端20aを越えて荷物
Wを所定の仮置き箇所に押し出す押出区間D3に相当す
る(図9に示す)。
【0029】なお、図9に示すように、枠体33の左右
両側、例えば前記左右両側の安全ガード板67の内面等
には、荷物Wの通過や停止位置を検知するための光透過
式センサもしくは光反射式センサを配置する。そのセン
サの配置位置は、前記導入部区間Doの始端側の第1セ
ンサ68とワークスペース区間D2の後端の第2センサ
69は、荷物Wがプラットホーム24の安全な載置区域
内に搭載されていることを検知するものであり、荷物W
の後端もしくは前端が第1センサ68や第2センサ69
にて検知されると、警報ブザーが鳴動して作業者に報知
(警告)する。第3センサ70は起立変移区間D1の後
端側に配置され、搬送ローラ34により荷物Wがワーク
スペース区間D2に移送されたとき、当該荷物Wの後端
が起立変移区間D1を通過したことを検知するものであ
り、この第3センサ70にて荷物Wの通過を確認すれ
ば、起立しようとするプッシャーローラ52の上に荷物
Wが存在しないので、当該プッシャーローラ52を起立
できなくなることを防止するためである。
【0030】第4センサ71は前記ワークスペース区間
D2に移送された荷物Wの前端を検知して搬送ローラ3
4の回転を停止するものである。
【0031】上記の構成の自動倉庫において、荷物Wを
入庫部の入庫コンベヤ19に搬入し、当該入庫コンベヤ
19と同じ高さまで、プラットホーム24を下降する等
して昇降させてのち停止し、搬送用駆動モータ37を作
動させ搬送ローラ34群を回転して、入庫コンベヤ19
からの荷物Wを前記導入部区間Doに移送する。この状
態では、荷物Wの姿勢は平面視で搬送ローラ34の軸線
に対して斜め状態になっていることもあり得る。
【0032】続いて、搬送ローラ34群を回転して、荷
物Wをワークスペース区間D2内まで移送する。その間
に入庫すべき格納エリア6のある高さの棚段までプラッ
トホーム24を上昇させることが入庫作業の迅速化のた
めに好ましい。なお、段ボール箱やコンテナ等に入った
荷物W等の場合、段ボール箱やコンテナの外面に付した
POSマークのデータを、入庫に際してマーク認識手段
にて読取り、荷物Wの種類等に応じて入庫すべき空の格
納エリア6を予め決定しておくことにより、プラットホ
ーム24の停止すべき棚段の位置及び移載装置7が水平
移動して停止する格納エリア6は、コンピュータにて判
別され、プラットホーム24の昇降、移載装置7の移動
等の動作は自動制御される。
【0033】所定の棚段の高さの入庫用仮置き棚20に
隣接して停止したプラットホーム24では、前記駆動手
段54を作動させ、プッシャー機構50を矢印A方向に
強制移動させると、最初伏している一対のアーム51,
51を斜め上に起立させつつプッシャーローラ52が荷
物Wの後端面に接近し、次いで、プッシャーローラ52
にて荷物Wの後端面が押されるに従い、プッシャーロー
ラ52の軸線と平行となるように荷物Wの姿勢が修正さ
れながら入庫用仮置き棚20上まで移送され、受け渡し
作業が完了する。プッシャーローラ52の矢印A方向へ
の最大移動位置により、入庫用仮置き棚20上における
荷物Wの移送方向後端位置が規定されるので、荷物Wの
停止位置にバラツキが生じない。
【0034】荷物Wが仮置きされた入庫用仮置き棚20
の側面に移載装置7が停止すれば、当該移載装置7にお
ける一対のピッカー部14a,14bの移動アーム15
の出退動とピッカー17,17の回動にて荷物Wを取り
込み、所定の格納エリア6に荷物Wを入庫するのであ
る。
【0035】本発明では、移載装置7における一対のピ
ッカー部14a,14bが、入庫用仮置き棚20上の荷
物Wを受け継ぐべき位置になるように、移載装置7が入
庫用仮置き棚20と対面して停止するとき、その移載装
置7の最外端(格納エリア6から遠い側の端部)の位置
が、平面視において、入庫用仮置き棚20の一側に隣接
するようにプラットホーム24を昇降動する昇降機構の
端部に隣接しているので、単位倉庫1の端部を平面視で
見たとき、その単位倉庫の長手方向においてプラットホ
ーム24と移載装置7の移動通路としての支持レール8
の端部とが一部重複するようになり、単位倉庫の全長を
短くできると共に、平面視において、格納エリア6が一
列状に並んだ棚列と同列状(一列状)に入庫用仮置き棚
20とプラットホーム24とが配置されるので、この単
位倉庫を並列状に配置したとき、一方の単位倉庫におけ
る棚3の列と他方の単位倉庫における棚3の列とが密接
するように背中合わせに配置でき、従来のように入庫
(出庫)のための平面視での空間を隣接する単位倉庫間
に配置する必要がなく、自動倉庫の敷地面積に対する荷
物収容エアを大きく採れ、換言するとコンパクトな自動
倉庫とすることができる。
【0036】そして、プラットホーム24におけるプッ
シャー機構が伏している状態で荷物Wを受け入れる導入
部区間Doの側方に昇降機構におけるコラムポスト2
9,29を立設し、該コラムポスト29,29から入庫
用仮置き棚20の一側までの区域に、プラットホーム2
4における起立変移区間D1及びワークスペース区間D
2を配置できるので、より一層プラットホーム24昇降
エリアを棚列に近づけることができて、コンパクトな自
動倉庫とすることができる。
【0037】さらに、前記格納庫における各棚段毎に、
その棚3列に沿って前記移載装置7を移動案内するため
の支持レール8、8を設け、該支持レール8の端部う
ち、前記入庫用仮置き棚20に近い側の端部を前記プラ
ットホーム24の一側に隣接して立設する端支柱31に
連結固定したものであるから、支持レール8,8の端部
に移載装置7が停止してもその荷重は端支柱31の箇所
で支持され、プラットホーム24を昇降する昇降機構の
コラムポストに負担が掛からず、且つ端支柱31はプラ
ットホーム24の長手方向(荷物Wの移送方向)の外に
出ないから、自動倉庫をコンパクトにできるのである。
【0038】なお、出庫部23においても、出庫用仮置
き棚21と出庫用昇降台25とを棚列と同列状であっ
て、格納棚2の端部(入庫部22と対峙する側)に配置
することにより、一層自動倉庫をコンパクトにできるの
である。
【0039】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1に記載
の発明の自動倉庫は、荷物を格納できる間口の格納エリ
アが多数並設された棚を多段に設けた格納庫と、前記各
棚段毎に前記棚列に沿って移動可能であり、前記各格納
エリアに荷物を出し入れするためのピッカー部を有する
移載装置と、前記移載装置に対して荷物を入出庫するた
めの入庫部及び出庫部とを備えた自動倉庫において、前
記入庫部には、前記棚と同列に揃えて各棚段毎に設けら
れ、且つ移載装置に取り込まれるまでの間荷物を一時的
に載置するための入庫用仮置き棚と、前記入庫用仮置き
棚の一側に隣接し、且つ前記棚と同列に揃えて配置さ
れ、外部から入庫される荷物を載せて昇降し、前記入庫
用仮置き棚方向に荷物を押し出すプッシャー機構付きの
プラットホームを有し、該プラットホームを昇降させる
昇降機構とを備え、棚のうち最外端の格納エリアに隣接
して配置した前記入庫用仮置き棚を挟んで、前記プラッ
トホームを昇降するように配置し、前記ピッカー部が前
記入庫用仮置き棚と対面して停止するときの前記移載装
置の最外端を、平面視において、前記昇降機構の端部に
隣接させたものである。
【0040】つまり、格納エリアが一列状に並んだ棚列
と同列に配置された入庫用仮置き棚とプラットホームと
は、棚のうち最外端の格納エリアに隣接して配置した前
記入庫用仮置き棚を挟んで、前記プラットホームを昇降
するように配置したものであるから、従来のように、一
列状に並んだ格納エリアの中間に入庫用仮置き棚とプラ
ットホームとを配置するのに比べ、外部からプラットホ
ームに入庫すべき荷物を搬入するための経路を、棚列と
同列に配置することができて、自動倉庫における無駄な
空間を生じさせることがなく、コンパクトな自動倉庫に
することができる。そして、ピッカー部が入庫用仮置き
棚と対面して停止するときの移載装置の最外端を、平面
視において、プラットホームの昇降機構の端部に隣接さ
せたものであるからこの点においても、自動倉庫の端部
を平面視で見たとき、その倉庫の長手方向においてプラ
ットホームと移載装置の移動の終端部とが一部重複する
ようになり、自動倉庫の全長を短くできるという効果を
奏する。
【0041】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の自動倉庫において、前記昇降機構におけるプラ
ットホームの両側を昇降可能に案内するための一対のコ
ラムポストを、前記移載装置の移動端に近い側と、プラ
ットホームを挟んで遠い側とに配置したものである。
【0042】このように、一対のコラムポストにて昇降
させるプラットホームをその両側を挟むようにするの
で、プラットホームの昇降姿勢が安定するという効果を
奏する。
【0043】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の自動倉庫において、前記格納
庫における各棚段毎に、その棚列に沿って前記移載装置
を移動案内するための支持レールを設け、該支持レール
の端部うち、前記入庫用仮置き棚に近い側の端部を前記
プラットホームの一側に隣接して立設する端支柱に連結
固定したものであるから、支持レールの端部に移載装置
が停止してもその荷重は端支柱の箇所で支持され、プラ
ットホームを昇降する昇降機構のコラムポストに負担が
掛からず、且つ端支柱はプラットホームの長手方向(荷
物の移送方向)の外に出ないから、自動倉庫をコンパク
トにできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動倉庫の概略側面図である。
【図2】自動倉庫の概略正面図である。
【図3】移送装置の平面図である。
【図4】プラットホームの昇降エリアと入庫用仮置き棚
と移載装置の停止終端部との配置関係を示す斜視図であ
る。
【図5】プラットホームの正面図である。
【図6】プラットホームの斜視図である。
【図7】図5のVII −VII 線矢視拡大断面図である。
【図8】プラットホームの側面図であって、搬送ローラ
の駆動関係を示す図である。
【図9】プラットホームの側面図であって、プッシャー
機構の駆動関係を示す図である。
【図10】プッシャー機構の起伏移動ガイド手段の要部
を示す側面図である。
【図11】プッシャー機構の起伏移動ガイド手段の要部
を示す拡大断面図である。
【符号の説明】 1 単位倉庫 2 格納庫 3 棚 6 格納エリア 7 移載装置 8 支持レール 14a,14b ピッカー部 15 移動アーム 20 入庫用仮置き棚 24 プラットホーム 29,29 コラムポスト 33 枠体 34 搬送ローラ 50 プッシャー機構 51,51 アーム 52 プッシャーローラ 55 規制ローラ 56 回動中心ローラ 57 第1ガイドレール 58 第2ガイドレール 62 チェン 65 連結部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物を格納できる間口の格納エリアが多
    数並設された棚を多段に設けた格納庫と、 前記各棚段毎に前記棚列に沿って移動可能であり、前記
    各格納エリアに荷物を出し入れするためのピッカー部を
    有する移載装置と、 前記移載装置に対して荷物を入出庫するための入庫部及
    び出庫部とを備えた自動倉庫において、 前記入庫部には、前記棚と同列に揃えて各棚段毎に設け
    られ、且つ移載装置に取り込まれるまでの間荷物を一時
    的に載置するための入庫用仮置き棚と、 前記入庫用仮置き棚の一側に隣接し、且つ前記棚と同列
    に揃えて配置され、外部から入庫される荷物を載せて昇
    降し、前記入庫用仮置き棚方向に荷物を押し出すプッシ
    ャー機構付きのプラットホームを有し、該プラットホー
    ムを昇降させる昇降機構とを備え、 棚のうち最外端の格納エリアに隣接して配置した前記入
    庫用仮置き棚を挟んで、前記プラットホームを昇降する
    ように配置し、 前記ピッカー部が前記入庫用仮置き棚と対面して停止す
    るときの前記移載装置の最外端を、平面視において、前
    記昇降機構の端部に隣接させたことを特徴とする自動倉
    庫。
  2. 【請求項2】 前記昇降機構におけるプラットホームの
    両側を昇降可能に案内するための一対のコラムポスト
    を、前記移載装置の移動端に近い側と、プラットホーム
    を挟んで遠い側とに配置したことを特徴とする請求項1
    に記載の自動倉庫。
  3. 【請求項3】 前記格納庫における各棚段毎に、その棚
    列に沿って前記移載装置を移動案内するための支持レー
    ルを設け、該支持レールの端部うち、前記入庫用仮置き
    棚に近い側の端部を前記プラットホームの一側に隣接し
    て立設する端支柱に連結固定したことを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の自動倉庫。
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