JP2001037976A - 弾球遊技機における取付部品の固着方法 - Google Patents

弾球遊技機における取付部品の固着方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付部品を、遊技盤面に位置セットした後、
ビス固着作業を行なう弾球遊技機における取付部品の取
付方法において、位置決め用突起の形成が取付部品側に
不要で、且つ、取付部品の位置決め固定性(安定性)に
優れている。 【解決手段】 役物等のプラスチック製の取付部品を、
弾球遊技機の遊技盤面に取付けるための固着方法。 金属製で頭部付きの位置決めピン24を遊技盤面16
に圧入してピン固定する第一のステップと、 前記位置決めピン24の頭部28を取付部品(役物)
12の裏面に形成された位置決め用凹部32と係合させ
て、取付部品12を遊技盤面16に位置セットする第二
のステップと、 位置セットされた取付部品12を遊技盤面にビス20
を用いて固着する第三のステップとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ台等の弾
球遊技機における取付け部材の固着方法に関する。ここ
では、弾球遊戯機としてパチンコ台を例にとり説明する
が、他の弾球遊戯機であるスマートボール等でも同様で
ある。
【0002】
【背景技術】従来、パチンコ台には、入賞装置(役
物)、装飾部材(広告やランプカバー等)の取付け部材
を多数本の弾球障害釘とともに取付ける必要がある。
【0003】実開昭50−36486号公報には、上記
プラスチック製の取付部品の遊技機面への取付は、例え
ば、広告板の場合、広告板から突出させた係止脚(突
起)を遊技盤面から突出させた遊技機玉投入部に係止嵌
合させるか、又は、広告板に小孔を穿設しておき釘で打
ち付けにより固着させる技術が開示されている。
【0004】しかし、前者のように、取付部品(広告
板)を単に突起によって係止嵌挿して保持するだけの場
合には、遊技盤面に打ち込まれた打玉がその取付部品に
衝突するため長期間の使用に伴ってその取付部品の取付
が緩んだり外れてしまうおそれがある。
【0005】また、後者のように、取付部品(広告板)
を釘打ちにより遊技盤面に固定する場合は、取付部品を
正規の位置に正確に位置決めし、慎重に釘等で取付部品
を固着(固定)しなければならず、取付作業性がよくな
い。さらには、取付部品の遊技盤面への固着作業中に取
付位置がずれたりすると、取付部品の取付位置が狂った
状態の弾球遊技機が製造されるおそれがある。
【0006】そこで、上記問題点を解決するために、弾
球遊技機における取付部品の固着方法が提案されている
(特公平3−42105号公報参照)。図1を基づいて
説明をする。
【0007】役物(取付部品)12の取付座部13に形
成された位置決め用突起(第1の係合部)14と、前記
遊技盤面16に形成された位置決め用凹部(第2の係合
部)18と係合させることにより、取付部品12を遊技
盤面16に配置する第1のステップと、配置された取付
部品12を遊技盤面16にビス20等により固着する第
2のステップとを含む。
【0008】なお、取付部品12の取付座部13にはビ
ス挿通穴22が形成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の場
合、取付部品(役物)の位置決め用突起の形成は、通
常、プラスチックの射出成形で本体成形時に同時に行な
う。このためプラスチック材質にもよるが、所定以上の
径を備えていないと、成形不良が発生し易いとともに、
折損し易く、係合強度も確保し難い。
【0010】そして、該位置決め用突起に対応した大き
な径の位置決め凹部を遊技盤面(通常厚物ベニア素材)
にプレスゲージで形成する必要があるが、プレスゲージ
では、通常、図例のような断面矩形の凹部の形成が困難
であり実体的に断面テーパ状の凹部となる。このため、
位置決め用突起と位置決め用凹部の係合力が不十分で、
取り付け部品の位置決め固定性が必ずしも十分とは言え
ず、従来と同様、やはり、取付部品の遊技盤面への固着
作業中に取付位置がずれたりするおそれがあった。
【0011】本発明は、上記にかんがみて、取付部品を
位置セットした後、固着作業を行なう取付部品の固着方
法において、位置決め用突起の形成が取付部品側に不要
で、且つ、取付部品の位置決め固定性(安定性)に優れ
ている弾球遊技機における取付部品の取付方法を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る弾球遊技機
における取付部品の取付方法は、上記課題を下記構成に
より、解決するものである。
【0013】役物や装飾物等のプラスチック製の取付部
品を、弾球遊技機の遊技盤面に取付けるための固着方法
であって、金属製で頭部付きの位置決めピンを遊技盤
面に圧入してピン固定する第一のステップと、頭部付
きピンの頭部を取付部品の裏面に形成された位置決め用
凹部と係合させて、取付部品を遊技盤面にセット(配
置)する第二のステップと、配置された取付部品を遊
技盤面にビス止め固着する第三のステップとを含む、こ
とを特徴とする。
【0014】上記方法において、位置決めピンの遊技盤
面の圧入位置に予めピン用下穴又はピン用クボミを形成
しておく構成とすることが、ピン打ち作業性の見地から
望ましい。
【0015】また、上記ピン用クボミを、他の弾球妨害
釘用下穴及び取付部品固着ビス用下穴とともにプレス加
工で同時に前記遊技盤面に形成することが、全体として
の弾球遊技機の製造工数が削減できて望ましい。
【0016】さらに、位置決めピンの頭部と前記取付部
品の取り付け座部に形成される位置決め用凹部との嵌合
をテーパ嵌合とすることが、取付部品の位置決めセット
作業性に優れており望ましい。
【0017】
【実施の形態】次に、本発明の一実施形態について、図
例に基づいて説明をする。従来例と対応する部分につい
ては、同一図符号を付して、それらの説明の全部又は一
部を省略する。また、取付部品として役物(入賞装置)
12を遊技機盤面に取り付ける場合を例にとり説明する
が、他の飾り物等の取付部品でも同様である。
【0018】本発明は下記工程からなる(図2・3参
照)。
【0019】役物12は、ABS、AS、アクリル樹
脂、ポリカーボネート等の彩色が容易で意匠性の高い成
形品が形成可能なプラスチック材料で射出成形したもの
を使用する。
【0020】また、位置決めピン24は、通常の弾球妨
害釘と同一材料、例えば、鉄、真鍮、ステンレス等によ
り形成したものを使用する。
【0021】(1) 第一ステップ:金属製で頭部付きの位
置決めピン24を遊技盤面(セル板貼り・穴明け加工し
たベニア素材)、16に圧入してピン固定する。このピ
ン固定作業は、通常、多軸ロボットピン打ち機を用いて
自動方式において行なうが、ピン打ち機を用いて手作業
で行なってもよい。
【0022】このとき位置決めピン24の頭部28の形
状は、図4に示す如く、役物12の位置セット作業性の
見地からテーパ状としてある。このときのテーパ角度α
=30〜45度とする。角度が大き過ぎると係合力に問
題が発生するおそれがある。なお、図5に示す位置決め
ピン24の如く、頭部28Aの形状を柱状としてもよ
い。柱状とするときは、角柱状や楕円状の異形断面とす
れば、回り止め作用を奏し、位置決めピン24Aが一本
でも位置決め作用を奏する。しかし、後述の役物(取付
部品)12の位置セット工程で方向性が求められるため
セット工程の制御が若干複雑となる。
【0023】具体的なピン頭部28、28Aの形状寸法
は、取付部品12の取り付け座部13の厚みが2mmの場
合、座面径D=1.5〜3.0mm、高さH=1.5mm前
後とする。また、ピン本体30、30Aの形状寸法は、
座面下長さL=4〜7mm、ピン径d=0.5〜1.5mm
とする。当該ピンを空気圧送して自動圧入する場合は、
ホース内での反転を防止するため、D×1.3<Lとす
る必要があるが、圧入作業性及び材料費の見地からLは
可及的に短くする方が好ましい。
【0024】また、遊技盤面16には、通常、予め、ピ
ン下穴ピン用クボミ17を形成しておく。ピン固定作業
時の位置決めが容易なためである。自動方式でも非接触
位置センサ等でピン下穴等を検知しながらピン打ちがで
きてピン打ち制御が容易となる。
【0025】ピンセット作業を多軸ピン打ちロボットを
使用せずにピン打ち機を用いて手作業で行なう場合は上
記ピン下穴ピン用クボミ17は必然的である。
【0026】なお、当該ピン24の圧入位置をマイコン
に入力しておきマイコンからの制御信号のみで多軸ピン
打ちロボットを制御して行なう場合は、これらのピン下
穴ピン用クボミ17は必然的でなく、遊技盤面16はフ
ラットでよい。
【0027】また、ピン下穴17を設ける場合は、当
然、ピン径より小さい(通常、−0.2〜−0.3mm)
ものとし、また、深さは、ピン本体の長さLより長くて
もよいが、短い方がセット時の固定安定性に優れてい
る。ピン下穴の穴明け加工は、通常、ボール盤等で行な
う。
【0028】ピン用クボミ17の場合は、通常、弾球妨
害釘用のクボミ及び後述の役物固着用のビス用クボミ1
7Aを形成する際、ゲージプレスにて同時にプレス形成
しておく。
【0029】(2) 第二のステップ:位置決めピン24の
頭部28を役物(取付部品)12の裏面、図例では取り
付け座部13の裏面に形成された位置決め用凹部(位置
決め用凹部)32と係合(嵌合)させて、取付部品12
を遊技盤面16にセット(配置)する。この作業は、多
軸ロボットを用いた自動方式でも制御がピン打ち作業に
比して複雑となるため、通常、手作業で行なう。
【0030】ここで位置決め用凹部32は、図例では、
意匠状の見地から有底穴であるが、貫通穴でもよく、さ
らには、開環状であり切り欠きであってもよい。
【0031】この位置決め用凹部32は、当然、位置決
めピンの頭部が嵌合可能な形状・大きさとするが、セッ
ト作業性の見地から、ピン頭部外径より0.1〜0.4
mm大きなものとする。
【0032】(3) 第三のステップ:配置された役物(取
付部品)12を遊技盤面16にビス止め(ネジ止め)固
着する。このビス止め作業は、通常、多軸ロボットビス
打ち機を用いて自動方式において行なうが、動力ビス打
ち機を用いて手作業で行なってもよい。なお、ビス(ネ
ジ)の形態は、ねじ込み可能であれば、特に限定されな
い。
【0033】このビス止め固着作業に際して、役物12
は、遊技盤面16の正規位置に位置決めピン24(又は
24A)により水平移動不能にセットされている。この
ため、ビス固着作業を、役物を手で固定しながら行なう
必要がなく、役物が正規位置からずれて固着されるおそ
れもない。
【0034】なお、参考のために本発明の方法をパチン
コ台の製造方法に適用した場合の概略は下記の如くにな
る。
【0035】1)遊技盤面(ベニア素材)準備工程(セ
ル板張り・穴明け加工を行う。) 2)レール取り付け用穴明け加工(多軸ボール盤で行
う。位置決めピン用下穴を形成する場合は、この工程で
行なう。) 3)ゲージプレス加工(弾球妨害釘用クボミ、役物固着
ビス用クボミ、位置決めピン用クボミ等を同時にプレス
加工を行う。) 4)弾球妨害釘打ち(単軸釘打ちロボットで自動釘打ち
を行う。) 5)風車打ち(単軸風車打ちロボットで自動風車打ちを
行う。) 6)レール圧入(ロボットで自動圧入を行う。) 7)遊技盤面へのコーナ飾り等の圧入 8)位置決めピンの圧入(多軸釘打ちロボットで自動釘
打ちを行う。) 9)役物等を遊技盤面上に位置決めピンを介して位置セ
ット(手作業又は多軸ロボットを使用した自動方式で行
なう。) 10)役物等をビス止め固着(手作業又は多軸ロボット
を使用した自動方式で行なう。) 11)反転して裏部品取り付け工程等を経て、パチンコ
台のベニア板部(遊戯盤部)の製造を完了。
【0036】
【発明の作用・効果】本発明の弾球遊技機における取付
部品の固着方法及び固着構造は、上記の如く、遊技盤面
に圧入された金属製の位置決めピンに役物(取付部品)
をセットした状態で役物等をビス固着する構成であるた
め、位置決め用突起の形成が取付部品側に不要で、且
つ、取付部品の位置決め固定性(安定性)に優れてい
る。
【0037】即ち、所定径・所定長さ以上の係合突起を
取付部品の裏面に形成する必要がなく、逆に位置決め用
凹部を取付部品の裏面に形成するため、プラスチック材
料の節約にもつながる。
【0038】また、位置決めピンが金属であり、テーパ
角度も小さいとともに、本発明では、金属凸部/プラス
チック凹部係合となり、従来のプラスチック凸部/ベニ
ア凹部に比して、取付部品の位置セット作業性も滑り面
同士で良好であり、且つ、係合強度も高い。位置決めピ
ンの頭部がテーパでない場合は勿論、テーパであっても
テーパ角度は小さいためである。したがって、取付部品
のビス固着作業時の取付部品の固定(位置)安定性に優
れており、ビス固着作業時に、取付部品がずれるような
ことはない。特に、動力ビス止め機で遊技盤面が左右に
振動を受けるような場合に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来における弾球遊技機における取付部品の固
着方法を説明するための断面図
【図2】本発明のおける弾球遊技機における取付部品の
固着方法を説明するための取付部品(役物)を位置セッ
ト前の断面図
【図3】同じく取付部品(役物)を固着完了後の断面図
【図4】図2・3で使用した位置決めピンの拡大正面図
【図5】他の態様の位置決めピンの拡大正面図
【符号の説明】
12 取付部品(役物) 13 取付座部 17 ピン用クボミ 24 位置決めピン 28 ピン頭部 32 位置決め用凹部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 役物や装飾物等のプラスチック製の取付
    部品を、弾球遊技機の遊技盤面に取付けるための固着方
    法であって、 金属製で頭部付きの位置決めピンを遊技盤面に圧入し
    てピン固定する第一のステップと、 前記位置決めピンの頭部を取付部品の裏面に形成され
    た位置決め用凹部と係合させて、取付部品を遊技盤面に
    位置セットする第二のステップと、 位置セットされた前記取付部品を遊技盤面にビス止め
    固着する第三のステップとを含む、 ことを特徴とする弾球遊技機における取付け部材の固着
    方法。
  2. 【請求項2】 前記位置決めピンの遊技盤面の圧入位置
    に予めピン用下穴又はピン用クボミが形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機における取付
    部品の固着方法。
  3. 【請求項3】 前記ピン用クボミを、他の弾球妨害釘用
    下穴及び取付部品固着ビス用下穴とともにプレス加工で
    同時に前記遊技盤面に形成することを特徴とする請求項
    2記載の取付部品の固着方法。
  4. 【請求項4】 前記位置決めピンの頭部と前記取付部品
    の裏面に形成される位置決め用凹部との嵌合がテーパ嵌
    合であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の弾
    球遊技機における取付部品の固着方法。
  5. 【請求項5】 役物や装飾物等のプラスチック製の取付
    部品が弾球遊技機の遊技盤面に対してビス止め固着され
    ている構造であって、 前記取付部品裏面に形成された位置決め用係合穴が、前
    記遊技盤面に圧入固定された有機金属製で頭部付きの位
    置決めピンの頭部と嵌合されていることを特徴とする弾
    球遊技機における取付け部材の固着構造。
  6. 【請求項6】 前記位置決めピンが遊技盤面上に予め形
    成されたピン用下穴ピン用クボミを介して圧入固定され
    ていることを特徴とする請求項5記載の弾球遊技機にお
    ける取付部品の固着構造。
  7. 【請求項7】 前記ピン用クボミが、他の弾球妨害釘用
    下穴及び取付部品固着ビス用下穴とともにプレス加工で
    同時に前記遊技盤面に形成されていることを特徴とする
    請求項6記載の弾球遊技機における取付部品の固着構
    造。
  8. 【請求項8】 前記位置決めピンの頭部と前記取付部品
    の取り付け座部に形成される位置決め用凹部との嵌合が
    テーパ嵌合であることを特徴とする請求項5、6又は7
    記載の弾球遊技機における取付部品の固着構造。
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