JP2001037295A - 誘導機の制御方法 - Google Patents

誘導機の制御方法

Info

Publication number
JP2001037295A
JP2001037295A JP11201301A JP20130199A JP2001037295A JP 2001037295 A JP2001037295 A JP 2001037295A JP 11201301 A JP11201301 A JP 11201301A JP 20130199 A JP20130199 A JP 20130199A JP 2001037295 A JP2001037295 A JP 2001037295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction machine
current
induction
speed
controlling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11201301A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ishida
誠司 石田
Kenichi Onda
謙一 恩田
Toshiaki Okuyama
俊昭 奥山
Hiroshi Fujii
洋 藤井
Hiroyuki Tomita
浩之 富田
Junji Kato
淳司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11201301A priority Critical patent/JP2001037295A/ja
Publication of JP2001037295A publication Critical patent/JP2001037295A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】温度変化による誘導機の1次抵抗の変化により
過電流が発生し保護が働いた場合、運転を再開する際に
再度過電流が発生しない誘導機の制御装置を提供する。 【解決手段】保護が働いた後、再度運転を開始する前に
誘導機に直流電圧を加え、このとき流れる直流電流との
比から1次抵抗を測定した後、制御に用いる1次抵抗の
値を測定した値で更新する。 【効果】温度変化により変化した1次抵抗の値を用いて
誘導機を制御するため、再度過電流が発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誘導機の制御方法及
び誘導機システムに関し、特に制御で用いる電動機定数
の測定方法を利用するものに関する。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機を可変速制御する制御方法の
中には、速度センサを用いることなく誘導機の回転速度
を高精度に制御する制御方法がある。このような制御方
法として例えば特開平8−317698 号(従来技術1)があ
る。従来技術1では、誘導電動機の特性を格納し、この
特性を利用して制御を行っている。具体的には、誘導電
動機の磁束の大きさを一定に制御すると共にトルク電流
と誘導電動機のすべりが比例することを用いて速度推定
を行い、高精度な速度制御を実現している。また、磁束
の大きさを一定に制御するため、誘導電動機の特性の一
つである1次インピーダンスを補償し誘起電圧が一定に
なるように電圧を制御している。
【0003】このため、制御装置を用いて誘導電動機の
1次抵抗を測定する方法がある。このような1次抵抗測
定方法として例えば特開平6−59000号(従来技術2)が
ある。従来技術2によれば、誘導電動機に直流電圧をか
けて誘導電動機に流れる電流を測定し、直流電圧の大き
さと電流の比から1次抵抗を測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術1に示す制御
方法では、特に低速では誘起電圧が周波数に比例して小
さくなるため、1次インピーダンスの補償を精度よく行
う必要がある。1次インピーダンスの補償を精度よく行
うためには高い精度の誘導電動機の1次抵抗値が必要で
ある。また、実際の誘導電動機の1次抵抗と制御装置に
設定された1次抵抗の値が異なる場合には、速度推定に
誤差が生じたり、過電流が発生する。そして、最悪の場
合には制御装置を保護するため運転の中止を余儀なくさ
れる。この場合、復帰操作を行い、再始動を試みても1
次抵抗の設定が異なることに代わりがないため、速度推
定に誤差が生じたり、過電流が発生してしまう。
【0005】一方、従来技術2で示した1次抵抗の測定
方法によれば、1次抵抗を高精度に測定することがで
き、上記のような速度推定の誤差や過電流を抑制するの
に効果がある。しかしながら、1次抵抗は誘導電動機の
周囲温度や運転条件により変化するため、1次抵抗が変
化した場合には再度測定を行う必要がある。このため、
再測定するタイミングが重要である。
【0006】本発明の目的は、誘導電動機の定数変化が
原因とする過電流や速度異常の保護が働いた場合におい
ても、安定して再始動する方法およびシステムを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】誘導電動機を可変速駆動
する誘導電動機の制御方法において、誘導電動機に流れ
る電流が予め定められた値より大きくなった場合、誘導
電動機の速度と推定した速度の偏差が予め定められた値
より大きくなった場合、及び誘導電動機の速度が予め定
められた値より大きくなった場合のすくなくとも1つに
該当する場合、始めに電流を遮断し、次に誘導機に直流
電圧を加え1次抵抗を測定し制御で用いる1次抵抗を更
新し、その後に誘導機を再始動することを特徴とするも
のである。
【0008】また、本発明は、以上の目的に好適な電動
機システムを提供するものである。電動機としては誘導
機が望ましい。誘導機とは、誘導電動機とも称すること
ができる。本発明については、以下により、さらに説明
される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例を示す。
【0010】図1における制御装置は、交流電圧を発生
する電源1,電源1の交流電圧を直流電圧に変換するコ
ンバータ2,変換された直流電圧を平滑化するコンデン
サ3,平滑化された直流電圧を可変電圧,可変周波数の
交流に変換するインバータ4,インバータ4により駆動
される誘導電動機5,誘導電動機5に流れる電流を検出
する電流検出器6,電流検出器6で検出された電流と誘
導電動機5の特性と運転指令に基づき運転中の周波数と
電圧を指令する速度センサレス制御部7,速度センサレ
ス制御部7で用いる誘導電動機5の特性の一つである1
次抵抗を測定する1次抵抗測定部8,速度センサレス制
御部7及び1次抵抗測定部8の出力によりインバータ4
のスイッチング素子を駆動するゲート回路9,電流検出
器6の出力が予め設定された過電流レベルを超えたとき
にゲート回路9の制御を行い、インバータ4のすべての
スイッチング素子をオフして電流を遮断することによ
り、制御装置を保護する保護部10から構成される。
【0011】保護部10では、過電流を検出しインバー
タ4のスイッチング素子をオフした後、復帰信号により
誘導電動機5の運転を再開する。このとき、通常の運転
状態に移る前に1次抵抗測定部により、誘導電動機5の
1次抵抗を測定し、速度センサレス制御で用いる1次抵
抗の値を更新する。
【0012】実際の動作の一例を図2により説明する。
誘導電動機5の運転中、時刻t1において誘導電動機5
の1次抵抗の値が温度変化により変化したことに起因し
て過電流が発生する。過電流が発生すると電流検出器6
で検出した電流から保護部10で過電流が検出される。
過電流を検出すると、保護部10はゲート回路9に指令
を送りインバータ4のスイッチング素子をオフし、誘導
電動機5の運転を中断する。
【0013】時刻t2において、復帰信号が入力される
と、保護部11は運転を再開するのに先立ち、1次抵抗
測定部8に指令を送る。指令を受け取った1次電流測定
部8では、誘導電動機5に直流電圧を加え、直流電流を
流す。このときの直流電圧と直流電流の比から1次抵抗
を測定することができる。測定した1次抵抗の値により
速度センサレス制御部7で用いる1次抵抗の値を更新す
る。
【0014】時刻t3において、運転指令がオンになる
と運転が再開される。このとき、センサレス制御部7に
設定された1次抵抗の値が更新されているため、再度過
電流となることはない。また、運転指令がオンになった
後、1次抵抗を測定するための時間が必要ないため、す
ぐに運転を開始することができる。
【0015】このときの誘導電動機に流れる電流は、通
常の可変周波数の交流電流が流れている状態で保護が働
き、その後に少なくとも1次抵抗を測定するための直流
電流が流れた後、再度通常の可変周波数の交流電流が流
れる。
【0016】図3に本発明の別の実施例を示す。図1に
示す実施例との相違は、誘導電動機5の速度を検出する
速度センサ20が追加され、速度センサ20の出力は保
護部10に入力されることである。
【0017】本実施例では、速度センサ20で検出した
速度と速度センサレス制御で推定した速度の偏差が予め
定められた値を超えた場合、及び速度センサ20で検出
した速度が予め定められた値を超えた場合のいずれか一
方に該当するとき、保護部10ではインバータ4のスイ
ッチング素子をオフして、誘導電動機5に流れる電流を
遮断する。その後、復帰信号により誘導電動機5の制御
を再開する。このとき、通常の運転状態に入る前に1次
抵抗測定部により、誘導電動機5の1次抵抗を測定し、
速度センサレス制御で用いる1次抵抗の値を更新する。
【0018】本実施例においても、再始動時に1次抵抗
が更新されるため、安定して再始動を行うことができ
る。また、運転指令がオンになった後、1次抵抗を測定
するための時間が必要ないため、すぐに運転を開始する
ことができることも同様である。尚、速度センサ20は
誘導電動機5の回転数の異常を検出することが目的であ
るため、誘導電動機の制御で用いられるような高い分解
能を必要としない。
【0019】上記、図1と図3に示される実施例では、
復帰信号は外部から与えられているが、保護が働いた後
一定時間後に自動的に復帰信号が与えられる構成をとる
こともできる。このような構成とすることにより、自動
的に運転を継続することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、誘導電動機の定数変化
が原因とする過電流や速度異常の保護が働いた場合にお
いても、安定して再始動時することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電動機の制御装置の
構成。
【図2】本発明の制御装置の動作を説明するための波
形。
【図3】本発明の他の実施例における誘導機の制御装置
の構成。
【符号の説明】
5…誘導電動機、6…電流検出器、7…速度センサレス
制御部、8…1次抵抗測定部、10…保護部、20…速
度センサ。
フロントページの続き (72)発明者 奥山 俊昭 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 藤井 洋 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 富田 浩之 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 加藤 淳司 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 Fターム(参考) 5H576 BB06 BB07 CC05 DD02 DD04 EE01 FF05 LL01 LL12 LL22 LL40 LL55 MM01 MM02 MM05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘導機に流れる電流が予め定められた値よ
    り大きくなったことを検出し電流を遮断する保護手段
    と、前記保護手段が働いた時に復帰させる復帰手段と、
    前記誘導機の特性を測定する測定手段と、該測定手段に
    より測定された特性に基づき出力周波数と出力電圧を制
    御する制御手段を有する誘導機の制御方法であって、前
    記測定手段は、前記保護手段が働いた後に復帰する際に
    モータ特性を測定することを特徴とする誘導機の制御方
    法。
  2. 【請求項2】誘導機の速度と推定された速度の偏差が予
    め定められた値より大きくなったことを検出し電流を遮
    断する保護手段と、前記保護手段が働いた時に復帰させ
    る復帰手段と、前記誘導機の特性を測定する測定手段
    と、該測定手段により測定された特性に基づき出力周波
    数と出力電圧を制御すると共に前記誘導機の速度を推定
    する制御手段を有する誘導機の制御方法であって、前記
    測定手段は、前記保護手段が働いた後に復帰する際にモ
    ータ特性を測定することを特徴とする誘導機の制御方
    法。
  3. 【請求項3】誘導機の速度が予め定められた値よりも大
    きくなったことを検出し電流を遮断する保護手段と、前
    記保護手段が働いた時に復帰させる復帰手段と、前記誘
    導機の特性を測定する測定手段と、該測定手段により測
    定された特性に基づき出力周波数と出力電圧を制御する
    と共に前記誘導機の速度を推定する制御手段を有する誘
    導機の制御方法であって、前記測定手段は、前記保護手
    段が働いた後に復帰する際にモータ特性を測定すること
    を特徴とする誘導機の制御方法。
  4. 【請求項4】請求項1,請求項2および請求項3のいず
    れかにおいて、前記復帰手段は、前記保護手段が働いた
    のち予め定められた時間を経過した後に復帰させること
    を特徴とする誘導機の制御方法。
  5. 【請求項5】誘導機を可変速駆動する誘導電動機の制御
    方法において、該誘導機に流れる電流が予め定められた
    値より大きくなった場合、始めに電流を遮断し、次に前
    記誘導機に直流電圧を加え、その後に前記誘導機を再始
    動することを特徴とする誘導機の制御方法。
  6. 【請求項6】誘導機を可変速駆動する誘導電動機の制御
    方法において、該誘導機の速度と推定された速度の偏差
    が予め定められた値より大きくなった場合、始めに電流
    を遮断し、次に誘導機に直流電圧を加え、その後に誘導
    機を再始動することを特徴とする誘導機の制御方法。
  7. 【請求項7】誘導機を可変速駆動する誘導電動機の制御
    方法において、該誘導機の速度が予め定められた値より
    も大きくなった場合、始めに電流を遮断し、次に誘導機
    に直流電圧を加え、その後に誘導機を再始動することを
    特徴とする誘導機の制御方法。
  8. 【請求項8】誘導機と、誘導機に流れる電流が予め定め
    られた値より大きくなったことを検出し電流を遮断する
    保護手段と、前記保護手段が働いた時に復帰させる復帰
    手段と、前記誘導機の特性を測定する測定手段と、該測
    定手段により測定された特性に基づき出力周波数と出力
    電圧を制御する制御手段とを有する誘導機システム。
JP11201301A 1999-07-15 1999-07-15 誘導機の制御方法 Pending JP2001037295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11201301A JP2001037295A (ja) 1999-07-15 1999-07-15 誘導機の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11201301A JP2001037295A (ja) 1999-07-15 1999-07-15 誘導機の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001037295A true JP2001037295A (ja) 2001-02-09

Family

ID=16438736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11201301A Pending JP2001037295A (ja) 1999-07-15 1999-07-15 誘導機の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001037295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219963A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Brother Ind Ltd モータ駆動装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59169968A (ja) * 1983-03-12 1984-09-26 黒崎窯業株式会社 黒鉛含有耐火物
JPS6060978A (ja) * 1983-09-08 1985-04-08 黒崎窯業株式会社 連続鋳造用ノズル組成物
JPH05367A (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 Toshiba Ceramics Co Ltd 連続鋳造用浸漬ノズル
JP2002338347A (ja) * 2001-05-17 2002-11-27 Kurosaki Harima Corp ジルコニア・黒鉛質耐火材料とそれを用いた連続鋳造用浸漬ノズル
JP2011057536A (ja) * 2009-09-04 2011-03-24 Shinagawa Refractories Co Ltd スピネル質耐火物

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59169968A (ja) * 1983-03-12 1984-09-26 黒崎窯業株式会社 黒鉛含有耐火物
JPS6060978A (ja) * 1983-09-08 1985-04-08 黒崎窯業株式会社 連続鋳造用ノズル組成物
JPH05367A (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 Toshiba Ceramics Co Ltd 連続鋳造用浸漬ノズル
JP2002338347A (ja) * 2001-05-17 2002-11-27 Kurosaki Harima Corp ジルコニア・黒鉛質耐火材料とそれを用いた連続鋳造用浸漬ノズル
JP2011057536A (ja) * 2009-09-04 2011-03-24 Shinagawa Refractories Co Ltd スピネル質耐火物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219963A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Brother Ind Ltd モータ駆動装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101909068B1 (ko) 차량용 모터의 단락 보호 장치
JP2013081372A (ja) ブラシレスモータの駆動装置及び制御方法、並びにブラシレスファンモータの駆動装置及び制御方法
JP2008148546A (ja) 同期機の制御装置及び同期機の制御方法
JP3719426B2 (ja) 交流電動機の制御方法及び制御装置
JP2001037295A (ja) 誘導機の制御方法
JP2007236102A (ja) 誘導電動機の制御装置
JP2007236169A (ja) スイッチト・リラクタンス・モータの制御装置及びその制御方法
KR101899950B1 (ko) 차량용 모터의 단락 보호 장치
JP3029734B2 (ja) 誘導電動機制御装置
JP4032229B2 (ja) 交流電動機の制御方法および制御装置
JP4539689B2 (ja) 交流電動機の制御方法および制御装置
JP2000245191A (ja) ブラシレス直流モータの駆動装置
JP2008074119A (ja) 電動パワーステアリング装置の制御装置
JP5240570B2 (ja) 電力変換制御装置及びその交流電動機始動方法
KR0156111B1 (ko) 인버터의 이상 재시동 운전방법
JP2005328635A (ja) スイッチトリラクタンスモータの制御装置
JP2005261052A (ja) 電力変換装置
JP3473177B2 (ja) 瞬時停電時における電動機拾い上げ装置および方法
JP3769590B2 (ja) 保護機能付きインバータ制御装置
EP0539029A2 (en) Temperature compensated circuit for induction motor
JP6798330B2 (ja) モータ制御装置、及びモータ制御方法
JP2003284381A (ja) 誘導電動機の瞬停再起動方法及びインバータ制御装置
JP2007228662A (ja) 誘導電動機の制御装置
US20230261598A1 (en) Motor control device
JP3638144B2 (ja) 保護機能付きインバータ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040527

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041221