JP2001035702A - 膜型抵抗器の構造 - Google Patents

膜型抵抗器の構造

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JP2001035702A
JP2001035702A JP11207681A JP20768199A JP2001035702A JP 2001035702 A JP2001035702 A JP 2001035702A JP 11207681 A JP11207681 A JP 11207681A JP 20768199 A JP20768199 A JP 20768199A JP 2001035702 A JP2001035702 A JP 2001035702A
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resistance
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trimming groove
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Shigeru Kanbara
滋 蒲原
Toshihiro Teramae
敏宏 寺前
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性絶縁体1の表面に、抵抗膜2と、その
両端に対する端子電極5a,5b,6a,6bとを形成
して成る膜型抵抗器において、その放熱性の向上と、抵
抗値調整の精度の向上とを図る。 【解決手段】 前記抵抗膜2を、前記両端子電極又はい
ずれか一方の端子電極に隣接する第1部分2aと、これ
以外の第2部分2bとで構成し、前記第1部分を、これ
以外の第2部分よりも高い抵抗にする一方、前記第2部
分に、抵抗値調整用のトリミング溝8を刻設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミック等の耐
熱性絶縁体の表面に抵抗体を膜状にして形成した膜型の
抵抗器において、その構造に関するもである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の膜型抵抗器は、従来か
ら良く知られているように、セラミック等の耐熱性絶縁
体の表面に、抵抗膜と、その両端に対する端子電極と、
前記抵抗膜を覆うカバーコートとを形成し、前記抵抗膜
おける抵抗値が所定値になるように調整する一方、前記
両端子電極を、当該抵抗器を搭載するプリント基板等に
対して半田付けするという構成にしている。
【0003】一方、この種の抵抗器においては、前記抵
抗膜にトリミング溝を刻設することにより、その抵抗値
を所定値になるように調整するという構成にしている
が、従来は、図5に示すように、この抵抗値調整用のト
リミング溝18を、抵抗膜12のうち両端子電極13の
略中間の部位に刻設するようにしているから、以下に述
べるような問題あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、この種の抵
抗器は、プリント基板等に対して、前記したように、両
端子電極の半田付けにて実装されることにより、この抵
抗器にとける抵抗膜に発生する熱のプリント基板側に放
熱は、専らその両端部において行われる。
【0005】しかし、従来の抵抗器においては、前記し
たように、抵抗膜12における抵抗値の調整を当該抵抗
膜12のうち両端子電極13の略中間の部位にトリミン
グ溝18を刻設することによって行うように構成してい
ることにより、この抵抗膜の発熱は、前記トリミング溝
18を刻設した部分において特に多くなるが、この部分
は、プリント基板への放熱部である両端から最も遠い略
中央部で、この中央部分における放熱性が低いから、中
央部分に発熱が集中するという問題がある。
【0006】しかも、抵抗膜12における抵抗値の調整
をトリミング溝18によってのみ行うようにしているこ
とにより、このトリミング溝を刻設することによる抵抗
値の変化量が大きいから、抵抗値調整の精度が低いとい
う問題もあった。
【0007】本発明は、これら問題を解消した膜型抵抗
器の構造を提供することを技術的課題とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「耐熱性絶縁体の表面に、抵抗膜と、
その両端に対する端子電極とを形成して成る膜型抵抗器
において、前記抵抗膜を、前記両端子電極又はいずれか
一方の端子電極に隣接する第1部分と、これ以外の第2
部分とで構成し、前記第1部分を、これ以外の第2部分
よりも高い抵抗にする一方、前記第2部分に、抵抗値調
整用のトリミング溝を刻設する。」という構成にした。
【0009】
【発明の作用・効果】このように構成することにより、
抵抗膜における抵抗値を所定値にすることを、抵抗値の
低い第2部分にトリミング溝を刻設することと、第1部
分を高い抵抗にしたこととに分散できる。
【0010】これにより、抵抗膜のうちトリミング溝を
刻設した第2部分における発熱は低くなる一方、前記抵
抗膜のうちプリント基板に対する放熱性の良い両端又は
一端に隣接する第1部分における発熱は、前記第2部分
における発熱が低くなった分だけ多くなるというよう
に、発熱を第1部分と第2部分と両方に分散できるか
ら、発熱が部分的に集中することを確実に回避できるの
であり、しかも、第2部分に対してトリミング溝を刻設
することによる抵抗値の変化量は、第1部分を高い抵抗
にした分だけ小さくなるから、抵抗値調整の精度を向上
できるのである。
【0011】また、請求項2に記載したように、前記第
2部分を、マトリックス状に構成し、このマトリックス
の一部を前記トリミング溝にて切断するという構成にす
ることにより、後述するように、抵抗値調整の精度を更
に向上できるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、薄
膜型のチップ抵抗器に適用した場合の図面について説明
する。
【0013】図1及び図2は、第1の実施の形態を示
す。
【0014】この図において、符号1は、セラミックに
てチップ型にて構成した耐熱性絶縁体を示し、この絶縁
体1の表面(下面)には、タンタル又はニクロム合金等
による薄膜の抵抗膜2が、絶縁体1の一端から他端に向
かって延びるように形成されている。
【0015】なお、この抵抗膜2は、絶縁体1の表面全
体に、ニクロム合金等による薄膜をスパッタリング又は
真空蒸着等にて形成したのち、この薄膜をフォト・エッ
チングすることによって後述するような形状にして形成
される。
【0016】前記抵抗膜2の両端には、良導電性金属に
よる電極膜3,4が形成されている。
【0017】なお、この両電極膜3,4は、良導電性の
金属の薄膜を、スパッタリング又は真空蒸着等にて形成
したのち、この薄膜をフォト・エッチングすることによ
って形成される。
【0018】更に、この両電極膜3,4のうち一方の電
極膜3には、端子電極としての二つのバンプ5a,5b
が、又は他方の電極膜4には、同じく端子電極として二
つのバンプ6a,6bが設けられている。この場合、各
バンプ5a,5b及び6a,6bのうちバンプ5aと6
bは、電圧又は電流を測定するときに、バンプ5bと6
aとは、電流又は電圧を測定するときに各々使用され
る。
【0019】また、前記絶縁体1の表面には、耐熱性合
成樹脂又はガラス等によるカバーコート7が、前記抵抗
膜2及び両電極膜3,4を覆うように形成され、前記各
バンプ5a,5b及び6a,6bは、このカバーコート
7の表面により突出するように構成されて、プリント基
板Aに対して半田付けされる。
【0020】そして、前記抵抗膜2を、その両端に隣接
する長さL1 の第1部分2aと、これ以外で略中央に位
置する長さL2の第2部分2bとによって構成し、前記
第1部分2aを、細長にしてジグザグ状に形成すること
により、その抵抗を、前記第2部分2bよりも高くする
一方、前記第2部分2bに、その抵抗値を低下するトリ
ミング溝8を刻設することにより、前記抵抗膜2におけ
る抵抗値を所定の抵抗値になるように調整する。
【0021】このように、抵抗膜2を、前記両端に隣接
する二つの第1部分2aと、これ以外で略中央に位置す
る第2部分2bとで構成し、前記第1部分2aを、これ
以外の第2部分2bよりも高い抵抗にする一方、前記第
2部分2bに、抵抗値調整用のトリミング溝8を刻設し
たことにより、抵抗膜2における抵抗値を所定値にする
ことを、抵抗値の低い第2部分2bにトリミング溝8を
刻設することと、二つの第1部分2aを高い抵抗にした
こととに分散できる。
【0022】その結果、抵抗膜2のうちトリミング溝8
を刻設した第2部分2bにおける発熱を少なくできる一
方、前記抵抗膜2のうちプリント基板に対する放熱性の
良い両端に隣接する二つの第1部分2aにおける発熱
を、前記第2部分2bにおける発熱が低くなった分だけ
多くできるというように、発熱を両側の二つの第1部分
2aと中央の第2部分2bと両方に分散できるのであ
り、しかも、第2部分2bに対してトリミング溝8を刻
設することによる抵抗値の変化量を、二つの第1部分2
aを高い抵抗にした分だけ小さくことができるのであ
る。
【0023】図3は、第2の実施の形態を示す。この第
2の実施の形態は、前記第1の実施の形態のようにバン
プ5a,5b及び6a,6bを設けて,これを端子電極
とすることに代えて、前記絶縁体1の左右両端面に、側
面電極膜9,10を、前記抵抗膜2の両端に電気的に導
通するように形成して、これを端子電極にして、プリン
ト基板A等に対して半田付けするように構成したもので
あり、その他の構成は、前記第1の実施の形態と同じで
ある。
【0024】図4は、第3の実施の形態を示す。この第
3の実施の形態は、前記抵抗膜2のうち略中央に位置す
る第2部分2bを、マトリックス状に構成し、このマト
リックスの一部をトリミング溝8aにて切断することに
よって、抵抗膜2における抵抗値を所定値になるように
調整したものであり、その他の構成は、前記と同様であ
る。
【0025】ところで、抵抗値調整用のトリミング溝
は、一般に、抵抗膜2における抵抗値を測定しながらレ
ーザ光線の照射によって焼失するようにして刻設するも
のであるから、このトリミング溝を、前記図2に示す第
1の実施の形態のように、第2部分2bの一部を残すよ
うにして刻設した場合には、第2部分2bのうち残され
た部分は、電流が流れるにもかかわらず、前記トリミン
グ溝を刻設するときの熱によるダメージを受けているか
ら、トリミング溝を刻設するときにおける熱のために抵
抗値が可成り変化する。
【0026】これに対し、前記したように、第2部分2
bをマトリックス状に構成し、このマトリックスの一部
をトリミング溝8aにて切断することによって抵抗値を
調整するように構成した場合には、電流は、マトリック
スのうち前記トリミング溝8aにて切断されていない残
りの部分を流れ、前記トリミング溝8aにて切断された
部分、つまり、レーザ光線の照射にて熱的影響を受けた
部分を流れることはないから、抵抗値が熱によるダメー
ジにて変化することを確実に回避することができ、抵抗
値調整の精度を、前記第1の実施の形態の場合よりも向
上できるのである。
【0027】また、前記各実施の形態は、抵抗膜のうち
その左右両端に隣接する部分の各々を高抵抗の第1部分
に、その間の略中央の部分を低抵抗の第2部分に構成し
た場合であったが、本発明は、これに限らず、抵抗膜の
うちその一端に隣接する部分のみを高抵抗の第1部分
に、これ以外の部分を低抵抗の第2部分に構成しても良
く、このように構成することによっても、本発明の課題
を達成することができることは言うまでもない。
【0028】更にまた、本発明は、前記各実施の形態の
薄膜型チップ抵抗器に限らず、抵抗膜を、スクリーン印
刷等にて厚膜状に形成した厚膜型抵抗器に対しても同様
に適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す縦断正面図で
ある。
【図2】図1の一部切欠底面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す縦断正面図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す底面図であ
る。
【図5】従来の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 絶縁体 2 抵抗膜 2a 第1部分 2b 第2部分 3,4 電極膜 5a,5b,6a,6b 端子電極としてのバンプ 7 カバーコート 8 トリミング溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E032 BA11 BA12 BB01 CA01 CA02 TA17 TA18 TB02 5E033 AA02 BB02 BC01 BD02 BE01 BF01 BF02 BG02 BG03 BH01 BH02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性絶縁体の表面に、抵抗膜と、その両
    端に対する端子電極とを形成して成る膜型抵抗器におい
    て、 前記抵抗膜を、前記両端子電極又はいずれか一方の端子
    電極に隣接する第1部分と、これ以外の第2部分とで構
    成し、前記第1部分を、これ以外の第2部分よりも高い
    抵抗にする一方、前記第2部分に、抵抗値調整用のトリ
    ミング溝を刻設したことを特徴とする膜型抵抗器の構
    造。
  2. 【請求項2】前記請求項1において、前記第2部分を、
    マトリックス状に構成し、このマトリックスの一部を前
    記トリミング溝にて切断したことを特徴とする膜型抵抗
    器の構造。
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