JP2001029811A - コイン精米設備 - Google Patents

コイン精米設備

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JP2001029811A
JP2001029811A JP11210012A JP21001299A JP2001029811A JP 2001029811 A JP2001029811 A JP 2001029811A JP 11210012 A JP11210012 A JP 11210012A JP 21001299 A JP21001299 A JP 21001299A JP 2001029811 A JP2001029811 A JP 2001029811A
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義史 長峯
Nobuyuki Saito
信之 斉藤
Sakae Matsuo
栄 松尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 盗難行為が図られた場合でも、被害額を最小
限に抑えられて、コイン精米設備を使用できなくなるこ
とを防止できるコイン精米設備を提供する。 【解決手段】 利用客が自由に出入りできる客室5に面
し客操作用の操作盤10とは別の箇所に、ダミーの貨幣
収容ボックス20を設ける。また、このダミーの貨幣収
容ボックス20に、キーロック装置22や、ダミーの連
通シュート24を設ける。これにより、盗難を図ろうと
した者にて、客室5に面して設けられているダミーの貨
幣収容ボックス20が壊された場合でも、損害額は、ダ
ミーの貨幣収容ボックス20だけの最小限の費用で済
み、また、貨幣収容ボックス20が偽物であるため、コ
イン精米設備の営業を継続して行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイン精米設備に関
する。
【0002】
【従来の技術】コインや紙幣などの貨幣を投入すること
により自動的に精米作業を行わせるコイン精米設備は知
られている。図4〜図6に示すように、この精米設備
は、利用客が玄米や籾米を張込ホッパ1に投入した状態
で、貨幣を投入し、白度選択ボタンなどの利用客用の選
択押ボタン2を押すことにより、自動的に精米作業が行
われ、精米された白米が白米ホッパ3に排出されるよう
になっている。
【0003】コイン精米設備をなす建屋4の内部は、利
用客が自由に行き来できる客室5と、精米機本体6や糠
用送風機7などが配設されており管理者や保守点検員な
どの限定した人しか入ることができない機械室8とに、
仕切壁9で仕切られている。客室5には、貨幣の投入口
11や利用客が操作する多数の選択押ボタン2などが設
けられている操作盤10が、その前面だけが臨むように
配設されている。また、操作盤10の内部には、コイン
などの貨幣を収容した貨幣収容ボックス(図示せず)が
設けられており、操作盤10に設けられたキーロック装
置13などを管理者が解除して操作盤10の前扉を開け
ることなどで貨幣収容ボックス内の貨幣を回収できるよ
うになっている。
【0004】ところで、コイン精米設備は通常、無人で
あるため、貨幣収容ボックス内の貨幣の盗難を図る者に
より、キーロック装置13や貨幣収容ボックスが設けら
れている操作盤10が壊される場合がある。この場合に
は、貨幣収容ボックス内の貨幣が取られるだけでなく、
製造コストが非常に高価である操作盤10が損傷するた
め、修理費用が極めて高価となってしまう。また、正常
な操作盤10に交換するまでの期間はコイン精米設備を
使用できなくなるという不具合も生じる。
【0005】これに対処するものとして、コインなどの
貨幣を収容した貨幣収容コインボックスを操作盤とは別
途に設けたコイン精米設備が特開平9−201541号
公報に開示されている。図7、図8に示すように、この
コイン精米設備においては、利用者操作用の各種の選択
ボタン51が設けられている操作盤52とは別の箇所
に、コインなどの貨幣を溜める貨幣収容ボックス53が
設けられている。また、貨幣収容ボックス53の一部に
はキーロック装置54が設けられて、盗難できないよう
に図られている。
【0006】なお、このコイン精米設備においては、図
7に示すように、貨幣収容ボックス53にコインの投入
口55も設けられているタイプのものや、図8に示すよ
うに、操作盤52にコインの投入口55が設けられて、
連通シュート56を介して操作盤52とコイン貨幣収容
ボックス53とが連通されているタイプのものがある。
【0007】このコイン精米設備によれば、貨幣収容コ
インボックス53を操作盤52とは別途に設けたので、
盗難を図ろうとして、例え、貨幣収容コインボックス5
3が壊された場合でも、操作盤52の損傷を防ぐことが
でき、これによって、修理費用の低減を図ることができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7、
図8に示す構成のコイン精米設備においては、コイン貨
幣収容ボックス53だけが単独で設けられているため、
盗難対象として目立ちやすくなり、その結果、貨幣収容
コインボックス53を壊すことによる盗難を発生させる
可能性が若干高くなって、貨幣の盗難被害額が、図4〜
図6に示す従来のコイン精米設備における貨幣収容ボッ
クスからの盗難被害額よりもかえって増加するおそれが
ある。
【0009】また、貨幣収容コインボックス53に設け
られた構成部品と操作盤52とが機械的または電気的に
連動するような構成である場合には、コイン精米設備を
使用できなくなることもある。本発明は上記問題を解決
するもので、盗難行為が図られた場合でも、被害額を最
小限に抑えることができて、コイン精米設備を使用でき
なくなることを防止できるコイン精米設備を提供するこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、仕切壁により建屋の中が、利
用客が自由に出入りできる客室と、利用客が自由には出
入りできない機械室とに仕切られたコイン精米設備であ
って、客室に面し客操作用の操作盤とは別の箇所にダミ
ーの貨幣収容ボックスが設けられているものである。
【0011】請求項2記載の発明は、仕切壁により建屋
の中が、利用客が自由に出入りできる客室と、利用客が
自由には出入りできない機械室とに仕切られたコイン精
米設備であって、客室に面し客操作用の操作盤とは別の
箇所に、ダミーの貨幣収容ボックスを取り出すための扉
が設けられているものである。これらの請求項1、2の
構成によれば、ダミーの貨幣収容ボックスが操作盤とは
別の箇所に設けられているため、盗難を図ろうとした者
にて、客室に面して設けられているダミーの貨幣収容ボ
ックスが壊された場合でも、損害額は、ダミーの貨幣収
容ボックスの費用だけで済み、また、貨幣収容ボックス
が偽物であるため、コイン精米設備の営業を継続して行
うことができる。なお、盗難を図ろうとした者は、たま
たま、この盗難行為を行った時が、貨幣の回収作業の直
後であって、貨幣が残っていないと思い違いをする可能
性がある。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
に記載のコイン精米設備において、ダミーの貨幣収容ボ
ックスにおける客室に面する箇所またはダミー貨幣収容
ボックスの取出用扉に、キーロック装置が形成されてい
るものである。請求項4記載の発明は、請求項1〜3の
何れかに記載のコイン精米設備において、ダミーの貨幣
収容ボックスに、操作盤側より連通されたダミーの連通
シュートが形成されているものである。
【0013】これらの請求項3、4の構成によれば、ダ
ミーの貨幣収容ボックスなどに、キーロック装置やダミ
ーの連通シュートが設けられているため、貨幣収容ボッ
クスがダミーであることがわかりにくくなって、操作盤
などの他の装置を損傷させる可能性をさらに減少させる
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
るコイン精米設備を図面に基づき説明する。なお、従来
のコイン精米設備と同様の機能のものには同符号を付
し、その説明は一部省略する。図1、図2に示すよう
に、このコイン精米設備においては、客室5に面し、客
操作用の操作盤10とは別の箇所、具体的には操作盤1
0よりも下方の箇所に、ダミーの貨幣収容ボックス20
が設けられている。この貨幣収容ボックス20は、この
貨幣収容ボックス20が配置される箇所に固定されたボ
ックスケース21に対して客室5側に出退自在とされ、
貨幣収容ボックス20の上部にはキーロック装置22が
取り付けられている。そして、キーロック装置22にキ
ー(図示せず)を差し込んでロックすることで、ロック
用部材23がボックスケース21に係合して、貨幣収容
ボックス20が取り出せないようになっている。
【0015】また、ダミーの貨幣収容ボックス20に
は、操作盤10側より連通されたダミーの連通シュート
24も形成されている。この構成によれば、ダミーの貨
幣収容ボックス20が操作盤10とは別の箇所に設けら
れているため、盗難を図ろうとした者にて、客室5に面
して設けられているダミーの貨幣収容ボックス20が壊
された場合でも、損害額は、ダミーの貨幣収容ボックス
20の費用だけで済み、また、貨幣収容ボックス20が
偽物であるため、コイン精米設備の営業を何ら支障なく
継続して行うことができる。なお、盗難を図ろうとした
者は、たまたま、この盗難行為を行った時が、貨幣の回
収作業の直後であって、このコイン精米設備には貨幣が
残っていないと思い違いをする可能性があり、これによ
っても、操作盤10などの他の装置に危害を及ぼすこと
を低減させることができる。また、ダミーの貨幣収容ボ
ックス20に、キーロック装置22やダミーの連通シュ
ート24が設けられているため、貨幣収容ボックス20
がダミーであることがわかりにくくなって、他の装置に
危害を及ぼすことを一層低減させることができる。
【0016】なお、上記実施の形態においては、客室5
に面し操作盤10とは別の箇所に貨幣収容ボックス20
を配設した場合を述べたが、これに代えて、客室5に面
し操作盤10とは別の箇所に、ダミーの貨幣収容ボック
ス20を取り出すための扉25を開閉自在に設け、この
扉25にキーロック装置22を取り付けてもよい。これ
によれば、ダミーの貨幣収容ボックス20を取り出すた
めの扉25が別途に設けられているため、貨幣収容ボッ
クス20がダミーであることが一層わかりにくくなっ
て、他の装置に危害を及ぼすことをさらに低減させるこ
とができる。
【0017】なお、本物の貨幣収容ボックスは従来通
り、操作盤10に内蔵してもよいが、これに限るもので
はなく、機械室側の他の箇所などの安全な場所に設ける
とよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、客室に面
し客操作用の操作盤とは別の箇所にダミーの貨幣収容ボ
ックスやダミーの貨幣収容ボックスを取り出すための扉
を設けることにより、盗難を図ろうとした者にて、客室
に面して設けられているダミーの貨幣収容ボックスや扉
が壊された場合でも、損害額は、ダミーの貨幣収容ボッ
クスや扉だけの最小限の費用で済み、また、貨幣収容ボ
ックスが偽物であるため、コイン精米設備の営業を継続
して行うことができる。
【0019】また、ダミーの貨幣収容ボックスや扉にお
ける客室に面する箇所に、キーロック装置やダミーの連
通シュートを設けることで、貨幣収容ボックスがダミー
であることがわかりにくくなって、操作盤などの他の装
置を損傷させる可能性をさらに減少させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるコイン精米設備の
正面図である。
【図2】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態にかかるコイン精米設
備の要部断面図である。
【図4】従来のコイン精米設備の平面図である。
【図5】同従来のコイン精米設備の正面図である。
【図6】同従来のコイン精米設備の要部正面図である。
【図7】他の従来のコイン精米設備の要部正面図であ
る。
【図8】他の従来のコイン精米設備の要部正面図であ
る。
【符号の説明】
5 客室 10 操作盤 20 ダミーの貨幣収容ボックス 22 キーロック装置 24 ダミーの連通シュート 25 扉
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 信之 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (72)発明者 松尾 栄 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 Fターム(参考) 3E048 AA10 BA01 4D043 JE10 JF01 JF02 JF07 LA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切壁により建屋の中が、利用客が自由
    に出入りできる客室と、利用客が自由には出入りできな
    い機械室とに仕切られたコイン精米設備であって、客室
    に面し客操作用の操作盤とは別の箇所にダミーの貨幣収
    容ボックスが設けられているコイン精米設備。
  2. 【請求項2】 仕切壁により建屋の中が、利用客が自由
    に出入りできる客室と、利用客が自由には出入りできな
    い機械室とに仕切られたコイン精米設備であって、客室
    に面し客操作用の操作盤とは別の箇所に、ダミーの貨幣
    収容ボックスを取り出すための扉が設けられているコイ
    ン精米設備。
  3. 【請求項3】 ダミーの貨幣収容ボックスにおける客室
    に面する箇所またはダミー貨幣収容ボックスの取出用扉
    に、キーロック装置が形成されている請求項1または2
    に記載のコイン精米設備。
  4. 【請求項4】 ダミーの貨幣収容ボックスに、操作盤側
    より連通されたダミーの連通シュートが形成されている
    請求項1〜3の何れかに記載のコイン精米設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8482096B2 (en) 2007-09-18 2013-07-09 Mitsubishi Electric Corporation Semiconductor photodetector and manufacturing method therefor

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