JP2001020493A - 建築用板 - Google Patents

建築用板

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JP2001020493A JP11196173A JP19617399A JP2001020493A JP 2001020493 A JP2001020493 A JP 2001020493A JP 11196173 A JP11196173 A JP 11196173A JP 19617399 A JP19617399 A JP 19617399A JP 2001020493 A JP2001020493 A JP 2001020493A
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grooves
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取扱い,施工が容易であり,施工後の外観性
に優れた建築用板を提供すること。 【解決手段】 複数の縦方向溝11と該縦方向溝11を
横切るように設けた少なくとも1つの横方向溝12とを
設けてなり,上段151の縦方向溝11と下段152の
縦方向溝11とは同一線上にない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,各種建築物の外壁に貼付けて用
いる建築用板に関する。
【0002】
【従来技術】建築用板9として,図8に示すごとく,縦
凹溝91と横凹溝92とを規則正しく等間隔で格子状に
設けたものが知られている(実公昭60−29560
号)。縦凹溝91と横凹溝92とに囲まれた部分は凸部
表面93となり,縦凹溝91及び横凹溝92は凹部とな
りその凹溝を利用して雨水を下方に流して排水する役割
を担っている。この建築用板9は建築物の外壁に長手方
向を横方向,短手方向を縦方向として多数枚貼付ること
により使用される(後述の図7参照)。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記建築用板
9においては,該建築用板9の短手方向に設けた縦凹溝
91が,建築用板9の端から端まで一直線に貫いてい
る。このため,建築用板9の長手方向を保持して搬送移
動したり,建築物へ貼付施工する際に,上記格子状の縦
凹溝91及び横凹溝92の十字状交点部分94が各部に
あるため,折れやすく,作業効率の点から改善要求が出
されていた。また,施工後の横凹溝92はホコリやゴミ
が溜まりやすく,建築用板9が汚れて見栄えの悪化が早
期に発生するという問題があった。
【0004】更に,上記建築用板9は,縦凹溝91や横
凹溝92が規則正しく設けてあることから,施工した状
態での建築用板9同士の隣接部分において,各縦凹溝9
1,横凹溝92が一直線に貫かなければ,建築物の外観
が非常に悪くなる。このため,建築用板9製造の際に縦
凹溝91や横凹溝92を精度高く設ける必要がある。更
に,施工の際も細心の注意を払って各縦凹溝91,横凹
溝92が隣接部分で位置ずれしないように配置する必要
があり,大変面倒であった。
【0005】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,取扱い,施工が容易であり,施工後の外
観性に優れた建築用板を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,複数の縦
方向溝と該縦方向溝を横切るように設けた少なくとも1
つの横方向溝とを設けてなる建築用板において,上段の
縦方向溝と下段の縦方向溝とは同一線上にないことを特
徴とする建築用板にある。
【0007】なお,上段,下段とは,横方向溝を基準と
する説明で,例えば実施形態例1のように横方向溝が建
築用板の中央に唯一本存在する時には,これを基準とし
て,横方向溝により区切られた一方を上段,他方を下段
とする。横方向溝が複数本ある場合は,ある一本の横方
向溝に着目し,該横方向溝を介して隣接する部分の一方
を上段とした場合,隣接する他方が下段となる。
【0008】次に,本発明の作用につき説明する。本発
明にかかる建築用板は,横方向溝により上段と下段とに
区画され,これら上段及び下段のそれぞれに多数の縦方
向溝が設けてある。これらの縦方向溝は,上段と下段と
が一体となって一直線に貫かれた溝を形成しないように
設けてある。すなわち,上段と下段とで縦方向溝の位置
が互いに食い違うように設けてある(図1等参照)。
【0009】このように,本発明では建築用板を縦方向
に貫く溝が殆どないため,溝形成による縦方向の大きな
強度低下が抑制される。よって,搬送や施工の際の取り
扱いが容易となる。
【0010】また,後述する図7に示すように,本発明
にかかる建築用板が建築物に施工され,ここに雨水が降
りかかった際には,後述する図6に示すごとく,雨水は
上段の縦方向溝を下方に伝って流れ横方向溝に達し,こ
こにおいて同図に記載した矢線8に示すごとく横方向に
振り分けられた後,下段の縦方向溝に降りて,更に下方
へと流れ落ちてゆく。このため,仮に横方向溝にホコリ
やゴミが溜まったとしても,雨水が横方向に流れる際に
洗い落される。よって,汚れによる見栄えの悪化が生じ
難い。
【0011】また,本発明では,少なくとも縦方向溝は
建築用板を一直線に貫かないように形成されているた
め,後述する図7に示すように,建築用板を縦方向に隣
接させ,多数施工した際,各建築用板の間での縦方向溝
の位置ズレが目立ちにくい。このため,建築用板施工の
際に位置決め精度が要求されず施工容易である。また,
建築用板製造の際の縦方向溝の形成において溝幅や溝の
形成位置に精度が必要なく,製造容易である。
【0012】また,本発明の建築用板は上段と下段の縦
方向溝が一直線上に存在しないよう形成されている。よ
って,自然石であるような外観印象を与えるため,落ち
着いた意匠が形成され,美観に優れた建築用板を得るこ
とができる。
【0013】以上,本発明によれば,取扱い,施工が容
易であり,施工後の外観性に優れた建築用板を提供する
ことができる。
【0014】本発明にかかる建築用板としては,例えば
無機質系のセメント板,スレート板,珪酸カルシウム
板,スラグセメントパーライト板等よりなるものを挙げ
ることができる。また,本発明にかかる建築用板は各種
建築物の外壁として利用することができる。
【0015】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記建築用板は横方向に長く成形されている横貼り用建築
用板であることが好ましい(図7参照)。これにより,
縦方向溝が多く形成されているにもかかわらず,両端を
保持して搬送移動する時に折損を生じ難くすることがで
きる。また,多くの縦方向溝により横方向溝のホコリ等
を洗い流すことができる(図6参照)。
【0016】横方向に長い横貼り用建築用板は長手方向
が横方向となり,長さが長いために折損しやすい。特に
縦方向を貫く溝が形成されると,この不具合が顕著に現
れる。本発明にかかる建築用板には縦方向を貫く溝が形
成されていないため,溝形成による横方向の強度低下が
抑制され,横方向に長い建築用板に対する適用が非常に
有効に機能する。
【0017】次に,請求項3に記載の発明のように,上
記縦方向溝と上記横方向溝との間で区画形成された凸部
表面には凹凸模様が設けてあることが好ましい。これに
より,自然石風外観をかもし出すことができると共に,
後述する図7に示すように施工した際に,隣接する建築
用板における縦方向溝,横方向溝の位置ずれをより目立
ち難くすることができる。
【0018】なお,上記凹凸模様としては,後述の図
1,図3等に示すごとき,横方向の細長い凹部を多数設
けた構成のものの他,鉄平石のごとく薄く割り裂いたよ
うな模様のもの,またスタッコ柄等の構成が挙げられ
る。
【0019】次に,請求項4記載の発明のように,上記
凸部表面の幅は複数種類あることが好ましい。これによ
り,確実に縦方向溝を上段と下段とで一直線上に並ばな
いよう構成できるため,本発明にかかる効果を確実に得
ることができる。また,建築用板を縦方向に隣接させ,
多数施工した際,縦方向溝のズレが一層目立ち難くな
り,施工の際に位置決め精度が要求されず施工容易であ
る。また,製造の際の縦方向溝の形成において溝幅や溝
の形成位置に精度の必要がなく,製造容易である。
【0020】また,凸部表面の幅を複数種類とすること
で,全体として縦方向溝をランダムに配置した状態とす
ることができる。このため,自然石であるような外観印
象を与えるため,落ち着いた意匠が形成され,美観に優
れた建築用板を得ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】実施形態例 本発明の実施形態例にかかる建築用板につき,図1〜図
7を用いて説明する。本例の建築用板1は,図1に示す
ごとく,複数の縦方向溝11と該縦方向溝11を横切る
ように設けた1つの横方向溝12とを設け,そして,上
段151の縦方向溝11と下段152の縦方向溝11と
は同一線上にない。
【0022】また,上記凸部表面には凹凸模様13が設
けてあり,各凸部表面の幅は複数種類ある。つまり,図
1に示すごとく,各縦方向溝11間の凸部表面の幅d1
〜d5等は全てが同じでなく,ランダムとなるよう構成
されている。
【0023】以下,詳細に説明する。本例の建築用板1
は,図7に示すごとく,建築物2の外壁を構成する板材
で,無機質系のセメント板よりなる。建築物2の外側に
横方向に2列,縦方向に隙間なく多数枚並べて配置され
ている。また,縦方向に隣接する建築用板1間には横方
向目地溝19が形成されている。図2に示すごとく,建
築用板1は横方向に長く構成された横貼り用建築用板
で,幅Wが約3m,高さHが約45cmである。また厚
みは18mmである。
【0024】図1〜図5に示すごとく,上端161には
施工の際に他の建築用板の段部142が載置される段部
141と,図4,図7に示すごとく,他の建築用板1が
当接することによって隣接する建築用板1間に形成され
る横方向目地溝19となる斜面14が設けてある。下端
162には段部142と隣接する建築用板間の横方向目
地溝19を形成する斜面140が設けてある。建築用板
1の縦方向の中心位置には該建築用板1を横方向に貫通
する横方向溝12が1本設けてある。
【0025】斜面14と横方向溝12との間の上段15
1には多数の縦方向溝11が設けてある。また,横方向
溝12と斜面140との間の下段152には多数の縦方
向溝11が設けてある。これらの各縦方向溝11の間で
区画形成された凸部表面,例えば図1に示すd1〜d5
の幅はランダムとなるよう構成され,上段151の縦方
向溝11と下段152の縦方向溝11とが同一直線上に
存在しないように配置される。また,上記間隙は7〜1
0cmの間より適宜選択される。
【0026】各縦方向溝11の間には,図1〜図3に示
すごとく,多数の横方向に細長く形成された凹部よりな
る凹凸模様13が設けてある。なお,各図において凹部
は凹凸模様13の一部のみを記載し,他は省略した。
【0027】本例の作用効果について説明する。本例の
建築用板1は,横方向溝12により区分された上段15
1及び下段152のそれぞれに多数の縦方向溝11が設
けてあり,これらの縦方向溝11は,図1等に示すごと
く,上端141から下端142までを一直線に貫くよう
な溝を形成しないように設けてある。つまり,上段15
1と下段152とで縦方向溝11は位置が互いに食い違
うように設けてある。このように本例の建築用板1は縦
方向を貫く溝を殆ど持たないため,溝形成による横方向
の大きな強度低下が抑制される。よって,搬送や施工の
際の取り扱いが容易となる。
【0028】また,図6に示すごとく,本例の建築用板
1に雨水が降りかかった際には,雨水は上段151の縦
方向溝11を下方に伝って流れる。横方向溝12に達
し,同図に記載した矢線8に示すごとく横方向に振り分
けられた後,下段152の縦方向溝11に降りて,更に
下方へと流れ落る。そして,図7に示す建築用板1間の
横方向目地溝19で同様に横方向に振り分けられて,そ
こから更に縦方向溝に降りて,という具合に更に下方へ
と流れ落ちてゆく。このため,横方向溝12や横方向目
地溝19にホコリやゴミが溜まったとしても,雨水が横
方向に流れる際に洗い落される。よって,汚れによる見
栄えの悪化が生じ難い。
【0029】また,本例は,縦方向溝11が建築用板1
を一直線に貫かないように形成されているため,図7に
示すごとく建築用板1を縦方向に隣接させて多数施工し
た際,縦方向溝11のズレが目立ちにくい。このため,
建築用板1施工の際に位置決め精度が要求されず施工容
易である。また,建築用板1製造の際の縦方向溝11の
形成において溝幅や溝の形成位置に精度が必要がなく,
製造容易である。
【0030】また,本例の建築用板1は縦方向溝11と
横方向溝12との間で区画形成された凸部表面の幅が複
数種類あり,つまり縦方向溝11がランダムに形成され
ている。よって,自然石であるような外観印象を与える
ため,落ち着いた意匠が形成され,美観に優れたものを
得ることができる。
【0031】本例によれば,横方向溝12が1本であり
縦方向溝11の間隙を7〜10cmとしているため,ホ
コリやゴミが溜まる場所が少なくて済み,雨水が流れや
すいと同時に縦方向溝11が一直線に貫いていないの
で,建築用板の強度維持が保たれ,折損防止が図れると
共にランダム感からくる自然石風の外観が強調できる。
また,取扱い,施工及び製造が容易であり,施工後の外
観悪化が生じ難い建築用板を提供することができる。
【0032】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,取扱
い,施工が容易であり,施工後の外観性に優れた建築用
板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,建築用板の要部平面図。
【図2】実施形態例における,建築用板の平面図。
【図3】実施形態例における,建築用板の一部断面斜視
図。
【図4】実施形態例における,建築用板のA−A矢視断
面図。
【図5】実施形態例における,建築用板の要部斜視図。
【図6】実施形態例における,建築用板における雨水の
経路を示す説明図。
【図7】実施形態例における,建築用板を施工した建築
物の説明図。
【図8】従来例における,格子状の縦凹溝,横凹溝を持
つ建築用板の平面図。
【符号の説明】
1...建築用板, 11...縦方向溝, 12...横方向溝, 13...凹凸模様, 151...上段, 152...下段,

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の縦方向溝と該縦方向溝を横切るよ
    うに設けた少なくとも1つの横方向溝とを設けてなる建
    築用板において,上段の縦方向溝と下段の縦方向溝とは
    同一線上にないことを特徴とする建築用板。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記建築用板は横方
    向に長く成形されている横貼り用建築用板であることを
    特徴とする建築用板。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記縦方向溝
    と上記横方向溝との間で区画形成された凸部表面には凹
    凸模様が設けてあることを特徴とする建築用板。
  4. 【請求項4】 請求項3において,上記凸部表面の幅は
    複数種類あることを特徴とする建築用板。
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