JP2001011980A - 建築用ブロック - Google Patents

建築用ブロック

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JP2001011980A
JP2001011980A JP11185676A JP18567699A JP2001011980A JP 2001011980 A JP2001011980 A JP 2001011980A JP 11185676 A JP11185676 A JP 11185676A JP 18567699 A JP18567699 A JP 18567699A JP 2001011980 A JP2001011980 A JP 2001011980A
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JP
Japan
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block
reinforcing bar
holes
building block
rebar
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JP11185676A
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English (en)
Inventor
Hisatoshi Ido
久利 井戸
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YUNISON KK
Unison Corp
Original Assignee
YUNISON KK
Unison Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な方法で、鉄筋をブロックに対して貫通
させることができる建築用ブロックを提供することにあ
る。 【解決手段】 建築用ブロック10の裏側面10b側に
開口された鉄筋挿入口13を有し、上側の端面10dか
ら下側の端面10fに向かって貫通される鉄筋用孔1
1,12を形成する。また、鉄筋挿入口13は、前記鉄
筋用孔11,12の中心における内周面の間隔よりも狭
く、鉄筋用孔11,12は鉄筋挿入口13に向かって内
周面の間隔が徐々に狭くなるように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋を配筋して補
強しながら積み上げられる建築用ブロックに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、塀などを施工する建築用ブロ
ック(以下、ブロックという)としては、例えば、図8
に示すようなものが知られている。
【0003】図8に示すブロック50は、上側の端面5
0aから下側の端面50bに向かって2つの鉄筋用孔5
1,52が表裏両側面50c,50dに対して中央に形
成されている。この鉄筋用孔51,52は、縦方向の鉄
筋Vが補強用として配筋され、モルタルを充填するため
のものである。このようなブロック50を用いて塀など
を施工するには、縦方向に配筋された鉄筋Vの上部先端
側(図8矢印方向)から、ブロック50の鉄筋用孔5
1,52に前記鉄筋Vが挿通されるようにブロック50
を移動させることでブロック50を積み上げていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来構成に
おいては、ブロックを積み上げる際に、ブロックを鉄筋
の上部先端側に持ち上げて位置決めし、鉄筋用孔に鉄筋
を挿通しなければならず、多大な労力が必要であるとい
う問題があった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであり、その目的
は、簡単な方法で、鉄筋をブロックに対して貫通させる
ことができる建築用ブロックを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、ブロック積載方向に鉄
筋用孔を貫通した鉄筋用ブロックにおいて、前記鉄筋用
孔の側面全体に亘ってブロックの側面に開口する開口部
を設けたことを要旨とする。従って、請求項1に記載の
発明においては、ブロックの側面に開口する開口部によ
り配筋された鉄筋がブロックに対して挿通される。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の建築用ブロックにおいて、前記鉄筋用孔の断面形状
は、同鉄筋用孔の中心側よりも開口部側が狭い間隔とな
るように形成されていることを要旨とする。従って、請
求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明
の作用に加えて、開口部側が鉄筋用孔の中心側よりも狭
い間隔で形成されることによって、充填材の外部へのは
み出しが抑制される。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の建築用ブロックにおいて、前記ブロッ
クは意匠側面と、同意匠側面とは反対側に位置する非意
匠側面とを有し、前記開口部は、非意匠側面に形成され
ていることを要旨とする。従って、請求項3に記載の発
明によれば、請求項1または請求項2に記載の発明の作
用に加えて、非意匠側面に開口部が形成されることによ
って開口部が目立たなくなる。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1から請
求項3のうちいずれか一項に記載の建築用ブロックにお
いて、前記ブロックは、中央部が左右端部よりも上下高
さが略2倍に形成されて、全体が略Z型に形成されてい
ることを要旨とする。従って、請求項4に記載の発明に
よれば、請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記
載の発明の作用に加えて、略Z型に形成されたブロック
においても、ブロックの積み上げ作業が容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
を具体化した建築用ブロック(以下、ブロックという)
の第1の実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0011】図1に示すように、本実施形態におけるブ
ロック10はコンクリートにて、その表裏両側面10
a,10bの外周形状が略長方形をなす直方体に形成さ
れている。そして、その表裏両側面10a,10b間
は、図1における四角環状をなす各端面、即ち、左側の
端面10c(以下、左端面という)、上側の端面10d
(以下、上端面という)、右側の端面10e(以下、右
端面という)、及び下側の端面10f(以下、下端面と
いう)により囲まれている。前記表側面10aは、その
表面に図示しない模様が施された意匠側面とされてお
り、塀などを施工する際には、表側面10aが人目に触
れるようにブロック10を積み上げていく。また、裏側
面10bは、表側面10aの反対側に位置しており、そ
の表面には模様が施されない非意匠側面とされている。
【0012】前記上端面10dには、同上端面10dか
ら下端面10fに向かって貫通する2つの鉄筋用孔1
1,12が形成されている。同鉄筋用孔11,12は、
左端面10c側に鉄筋用孔11が、右端面10e側に鉄
筋用孔12が形成され、左右端面10c,10eから各
鉄筋用孔11,12の中心位置までの距離は相違してい
る。本実施形態においては、鉄筋用孔12の方がブロッ
ク10の長手中央寄りに位置している。また、両鉄筋用
孔11,12の内周面は、裏側面10b側に開口されて
おり、開口された部分には開口部としての鉄筋挿入口1
3が形成されている。そして、鉄筋挿入口13における
内周面の間隔は、鉄筋用孔11,12の中心における内
周面の間隔よりも狭くなっており、前記鉄筋用孔11,
12は、鉄筋挿入口13に向かって内周面の間隔が徐々
に狭くなるように形成されている。なお、この鉄筋用孔
11,12は、縦方向の鉄筋Vが補強用として配筋され
モルタルを充填するためのものである。
【0013】次に、上記ブロック10を用いて塀などを
施工する態様について、図2に基づき説明する。なお、
同図においては、簡略化のためにモルタルを省略してい
る。図2に示すように、配筋された鉄筋Vがブロック1
0の鉄筋用孔11に挿通されるように、ブロック10の
鉄筋挿入口13と鉄筋Vとが対向する位置に位置決めし
た後、鉄筋V側に向かってブロック10を横移動させ
る。(図2の矢印方向)そして、ブロック10を積み上
げる際には、前記と同様に位置決めし、下段のブロック
10上に新たなブロック10を積み上げる。このように
して、所望の塀の高さになるまでブロック10を積み上
げていく。
【0014】さて、本実施形態では、上記のように建築
用ブロック10を構成したことにより、次のような効果
を得ることができる。 (1)両鉄筋用孔11,12が裏側面10b側に開口さ
れて形成されているので、ブロック10を鉄筋Vに対し
て横移動させるだけで簡単にブロック10の積み上げを
行うことができる。
【0015】(2)ブロック10を積み上げる際に鉄筋
挿入口13が目印として利用できるため、ブロック10
の積み上げ作業が行い易くなる。 (3)鉄筋挿入口13が、鉄筋用孔11,12の中心に
対して狭く形成されているので、鉄筋用孔11,12に
モルタルを充填したときに、モルタルがブロック10の
外部へはみ出すことを抑制することができる。
【0016】(4)裏側面10b側に鉄筋挿入口13が
形成されているので、開口された部分が目立たず美観性
に優れている。 (第2の実施形態)次に、本発明をZ型ブロックに適用
した場合を第2の実施形態として図3及び図4に従って
説明する。
【0017】尚、以下の実施形態において、第1の実施
形態と同一構成は、同一番号を付し、その説明を省略す
る。図3に示すように、Z型ブロック14は、コンクリ
ートにて、その中央部分が左右端部よりも上下の高さが
略2倍であって、全体が略Z字型になるように一体に成
形されている。そして、同Z型ブロック14の表側面1
4aは、その表面に模様が施された意匠面とされてお
り、同表側面14aには、前記Z型ブロック14の中央
部分の高さ方向の中間位置に、長手方向へ一直線状に伸
びる凹条の切り欠き15が形成されている。また、裏側
面14bは、表側面14aの反対側に位置しており、そ
の表面には模様が施されない非意匠面とされている。
【0018】前記Z型ブロック14には、その長手方向
に所定の間隔をあけて、上端面14dから下端面14f
に向かって貫通する鉄筋用孔16,17が3つ形成され
ている。前記鉄筋用孔16は、左右端面14c,14e
から前記鉄筋用孔16の中心まで同一の距離に位置して
おり、前記鉄筋用孔17は、前記鉄筋用孔16の中央位
置に形成されている。そして、前記鉄筋用孔17の深さ
は、前記鉄筋用孔16の深さの略2倍で形成されてい
る。また、鉄筋用孔16,17は、前記第1の実施形態
における鉄筋用孔11,12と同様に、その内周面が裏
側面14b側に開口されており、開口された部分には鉄
筋挿入口13が形成されている。さらに、前記鉄筋用孔
16,17の内周面は、前記第1の実施形態における鉄
筋用孔11,12と同様に、鉄筋用挿入口13に向かっ
て間隔が徐々に狭くなるように形成されている。
【0019】次に、上記Z型ブロック14を用いて塀な
どを施工する態様について、図4に基づき説明する。な
お、同図においては、簡略化のためにモルタルを省略し
ている。
【0020】図4に示すように、配筋された鉄筋VがZ
型ブロック14の鉄筋用孔16,17に挿通されるよう
に、Z型ブロック14の各鉄筋挿入口13と鉄筋Vとが
対向する位置に位置決めした後、鉄筋V側に向かってZ
型ブロック14を横移動させる。(図4の矢印方向)そ
して、隣り合うZ型ブロック14が目地用モルタル18
により接合されると、前記凹条の切り欠き15と目地用
モルタル18は、Z型ブロック14の表側面14a側に
おいて一直線状になっている。また、Z型ブロック14
を積み上げる際には、前記と同様に位置決めし、下段の
Z型ブロック14上に新たなZ型ブロック14を積み上
げる。そして、このようにして、所望の塀の高さになる
までZ型ブロック14を積み上げていく。
【0021】さて、本実施形態では、上記のようにZ型
ブロック14を構成したことにより、前記第1の実施形
態の効果に加えて次のような効果を得ることができる。 (1)Z型ブロック14の鉄筋用孔16,17が裏側面
14b側に開口されて形成されているので、Z型ブロッ
ク14を鉄筋Vに対して横移動させるだけで簡単にZ型
ブロック14の積み上げを行うことができる。
【0022】(2)表側面14a側に、凹条の切り欠き
15が形成されているので、Z型ブロックが積み上げら
れると、凹条の切り欠き15と目地用モルタル18が一
直線状になり、Z型ブロック14の表側面14a側の美
観性を損なうことがない。
【0023】なお、前記各実施形態は、以下のように変
更して具体化してもよい。 ・鉄筋用孔11,12の形状を図5に示すように変更し
てもよい。図5(a)は、鉄筋用孔11,12の中心に
おける内周面の間隔より、狭い間隔の内周面が平行に鉄
筋挿入口13まで形成されている例である。図5(b)
は、図5(a)の間隔が狭い平行な内周面が、鉄筋用孔
11,12に対して半径分ずらして鉄筋挿入口13まで
形成されている例である。なお、図5(b)では、左端
面10c側に内周面をずらしているが、右端面10e側
にずらしてもよい。図5(c)は、鉄筋用孔11,12
が略三角形状に形成されている例である。このように構
成しても前記実施形態と同様の効果を奏する。なお、Z
型ブロック14の鉄筋用孔16,17の形状を図5に示
すように変更してもよい。
【0024】・前記実施形態においては、鉄筋用孔1
1,12,16,17の内周面の間隔が鉄筋挿入口13
に向かって徐々に狭くなるように形成しているが、鉄筋
挿入口13に向かってステップ状に内周面の間隔を減少
させてもよい。このように構成しても前記実施形態と同
様の効果を奏する。
【0025】・前記実施形態においては、鉄筋挿入口1
3は裏側面10b側に開口しているが、図6に示すよう
に鉄筋用孔11を左端面10c側に開口させてもよい。
図6(a)は、鉄筋用孔11が裏側面10bに対して平
行(裏側面10bに対して90度時計回りに回転)に形
成されている例である。図6(b)は、鉄筋用孔11が
裏側面10bに対して45度時計回りに回転している例
である。このようなブロック10の鉄筋用孔11,12
に鉄筋Vを挿通させるには、まず、鉄筋用孔11に鉄筋
Vを挿通させ、挿通された鉄筋Vを中心としてブロック
10を鉄筋用孔12に鉄筋Vが挿通される方向に回転さ
せればよい。このように構成しても前記実施形態と同様
の効果を奏する。なお、鉄筋用孔11を裏側面10bに
対して回転させる角度は、45度または90度に限定さ
れるものではない。また、上記形態とは逆に、鉄筋用孔
12を右端面10e側に開口させてもよい。なお、Z型
ブロック14の鉄筋用孔16を左端面14c側又は14
e側に開口させてもよい。
【0026】・前記実施形態においては、ブロック10
に鉄筋用孔11、12が2つ形成されているが、1つ又
は3つ以上形成してもよい。このように構成しても前記
実施形態と同様の効果を奏する。また、Z型ブロック1
4においても同様に、鉄筋用孔16,17の数が限定さ
れるものではない。
【0027】・前記実施形態においては、外周形状が略
長方形をなす直方体のブロック10及びZ型ブロック1
4に本発明を適用しているが、ブロックの形状は立方
体、円柱状、球状など前記実施形態に限定されるもので
はない。本発明によれば、どのような形状のブロックで
も前記実施形態と同様の効果を奏する。
【0028】・前記実施形態においては、Z型ブロック
14を一体で成形しているが、図7に示すように、前記
第1の実施形態におけるブロック10を全体が略Z字型
になるように一部を重なり合わせて積み上げ、固着形成
してもよい。この場合、ブロック10の上端面10dが
重なり合うように積み上げられ、左右の鉄筋用孔11の
中央に位置する鉄筋用孔19は、前記ブロック10の鉄
筋用孔12が重ね合わされて1つの貫通孔となってい
る。このように構成しても前記実施形態と同様の効果を
奏する。
【0029】・前記実施形態においては、表側面に模様
が施されているが、模様をどこにも施していないブロッ
クでもよい。また、ブロック全体に施されていても、一
部に施されていてもよい。このように構成しても前記実
施形態と同様の効果を奏する。
【0030】・前記実施形態においては、コンクリート
にて建築用ブロックを形成したが、これは石、セラミッ
ク(レンガ、ガラス、陶器など)、又は金属などの材料
にて形成してもよい。このように構成しても前記実施形
態と同様の効果を奏する。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、簡単な方法
で、鉄筋をブロックに対して貫通させることができる。
【0032】請求項2の発明によれば、請求項1に記載
の発明の効果に加えて、鉄筋用孔に充填材の外部へのは
み出しを抑制することができる。請求項3の発明によれ
ば、請求項1または2に記載の発明の効果に加えて、開
口部が目立つことがなく、美観性に優れている。
【0033】請求項4の発明によれば、請求項1から請
求3のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、略Z
型に形成されたブロックでも、簡単な方法で鉄筋をブロ
ックに対して貫通させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における建築用ブロックの第1の実施
形態を示す斜視図。
【図2】 同実施形態を用いた塀の施工態様を示す斜視
図。
【図3】 本発明における建築用ブロックの第2の実施
形態を示す斜視図。
【図4】 同実施形態を用いた塀の施工態様を示す斜視
図。
【図5】 鉄筋用孔の形状の別形態を示す平面図。
【図6】 鉄筋用孔の配置の別形態を示す平面図。
【図7】 Z型ブロックの別形態を示す斜視図。
【図8】 従来の建築用ブロック及び同建築用ブロック
を用いた塀の施工態様を示す斜視図。
【符号の説明】
10…ブロックとしての建築用ブロック、10a,14
a…意匠側面としての表側面、10b,14b…非意匠
側面としての裏側面、11,12,16,17…鉄筋用
孔、13…開口部としての鉄筋挿入口、14…ブロック
としてのZ型ブロック。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック積載方向に鉄筋用孔を貫通した
    建築用ブロックにおいて、前記鉄筋用孔(11,12,
    16,17)の側面全体に亘ってブロック(10,1
    4)の側面に開口する開口部(13)を設けた建築用ブ
    ロック。
  2. 【請求項2】 前記鉄筋用孔(11,12,16,1
    7)の断面形状は、同鉄筋用孔(11,12,16,1
    7)の中心側よりも開口部(13)側が狭い間隔となる
    ように形成されている請求項1に記載の建築用ブロッ
    ク。
  3. 【請求項3】 前記ブロック(10,14)は意匠側面
    (10a,14a)と、同意匠側面(10a,14a)
    とは反対側に位置する非意匠側面(10b,14b)と
    を有し、前記開口部(13)は、非意匠側面(10b,
    14b)に形成されている請求項1または請求項2に記
    載の建築用ブロック。
  4. 【請求項4】 前記ブロック(14)は、中央部が左右
    端部よりも上下高さが略2倍に形成されて、全体が略Z
    型に形成されている請求項1から請求項3のうちいずれ
    か一項に記載の建築用ブロック。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014111877A (ja) * 2012-10-30 2014-06-19 Takenaka Komuten Co Ltd 壁体構築用ブロック、壁体、壁体の施工方法
JP2015067952A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社竹中工務店 壁体構築用ブロック及び壁体
KR102000400B1 (ko) * 2018-08-07 2019-07-15 키움건설 주식회사 빗장걸기 방식이 적용되는 투시형 벽돌벽 및 그 시공방법

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