JP2001020393A - コンクリート構造物の目地止水継手 - Google Patents
コンクリート構造物の目地止水継手Info
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Abstract
開いても追随できるコンクリート構造物の目地止水継手
を提供する。 【解決手段】 第一の折畳み部(5)とその両側の固定
部(6)からなる第一のシート部分(3)と、折畳み部
(8)とその両側の固定部(9)からなり第一のシート
部分の側縁部から十字状に延在する第二のシート部分
(4)とを備え、第一のシート部分は、第二のシート部
分が延在する部分において、第一の折畳み部の折目(5
a)と交差する方向の折目(11a)に沿って第二のシ
ート部分の折畳み部(8)と同一の断面形状に折畳まれ
た第二の折畳み部(11)を有し、第二の折畳み部(1
1)は第二のシート部分の折畳み部(8)に連続するよ
うにして一体的に接続されている可撓止水部材(2)
を、隣接する4つのコンクリート構造物間の目地を覆う
ようにして配置し、第一のシート部分および第二のシー
ト部分の固定部(6)、(9)を目地の両側のコンクリ
ート構造物に固定する。
Description
コンクリート構造物の目地止水継手に関する。
構造物の目地止水継手として、特許第2753818号
公報記載の目地止水継手が知られている。この継手は、
ゴム・合成樹脂からなり表面が平坦なシート状の可撓止
水部材をその一部を折畳んだ状態で隣り合う一対のコン
クリート構造物を跨ぐようにして配置し、該可撓止水部
材の両端部を該一対のコンクリート構造物の内壁に固定
してなるものである。
物の十字状の目地止水用継手として、図7に示すよう
に、U字形断面の十字状の可撓止水部材を使用する継手
がある。この継手の可撓止水部材aは十字状に一体成形
された伸縮部bと、その両側の平坦な固定部cからな
り、この可撓止水部材aを隣接する4つのコンクリート
構造物間の目地を覆うようにして配置し、固定部cをア
ンカーで各コンクリート構造物に固定してなるものであ
る。
18号公報記載の継手は、隣り合う一対のコンクリート
構造物間の直線状の目地を止水する継手としては有効で
あるが、配水池の床版等十字状の目地または丁字状の目
地に適用することはできない。
材を使用する継手は、目地が地震等のためX方向または
Y方向に開いた場合に、交差部d以外の部分ではU字形
断面の伸縮部bが拡開することによって目地の変位に追
随して伸びることができるが、交差部dにおいては、部
材の断面形状はU字形ではなく直線状であるので、この
部分の材料の許容伸び率の範囲内でしか伸びることがで
きず、目地の大きな開きに追随することができないとい
う欠点がある。
がみなされたものであって、複数のコンクリート構造物
の間に形成される目地が十字状または丁字状に交差する
場合に、目地がいずれの方向に開いてもこれに充分に追
随して変形することによって止水を維持することができ
るコンクリート構造物の目地止水継手を提供しようとす
るものである。
載の本発明にかかるコンクリート構造物の目地止水継手
は、ゴム・合成樹脂からなり表面が平坦なシート状の可
撓止水部材であって、所定の断面形状に折畳まれた第一
の折畳み部と該第一の折畳み部の両側に位置しコンクリ
ート構造物に固定される固定部からなる第一のシート部
分と、所定の断面形状に折畳まれた折畳み部と該折畳み
部の両側に位置しコンクリート構造物に固定される固定
部からなり、該第一のシート部分の側縁部の一部から十
字状または丁字状に延在する第二のシート部分とを備
え、該第一のシート部分は、該第二のシート部分が延在
する部分において、該第一の折畳み部の折目と交差する
方向の折目に沿って該第二のシート部分の該折畳み部と
同一の断面形状に折畳まれた第二の折畳み部を有し、該
第一のシート部分の該第二の折畳み部は該第二のシート
部分の該折畳み部に連続するようにして一体的に接続さ
れている可撓止水部材を、隣接する複数のコンクリート
構造物間の目地を覆うようにして配置し、該第一のシー
ト部分および該第二のシート部分の該固定部を該目地の
両側の該コンクリート構造物に固定することを特徴とす
る。
クリート構造物の目地止水継手は、請求項1記載の目地
止水継手において、該第一および第二のシート部分の各
固定部はアンカーによって該コンクリート構造物に固定
されており、該可撓止水部材の内側には、該可撓止水部
材よりも大きい剛性を有する補強布からなり、所定の断
面形状に折畳まれた折畳み部と該折畳み部の両側に位置
し前記アンカーによって該可撓止水部材とともに該コン
クリート構造物に固定される固定部を備える可撓止水部
材支持材をさらに備えることを特徴とする。
は第一のシート部分とその側縁部の一部から十字状また
は丁字状に延在する第二のシート部分を備え、第一のシ
ート部分は第一の折畳み部の折目と交差する方向の折目
に沿って第二のシート部分の折畳み部と同一の断面形状
に折畳まれた第二の折畳み部を有し、この第二の折畳み
部は第二のシート部分の折畳み部に連続するようにして
一体的に接続されているので、十字状または丁字状の目
地がいずれの方向に開いても可撓止水部材はこの目地の
開きに追随して展開することができ止水を維持すること
ができる。
畳まれた補強布からなる可撓止水部材支持材は可撓止水
部材をコンクリート構造物に固定するアンカーによって
該可撓止水部材とともにコンクリート構造物に固定され
るので、可撓止水部材支持材専用の締結手段を特に必要
とせずに同支持材をコンクリート構造物に固定すること
ができる。
の実施の形態について説明する。
ので、図1は継手1の要部を構成する可撓止水部材2の
斜視図、図2および図3はその製造過程を示す斜視図、
図4は可撓止水部材をコンクリート構造物に取付けて継
手を完成した状態を示す図1中A−A線による断面図で
ある。
平坦な表面を有する厚さが2〜7mm、好ましくは3〜
5mmのシート状部材であって、第一のシート部分3と
この第一のシート部分3の両側縁部3aの中央部から第
一のシート部分3と直交するようにして十字状に延在す
る第二のシート部分4を備えている。第一のシート部分
3は、その中央部が両側縁部3a、3a側に折返された
後さらに中央側に折返されて折畳まれた状態の第一の折
畳み部5として形成されている。第一の折畳み部5の両
側に位置するシート部分はコンクリート構造物に固定さ
れる固定部6を構成し、複数のアンカー挿通孔7が長手
方向に所定間隔で開設されている。
同様に、その中央部が両側縁部4a、4a側に折返され
た後さらに中央側に折返されて折畳み部8として形成さ
れており、その両側に位置するシート部分はコンクリー
ト構造物に固定される固定部9を構成し、複数のアンカ
ー挿通孔10が開設されている。
部材2の製造過程を示す図3から明らかなように、その
側縁部3a、3aに沿って第二のシート部分4が延在す
る部分において、第一の折畳み部5の折目5a、5aと
交差する方向の折目11a、11aに沿って第二のシー
ト部分4の折畳み部8と同一断面形状に折畳まれた第二
の折畳み部11を有している。したがって、第二の折畳
み部11は、折目5aに沿う折畳み部が折目11aに沿
う折畳み部に重畳するようにして形成されている。第一
のシート部分3と第二のシート部分4は、第一のシート
部分3の第二の折畳み部11が第二のシート部分4の折
畳み部8に連続するようにして、一体的に相互に接続さ
れている。
図2に示すように、上記の形状に折畳まれた第一の折畳
み部5とアンカー挿通孔6が形成された固定部6を有す
る第一のシート部分3と、二つの部分に分割された形状
に作成され、上記の形状に折畳まれた折畳み部8とアン
カー挿通孔10が形成された固定部9を有する第二のシ
ート部分4−1、4−2を準備する。次に、第一のシー
ト部分3における第二のシート部分4が延在すべき部分
を折畳んで第二の折りたたみ部11を形成した後第二の
折畳み部11の側縁部11bと第二のシート部分4−
1、4−2の折畳み部8、8の一端部8a、8aとが連
続するようにして、第一のシート部分3と第二のシート
部分4−1、4−2を焼付け、接着などにより接合する
ことにより十字状の可撓止水部材2を完成する。
に、隣接する4つのコンクリート構造物12によって形
成される十字状の目地17を覆うようにして配置し、第
一のシート部分3の固定部6と第二のシート部分4の固
定部9を目地17の両側のコンクリート構造物12に対
し各固定部6、8のアンカー挿通孔7、10に挿通した
アンカーボルト13により押え板14およびシール材1
5を介して固定することにより目地止水継手1を完成す
る。なお、16は既設の止水板であり、本発明の可撓継
手は、16の止水板が損壊した時に効力を発揮する。
明する。
位し目地17が第一のシート部分3の長手方向に開く場
合は、第二のシート部分4の折畳み部8および第一のシ
ート部分3の第二の折畳み部11が展開して目地の開き
に追随して止水を維持する。また、目地17が第二のシ
ート部分4の長手方向に開く場合は、第一のシート部分
3の第一の折りたたみ部5および第二の折畳み部11が
展開して目地の開きに追随して止水を維持する。すなわ
ち、十字状の目地がいずれの方向に開いても可撓止水部
材2はこの目地の開きに追随して展開して止水を維持す
ることができる。
5の実施形態において使用される可撓止水部材は図1の
実施形態において使用されるものと同一の十字状のもの
であり、図5は図1と同一位置における継手の状態を示
す断面図である。図5の実施形態において、図1の実施
形態と同一の構成要素は同一の符号で示し、その説明を
省略する。
2の内側、すなわち可撓止水部材2とコンクリート構造
物12の表面との間にビニロン、ナイロン、金網等可撓
止水部材2よりも大きい剛性を有する材料で形成される
補強布からなる十字状の可撓止水部材支持材18が目地
17を覆うようにして配置されている。この支持材18
は、中央部が二重に折返されるようにして折畳まれた折
畳み部18aとして形成されており、その両側にはアン
カーボルト13によって可撓止水部材2とともにコンク
リート構造物12に固定される固定部18bが形成され
ている。この支持材18も十字状の交差部においては可
撓止水部材2と同様に折畳み部が二重に形成されてお
り、いずれの方向に目地17が開いてもそれに追随して
支持材18が展開できるように構成されている。支持材
18の固定部18bを押え板14とシール材15の間に
挟持するようにして目地17の両側のコンクリート構造
物12にアンカーボルト13によって固定する。この支
持材18は、目地17が開いた時可撓止水部材2が目地
17内に落込みコンクリート構造物12の端縁に接触し
て切れたり破損すること及び配水池の水の重さで破損す
ることを防止する。
撓止水部材2を固定するアンカーボルト13を共用する
ことによって固定しているので、支持材18専用の締結
部材を必要とせずに支持材18をコンクリート構造物1
2に固定することができる。また、補強布は可撓止水部
材2内部に設けることもできるが、本実施形態において
は支持材18と可撓止水部材2とを二つの別個の部材と
しているので、各部材の重量を小さくすることができ、
マンホールからの投入や人力による持運びが容易であ
り、施工上の能率を向上させることができる。
記の方法に限らず、たとえば図6に示すように可撓止水
部材2を一方の側縁部3a側に折返した後反対側の側縁
部3'a側に折返すことによって折畳み部19を形成す
るようにしてもよい。
材が十字状のものとして説明したが、可撓止水部材は丁
字状の形状のもので3つのコンクリート構造物の間に形
成される目地を止水するものであってもよい。この場合
は、図2、図3に示す製造過程において、二つの部材か
らなる第二のシート部分4−1、4−2のいずれか一方
のみを第一のシート部分3に接合すればよい。
撓止水部材は第一のシート部分とその側縁部の一部から
十字状または丁字状に延在する第二のシート部分を備
え、第一のシート部分は第一の折畳み部の折目と交差す
る方向の折目に沿って第二のシート部分の折畳み部と同
一の断面形状に折畳まれた第二の折畳み部を有し、この
第二の折畳み部は第二のシート部分の折畳み部に連続す
るようにして一体的に接続されているので、十字状また
は丁字状の目地がいずれの方向に開いても可撓止水部材
はこの目地の開きに追随して展開することができ止水を
維持することができる。
れた補強布からなる可撓止水部材支持材は可撓止水部材
をコンクリート構造物に固定するアンカーによって該可
撓止水部材とともにコンクリート構造物に固定されるの
で、可撓止水部材支持材専用の締結手段を特に必要とせ
ずに同支持材をコンクリート構造物に固定することがで
きる。
撓止水部材の斜視図である。
る。
る。
て継手を完成した状態を示す図1中A−A線による断面
図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】ゴム・合成樹脂からなり表面が平坦なシー
ト状の可撓止水部材であって、所定の断面形状に折畳ま
れた第一の折畳み部と該第一の折畳み部の両側に位置し
コンクリート構造物に固定される固定部からなる第一の
シート部分と、所定の断面形状に折畳まれた折畳み部と
該折畳み部の両側に位置しコンクリート構造物に固定さ
れる固定部からなり、該第一のシート部分の側縁部の一
部から十字状または丁字状に延在する第二のシート部分
とを備え、該第一のシート部分は、該第二のシート部分
が延在する部分において、該第一の折畳み部の折目と交
差する方向の折目に沿って該第二のシート部分の該折畳
み部と同一の断面形状に折畳まれた第二の折畳み部を有
し、該第一のシート部分の該第二の折畳み部は該第二の
シート部分の該折畳み部に連続するようにして一体的に
接続されている可撓止水部材を、隣接する複数のコンク
リート構造物間の目地を覆うようにして配置し、該第一
のシート部分および該第二のシート部分の該固定部を該
目地の両側の該コンクリート構造物に固定することを特
徴とするコンクリート構造物の目地止水継手。 - 【請求項2】 該第一および第二のシート部分の各固定
部はアンカーによって該コンクリート構造物に固定され
ており、該可撓止水部材の内側には、該可撓止水部材よ
りも大きい剛性を有する補強布からなり、所定の断面形
状に折畳まれた折畳み部と該折畳み部の両側に位置し前
記アンカーによって該可撓止水部材とともに該コンクリ
ート構造物に固定される固定部を備える可撓止水部材支
持材をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のコ
ンクリート構造物の目地止水継手。
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