JP2622090B2 - 折畳み式厚物平板部材のヒンジ構体 - Google Patents

折畳み式厚物平板部材のヒンジ構体

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JP2622090B2
JP2622090B2 JP6170522A JP17052294A JP2622090B2 JP 2622090 B2 JP2622090 B2 JP 2622090B2 JP 6170522 A JP6170522 A JP 6170522A JP 17052294 A JP17052294 A JP 17052294A JP 2622090 B2 JP2622090 B2 JP 2622090B2
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正治 南
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東亜紡織株式会社
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折畳み式の寝具や敷
物、土木用吸音床材等に広汎に利用され得る厚物平板部
材のヒンジ構体に関する。
【0002】
【従来の技術】寝具の敷き布団として使用されている折
畳み式マットレスは、矩形の保温クッション材である厚
物平板部材をジグザグ状に折畳めるようにしてある。こ
のようなマットレス等の厚物平板部材の折畳み可能なヒ
ンジ構造として、例えば図8乃至図10に示すものが一
般的である。
【0003】図8に示される平板部材20は、長方形の
厚物の保温クッション材等で、これの表裏面1箇所ずつ
に幅方向に切り込み21、21’を形成している。2箇
所の切り込み21、21’は、平板部材20を長手方向
で第1〜第3平板部材20a〜20cに3等分する箇所
に在る。図8の鎖線と矢印に示すように、平板部材20
の表面の切り込み21を境に隣接する第1平板部材20
aが切り込み21を開く方向でもって中央の第2平板部
材20bの裏面に180゜折畳まれる。また、平板部材
20の裏面の切り込み21’を境に隣接する第3平板部
材20cが、切り込み21’を開く方向でもって中央の
第2平板部材20bの表面に180゜折畳まれる。
【0004】図9に示される平板部材23も長方形の厚
物の保温クッション材等で、これの長手方向で3等分す
る2箇所に幅方向に横穴23が形成されている。平板部
材22の横穴23の在る箇所を肉薄にして、この箇所か
ら折れ曲がり易いようにしてある。この場合も、平板部
材22は、図9の鎖線と矢印に示すようにZ形に折畳ま
れる。
【0005】図10に示される平板部材25は、表裏面
を波形にした長方形の可撓性厚物保温材等である。この
平板部材25は、表裏面の波の谷部26を上下で対向さ
せて、谷部26の在る箇所を肉薄にして折れ曲がり易い
ようにしてある。平板部材25は、多数在る谷部26の
いずれからでも折畳まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8の平板部材は、切
り込みの箇所から切り込みを拡げる方向に折り曲げ易い
ようにして、折畳み方向を一定に決めているために、折
畳みの作業始めに折畳み方向を確認する面倒な作業が必
要であり、これが折畳み作業性を悪くしていた。また、
平板部材を切り込みの箇所から切り込みを閉じる反対方
向に無理に折り曲げようとすると、切り込みの在る肉薄
箇所が破損するおそれがあるという不具合があった。
【0007】図9の平板部材は、横穴の在る箇所から平
板部材の表裏面いずれの方向でも折り曲げることができ
る。ところが、横穴の在る箇所を平板部材の表面側に折
り曲げようとすると横穴真下の平板部材裏面側が引っ張
られて曲げ難く、同様に横穴の在る箇所を平板部材の裏
面側に折り曲げようとすると横穴真上の平板部材表面側
が引っ張られて曲げ難く、更に、平板部材を横穴の箇所
から手で折り曲げて手を離すと、横穴の在る箇所の弾性
復帰力で平板部材が元の平坦な状態に戻ることがあっ
て、折畳み作業性が悪い問題があった。また、図9の平
板部材は、平坦な状態から横穴の在る箇所を180゜ま
で折り曲げてそのままの状態を維持させることができ
ず、折り曲げた部分が膨らんで3つ折りされた平板部材
の全体が嵩張る不具合があった。
【0008】図10の平板部材は、多数在る波の谷部の
いずれの箇所から、表裏いずれの方向でも折り曲げるこ
とができる。しかし、この場合は、平板部材の材質に
もよるが一般に曲げ難い、180゜まで折り曲げてそ
のままの状態を維持させることができない、折り曲げ
箇所が一定せずにかえって折畳み作業性が悪くなる問題
があった。また、図10の平板部材は、材質がスポンジ
等であれば表裏面を波形に成形することが容易である
が、保温材や吸音材として用途の多いロック類等の材質
であれば表裏面を適性な波形にすることができず、材質
に制約を受け、用途が限られる問題があった。
【0009】本発明の目的は、平板部材の表裏双方向に
容易に折畳みができる、広範囲の材質の平板部材に適用
可能な用途の広い厚物平板部材のヒンジ構体を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の厚物の
平板部材を一連に、かつ、隣接する平板部材が相手側に
対して360゜折畳み可能に連結するヒンジ構体であっ
て、隣接する平板部材の隣接側の端面の平板部材表裏面
とのエッジ部を平板部材幅方向に複数のエッジ領域に区
分けし、一方の平板部材の表面側のエッジ部の1つ置き
のエッジ領域と、これに対応する他方の平板部材の裏面
側のエッジ部の1つ置きのエッジ領域をフレキシブルな
薄物シート状の第1連結材で連結し、この第1連結部材
が連結されない残りのエッジ領域である前記一方の平板
部材の裏面側のエッジ部の1つ置きのエッジ領域と、こ
れに対応する前記他方の平板部材の表面側のエッジ部の
1つ置きのエッジ領域をフレキシブルな薄物シート状の
第2連結材で連結したことを特徴とする。
【0011】
【作用】隣接する2つの平板部材の間で第1連結材と第
2連結材が交互に交差して横に並ぶた状態に在り、隣接
する平板部材の一方を他方の表面側又は裏面側に向けて
折畳むとき、その折畳み方向に応じて第1連結材と第2
連結材の必ず一方が主としたヒンジ機能を発揮して、隣
接する平板部材の表裏双方向での折畳みを可能にする。
また、複数の平板部材に分離して、各々をフレキシブル
な薄物シート状の第1、第2連結材を介して折畳みする
ことで、平板部材の折畳みは第1、第2連結材を曲げる
だけでよくて折畳み作業が容易となり、また、隣接する
平板部材の両者を表面同士、或いは、裏面同士重ねて嵩
張ること無く簡単に折畳むことが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、実施例について図1乃至図7を参照し
て説明する。
【0013】図1は、略同一サイズの矩形の3枚の厚物
の平板部材1を一連に連結するヒンジ構体2が示され
る。平板部材1は、寝具の保温クッション材やロック
類、防音材等である。ヒンジ構体2は、不織布やメッシ
ュ等のフレキシブルな薄物シート状の第1連結材3と第
2連結材4を備える。尚、平板部材1の表裏面は特別に
区別されるものでないが、ヒンジ構体2の構造説明の便
宜上、平板部材1の表面をm、裏面をnとする。また、
3枚の平板部材1を図1の左から第1平板部材1a、第
2平板部材1b、第3平板部材3cと称し、区別しない
場合はまとめて平板部材1とする。
【0014】各平板部材1の間に第1連結材3と第2連
結材4が交互に交差して並列に並ぶ。図3に示すよう
に、各平板部材1の相手側と隣接側の端面の表裏面側の
エッジ部5m、5nを平板部材幅方向に複数、例えば3
つのエッジ領域S1 、S2 、S 3 に分けると、中央のエ
ッジ領域S2 に第1連結材3が、残りの両エッジ領域S
1 、S3 に第2連結材4が次の要領で固着される。第1
連結材3は、第1平板部材1aの表面m側のエッジ部5
mの中央エッジ領域S2 と第2平板部材1bの裏面n側
のエッジ部5nの中央エッジ領域S2 、及び、第2平板
部材1bの裏面n側のエッジ部5nの中央エッジ領域S
2 と第3平板部材3cの表面m側のエッジ部5mの中央
エッジ領域S2 を連結する。第2連結材4は、第1平板
部材1aの裏面n側のエッジ部5nの両端エッジ領域S
1 、S3 と第2平板部材1bの表面m側のエッジ部5m
の両端エッジ領域S1 、S3 及び、第2平板部材1bの
表面m側のエッジ部5mの両端エッジ領域Sと第3平板
部材3cの裏面n側のエッジ部5nの両端エッジ領域S
1 、S3 を連結する。
【0015】従って、第1平板部材1aと第2平板部材
1bの間と、第2平板部材1bと第3平板部材3cの間
で第1連結材3と第2連結材4がX形に交差した状態で
交互に並んで、第1〜第3平板部材3c〜3cを一連に
連結する。
【0016】第1連結材3と第2連結材4は、それぞれ
平板部材1の板厚程度の長さで、両端部が平板部材1の
エッジ部5m、5nにヒートシールや接着、縫製等で固
着される。第1連結材3と第2連結材4は、平板部材1
の板厚程度の長さの矩形シートの単体であってもよい
が、例えば図2や図3に示すような2枚の第1、第2連
結シート6、7に部分的に形成される。
【0017】第1連結シート6は、図2(a)に示すよ
うな長方形の薄物で、その3等分する両側2箇所ずつに
矩形の切り欠き8を有する。各切り欠き8の幅は平板部
材1の板厚程度で、第1連結シートの両側一対の切り欠
き8の間の括れ部分が第1連結材3として使用され、第
1連結材3で連結される残り3つの幅広部分6a、6
b、6cが平板部材1と対応する矩形で、中央の幅広部
分6bが第2平板部材1bの裏面nに固着され、両側の
幅広部分6a、6cが第1、第3平板部材3a、3cの
表面mに固着される。
【0018】第2連結シート7は、図2(b)に示すよ
うな長方形の薄物で、外形が第1連結シート6と同一
で、第1連結シート6の第1連結材3と対応する箇所に
矩形穴9を有する。第2連結シート7の矩形穴9の両側
部分が第2連結材4として使用され、残り3つの幅広部
分7a、7b、7cが平板部材1と対応する矩形で、中
央の幅広部分7bが第2平板部材1bの表面mに固着さ
れ、両側の幅広部分7a、7cが第1、第3平板部材3
a、3cの裏面nに固着される。
【0019】第1、第2連結シート6、7の平板部材1
への取付けは、図3の矢印に示すように、第2連結シー
ト7の矩形穴9に第1連結シート6の両側の幅広部分6
a、6cを貫通させて第1連結材3を挿通した状態で行
えばよい。第1、第2連結シート6、7の平板部材1へ
の固着は、両者の材質、表面形態に応じてヒートシール
や接着、縫製等の手段で行われる。尚、第1、第2連結
シート6、7を平板部材1の表裏面だけに固着するに限
らず、各平板部材1の相互に隣接する端面以外の端面に
も固着するようにしてもよい。このような第1、第2連
結シート6、7は、各平板部材1の露呈面の保護シー
ト、化粧シート等を兼ねる。
【0020】第1、第2連結シート6、7で連結された
各平板部材1の折畳みは、図4又は図5に示すように、
平板部材1の表裏面双方向で行われる。
【0021】図4は第1平板部材1aを第2平板部材1
bの表面m側に折畳んだ状態が示される。この折畳みの
場合、第1平板部材1aと第2平板部材1bの間の第1
連結材3が表面m側に引っ張られてヒンジ機能を発揮
し、第1平板部材1aが第2平板部材1b上に双方の表
面m同士が重なるように折畳まれる。このとき、第1連
結材3は第2平板部材1bの端面に添い、第2連結材4
は第1平板部材1aの端面に添う。
【0022】図4の場合、図4鎖線に示すように、第3
平板部材3cが第2平板部材1bの裏面n側に折畳まれ
る。このような折畳みは、フレキシブルな薄物の第1連
結材3と第2連結材4を曲げるだけでよいので、簡単な
作業で行える。また、折畳まれた3枚の平板部材1は、
互いに表裏面で重なるので全体が嵩張らずコンパクトな
ものとなり、保管スペースが最小にできる。
【0023】図5は第1平板部材1aを第2平板部材1
bの裏面n側に折畳んだ状態が示される。この折畳みの
場合、第1平板部材1aと第2平板部材1bの間の第2
連結材4が裏面n側に引っ張られてヒンジ機能を発揮
し、第1平板部材1aが第2平板部材1b下に双方の裏
面n同士が重なるように折畳まれる。このとき、第1連
結材3は第1平板部材1aの端面に添い、第2連結材4
は第2平板部材1bの端面に添う。図5の場合、第3平
板部材3cが第2平板部材1bの表面m側に折畳まれ
る。
【0024】次に、本発明の他の実施例を図6と図7に
基づき説明する。
【0025】図6に示される実施例は、第1連結材3と
第2連結材4を長尺な3枚のテープ10、10’、1
0”の一部としている。中央のテープ10が第1平板部
材1aの表面m、第2平板部材1bの裏面n、第3平板
部材3cの表面mの各中央部に固着されて、このテープ
の各平板部材1の間の部分が第1連結材3として使用さ
れる。また、残り両側2枚のテープ10’、10”が第
1平板部材1aの裏面n、第2平板部材1bの表面m、
第3平板部材3cの裏面nの各両端部に固着されて、こ
のテープ10’、10”の各平板部材1の間の部分が第
2連結材4として使用される。
【0026】図7は、図2の連結シートの変形例を示す
もので、図7に示される第1、第2連結シート11、1
2は、図示しない幅広の平板部材の連結に適応する。第
1連結シート11は両側の切り欠き8の間の中央に矩形
穴9’を形成して、矩形穴9’の両側2箇所ずつに第1
連結材3を形成する。この第1連結シート11に対応し
て第2連結シート12は、第1連結材3と対応する計4
箇所に矩形穴9を形成している。また、第1連結シート
11の両端中央から矩形穴9’にかけて形成した切り込
み線13で、第1連結シート11の両端部の幅広部分を
2分して、この幅広部分が図7矢印に示すように、第2
連結シート12の矩形穴9に挿通でき、第1連結材3と
第2連結材4が交差するようにしてある。
【0027】前記の説明で「矩形」という語は、長方形
の他に正方形も含めた意味で使用している。平板部材は
長方形、正方形の他、用途に応じた種々の形状を採り得
る。例えば菱形、三角形、台形なども平板部材の形状と
して可能である。尚、本発明は上記実施例に限らず、例
えば平板部材は寝具のマットレスのような保温クッショ
ン材、建設現場の吸音材の他に、水上浮遊マット等が可
能であり、その種類や用途によって折畳まれる平板部材
の数、連結材の種類が選択される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、隣接する2つの平板部
材の間で交差して横に並ぶ第1連結材と第2連結材のい
ずれかが、隣接する平板部材の双方間での表裏面双方向
での折畳みの際にヒンジ機能を発揮して、隣接する平板
部材の表裏双方向での折畳みを可能にし、平板部材の作
業性を良好なものにする。また、複数の平板部材に分離
して、隣接するものの表面同士、裏面同士を重ねて折畳
むことが可能となって、複数の平板部材を嵩張らせるこ
と無くコンパクトに折畳むことができ、平板部材の保管
スペースの縮小化が図れる。また、平板部材自体を折り
曲げることが無いので、平板部材が破損する心配が無く
なり、取り扱いが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例を示す斜視図、
(b)は図1(a)のA−A線に沿う断面図、(c)は
図1(a)のB−B線に沿う断面図。
【図2】(a)は図1のヒンジ構体における第1連結材
の展開平面図、(b)は図1のヒンジ構体における第2
連結材の展開平面図、
【図3】図1のヒンジ構体における第1連結材と第2連
結材の組付け形態を示す斜視図。
【図4】図1のヒンジ構体による平板部材折畳み形態例
を示す斜視図。
【図5】図1のヒンジ構体による別の平板部材折畳み形
態例を示す斜視図。
【図6】本発明の第2の実施例を示す斜視図。
【図7】本発明の第3の実施例を示す第1連結材と第2
連結材の組付け前の斜視図。
【図8】従来のヒンジ構体を備える平板部材の斜視図。
【図9】従来のヒンジ構体を備える平板部材の斜視図。
【図10】従来のヒンジ構体を備える平板部材の斜視
図。
【符号の説明】
1 平板部材 m 表面 n 裏面 2 ヒンジ構体 3 第1連結材 4 第2連結材 5m エッジ部 5n エッジ部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の厚物の平板部材を一連に、かつ、
    隣接する平板部材が相手側に対して360゜折畳み可能
    に連結するヒンジ構体であって、 隣接する平板部材の隣接側の端面の平板部材表裏面との
    エッジ部を平板部材幅方向に複数のエッジ領域に分け、
    一方の平板部材の表面側のエッジ部の1つ置きのエッジ
    領域と、これに対応する他方の平板部材の裏面側のエッ
    ジ部の1つ置きのエッジ領域をフレキシブルな薄物シー
    ト状の第1連結材で連結し、この第1連結部材が連結さ
    れない残りのエッジ領域である前記一方の平板部材の裏
    面側のエッジ部の1つ置きのエッジ領域と、これに対応
    する前記他方の平板部材の表面側のエッジ部の1つ置き
    のエッジ領域をフレキシブルな薄物シート状の第2連結
    材で連結したことを特徴とする折畳み式厚物平板部材の
    ヒンジ構体。
  2. 【請求項2】 前記第1連結材と第2連結材が、各々が
    結着された平板部材のエッジ部の在る表面と裏面に延在
    して固着されていることを特徴とする請求項1記載の折
    畳み式厚物平板部材のヒンジ構体。
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