JP2001015896A - 基板のクリーニング装置 - Google Patents

基板のクリーニング装置

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JP2001015896A JP11188202A JP18820299A JP2001015896A JP 2001015896 A JP2001015896 A JP 2001015896A JP 11188202 A JP11188202 A JP 11188202A JP 18820299 A JP18820299 A JP 18820299A JP 2001015896 A JP2001015896 A JP 2001015896A
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斉 脇木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板のクリーニングにおいて、クリーニング
時の摩擦により静電気が発生し、回路素子が損傷するの
を防ぐ。 【解決手段】 この発明は、基板2面をシート4a,4
bで拭取り、クリーニングを行う場合に、少なくともシ
ート4a上にノズル14aから滴下される揮発性の溶剤
10の有無、あるいは単位時間当たりの滴下量をセンサ
15aで検出するように構成した。この結果、シート4
a上に適正に溶剤10が滴下されているかどうかをセン
サ15aにより検知することができ、ノズル14aが目
詰まり等を起こし、シート4aが乾いた状態で基板2の
電極面を擦り、静電気の発生により基板2に搭載した回
路素子を破損するような事故を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基板面に形成さ
れた電極をクリーニングする基板のクリーニング装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネル等の基板は、その基板縁部に
沿って電極が複数個列設され、この電極上にTCP(T
ape Carrier Package)あるいはフ
リップチップ等により電子部品が接合搭載されるように
構成されている。
【0003】電極と電子部品とは、例えば電極面上に異
方性導電膜が貼付され、両者はその異方性導電膜を介し
て接合されるが、その接合部において電気的に良好な導
通状態が得られるためには、予め電極面にごみが付着し
ていたり汚れていないことが必要とされる。そこで従来
から、異方性導電膜の貼付に先立ち、基板電極面の拭き
取り清掃を行うクリーニング装置が使用されている。
【0004】従来の基板のクリーニング装置は、ノズル
からシート上に洗浄液であるエタノール等の揮発性溶剤
を滴下させつつシートを順次スライドさせ、電極面との
間の相対的な接触移動により汚れやごみを取り除くよう
に構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
基板のクリーニング装置は、電極面の汚れ等を取り除く
ためシートに揮発性の溶剤を滴下させて染み込ませ、相
対的な接触移動により、基板の電極面を拭き取るように
構成されていた。
【0006】しかしながら、溶剤は先端部が細いノズル
から滴下されるのでしばしば目詰まりを起こしたり、溶
剤内に気泡が混入して、溶剤が適正に滴下されない状態
が発生した。
【0007】シート面に溶剤が滴下されず、乾いた状態
のシートが基板電極面と接触した場合は、基板面とその
乾いたテープとの間の摩擦により静電気が発生し、この
静電気が電極を介して基板内に形成された回路素子を破
壊してしまう恐れがあった。
【0008】特に、TFT(薄膜トランジスタ)等の回
路素子を搭載した液晶表示パネルでは、静電気の帯電に
は弱く、破壊され易いので改善が要望されていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記従来の
課題を解決するためになされたもので、基板のクリーニ
ング装置において、縁部に複数個の電極を列設して搬送
される基板と、この搬送される基板の前記電極の列設方
向に、前記電極とは相対的に移動しつつに接触して電極
面の汚れを取り除くシートと、このシートの前記電極へ
の接触前にシート面に向け溶剤を滴下するノズルと、こ
のノズルから滴下される溶剤の有無または単位時間当た
りの溶剤の滴下量を検出する検出手段とを具備すること
を特徴とする。
【0010】このように、本発明による基板のクリーニ
ング装置は、検出手段を備え、溶剤の滴下の有無または
単位時間当たりの滴下量を検出し、溶剤の適正な滴下が
されない状態となったときには、これを直ちに検知して
クリーニングを停止させることができるので、静電気発
生により基板内回路が破壊されるのを未然に防止するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明による基板のクリ
ーニング装置の一実施の形態を図1ないし図6を参照し
て詳細に説明する。
【0012】図1はこの発明による基板のクリーニング
装置の第1の実施の形態を示す正面図、図2は図1に示
した装置の右側面図、図3は図2においてA−A線から
矢視方向を見た断面図である。
【0013】すなわち、図1ないし図3に示すように、
X−Yテーブルからなる位置決め搬送テーブル1上には
基板2が吸着保持され、基板2は矢印X方向に搬送され
る。基板2の端縁部には、複数個の電極が列設して設け
られており、装置本体3の前面には、その搬送されてく
る基板2の端縁部をそれぞれ上下方向から挟むように低
発塵性の布で形成されたテープ状のシート4a,4b
が、それぞれ供給リール5a,5bから、第1ないし第
3の各中継ローラ61a,61b、62a,62b、6
3a,63b、及び巻取ローラ7a,7bを介して、巻
取リール8a,8bに巻装されており、これらが基板2
を中心に上下対称に位置するよう配置されている。な
お、供給リール5a,5bと巻取リール8a,8bの各
回転中心軸にはシート4a,4bに適度なテンション
(tention)を与えるためのモータ5aa,5b
a,8aa,8baがそれぞれ連結され、また、巻取ロ
ーラ7a,7bの各回転中心には、巻取ローラ7a,7
bを駆動させるための駆動モータ7aa,7baが連結
され、それぞれ装置本体3内に設置されている。
【0014】図4の一部拡大図にも示したように、第2
と第3の中継ローラ62a,63a及び62b,63b
間には、矢印Z方向に上下動可能な押付けローラ9a,
9bを配置し、シート4a,4bを搬送されてくる基板
2の電極面に向け適当な押圧力を加えて接触させるよう
に構成されている。
【0015】押付けローラ9a,9bはそれぞれ押し当
て上下シリンダ9aa,9baに連結されており、上側
の押付けローラ9aは下(下降)方向に、下側の押付け
ローラ9bは上(上昇)方向への押し出し操作により、
基板2の不図示電極面及びその背面へ、シート4a,4
bをそれぞれ押し当て接触させるように作動する。
【0016】また、装置本体3上には、エタノール等の
揮発性の溶剤10を貯留した容器11が載置されてお
り、その溶剤10はポンプを内蔵したディスペンサ12
を介してパイプ13によりノズル14a,14bに供給
されるように構成されている。
【0017】ノズル14a,14bは、図4の一部拡大
図にも示すように押付けローラ9a,9bと第2の中継
ローラ62a,62bとの間で、かつ搬送されてくるシ
ート4a,4b面上に溶剤を滴下すべく配置され、上記
押付けローラ9a,9bがシート4a,4bを基板2に
押し当てる前には、溶剤10がシート4a,4b上に滴
下されるように構成されている。
【0018】シート4a,4bは、次の押付けローラ9
a,9bの下降(9a)及び上昇(9b)動作にともな
い間欠搬送されて、溶剤10が滴下された部分が押付け
ローラ9a,9bと基板2面との間に位置付けられ、X
−Yテーブル1上の基板2搬送による相対移動によっ
て、溶剤10が揮発する前に、基板2の電極面及びその
背面のクリーニングを行うものである。
【0019】また、この実施の形態では、各ノズル14
a,14bの先端部近傍には、検出手段としてのセンサ
15aを設けている。
【0020】なお、各ノズル14a,14bに対して設
けたセンサ15は同一構成であるので、ノズル14aに
対して設けたセンサ15aについてのみ説明し、他のセ
ンサについては説明を省略する。図4及び図5に示した
ように、センサ15aはノズル14aから離れて滴下す
る直前の溶剤10を、その滴下方向とは略直交する方向
から捕らえて検出するように構成されている。
【0021】この実施の形態で、センサ15aを、光電
変換部を有する光センサで構成し、図5(a)(b)に
示したように、発光部15aaを中心に、受光部15a
bをその外側に配置するよう同軸状に構成した。
【0022】すなわち、図5(a)に破線で示したよう
に、ノズル14aから滴下される溶剤10は、ノズル1
4a先端部から雫状になって落下するものであるが、良
く観察すると、ノズル14a先端部から離れる寸前の雫
状溶剤10の形状が最も円球に近い形状に膨らみ、この
とき雫状溶剤10の腹部(最もふくらんだ部分)がセン
サ15aにより最も検出しやすい状態となることが分か
り、センサ15aをノズル14aの端部から滴下する直
前の雫状溶剤10の腹部に対向するように構成した。
【0023】またこの実施の形態では、センサ15a
に、光センサを採用したが、対象物である雫状の溶剤1
0は球状体をなしているから、発光部15aaは中心部
Pに向け凸面状の表面に向け照射され、その反射光はや
や外側に向け反射されることから、受光部15abを発
光部15aaの外側に配置し、溶剤10を効率良く検出
できるように構成した。
【0024】上記構成によって、センサ15aは、順次
落下する滴下溶剤10の反射光から、パルス状に受光信
号が得られるので、これを光電変換により電気信号に変
換し、ケーブル16を介して装置本体3上に取り付けら
れた信号処理装置17に供給される。信号処理装置17
は、パルス状反射信号の有無を検出するとともに、その
パルス信号を内蔵した計数演算回路により計数し、単位
時間当たりの滴下数、すなわち滴下量を算出表示する。
【0025】従って作業員は、信号処理装置17の処理
結果の表示を見て、ノズル14a(14b)から溶剤1
0の滴下が適正に行われているかどうかを知ることがで
きる。その結果、例えば詰まりや気泡の混入等により、
シート4a(4b)上に溶剤10が適正に滴下されない
ことによる不具合、すなわち乾いたシート4a(4b)
が基板2の電極に接触し、発生した静電気により回路素
子を損傷してしまうという事故を未然に回避することが
できる。
【0026】なお、上記説明において、溶剤10は基板
2の上下両面のシート4a,4bに滴下されるように説
明したが、電極が基板2のいずれか一方の面にのみ形成
された場合には、その面に対してのみ溶剤10を滴下
し、センサ15を取り付けるようにしても良い。
【0027】次に、上記第1の実施の形態では、基板2
面に対するクリーニングは、シート4a,4bにより一
回行われるが、基板2面を複数回クリーニングを行い、
清浄効果をより高めることができる。
【0028】すなわち、基板2面を複数回クリーニング
を行うように構成した本発明による基板のクリーニング
装置の第2の実施の形態を図6を参照して説明する。
【0029】図6は第2の実施の形態を示した要部拡大
正面図で、基板2の上下で、それぞれ第2の中継ローラ
62a,62bを挟んだ両側に、上下シリンダ91a
a,92aa、91ba,92baにより駆動される一
対の押付けローラ91a,92a、91b,92bをそ
れぞれ設け、これら押付けローラ91a,92a、91
b,92bを周回するシート4a,4bにより、基板2
が荒拭きと仕上げ拭きの2回、拭き取られるように構成
した。
【0030】すなわち、基板2の搬送移動(X)方向に
押付けローラ92a,92bと押付けローラ91a,9
1bを配置したので、押付けローラ92a,92bで先
にクリーニングした基板2部分を後で押付けローラ91
a,91bによって拭き取ることとなり、いわゆる2度
拭きにより、基板2面の清浄度を高めることができる。
【0031】従って、この実施の形態では、各押付けロ
ーラ91a,92a,91b,92bの設置に対応し
て、それぞれ揮発性の溶剤10を滴下するノズル141
a,142a、141b,142b、及び図示しないが
各ノズル141a,142a、141b,142bに対
応したセンサ(15)が配置されている。
【0032】またこの実施の形態では、ノズル142
a,142bにより滴下される溶剤10の単位時間当た
りの滴下量を、その後に滴下されるノズル141a,1
41bからの溶剤10の滴下量よりも多くなるようにデ
ィスペンサ12がコントロールし、汚れの程度に比例し
た溶剤10の滴下を行い、効果的な清浄とともに、溶剤
10が効率的に消費されるように配慮した。
【0033】またそのとき、シート4a,4bのスライ
ド速度や各押付けローラ91a(92a),92a(9
2b)との間の距離を調整し、シート4a,4bのクリ
ーニング位置が前後(すなわち押付けローラ91a,9
1bと、押付けローラ92a,92b)では互いに異な
るように設定し、クリーニングを行うシート4a,4b
部分が重ならないようにすることができる。
【0034】さらにまた、後方の押付けローラ91a,
91bの押圧力を、前方の押付けローラ92a,92b
の押圧力より弱めつつ、同時にノズル141a,141
bからの溶剤10の滴下を停止させていわゆる空拭きを
行わしめ、仮に静電気が発生しても回路素子が損傷を受
けない程度に拭き取り、後段での乾燥工程の省略あるい
は簡易化を図るように構成することもできる。
【0035】なお、図6に示した実施の形態でも、第1
の実施の形態と同様に、電極が基板2面のいずれか一方
にのみ形成された場合には、その面に対してのみ溶剤1
0が滴下されるように構成し、他方面は単にごみ等の付
着を除去するように機能させても良い。
【0036】また、上記実施の形態において、溶剤10
の滴下が適正に行われなかったときの対応では、装置の
停止と警報の発令または表示を行うようにしても良く、
またセンサ15に代えカメラ等の撮像手段を採用するこ
とができる。また、基板2のクリーニング中に、シート
4a,4bの送り及び溶剤10の滴下を停止させるよう
にしても、あるいは所定量の溶剤10を滴下させつつシ
ート4a,4bを所定速度で搬送するようにしも良い。
【0037】いずれにしても、本発明による基板のクリ
ーニングによれば、センサを設けシート上に滴下される
溶剤を監視し、最適な滴下状態を維持できるので、基板
の電極面に静電気が生じ、回路素子が破損するような不
具合を解消することができる。
【0038】
【発明の効果】この発明は、基板のクリーニングに際
し、不用意に回路素子が損傷することを防止でき、実用
に際して顕著な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による基板のクリーニング装置の第1
の実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1に示す装置の右側面図である。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】図1に示す装置の要部拡大図である。
【図5】図5(a)は図4に示すセンサの拡大図側面
図、図5(b)は図5(a)に示すセンサの正面図であ
る。
【図6】この発明による基板のクリーニング装置の第2
の実施の形態を示す要部拡大正面図である。
【符号の説明】
1 X−Yテーブル 2 基板 3 装置本体 4a,4b シート 5a,5b 供給リール 61a,62a,63a,61b,62b,63b 中
継ローラ 7a,7b 巻取ローラ 8a,8b 巻取リール 9a,9b,91a,92a,91b,92b 押付け
ローラ 10 溶剤 12 ディスペンサ 14a,14b,141a,142a,141b,14
2b ノズル 15a センサ 15aa 発光部 15ab 受光部 16 ケーブル 17 信号処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H088 FA17 FA21 FA30 HA08 MA20 2H090 JB02 JC09 JC19 LA04 3B201 AA02 AB16 BA08 BA23 BB95 CB01 CD42 CD43 5E343 EE04 GG20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縁部に複数個の電極を列設して搬送され
    る基板と、 この搬送される基板の前記電極の列設方向に、前記電極
    とは相対的に移動しつつに接触して電極面の汚れを取り
    除くシートと、 このシートの前記電極への接触前にシート面に向け溶剤
    を滴下するノズルと、 このノズルから滴下される溶剤の有無または単位時間当
    たりの溶剤の滴下量を検出する検出手段とを具備するこ
    とを特徴とする基板のクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記ノズルの開口部か
    ら滴下する直前の前記溶剤の有無を検出するように構成
    されたことを特徴とする請求項1記載の基板のクリーニ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、前記滴下する溶剤の方
    向に向け光を照射する発光部を中心に配置するととも
    に、前記溶剤からの反射光を受光する受光部を前記発光
    部を囲むように外側に配置して構成されたセンサである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の基板
    のクリーニング装置。
  4. 【請求項4】 前記シートは、同一の前記電極に対して
    複数回接触してクリーニングを行うように構成され、前
    記電極に先に接触するシートに対して滴下される前記溶
    剤の量が、その後に接触してクリーニングを行うシート
    に対して滴下する前記溶剤の量よりも多くなるように構
    成されたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のう
    ちのいずれか1項に記載の基板のクリーニング装置。
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