JP2001015381A - 表面実装型複合電子部品とその製造方法 - Google Patents

表面実装型複合電子部品とその製造方法

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JP2001015381A
JP2001015381A JP11181498A JP18149899A JP2001015381A JP 2001015381 A JP2001015381 A JP 2001015381A JP 11181498 A JP11181498 A JP 11181498A JP 18149899 A JP18149899 A JP 18149899A JP 2001015381 A JP2001015381 A JP 2001015381A
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Koji Azuma
紘二 東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】強誘電体膜を簡単な構成で比較的低温で積層す
ることができ、歩留まりがよく、品質も良好な表面実装
型複合電子部品とその製造方法を提供する。 【解決手段】絶縁性の基板10の表面に所定の下部電極
22が形成され、この下部電極22の表面にチタン膜2
4が設けられ、さらにこのチタン膜24の表面に電気化
学的に形成された結晶性の強誘電体膜26を備える。強
誘電体膜26を挟んで下部電極22と対向した上部電極
28が設けられてコンデンサ部31が形成され、基板1
0上にはコンデンサ部31と電気的に関連した抵抗体2
1が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チップ状の基板
にコンデンサと抵抗体等が一体に形成された表面実装型
複合電子部品とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表面実装型複合電子部品であるC
Rチップ部品は、図4に示すように絶縁性のセラミック
ス等の基板10の表面に、所定のコンデンサ11用の下
部電極12、抵抗体13の電極14,15が形成され、
下部電極12の表面にチタン酸ストロンチウム(ST
O)、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、チタン酸バリ
ウム(BTO)等からなる強誘電体膜16が形成されて
いた。共有電体膜16には、上部電極17が積層され、
上部電極17と抵抗体13の一方の電極14が接続して
いる。そして、コンデンサ11及び抵抗体13を覆うよ
うにオーバーコート18が施されていた。
【0003】この抵抗体13の形成方法は、メタルグレ
ーズ抵抗体等を焼き付けて形成する。また、強誘電体膜
16の形成方法は、これらの強誘電体のセラミック粉体
としてバインダ中に設けてスクリーン印刷し焼き付ける
方法や、これら強誘電体の中間体酸化物のゾルをゲル化
させて薄膜を形成するゾル−ゲル法があった。さらに、
これらの強誘電体の薄膜を形成する方法として、これら
の強誘電体を真空中で基板上に積層するスパッタリング
や真空蒸着等もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、近年電子機器の高度化や多機能化、小型化に伴い、
より小形、薄形で高性能の強誘電体膜が要求されている
が、これらの要求に十分に対応できる表面実装型複合電
子部品が得られず、コンデンサとしての性能が劣るもの
であった。またその厚さも、セラミックチップコンデン
サの場合、0.35mm程度の厚さを必要としていた。
【0005】また、強誘電体膜16を形成する際、上記
スパッタリング等により形成した薄膜の場合、形成した
薄膜の結晶成長を促し、高誘電率化をもたらすために4
00℃〜600℃の高温での加熱処理工程があり、この
工程により、形成した薄膜が剥離したり、亀裂が生じた
り、あるいは基板と反応するという問題があった。さら
に、コンデンサ11の形成時に、先に形成した抵抗体1
3の性能を落としたり不良を発生させたりする問題もあ
った。
【0006】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、強誘電体膜を簡単な構成で比較的低
温で積層することができ、歩留まりがよく、品質も良好
な表面実装型複合電子部品とその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の表面実装型複
合電子部品は、絶縁性の基板の表面に所定の下部電極が
形成され、この下部電極の表面にチタン膜が設けられ、
さらにこのチタン膜の表面に電気化学的に形成された結
晶性の強誘電体膜を備え、この強誘電体膜を挟んで上記
下部電極と対向した上部電極が設けられてコンデンサ部
が形成されている。さらに、上記基板上には上記コンデ
ンサ部と電気的に関連した抵抗体が形成されている。こ
こでいうチタン膜は純チタン、チタン合金、またはチタ
ン化合物を含むものである。これらの表面実装型複合電
子部品に設けた強誘電体膜は、PZT又はSTO等の結
晶で、上記基板は絶縁性のセラミックスや樹脂基板、樹
脂フイルムである。
【0008】この発明の表面実装型複合電子部品の製造
方法は、絶縁性の基板の表面に所定の電極を形成し、抵
抗体を上記電極に接続させて形成し、この抵抗体を保護
コートで覆い、上記電極のうちコンデンサ部を形成する
下部電極の所定の部位にスパッタリングや溶射等により
チタン膜を形成する。次に、このチタン膜が形成された
基板を、所望の強誘電体を形成する元素を含有したアル
カリ溶液中に浸漬し、100℃〜200℃の温度で、1
気圧以上飽和水蒸気圧以下の圧力下で、上記チタン膜表
面に結晶性の強誘電体膜を形成する。この後、上記強誘
電体膜を介して上記下部電極と対向する上部電極を印刷
等により形成する。また、上記抵抗体形成温度よりも低
い温度で、上記強誘電体膜を形成するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面に基づいて説明する。図1はこの発明の第一実施
形態の表面実装型複合電子部品20を示している。矩形
の絶縁性基板10の表面に、メタルグレーズ電極材料が
印刷焼成されて形成された下部電極22が形成されてい
る。さらに、基板10の表面には、抵抗体21に接続し
た一対の抵抗体電極23,25が下部電極22と同様に
形成されている。また、基板10の裏面には、裏面電極
27が同様に形成されている。ここで、基板10はセラ
ミックス、ポリイミド、ポリフェニレンエーテル(PP
E)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリフ
ェニレンオキサイド(PPO)、PET(ポリエチレン
テレフタレート)、PEN(ポリエチレンナフタレー
ト)、テフロン等の有機ポリマーのフィルムからなり、
用途に合わせて適宜選択可能である。さらに、ガラスエ
ポキシやフェノール樹脂基板を用いることもできる。
【0010】下部電極22の表面には、所定の形状のチ
タン膜24が形成されている。このチタン膜24は、純
チタンの膜の他、酸化チタン等のチタン化合物やチタン
合金を含むものである。さらにこのチタン膜24の表面
には、結晶性の強誘電体膜26が形成されれている。こ
の強誘電体膜26には、一方の抵抗体電極23に接続し
た上部電極28が積層されている。上部電極28は、下
部電極22及びチタン膜24と絶縁されている。強誘電
体膜16は、チタン酸ジルコン酸鉛(以下PZTと称
す)、またはチタン酸ストロンチウム(以下STOと称
す)の結晶である。この強誘電体膜26を挟んで、下部
電極22と上部電極28によりコンデンサ部31が形成
されている。
【0011】さらに、抵抗体21の表面には、ガラスコ
ート等の保護コート29が設けられ、この保護コート2
9及び上部電極28を覆うように絶縁性樹脂のオーバー
コート30が施されている。
【0012】基板10上の下部電極22の端部が露出し
た側縁部及び抵抗体電極25の他端部が露出した側縁部
には、各々銀塗ペースト等の導電性樹脂が塗布された一
対の端部電極が32形成されている。端部電極32は、
基板10の端面及びその表裏面の一部にかかるように形
成され、図示しない回路基板への表面実装を可能にして
いる。
【0013】次に、この実施形態の表面実装型複合電子
部品20の製造方法について以下に説明する。この実施
形態の表面実装型複合電子部品20の製造方法は、まず
図2(A)に示すように、絶縁性の大型の基板10の表
面に下部電極22,抵抗体電極23,25を印刷し、そ
の電極を焼成する。印刷は、メタルグレーズ電極材料等
を、図示しないスクリーン印刷等により大型の基板表面
に複数組の下部電極22及び抵抗体電極23,25を印
刷し、850℃程度の所定の温度で焼成する。同様に、
裏面電極27も、印刷焼成する。次に図2(B)に示す
ように、抵抗体電極23,25間にメタルグレーズ等の
抵抗体13を印刷し、例えば、850℃の温度で焼成す
る。
【0014】次に、図2(C)に示すように、抵抗体1
3の表面をガラス等の保護コート29を印刷し焼成す
る。この焼成温度は、上記抵抗体13の焼成温度とほぼ
等しいかそれよりも低い温度である。なお、保護コート
29の印刷前に抵抗体21と抵抗値調整のためのトリミ
ングをレーザ等で行う。このトリミングは、保護コート
29の形成後に保護コート29の上からレーザ等により
行ってもよい。
【0015】さらに、図2(C)に示すように、基板1
0表面の下部電極22の表面に、スパッタリングや溶射
により所定の厚さチタン材料を付着させチタン膜24を
形成する。このとき、他の部分にチタンが付着しないよ
うに、マスクまたはレジストを塗布しておく。また、ペ
ースト状にした純チタン粉末や酸化チタン粉末、チタン
合金粉末を印刷し、基板10や抵抗体21に影響を与え
ない程度の温度で焼成してチタン膜24を形成してもよ
い。
【0016】この後、チタン膜24上に、いわゆる水熱
合成法により、図3(A)に示すように、強誘電体膜の
PZT種結晶膜を形成する。水熱合成法では、先ず、種
結晶膜を形成するため、最初にPb(OR)、Zr
(OR)、Ti(OR)を含む強アルカリ溶液に、
チタン膜24を形成した絶縁性基板10を浸し、200
℃以下、2〜3気圧程度に設定されたオートクレーブ
に、溶液とともに入れる。これによりチタン膜24のチ
タンと密着性の強いPZT種結晶膜を形成する。
【0017】ここで強アルカリ溶液のRは、Pb(O
1119=(Pb(DPM))、Pb(C
、(CPbOCHC(C
、Zr(DPM)、Zr(t−OC
、Ti(i−OC、Ti(DPM)、S
r(OC40CH等の有機金属の有機部組成
を示し、適宜選択して用いる。
【0018】次にPZT結晶膜が所定の厚みを有するよ
うに、Pb(OR)、Zr(OR)、Ti(OR)
等を含む強アルカリ溶液に絶縁性基板10を浸し、20
0℃以下、2〜3気圧程度に設定されたオートクレーブ
に入れ、水熱合成反応を起こし、PZT結晶の強誘電体
膜26を形成する。
【0019】そして、アルカリ溶液から絶縁性基板10
を取り出し、中和処理を施した後、絶縁性基板10の表
面に付着した中和処理液等を洗浄除去し、乾燥させる。
【0020】次に、PZT結晶の強誘電体膜26に積層
するとともに抵抗体電極23に接続する上部電極28を
形成する。上部電極28は、図3(B)に示すように、
銀・パラジウム、ニッケル、銅、アルミニウム等の導電
性ペーストを、印刷により設ける。そして、これらの表
面に、図3(C)に示すように、樹脂のオーバーコート
30を印刷し焼き付ける。さらに必要な印刷等を行う。
なお、オーバーコート30を施す前に、必要に応じて保
護コート29を除去してもよい。
【0021】この後、大型の基板を個々のチップ毎に分
割する。分割に際しては、先ず、端部電極32が形成さ
れる分割線に沿って短冊状に基板を分割し、その端部電
極32が形成される端面に導電性塗料を塗布し、端部電
極32を形成する。この後、さらに個々のチップ基板1
0毎に分割し、表面実装型複合電子部品20を形成す
る。
【0022】なお、この水熱合成法では、PZT結晶膜
以外にも、チタン酸ストロンチウム(STO)結晶膜を
強誘電体膜26として形成することができる。この場合
も上記と同様に、絶縁性基板10に下部電極22、チタ
ン膜24を形成した後、PZT結晶膜と同様に水熱合成
法でSTO結晶膜を形成する。
【0023】この場合、先ずSr(OR)等を含む強
アルカリ溶液に、下部電極22、チタン膜26を有する
絶縁性基板10を浸し、200℃以下、2〜3気圧程度
に設定されたオートクレーブに溶液とともに入れる。こ
こで強アルカリ溶液のRは、PZT結晶膜形成のときに
使用した強アルカリ溶液に含まれる化合物のRと同じも
のである。これにより、これによりチタン膜24のチタ
ンと密着性の強いSTO種結晶膜を形成する。
【0024】次に、STO結晶膜が所定の厚みを有する
ように、Sr(OR)、Ti(OR)等を含む強ア
ルカリ溶液に絶縁性基板10を浸し、200℃以下、2
〜3気圧程度に設定されたオートクレーブに入れ、水熱
合成反応を起こし、STO結晶膜を形成する。
【0025】この実施形態の表面実装型複合電子部品2
0は、比較的低温で、強誘電体膜26を形成することが
でき、しかもPZT結晶膜やSTO結晶膜などの強誘電
体膜26が、それ自体分極しているため、絶縁油中での
分極処理が必要なく、またチタン膜24上であればどの
ような形状の基板10にでも形成することができ、小型
薄型の表面実装型複合電子部品を低コストで設けること
ができる。また、強誘電体膜26の表面には微視的に凹
凸があるが、内部は空隙が少なく緻密であることから、
製造中の破損等が少ない。さらに、大面積化が容易で、
膜厚も適宜の厚さに設定することができ、形成する基板
10の種類も選ばない。
【0026】なおこの発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、使用する各部材の材料、製造方法
等は適宜変更することができる。
【0027】
【発明の効果】この発明の表面実装型複合電あ子部品と
その製造方法は、基板表面のチタン膜に強誘電体膜を比
較的低温で一体に形成することが可能であることから、
様々な絶縁性基板の表面に直接コンデンサを形成するこ
とができる。しかも、チタン膜も低温で簡単に形成する
ことができるため、製造が簡単で設備投資も少ないこと
から、製造コストが低下し、安価で高品質の表面実装型
複合電子部品を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の表面実装型複合電子部
品の縦断面図である。
【図2】この発明の一実施形態の表面実装型複合電子部
品の製造工程を示す縦断面図である。
【図3】この発明の一実施形態の表面実装型複合電子部
品の次の製造工程を示す縦断面図である。
【図4】従来の表面実装型複合電子部品の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 基板 20 表面実装型複合電子部品 21 抵抗体 22 下部電極 23,25 抵抗体電極 24 チタン膜 26 強誘電体膜 28 上部電極 29 保護コート 30 オーバーコート 31 コンデンサ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性の基板の表面に所定の下部電極が
    形成され、この下部電極の表面にチタン膜が設けられ、
    さらにこのチタン膜の表面に電気化学的に形成された結
    晶性の強誘電体膜を備え、この強誘電体膜を挟んで上記
    下部電極と対向した上部電極が設けられてコンデンサ部
    が形成され、上記コンデンサ部と電気的に関連した抵抗
    体が上記基板上に形成された表面実装型複合電子部品。
  2. 【請求項2】 上記下部電極にチタン膜が積層され、上
    記基板の一端部に設けられた端部電極に接続し、上部電
    極は上記基板の上記抵抗体電極の一方に接続し、上記抵
    抗体電極の他方が上記基板の他端部に位置して端部電極
    に接続している請求項1記載の表面実装型複合電子部
    品。
  3. 【請求項3】 上記強誘電体膜は、PZT又はSTOの
    結晶である請求項1又は2記載の表面実装型複合電子部
    品。
  4. 【請求項4】 絶縁性の基板の表面に所定の電極を形成
    し、抵抗体を上記電極に接続させて形成し、この抵抗体
    を保護コートで覆い、上記電極のうちコンデンサ部を形
    成する下部電極の所定の部位にチタン膜を形成し、次に
    このチタン膜が形成された基板を、所望の強誘電体を形
    成する元素を含有したアルカリ溶液中に浸漬し、100
    ℃〜200℃の温度で、1気圧以上飽和水蒸気圧以下の
    圧力下で、上記チタン膜表面に結晶性の強誘電体膜を形
    成し、この後、上記強誘電体膜を介して上記下部電極と
    対向する上部電極を形成する表面実装型複合電子部品の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 上記抵抗体形成温度よりも低い温度で上
    記強誘電体膜を形成する請求項1記載の表面実装型複合
    電子部品の製造方法。
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