JP2001014029A - 走行自動式ゴルフカートの磁気センサ - Google Patents

走行自動式ゴルフカートの磁気センサ

Info

Publication number
JP2001014029A
JP2001014029A JP11183384A JP18338499A JP2001014029A JP 2001014029 A JP2001014029 A JP 2001014029A JP 11183384 A JP11183384 A JP 11183384A JP 18338499 A JP18338499 A JP 18338499A JP 2001014029 A JP2001014029 A JP 2001014029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
magnetic sensor
golf cart
magnetoresistive element
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11183384A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Hori
泰彦 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP11183384A priority Critical patent/JP2001014029A/ja
Publication of JP2001014029A publication Critical patent/JP2001014029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の磁気センサは、磁気の変化量をコイル
を用いて検出する構成としていたため、磁気の変化がな
い場合にはマグネットの判別を行うことができなかっ
た。また、磁気センサから検出される電流はアナログ波
形として入力されるため、マグネットの判別を行うため
のソフトウェア制御が複雑になっていた。 【解決手段】 誘導経路2に沿って埋設された誘導線2
1に沿って自動走行するとともに、誘導経路2に沿って
埋設されたマグネット22を磁気センサ3で検出して走
行状態の変更を行う構成のゴルフカート1であって、該
磁気センサ3は、上部の温度補償磁気抵抗素子33と下
部の磁気抵抗素子32とでバイアス磁気用磁石31を挟
み込む構成とし、また、温度補償磁気抵抗素子33、磁
気抵抗素子32及びバイアス磁気用磁石31をユニット
としてケース30に収納した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ場内で誘導
経路に沿って自動走行を可能としたゴルフカートの磁気
センサの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ゴルフ場内において誘導経路
に沿って誘導線、及びマグネットを埋設し、ゴルフカー
トに誘導センサ及び磁気センサを搭載し、該誘導センサ
により誘導線を認識して誘導経路上を走行可能とすると
ともに、マグネットから発生される磁気を磁気センサで
検出し、走行速度、状態の変更を行うよう構成されたゴ
ルフカートが公知となっており、該磁気センサは導体を
コイル状に巻いたピックアップコイル等を使用してい
た。そして、ピックアップコイルが受けるマグネットか
らの磁気の大きさが変化することで、電磁誘導により該
ピックアップコイルに電流が流れるが、この電流の変化
を検出することで、ゴルフカートの下部に埋設されてい
るマグネットを判別するようにしていた。そして、この
ような構成によりオペレータの手動操作を必要とするこ
となく、誘導経路上でコースに合わせて走行速度を減
速、加速、停止していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、マグネットとの電磁誘導によりピックアッ
プコイルに流れる電流の変化量を検出する構成としてい
るため、ゴルフカートが停止していたり、非常に遅い走
行速度の場合、磁気の大きさの変化がなくマグネットを
検出することができない。また、ゴルフカートが低速で
マグネット上に停止し、その後停止状態から走行を開始
する場合には、マグネットを判別する事ができないとい
う問題があり、磁気センサの構成についての改善が必要
であった。また、コイルにより構成される磁気センサが
検出する電流変化は、連続的に変化するアナログ波形と
して入力されるため、電子回路のオーバヘッドが大き
く、このためコントローラのプログラムが大きくなり、
コスト上の問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上が本発明の解決する
課題であり、次に課題を解決するための手段を説明す
る。即ち、誘導経路に沿って埋設された誘導線に沿って
自動走行するとともに、誘導経路に沿って埋設されたマ
グネットを磁気センサで検出して走行状態の変更を行う
構成のゴルフカートであって、該磁気センサは、上部の
温度補償磁気抵抗素子と下部の磁気抵抗素子とでバイア
ス磁気用磁石を挟み込む構成とした。
【0005】また、前記温度補償磁気抵抗素子、磁気抵
抗素子及びバイアス磁気用磁石をユニットとしてケース
に収納した。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付の
図面を用いて説明する。図1は本発明の磁気センサを搭
載したゴルフカートの正面図、図2は同じく平面図、図
3は誘導経路に沿って誘導線及びマグネットを埋設した
状態を示す平面図、図4は磁気センサとN極を上面側と
するマグネットを示す正面図、図5は磁気センサとS極
を上面側とするマグネットを示す正面図、図6は磁気抵
抗素子の抵抗値を表すグラフ、図7は電流の検出回路を
示す模式図、図8は本発明の制御系を示す模式図であ
る。
【0007】図1及び図2において、本発明の磁気セン
サ3を車体下部に搭載したゴルフカート1は、自動走行
又はオペレータによる手動走行の双方を切換え可能にし
ており、運転席前部に配設されたステアリング8は、自
動走行時にはゴルフカート1内に搭載された後述するコ
ントローラ7により制御されて自動操作され、また、手
動走行時にはオペレータによりステアリング操作され
る。そして、自動走行時にはコントローラ7によりアク
セル及びブレーキも自動操作され、ゴルフ場内の誘導経
路2に沿って自動走行を行うものである。そして、ゴル
フカート1の車体前方下部にはセンサ部10が設けら
れ、該センサ部10は左右の誘導センサ9・9及び磁気
センサ3より構成されている。
【0008】また、図3に示すように、誘導経路2に沿
って誘導線21が埋設されており、該誘導線21の側部
で適宜位置にはマグネット22・22・・・が埋設され
ている。誘導線21の周囲には、誘導線21に接続され
た交流電流発生装置により印加された適宜周波数の交流
電流により交流磁界が発生している。そして、前記左右
の誘導センサ9・9のピックアップコイルが該誘導線2
1の交流磁界を検出することにより、誘導線21を認識
しながら誘導経路2上を自動走行可能としているのであ
る。
【0009】また、誘導線21の側部に埋設された複数
のマグネット22は、地表面側がN極となるように埋設
されたマグネット22Nと、地表面側がS極となるよに
埋設されたマグネット22Sとがあり、これらマグネッ
ト22N・22Sの組合せによってゴルフカート1の走
行状態の変更を行うものである。例えば、本実施例にお
いては、進行方向の順にマグネット22S→22Sの組
合せがゴルフカート1の停止制御用とし、22N→22
Sの組合せを減速制御用とし、22N→22Nを加速制
御用としている。
【0010】次に、本発明に係る磁気センサ3の構成に
ついて説明する。図4及び図5に示すように、磁気セン
サ3は上部の温度補償磁気抵抗素子33、下部の磁気抵
抗素子32、該温度補償磁気抵抗素子33及び磁気抵抗
素子32に挟まれるようにして配設されたバイアス磁気
用磁石31の3層構造とし、これらがユニットとしてセ
ンサケース30内に収納されている。このように構成す
ることにより、磁気センサ3全体をユニットとして取外
しが可能となりメンテナンス性が向上した。また、セン
サケース30に収納したことでセンサケース30内の磁
気抵抗素子、磁石等の保護が充分となり耐久性が向上し
た。
【0011】そして、上記の如く構成された磁気センサ
3において、バイアス磁気用磁石31によりバイアスさ
れた磁気抵抗素子32・33は同じ抵抗値を持つことと
なる。そして、該磁気センサ3が外部の磁界から影響を
受けず、バイアス磁気用磁石31にのみバイアスされた
状態における磁気抵抗素子32の抵抗値をバイアス時抵
抗値Rbとする。
【0012】そして、ユニット化された磁気センサ3は
図1及び図2に示すように、ゴルフカート1の車体下部
に搭載されており、図3で示すように誘導線21の側部
に配設されたマグネット22N・22Sの磁気を検出し
ながらゴルフカート1の走行速度の制御や走行停止を可
能とするのである。
【0013】次に、図4及び図5を用いて、本発明に係
る磁気センサ3による自動走行の制御方法について説明
する。まず、図4に示すようにマグネット22N上を磁
気センサ3が通過する場合には、バイアス磁気用磁石3
1とマグネット22NはN極同士が向かい合う状態とな
るため、磁気抵抗素子32を通過する磁気が減少する。
このため、磁気抵抗素子32の抵抗は前記バイアス時抵
抗値Rbより小さくなる。
【0014】一方、図5に示すようにマグネット22S
上を磁気センサ3が通過する場合には、バイアス磁気用
磁石31のN極からマグネット22SのS極側へ向かう
磁気が発生するため、磁気抵抗素子32を通過する磁気
が増加する。このため、磁気抵抗素子32の抵抗が増加
し、前記バイアス時抵抗値Rbより大きくなる。
【0015】以上の現象を図6のグラフを用いて説明す
る。図に示すように縦軸は磁気抵抗素子32の抵抗値R
であり、磁気バイアスが無い場合、即ち磁気抵抗素子3
2が磁気を受けていない場合の磁気抵抗素子32の抵抗
値をR0としている。そして、磁気センサ3が地表側に
N極を配置したマグネット22N上の近辺を通過してい
る場合には、磁気センサ3とマグネット22Nとの距離
により磁気抵抗素子32を通過する磁気が変化し、磁気
抵抗素子32の抵抗値はR0からRb間を変位する。ま
た、磁気センサ3が地表側にS極を配置したマグネット
22S上の近辺を通過している場合には、磁気抵抗素子
32の抵抗値はRbより高い抵抗値で変位することとな
る。
【0016】以上の如く構成された磁気センサ3の磁気
抵抗素子32・33は、さらに図7に示すように電気回
路を形成している。つまり、電源4と分岐点6間には磁
気抵抗素子32が設けられ、該分岐点6から分岐した回
路の一方は、温度補償磁気抵抗素子33を介してアース
され、分岐点6から分岐するもう一方の回路は、該回路
の電圧信号をアンプ5によって増幅した後、コントロー
ラ7へ入力するのである。
【0017】コントローラ7は図8に示すように、マグ
ネット判別手段71、走行制御判断手段72、アクセル
ドライバ73、ブレーキドライバ74等より構成されて
いる。マグネット判断手段71は前記アンプ5により増
幅された電圧を入力し、この電圧値から誘導経路内に埋
設されている磁気の強さと方向(N極、S極)を判別す
るのである。
【0018】つまり、図6のグラフにおいて、磁気抵抗
素子32は、もともとバイアス磁気用磁石31によりバ
イアスされて抵抗値Rbを有しており、磁気センサ3が
マグネット22S上を通過している場合には、バイアス
用磁石と引き合うため磁気抵抗素子32を通る磁束密度
が増加し、磁気抵抗素子32の抵抗値は抵抗値Rbより
大きい値に変位する。これに対して、磁気センサ3がマ
グネット22N上を通過している場合には、バイアス用
磁石と反発するため、磁気抵抗素子32を通る磁束密度
は減少し、抵抗値Rbより小さい値に変位する。そし
て、これより磁気の強さを算出可能とするとともに、バ
イアス時抵抗値Rbとの比較により磁気センサ3の下部
に埋設されたマグネットの方向(つまり、マグネット2
2Nとマグネット22Sの何れか)を判断可能としてい
るのである。
【0019】そして、磁気センサ3が誘導線21側部に
埋設されているマグネット22N若しくはマグネット2
2S上を通過することによって、マグネット判別手段7
1がマグネットの極性の方向を判別し、この判別結果を
もとに前記走行制御判定手段72がゴルフカート1の走
行制御命令を行うのである。つまり、本実施例において
は、マグネット判別手段71により判別されたマグネッ
トの方向が22S→22Sであった場合には、走行制御
判定手段72がアクセルドライバ73及びブレーキドラ
イバ74に対して走行停止命令を出力するのである。ま
た、同様にマグネットの方向が22N→22Sであった
場合には減速命令、22N→22Nであった場合には加
速命令を出力するのである。そして、アクセルドライバ
73、ブレーキドライバ74によってアクセル及びブレ
ーキが自動制御されて、ゴルフカート1の走行状態を制
御可能としているのである。
【0020】以上説明したマグネット22の方向の組み
合わせと、ゴルフカート1の状態制御命令との対応は、
本実施例に限定されるものではなく自由に変更可能であ
るし、3個以上のマグネット22の方向の組合せに対し
て、ゴルフカート1の状態制御命令を対応させることも
可能であり、この場合には、マグネット22の組合せ数
が増加するので、様々な状態制御に利用可能となる。
【0021】そして、本発明の磁気センサ3は、通過す
る磁気の大きさによって抵抗値が変化する磁気抵抗素子
32及び温度補償磁気抵抗素子33を用いているので、
埋設されているマグネット22から発生される磁気の変
化量がない場合であっても、磁気抵抗素子32を通過す
る磁気量からマグネット22の磁気の強さと方向を検出
可能としているのである。このため、ゴルフカート1が
停止中の場合にもマグネットの方向が判別可能であり、
発進時においてもマグネット2による制御命令を見落と
すことなく、安定した自動走行の状態制御が行えるので
ある。
【0022】また、前述した従来構成では、マグネット
の判別にコイルを利用して磁気の変化を検出していたた
め、磁気の変化が連続的に変化するアナログ波形とな
り、この変化量からマグネットの方向を算出するための
電子回路及びソフトウェア制御が複雑となり、コスト上
の問題があった。そして、本発明においては、磁気セン
サ3がマグネット22N近辺を通過する場合と、マグネ
ット22S近辺を通過する場合における磁気抵抗素子3
2の抵抗値が離散的に変化するため(磁気センサ3とマ
グネット22との距離によりある程度の連続的変化はあ
るが)、マグネット22の方向を判別するためのコント
ローラ7内におけるソフトウェア制御を簡易にすること
ができるのである。
【0023】
【発明の効果】本発明の磁気センサは以上の如く構成し
たので、以下のような効果を奏するものである。即ち、
誘導経路に沿って埋設された誘導線に沿って自動走行す
るとともに、誘導経路に沿って埋設されたマグネットを
磁気センサで検出して走行状態の変更を行う構成のゴル
フカートであって、該磁気センサは、上部の温度補償磁
気抵抗素子と下部の磁気抵抗素子とでバイアス磁気用磁
石を挟み込む構成としたので、埋設されているマグネッ
トから発生する磁気に変化量がない場合であっても、マ
グネットの強さと方向を判別可能となった。これにより
ゴルフカートが走行していない場合や低速走行中におい
ても、埋設されているマグネットの方向を判断すること
が可能となり、ゴルフカートの走行状態制御を安定して
行うことが可能となった。
【0024】また、前記温度補償磁気抵抗素子、磁気抵
抗素子及びバイアス磁気用磁石をユニットとしてケース
に収納したので、磁気センサ全体をユニットとして取外
しが可能となりメンテナンス性が向上した。また、ケー
スに収納したことでケース内の磁気抵抗素子、磁石等の
保護が充分となり耐久性が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気センサを搭載したゴルフカートの
正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】誘導経路に沿って誘導線及びマグネットを埋設
した状態を示す平面図である。
【図4】磁気センサとN極を上面側とするマグネットを
示す正面図である。
【図5】磁気センサとS極を上面側とするマグネットを
示す正面図である。
【図6】磁気抵抗素子の抵抗値を表すグラフである。
【図7】電流の検出回路を示す模式図である。
【図8】本発明の制御系を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ゴルフカート 2 誘導経路 3 磁気センサ 7 コントローラ 21 誘導線 22 マグネット 30 センサケース 31 バイアス磁気用磁石 32 温度補償磁気抵抗素子 33 磁気抵抗素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F063 AA03 BA11 BA30 CA40 CB08 CC05 DA01 DD03 DD04 GA01 GA53 LA02 LA11 5H301 AA03 AA09 BB13 CC03 CC06 DD01 EE05 EE06 EE28 FF03 FF04 FF16 FF17 FF27 GG07 GG29 HH01 JJ01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導経路に沿って埋設された誘導線に沿
    って自動走行するとともに、誘導経路に沿って埋設され
    たマグネットを磁気センサで検出して走行状態の変更を
    行う構成のゴルフカートであって、該磁気センサは、上
    部の温度補償磁気抵抗素子と下部の磁気抵抗素子とでバ
    イアス磁気用磁石を挟み込む構成としたことを特徴とす
    る走行自動式ゴルフカートの磁気センサ。
  2. 【請求項2】 前記温度補償磁気抵抗素子、磁気抵抗素
    子及びバイアス磁気用磁石をユニットとしてケースに収
    納したことを特徴とする請求項1記載の走行自動式ゴル
    フカートの磁気センサ。
JP11183384A 1999-06-29 1999-06-29 走行自動式ゴルフカートの磁気センサ Pending JP2001014029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11183384A JP2001014029A (ja) 1999-06-29 1999-06-29 走行自動式ゴルフカートの磁気センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11183384A JP2001014029A (ja) 1999-06-29 1999-06-29 走行自動式ゴルフカートの磁気センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001014029A true JP2001014029A (ja) 2001-01-19

Family

ID=16134838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11183384A Pending JP2001014029A (ja) 1999-06-29 1999-06-29 走行自動式ゴルフカートの磁気センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001014029A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030074046A (ko) * 2002-05-21 2003-09-19 (주)이노테크 카트의 자동 조향시스템
KR100478595B1 (ko) * 2001-06-29 2005-03-28 산요덴키가부시키가이샤 무인 반송차
EP1666906A1 (en) * 2003-08-19 2006-06-07 Kabushiki Kaisha Minerva Magnetic sensor
JP2009139252A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Tokai Rika Co Ltd ポジションセンサ
JP7472869B2 (ja) 2021-07-26 2024-04-23 トヨタ自動車株式会社 車両制御システム、車両制御方法、及び車両制御プログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100478595B1 (ko) * 2001-06-29 2005-03-28 산요덴키가부시키가이샤 무인 반송차
KR20030074046A (ko) * 2002-05-21 2003-09-19 (주)이노테크 카트의 자동 조향시스템
EP1666906A1 (en) * 2003-08-19 2006-06-07 Kabushiki Kaisha Minerva Magnetic sensor
US7382122B2 (en) * 2003-08-19 2008-06-03 Kabushiki Kaisha Minerva Magnetic sensor
EP1666906A4 (en) * 2003-08-19 2010-10-13 Minerva Kk MAGNETIC SENSOR
JP2009139252A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Tokai Rika Co Ltd ポジションセンサ
JP7472869B2 (ja) 2021-07-26 2024-04-23 トヨタ自動車株式会社 車両制御システム、車両制御方法、及び車両制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5182236B2 (ja) 無人搬送車の走行制御装置
JPS61254004A (ja) 長尺ステ−タ磁気浮上車のための磁気調整装置
JP2001014029A (ja) 走行自動式ゴルフカートの磁気センサ
JP4051420B2 (ja) 無人搬送車の走行制御機構
JPS60211511A (ja) 無人車の誘導走行方法
JP3303989B2 (ja) 誘導式走行車両
JPH09128048A (ja) 誘導式ゴルフカート
JPS61224009A (ja) 無人車の自動操舵装置
JP2004086767A (ja) 無人搬送システム、及び無人搬送方法
JP3294735B2 (ja) 移動車の誘導制御装置
JPH0749522Y2 (ja) 無人車の誘導信号検出器
JPS61172077A (ja) 多重磁気検出スイツチ
JPH03202906A (ja) 車両の自動操舵装置におけるセンサの自動昇降方法及び装置
JP3734524B2 (ja) 無人搬送車の走行制御機構
JPS59154511A (ja) マルチ磁気センサ−及びこれを用いた台車誘導装置
JP2001034340A (ja) 無人搬送車の走行制御方法
JP3362154B2 (ja) 誘導式走行車両
JPH07120206A (ja) ギャップ検出装置
JPS62182811A (ja) 電磁誘導式自動走行車
JP2758460B2 (ja) 自動走行作業車の誘導装置
JPH08258705A (ja) 無人搬送車
JPH05119830A (ja) 誘導式電気車装置
JPH0652486B2 (ja) 無人車誘導システム
JPH07111648B2 (ja) 無人搬送車の現在位置検出方法
JPS62288501A (ja) マグネツト検出装置