JPS59154511A - マルチ磁気センサ−及びこれを用いた台車誘導装置 - Google Patents
マルチ磁気センサ−及びこれを用いた台車誘導装置Info
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- JPS59154511A JPS59154511A JP58029827A JP2982783A JPS59154511A JP S59154511 A JPS59154511 A JP S59154511A JP 58029827 A JP58029827 A JP 58029827A JP 2982783 A JP2982783 A JP 2982783A JP S59154511 A JPS59154511 A JP S59154511A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0259—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means
- G05D1/0263—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means using magnetic strips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なマルチ磁気センサー及びこれケ用いた
台車誘導装置に関するものである。
台車誘導装置に関するものである。
搬送用移動台車の無人化には、工場内或いは倉庫内を・
予め設定されたルート:(従って移動する台>7jの誘
導装置j”+:が必要である。レール上に台車を走らせ
る方式は、走行する床の上にレールを敷(工事が必要で
あつ、電磁誘導方式は、誘導線を床上に張って高周波電
流を流す必要がある。前者は工事費が嵩(かさ)み、後
者は工場内0篤磁的ノイズに弱いなどの欠点がある。
予め設定されたルート:(従って移動する台>7jの誘
導装置j”+:が必要である。レール上に台車を走らせ
る方式は、走行する床の上にレールを敷(工事が必要で
あつ、電磁誘導方式は、誘導線を床上に張って高周波電
流を流す必要がある。前者は工事費が嵩(かさ)み、後
者は工場内0篤磁的ノイズに弱いなどの欠点がある。
本発明は、上記方式のような欠点がな(且つ油や埃にも
強い実用的な台車誘導装置62、及びかかる装置に用′
いて好適のマルチ磁気センサーを提供することを目的と
するものである。
強い実用的な台車誘導装置62、及びかかる装置に用′
いて好適のマルチ磁気センサーを提供することを目的と
するものである。
本発明の特徴は、移動台車が走行する床上に薄い磁石の
帯を走行ルートに従って接着し、移動含油がマルチ磁石
センサーにより磁石の帯の垂直方向の磁気を検出しなが
ら磁石の帯止な走行するようにした点にある。以下、図
面により本発明を具体的に説明する。
帯を走行ルートに従って接着し、移動含油がマルチ磁石
センサーにより磁石の帯の垂直方向の磁気を検出しなが
ら磁石の帯止な走行するようにした点にある。以下、図
面により本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明による台車誘導装置の概略を示すもので
、第1図Aは上面図、第1図13は側面図、第1図Cは
一部断面正面図である。これらの図において、(1]は
、床上に走行ルートに従って配設(例えば接着)した薄
い磁石(例えばプラスチック磁石)の帯で、一様に厚み
方向(床に垂直な力向)K着磁されている(第1図CG
照)。(2)は移動する台車、+31はその車輪、(4
)は床を示す。移動台車(2)は、磁石の帯(17の上
を左右の車輪がこれを跨(またうぐよ5にして走行する
。
、第1図Aは上面図、第1図13は側面図、第1図Cは
一部断面正面図である。これらの図において、(1]は
、床上に走行ルートに従って配設(例えば接着)した薄
い磁石(例えばプラスチック磁石)の帯で、一様に厚み
方向(床に垂直な力向)K着磁されている(第1図CG
照)。(2)は移動する台車、+31はその車輪、(4
)は床を示す。移動台車(2)は、磁石の帯(17の上
を左右の車輪がこれを跨(またうぐよ5にして走行する
。
第2図は第1図の装置に用いる本発明マルチ磁気センサ
ーの概略を示すもので、第2図Aは上面図、第2図Bは
I’11面図である。図において、第1図と対応する部
分には同一の符号を付しである。
ーの概略を示すもので、第2図Aは上面図、第2図Bは
I’11面図である。図において、第1図と対応する部
分には同一の符号を付しである。
(5)はマルチ磁気センサー、(6)はマルチ磁気セン
サー +5117)中17) 1つの磁束密度検出素子
、(7)は7 ルチ磁気センサー(5)の検出面を示す
。マルチ磁気センサー(5)は、高感度の磁束密度検出
素子(6)を多数一定間隔で一列に配置したもので、後
述のように、個々の磁束密度検出素子+61が独立して
垂直方向の(図の例ではN極の)磁気を検出し、一定の
磁気量苓!基準にしてオン・オフのスイッチング出方を
出力するようになっている。このようなマルチ磁気セン
サー(5)を図示の如(移動台車(2)の進行方向に直
角にして台車(2)の下部に取り付けると、個々の磁束
密度検出素子(6)のうち、磁石の帯(1)の真上伺近
のものだけが磁石の帯(1)から出るN極の磁気を検出
してオンのスイッチング出力を発生する。
サー +5117)中17) 1つの磁束密度検出素子
、(7)は7 ルチ磁気センサー(5)の検出面を示す
。マルチ磁気センサー(5)は、高感度の磁束密度検出
素子(6)を多数一定間隔で一列に配置したもので、後
述のように、個々の磁束密度検出素子+61が独立して
垂直方向の(図の例ではN極の)磁気を検出し、一定の
磁気量苓!基準にしてオン・オフのスイッチング出方を
出力するようになっている。このようなマルチ磁気セン
サー(5)を図示の如(移動台車(2)の進行方向に直
角にして台車(2)の下部に取り付けると、個々の磁束
密度検出素子(6)のうち、磁石の帯(1)の真上伺近
のものだけが磁石の帯(1)から出るN極の磁気を検出
してオンのスイッチング出力を発生する。
したがって、マルチ磁気センサー(5)の中心を台車(
2)の進行方向の軸中心に合わせて取り付けておけば、
磁石の帯(1)のN極の磁気を検出してオン・スイッチ
ング出力を発生した検出素子(6)が、マルチ磁気セン
サー(5)の中心から左又は右に何番目の素子であるか
を識別することにより、台車(2)の進行方向の中心が
磁石の帯+11の中心からどれだけ進行方向に直角な方
向に変位しているかを検出することができる。よって、
この変位量をアナログ電圧に変換して台車(2)のステ
アリング・サーボ回路に入力すると、台車(2)の進行
方向の中心が磁石の帯(1)の中心に一致するように制
御することが可能となり、移動台車(2)を磁石の帯(
1)上を走行するようg4することができる。
2)の進行方向の軸中心に合わせて取り付けておけば、
磁石の帯(1)のN極の磁気を検出してオン・スイッチ
ング出力を発生した検出素子(6)が、マルチ磁気セン
サー(5)の中心から左又は右に何番目の素子であるか
を識別することにより、台車(2)の進行方向の中心が
磁石の帯+11の中心からどれだけ進行方向に直角な方
向に変位しているかを検出することができる。よって、
この変位量をアナログ電圧に変換して台車(2)のステ
アリング・サーボ回路に入力すると、台車(2)の進行
方向の中心が磁石の帯(1)の中心に一致するように制
御することが可能となり、移動台車(2)を磁石の帯(
1)上を走行するようg4することができる。
このように構成した台車誘導装置は、台車(2+が走行
中床(4)の凹凸により上下方向に揺れるため、マルチ
磁気センサー(5)の中で垂直方向の磁気を検出してオ
ン°スイッチング出力を発生する検出素子(6)の数は
変動するが、オン・スイッチング出力を発生している検
出素子群のうち真中の検出素子はマルチ磁気センサー(
5)の中心から何番目であるかを識別すれば、台車(2
)の上下撮動に関係な(台車(2)の磁石の帝(1)の
中心からの変位量を検出することができる。
中床(4)の凹凸により上下方向に揺れるため、マルチ
磁気センサー(5)の中で垂直方向の磁気を検出してオ
ン°スイッチング出力を発生する検出素子(6)の数は
変動するが、オン・スイッチング出力を発生している検
出素子群のうち真中の検出素子はマルチ磁気センサー(
5)の中心から何番目であるかを識別すれば、台車(2
)の上下撮動に関係な(台車(2)の磁石の帝(1)の
中心からの変位量を検出することができる。
薄い磁石の帯(1)としては上述のようにプラスチック
磁石が適当であるが、実施例では、バリウム・フェライ
トと軟質樹脂を結合させた残留磁束密度1800ガウス
、保磁力1700エルステツド、幅5Qm、厚さQ、8
m、長さ5mのものを走行ルートに沿い順次つないで床
上に接着した。マルチ磁気センサー(5)の検出素子(
6)としては、透磁率の高い可飽和コア(パーマロイ)
に巻線を施したものを用いた。
磁石が適当であるが、実施例では、バリウム・フェライ
トと軟質樹脂を結合させた残留磁束密度1800ガウス
、保磁力1700エルステツド、幅5Qm、厚さQ、8
m、長さ5mのものを走行ルートに沿い順次つないで床
上に接着した。マルチ磁気センサー(5)の検出素子(
6)としては、透磁率の高い可飽和コア(パーマロイ)
に巻線を施したものを用いた。
第3図はその検出素子を示すもので、第3図Aはその構
成図、第3図Bはその電気接続図、第3図Cはその出力
特性図である。これらの図において、(8)は可飽和コ
ア、+91 、 (Iωは巻線、Lx 、 L2は巻線
(9)。
成図、第3図Bはその電気接続図、第3図Cはその出力
特性図である。これらの図において、(8)は可飽和コ
ア、+91 、 (Iωは巻線、Lx 、 L2は巻線
(9)。
QOIのインダクタンス、uI)は発振器、021は検
′e整流回路を示す。かかる検出素子(6)に外部磁界
Hexが加わると、その磁束は点線で示すように可飽和
コア(8)内を通る。発振器α1)より巻線(91、(
101に〕くルス状電流を流すと、巻線(9)と(10
)では巻き方向が逆であるから、巻線(91の部分のコ
アでは磁束密度が強められてコアは飽和し、巻線α0)
の部分のコアでは磁束密度が弱められる。すなわち、巻
線(9)によるインダクタンスL1は小さくなり、巻線
(101によるインダクタンスL2は大きくなる。第3
図Bに示すように、検出素子(6)を含む検出回路はブ
リッジ馨構成しており、外部磁界l−1exが加わるこ
とによりインダクタンスL1とL2に差が生じ、ブリッ
ジ回路にインピーダンスの不平衡が生じ、出力端子a、
b間に外部磁界H,exの強さに比例する電圧■を生じ
る。第3図Cは、外部磁界He xと出力電圧■との関
係を示す。
′e整流回路を示す。かかる検出素子(6)に外部磁界
Hexが加わると、その磁束は点線で示すように可飽和
コア(8)内を通る。発振器α1)より巻線(91、(
101に〕くルス状電流を流すと、巻線(9)と(10
)では巻き方向が逆であるから、巻線(91の部分のコ
アでは磁束密度が強められてコアは飽和し、巻線α0)
の部分のコアでは磁束密度が弱められる。すなわち、巻
線(9)によるインダクタンスL1は小さくなり、巻線
(101によるインダクタンスL2は大きくなる。第3
図Bに示すように、検出素子(6)を含む検出回路はブ
リッジ馨構成しており、外部磁界l−1exが加わるこ
とによりインダクタンスL1とL2に差が生じ、ブリッ
ジ回路にインピーダンスの不平衡が生じ、出力端子a、
b間に外部磁界H,exの強さに比例する電圧■を生じ
る。第3図Cは、外部磁界He xと出力電圧■との関
係を示す。
上記実施例では、上記のような検出素子(6)を5納間
隔で80個横−列に並べてマルチ磁気センサー(5)を
構成した。第4図にその構造を示す。図において、既に
説明した部分と対応する部分には同一の符号を付しであ
る。圓はマルチ磁気センサーのケース、(19はプリン
ト回路基板、(1G+は出力信号引出しケーブルを示す
。マルチ磁気セフ t −(5J において、80個の
検出素子を常に駆動すると消費箱:力が太き(なるばか
りでな(出方信号線も80本と数が多くなるので、8個
ずつ1oグループに分けて走査し8個ずつの検出を1o
回行なうようにした。第5図にその回路を示す。図にお
いて、FRl−FRloは自走マルチバイブレータ(以
下「自走マルチ」という。)、81〜810はそのセッ
ト入力端子、Q1〜Qsoはトランジスタ、61〜68
0は1〜80番目の検出素子、A1〜A8はスイッチン
グ用演算増幅器、01〜08は出刃端子を示す。まず、
自走マルチFR1にセット入力が入るとき、その他の自
走マルチはリセット状態にある。自走マルチFR1は発
振を始め、これに接続された8個のトランジスタQ1〜
Q8がオン状態となり、各トランジスタに接続された検
出素子(61)〜(68)の巻線にパルス電流が流れる
。ダイ万一ド、抵抗及びコンデンサーにより検波整流さ
れたアナログ電圧は、スイッチング用演算増1陥器A1
〜A8により出力端子01〜08にオン・オフ信号とし
て取り出される。
隔で80個横−列に並べてマルチ磁気センサー(5)を
構成した。第4図にその構造を示す。図において、既に
説明した部分と対応する部分には同一の符号を付しであ
る。圓はマルチ磁気センサーのケース、(19はプリン
ト回路基板、(1G+は出力信号引出しケーブルを示す
。マルチ磁気セフ t −(5J において、80個の
検出素子を常に駆動すると消費箱:力が太き(なるばか
りでな(出方信号線も80本と数が多くなるので、8個
ずつ1oグループに分けて走査し8個ずつの検出を1o
回行なうようにした。第5図にその回路を示す。図にお
いて、FRl−FRloは自走マルチバイブレータ(以
下「自走マルチ」という。)、81〜810はそのセッ
ト入力端子、Q1〜Qsoはトランジスタ、61〜68
0は1〜80番目の検出素子、A1〜A8はスイッチン
グ用演算増幅器、01〜08は出刃端子を示す。まず、
自走マルチFR1にセット入力が入るとき、その他の自
走マルチはリセット状態にある。自走マルチFR1は発
振を始め、これに接続された8個のトランジスタQ1〜
Q8がオン状態となり、各トランジスタに接続された検
出素子(61)〜(68)の巻線にパルス電流が流れる
。ダイ万一ド、抵抗及びコンデンサーにより検波整流さ
れたアナログ電圧は、スイッチング用演算増1陥器A1
〜A8により出力端子01〜08にオン・オフ信号とし
て取り出される。
□
コノ実施例では、外部磁界HexがN極の5ガウス
1□ 以上でスイッチングがオンし、N楡の5ガウス以
□下又はS極ではスイッチングがオフとなるよう洗定
数を定めた。自走マルチF’RIによって働(検出素子
(61)〜(68)の出力を読み取り終わると、制御装
置によって自走マルチFBIをリセットし自走マルチF
R2をセットするようにする。上記と同様に、自走マル
チFRzに接続された8個の・演出素子 □(6
9)〜(6ra)が働き、それぞれ検波整流回路を経て
アナログ電圧がスイッチング用演算増幅器A1〜A8に
入力される。このようにして、順次80個の検出素子(
61)〜(6so) ’!’走査する。
1□ 以上でスイッチングがオンし、N楡の5ガウス以
□下又はS極ではスイッチングがオフとなるよう洗定
数を定めた。自走マルチF’RIによって働(検出素子
(61)〜(68)の出力を読み取り終わると、制御装
置によって自走マルチFBIをリセットし自走マルチF
R2をセットするようにする。上記と同様に、自走マル
チFRzに接続された8個の・演出素子 □(6
9)〜(6ra)が働き、それぞれ検波整流回路を経て
アナログ電圧がスイッチング用演算増幅器A1〜A8に
入力される。このようにして、順次80個の検出素子(
61)〜(6so) ’!’走査する。
第6図は、磁石の帯(1)上のml気を検出してステア
リング・サーボ・モータ駆動回路にステアリング制御用
アナログ電圧を印加するまでの総合的電気系統を示すブ
ロック図である。図において、μPはマイクロ・プロセ
ッサー、PIは第1110ボート、P2は第2 I10
ポート、Lはバス・ライン、D/Aはデジタル・アナロ
グ変換器、MDはステアリング・サーボ・モーメ駆」b
回路、Mはステアリング・サーボ・モータ、TGはモー
タ速度検出器、a力は第5図の自走マルチ・セット入力
端子Sl〜Sloに接続された1o本の線を含むケーブ
ルを示す。その他の符号は、既に説明したとおりである
。
リング・サーボ・モータ駆動回路にステアリング制御用
アナログ電圧を印加するまでの総合的電気系統を示すブ
ロック図である。図において、μPはマイクロ・プロセ
ッサー、PIは第1110ボート、P2は第2 I10
ポート、Lはバス・ライン、D/Aはデジタル・アナロ
グ変換器、MDはステアリング・サーボ・モーメ駆」b
回路、Mはステアリング・サーボ・モータ、TGはモー
タ速度検出器、a力は第5図の自走マルチ・セット入力
端子Sl〜Sloに接続された1o本の線を含むケーブ
ルを示す。その他の符号は、既に説明したとおりである
。
マイクロ・プロセッサーμPは、パスラインL。
第1■10ボートP1、ケーブル(1711を介してマ
ルチ磁気センサー(5)の自走マルチFRI〜PRIO
へセット入力な11m次供給する。マルチ磁気センサー
(5)の出力はケーブル(16)、第1110ポー)
Pl、パスラインLを介してマイクロ−プロセッサーμ
Pに送られ、ここで、マルチ磁気センサー(5)のオフ
eスイッチング出力を発生している検出素子群の中心の
演出素子とマルチ磁気センサー(5)の中心との変位量
が計算され、その変位量はパスラインL、第2 T7′
Oボー) P2を経てデジタル・アナログ変換器D/A
に供給され、アナログ電圧に変換されてステアリング・
サーボ・モータ駆動回路Ml)に加えられる。
ルチ磁気センサー(5)の自走マルチFRI〜PRIO
へセット入力な11m次供給する。マルチ磁気センサー
(5)の出力はケーブル(16)、第1110ポー)
Pl、パスラインLを介してマイクロ−プロセッサーμ
Pに送られ、ここで、マルチ磁気センサー(5)のオフ
eスイッチング出力を発生している検出素子群の中心の
演出素子とマルチ磁気センサー(5)の中心との変位量
が計算され、その変位量はパスラインL、第2 T7′
Oボー) P2を経てデジタル・アナログ変換器D/A
に供給され、アナログ電圧に変換されてステアリング・
サーボ・モータ駆動回路Ml)に加えられる。
以上説明したとおり、不発明によれば、マルチ磁気セン
サー及び磁石の帯を使用することにより、レール工事を
施したり誘導線を張ったりする必要がないのみならず、
油や埃の影響を受けることな(且つ工場内の電磁的ノイ
ズにも強い台車誘導装置を得ることができる。
サー及び磁石の帯を使用することにより、レール工事を
施したり誘導線を張ったりする必要がないのみならず、
油や埃の影響を受けることな(且つ工場内の電磁的ノイ
ズにも強い台車誘導装置を得ることができる。
なお、本発明マルチ磁気センサーは台車誘導装置に用い
て好適であるが、他の用途に使用しつる可能性を有する
ものである。また、上述の実施例に限らず、本発明が特
許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々の変形・変更をしうるものであることは、
いうまでもない。
て好適であるが、他の用途に使用しつる可能性を有する
ものである。また、上述の実施例に限らず、本発明が特
許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々の変形・変更をしうるものであることは、
いうまでもない。
第1図は本発明による台車誘導装置の概略を示す図、第
2図は本発明によるマルチ磁気センサーの概略を示す図
、第3図は本発明に用いる磁束密 :度検出素子
の例を示す図、第4図はマルチ磁気センサーの例を示す
構成図、第5図はマルチ磁気センサーの電気的接続の例
を示す回路図、第6図は本発明の台車誘導装置の電気系
統の例を示すプロツク図である。 (5)・・・・マルチ礎気センサー、(6) 、 (6
1)〜(68o )・・・・伊東密度検出素子、(1)
・・・・磁石の帯、(2)°゛・・台:dT、 (31
・・・・車輪、t4J・・・・床。
2図は本発明によるマルチ磁気センサーの概略を示す図
、第3図は本発明に用いる磁束密 :度検出素子
の例を示す図、第4図はマルチ磁気センサーの例を示す
構成図、第5図はマルチ磁気センサーの電気的接続の例
を示す回路図、第6図は本発明の台車誘導装置の電気系
統の例を示すプロツク図である。 (5)・・・・マルチ礎気センサー、(6) 、 (6
1)〜(68o )・・・・伊東密度検出素子、(1)
・・・・磁石の帯、(2)°゛・・台:dT、 (31
・・・・車輪、t4J・・・・床。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の磁束密度検出素子を一定間隔で一列に配置し
たことを特徴とするマルチ磁気センサー。 2、床上に走行ルートに従って配設した磁石の帯と、こ
の磁石の帯を左右の車輪が跨いで走行する台車と、この
台本の進行方向と直角に該台車の下部に取りイリけられ
、像数の磁束密度検出素子が一定fMI隔で一列に配置
されたマルチ磁気センサーとを有し、上記台車が上記磁
石の帝王を走行するようにされた台車誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58029827A JPS59154511A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | マルチ磁気センサ−及びこれを用いた台車誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58029827A JPS59154511A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | マルチ磁気センサ−及びこれを用いた台車誘導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154511A true JPS59154511A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12286852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58029827A Pending JPS59154511A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | マルチ磁気センサ−及びこれを用いた台車誘導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154511A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3715025A1 (de) * | 1986-05-09 | 1987-11-12 | Daifuku Kk | Fahrsteueranlage fuer transportwagen |
JP2014085982A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Sensatec Co Ltd | 自動搬送機用磁気ガイドセンサ |
JP6067198B1 (ja) * | 2016-04-25 | 2017-01-25 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路、センサ読取装置及びセンサ読取方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311487B2 (ja) * | 1975-03-22 | 1978-04-21 |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP58029827A patent/JPS59154511A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311487B2 (ja) * | 1975-03-22 | 1978-04-21 |
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WO2017187474A1 (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路、センサ読取装置及びセンサ読取方法 |
US10141889B2 (en) | 2016-04-25 | 2018-11-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor integrated circuit, sensor reader, and sensor readout method |
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