JP2001012113A - 車両用ドアハンドル - Google Patents

車両用ドアハンドル

Info

Publication number
JP2001012113A
JP2001012113A JP2000139417A JP2000139417A JP2001012113A JP 2001012113 A JP2001012113 A JP 2001012113A JP 2000139417 A JP2000139417 A JP 2000139417A JP 2000139417 A JP2000139417 A JP 2000139417A JP 2001012113 A JP2001012113 A JP 2001012113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
inertial mass
lever
inertial
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000139417A
Other languages
English (en)
Inventor
Astorre Agostini
アゴスティーニ アストーレ
Fiorenzo Savant
サバン フィオレンツォ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo SpA
Original Assignee
Valeo Sicurezza Abitacolo SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Valeo Sicurezza Abitacolo SpA filed Critical Valeo Sicurezza Abitacolo SpA
Publication of JP2001012113A publication Critical patent/JP2001012113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/02Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
    • E05B77/04Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision
    • E05B77/06Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision by means of inertial forces
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/10Handles
    • E05B85/14Handles pivoted about an axis parallel to the wing
    • E05B85/16Handles pivoted about an axis parallel to the wing a longitudinal grip part being pivoted at one end about an axis perpendicular to the longitudinal axis of the grip part

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 車両ドア用ハンドルであって、ハンドルは、支持構造体
(2)と、ドアのロックを作動するために非作用位置と
作用位置との間で支持構造体(2)に関して移動可能で
ある制御部材(14)と、車両への側面衝撃があった時
に非作用位置で制御部材(14)を保持する保持手段
(27)とを具備し、軸線(42)回りに回転し、かつ
軸線(42)に関して偏心して配置されている慣性質量
体(64)を具備する、車両ドア用ハンドルにおいて、
保持手段(27)は、慣性質量体(64)と一体のロッ
ク手段(63)をさらに具備しかつ、側面衝撃があった
時に制御部材(14)上でロックすることを特徴とする
車両ドア用ハンドル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ドアハンド
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】制御レバーとロックの間の伝動レバーに
よって、予負荷の戻しばねによって保持されている非作
用位置と、ドアのロックを開放する作用位置との間で移
動可能である使用者作動の制御レバーを備えたハンドル
が公知である。いくつかの用途において、側面(side-o
n) 衝突があった時にロックの制御を妨げてドアが自発
的に開放するのを防ぐ安全装置がハンドルに付与されて
いる。
【0003】特に、衝撃時に、少なくとも制御レバーに
よって生じかつ伝動レバーを回転させる慣性力の釣り合
いを取るように、伝動レバーと一体に接続されかつ伝動
レバーの回転軸に関して偏心している、質量体(mass)又
は釣合いおもりを備えた慣性安全装置が使用されてい
る。
【0004】以上のタイプの公知のハンドルは、慣性質
量体が伝動レバーと一体で移動可能であり、制御レバー
が作動させられる時にばねによってかけられるモーメン
トに加えられる慣性モーメントが制御レバーに生じ、必
要とされる開放力が増加し、制御レバーが解放させられ
る時に、制御レバーの移動の終わりで後方への押込み及
び衝撃を生じる力が望ましくないノイズとなるので満足
できるものではない。
【0005】さらに、衝突されたドアが閉鎖されたまま
維持されるが、公知の慣性装置は反対のドアは常には閉
鎖し続けない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】記載したタイプの慣性
安全装置は、ドアを開放させる慣性力の釣り合いを取る
ために必然的に大きな質量を必要とすることによって、
操作が比較的に遅く、また、所定の最大衝撃強度まで有
効であるが、この最大衝撃強度を超えると有効性が徐々
に減少する。有効性を増加させるために、所定の衝撃強
度に応じて寸法が決められた、質量に必然的に影響して
しまう。しかしながら、所定の限界値を超えると、質量
は非常に大きくなり、利用可能な空間と両立できない。
【0007】本発明の目的は、以上の問題に対して簡単
で低コストの解決方法を付与するように形成された車両
用ドアハンドルを付与することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車両ド
ア用ハンドルであって、ハンドルは、支持構造体と、ド
アのロックを作動するために非作用位置と作用位置との
間で支持構造体に関して移動可能である制御部材と、車
両への側面衝撃があった時に非作用位置で制御部材を保
持する保持手段とを具備し、軸線回りに回転し、かつ軸
線に関して偏心して配置されている慣性質量体を具備す
る、車両ドア用ハンドルにおいて、保持手段は、慣性質
量体と一体のロック手段をさらに具備しかつ、側面衝撃
があった時に制御部材上でロックすることを特徴とする
車両ドア用ハンドルが付与される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の非制限的な実施例が添付
図面を参照することによって例として記載されている。
図1中の番号1は、車両の側ドア(図示せず)のロック
を制御するためのハンドル(部分的に示されている)を
示している。
【0010】ハンドル1は、詳細には記載されていない
方法で車両の側ドアへ一体に接続されている支持構造体
2を具備する。各ドアへ適合される時、支持構造体2は
長手方向に延び、長手方向とドアの両方に対して横断方
向の方向Aに延びかつ長手方向側壁6によって形成され
ている貫通キャビティ5を具備する。
【0011】図1に示されているように、側壁6は、キ
ャビティ5の内側で延びている係止部7を担持し、係止
部7に隣接しかつ支持構造体2の外方向に延びて座部9
を形成しているU字形状部分8を具備し、この座部9の
内側にありかつ方向Aに平行な側溝部12を有する。
【0012】図1、2及び4に示されているように、ハ
ンドル1は、非作用位置(図4)と作業位置との間で回
転する、支持構造体2へ公知の方法(図示せず)で蝶番
留められたコントロールレバー14をさらに具備し、支
持構造体2へ接続されておりかつレバー14とロック
(図示せず)との間に配置されている、公知の伝動レバ
ー(図示せず)によって各ロックを開放する。
【0013】制御レバー14は、方向Aにほぼ平行な方
向に貫通キャビティ5を通って延びている端アーム16
を担持し、このレバー14は、U形部分8に面する凹面
19によって形成され、かつ長手方向端付属部材22を
担持する。この付属部材22は、示されていない公知の
方法で伝動レバーと係合する。アーム16は、凹面19
に面して延びている歯24(図4)を有し、歯24は、
凹面19と共にほぼV字形状の保持座部25を形成す
る。
【0014】ハンドル1は、車両の側面衝撃の時に、ロ
ックが作動させられるのを防いでドアが自発的に開放し
ないようにするための慣性安全組立体(inertial safety
assembly)27をさらに具備する。
【0015】添付図面に示されているように、安全組立
体27は、U字形状断面を有する接続体28を具備し、
この接続体28は、座部9と係合し、かつ支持構造体2
によって担持され、接続体28と一体の開放可能な接続
装置30によってU形部分8へ一体的に接続されてい
る。とりわけ、接続装置30は、溝部12へ接続されて
いる直線状の側リブ32(図3)と、U形部分8上の座
部(図示せず)上に嵌まる弾性タブ33(図4)とを具
備する。
【0016】接続体28は、二つの突出している側板3
6及び37を一体で担持し、この側板36及び37は、
端部20の相対する側面上で互いに平行に延びており、
長手方向に延びかつ端部20に面している支持板38に
よって互いへ接続されている。各端部において、側板3
6と37は、貫通穴40と貫通溝部41をそれぞれ有
し、穴40及び溝部41は、歯24に関して端部20の
反対側面上で延びている長手軸線42に沿って互いと同
軸に延びており、線ばね45へ接続されている。
【0017】図3を特に参照すると、線ばね45は、Ω
形状の中間部48を有する蝶番部46と、穴40及び溝
部41それぞれと係合する二つの対向する直線状部49
及び50とを具備する。線ばね45は、直線状部50に
接続された接続アーム53をさらに具備し、かつ側板3
7の側板36に関して反対の側面に延びており、かつ側
板37上の座部55(図示せず)に接続された自由端部
54を有する。
【0018】安全組立体27は、接続体28と一体に形
成されかつ、接続体28によって担持されかつ接続体2
8内に収納されているC形状慣性体56をさらに具備す
る。
【0019】特に図3及び4に示すように、慣性体56
は、軸線42と垂直な平面内で延びており、互いにほぼ
平行でありかつ、側板36と側板37の間で係止部7に
隣接してそれぞれ配置されている二つの端アーム57及
び58を具備する。とりわけ、アーム57は、端部20
に面する平行六面体形状の端接続部61を備え、アーム
57は、アーム57が支持面38と当接している角度方
向準備位置(図4に連続線で示す)と、慣性体56が車
両への側面衝撃時に慣性によって移動させられる角度方
向保持位置(図4に点線で示す)との間で、軸線42回
りに慣性体56が回転できるようにされている。他方、
アーム58は、フック端部63を具備し、このフック端
部63は、歯24に向けて延び、かつ慣性体56が準備
位置にある時に歯24から横断方向に分離されており、
側面衝撃時において、座部25と確実に係合してレバー
14を非作用位置で保持する。
【0020】慣性体56は、軸線42に関して偏心しか
つ側板36と側板37の間に配置されている慣性質量体
64を具備している。
【0021】実際の使用において、車両への側面衝撃が
ない時、線ばね45は、慣性体56へ弾性力をかけて慣
性体56を準備位置に保持し、その一方で、レバー14
のアーム16は、安全組立体27と独立して方向Aにほ
ぼ平行な方向に移動が自由である。
【0022】逆に、側面衝撃がある時、傷つけられたド
ア上のハンドル1のレバー14は、非作用位置から作用
位置へ回転して各ロックを開放するのに役立つ慣性反応
を受ける。同時に、慣性質量体64は、慣性力を発生さ
せ、慣性質量体64は、軸線42回りにレバー14に関
して図4において時計回りに、線ばね45の弾性力と反
対に慣性体56を回転させる。
【0023】特に、歯24とフック部63の間の距離
や、線ばね45の剛性や、軸線42に関する慣性質量体
64の位置は、安全組立体27の介入(intervention)時
間がレバー14の応答時間よりも短いように決定され
る。
【0024】結果として、慣性体56が慣性でレバー1
4の移動に先立って回転する時、フック部63は、凹面
19、すなわち座部25まで移動する。この時点で、レ
バー14が移動するようになるとすぐに、座部25は、
フック部63と係合し、アーム16は、慣性体56を押
し、線ばね45が変形させられ、アーム58が係止部7
と当接してレバー14のいかなる移動も妨げ、それゆ
え、レバー14は、ほぼ非作用位置にあるままである。
【0025】それゆえ、記載されかつ示されているハン
ドル1は、安全組立体27を具備し、この安全組立体
は、側面衝撃がない時、制御レバー14又は伝動レバー
へ全く影響を及ぼさず、通常の操作条件では、ノイズレ
ベルと、ハンドル1を操作するのに必要とされる力は、
安全組立体のないハンドルの場合と同じである。
【0026】逆に、側面衝撃があった時に、安全組立体
27の応答時間が速いと、効率が極端に高くなる。すな
わち、接続体28と慣性体56の接続が、線ばね45に
よって摩擦がほとんどなく、それにより、伝動レバー及
び制御レバーに作用する慣性力を直接的に釣り合いを取
ることが要求されないので、ヒンジピンと弾性保持要素
の両方として機能する。慣性質量体64は、公知の解決
方法よりも小さく、同じ理由で、公知の解決方法とは異
なり、所定の予測されるドアへの衝撃に応じて寸法が決
められる必要がない。
【0027】さらに、公知の解決方法と異なり、衝撃が
あった時、安全組立体27は、傷つけられたドアを閉鎖
したままに保持し、その一方で反対のドアのロックを解
放させないように機能する。
【0028】さらに、安全組立体27は、相対的に少数
の部品を備え、線ばね45の中間部48を部分61に押
し込み、直線状部49を穴40の内側に挿入し、直線状
部50を溝部41の内側に直線状部50を嵌めることに
よって、組立てるのが極端に容易である。安全組立体2
7は、接続体28を座部9の内側で方向Aに平行に摺動
させて接続装置30によってU形部分8へ嵌めることに
よって、迅速に適合される又は交換される。
【0029】蝶番留め手段として可撓性の線ばね45を
使用すると、衝撃後、慣性体56が自動的に準備位置に
はね返る。すなわち、衝撃時にレバー14に作用する力
は、係止部7に当接しているアーム58によって支持構
造体2へ伝達され、この力は、線ばね45とは対照的
に、衝撃後に、弾性的に作用し続けて慣性体56をリセ
ットするのでロックを通常に制御できる。
【0030】明らかに、本発明の範囲から逸脱すること
なく本明細書中に記載されているようなハンドル1を変
更することができる。
【0031】特に、安全組立体27は、例として本明細
書中に記載かつ示されている安全組立体27と異なった
形態及び配置とすることができる。
【0032】安全組立体27の構成要素の数をさらに減
らすために、安全組立体27は異なって支持構造体2と
接続させることができる、例えば、係止部7又は接続体
28をなくして慣性体56が支持構造体2へ直接的に蝶
番留めされる、及び/又は、線ばね45は、例えば慣性
体56と一体である異なる弾性要素と交換することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハンドルの好適な実施例の部分斜
視図を示す。
【図2】明確さのために一部が除去されている、図1の
ハンドルの側面図を示す。
【図3】図2の詳細についての斜視分解図を示す。
【図4】図2の線IV−IVに沿った断面図を示す。
【符号の説明】
12…支持構造体 14…制御部材 27…保持手段 42…軸線 63…ロック手段 64…慣性質量体

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドア用ハンドルであって、前記ハン
    ドルは、支持構造体(2)と、前記ドアのロックを作動
    するために非作用位置と作用位置との間で前記支持構造
    体(2)に関して移動可能である制御部材(14)と、
    前記車両への側面衝撃があった時に前記非作用位置で前
    記制御部材(14)を保持する保持手段(27)とを具
    備し、軸線(42)回りに回転し、かつ前記軸線(4
    2)に関して偏心して配置されている慣性質量体(6
    4)を具備する、車両ドア用ハンドルにおいて、 前記保持手段(27)は、前記慣性質量体(64)と一
    体のロック手段(63)をさらに具備しかつ、側面衝撃
    があった時に前記制御部材(14)上でロックすること
    を特徴とする車両ドア用ハンドル。
  2. 【請求項2】 前記慣性質量体(64)が前記支持構造
    体(2)によって担持されていることを特徴とする請求
    項1に記載のハンドル。
  3. 【請求項3】 角度方向準備位置で前記慣性質量体(6
    4)を弾性的に保持するための弾性手段(45)を具備
    することを特徴とする請求項1又は2に記載のハンド
    ル。
  4. 【請求項4】 前記慣性質量体(64)を前記軸線(4
    2)回りに回転させることができる蝶番留め手段(4
    5)を具備し、前記弾性手段(45)及び前記蝶番留め
    手段(45)は、一つの弾性的に変形可能な要素(4
    5)によって形成されることを特徴とする請求項3に記
    載のハンドル。
  5. 【請求項5】 前記弾性的に変形可能な要素(45)が
    ワイヤ要素であることを特徴とする請求項4に記載のハ
    ンドル。
  6. 【請求項6】 前記ワイヤ要素(45)は、前記慣性質
    量体(64)の接続部分(61)へ接続されている中間
    部(48)と、前記支持構造体(2)によって担持され
    ている二つの端部(49、50)とを具備している蝶番
    部(46)を具備することを特徴とする請求項5に記載
    のハンドル。
  7. 【請求項7】 前記中間部(48)が、前記接続部(6
    1)内へ押し込まれることを特徴とする請求項6に記載
    のハンドル。
  8. 【請求項8】 前記支持構造体(2)は係止部(7)を
    具備し、前記制御部材(14)がロックされる時に前記
    慣性質量体(64)が前記係止部(7)に当接すること
    を特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のハン
    ドル。
  9. 【請求項9】 前記制御部材(14)は座部(25)を
    具備し、前記ロック手段(63)は、前記座部(25)
    と確実に係合するためのフック部(63)を具備するこ
    とを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のハ
    ンドル。
  10. 【請求項10】 前記慣性質量体(64)と前記フック
    部(63)は、一体に形成される一つの部材(56)の
    一部分を形成することを特徴とする請求項9に記載のハ
    ンドル。
  11. 【請求項11】 前記慣性質量体(64)が蝶番留めさ
    れる接続体(28)をさらに具備し、前記支持構造体
    (2)へ前記接続体(28)を接続するために解放可能
    な接続手段(30)が付与されていることを特徴とする
    請求項1〜10のいずれか1項に記載のハンドル。
JP2000139417A 1999-05-07 2000-05-08 車両用ドアハンドル Pending JP2001012113A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT1999TO000380A IT1309801B1 (it) 1999-05-07 1999-05-07 Maniglia per una porta di un veicolo
IT99A000380 1999-05-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001012113A true JP2001012113A (ja) 2001-01-16

Family

ID=11417794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000139417A Pending JP2001012113A (ja) 1999-05-07 2000-05-08 車両用ドアハンドル

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP1052355A3 (ja)
JP (1) JP2001012113A (ja)
IT (1) IT1309801B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006504016A (ja) * 2002-10-23 2006-02-02 ヴァレオ シクレッツァ アビタコロ ソチエタ ペル アツィオーニ 慣性による安全システムを備える車両用のドアハンドル
JP2007231590A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Alpha Corp 自動車用ドアハンドル装置
JP2008156935A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Alpha Corp 自動車用ドアハンドル装置
JP2010133101A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Sakae Riken Kogyo Co Ltd 車両用ドアハンドル装置
CN102535994A (zh) * 2010-12-31 2012-07-04 上海汽车集团股份有限公司 车门锁及使用车门锁的汽车

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19929022C2 (de) 1999-06-25 2001-06-07 Huf Huelsbeck & Fuerst Gmbh Türaußengriff, insbesondere für Fahrzeuge
FR2871500B1 (fr) * 2004-06-09 2006-08-04 Fabi Automobile Soc Par Action Mecanisme d'ouverture/fermeture de portiere de vehicule automobile
FR2876135B1 (fr) * 2004-10-06 2011-04-29 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de commande du mecanisme d'ouverture d'un ouvrant de vehicule automobile, et procede de montage du dispositif
DE202008007673U1 (de) * 2008-06-09 2009-10-22 BROSE SCHLIEßSYSTEME GMBH & CO. KG Kraftfahrzeugschloß
DE202009017667U1 (de) 2009-12-26 2011-05-05 BROSE SCHLIEßSYSTEME GMBH & CO. KG Kraftfahrzeugschlossanordnung
US9611675B2 (en) 2014-05-23 2017-04-04 Brose Schliesssysteme Gmbh & Co. Kg Motor vehicle door lock arrangement
EP2980341B1 (en) 2014-07-31 2019-11-06 Brose Schliesssysteme GmbH & Co. KG Motor vehicle door lock arrangement
CN111270906A (zh) * 2018-12-05 2020-06-12 云丁网络技术(北京)有限公司 一种智能门锁及其门把手布线结构

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2023859C3 (de) * 1970-05-15 1978-10-19 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Blockiervorrichtung für einen Kraftfahrzeugtürverschluß
DE19511651C5 (de) * 1994-04-15 2008-07-10 Volkswagen Ag Sicherung für eine Fahrzeugtür gegen ungewolltes Öffnen beim Auftreten stoßbedingter seitlicher Massenträgheitskräfte
DE19738492A1 (de) * 1996-09-07 1998-03-12 Volkswagen Ag Kraftfahrzeugtürverschluß

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006504016A (ja) * 2002-10-23 2006-02-02 ヴァレオ シクレッツァ アビタコロ ソチエタ ペル アツィオーニ 慣性による安全システムを備える車両用のドアハンドル
JP4656942B2 (ja) * 2002-10-23 2011-03-23 ヴァレオ シクレッツァ アビタコロ ソチエタ ペル アツィオーニ 慣性による安全システムを備える車両用のドアハンドル
JP2007231590A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Alpha Corp 自動車用ドアハンドル装置
WO2007105434A1 (ja) 2006-02-28 2007-09-20 Alpha Corporation 自動車用ドアハンドル装置
JP4717662B2 (ja) * 2006-02-28 2011-07-06 株式会社アルファ 自動車用ドアハンドル装置
KR101050610B1 (ko) * 2006-02-28 2011-07-19 가부시키가이샤 알파 자동차용 도어 핸들 장치
JP2008156935A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Alpha Corp 自動車用ドアハンドル装置
JP2010133101A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Sakae Riken Kogyo Co Ltd 車両用ドアハンドル装置
CN102535994A (zh) * 2010-12-31 2012-07-04 上海汽车集团股份有限公司 车门锁及使用车门锁的汽车

Also Published As

Publication number Publication date
ITTO990380A1 (it) 2000-11-07
EP1052355A3 (en) 2001-03-21
ITTO990380A0 (it) 1999-05-07
IT1309801B1 (it) 2002-01-30
EP1052355A2 (en) 2000-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001012113A (ja) 車両用ドアハンドル
JP2969119B1 (ja) 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置
EP1050640B1 (en) Vehicle door handle
JP2553121B2 (ja) 家具蝶番
EP3075929B1 (en) Door handle device for vehicle
EP1052354A2 (en) Vehicle door handle
US9738303B2 (en) Assembly having at least one spring body and at least one separately formed locking part
JPH04266706A (ja) 自動車用安全ベルト装置のための錠
KR20070039216A (ko) 차량 도어핸들어셈블리의 안전기구
JP2005029151A (ja) 第1の要素を第2の要素にロックするためのシステムおよびこのロックシステムを備えたシート
JP5165439B2 (ja) 車両のドアアウタハンドル構造
JP4096105B2 (ja) ブレーキケーブルの接続装置
KR20020080404A (ko) 차량 시트 조절 시스템용 작동 장치
EP1050644B1 (en) Vehicle door handle
JP4473749B2 (ja) ワイパーアーム及びワイパーアーム用ストッパ部材
US7066506B2 (en) System for preventing inadvertent locking of a vehicle door
US20010045299A1 (en) Lid or door structure and hinge structure
JP2007245937A (ja) フード持ち上げ構造を有する自動車
JP3853489B2 (ja) 扉用蝶番取付け用の補強具
JPH067194Y2 (ja) 自動車用のドアハンドル装置
JP4628616B2 (ja) アームレスト
JP4952310B2 (ja) ロック装置
JP2963097B1 (ja) バネ付き蝶番
KR100892508B1 (ko) 차량용 도어 핸들 어셈블리
KR100578199B1 (ko) 디브이디 플레이어의 프론트 패널 도어 구조