JP2010133101A - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ドアハンドル装置101を構成するベース部材120の動作ガイド部12に、ストッパ装置130を取り付ける。そして、そのストッパ部材23のストッパ片28を、自重による回転モーメントMとねじりコイルばね24の弾性復元力とによって、ガイドアーム部3の移動経路21から退避した退避位置に配置させる。ドアハンドル装置101に作用する衝撃荷重Fにより、ハンドル本体110が引起し方向Pに引き起こされようとするとき、衝撃荷重Fの慣性力K1によってストッパ部材23を回動させ、ガイドアーム部3の移動経路21にストッパ部材23のストッパ片28を進入させる。
【選択図】 図9
Description
車両のドアに取り付けられ、原位置から開位置へ引き起こされることによって前記ドアを開く操作をするための車両用ドアハンドル装置であって、
車両のドアに固定されるベース部材と、そのベース部材に対し一端部を支点として回動可能に連結され、他端部である自由端部から延びるガイドアーム部において、前記ベース部材に形成された動作ガイド部により引起し方向の開動作及びこの逆方向の閉動作がガイドされるハンドル本体と、を備え、
前記ハンドル本体のガイドアーム部は、前記ベース部材に設けられた移動経路を往復移動して前記開動作及び閉動作を行うとともに、その移動方向と交差する向きにストッパ当接部が形成され、
前記ベース部材には、通常時には前記ガイドアーム部の移動経路から退避する退避位置に保持されるとともに、衝撃作用時に車両に作用した衝撃の慣性によって前記ハンドル本体が引き起こされようとするとき、その衝撃の慣性によって前記退避位置から前記ガイドアーム部の移動経路に設けられた作動位置へ進入するように回動し、更に前記ガイドアーム部のストッパ当接部を当接させることにより、前記ハンドル本体の引起し方向の開動作を阻止するストッパ部材が取り付けられていることを特徴としている。
前記ストッパ部材は、衝撃作用時に前記付勢手段の付勢力を超える慣性荷重によって前記退避位置から前記作動位置へ回動することが望ましい。
前記付勢手段は前記ストッパ部材の自重による回転モーメントとすることができる。
他方、前記ハンドル本体のガイドアーム部は、前記ハンドル本体の原位置と開位置間の動作に応じてそのガイドアーム部が前記移動経路を片方移動又は往復移動する毎に、前記ストッパ部材の被回動作用部に作用してそのストッパ部材を所定角度範囲で往復回動させる回動作用部を有し、
通常時において前記ハンドル本体が原位置に復帰した状態では、前記ストッパ部材の被回動作用部が前記作動位置に、また前記ストッパ機能部が前記退避位置にそれぞれ保持され、
前記衝撃作用時には、前記退避位置から作動位置に回動した後の前記ストッパ部材のストッパ機能部に、前記ガイドアーム部のストッパ当接部が当接して、前記ハンドル本体の開動作が阻止されるようにできる。
前記ガイドアーム部には、前記ベルクランクの軸部からその軸線と交差する方向に突出したレバー体を入り込ませるためのレバー体配置空間部が形成され、更に、前記レバー体配置空間部の内壁面と前記レバー体との隙間を狭くする隙間調整手段が設けられ、
前記隙間調整手段により、衝撃作用時に、前記ベルクランクがドアのロックを解除する方向へ回動するときの回動角度が前記一定値より小さくなるようにできる。
110 ハンドル本体
120 ベース部材
3 ガイドアーム部
3a 側壁部
4 ベルクランク
5 ベルクランク当接部(回動作用部)
6 ストッパ当接部
7,15 レバー体
7a 側壁部(内壁面との対向面)
8 凹溝部(レバー体配置空間部)
9a,9b 内壁面
11 回動ガイド部(ベース部材の一端部)
12 動作ガイド部(ベース部材の他端部)
14 軸部(ベルクランクの軸部)
14a 軸線
21 移動経路
22 突起部(隙間調整手段)
23,36,38,39 ストッパ部材
24 ねじりコイルばね(付勢手段、弾性部材)
28 ストッパ片(ストッパ機能部)
29 突片(被回動作用部)
32 回動中心(ストッパ部材の回動中心)
33 鉛直線
42 コマ体(ストッパ部材)
F 衝撃荷重(衝撃)
G 重心
K,K1,K2 慣性力(慣性、慣性荷重)
M 回転モーメント(付勢手段)
P 引起し方向
ε オーバーラン隙間(隙間)
Claims (8)
- 車両のドアに取り付けられ、原位置から開位置へ引き起こされることによって前記ドアを開く操作をするための車両用ドアハンドル装置であって、
車両のドアに固定されるベース部材と、そのベース部材に対し一端部を支点として回動可能に連結され、他端部である自由端部から延びるガイドアーム部において、前記ベース部材に形成された動作ガイド部により引起し方向の開動作及びこの逆方向の閉動作がガイドされるハンドル本体と、を備え、
前記ハンドル本体のガイドアーム部は、前記ベース部材に設けられた移動経路を往復移動して前記開動作及び閉動作を行うとともに、その移動方向と交差する向きにストッパ当接部が形成され、
前記ベース部材には、通常時には前記ガイドアーム部の移動経路から退避する退避位置に保持されるとともに、衝撃作用時に車両に作用した衝撃の慣性によって前記ハンドル本体が引き起こされようとするとき、その衝撃の慣性によって前記退避位置から前記ガイドアーム部の移動経路に設けられた作動位置へ進入するように回動し、更に前記ガイドアーム部のストッパ当接部を当接させることにより、前記ハンドル本体の引起し方向の開動作を阻止するストッパ部材が取り付けられていることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。 - 前記ベース部材と前記ストッパ部材の間には、通常時においてストッパ部材を前記退避位置に保持する付勢手段が設けられ、
前記ストッパ部材は、衝撃作用時に前記付勢手段の付勢力を超える慣性荷重によって前記退避位置から前記作動位置へ回動することを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置。 - 前記ストッパ部材の重心は、ストッパ部材の回動中心に対して該回動中心を通る鉛直線の一方側にずれて配置され、
前記付勢手段は前記ストッパ部材の自重による回転モーメントであることを特徴とする請求項2に記載の車両用ドアハンドル装置。 - 前記付勢手段は、前記ストッパ部材と前記ベース部材とを連結し、前記ストッパ部材に前記作動位置から前記退避位置へ向かう方向に付勢する付勢力を及ぼす弾性部材であることを特徴とする請求項2に記載の車両用ドアハンドル装置。
- 前記ストッパ部材は、通常時において前記ハンドル本体のガイドアーム部の移動経路から前記退避位置に退避したストッパ機能部と、通常時においてその移動経路に進入した前記作動位置に保持されるとともに、前記ガイドアーム部の移動経路に沿った移動を許容する被回動作用部とを一体的に備え、
他方、前記ハンドル本体のガイドアーム部は、前記ハンドル本体の原位置と開位置間の動作に応じてそのガイドアーム部が前記移動経路を片方移動又は往復移動する毎に、前記ストッパ部材の被回動作用部に作用してそのストッパ部材を所定角度範囲で往復回動させる回動作用部を有し、
通常時において前記ハンドル本体が原位置に復帰した状態では、前記ストッパ部材の被回動作用部が前記作動位置に、また前記ストッパ機能部が前記退避位置にそれぞれ保持され、
前記衝撃作用時には、前記退避位置から作動位置に回動した後の前記ストッパ部材のストッパ機能部に、前記ガイドアーム部のストッパ当接部が当接して、前記ハンドル本体の開動作が阻止されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車両用ドアハンドル装置。 - 前記ストッパ部材は前記ハンドル本体よりも軽量なものとされ、衝撃作用時の慣性荷重によって、前記ストッパ部材が前記ハンドル本体の移動よりも先に回動することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の車両用ドアハンドル装置。
- 前記ハンドル本体のガイドアーム部は、その往復移動に伴って往復回動するベルクランクを介してドアのロック機構と連結され、該ロック機構は前記ベルクランクが前記ガイドアーム部の引起し方向への移動に伴って一定値以上に回動したときにドアのロックを解除し、
前記ガイドアーム部には、前記ベルクランクの軸部からその軸線と交差する方向に突出したレバー体を入り込ませるためのレバー体配置空間部が形成され、更に、前記レバー体配置空間部の内壁面と前記レバー体との隙間を狭くする隙間調整手段が設けられ、
前記隙間調整手段により、衝撃作用時に、前記ベルクランクがドアのロックを解除する方向へ回動するときの回動角度が前記一定値より小さくなるようにされていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の車両用ドアハンドル装置。 - 前記隙間調整手段は、前記ベルクランクのレバー体に設けられた突起部であり、この突起部により前記隙間が狭くされたことを特徴とする請求項7に記載の車両用ドアハンドル装置。
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