JP2001011493A - 衛生設備及びその洗浄方法、並びに洗浄剤 - Google Patents
衛生設備及びその洗浄方法、並びに洗浄剤Info
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- JP2001011493A JP2001011493A JP11188609A JP18860999A JP2001011493A JP 2001011493 A JP2001011493 A JP 2001011493A JP 11188609 A JP11188609 A JP 11188609A JP 18860999 A JP18860999 A JP 18860999A JP 2001011493 A JP2001011493 A JP 2001011493A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 施釉された流水面の防汚性、清掃性を高め、
清掃頻度、清掃負荷を軽減しかつ長期に亙り衛生性を保
持することのできる衛生設備を提供すること。 【解決手段】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸
カリウムの含有水を施釉された流水面に流すことを特徴
とする衛生設備の洗浄方法。
清掃頻度、清掃負荷を軽減しかつ長期に亙り衛生性を保
持することのできる衛生設備を提供すること。 【解決手段】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸
カリウムの含有水を施釉された流水面に流すことを特徴
とする衛生設備の洗浄方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流水面の防汚性を
高めた衛生設備、及び流水面の防汚性を高める衛生設備
の洗浄方法、並びに流水面の防汚性を高める衛生設備用
洗浄剤に関する。
高めた衛生設備、及び流水面の防汚性を高める衛生設備
の洗浄方法、並びに流水面の防汚性を高める衛生設備用
洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】衛生陶器表面は、金属材料や有機材料と
比較すると緻密な無機酸化物である釉薬層からなるた
め、汚れが付きにくく落としやすいという優位性を持っ
ている。そのため、多くの場合、便器や洗面器のボール
面は施釉された衛生陶器により作製されている。しかし
ながら、例えば、大便器の場合、数日間使用しないよう
な状況においては、ボール内のトラップ溜水の喫水部に
乾燥による付着汚れやリム水出し穴からの残水乾燥によ
る付着汚れが固着し、洗浄頻度を増加させないと汚れが
落としにくい状態になる場合が観察される。この汚れが
一旦強固に固着すると通常の洗浄では非常に落としにく
くなる。そのため、汚れが固着しにくいように洗浄頻度
を上げるか、もしくは汚れを強制的に落とすために研磨
剤等を用いていた。
比較すると緻密な無機酸化物である釉薬層からなるた
め、汚れが付きにくく落としやすいという優位性を持っ
ている。そのため、多くの場合、便器や洗面器のボール
面は施釉された衛生陶器により作製されている。しかし
ながら、例えば、大便器の場合、数日間使用しないよう
な状況においては、ボール内のトラップ溜水の喫水部に
乾燥による付着汚れやリム水出し穴からの残水乾燥によ
る付着汚れが固着し、洗浄頻度を増加させないと汚れが
落としにくい状態になる場合が観察される。この汚れが
一旦強固に固着すると通常の洗浄では非常に落としにく
くなる。そのため、汚れが固着しにくいように洗浄頻度
を上げるか、もしくは汚れを強制的に落とすために研磨
剤等を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、洗浄頻度を
増加させたり、研磨剤を用いることで、場合によっては
釉薬表面に傷が入り、その傷がさらに防汚性を悪化させ
るなどの問題点があった。本発明は、上記事情に鑑みて
なされたもので、その目的は、上記ボール面に代表され
る施釉された流水面の防汚性、清掃性を高め、清掃頻
度、清掃負荷を軽減しかつ長期に亙り衛生性を保持する
ことのできる衛生設備を提供することにある。
増加させたり、研磨剤を用いることで、場合によっては
釉薬表面に傷が入り、その傷がさらに防汚性を悪化させ
るなどの問題点があった。本発明は、上記事情に鑑みて
なされたもので、その目的は、上記ボール面に代表され
る施釉された流水面の防汚性、清掃性を高め、清掃頻
度、清掃負荷を軽減しかつ長期に亙り衛生性を保持する
ことのできる衛生設備を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決すべく、クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カ
リウムの含有水を施釉された流水面に流すことを特徴と
する衛生設備の洗浄方法、及び施釉された流水面と、前
記流水面よりも上流側に配置されたクエン酸ナトリウム
及び/又はクエン酸カリウム供給手段とを備えているこ
とを特徴とする衛生設備、並びにクエン酸ナトリウム及
び/又はクエン酸カリウムを含有することを特徴とする
衛生設備用洗浄剤を提供する。クエン酸ナトリウム及び
/又はクエン酸カリウムが、便器や洗面器のボール面等
の流水面に作用することにより、乾燥固着する水垢が基
材へ付着する力が弱めるので、便器における喫水部の乾
燥による付着汚れやリム水出し穴からの残水乾燥による
付着汚れ等の水垢汚れが固着し難く、且つ落としやすく
なる。
解決すべく、クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カ
リウムの含有水を施釉された流水面に流すことを特徴と
する衛生設備の洗浄方法、及び施釉された流水面と、前
記流水面よりも上流側に配置されたクエン酸ナトリウム
及び/又はクエン酸カリウム供給手段とを備えているこ
とを特徴とする衛生設備、並びにクエン酸ナトリウム及
び/又はクエン酸カリウムを含有することを特徴とする
衛生設備用洗浄剤を提供する。クエン酸ナトリウム及び
/又はクエン酸カリウムが、便器や洗面器のボール面等
の流水面に作用することにより、乾燥固着する水垢が基
材へ付着する力が弱めるので、便器における喫水部の乾
燥による付着汚れやリム水出し穴からの残水乾燥による
付着汚れ等の水垢汚れが固着し難く、且つ落としやすく
なる。
【0005】本発明の好ましい態様においては、クエン
酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリウム供給手段は、
クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリウムが含浸
された固形物であるようにする。クエン酸ナトリウム及
び/又はクエン酸カリウムを固形物に含浸させること
で、取扱いが容易になる。また、この固形物が徐溶性を
有すると、クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリ
ウムの効果を比較的長期に亘り発揮可能なのでより好ま
しい。
酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリウム供給手段は、
クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリウムが含浸
された固形物であるようにする。クエン酸ナトリウム及
び/又はクエン酸カリウムを固形物に含浸させること
で、取扱いが容易になる。また、この固形物が徐溶性を
有すると、クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリ
ウムの効果を比較的長期に亘り発揮可能なのでより好ま
しい。
【0006】本発明の好ましい態様においては、前記ク
エン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリウム供給手段
をロータンク、フラッシュバルブ、便器配管(給水管)
のうちの少なくとも1箇所に配置する。ロータンク水中
に前記徐溶性固体を設置することによりロータンク式便
器のボール内にクエン酸ナトリウムが常に供給され、こ
れがボール内に付着するリム水出し穴を起点とする水垢
や、溜水喫水部に発生する水垢の付着を弱め、簡単な且
つ軽微な清掃にて、これら水垢汚れの除去が可能にな
る。また、バルブより後部の給水管内に、例えば、上記
供給手段としてカートリッジ式の徐溶性固体装着部を設
けるようにしても、同様に、フラッシュバルブ式便器の
ボール内にクエン酸ナトリウムが常に供給され、これが
ボール内に付着するリム水出し穴を起点とする水垢や、
溜水喫水部に発生する水垢の付着を弱め、簡単な且つ軽
微な清掃にて、これら水垢汚れの除去が可能になる。
エン酸ナトリウム及び/又はクエン酸カリウム供給手段
をロータンク、フラッシュバルブ、便器配管(給水管)
のうちの少なくとも1箇所に配置する。ロータンク水中
に前記徐溶性固体を設置することによりロータンク式便
器のボール内にクエン酸ナトリウムが常に供給され、こ
れがボール内に付着するリム水出し穴を起点とする水垢
や、溜水喫水部に発生する水垢の付着を弱め、簡単な且
つ軽微な清掃にて、これら水垢汚れの除去が可能にな
る。また、バルブより後部の給水管内に、例えば、上記
供給手段としてカートリッジ式の徐溶性固体装着部を設
けるようにしても、同様に、フラッシュバルブ式便器の
ボール内にクエン酸ナトリウムが常に供給され、これが
ボール内に付着するリム水出し穴を起点とする水垢や、
溜水喫水部に発生する水垢の付着を弱め、簡単な且つ軽
微な清掃にて、これら水垢汚れの除去が可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで図1は本発明の実施形
態を示したもので、ロータンク1の中にクエン酸ナトリ
ウムを主成分とする徐溶性固体2を設置せしめ、ロータ
ンク内部の洗浄水にクエン酸ナトリウムが徐溶されるよ
うになっている。このような構成により、ボール内には
乾燥固着する水垢に対し有効なクエン酸ナトリウムが供
給されうるので、簡単な且つ軽微な清掃にて、水垢汚れ
の除去が可能になる衛生設備を得る。
図面に基づいて説明する。ここで図1は本発明の実施形
態を示したもので、ロータンク1の中にクエン酸ナトリ
ウムを主成分とする徐溶性固体2を設置せしめ、ロータ
ンク内部の洗浄水にクエン酸ナトリウムが徐溶されるよ
うになっている。このような構成により、ボール内には
乾燥固着する水垢に対し有効なクエン酸ナトリウムが供
給されうるので、簡単な且つ軽微な清掃にて、水垢汚れ
の除去が可能になる衛生設備を得る。
【0008】ここで、徐溶性固体とは水中にその固体を
設置した際に、自らが水に溶けながら徐々に有効な成分
を発散するものであり、比較的長期間にわたり有効な成
分を発散しつづけることができるものである。
設置した際に、自らが水に溶けながら徐々に有効な成分
を発散するものであり、比較的長期間にわたり有効な成
分を発散しつづけることができるものである。
【0009】また、図2は本発明の別の実施形態を示し
たもので、フラッシュバルブ3より後部の給水管内にカ
ートリッジ部4を設け、さらにその中に上記クエン酸ナ
トリウムを主成分とする徐溶性固体で中央に穴の空いた
固体5を装填せしめ、フラッシュ後の洗浄水にクエン酸
ナトリウムが溶出するようにしている。このような構成
により、常時ボール内には乾燥固着する水垢に対し有効
な成分が存在し、簡単な且つ軽微な清掃にて、水垢汚れ
の除去が可能になる衛生設備を得る。
たもので、フラッシュバルブ3より後部の給水管内にカ
ートリッジ部4を設け、さらにその中に上記クエン酸ナ
トリウムを主成分とする徐溶性固体で中央に穴の空いた
固体5を装填せしめ、フラッシュ後の洗浄水にクエン酸
ナトリウムが溶出するようにしている。このような構成
により、常時ボール内には乾燥固着する水垢に対し有効
な成分が存在し、簡単な且つ軽微な清掃にて、水垢汚れ
の除去が可能になる衛生設備を得る。
【0010】また、図3は本発明中別の発明の実施形態
を示したもので、洗面器7のボール内に定期的にクエン
酸ナトリウム水溶液を吐出する水溶液吐出手段6を設
け、ボール内にクエン酸ナトリウムが常に供給され、ボ
ール内へ乾燥固着する水垢が基材へ付着する力を弱める
成分が存在するようにしている。このような構成によ
り、常時ボール内には乾燥固着する水垢に対し有効な成
分が存在し、簡単な且つ軽微な清掃にて、水垢汚れの除
去が可能になる衛生設備を得る。
を示したもので、洗面器7のボール内に定期的にクエン
酸ナトリウム水溶液を吐出する水溶液吐出手段6を設
け、ボール内にクエン酸ナトリウムが常に供給され、ボ
ール内へ乾燥固着する水垢が基材へ付着する力を弱める
成分が存在するようにしている。このような構成によ
り、常時ボール内には乾燥固着する水垢に対し有効な成
分が存在し、簡単な且つ軽微な清掃にて、水垢汚れの除
去が可能になる衛生設備を得る。
【0011】本発明を用いた大便器、洗面器と従来の大
便器、洗面器を週1回の清掃にて3ヶ月間使用し、その
ボール内の状態を比較した結果を図4に示す。図4に示
されるように、本発明の大便器、洗面器は従来の大便
器、洗面器に比較し、水垢等の汚れ付着低減および汚れ
の落としやすさに格段の効果が見られた。
便器、洗面器を週1回の清掃にて3ヶ月間使用し、その
ボール内の状態を比較した結果を図4に示す。図4に示
されるように、本発明の大便器、洗面器は従来の大便
器、洗面器に比較し、水垢等の汚れ付着低減および汚れ
の落としやすさに格段の効果が見られた。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、施釉された流水面の防
汚性、清掃性を高め、清掃頻度、清掃負荷を軽減しかつ
長期に亙り衛生性を保持することのできる衛生設備を提
供することが可能となる。
汚性、清掃性を高め、清掃頻度、清掃負荷を軽減しかつ
長期に亙り衛生性を保持することのできる衛生設備を提
供することが可能となる。
【図1】 ロータンク内部への徐溶性固体の設置説明図
【図2】 フラッシュバルブより後部の給水管への徐溶
性固体の設置説明図
性固体の設置説明図
【図3】 洗面器への水溶液吐出手段の設置説明図
【図4】 本発明の実施例とその効果の説明図
1…ロータンク 2…徐溶性固体 3…フラッシュバルブ 4…着脱カートリッジ 5…徐溶性固体 6…水溶液吐出手段 7…洗面器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 克博 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 上野 徹 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 高田 宏行 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 松本 幸成 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 須田 稔光 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 山田 茂幸 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D039 AA01 DB04 4H003 BA12 DA05 DA06 DA08 DB01 EB08 ED02 FA06
Claims (11)
- 【請求項1】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸
カリウムの含有水を施釉された流水面に流すことを特徴
とする衛生設備の洗浄方法。 - 【請求項2】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸
カリウムの含有水を施釉された便器ボール面に流すこと
を特徴とする便器の洗浄方法。 - 【請求項3】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸
カリウムの含有水を施釉された洗面器ボール面に流すこ
とを特徴とする洗面器の洗浄方法。 - 【請求項4】 施釉された流水面と、前記流水面よりも
上流側に配置されたクエン酸ナトリウム及び/又はクエ
ン酸カリウム供給手段とを備えていることを特徴とする
衛生設備。 - 【請求項5】 施釉された便器ボール面と、前記便器ボ
ール面よりも上流側に配置されたクエン酸ナトリウム及
び/又はクエン酸カリウム供給手段とを備えていること
を特徴とする衛生設備。 - 【請求項6】 施釉された洗面器ボール面と、前記洗面
器ボール面よりも上流側に配置されたクエン酸ナトリウ
ム及び/又はクエン酸カリウム供給手段とを備えている
ことを特徴とする衛生設備。 - 【請求項7】 前記クエン酸ナトリウム及び/又はクエ
ン酸カリウム供給手段は、クエン酸ナトリウム及び/又
はクエン酸カリウムが含浸された固形物であることを特
徴とする請求項4〜6に記載の衛生設備。 - 【請求項8】 前記クエン酸ナトリウム及び/又はクエ
ン酸カリウム供給手段は、ロータンク、フラッシュバル
ブ、便器配管のうちの少なくとも1箇所に配置されてい
ることを特徴とする請求項5または7に記載の衛生設
備。 - 【請求項9】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン酸
カリウムを含有することを特徴とする衛生設備用洗浄
剤。 - 【請求項10】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン
酸カリウムを含有することを特徴とする便器用洗浄剤。 - 【請求項11】 クエン酸ナトリウム及び/又はクエン
酸カリウムを含有することを特徴とする洗面器用洗浄
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11188609A JP2001011493A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 衛生設備及びその洗浄方法、並びに洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11188609A JP2001011493A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 衛生設備及びその洗浄方法、並びに洗浄剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001011493A true JP2001011493A (ja) | 2001-01-16 |
Family
ID=16226678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11188609A Pending JP2001011493A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 衛生設備及びその洗浄方法、並びに洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001011493A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013072267A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Toto Ltd | 水垢の生成が抑制された水回り機器 |
JP2013167047A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Toto Ltd | 水垢が容易に除去可能な水回り機器 |
KR101390245B1 (ko) * | 2011-09-29 | 2014-04-30 | 토토 가부시키가이샤 | 물때의 생성이 억제된 위생 기기 |
JP2018115550A (ja) * | 2018-03-26 | 2018-07-26 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
-
1999
- 1999-07-02 JP JP11188609A patent/JP2001011493A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013072267A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Toto Ltd | 水垢の生成が抑制された水回り機器 |
KR101390245B1 (ko) * | 2011-09-29 | 2014-04-30 | 토토 가부시키가이샤 | 물때의 생성이 억제된 위생 기기 |
JP2013167047A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Toto Ltd | 水垢が容易に除去可能な水回り機器 |
JP2018115550A (ja) * | 2018-03-26 | 2018-07-26 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
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