JP2001010575A - 自転車の後方確認装置 - Google Patents

自転車の後方確認装置

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JP2001010575A
JP2001010575A JP11180072A JP18007299A JP2001010575A JP 2001010575 A JP2001010575 A JP 2001010575A JP 11180072 A JP11180072 A JP 11180072A JP 18007299 A JP18007299 A JP 18007299A JP 2001010575 A JP2001010575 A JP 2001010575A
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JP
Japan
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mirror
handle
bicycle
fitted
mirror holder
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JP11180072A
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Takayoshi Ito
隆好 伊藤
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INFUOMU KK
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INFUOMU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 意匠性が高く、かつ自転車の全体のモチーフ
を損なうことなく取付けられ、かつ後方確認を容易にな
し得る自転車の後方確認装置を提供する。 【解決手段】 自転車のハンドル1aの端部に、バック
ミラー17を保持するミラーホルダー11を突設して、
バックミラー17が、ハンドルグリップ4よりも外端位
置に配設されるようにしたから、かかるバックミラー1
7により後方確認が容易となり、自転車の安全走行を確
保することができると共に、ミラーホルダー11はハン
ドル1aの端部に嵌着されるものであるから、自転車及
びそのハンドルの意匠感に大きな変更をもたらすことは
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックミラーによ
り後方確認を行う自転車の後方確認装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自転車の安全走行を確保するため、ハン
ドルグリップの内側で、起立状に外付けされるバックミ
ラーは、種々供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自転車用のバックミラ
ーにあっては、ハンドルの前部には荷籠が取付けられる
こともあり、上述の起立型のハンドルでは、乗車状態で
の荷物の出し入れに邪魔となる。また、自転車は、その
購入意欲を高めるため、独自のモチーフに基づいた意匠
性の高いものが製作される傾向にあるが、ハンドルに外
付けのバックミラーが後発的に取付けられると、全体的
な意匠感が損なわれることとなる。このような事情か
ら、起立状に外付けされるバックミラーは使用者に好ま
れず、実際にはほとんどの自転車がバックミラーを取付
けていない。このため、歩行路での自転車相互の追い抜
きによる接触事故や、一般道路上での自動車との衝突事
故が起こり易い。また一方では、二輪車等による追い越
し際での籠内の荷物の盗難等が多発し、後方注意の必要
性が高まってきている。本発明は、意匠性が高く、かつ
自転車の全体のモチーフを損なうことなく取付けられ、
かつ後方確認を容易になし得る自転車の後方確認装置を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、バックミラー
を保持するミラーホルダーを、ハンドルの端部に、ハン
ドルの軸線に沿って突設したことを特徴とする自転車の
後方確認装置である。
【0005】かかる構成にあって、ハンドルのハンドル
グリップよりも外端位置に、バックミラーが設けられ
る。このようにバックミラーはハンドルの端部で、しか
もハンドルの軸線に対してほぼ同軸上に装着されるか
ら、自転車及びハンドルの意匠感に大きな変更をもたら
すことはない。
【0006】かかるミラーホルダーとしては、ハンドル
管の開口端に嵌入する連結杆部と、該連結杆部の端部に
連成されてハンドル端部から突出し、かつその側面にバ
ックミラーが保持されたミラー保持部とからなるものが
提案される。
【0007】かかる構成にあっては、構造が簡単である
と共に、ハンドル管の開口端に装着するものであるか
ら、後付けが容易である。また、ハンドル管に対して回
動可能に嵌着することもでき、これによりハンドルに対
して周方向へバックミラーの位置を変更することがで
き、運転者の座高等に即応できる。
【0008】また、ミラーホルダーが、ハンドルグリッ
プから端方へ突出するハンドル管の端部に嵌着し、かつ
その側面にバックミラーを保持してなるものも提案され
る。かかる構成にあっては、ミラーホルダーにハンドル
管の端部に嵌着する孔部を形成し、かつその周面にバッ
クミラーを保持すればよいから、短尺状となり小型化が
可能となる。
【0009】さらに、ミラーホルダーが、ハンドル管の
外端に嵌着される連結片に自在接手部を形成し、バック
ミラーが保持されたミラー保持片を、該自在接手部に嵌
着して自在回動可能としてなるものも提案される。かか
る構成にあって、ミラー保持部は自在に回転調整できる
から、運転者の座高等の高さ方向の調整だけでなく、バ
ックミラーの指向性能に対応して左右方向へ移動調整す
る等、バックミラーの位置を適宜に変更することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第一実施例の後方確認装
置10aを図1〜3に従って説明する。この後方確認装
置10aは、左右でほぼ直線上としたハンドル1aに装
着されるものである。このハンドル1aのハンドル管2
の端部には、合成樹脂製またはゴム製のハンドルグリッ
プ4が外嵌される。そして、ハンドル管2の端部に、本
発明に係るミラーホルダー11が、ハンドルの軸線に沿
って突設される。
【0011】このミラーホルダー11は、合成樹脂によ
る一体成形により形成され、ハンドル管2の開口端3に
嵌入する連結杆部12と、該連結杆部12の外端部に連
成されてハンドルグリップ4から突出し、かつその側面
にバックミラー17が保持されたミラー保持部15とか
らなるものである。このミラーホルダー11は、アルミ
ダイキャストによる一体成形等の金属材料のほか、ゴム
材料により一体形成することもできる。
【0012】ここで、連結杆部12はハンドル管2の内
径とほぼ等しい外径を有し、かつ外端部側にはハンドル
グリップ4の内面に連結する係止周縁13が形成されて
いる。すなわち、ハンドルグリップ4の外端側内面には
係止溝5が形成され、弾性変形を利用して連結杆部12
をハンドルグリップ4に対して押し込むことにより、係
止周縁13が係止溝5に係合し、離脱不能となる。ま
た、ミラー保持部15は、その側面にミラー装着溝面1
6を備え、該ミラー装着溝面16に凸面鏡からなるバッ
クミラー17を装着してなる。このバックミラー17
は、透明な合成樹脂板の裏面に銀蒸着等からなる反射層
を形成した構成や、通常のガラス鏡等種々の材料から構
成される。
【0013】一方、ハンドルグリップ4は、上述したよ
うにその内面に係止溝5が形成されていると共に、係止
溝5の周囲に環状突部6が形成される。このため、該環
状突部6が手の滑り止めとなり、安定したハンドル操作
が可能となる。
【0014】さらにミラー保持部15の突出端は、転倒
ガード面18となり、自転車が横転した場合に、該転倒
ガード面18が路面に衝突し、これにより運転手の手の
損傷が防止され、かつバックミラー17の破損が阻止さ
れる。
【0015】かかる構成の後方確認装置10aはハンド
ル管2に対して回動可能であり、バックミラー17の位
置を周方向へ調整可能となる。このため最適の角度で、
後方を確認することができる。尚、ミラーホルダー11
が節度を持った自在回転を可能とするために、ハンドル
グリップ4の端部で11を弾性的に保持すればよい。
【0016】ここで、後方確認装置10aはハンドル1
aの軸線に沿って、両端で外方へ突出するものであるか
ら、該ハンドル1aの流線に変更を加えることなく、し
かも、後方確認装置10a自体が、機能美を備え、全体
としてかえって意匠性が向上する。
【0017】この構成は、既存の自転車にあっても、ハ
ンドルグリップを除去して、ハンドルグリップ4,後方
確認装置10aをハンドル管2の端部に嵌着することに
より、容易に取付けることができる。
【0018】また、この後方確認装置10aは、合成樹
脂材料で一体成形されているものであるから、該合成樹
脂を透光性材料で形成し、かつ蛍光材料を含有させるこ
とができる。これにより、夜間に、ハンドル1aの両端
部が蛍光を発し、視認性が高まり、歩行者等の注意を喚
起し得ると共に、蛍光色によりさらに意匠感を高めるこ
とができる。
【0019】図4〜6は、本発明の第二実施例の後方確
認装置10bを示すものである。かかる構成は、ハンド
ルグリップ4の位置をハンドル管2の端部から少し内側
に配設し、該ハンドル管2の端部をハンドルグリップ4
から端方へ突出させ、その露出端にミラーホルダー20
を固着したものである。
【0020】かかるミラーホルダー20は、内部に孔部
26が形成された短筒状を呈しており、割り端部21
a,21bにあって、一方の割り端部21aに、螺子孔
22が形成され、他方に挿通孔23が形成されており、
ハンドル管2の露出端を空孔26内に嵌着してから挿通
孔23から螺子24を螺子孔22に螺合して緊締するこ
とにより固着される。このミラーホルダー20の側面に
はミラー装着部25が連成され、該ミラー装着部25に
形成したミラー装着溝面16に凸面鏡からなるバックミ
ラー17が装着される。このミラーホルダー20の外端
面も転倒ガード面18となる。
【0021】かかる構成にあっては、螺子24を緩める
ことにより、ミラーホルダー20はハンドル管2の周方
向へ回転可能となり、かつ該螺子24を緊締することに
より、所要角度位置にバックミラー17を位置決め固定
することができる。かかる構成にあっては、内側に孔部
26を形成し、その周面にバックミラー17を保持した
短筒状とすることができ、小型化が可能となる。
【0022】尚、ここで、ミラーホルダー20とハンド
ルグリップ4とを合成樹脂等により一体成形してもよ
い。これにより、ハンドルグリップ4,ミラーホルダー
20の取付が容易となる利点がある。
【0023】図7〜12は、本発明の第三実施例の後方
確認装置10cを示すものである。この後方確認装置1
0cは、バックミラー17を自在に位置決めできるよう
にした構成に係るものである。
【0024】この後方確認装置10cは、前記ハンドル
管2の端部に嵌着される連結片31と、ミラー保持片4
5とにより構成されるミラーホルダー30を備え、該ミ
ラーホルダー30をハンドル管2の端部に突設してなる
ものである。このミラーホルダー30も、該ハンドル管
2の端部をハンドルグリップ4から端方へ突出させて、
その露出端に固着される。
【0025】ここで連結片31は、ハンドル管2の端部
に嵌着される管結合部32と、玉軸受部36とを備えて
なり、ハンドル管2の軸方向に沿って縦断した形状の基
部割片33上に、半筒片34bと、扁平板片37bとが
結合されて組み付けられる。この基部割片33は、半筒
部34aと扁平板部37aとが連成される。そして、半
筒部34a上に半筒片34bが被着されて前記管結合部
32が構成され、ハンドル管2の端部に半筒部34aと
半筒片34bとを外嵌し、夫々の両端に延成された連結
鍔相互を複数の螺子35で螺合することにより、管結合
部32はハンドル管2の端部に堅固に保持されることと
なる。
【0026】さらに基部割片33の扁平板部37a上
に、扁平板片37bが被着され、玉軸受部36が構成さ
れる。この扁平板部37aと、扁平板片37bの当接面
には、一端側へ部分的に開口する半球状溝38a,38
bが夫々形成され、この半球状溝38a,38bが対向
状に重なることにより、玉軸受部36内に球軸受溝39
を生じている。この球軸受溝39は開口により連結口4
0を生じる。この扁平板部37a,37bは、次記する
連結球47を球軸受溝39に嵌装した状態で、各角部に
挿通した螺子41を緊締することによりにより固定され
る。ここで、その締め付け調整により、連結球47は節
度を持った回動を可能とする最適な力で保持される。
【0027】ミラー保持片45は、板状のミラー装着部
46と、該ミラー装着部46の一面側に連成された連結
球47とで構成される。ミラー装着部46の他面側には
ミラー装着溝面16が形成され、該ミラー装着溝面16
には凸面鏡からなるバックミラー17が装着される。こ
のミラー保持片45は、ミラー装着部46との間の頚部
を前記連結口40に位置させて、連結球47を球軸受溝
39に内嵌することにより、上述の連結片31の玉軸受
部36に取付けられ、これによりミラー保持片45は連
結球47を中心として自在に回転方向へ移動することが
できる。かかる回動を可能とするために前記連結口40
は外方へ拡開している。
【0028】このように、連結球47を支点として、バ
ックミラー17は左右,上下等自在に角度調整すること
ができる。このため、運転手の座高等に対応してバック
ミラー17を調整するほか、運転中でも、ミラー保持片
45を操作してバックミラー17を調整することによ
り、状況に応じて種々の角度から後方を確認することが
可能となる。
【0029】各第一実施例〜第三実施例は、ハンドル1
aに適用したものであるが、各実施例でバックミラー1
7の取付位置を変えるだけで、図13で示す把手部が内
方へ屈曲したハンドル1bにも適用可能となる。
【0030】図13,14は第四実施例の後方確認装置
10dを示す。この後方確認装置10dは、把手部が内
方へ屈曲したハンドル1bに装着されるものである。こ
の後方確認装置10dは、ハンドル1bに適用し得る構
成としたものであり、基本構成は第一実施例の後方確認
装置10aをハンドル1bに適用したものである。
【0031】即ち、このハンドル1bの端部はハンドル
管2に合成樹脂製またはゴム製のハンドルグリップ4が
外嵌され,ハンドル管2の開口端3には、本発明に係る
ミラーホルダー50が嵌着される。このミラーホルダー
50は、合成樹脂による一体成形により形成され、ハン
ドル管2の開口端3に嵌入する連結杆部51と、該連結
杆部51の外端部に連成されてハンドルグリップ4から
突出し、かつその側面にバックミラーが保持されたミラ
ー保持部52とからなるものである。すなわち、ミラー
ホルダー50をハンドルの軸線に沿って突設したもので
ある。
【0032】また、連結杆部51の外端部側にはハンド
ルグリップ4の内面に連結する係止周縁53が形成さ
れ、ハンドルグリップ4の外端側内面に形成された係止
溝5に係合し、離脱不能となる。さらにミラー保持部5
2の端面にはミラー装着溝面16を備え、該ミラー装着
溝面16に凸面鏡からなるバックミラー17を装着して
なる。このミラー保持部52はミラー装着溝面16が後
方を向くように少し内方へ屈曲するように形成されてい
る。その他は、第一実施例と同様であり、説明を援用す
る。
【0033】各実施例にあって、第一実施例で述べたよ
うに、ミラーホルダーを、合成樹脂を透光性合成樹脂材
料で形成し、かつ蛍光材料が含有させることにより、夜
間にハンドル1a,1bの両端部が蛍光を発することと
なり、歩行者等の注意を喚起し得ると共に、蛍光色によ
りさらに意匠感を高めることができる。または、各ミラ
ーホルダーの周面に蛍光フィルムを貼着して視認性を高
めるようにしても良い。
【0034】さらに各ミラーホルダーを合成樹脂を透光
性合成樹脂材料で形成し、その内部に電球,発光ダイオ
ード等の光源を埋入し、ハンドルグリップ4等に設けた
スイッチにより夜間点灯するようにし、後方確認ととも
に、視認性を向上させて、自動車等他の車両や歩行者が
容易に確認し得るようにしても良く、これにより、さら
に安全走行を確保することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、自転車のハンドルの端部にバ
ックミラーを保持するミラーホルダーを突設して、バッ
クミラーが、ハンドルグリップよりも外端位置に配設さ
れるようにしたから、かかるバックミラーにより後方確
認が容易となり、自転車の安全走行を確保することがで
きると共に、ミラーホルダーはハンドルの端部に嵌着さ
れるものであるから、自転車及びそのハンドルの意匠感
に大きな変更をもたらすことはない。
【0036】かかるミラーホルダーを、ハンドル管の開
口端に嵌入する連結杆部と、該連結杆部の端部に連成さ
れてハンドル端部から突出し、かつその側面にバックミ
ラーが保持されたミラー保持部とで構成したものにあっ
ては、構造が簡単で、ハンドル管の開口端に装着するも
のであるから、後付けが容易である。
【0037】また、ミラーホルダーを、ハンドルグリッ
プから端方へ突出させたハンドル管の端部に嵌着し、か
つその側面にバックミラーを保持して構成したものは、
ミラーホルダーにハンドル管の端部に嵌着する孔部を形
成し、かつその周面にバックミラーを保持すればよいか
ら、短尺とすることができ、小型化が可能となる。
【0038】さらに、ミラーホルダーが、ハンドル管の
外端に嵌着される連結部に自在接手部を形成し、バック
ミラーが保持されたミラー保持部を、該自在接手部に嵌
着して自在回動可能としてなる構成にあっては、ミラー
保持部は自在に回転調整できるから、運転者の座高等に
応じて、バックミラーの位置を適宜に変更することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の後方確認装置10aを適用したハン
ドル1aの平面図である。
【図2】 後方確認装置10aの平面図である。
【図3】 図2のA−A断面図である。
【図4】 後方確認装置10bの図5のB−Bを切断し
た横断平面図である。
【図5】 後方確認装置10bの正面図である。
【図6】 図4のC−C断面図である。
【図7】 後方確認装置10cの横断平面図である。
【図8】 後方確認装置10cの正面図である。
【図9】 図7のD−D断面図である。
【図10】 図7のE−E断面図である。
【図11】 図7のF−F断面図である。
【図12】 図7のG−G断面図である。
【図13】 本発明の後方確認装置10dを適用したハ
ンドル1bの平面図である。
【図14】 後方確認装置10dの横断平面図である。
【符号の説明】
1a,1b ハンドル 2 ハンドル管 3 開口端 4 ハンドルグリップ 10a〜10d 後方確認装置 11 ミラーホルダー 12 連結杆部 13 係止周縁 15 ミラー保持部 16 ミラー装着溝面 17 バックミラー 18 転倒ガード面 20 ミラーホルダー 25 ミラー装着部 30 ミラーホルダー 31 連結片 32 管結合部 36 玉軸受部 39 球軸受溝 45 ミラー保持片 46 ミラー装着部 47 連結球 50 ミラーホルダー 51 連結杆部 52 ミラー保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックミラーを保持するミラーホルダー
    を、ハンドルの端部に、ハンドルの軸線に沿って突設し
    たことを特徴とする自転車の後方確認装置。
  2. 【請求項2】ミラーホルダーが、ハンドル管の開口端に
    嵌入する連結杆部と、該連結杆部の端部に連成されてハ
    ンドル端部から突出し、かつその側面にバックミラーが
    保持されたミラー保持部とからなるものであることを特
    徴とする請求項1記載の自転車の後方確認装置。
  3. 【請求項3】ミラーホルダーが、ハンドルグリップから
    端方へ突出するハンドル管の端部に嵌着し、かつその側
    面にバックミラーを保持してなるものであることを特徴
    とする請求項1記載の自転車の後方確認装置。
  4. 【請求項4】ミラーホルダーが、ハンドル管の外端に嵌
    着される連結片に自在接手部を形成し、バックミラーが
    保持されたミラー保持片を、該自在接手部に嵌着して自
    在回動可能に支持してなるものであることを特徴とする
    請求項1記載の自転車の後方確認装置。
JP11180072A 1999-06-25 1999-06-25 自転車の後方確認装置 Pending JP2001010575A (ja)

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