JP2001008976A - 車椅子のフットレスト - Google Patents

車椅子のフットレスト

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JP2001008976A
JP2001008976A JP11182285A JP18228599A JP2001008976A JP 2001008976 A JP2001008976 A JP 2001008976A JP 11182285 A JP11182285 A JP 11182285A JP 18228599 A JP18228599 A JP 18228599A JP 2001008976 A JP2001008976 A JP 2001008976A
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毅 本橋
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敦郎 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フットレストにおける足載板の使用位置及び
待避位置の相互移行が容易な車椅子を提供する。 【解決手段】 車椅子側の旋回基部で、足載板を取り付
けたスイングアーム端に設けた取付部9を軸支し、この
足載板1を跳ね上げ可能に支持したフットレストにおい
て、一対の係合部位となる突部及び溝部を旋回基部及び
取付部それぞれに割り当てて設けた車椅子のフットレス
トであり、足載板1が使用位置又は待避位置に達したと
き、突部12が溝部13と完全に係合する直前でスイングア
ーム8の旋回が規制されるように、一対の当接部位とな
るストッパ部及び被ストッパ部を旋回基部及び取付部そ
れぞれに割り当てて設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイングアウト方
式(跳ね上げた足載板を略水平方向に旋回して待避させ
る方式)を用いた車椅子のフットレストに関する。
【0002】
【従来の技術】車椅子は、足載板を待避可能に設けるフ
ットレストが一般的である。例えば、スイングアウト方
式を用いた車椅子は、足載板を外方に跳ね上げて待避さ
せる。すなわち、足載板は、使用位置で降ろして略水平
にして使用状態とし、使用状態から跳ね上げて待避状態
にした後、スイングアームを略水平旋回させて待避位置
へと待避させる。これにより、車椅子の使用者が乗降す
る際における車椅子前方の足回りを開放し、広い空間を
確保する。
【0003】例えば、実公昭57-31850号「車椅子におけ
るフットレスト」は、スイングアウト方式のフットレス
トを用いた車椅子の例である。フットレストの使用位置
を安定に保つため、スイングアーム上部から垂下した旋
回軸の側面に係止突起を設け、この係止突起をフレーム
の前部に設けた軸受のスリットに嵌合させると共に、ス
イングアームから延ばしたロックパイプをフレームのス
トッパ上に載置、嵌合する。軸受には、足載板を待避位
置に保つためのスリットもある。足載板を使用位置から
待避位置へと旋回させる場合、足載板を上方に一度持ち
上げて軸受から係止突起を、そしてストッパからロック
パイプを解放する。逆に足載板を使用位置へ旋回させる
場合は、足載板を持上げて軸受から係止突起を解放した
後、スイングアームを旋回させる。
【0004】実公平6-30178号「車椅子のフットレスト」
も、上記提示技術と同様に、使用位置及び待避位置でそ
れぞれ足載板を安定に保持するために、ストッパとロッ
クパイプとの嵌合構造を用いている。上記(実公昭57-31
850号)と異なるのは、ストッパがフレームに対して上下
旋回可能に軸支している点である。スイングアームに
も、ストッパに当接可能なピストン棒を上下動可能に設
けている。足載板を待避させるためにスイングアームを
旋回させる場合、ピストン棒を押し下げることによりス
トッパを下方旋回させ、ストッパとロックパイプとの嵌
合を解除する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記各従来例は、いず
れもスイングアウト方式を実現している。しかし、前者
(実公昭57-31850号)は簡単な構造であるが操作性に劣
り、後者(実公平6-30178号)は前者に比べて操作性に優
れているものの、構造が複雑になる欠点を有している。
また、両者に共通する問題として、ストッパから解放し
たロックパイプを支えながら足載板を移動させなければ
ならないといった取扱いの不便さがある。このため、使
用者又は介助者が足載板を取り扱う際に様々な不便が生
じている。
【0006】具体的な不便の例として、介助者が移動リ
フト等の機器を使用せず自力で車椅子に使用者を乗せる
場合を挙げることができる。この場合、介助者は使用者
を抱き上げるために両手が塞がってしまう。このため、
予め足載板を跳ね上げる、又は待避させておくことを忘
れていると、使用者の安全を十分に確保するには、一度
使用者を降ろして足載板を操作し、改めて使用者を抱き
抱える必要が生じる。こうした介助作業は、面倒であ
り、非常に多くの労力を要求する。
【0007】介助者が使用者を車椅子から降ろす場合も
同様の問題がある。使用者を降ろす場合でも、予め足載
板を跳ね上げて待避させ、使用者の足元スペースを確保
しておくことが望ましい。既に使用者が車椅子に座って
いるのだから、前記足載板の操作は、介助者が低い姿勢
をとり、少なくとも一方の片手で使用者の足を持上げた
まま、残る片手で足載板、そしてスイングアームを操作
することになる。しかし、片手でストッパからロックパ
イプを解除し、更にスイングアームを旋回させること
は、現実にはほとんど不可能に近いケースが発生してい
たのである。そこで、簡単な操作で旋回するスイングア
ームを、簡素な構造及び廉価に実現できるフットレスト
について検討し、開発を試みた。
【0008】
【課題を解決する手段】検討の結果開発したものが、車
椅子側の旋回基部で、足載板を取り付けたスイングアー
ム端に設けた取付部を軸支し、この足載板を跳ね上げ可
能に支持したフットレストにおいて、係合する一対の突
部及び溝部を旋回基部及び取付部それぞれに割り当てて
設けた車椅子のフットレストである。
【0009】本発明のフットレストでは、突部及び溝部
の係合によりスイングアームを旋回規制する。スイング
アームは、前記突部及び溝部の係合維持にかかる負荷を
越えて力が加わると容易に旋回でき、足載板を退避させ
る際にロックパイプを解除するなどの特別な操作を必要
としない。例えば、介助者が使用者の足を片手で持ち上
げた状態でも、残る片手で足載板を使用位置と待避位置
との間で旋回できる。また、介助者が使用者を抱えて両
手が塞がった場合に足載板が使用位置にあったとして
も、介助者は足で容易に足載板を待避させることができ
る。
【0010】使用状態の足載板は、使用者が足を載せて
いる限り、突部及び溝部の係合が外れてスイングアーム
が旋回することはない。しかし、足載板が無負荷であれ
ば、溝部が突部を乗りこえて旋回し始めるに必要な上下
変動幅の存在が、スイングアームをがたつかせる可能性
がある。そこで、突部及び溝部は、取付部下端と前記下
端を支持する旋回基部の部位との間で、かつ略上下方向
の位置関係で配すると共に、取付部下端を旋回基部に押
し付けるようなバネを旋回基部と取付部との間に配す
る。このバネは、スイングアームのがたつきを抑制し、
溝部が突部を乗りこえる際に取付部が過剰に上下変動す
ることを規制する。これにより、突部及び溝部は、重な
り合うと確実に係合できる。
【0011】また、スイングアームのがたつきを抑える
には、使用状態にある足載板のがたつきを規制すること
によっても実現しうる。すなわち、足載板が使用位置及
び略水平な使用状態にあるとき、この足載板相互の略水
平方向のがたつきを規制するためにこの足載板それぞれ
の対向部位に一対の係合部を設ける。各足載板は、跳ね
上げ方向にしか回動できないので、互いが係合すること
で、間接的にスイングアームの旋回を規制し、スイング
アームのがたつき及び旋回を完全(確実)に抑制できる。
【0012】本発明のフットレストは、足載板が使用位
置にあるときに突部及び溝部を係合させるが、両者が密
着しなければ、足載板ががたつく虞がある。ストッパ部
及び被ストッパ部は、突部及び溝部が完全に係合する寸
前でスイングアームの旋回を規制することで、完全係合
しようとする内在的な力が両者の間に発生する。例え
ば、旋回基部の突部がスイングアームの溝部よりわずか
に外方向にずれていれば、外方向に溝部を動かして突部
に係合させようとする内在的な力が発生し、スイングア
ームは常に外方向へ旋回しようとする。このように、ス
イングアームは使用位置又は待避位置で緊張状態にあ
り、不要な足載板のがたつきが抑えられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明のフット
レストを適用した水周り(シャワー、トイレ)用車椅子の
側面図、図2はフットレストの足載板1が使用位置にあ
る状態を表した一部断面図、図3は足載板1が使用位置
にあるときの図2中A矢視拡大図、図4は足載板1が待
避位置にあるときの図2中A矢視拡大図であり、図5は
左右両足載板の突き合わせ部位に設けた一対の平面視鋸
歯状係合部を噛み合わせた状態を表す部分斜視図であ
る。本発明は、水周り用車椅子に適用した場合、使用者
が入浴又はトイレで用を足すなど昇降の機会が多いた
め、特に恩恵を受けやすい。
【0014】図1により、本例の車椅子の構成を説明す
る。座板3と背もたれ4は、左右一対のフレーム2に架
設し、フレーム2下端前後に自在キャスタ5及び直進用
車輪6を取り付けている。また、背もたれ4に続くフレ
ーム2側縁には、可倒式の肘掛け7を軸着している。本
発明のフットレストは、フレーム2前縁で自在キャスタ
5上方に取り付けたスイングアーム8及び足載板1から
なる。
【0015】スイングアーム8は、一端に設けた取付部
9をフレーム2前縁に固着した旋回基部10,11に軸着
し、他端に跳ね上げ可能な足載板1を支持している。足
載板1は、左右両足載板1,1の突き合わせ部位に一対
の鋸歯状係合部16を設けており、使用位置で略水平に倒
した各足載板1(使用状態)は、互いの係合部16を噛合さ
せて略水平方向の旋回を規制する(図5参照)。車椅子に
使用者が乗降する際、図1に見られるように、各足載板
1はそれぞれ使用状態から外向きに跳ね上げた待避状態
にして(ここまでが使用位置)、必要によりスイングアー
ム8を旋回させてフレーム2側方に待避させる(待避位
置)。
【0016】フッとレストは、図2に見られるように、
車椅子のフレーム2に旋回基部10,11を取り付け、スイ
ングアーム8端に設けた取付部9を前記旋回基部10,11
で軸支して、同スイングアーム8の他端に足載板1を跳
ね上げ可能に支持した構成である。本例では、旋回基部
10,11は上下に分かれて取付部を挟持する配置関係で、
下旋回基部11上面に係合部位の一方である突部12を、対
する取付部9下面に他方の溝部13を形成している。両者
の係合を確かにし、併せて旋回するスイングアーム8の
がたつきを抑制する目的から、取付部9上面を下向きに
付勢するバネ14を上旋回基部10と取付部9との間に介装
している。また、図3及び図4に見られるように、スイ
ングアーム8が使用位置又は待避位置を越えて旋回しな
いように、被ストッパ部であるスイングアーム8側面に
当接するストッパ部15を旋回基部10,11に設けている。
【0017】次に、本発明のフットレストの動きを説明
する。図1中実線に見られる使用位置で使用状態にある
足載板1を待避させるには、従来の車椅子同様に跳ね上
げて待避状態とする。使用位置かつ待避状態では、足回
りに十分な空間を確保できる。本発明では、スイングア
ーム8を図1中手前に引く力が突部12及び溝部13の係合
維持にかかる負荷を上回ったとき、スイングアーム8を
旋回させ始めることができる。このとき、バネ14が取付
部9を下方へと押しているので、スイングアーム8の旋
回時に取付部9ががたつくことはない。このスイングア
ーム8の旋回は、例えば介助者が使用者を両手で抱き抱
えた状態で足を使って押すことで可能な作業である。ま
た、待避位置から使用位置へと足載板1を復帰させる場
合も同様な手順でスイングアーム8を容易に旋回させる
ことができる。
【0018】本例は、足載板を使用位置から待避位置へ
と移動させる際、スイングアーム8を180度旋回する。
しかし、図3及び図4に見られるように、取付部9下面
の溝部13,13は、フレーム2の直角方向に延在する下旋
回基部11上面の突部12に対して180度より小さい角度で
形成している。このため、例えば足載板1を使用位置に
したときでも、突部12及び溝部13が完全に係合しない
(図3参照)。溝部14は、突部12に対してわずかにずれて
位置し、常に両者が完全に係合する方向、前記使用位置
ではスイングアームを図3中右回りに旋回させようとす
る力が内在的に発生する。この内在的な力がスイングア
ーム8に緊張を与え、足載板1のがたつきを抑える。こ
のがたつき防止機能は、待避位置の足載板にも同様に働
く。
【0019】足載板1が使用位置及び略水平な使用状態
にあるとき、突部12及び溝部13が互いに係合する方向に
内在的な力が発生するが、スイングアーム8の旋回を容
易にするためには、前記力をあまり大きくできないため
にがたつきの発生が懸念される。また、使用者が足を載
せた状態であっても、走行中に段差を乗り越す等、大き
な振動や衝突によって、不意に突部12及び溝部13の係合
が過って解かれる虞もある。そこで、本例では、対抗す
る両足載板1,1の突き合わせ部位に一対の鋸歯状係合
部16をそれぞれ設け、使用状態で足載板1を互いに係合
し、略水平方向のがたつき及び旋回をも許さないように
したのである。
【0020】こうした目的から、図5に見られるよう
に、本例の鋸歯状係合部16は、突き合わせ部位の側面を
突き合わせ方向と水平方向とで異なる形状にしている。
すなわち、突き合わせ方向の側面は、倒した足載板1を
互いに噛み合わせやすく、また跳ね上げやすくするよう
に、テーパ面18(下面方向に向かって先細りとなる)から
構成している。これに対して、水平方向の側面は、がた
つき及び旋回を防ぐ目的から上下段に分け、水平方向に
面接する垂直面17を上段に、傾倒及び跳ね上げ時の相互
干渉を防ぐためのテーパ面18を下段に有している。
【0021】
【発明の効果】本発明のフットレストにより、車椅子に
おける足載板の使用位置又は待避位置の選択を簡単な作
業で実行できるようになり、とりわけ使用位置におい
て、足載板を倒して使用状態にしたときのがたつきを防
ぐことができるようになる。例えば、介護者が使用者を
両手で抱えていた状態にあっても、負担なくスイングア
ームの操作ができ、足載板が使用状態に至ればスイング
アームのがたつきは一切なくなる。これにより、介護者
の負担が減り、介護者にとってはより円滑に、使用者に
とってはより安心かつ親切な介護を実現できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフットレストを適用した水周り用車椅
子の側面図である。
【図2】フットレストの足載板が使用位置にある状態を
表した一部断面図である。
【図3】足載板が使用位置にあるときの図2中A矢視拡
大図である。
【図4】足載板が待避位置にあるときの図2中A矢視拡
大図である。
【図5】左右両足載板の係合部を噛み合わせた状態を表
す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 足載板 2 フレーム 3 座板 4 背もたれ 5 自在キャスタ 6 直進用車輪 7 肘掛け 8 スイングアーム 9 取付部 10 上旋回基部 11 下旋回基部 12 突部 13 溝部 14 バネ 15 ストッパ部 16 鋸歯状係合部 17 垂直面 18 テーパ面
フロントページの続き (72)発明者 小野 敦郎 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 松本 晃穂 岡山県総社市赤浜500番地 オーエム機器 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足載板を跳ね上げ可能に支持したスイン
    グアームの取付部を車椅子側の旋回基部に軸支したフッ
    トレストにおいて、係合する一対の突部及び溝部を旋回
    基部及び取付部それぞれに割り当てて設けたことを特徴
    とする車椅子のフットレスト。
  2. 【請求項2】 足載板が使用位置又は待避位置に達した
    とき、突部が溝部と完全に係合する直前でスイングアー
    ムの旋回が規制されるように、一対の当接部位となるス
    トッパ部及び被ストッパ部を旋回基部及び取付部それぞ
    れに割り当てて設けたことを特徴とする請求項1記載の
    車椅子のフットレスト。
  3. 【請求項3】 足載板が使用位置及び略水平な使用状態
    にあるとき、該足載板相互の略水平方向のがたつきを規
    制するために該足載板それぞれの対向部位に一対の係合
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の車椅子のフ
    ットレスト。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007811A1 (ja) * 2005-07-13 2007-01-18 Swany Corporation 折り畳みできる車椅子
JP2007021144A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Hidenori Ishii 車椅子
JP2009011691A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Matsunaga Seisakusho:Kk 車椅子のフットレストの固定具
JP2012192032A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Matsunaga Seisakusho:Kk リクライニング式介護用車椅子

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