JP4136571B2 - 折り畳み家具のロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み家具のロック装置に係り、更に詳しくは、意図しない折り畳み移動を防止することができる折り畳み家具のロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、天板を折り畳み位置に移動可能なテーブルが広く利用されている。このようなテーブルとしては、一対の支持体と、これら支持体の上部に支持されるとともに、折り畳み位置となる略鉛直位置と使用位置となる略水平位置との間で回転可能に設けられた天板と、この天板の回転を規制するロック装置とを備えたものが存在する。ロック装置は、レバー等により構成される操作部材を備えており、この操作部材を所定方向に操作することで、天板の回転を許容して折り畳み移動が行われるようになっている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−276255号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなロック装置にあっては、テーブルの使用時に何気なく操作部材に手を掛け、当該操作部材を不用意に回転させる等の操作を行ってしまう場合がある。これにより、天板が回転して安全性を損なうという不都合を生じる。ここで、操作部材の回転に要する操作力を大きく設定することも考えられるが、この場合、テーブルの折り畳み作業が困難となり、特に、高齢者等がテーブルを利用する場合には多大な負担を強いることとなる。
【0005】
ところで、操作部材の不用意なる回転を防止するため、操作部材の一部に係り合うレバー部材を設けた構成も存在するが、この場合、レバー部材が操作部材とは別パーツとなり、部品点数及び組立工数を増大させてしまうという不都合を招来する。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、例えば、天板が支持体に対して意図することなく移動することを確実に防止することができる折り畳み家具のロック装置を提供することにある。
【0007】
また、本発明の他の目的は、部品点数の増加を抑制しつつ折り畳み移動作業を容易に行うことができる折り畳み家具のロック装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、第1の部材と第2の部材とを含み、これら部材が使用位置と折り畳み位置との間で相対移動可能に設けられた折り畳み家具のロック装置において、
前記ロック装置13は、複数回の操作によって前記相対移動を許容する操作部材と、この操作部材を回転可能に支持する回転軸とを備え、
前記操作部材は、前記回転軸の一端側を受容する筒部と、この筒部に連結されるレバー部材と、筒部の内部に収容されるとともに、常時は、筒部を外方向に移動させる方向の力を付与するばねとを備えて回転軸に沿って移動可能に設けられ、
前記筒部は、その外周面部分に平面視略L字状のスロット穴を備え、このスロット穴は、筒部5の軸線方向に沿って延びる第1のスロットと、この第1のスロットの一端側に連なって筒部の周方向に沿って延びる第2のスロットとからなって内部に前記回転軸の一端側に取り付けられて当該回転軸の径方向に突出する突起が受容され、
前記ばねの弾力により、常時は、突起がスロット穴の略L字のコーナー部に位置して操作部材が前記相対移動を規制するロック位置に保たれる一方、当該ロック位置から操作部材を回転軸に沿って移動したときに、突起が第1のスロットに受容されて操作部材が前記相対移動を許容するロック解除位置とされ、
前記ロック位置で、突起が第2のスロット内で移動できるだけで回転軸を回転させることがないようになる一方、前記ロック解除位置で、レバー部材により回転軸を回転可能とし、前記折り畳み移動を許容する、という構成を採っている。このような構成によれば、操作部材が不用意に移動して、意図することなく第1及び第2の部材が折り畳み移動することを回避することができ、安全性を十分に確保することが可能となる。また、別パーツを用いることなく操作部材をロック位置に保持しつつ第1及び第2の部材の移動を許容することができ、部品点数及び組立工数の削減を図ることができる。また、ロック位置からロック解除位置までの操作方向は回転軸の軸線方向となり、ロック解除位置からの折り畳み移動は前記軸線方向回りとなる。従って、操作力を付与する方向が二方向となり、これを段階的に行う必要があるため、意図することなく操作部材に手を乗せたり、手を掛けたりしたとしても、不用意なる折り畳み移動を禁止することが可能となる。
【0011】
なお、本発明における第1及び第2の部材は、相対移動を行う最小単位を示したものであり、従って、更に相対移動を行う部材がある場合も含む。
【0012】
【実施例】
以下、本発明がテーブルに適用された実施例を図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1には、実施例に係るテーブルの概略全体斜視図が示され、図2には、その右側面図が示されている。これらの図において、テーブル10は、第1の部材としての本体11と、この本体11の上部側に支持された第2の部材としての天板12と、これら本体11と天板12との間に設けられたロック装置13とを備えて構成されている。
【0014】
前記本体11は、一対の支持体15,15と、各支持体15,15を相互に連結する横棧16とを備えて構成されている。ここで、各支持体15,15は、左右対称構造として構成されている。従って、以下の説明では重複を回避すべく図1中右側の支持体15について説明する。
【0015】
前記支持体15は、上下方向に沿って延びる支柱17と、この支柱17の上部内面側に設けられたブラケット18と、支柱17の下端側に設けられて前後方向に延びるベース20と、このベース20の前後両側にそれぞれ設けられた一対のキャスター21とを備えて構成されている。
【0016】
前記ブラケット18は、図3ないし図5に示されるように、一枚の金属板を折り曲げ加工することにより構成されている。ブラケット18は、支柱17の内面側に溶接等の手段により取り付けられた取付面部22と、この取付面部22に傾斜面部23を介して連なるとともに、支柱17の上端より上方にはみ出るように位置する垂直面部24とを備えている。垂直面部24の図3中左上側コーナー領域には穴26が形成され、この穴26に対応する位置であって垂直面部24の内面側にスリーブ27が取り付けられている。また、垂直面部24と支柱17との相対面間には、これらを連結して垂直面部24を補強する補強ブロック28が設けられている。更に、垂直面部24の内面側には、天板12の水平度を調整するための調整手段29が装着されている。この調整手段29は、垂直面部24の内面側に取り付けられたアングル部材31と、このアングル部材31の図4中左端側に設けられて上下方向に向けられたナット部材32と、このナット部材32に下側からねじ込まれたボルト部材33とを備えて構成されている。
【0017】
前記天板12は、図1に示されるように、平面形状が左右方向に横長となる略長方形状に設けられている。また、天板12は、その下面側に取り付けられた前フレーム35、後フレーム36、左フレーム37及び右フレーム38により構成されるフレーム部材39を備えている。左フレーム37及び右フレーム38の長手方向中央部より所定間隔を隔てた位置には、図5に示されるように、各フレーム37,38を貫通する前部スリーブ41及び後部スリーブ42が設けられている。前部スリーブ41には、前記垂直面部24の穴26及びスリーブ27を貫通する軸部材43が挿入され、これにより、天板12が支持体15に回転可能に支持されるようになっている。
【0018】
前記ロック装置13は、前記支持体15と同様に左右対称構造として構成され、以下の説明では重複を回避すべく図1中右側のロック装置13について説明する。このロック装置13は、図5に示されるように、前記後部スリーブ42に回転軸45を介して回転可能に支持された操作部材46と、回転軸45に連結され、平面形状が下向きL字状をなす板状に形成されて下方に延びるとともに、ブラケット18を挟み込むように位置する二枚のアーム部材47,47と、これらアーム部材47の下端間にピン48を介して連結されたローラ49と、前記垂直面部24の図3中右縁から上縁までの領域にかけて形成されるとともに、ローラ49を受容可能に形成された凹凸端縁部51と、各アーム部材47間に設けられて回転軸45に挿入するとともに、天板12の裏面とアーム部材47とに跨って配置される戻しばね53とを備えて構成されている。回転軸45は、図4に示されるように、連結軸54を介して反対側に位置するロック装置13の回転軸45と相互に連結されている。また、戻しばね53は、常時は、アーム部材47を図3中時計回りに回転させる方向の力を付与するようになっている。
【0019】
前記操作部材46は、図6に示されるように、外側に位置するアーム部材47に所定間隔を隔てて位置するとともに、アーム部材47側を開口部55Aとして回転軸45の一端側(図6中右端側)を受容する有底の円筒状に形成された筒部55と、この筒部55の底部側、すなわち、図6中右端側にスペーサ56を介して連結されるとともに、常時は、先端が若干斜め下向き(図3参照)に向けられたレバー部材57と、筒部55の内部に収容されるとともに、常時は、筒部55を外方向(図6中右方向)に移動させる方向の力を付与するばね58とを備えて構成されている。
【0020】
前記筒部55は、その外周面部分に平面視略L字状のスロット穴60を備えており、このスロット穴60は、筒部55の軸線方向に沿って延びる第1のスロット60Aと、この第1のスロット60Aの図6中左端側に連なって筒部55の周方向に沿って延びる第2のスロット60Bとからなっている。スロット穴60の内部には、回転軸45の一端側に取り付けられて当該回転軸45の径方向に突出する突起61が受容されている。突起61は、常時は、前記ばね58の弾力により、スロット穴60の略L字のコーナー部に位置して操作部材46を図6に示される位置に保つようになっている。この状態から操作部材46を回転軸45に沿って同図中左側に移動(押圧)することにより、図7に示されるように、突起61が第1のスロット60Aに受容され、この状態で、レバー部材57を図3中矢印R1方向に回転することで回転軸45及びアーム部材47を回転させることができる。この一方、図6に示される位置から操作部材46を回転軸45に沿って移動することなく、レバー部材57を前記矢印R1方向に回転しても、突起61が第2のスロット60B内で移動できるだけとなる。つまり、いわゆる遊びを持った状態となるだけで、回転軸45及びアーム部材47を回転させることがないようになっている(図11参照)。ここで、図6に示されるように、突起61がコーナー位置にあるとき、つまり、第2のスロット60Bに移動可能な位置にあるときを操作部材46のロック位置とし、図7に示されるように、突起61が第1のスロット60A内に受容された位置を操作部材46のロック解除位置とする。
【0021】
前記凹凸端縁部51は、図3に示されるように、垂直面部24の図3中右下コーナー部に形成された横向き凹状の下側受容部63と、この下側受容部63に各二つの鉛直端部64及び傾斜端部65を介して連なるとともに、垂直面部24の上端部を下向き山状に切り欠くように形成された上側受容部66とを備えている。図8にも示されるように、下側受容部63及び上側受容部66は、その内部に前記ローラ49を受容したときに、天板12の回転移動を規制可能となっている。
【0022】
以上の構成において、天板12を図3に示される使用位置、すなわち、ローラ49が下側受容部63に受容されて天板12が略水平となっている位置から図8に示される折り畳み位置に回転移動させる場合、先ず、レバー部材57をばね58の力に抗して回転軸45に沿う方向に押圧し、図6及び図7に示されるように、操作部材46をロック位置からロック解除位置に移動させる。次に、操作部材46をロック解除位置に維持しながら、レバー部材57の先端を図3中矢印R1方向に回転させることにより、図9に示されるように、回転軸45が回転してローラ49が下側受容部63から抜け出し、天板12の回転移動を許容することとなる。次いで、図10に示されるように、天板12を若干回転させた後、レバー部材57から手を放すと、戻しばね53のばね力によりローラ49が鉛直端部64に接触し、更に天板12を回転させることでローラ49が鉛直端部64及び傾斜端部65に沿って転がって上方に移動する。そして、図8に示されるように、天板12が略鉛直姿勢となる折り畳み位置となったときに、ローラ49が上側受容部66に受容され、天板12の回転移動が規制されることとなる。
【0023】
この一方、天板12を折り畳み位置から使用位置に回転させる場合には、レバー部材57を押圧した後、図8中矢印R2方向に回転し、天板12が略水平となるまで回転移動させればよい。これにより、戻しばね53のばね力により、ローラ49が下側受容部63に受容され、天板12の回転移動が規制されて使用位置が保たれる。
【0024】
なお、前述したレバー部材57の操作は、左右の何れか一方のロック装置13のレバー部材57を操作すればよい。すなわち、左右のロック装置13の回転軸45が連結軸54を介して連結されているので、一方のロック装置13のレバー部材57を操作すれば、他方のロック装置13の回転軸45、アーム部材47及びローラ49も同期して移動するようになっている。
【0025】
また、天板12を使用位置としたときに、レバー部材57を押圧することなく前記矢印R1方向に回転した場合、図11に示されるように、回転軸45、アーム部材47及びローラ49は回転せずにレバー部材57の先端が天板12の下面に接触する。つまり、操作部材46を図6中左方向に移動しない限り、操作部材46のロック位置が保たれることとなる。
【0026】
更に、図3に示されるように、天板12を使用位置としたときに、左フレーム37及び右フレーム38が調整手段29のボルト部材33の上端部に乗るため、ボルト部材33を回転して昇降させることにより、天板12の水平度を調整することができる。
【0027】
従って、このような実施例によれば、レバー部材57を押圧しない限り、下側受容部63内にローラ49が嵌り合う状態を維持することができ、不用意にレバー部材57に手を掛けても、下側受容部63からローラ49が外れて天板12が回転することはない。
【0037】
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施例に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施例に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材料などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
【0038】
例えば、前記実施例において、操作部材46,76を回転軸45に沿って押圧することでロック解除位置に移動可能な構成としたが、操作部材46,76を引っ張ることにより、ロック解除位置に移動させる構成としてもよい。
【0039】
また、前記実施例において、本発明をテーブルに適用した場合を説明したが、使用位置と折り畳み位置との間で回転可能な天板等の部材を有する机やワゴン、棚等の各種の折り畳み家具にも適用することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、常時は、ロック位置に保たれる操作部材をロック解除位置に移動させることにより第2の部材の折り畳み移動が許容されるから、不用意なる第2の部材の回転を防止することができ、安全性及び取扱性に優れた折り畳み家具を提供することが可能となる。
【0041】
また、操作部材を回転することで第2の部材の移動を許容するとともに、前記回転方向と異なる方向に操作部材を移動することで操作部材をロック位置からロック解除位置に移動可能な構成としたから、操作部材に不用意に手を掛けた場合であっても、操作部材がロック解除位置に移動しなくなり、第2の部材の不用意な移動を確実に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係るロック装置がテーブルに適用された場合の概略全体斜視図。
【図2】 図1の右側面図。
【図3】 図2の要部拡大図。
【図4】 図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】 図3の分解斜視図。
【図6】 操作部材の拡大平面図。
【図7】 操作部材をロック解除位置に移動した後の図6と同様の平面図。
【図8】 第2の部材を折り畳み位置とした状態を示す図3と同様の側面図。
【図9】 第2の部材の折り畳み作業の中間状態を示す図3と同様の側面図。
【図10】 第2の部材の折り畳み作業の中間状態を示す図3と同様の側面図。
【図11】 操作部材をロック位置で回転させた状態を示す図3と同様の側面図。
【符号の説明】
10 テーブル(折り畳み家具)
11 本体(第1の部材)
12 天板(第2の部材)
13 ロック装置
45 回転軸
46 操作部材
Claims (1)
- 第1の部材と第2の部材とを含み、これら部材が使用位置と折り畳み位置との間で相対移動可能に設けられた折り畳み家具のロック装置において、
前記ロック装置13は、複数回の操作によって前記相対移動を許容する操作部材と、この操作部材を回転可能に支持する回転軸とを備え、
前記操作部材は、前記回転軸の一端側を受容する筒部と、この筒部に連結されるレバー部材と、筒部の内部に収容されるとともに、常時は、筒部を外方向に移動させる方向の力を付与するばねとを備えて回転軸に沿って移動可能に設けられ、
前記筒部は、その外周面部分に平面視略L字状のスロット穴を備え、このスロット穴は、筒部5の軸線方向に沿って延びる第1のスロットと、この第1のスロットの一端側に連なって筒部の周方向に沿って延びる第2のスロットとからなって内部に前記回転軸の一端側に取り付けられて当該回転軸の径方向に突出する突起が受容され、
前記ばねの弾力により、常時は、突起がスロット穴の略L字のコーナー部に位置して操作部材が前記相対移動を規制するロック位置に保たれる一方、当該ロック位置から操作部材を回転軸に沿って移動したときに、突起が第1のスロットに受容されて操作部材が前記相対移動を許容するロック解除位置とされ、
前記ロック位置で、突起が第2のスロット内で移動できるだけで回転軸を回転させることがないようになる一方、前記ロック解除位置で、レバー部材により回転軸を回転可能とし、前記折り畳み移動を許容することを特徴とする折り畳み家具のロック装置。
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