JP2009011691A - 車椅子のフットレストの固定具 - Google Patents

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【解決課題】車椅子に乗り降りする際に左右に開閉するフットレストを車椅子に座乗した後、左右のフットレストを平行に降ろすと左右のフットレストが簡単に固定できて、足を置いても下がったりすることがない、安心して足が置くことができるフットレストの固定具を提供する 。
【解決手段】左右に開閉するフットレストの裏面に係合凹部22又は係合凸部25を有するフットレストの固定具100をそれぞれ取着して、フットレストを降ろすと、フットレストの固定具100の係合凹部22と係合凸部25が嵌合して、フットレストを下から支持する構造とした。
【選択図】図4

Description

車椅子の前部に着設するフットレストを回動させて足を載置する際に、フットレスト上に足を乗せてもフットレストが下がることがなく、安定に座乗者の足を保持することが出来るフットレストの固定具に関する。
多くの場合、車椅子の前部左右のフレームにそれぞれフットレストが着設されており、車椅子に乗る場合は両サイドのフットレストを開いて、車椅子の座部に近い位置で車椅子に乗る。車椅子に乗った後は、フットレストを閉じて平行な2枚のフットプレートとして、その上に足を乗せる。このようにフットレストは開いたり、閉じたりする関係で二枚のフットレストの間には間隙があり、不安定な状態でフットレスト上に足を置いている。このために、足を安定に置くためのフットレストの改良が検討されている。
特許文献1の請求項1には、「略上下方向に延びるレッグパイプに取り付けられるレッグパッドが、前記レッグパイプに対して、高さ調整可能に取り付けられた車椅子におけるレッグパッドの取付構造であって、前記レッグパッドが、前記レッグパイプを挿通させるスリーブ部を、前記レッグパイプの軸方向に沿って、上下に分離させて配設させ、前記上・下スリーブ部の間に、前記レッグパイプに外装された止め部材が、嵌挿され、該止め部材が、前記レッグパイプに対して、軸方向に移動可能で、かつ、固定可能に取り付けられていることを特徴とする車椅子におけるレッグパッドの取付構造。」が開示されている。
特許文献2の請求項1には、「フットレストが、レッグパイプ下端から略垂直前方に延びる取付軸に対して取り付けられる構成の車椅子におけるフットレストの取付構造であって、前記フットレストが、前記取付軸を挿通させるスリーブ部を、配設させ、前記スリーブ部が、前記取付軸の周方向に回動可能に、前記取付軸に外装され、前記スリーブ部の近傍に、前記取付軸に外装された止め部材が、配設され、該止め部材が、前記取付軸に対して、周方向に回動可能で、かつ、固定可能に取り付けられるとともに、足の支持位置で前記フットレストの回動位置を規制するストップ部を備えて構成されていることを特徴とする車椅子におけるフットレストの取付構造。」が開示されている。
特許文献3の段落(0004)「本発明の第1は一方の手動レバーだけをフットサポートを左右同時に前後方向にスイングさせると共にフットレストの開閉をして座席の下に出納させ、第2は左右のブレーキも一方の手動レバーだけで同時に操作できるようにしたので、患者、介護者の疲労を軽減するのみならず、清潔でスピーディにでき、その上患者が乗降するとき足元に障害物のない広い空間が得られ、トイレや車の乗替時に安全に行動ができる等の効果がある。又、患者が降りるときは足を前方から床におろし、着座したときは後方から掬いあげるようにした構造であるから、患者自身が座ったまま自力でわずかに足を浮かし、タイミング良くこの2つのレバーを操作すれば介助者がなくても楽に乗降できることを目的としている。」と開示されている。
特許文献4の請求項1には、「シートの前方の車体フロア部分に形成された収容部に前後にスライドするスライド体が設けられ、該スライド体にカーペットにより被覆されかつ着座者の足部を支持するフットサポートプレートと前記スライド体との間に前記フットサポートプレートの持ち上げ角度を調整する角度調整機構が設けられていることを特徴とするフットサポート装置。」が開示されている。
上記のように様々な形体のフットレストが考案されているが、未だ座乗者が左右に分離したフットレストに安心して足を乗せることが出来るフットレストはなく、左右のフットレストを安定に保持して、車椅子に座乗した場合に、安心して足が乗せられるフットレストの出現が望まれている。
特開2000−102566号公報 特開2001−238918号公報 特開2005−021538号公報 特開2005−255084号公報
従来の車椅子のフットレストは乗降する際に、足元を広くして乗降しやすくするために、フットレストを左右に開いて車椅子に乗り降りし、座乗している間は車椅子の正面で左右のフットレストが平行に並ぶように降ろして、座乗者が足を置くために使用される。車椅子の乗降時にフットレストを開閉し易くするために、通常、フットレストを平行に降ろした時は、左右のフットレストの間に隙間が設けられている。このために、座乗者がフットレスト上に足を置いた場合、体重でフットレストが下がったりして不安定であった。
本発明は、上記事実に鑑みて、車椅子に乗り降りする際に左右に開閉するフットレストを車椅子に座乗した後、左右のフットレストを平行に降ろすと左右のフットレストが簡単に固定できて、足を置いても下がったりすることがない、安心して足が置くことができるフットレストの固定具を提供するものである。
上記課題を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、左右のフットレストの裏面に凹部又は凸部を有するフットレストの固定具をそれぞれ取着して、フットレストを降ろすと、フットレストの裏面に取着したフットレストの固定具の凹部と凸部が嵌合して、フットレストを下から支持する構造とすることによって、本発明の課題を解決した。
本発明の特徴は、車椅子の前部の左右に並設されたフットレストの裏面に着設するフットレストの固定具であって、凹部の一方側に斜面が形成された係合凹部と前記一方側に斜面が形成された凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部とからなり、前記係合凹部と前記係合凸部にそれぞれフットレスト支持部材を介して係合可能に、少なくとも左右1本ずつフットレストの裏面に着設し、フットレスト使用時に左右のフットレストの裏面に着設したフットレストの固定具の前記係合凹部と前記係合凸部が係合して、左右のフットレストを連結、固定することを特徴とする一方側に斜面を有する凹部が形成された係合凹部と前記一方側に斜面を有する係合凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部よりなるフットレストの固定具である。車椅子のフットレストの裏面に一方側に斜面を有する凹部が形成された係合凹部と前記斜面を有する凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部よりなるフットレストの固定具をフットレスト支持部材を介して左右のフットレストの裏面にそれぞれ着設して、左右のフットレストを降ろしたときにフットレストの固定具の係合凹部の斜面に沿って、斜面を有する係合凸部が嵌合してフットレストを下から強固に支持する構造とした。係合凹部の一方側に斜面を設け、該斜面に沿って係合するように係合凸部に斜面を設けることによって、凹部と凸部の係合がスムーズになる。
本発明の別の特徴は、車椅子の前部の左右に並設されたフットレストの裏面に着設するフットレストの固定具であって、凹部の一方側に斜面が形成された係合凹部と前記一方側に斜面が形成された凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部からなり、前記係合凹部に形成された斜面を有する凹部の中心部に金属棒を通し、係合凸部の斜面を有する凸部の金属棒が当接する位置に金属棒が嵌合する凹部を設けて、フットレストの固定具の係合凹部と係合凸部が嵌合した時に、凹部と凸部の係合に加えて係合凹部に着設した金属棒に係合凸部に設けた凹部がさらに嵌合して、フットレストの固定具が滑合するのを防止することを特徴とする請求項1に記載の一方側に斜面を有する凹部が形成された係合凹部と前記一方側に斜面を有する係合凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部よりなるフットレストの固定具である。フットレストの裏面に着設する一方側に斜面を有する凹部が形成された係合凹部の中心部に金属棒を通し、前記斜面を有する係合凹部に係合する凸部が形成された係合凸部の金属棒が当接する凸部の位置に、更に金属棒が嵌合する凹部を設けて、係合凹部と係合凸部が嵌合した際に、フットレストの固定具が互いに滑合しないように金属棒に凹部がさらに嵌合するようにした。左右のフットレストを降ろしたときに斜面を有する凹部を形成した係合凹部と、斜面を有する凸部を形成した係合凸部が嵌合すると共に、更に係合凹部の中心部に着設した金属棒と係合凸部の金属棒が当接する位置に形成した凹部が嵌合してフットレストを下から強固に固定する構造とした。
本発明の別の特徴は、請求項1又は請求項2のいずれかに記載のフットレストの固定具を着設したことを特徴とする車椅子である。
端部に斜面を有する係合凹部又は斜面を有する係合凸部を設けた本発明のフットレストの固定具をフットレストの裏面にそれぞれ着設して、フットレストを降ろして使用する場合に、斜面を有する係合凹部と斜面を有する係合凸部がスムーズに嵌合してフットレストを強固に支持することができる。
本発明のフットレストの固定具をフットレストの裏面にそれぞれ着設することによって、フットレストを回動させて足を載置する際に、フットレスト上に足を乗せてもフットレストが下がることがなく、安定に座乗者の足を保持することが出来る。さらに、車椅子のフレームの歪み、変形を防止して、車椅子を長期間使用可能とする。
また、斜面を有する係合凹部の中心部に金属棒を通し、斜面を有する係合凸部の金属棒が当接する位置に凹部を設けることによって、係合凹部と係合凸部が嵌合したとき、金属棒と係合凸部に設けた凹部が嵌合して、嵌合した係合凸部と係合凹部が横に滑らないようにする効果を有している。
以下に本発明のフットレストの固定具について図面を用いて詳細に説明するが本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
図1は、車椅子10の斜視図を示すものである。車椅子10は下端部に回動自在のキャスター11を有する前部フレーム12と、上に背もたれフレーム13が着設された後部フレーム14と、その間に上部フレームと上部に座部15が着設される折り畳み用のクロスバー17が回動自在に軸着された下部フレーム18が着設されている。上部フレーム16と下部フレーム18の間に主車輪19が軸着されている。本発明に係わるフットレスト20は車椅子の前部補助フレーム21の下端部に開閉自在に取着されている。フットレスト20は車椅子20の前部補助フレーム21にフットレスト20の一方端が開閉自在に枢着されおり、車椅子10の利用者が乗り降りする場合に、左右のフットレスト20を開いて乗り降りする。車椅子20に座乗している間は、左右のフットレスト20を閉じた平行状態の上に足を乗せている。しかし、左右のフットレスト20は一方端が枢着されているのみで、フットレストを開閉するために、中央部は自由端となっている。そのために、中央部に足を乗せていると不安定感があり、車椅子を長期間使用しているとガタが生じる原因ともなっている。
図2に示すように、本発明のフットレスト固定具100を構成する斜面を有する係合凹部は、凹部の一方側に斜面を形成した係合凹部22である。図2の(2−1)は係合凹部22の正面図であり、中心部に金属棒を着設する穴24が穿設されている。図2の(2−2)は係合凹部22の上面図であり、図2の(2−3)は係合凹部22の側面図を示す。係合凹部22の一方側に斜面を有する凹部23が形成され、凹部の反対側にはフットレストの裏面に着設する場合に、フットレスト支持部材を挿入するフットレスト支持部材取着用28の穴が穿設されている。
図3は、本発明のフットレスト固定具を構成する一方側に斜面を有する凸部26が形成された係合凸部25を示す。図3の(3−1)は係合凸部25の正面図である。係合凸部25の真ん中の凹部27は係合凹部22に着設された金属棒が当接する凹部27である。図3の(3−2)は係合凸部25の上面図であり、図3の(3−3)は係合凸部25の側面図である。係合凹部の一方側の斜面に係合する斜面を有する凸部26が形成されており、他方側はフットレストに装着する際にフットレスト支持部材を挿入するフットレスト支持部材用の穴28が穿設されている。
図4は本発明のフットレスト固定具100を構成する係合凹部22と係合凸部25の斜視図と係合凹部22と係合凸部25が嵌合した斜視図を示している。図4の(4−1)は係合凹部22の正面からの斜視図と図4の(4−2)は係合凸部25の正面からの斜視図を示している。図4の(4−3)と図4の(4−4)は係合凹部22と係合凸部25が嵌合する前の状態を示す斜視図である。図4の(4−5)は本発明のフットレストの固定具100を構成する係合凹部22と係合凸部25が嵌合した状態を示す斜視図である。係合凹部22の一方側に斜面を着設し、この斜面に沿って係合するように係合凸部25に斜面を着設することによって、凹部と凸部の係合がスムーズになると共に、係合をより強固にすることができる。
本発明のフットレスト固定具100の形状は丸形状としたが、特に丸形状に限定されるものではなく、フットレスト上に足を乗せて耐えられるものであれば良く、角形状であっても良い。フットレスト固定具100の材質はフットレストを下から支える強度を有するものであれば良く、合成樹脂製であっても、金属製であっても良く、特に材質は限定されるものではない。
図5は本発明のフットレストの固定具100を左右のフットレスト20の裏面にフットレスト支持部材29を介して着設し、係合凹部と係合凸部が嵌合した状態を示している。図5ではフットレストの固定具100を左右のフットレスト20の裏面にフットレスト支持部材29を介して1組着設したが、フットレストの裏面の前後に2組着設してもよい。
本発明のフットレストの固定具をフットレストの裏面にそれぞれ着設することによって、フットレストを回動させてフットレスト上に足を乗せてもフットレストが下がることがなく、安定に座乗者の足を保持することが出来る。さらに、車椅子のフレームの歪み、変形を防止して、車椅子の長期間使用を可能とする。
図1は車椅子の斜視図である。 図2は斜面を有する凹部が形成された係合凹部の側面図である。 図3は斜面を有する凸部が形成された係合凸部の側面図である。 図4は係合凹部と係合凸部の斜視図と係合凹部と係合凸部が嵌合した斜視図である。 図5は本発明のフットレストの固定具を着設したフットレストの斜視図である。
符号の説明
100:フットレストの固定具
10:車椅子
11:キャスター
12:前部フレーム
13:背もたれフレーム
14:後部フレーム
15:座部
16:上部フレーム
17:クロスバー
18:下部フレーム
19:主車輪
20:フットレスト
21:前部補助フレーム
22:係合凹部
23:斜面を有する凹部
24:金属棒用の孔
25:係合凸部
26:斜面を有する凸部
27:金属棒が当接する凹部
28:フットレスト支持部材取着用の穴
29:フットレスト支持部材

Claims (3)

  1. 車椅子の前部の左右に並設されたフットレストの裏面に着設するフットレストの固定具であって、凹部の一方側に斜面が形成された係合凹部と前記一方側に斜面が形成された凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部からなり、前記係合凹部と前記係合凸部にそれぞれ棒状体を介して係合可能に、少なくとも左右1本ずつフットレストの裏面に取着し、フットレスト使用時に左右のフットレストの裏面に着設したフットレストの固定具の前記係合凹部と前記係合凸部が係合して、左右のフットレストを連結、固定することを特徴とする一方側に斜面を有する凹部が形成された係合凹部と前記一方側に斜面を有する係合凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部よりなるフットレストの固定具。
  2. 車椅子の前部の左右に並設されたフットレストの裏面に着設するフットレストの固定具であって、凹部の一方側に斜面が形成された係合凹部と前記一方側に斜面が形成された凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部からなり、前記係合凹部に形成された斜面を有する凹部の中心部に金属棒を通し、係合凸部の斜面を有する凸部の金属棒が当接する位置に金属棒が嵌合する凹部を設けて、フットレストの固定具の係合凹部と係合凸部が嵌合した時に、凹部と凸部の係合に加えて係合凹部の金属棒に係合凸部に設けた凹部がさらに嵌合して、フットレストの固定具が滑合するのを防止することを特徴とする請求項1に記載の一方側に斜面を有する凹部が形成された係合凹部と前記一方側に斜面を有する係合凹部に係合する斜面を有する凸部が形成された係合凸部よりなるフットレストの固定具。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載のフットレストの固定具を着設したことを特徴とする車椅子。
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