JP2001007961A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

画像形成装置及び画像形成システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数台の画像形成装置を連結動作させる画像
形成システムにおける消費電力を低減する。 【解決手段】 スレーブ装置200は省電力モードで並
行動作要求を待機している。並行動作要求を行う前にマ
スター装置100からジョブの実行条件が送信される。
スレーブ装置が実行条件を受信すると、スレーブ装置は
起動されて各ユニットに電源が供給される。また、実行
条件によるジョブの実行可否を判断して、マスター装置
に通知する。ジョブ実行可能の場合は、ウォームアップ
を開始すると共に、ウォームアップに必要な時間を予測
してマスター装置に通知する。ジョブ実行不可能である
場合は、マスター装置はスレーブ装置を省電力モードに
する。実行可能の場合はマスター装置は、スレーブ装置
から送られて来るウォームアップの予測時間とジョブの
処理時間とを比較し、処理時間が予測時間より長い場合
は、スレーブ装置に並行ジョブ要求を送信して、並行ジ
ョブ処理を開始する。処理時間が予測時間より短い場合
及びジョブ実行不可能である場合は、マスター装置が単
独動作でジョブを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、スキャ
ナ、複写機等の複合機能を有する画像形成装置及びこの
画像形成装置を複数台連結して並行動作させる画像形成
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像データ、制御信号ライン
で接続される同一ジョブを複数台の画像形成装置を用い
て並行動作させるようにした画像形成システムが提案さ
れている。このような画像形成システムによれば、大量
のコピー(又はプリント)をする場合に、コピーの生産
性を向上させることができる。
【0003】また、画像形成装置は、省エネのためにコ
ピー動作を行っていないときは、消費電力を極力少なく
する必要がある。一方で画像形成装置の複合化が進み、
例えばFAXとプリンタとを複合化した場合、消費電力
を低くするために電源を完全にOFFしてしまうと、F
AX、プリンタとしてデータを受信できなくなってしま
うことになる。そこで、電源を完全にOFFしてしまう
のでなく、データの受信はできるように最低限の機能を
動作させておく省電力モードを備えている。また、連結
システムの場合は、連結されている装置からの制御信号
で起動できる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の画像形成システ
ムにおいて、コピーの生産性を向上させるために、2台
以上の装置で同一ジョブを並行動作させる場合、マスタ
ー側の装置がコピー待機状態で、連結されているスレー
ブ側の装置が省電力モードである場合は、並行動作を行
う前にスレーブ側の装置を起動して、定着ローラの表面
温度が定着ヒータの点灯から定着可能温度になるまでの
ウォーミングアップ時間を必要としており、このウォー
ミングアップ時間に無駄な電力が消費されるという問題
があった。
【0005】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、画像形成システムにおける消費電力の低
減を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による画像形成装置は、他の画像形成装置
のウォームアップ時間と設定されたジョブの処理時間と
を比較する比較手段と、比較の結果、処理時間がウォー
ムアップ時間以上のとき、他の画像形成装置を起動させ
る起動信号を送信する制御手段とを設けたものである。
【0007】また、本発明による画像形成装置は、他の
画像形成装置から受信したジョブの実行条件を満たすか
否かを判断し、判断結果に基づいてジョブ実行可否情報
を送信する判断手段を設けたものである。
【0008】また、本発明による画像形成システムは、
第2の画像形成装置のウォームアップ時間と設定された
ジョブの処理時間とを比較する比較手段と、比較の結
果、処理時間がウォームアップ時間以上のとき、第2の
画像形成装置を起動させる起動信号を送信する第1の制
御手段と有する第1の画像形成装置と、起動信号により
起動される第2の画像形成装置とを設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
について説明する。図1は本発明の実施の形態による画
像形成システムを示すブロック図である。
【0010】図1において、100はマスター側の画像
形成装置(以下、マスター装置)、200はスレーブ側
の画像形成装置(以下、スレーブ装置)である。図示で
はマスター装置100の構成を詳細に示しているが、マ
スター装置100とスレーブ装置200とは同一構成さ
れている。マスター装置100は、画像形成すると共
に、画像データを送信する装置であり、スレーブ装置2
00は画像データを受信して画像形成を行う装置であ
る。尚、1台のスレーブ装置200がスレーブ装置*1
として図示されているが、スレーブ装置は2台以上あっ
てよい。
【0011】図1において、スキャナユニット1、FA
Xユニット(FCU)2あるいはプリンタコントローラ
ユニット(PCU)3から入力された画像データは、画
像処理ユニット(IPU)4で画像処理される。処理さ
れた画像データは書き込みユニット5に転送される。ま
た、上記処理された画像データは、画像編集、ジャムバ
ックアップ等のためにメモリ制御部(MCU)6により
制御されてメモリ7に蓄積される。
【0012】CPUは、これらのIPU4、MCU6を
制御し、画像データ処理、画像データのパス切り換え、
メモリ制御等を行うと共に、エンジンコントローラユニ
ット(ECU)9のI/Oユニット10を介して、スキ
ャナ制御、モータ、ソレノイド、クラッチ等のアクチュ
エータ11の制御、各種センサ12、13、14の制
御、及びサーミスタ15、定着ヒータ16による定着温
度制御を行う。これらの制御による画像形成動作につい
ては、従来のデジタル画像形成装置と同じであるので説
明は省略する。
【0013】並行ジョブ処理の場合は、連結I/Fユニ
ット17を介してスレーブ装置200に画像データやジ
ョブ内容等の制御信号を送信する。
【0014】また、スレーブ装置200の省電力モード
では、画像データの受信や電源スイッチ等を監視して装
置を起動するために必要な最低限度の機能を動作させて
おく。図1においては、スレーブ装置200におけるC
PU8、IPU4、MCU6、メモリ7等で構成される
SCU18と上記FCU2、PCU3、連結I/Fユニ
ット17が省電力モードで機能する。
【0015】電源ユニット19(PSU1)は、省電力
モードで機能する各ユニットに電源を供給する。また、
実際の画像形成時に動作を要求される各ユニットには、
電源ユニット20(PSU2)から電源が供給される。
このPSU2はCPU8からの起動信号によりON/O
FFされる。
【0016】次に、本発明の第1の実施の形態による動
作について説明する。図2はスレーブ装置200の省電
力モードでの並行動作要求待ちの動作を示すフローチャ
ートである。図2において、本実施の形態では、並行動
作要求の前にマスター装置100からジョブ条件が送信
される。スレーブ装置200はジョブ条件を受信する
と、CPU8はPCU2を起動して、各ユニットに電源
を供給する。次に、システムを初期化した後、上記実行
条件に基づいてそのジョブを実行できるか否かを自己判
断する。例えば、紙の後処理機構の有無、トナー残量、
転写紙残量等をチェックする。
【0017】ジョブ実行可能である場合は、実行可能を
マスター装置100に通知し、さらに、現在の定着温度
をモニタしてウォームアップに必要な時間を予測し、そ
の予測時間をマスター装置100に通知する。また、ジ
ョブ実行条件が不足している場合は、ジョブが受付不可
能であることをマスター装置100に通知する。
【0018】図3はマスター装置100がスレーブ装置
200に対してジョブ並行動作を行わせるか否かを判断
するフローチャートである。図3において、マスター装
置100はジョブが設定されると、そのジョブ条件をス
レーブ装置200に送信し、その回答待ちとなる。スレ
ーブ装置200がジョブ条件を満たしていない場合は、
マスター装置100は単独動作でそのジョブを実行す
る。この動作は従来のデジタル画像形成装置と同じであ
る。
【0019】スレーブ装置200がジョブ実行条件を満
たしていれば、その後に送られて来るウォーミングアッ
プの予測時間Twとジョブを単独動作で実行した場合の
処理時間Tjとを比較し、上記処理時間Tjが予測時間
Tw以上の場合は、スレーブ装置200に並行ジョブ要
求を送信して、並行ジョブ処理の実行を開始する。ま
た、上記処理時間Tjが予測時間Twより短い場合は、
マスター装置100が単独動作でジョブ処理を実行す
る。
【0020】図4はスレーブ装置200がジョブ実行条
件を満たしている場合における並行ジョブ要求待ちのフ
ローチャートである。マスター装置100から並行動作
要求を受信すると、ウォームアップ制御を開始し、ウォ
ームアップ終了したら、その旨をマスター装置100に
通知し、並行ジョブ動作を開始する。
【0021】図5は本発明の第2の実施の形態による動
作を示すもので、マスター装置100がスレーブ装置2
00に対してジョブ並行動作を行わせるか否かを判断す
るフローチャートであり、図3と対応する。従来では、
スレーブ装置200に一旦PSU2から電源が供給され
て起動されると、省電力モードに戻すためには、電源ス
イッチをOFFにするか、又はタイマによる所定の時間
が経過しなければ、省電力モードにならなかった。この
ため、スレーブ装置200が省電力モードになるまでの
時間に無駄な電力を消費していた。
【0022】本実施の形態は、上記の問題を解決するた
めのもので、図3において、上記処理時間Tjが上記ウ
ォームアップの予測時間Twより短い場合には、マスタ
ー装置100は、スレーブ装置200に対して省電力モ
ードへの移行要求を送信するようにしている。
【0023】図6はスレーブ装置200の並行ジョブ要
求待ちのフローチャートであり、図4と対応する。マス
ター装置100から並行ジョブ要求を受信した場合は、
図4と同様にウォームアップした後、並行ジョブ処理を
行う。マスター装置100から並行ジョブ要求ではな
く、上記省電力モードへの移行要求を受信した場合は、
直ちに省電力モードへの移行処理を行う。
【0024】図7は本発明の第3の実施の形態によるフ
ローチャートである。上記、第1、第2の実施の形態で
は、スレーブ装置200はジョブ実行条件を満たしてい
るか否かを判断するために、PSU2を起動してから図
1のECU9内のセンサ等の状態を確認している。本実
施の形態は、省電力モードでもジョブ実行条件確認を行
うことができるようにしたものである。
【0025】図7において、スレーブ装置200は、コ
ピー待機状態で電源スイッチがOFFされるか又は上記
タイマによる所定の時間が経過することによりPSU2
をOFFする前に、マスター装置100から送られて来
たジョブ実行条件である転写紙サイズ、転写紙残量、ト
ナー残量、周辺機の状態等を図1の不揮発メモリ(NV
RAM)21に格納する。このように、ジョブ実行条件
を記憶しておくことにより、省電力モードにおいても、
CPU8はジョブの実行を確認することができるので、
装置を起動する必要がなく、さらに、消費電力を低減す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、ジョ
ブの処理時間とスレーブ装置のウォームアップ時間とを
比較し、上記処理時間が上記ウォームアップ時間以上の
ときは、コピー等の生産性が上がるものとして、スレー
ブ装置を起動するようにしたことにより、生産性が上が
る場合のみジョブの並行処理が行われるので、無駄な消
費電力を低減することができる。
【0027】また、スレーブ装置がジョブの実行条件を
満たさない場合には、省電力モードとすることにより、
さらに、消費電力を低減することができる。
【0028】また、上記省電力モードなる前に上記実行
条件を記憶することにより、省電力モードで実行条件の
可否の確認を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による画像形成システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態によるスレーブ装置
の省電力モードでの変更動作要求待ちの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の第1の実施の形態によるマスター装置
がスレーブ装置装置に対して並行動作を行わせるか否か
を判断する動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態によるスレーブ装置
が実行条件を満たしている場合での並行ジョブ要求待ち
の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるマスター装置
がスレーブ装置装置に対して並行動作を行わせるか否か
を判断する動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態による並行ジョブ要
求待ちの動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態による実行条件を記
憶する動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スキャナユニット 2 FAXユニット 3 プリンタコントローラユニット 4 画像処理ユニット 5 書き込みユニット 6 メモリ制御部 7 メモリ 8 CPU 9 エンジンコントロールユニット 17 連結I/Fユニット 19、20 電源ユニット 21 不揮発性メモリ 100 マスター装置 200 スレーブ装置

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の画像形成装置のウォームアップ時間
    と設定されたジョブの処理時間とを比較する比較手段
    と、 前記比較の結果、前記処理時間が前記ウォームアップ時
    間以上のとき、前記他の画像形成装置を起動させる起動
    信号を送信する制御手段とを設けたことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記ウォームアップ時間は前記他の画像
    形成装置から受信することを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記ジョブの実行条件
    を前記他の画像形成装置に送信することを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記実行条件の送信に
    応じて前記他の画像形成装置から送られて来るジョブ実
    行可否情報を受信することを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記受信したジョブ実
    行可否情報が実行不可のとき、前記他の画像形成装置を
    省電力モードにする制御信号を送信することを特徴とす
    る請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記受信したジョブ実行可否情報が実行
    不可のとき前記ジョブを実行する画像形成手段を設けた
    ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記受信したジョブ実行可否情報が実行
    可のとき、前記画像形成手段と前記他の画像形成装置と
    により、前記ジョブの並行処理を行うことを特徴とする
    請求項6記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記他の画像形成装置
    が省電力モードに移行する前に前記ジョブ実行条件を送
    信することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 他の画像形成装置から受信したジョブの
    実行条件を満たすか否かを判断し、判断結果に基づいて
    ジョブ実行可否情報を送信する判断手段を設けたことを
    特徴とする画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記判断結果が実行可のときウォーム
    アップを行うウォームアップ手段と、 前記他の画像形成装置から送られて来る起動信号により
    起動され、前記ウォームアップ終了後、前記実行条件に
    基づいてそのジョブを前記他の画像形成装置と共に並行
    処理する画像形成手段とを設けたことを特徴とする請求
    項9記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記ウォームアップ時間を予測し、前
    記予測されたウォームアップ時間を前記他の画像形成装
    置に送信する予測手段を設けたことを特徴とする請求項
    10記載の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記判断結果が実行不可のとき前記他
    の画像形成装置から送られて来る制御信号に応じて省電
    力モードに移行する制御手段を設けたことを特徴とする
    請求項9記載の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記省電力モードに移行する前に前記
    他の画像形成装置から送られて来る前記実行条件を記憶
    する記憶手段を設けたことを特徴とする請求項12記載
    の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 第2の画像形成装置のウォームアップ
    時間と設定されたジョブの処理時間とを比較する比較手
    段と、前記比較の結果、前記処理時間が前記ウォームア
    ップ時間以上のとき、前記第2の画像形成装置を起動さ
    せる起動信号を送信する第1の制御手段とを有する第1
    の画像形成装置と、 前記起動信号により起動される上記第2の画像形成装置
    とを設けたことを特徴とする画像形成システム。
  15. 【請求項15】 前記第2の画像形成装置は、前記ウォ
    ームアップ時間を予測し、予測した時間を前記第1の画
    像形成装置に送信する予測手段を有することを特徴とす
    る請求項14記載の画像形成システム。
  16. 【請求項16】 前記第1の制御手段は、前記ジョブの
    実行条件を前記第2の画像形成装置に送信し、前記第2
    の画像形成装置には、受信した前記ジョブの実行条件を
    満たすか否かを判断し判断結果に基づいてジョブ実行可
    否情報を送信する判断手段を設けたことを特徴とする請
    求項14記載の画像形成システム。
  17. 【請求項17】 前記ジョブ実行可否情報が実行可のと
    き、前記第1、第2の画像形成装置により前記ジョブの
    並行処理を行うことを特徴とする請求項16記載の画像
    形成システム。
  18. 【請求項18】 前記ジョブ実行可否情報が実行不可の
    とき、前記第1の画像形成装置により前記ジョブの単独
    処理を行うことを特徴とする請求項16記載の画像形成
    システム。
  19. 【請求項19】 前記ジョブ実行可否情報が実行不可の
    とき、前記第1の画像形成装置は前記第2の画像形成装
    置を省電力モードに移行させることを特徴とする請求項
    16記載の画像形成システム。
  20. 【請求項20】 前記第1の画像形成装置は、前記第2
    の画像形成装置が省電力モードに移行する前に前記ジョ
    ブの実行条件を送信し、前記第2の画像形成装置には、
    前記実行条件を記憶する記憶手段を設けたことを特徴と
    する請求項19記載の画像形成システム。
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