JP2001007889A - データ伝送方式およびデータ伝送装置 - Google Patents

データ伝送方式およびデータ伝送装置

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JP2001007889A
JP2001007889A JP11175176A JP17517699A JP2001007889A JP 2001007889 A JP2001007889 A JP 2001007889A JP 11175176 A JP11175176 A JP 11175176A JP 17517699 A JP17517699 A JP 17517699A JP 2001007889 A JP2001007889 A JP 2001007889A
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signal
signals
transmission
packet
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JP11175176A
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Akimitsu Okita
明光 沖田
Kazuhiko Toda
和彦 戸田
Hidetomo Akaha
秀友 赤羽
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信信号の伝送速度をRS−232C信号の
伝送速度に比例して上げることなく、RS−232Cの
データの伝送速度を上げることができるとともに、受信
側での波形歪みの増大のないデータ送信方法および伝送
装置を提供する。 【解決手段】 RS−232Cのデータ信号を含む複数
の信号を、1つのパケットに複数のSD信号またはRD
信号を存在させるようにパケット化して伝送させるデー
タ伝送方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はRS−232Cの信
号を光信号やRS−422等の信号に変換して送受信す
るデータ伝送方式およびそのデータ伝送装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】RS−232Cの信号をRS−232C
以外のシリアル信号に変換してデータを伝送するデータ
伝送は、例えば、特開平3−20615号公報に開示さ
れているように、RS−232Cの電気信号をシリアル
信号のパケットにして伝送する方法が一般的に用いられ
る。
【0003】DTEからDCEにSD、RS、ERの3
信号を光信号に変換して伝送する場合について、図を用
いて従来の信号の伝送方法を説明する。図5は、光信号
としてDTEからDCEに伝送されるパケットの構造を
示している。このパケットでは、SD、RS、ERの3
つの信号にヘッダを付けて伝送している。図6は、図5
に示すパケットを送受信するデータ伝送装置の内部回路
の動作を示すタイミング図である。送信部では、1回の
パケット送信に対し3つの信号をそれぞれ1回サンプリ
ングして信号を伝送する。受信部では、1回のパケット
受信に対して3つの信号の再生を行い、その信号を出力
する。以上の回路動作によりRS−232Cの信号を送
信側から受信側に伝送することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のRS
−232Cの信号伝送においては、RS−232Cの伝
送速度を上げようとした場合、送信信号の伝送速度もこ
れに比例して上げなければならなかった。例えば、RS
−232Cの伝送速度を2倍にしようとした場合には、
送信信号の伝送速度も2倍にする必要がある。しかし、
このように送信信号の伝送速度を大幅に上げるために
は、複雑な回路構成を採用したり、高速で動作する高価
な部品を使用したりしなければならないという問題点を
有していた。
【0005】また、送信信号として光信号を使用する場
合のように、送信信号の伝送速度がRS−232Cの伝
送速度に対して元々十分に高く、そのため送信信号の伝
送速度を2倍にしなくてもRS−232C信号を十分に
速い速度で伝送できるような場合も考えられるが、この
ような場合には受信側で発生する波形歪みが大きくなっ
てしまうという問題があり、波形歪みを大きくせずにR
S−232Cの伝送速度を上げるためにはやはり送信信
号の伝送速度を上げることが必要であった。
【0006】そこで、本発明の目的は、送信信号の伝送
速度をRS−232C信号の伝送速度に比例して上げる
ことなく、RS−232Cのデータの伝送速度を上げる
ことができるとともに、受信側での波形歪みの増大のな
いデータ伝送方式および伝送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のデー
タ伝送方式は、RS−232Cのデータ信号を含む複数
の信号をパケット化して伝送させるデータ伝送方式にお
いて、1つのパケットに複数のSD信号またはRD信号
を存在させることを特徴とするものである。また、本発
明のデータ伝送装置は、RS−232Cのデータ信号を
含む複数の信号をパケット化して伝送させるデータ伝送
装置であって、1つのパケットに複数のSD信号または
RD信号を存在させることを特徴とするものである。
【0008】本発明においては、このように1つのパケ
ットに複数のSD信号またはRD信号を存在させて伝送
させることにより、送信信号の伝送速度をRS−232
Cの信号の伝送速度に比例して上げることなく、RS−
232Cのデータの伝送速度を上げることができ、さら
に受信側での波形歪みの増大のないデータ伝送を行うこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のデータ伝送においては、
RS−232Cのデータ信号を含む複数の信号をパケッ
ト化して送信するにあたり、1つのパケットにデータ信
号であるSD信号またはRD信号を複数個配置して伝送
することが必要である。このように、1つのパケットに
複数のSD信号またはRD信号を存在させることによ
り、SD信号またはRD信号を他の信号よりも速い伝送
速度で伝送させることができるため、送信信号の伝送速
度をRS−232Cの信号の伝送速度に比例して上げる
ことなく、RS−232Cのデータの伝送速度を上げる
ことができ、さらに受信側での波形歪みの増大のないデ
ータ伝送を行うことができるものである。1つのパケッ
トに配置されるSD信号またはRD信号の数は、2個以
上の複数であれば特に限定されるものではないが、他の
信号の数よりも多くすることが好ましく、通常は2〜4
個の範囲で1つのパケットに配置させることが好まし
い。また、パケット内での各信号の配置は、特に限定さ
れるものではないが、SD信号またはRD信号の伝送が
一定の周期で行えるように、複数のSD信号またはRD
信号を等間隔となるように配置することが、受信側で発
生する波形歪みを小さくする観点から好ましい。
【0010】本発明において、データ伝送装置の送信部
では、RS−232Cの信号を一定の周期でサンプリン
グしてシリアルデータに変換し、これをパケット化し、
さらに送信信号に変換して送信手段に出力する。RS−
232Cの信号を伝送する際に変換する送信信号として
は、光信号、RS−422等の信号を使用することがで
き、中でも光信号が特に好ましい。また、伝送に用いる
送信手段としては、特に限定されるものではなく、変換
された送信信号に応じて適宜選定することができ、例え
ば、送信信号として光信号を使用する場合には、光ファ
イバが送信手段として使用される。
【0011】本発明のデータ伝送方式について、SD、
RS、ER、RD、CS、DR、CD、CIの8つの信
号を送受信する場合について説明する。これらの信号の
うち、SD、RS、ERの3つの信号がDTEからDC
Eに伝送される信号であり、RD、CS、DR、CD、
CIの5つの信号はDCEからDTEに伝送される信号
である。また、SD、RDの2つの信号はデータ信号で
あり、それ以外の信号はデータの伝送制御をするための
信号や機器の状態を示す信号である。
【0012】データ伝送装置の送信部でのサンプリング
は、RS−232Cの1ビットの伝送時間より短い周期
で行うことが、受信側での波形歪みを小さくするために
好ましい。本発明においては、RS−232Cのデータ
信号であるSD信号またはRD信号は、他の信号のサン
プリングよりも短い周期でサンプリングされる。すなわ
ち、RS−232Cのデータ信号であるSD信号または
RD信号を1つのパケットで複数送信できるように、1
つのパケットに複数のSD信号またはRD信号が存在す
るようにサンプリングを行う。SD信号またはRD信号
のサンプリング周期は、他の信号のサンプリング周期の
1/2、1/3等の整数分の1とするのが回路構成上好
ましい。また、このSD信号またはRD信号と他の信号
とのサンプリング周期の差をあまり大きくすると、他の
信号の波形歪みが相対的に大きくなるので、SD信号ま
たはRD信号のサンプリング周期は他の信号のサンプリ
ング周期の1/2〜1/4程度とすることが好ましい。
このようにしてサンプリングされた信号は、1つのパケ
ットに複数のSD信号またはRD信号が存在するように
送信部でパケット化される。
【0013】受信部では光信号やRS−422等の送信
信号を受信し、その送信信号を受信側の回路内で処理可
能なTTLレベルの信号等の電気信号に変換する。その
後、パケットを分解しRS−232Cの信号を再生し出
力する。RS−232Cの信号は、送信部でのサンプリ
ング周期と同じ周期で出力される。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の具体的な実施形
態を説明する。図3は、本発明の第1の実施形態におけ
るデータ伝送装置の送信部および受信部の回路構造を示
すブロック図である。この実施形態では、RS−232
CのDTEからDCEへSD、RS、ERの3つの信号
を伝送し、送信信号としては光信号を、送信手段として
は光ファイバを使用している。SD、RS、ERの3つ
の信号はラッチ部でラッチされた後、ヘッダ発生部で生
成されたヘッダ信号とともに、マルチプレクサで順次選
択されシリアル信号に変換されパケット化される。パケ
ット化された信号は、E/O変換部で電気信号から光信
号に変換され、光ファイバに送出される。この光信号
は、受信部で受信されるとO/E変換部で電気信号に変
換された後、ヘッダ部の検出が行われ、デマルチプレク
サで各信号に振り分けられ出力される。
【0015】光ファイバ上を伝送される光信号のパケッ
トの構造を図1に示す。パケットは、ヘッダ部、第1の
SD、RS、ER、第2のSDの各信号部分から構成さ
れている。図2は、各回路の動作を示すタイミング図で
ある。送信部に入力されるSD、RS、ERの3つの信
号は、それぞれのラッチのタイミングでラッチされパケ
ット化される。このとき、RSおよびERの2つの信号
は、パケットの送信間隔時間T内に1回しかサンプリン
グされないが、SD信号は2回サンプリングされる。こ
のサンプリングされた2つのSD信号は、1つのパケッ
ト内に第1のSDおよび第2のSDとして配置されて伝
送される。受信部においても、送信部と同様にRSおよ
びERの2つの信号はパケットの送信間隔時間T内に1
回しかラッチ・出力されないが、SD信号は2回出力さ
れる。従って、SD信号は、RSおよびER信号に対し
2倍の伝送速度で伝送することができる。なお、本実施
形態においては、パケットとパケットの間に1信号分の
アイドル時間を設けている。
【0016】本実施形態におけるデータ伝送装置の伝送
速度を、図5および6に示した従来のデータ伝送装置と
対比しながら説明する。なお、図5は、従来のデータ伝
送装置のパケットの構造を示し、図6は各回路の動作を
示すタイミング図である。
【0017】RS−232Cの伝送速度は、データ信号
であるSD、RDの2つの信号の伝送速度で規定され
る。本実施形態では、DTEからDCEへの送信を説明
しているので、ここではSD信号の伝送速度が問題とな
る。図5および図6に示す従来の技術では、SD信号は
パケットの送信周期T2内に1回サンプリングされ、1
つのパケットに1つのSD信号が配置されて伝送され
る。T2は5信号分の送信時間である。これに対して、
本実施形態では、SD信号は、パケットの送信周期T1
内に2回サンプリングされ、1つのパケットに2つのS
D信号が配置され伝送される。T1は6信号分の送信時
間である。従って、両者の光信号の伝送速度が同じ場
合、本実施形態のRS−232Cの伝送速度は従来技術
に対し5/3倍に向上していることがわかる。また、本
実施形態においては、光信号の伝送速度を6/5倍にす
ることにより、すなわち20%上げるだけでRS−23
2Cの伝送速度を2倍にすることができる。
【0018】以上、SD信号について説明したが、制御
信号であるRSおよびER信号の伝送速度は逆に5/6
倍となり、従来技術よりもやや遅くなっている。しか
し、これらの信号はSDおよびRD信号を伝送するため
のハンドシェイクなどに使用される信号であり、SD信
号より遅い伝送速度であっても問題なくデータを伝送す
ることができる。
【0019】図4は、本発明の第2の実施形態における
光信号のパケットの構造を示す図である。この実施形態
では、RS−232CのDCEからDTEへ、RD、C
S、DR、CD、CIの5つの信号を伝送し、送信信号
としては光信号を、伝送媒体としては光ファイバを使用
している。本実施形態では、1回のパケット送信でRD
信号は2回送信されるが、RD以外の4つの信号は1回
しか伝送されないため、RD信号は他の信号に対し2倍
の伝送速度で伝送することができる。本実施形態におけ
るデータ伝送装置の伝送速度は、図7に示す従来技術に
よるパケット構造の場合と比較すると7/4倍に向上し
ていることがわかる。また、本実施形態では2つのRD
信号を図4に示すように等間隔となるようにパケット内
の所定位置に配置しているため、送信側でのサンプリン
グ動作および受信側での出力動作とも一定周期で行うこ
とができる。なお、本実施形態、従来技術ともパケット
とパケットの間に1信号分のアイドル時間を設けるもの
とし、光信号の伝送速度は両者とも同じとして計算して
いる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、RS−232Cのデータ信号
を1つのパケットに複数のSD信号またはRD信号を配
置して伝送することにより、送信信号の伝送速度をRS
−232C信号の伝送速度に比例して上げることなくR
S−232Cのデータの伝送速度を上げることができ、
受信側での波形歪みを増大させることなくデータ伝送速
度を速くすることができるデータ伝送方式およびデータ
伝送装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施例におけるパケッ
トの構造を示す図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施例における回路の
動作を示すタイミング図である。
【図3】図3は、本発明の第1の実施例におけるデータ
伝送装置の送受信回路のブロック図である。
【図4】図4は、本発明の第2の実施例におけるパケッ
トの構造を示す図である。
【図5】図5は、従来の技術によるパケットの構造を示
す図である。
【図6】図6は、従来の技術による回路の動作を示すタ
イミング図である。
【図7】図7は、従来の技術による第2のパケットの構
造を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K034 AA01 AA12 EE01 EE08 EE11 HH01 HH04 HH05 HH12 HH16 HH61 HH62 KK01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RS−232Cのデータ信号を含む複数
    の信号をパケット化して伝送させるデータ伝送方式にお
    いて、1つのパケットに複数のSD信号またはRD信号
    を存在させることを特徴とするデータ伝送方式。
  2. 【請求項2】 RS−232Cの信号を光信号に変換し
    て伝送させることを特徴とする請求項1記載のデータ伝
    送方式。
  3. 【請求項3】 RS−232Cの信号をRS−422の
    信号に変換して伝送させることを特徴とする請求項1記
    載のデータ伝送方式。
  4. 【請求項4】 RS−232Cのデータ信号を含む複数
    の信号をパケット化して伝送させるデータ伝送装置であ
    って、1つのパケットに複数のSD信号またはRD信号
    を存在させることを特徴とするデータ伝送装置。
JP11175176A 1999-06-22 1999-06-22 データ伝送方式およびデータ伝送装置 Pending JP2001007889A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008130494A1 (en) * 2007-04-16 2008-10-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Scheduling packet transmission
JP2011071641A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Daiden Co Ltd Rs−232c信号遠隔伝送システム及び伝送中継装置

Cited By (3)

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WO2008130494A1 (en) * 2007-04-16 2008-10-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Scheduling packet transmission
US7684331B2 (en) 2007-04-16 2010-03-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Scheduling packet transmission
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