JPS58133066A - ル−プ通信システムの多重化方法 - Google Patents

ル−プ通信システムの多重化方法

Info

Publication number
JPS58133066A
JPS58133066A JP1490382A JP1490382A JPS58133066A JP S58133066 A JPS58133066 A JP S58133066A JP 1490382 A JP1490382 A JP 1490382A JP 1490382 A JP1490382 A JP 1490382A JP S58133066 A JPS58133066 A JP S58133066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
frame
loop
speed
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1490382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Takahashi
正弘 高橋
Takushi Hamada
浜田 卓志
Kinshiro Onishi
大西 欣四郎
Hitoshi Fushimi
伏見 仁志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1490382A priority Critical patent/JPS58133066A/ja
Publication of JPS58133066A publication Critical patent/JPS58133066A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/43Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速ループ式通信システムにおいて低速から
高速までの多種類の伝送速度を有する複数のチャンネル
を混在させ得る多重化方法に関する。
従来、ループ通信システムはデータハイウェイシステム
に見られるように電力、鉄鋼入化学プラントなど広域に
わたる生産管理、計算機制御などの分野で多数用いられ
ている。このループ通信システムは従来計算機−計算機
関、あるいは計算機一端末装置間などの分野でのデータ
伝送に使用されている。しかし最近では光フアイバ伝送
の急速な発展によfi 100Mビット/秒程度(以下
MbpIと省略)と高速なループ通信が実現可能となり
つつある。これに伴なってループ通信システムには、従
来の計算機データのみならず、画像、電話などの音声な
どの異種情報、あるいは計算機データにおいても計算機
−磁気ディスクなど高速専用なチャンネルなどが要求さ
れており、この丸めこれら多様な伝送速度を有する情報
を伝送できる多数のチャンネルを設ける必要が生じてき
ている。すなわち各種の伝送速度を有する複数チャンネ
ルを多重統合して、高速ループ通信システムを構築する
ことである。
本発明の目的は上記した諸点に鑑み、高速ループ伝送路
上に簡単で柔軟性のめる、多種類の伝送速度を有する4
[歇のチャンネルを設けることを可能とする多重化方法
を提供することにある。
本発明の特徴は伝送7レームを生成するコントロールス
テーションがフレーム11号を付与して伝送フレームを
ループ状回線に送出し、各ステーションは前もって決め
られたフレーム番号のタイムスロットを用いて伝送チャ
ンネルを形成するようにしていることである。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図はシステム構成例、第2図は基本フレームの4成
をそれぞれ示し、これらを用いて先ず本発明の動作概念
を以下に説明する。
第1図に示すようにループ通信システムはコントロール
ステーション(C8T)2と計算機5−1〜5−3間の
データ転送のための高速ステーション3−1〜3−3及
び電話あるいは従来電話回線を介して接続されていた一
般通信端末(FAXなど)を接続する低速ステーション
4−1.4−2がループ状に構成された共通の回線1に
接続されている0図示のシステムでは説明を簡単化する
ため、高速と低速の2種類の伝送速度が必要な場合につ
いて示している。
C3T2は第2図に示した基本の伝送りレー人を複数個
ループ上を周回させ、高速、低速の各ステージ目ンは前
もって割付けられたタイムスロットを使用して必要な伝
送速度でデータの送受信を実行する。
第2図に示した基本伝送7し一ムはフレーム同期信号P
1 フレーム番号PNよ多構成される7レ一五制御部と
複数タイムスロットのデータ部から構成されているクレ
ーム同期信号Fは1〜任意ピツト数を用いて、特定パタ
ーンを構成しその同期性を用いて検出する方法、あるい
は伝送路上へ送出する符号形式(例えばAM I : 
AlternateMark Invers ion 
)の符号化規則を乱す、言わゆるcod・vlolat
ion  などの方法があるが、どの方法を採用しても
本発明の効果は損なわれるものではない。また、データ
部は各ステーション間でのデータ伝送に使用する部分で
ある。この基本伝送フレーム構成は具体的な応用毎に任
意のビット赦、タイムスロット数で構成して良いことは
明らかであるが、本実施例では説明を簡単にするために
8ビット単位の多重化、2タイムスロツト構成としてい
る。
第1.2図の構成において、ループ通信システムの伝送
速度をA (Mbps )として、以下台チャンネルの
伝送速度を決定する方法について述べる。
第2図の基本伝送フレーム構成において連続するフレー
ムから同一タイムスロットを取少出すことにより、各チ
ャンネルの伝送速度はA/3(Mbp@)となる。高速
チャンネルはこのように各フレームに付加されているフ
レーム番号にかかわ9なく、同一タイムスロット番号の
ものを抜き出して使用することによシ人/ 3 (Mb
ps )の伝送速度を得ることができる。次にフレーム
番号FN=0.1゜・・・・・・、Bとして、これらの
フレーム番号を付与し九伝送フレームが(B−1−1)
X基本伝送フレームの周期でループ上を周回している場
合を考える。
低速ステージ璽ンは前もって決められた同一7レ一ム誉
号の同一タイムスロットを取)出すことによ)伝送速度
ム/3・(B+1 ) (Mbps)の低速チャンネル
を(B+11線分を得る仁とができる。を九フレーム喬
号FNO取り出し方によりその他の伝送速度を得ること
も可能である。
例えばフレーム番号PNの取9出し方として、(1) 
 周期的な抜き出し く1)FN−0,2,4,・・・・・・川、B(舖)F
NNO33,6,・・・・・・・・・、B・・・・・・
・・・など (2)非周期的抜き出し く1)FNNO31,2,3 ・・・・・・・・・などが考えられる。
ここでは便宜上高速チャンネル鴛νs(Mbps)、低
速チャンネル−A/3・(B+1 )としているが、こ
れらは応用システムごとに変ってくるべきものであり、
上記し九どの伝送速度でも可能である。
以上述べえようにフレームにフレーム番号を付与し、か
つこの番号に応じて各ステーションは必要なタイムスロ
ットを取シ出すことにより、ループ通信システムとして
任意の伝送速度を有する複数チャンネルをループ上に設
けることができる。
本発明を実現するためのステーション4(4−1゜4−
2)、コントロールステーション2の構成例をそれぞれ
第3図、第4図に示している。第3図においてステーシ
ョン4は、回線1から受信器(R)10を介してデータ
を受信し、その受信データ暑からクロック発生器(CL
K)11によプクロツクを抽出する。フレーム同期検出
器(F DET)13はフレーム同期信号Fを検出する
もので、7レ一五番号レジスタ(FN REG)14は
前記フレーム同期に引続き受信されるフレーム番号FN
を受信、保持する。フレーム番号比較器(FNCCMP
)15は前記フレーム番号レジスタ14の内容とフレー
ム番号設定器(FN 8BT)16の内容を比較し、−
歇し九場合に信号が出力される。受信レジスタ(RX 
REG)19は前もって決められたフレーム番号、タイ
ムスロット番号のデータを受信するレジスタである。2
1は伝送制御部でデータの送受信制御、及び計算機、あ
るいは端末装置とのインターフェイス制御を実行する。
チャンネル制御部17はフレーム同期信号検出器13、
フレーム番号比較器15などの出力をもとにして、ステ
ーションで使用可能なタイムスロットを割出す制御回路
である。20は送信レジスタ、181〜183はAND
ゲー)、221はインバータ、また231.232はワ
イヤード−オアされていることを示している。
第4図において第3図と同一の機能を実行するものは、
同一番号を付している。24はメモリ(MEM)で、ル
ープ上に整数個の基本伝送フレームが存在するようにル
ープ−進遅延時間を補正する友めのものである。従って
メモリ24は遅延回路として挿入されていると言える。
メモリ制御部(MEM CTL)25は受信し丸フレー
ムのうち7レ一ム制御部を除くタイムスロットの内容を
メモリ24への格納制御、あるいは送信レジスタ(TX
REG)20への続出し制御を実行する。
フレーム発生制御部(F GEN CTL )26は一
定周期毎にフレームを発生し、フレームレジスタ(FR
EG)27にフレーム同期信号、フレーム番号をセット
する。
#I5図はステーション4の動作タイZングチャートを
示し九もので、フレーム同期信号検出器13が受信デー
タ1およびクロック/(ルスbより時刻11でフレーム
同期信号Fを検出すると信号Cが出力され、かつフレー
ム番号レジスタ14に以下の受信データがセットされる
。フレーム番号設定616の内容とフレーム番号レジス
タ14の内容が一致すると時刻tlでフレーム番号比較
器15から信号dが出力される。チャンネル制御部17
はフレーム同期信号検出器13の出力Cをトリガとして
クロックパルスbをカウントし、指定されたタイムスロ
ット(=2)が検出されていることと7レ一ム番号比較
器15の出力dが出力されていることとの論理積条件で
時刻1.に出力eを出力する。時刻1.からt4の間、
ANDゲート181が開かれタイムスロット2のデータ
が受信レジスタ19に取9こまれると共に、インバータ
221%ANDゲート182によシ受信データの送出が
禁止され、一方ANDゲート183が開かれて送信レジ
スタ20のデータが送信器12管介して回@IK送出さ
れる0時刻t4で信号eがオフすると、受信フレームは
受信器lO1人NDゲー)182、送信器12の経路で
ステーション4を通過していくことになる。なお、以上
は低速ステーションの動作について述べ九が、高速ステ
ーションの場合はフレーム番号を検出する必要がなく単
に前もって決められ九タイムスロット番号のみを検出す
ればよい。従って71−ドウエアとしては低速ステーシ
ョンのそれと共用でき、その動作を低速ステーションの
それから容易に類推できるため説明は省略する。
次に第4図、第6図を参照して2ントロールステーシヨ
ン2の動作を説明する。コントロールステーションの基
本的な機能は伝送7レームの生成と前記したループ−巡
遅延時間補正の丸め受信したタイムスロットの内容をメ
モリ24によシ遅延させることである。受信器10から
のデータはフレーム同期信号検出器13、メモリ制御部
25によりフレーム制御部F、PNを除いたタイムスロ
ットの内容のみがメモリ24に順次格納される。
つまシ、第6図の受信信号h1 メモリ書込み信号gに
示すようにタイムスロットごとに受信レジスタ19によ
り直並列変換され、メモリ24に書き込まれる。一方送
信側ではフレーム発生制御部26は一定周期ごとにフレ
ームを生成し、フレーム番号を挿入する。生成されたフ
レーム制御部はフレームレジスタ27にセレトされ、A
NDゲー) 184、送信器12を介して伝送路1に送
出される(時刻11・〜11K)。フレームレジスタ2
7の内容が送出完了すると、ANDゲート185が開き
、メモリ24から読出され送信レジスタ20にセットさ
れ九タイムスロットの内容が回線1に送出される。すな
わち第6図の送信信号歪、メモリ続出し信号f[示すよ
うに送信レジスタ2oにメモリ24からデータが読出さ
れ、並直変換され、その後伝送路1に送出される。
CATから送出されたフレーム(信号1)はループを一
巡してくる間にステーション数、伝送路長などに依存す
るルーグー巡遅延時間(it・〜1sa)遅れてC3T
2に受信される(信号h)。C3T2では前述し友よう
にループ上に整数個のフレームを周回させておくため、
前記ループ−巡遅延時間を補正する必要がある。このた
めC3T2ではメモリ24によシ時刻t1mから時刻t
14まで遅延させる。この補正によシ第6図に示すごと
<、FN=0〜FN−Bの(B+1)個のフレームをル
ープ上を周回させることができる。このため例えば時刻
ttsでメモリ24に格納されたフレーム番号FN−0
のタイムスロットlは時刻ttsで送信レジスタ20に
続出され、送出される。このようにコントロールステー
ション2ではフレームレジスタ々と更新してフレームを
生成する動作を繰返している。
第7図は本発明で使用するパケットフォーマットの一例
を示し友もので、各フレームから同一のタイムスロット
、ここではタイムスロット1を取出し形成したものであ
り、フレーム番号にてパケットの開始、終了を認識する
ようになっている。
ここでは、フレームφ0のタイムスロット1がパケット
制御フィールドCTLとなってお9、順次フレームφ1
.φ2・・・・・・が宛先ステーションアドレスDA、
 送(itステーションアドレスSA1送1BデータD
ATAとなシ、フレームφBのタイムスロット1が誤シ
制御フィールドCRCになっている。
第7図ではB+1個のタイムスロットにより1パケツト
を形成している。
パケット制御フィールドCTLは、例えば8ビツトが割
当てられるが、第0ビツト目がrOJであればパケット
使用可能、当該ビットに「1」を書き込みデータを送信
する。もし、lll0ビツト目がrlJであれば、これ
はパケット使用中を意味し、当該パケットは使用しない
データ送信の場合は、DAで指定したステーションだけ
がパケットを受信する。本パケット7オーマツトでは固
定長のメツセージしか伝送できないが、長いメツセージ
は伝送制御部でブロッキングして複数パケットを使用し
て伝送すればよい。
第8図は高速ステーション3の伝送制御l!1s21の
一実施例構成を示し九もので、3oは、受信動作に伴う
各種の制御信号を生成する受信制御部で4!、311〜
313はバッファレジスタで、例えばオクテツト長のデ
ータを一次的に保持する。
32はステーションアドレス比較器で、ステーションア
ドレス設定器33の内容とパケット中の宛先ステーショ
ンアドレスと比較し、一致し九場合に出力が得られる。
341〜344はANDゲート、42はインバータであ
る。35はフリップ70ツブ、42はマルチプレフナ、
41はパケットを受信するためのメモリである。送信制
御部36は送信動作に伴う各種の制御信号を生成するも
ので、このステーションに送信要求がある場合にパケッ
トを占有し、データを送信せしめると共に、パケットが
ループを一巡してき九ことによシ本パケットの占有を解
除する。37は送信データを格納する送信メモリ、40
はワイヤードーオツされていることを示す記号である。
38は各種の伝送制御、インターフェイス制御などを実
行するマイクロプロセッサ、39は計算機とのインター
フェイスを行うインターフェイス制御部である。
次に第7図、#I8図を用いてステーションの動作を説
明する。回−1上のデータは定常的に受信レジスタ19
で並列データに変換されるごとに転送ストローブ信号4
00(発生回路は図示していない)によりバッファレジ
スタ311,312゜313間を転送され、送信レジス
タ20により直列データに変換され、回線1上に送出さ
れる。受信動作は受信制御部30のもとて実行される。
受信、tIIJ御s30はフレームφ0受信信号401
(発生回路は図示していない)によりパケットの開始を
知り、転送ストローブ信号400をカウントすることに
より現在受信中のパケットが何であるかを知ることがで
きる。図示の例ではバッファレジスタ311に宛先ステ
ーションアドレス、バッファレジスタ312にパケット
制御フィールドがセットされている状態で、アドレス比
軟指令kを出力する。パケット中の宛先ステージ曹ンア
ドレスとステージ璽ンアドレス設定器33の内容が一致
するとステージ冒ンアドレス比較量32の出力が出され
、かつパケット制御フィールドが使用中であるとの条件
をANDゲート341でと〕、ツリツブフロップ35を
セットする。ツリツブフロップ3sがセットされると転
送ス)a−プ償号はANDゲート342を介して受信メ
モリ41にも供給畜れ、バッファレジスタ312の出力
が受信メモリにも書込まれることになる。
このようにパケットが順次受Ilされ、誤シ制御フィー
ルドCRC(誤シ制御を行う回路は図示していない)が
受信されると、受信制御部30からパケット受信完了信
号tが出力される。パケット受信完了信号tが出力され
ると、ツリツブフロップ35はりセットされ、パケット
の受信を終了する。パケット受信完了はマイク田プ胃セ
ツt38へも連絡され、受信旭理が開始されるととにな
るが、本発明と特に関連がないので受信処理O説明は省
略する。
次に送信動作について説明する。計算機からの送信デー
タはインターフェイス制御部39を介して送11!tメ
モリ37に格納されている状態で、マイクロプロセッサ
38はパケット送信要求信号nを出力する。送信制御部
36は受信制御部30からのパケット制御フィールド・
チェック指令m(パケット制御フィールドがバッファレ
ジスタ312にセットされ九ことを示す)により、パケ
ット使用中、めるいはパケット使用可能を判断する。使
用OT M15であればパケット制御フィールドがバッ
ファレジスタ313から送信レジスタ20へ転送される
ときに、マルテプレクf42を切換えて、送g!制御5
136がパケット使用中を表わすパケット制御フィール
ドを送出する。パケット制御フィールドが送信レジスタ
20へ転送されると、送信側#部36はパケット送信指
令pを出力し、ANDゲート343によシ転送ストロー
ブを禁止すると共に、インバータ42、ANDゲート3
44を介して送信メモリ37に転送ストローブを供給す
る。
従って、送信メモリ37のデータが送信レジスタ20へ
順次転送され、回線1上へ送出されることKなる。
以上はパケット伝送を行う高速ステーションについて述
べ九が、第1図に示した低速ステージ冒ンでは一般的に
は回線交換方式がとられる。回線交換の場合はまず接続
制御を行って、リンクを確立する必要がある。接続制御
は前記のパケット伝送によって行なえばよく、接続制御
が完了すれば特定の夕、イムスロット(例えば特定のフ
レーム番号でかつ、特定タイムス四ツド番号を用い、音
声の場合には64 kbpsの伝送速度を作り出せばよ
い)のみを定常的に占有して伝送を行なえばよい。
これは従来技術の積上げで十分実現できるものであり、
詳細な説明は省略する。
陶、上記実施例においてはフレーム制御部に1つのフレ
ーム番号を設は九場合について説明したが、2つ以上の
フレーム番号を設けることができ、この場合には、更に
柔軟性に富んだ伝送速度を混在させることが可能である
以上詳細に説明しえように、本発明によれば、コントロ
ールステージ四ンで生成スルフレーム番号或いはステー
ションに割付けるタイムスロット番号を必要に応じて選
択することによシ、ループ通信システムとして多種類の
伝送速度を有する複数のチャンネルを設けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
M1図は本発明が適用されるループ通信システムの一般
的な構成を示す全体構成図、第2図は本発明における基
本伝送フレーム構成の一例を示す図、m3,4図はそれ
ぞれ本発明を実現するステーション、及びコントロール
ステーションの構成を示す図、第5図、第6図はそれぞ
れ第3図、第4図の動作を説明するためのタイミングチ
ャート、第7図は本発明で使用するパケットフォーマッ
トの一例を示す図、第8図は高速ステーションの伝送制
御部の具体的な構成例を示したものである。 F・・・フレーム同期m号、FN・・・フレーム番号、
1・・・ループ状回線、2・・・コントロールステーシ
ョン、3−1〜3−3・・・高速ステーション、4−1
゜4−2・・・低速ステーション、5−1〜5−3・・
・計JI機システム、13・・・フレーム1jl1期検
出器、14・・・フレーム番号レジスタ、15・・・フ
レーム番号比較器、16・・・フレーム番号設定器、1
7・・・チャンネル制御部、20・・・送信レジスタ、
21・・・伝送制御部、24川メモリ、25・・・メモ
リ制御部、26・・・7v−ム発生制御部、27・・・
フレームレジスタ、CTL・・・パケット制御フィール
ド、3o・・・受信制御部、32・・・ステーションア
ドレス比較器、33・・・ステーションアドレス設定器
、36・・・伝送制御部、38・・・マイクロプロセッ
サ、39・・・インターフェイス制御部・ IJ  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ループ状に構成され友共通の回線に、各種情報処理
    装置を接続してデータ伝送を行う複数のステーションと
    、該回線に各ステーションが使用する基本伝送フレーム
    を繰返し送出するコントロールステーションを設ケ、該
    コントロールステーションは、該基本伝送フレームの送
    出に際してフレーム番号を付与し、ループ上に複数個の
    基本伝送フレームを周回させ、各ステーションは予め割
    り当てられたフレーム番号の基本伝送フレーム上の割り
    当てられたタイムスロットを取り出し、少なくとも1つ
    のステーションには複数のフレーム番号分割り当て、伝
    送速度の異なる111!数チヤンネルを形成するように
    したことを%徴とするループ通16システムの多重化方
    法。
JP1490382A 1982-02-03 1982-02-03 ル−プ通信システムの多重化方法 Pending JPS58133066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1490382A JPS58133066A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 ル−プ通信システムの多重化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1490382A JPS58133066A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 ル−プ通信システムの多重化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58133066A true JPS58133066A (ja) 1983-08-08

Family

ID=11873945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1490382A Pending JPS58133066A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 ル−プ通信システムの多重化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58133066A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159940A (ja) * 1984-08-30 1986-03-27 Fujitsu Ltd ル−プ状デ−タハイウエイにおける非同期デ−タ伝送方式
JPS6276952A (ja) * 1985-09-30 1987-04-09 Toshiba Corp ネツトワ−クのフレ−ム伝送方式
JPS62146041A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Hitachi Ltd 時分割多重通信方式
WO2002031959A1 (fr) * 2000-10-11 2002-04-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de commande de moteur, procede de reglage du dispositif de commande de moteur et dispositif de fixation de composants

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5691556A (en) * 1979-12-25 1981-07-24 Fujitsu Ltd Data highway communication system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5691556A (en) * 1979-12-25 1981-07-24 Fujitsu Ltd Data highway communication system

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159940A (ja) * 1984-08-30 1986-03-27 Fujitsu Ltd ル−プ状デ−タハイウエイにおける非同期デ−タ伝送方式
JPS6276952A (ja) * 1985-09-30 1987-04-09 Toshiba Corp ネツトワ−クのフレ−ム伝送方式
JPS62146041A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Hitachi Ltd 時分割多重通信方式
EP0228629A2 (en) * 1985-12-20 1987-07-15 Hitachi, Ltd. Time-division multiplexing communication system
WO2002031959A1 (fr) * 2000-10-11 2002-04-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de commande de moteur, procede de reglage du dispositif de commande de moteur et dispositif de fixation de composants
US6943521B2 (en) 2000-10-11 2005-09-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Motor drive, motor drive control method, and component attaching device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5072449A (en) Packet framing using cyclic redundancy checking
US5297142A (en) Data transfer method and apparatus for communication between a peripheral and a master
US5128945A (en) Packet framing using cyclic redundancy checking
EP0203165B1 (en) Queueing protocol
EP0180448A2 (en) Method of simultaneously transmitting isochronous and nonisochronous data on a local area network
US6128317A (en) Transmitter and receiver supporting differing speed codecs over single links
JPS61281648A (ja) 多重アクセス動作を有するデイジタル通信におけるランダム・アクセス動作用のコ−ダ・パケツト化器
WO1985003827A1 (en) Method of efficiently and simultaneously transmitting both isochronous and nonisochronous data in a computer network
US20020021720A1 (en) Multiplexed signal transmitter/receiver, communication system, and multiplexing transmission method
JPH02226943A (ja) ハイレベルデータリンク制御手順フレームを解析し且つ処理するためのシステム
US5051986A (en) Asynchronous priority select logic
CN116830520A (zh) 通信装置、通信系统和通信方法
US6327259B1 (en) Flexible placement of serial data within a time divisioned multiplexed frame through programmable time slot start and stop bit positions
JPS58133066A (ja) ル−プ通信システムの多重化方法
CA1270575A (en) I/o handler
US4815070A (en) Node apparatus for communication network having multi-conjunction architecture
US5164940A (en) Modular communication system with allocatable bandwidth
KR100966925B1 (ko) 패킷 신호 프로세싱 아키텍쳐
US4843605A (en) Node apparatus for communication network having multi-conjunction architecture
US5504749A (en) Apparatus for reading out address information
EP0405041A1 (en) Terminal adapter having a multiple HDLC communication channels receiver for processing control network management frames
JPS59502009A (ja) パケツト形式の高速デ−タを受信する装置
JPS63211997A (ja) ローカルエリアネットワーク交換装置
JP3430689B2 (ja) 双方向リピータ装置
JP3092314B2 (ja) データ中継装置