JPS63211997A - ローカルエリアネットワーク交換装置 - Google Patents

ローカルエリアネットワーク交換装置

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JPS63211997A
JPS63211997A JP62297307A JP29730787A JPS63211997A JP S63211997 A JPS63211997 A JP S63211997A JP 62297307 A JP62297307 A JP 62297307A JP 29730787 A JP29730787 A JP 29730787A JP S63211997 A JPS63211997 A JP S63211997A
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area network
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JP62297307A
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ステファン アーサー トムソン
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TAITERU Pty Ltd
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TAITERU Pty Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 g、i上の利用分野 本発明は、分1&PABX電話システムを実現しまたデ
ータ交換ネットワークとしてもローカルエリアネットワ
ーク(LAN)としても機能できるローカル1リアネツ
トワーク交換システム(1,ANX)に関する。
従来の技術及び問題点 従来のローカルエリアネットワークは大きなスループッ
トを有する「バースト」的なトラヒックを要求されるコ
ンビエータ用に:設翳1されており従って製造費用が高
くつく。このため、かかるローカルエリアネットワーク
を使って分散PARXシステムを実現する思想自体は公
知であってbこれを実現する費用が従来の集中交換アブ
0−チに比較して高すぎ現実のものとなっていない。こ
のような高い費用は従来のLANが分散PA[3X機構
を念頭に4いて設露1されていないためかかる機能を実
行するためにはロー力ルエリアネッ1へワークに大幅な
改造を加えなければならないためである。
本発明の目的は分散PABX電話システムとして機能し
、またデータ交換及び従来のローカルエリアネットワー
ク81能をも実行できるローカル1リアネツトワーク交
換システムを提供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明は第1にロー力ルエリアネッ1−ワークにより接
続される位置間を結んで延在する一対の撚り線ワイヤと
、前記撚り線ワイヤに沿って離間して形成され各々電話
内線、交換私設ライン、一又は複数チャンネルデジタル
総合サービス網(IsDN)インターフェース、PAB
Xライン交換機。
タイライン、データインターフェース、及び他の同様な
ローカルエリアネットワーク交換システムに接続された
ゲートウェイのうちの選択された一を該一対の撚り線ワ
イヤに1変続する接続点を形成する複数のノードとより
なり:データ及び音声情報が該撚り線中を各々実質的に
一定な長さを有し所定数のチャンネルを含む一連のフレ
ームとして伝送され、特定のノードを経由して送られあ
るいは受信された情報はその情報が存在する一連のフレ
ームの間該チャンネルの所定の一によって送られる特徴
を有するローカルエリアネットワーク交換装置を開示す
る。また電力を送るのに専用される第2の撚り線対を設
けてもよい。
本発明はまた各々固有のアドレスを有する複数の相互接
続ノードよりなり該ノードの一を介して情報をフレーム
を形成する複数チャンネルの一を通して送信及び/又は
受信し、ぞの際情報を一連のフレームシーケンスにねた
り践選択されたチャンネルにより伝送するローカル”し
リアネットワークのための回線争4j!1構であって、
該回線争奪機構は該ノードの一により該ノードの同右j
′ドレスを2′Jt!符号化した占有信号を送信し、自
分のアドレスが一の論l!IIt1の場合に占有信号を
送信することにより他の論理状態を有する別のノードの
各々につきこれらのノードが同時に占有信号を送信して
いるか否かを試験し、践試験の結果実質的に同時にアク
セスの要求がなされている場合、該2進符号化ノードア
ドレスの数値により決定される順位にもとづいて該試験
をしたノードは自分の占有信号の送信を停止してより高
いアクセス優先順位を有するノードに該ネットワークの
アクセスを出ることよりなる回線争奪Ia構を開始する
本発明Uさらに複数のノードの間で各々同様な長さを有
する一連のフレームに従って実質的に同期した情報を伝
送するローカル1リアネツトワークで使用するグループ
同期化装置であって:各ノードに4よ正確なタイミング
発振器が設けられ、情報を送信する各ノードは各フレー
ムの初めにタイミング発振器の状態にもとづいてフレー
ム同期データを送信し、情報を受信する各ノードは各フ
レーム毎に該フレーム同期データの受信に応じてタイミ
ング発振器をリセットされ、各ノードのリセットの際の
許容誤差は該ネットワークについて予期される伝播によ
るit時聞よりも大きく、情報を送受信する全てのノー
ドを該送受信ノード中の最も速いタイミング発振器に対
して実質的に同期させるグループ同期化装置を提供する
以下、本発明を図面を参照しながら実施例について説明
する。
実施例 第1図は各々のローカルエリアネットワーク交換装置(
LANX)が情報を搬送する第1のI!線対1より形成
されていることを示す。このms*対1はまたLANX
Iに示すように直流電源4から電力を搬送する。あるい
は電力はLANX2に示すように第2の撚ね対101に
より供給してもよい。
第2のm線対101はLANX2の撚線対1に沿って延
在する。ケーブルの限界はLANXネットワーク中の任
Δの2つのノード間の最大ケーブル距離として規定され
、約300メートルである。各LANXネットワークの
ケーブル端はそのケーブルの特性インピーダンスを有し
信号反射による悪影響を防止するインピーダンス5によ
り終端されIいる。
個々のLANXノードに接続された引出線はそれが所定
の信号反11411に対応する所定の規定長よりも艮く
なIJれば終端を形成する必要はない。
特定のネットワークトポロジーにおいて分岐線の長さが
上記規定長よりも長くなるときはLANX1に示すよう
なスプリッタ6が設けられる。スプリッタ6はケーブル
インピーダンス整合を(ゴなって反射を防止するがスプ
リッタ6で信号パワーが減少する問題点が生じる。
LANXネットワークはケーブル限界についての制約が
与えられシステムが正しく動作するに十分な化NTi力
が与えられている場合スプリッタを使用して各分岐線あ
るはシブネツ1−ワークを正しく終端させることにより
任意の形状に形成することができる。図中、LANXI
は典型的な分岐トポロジ一をあられしLANX2は典型
的な非分岐トポロジ一をあられす。
所定のシステムについてのトラヒックの要求が甲一のL
ANXネットワークの能力を超過した場合はゲートウェ
イ2によって接続された2以上のしANXを使用するこ
とにより要求に応じることがぐきる。ゲートウェイ2は
一のネットワークから他のネットワークへチャンネルを
両IJ向に切換える機能を実行する。
LANXネットワークに沿って任意の位置に多数のノー
ドが形成される。これらのノードの各々は従来のPAB
Xシステムの無数の内線ラインの−であってもよい。
すなわち、所定のノードについて電話内線ライン7ある
いは交換私設ライン9、交換PABXライン8、タイラ
イン10、データインターフェース11あるいは別の同
様なLANXへのゲートウェイ2が接続される。
第1図に示寸ように、2つの1. A N X、すなわ
ちL A N X 1及びl−A N X 2が設けら
れ、これらはいずれもゲートウェイ2により接続された
一対のE線ワイA/1を有している。さらに、LANX
2には一対の電力供給用撚線対101が設けられ電ri
tA4からのめ流電圧(典型的には50v)を給電する
L A N X GC沿ッテTi話Vs7、交J*PA
BXライン8、交換私設ライン9、タイライン10、あ
るいはl5DNライン17へ到るl5DNインターフエ
ース(単一又は複数のチャンネル)16が接続される。
また適当なデータインターフェース11を使うことによ
りメインフレームコンピュータ12、VDU13、ある
いは交換ライン15に接続されたモデム14@を自在に
使用して相互に通話することができる。
第2図及び第3図を参照するに、L、 A N X上で
の通話はフレームに従ってなされる。好ましい実施例で
はフレームの長さは4asでありフレームはフレーム向
11信号に続く32のチャンネルにより構成される。チ
ャンネル周illは123.4マイクロ秒でありデータ
伝送符号化はマンチェスター■装置により2.69aピ
ット/秒のビット速度でなされる。
フレーム周期は第3図に示すフレーム同期信号を使って
tR持される。ガートバンドを含むフレーム同期周期は
51.2マイク[1秒である。他のネットワーク信号で
フレーム同期信号に似たものはない。
ネットワーク中の全てのノードはフレーム同期信号を供
給されてこれに同期し、さらにネットワーク中の任意の
あるいは全てのノードが同[号を送信することができる
。その結果、Filllはグループ同期化方式に従うと
考えることができる。このh式ではネットワーク中の全
てのノードがフレーム同期信号を同時に送受信すること
ができる。この場合、甲一の同II信号源の故障(専用
のフレーム同11信号発生!Aδを使用する場合に生じ
るような)が生じないためネットワーク中における°ル
ー−6回191が確実に維持される。また単一のIi1
期信号源を使用する場合に必要な複罐な冗長化し不要で
ある。
グループ同期化方式はネットワーク中の各々のノードが
正確な水晶発振器を有しタイミングのずれが最悪の12
合でも各フレームについて0.4マイクロ秒以下(水晶
発振子に100PPHの誤差を許容して)であることを
@提としている。この範囲を超えない誤差はネットワー
クのタイミングとして問題なく許容できる。
フレームfi’il m 6 弓は容易に識別でき、次
のフレーム同ffi信号の時間、チャンネルウィンドウ
のタイミング及びGODECの同11Mを含むフレーム
タイミングを導出するのに使われる各ノード中のタイミ
ングチI−ンをリセットすることにより各々のノードを
同期させるのに使われる。
各々のノードは次のフレーム同期18号の到着時間を予
測できこの予測値はネットワーク中の他の任意のノード
についての値と高々0.4マイクロ秒しかずれていない
。そこで全てのノードが同期信号を予測詩画に送信した
とすると送信された′ル−ム同期信号は0.4マイクロ
秒以内で一致する。
しかし、全てのノードは最初に現れたフレーム同期信号
に同期するため実際上最初のフレーム同期(g Qがネ
ットワークをリセットしてしよう。その結果、全てのノ
ードは周波数をネットワーク中の最も速いノードにロッ
クされる。勿論ある程度のジッタが存在するのは明らか
であるがこれは許容できる。実際の同期は伝播時の遅れ
のため上記の説明よりもやや複雑であるが各ノードがそ
れぞれが1゛見て」いる同期18号に対して同期するこ
とを考慮すれば上記の説明はやはり有効である。号なわ
ら、伝播時の遅れは個々のノードが1゛見て」いる同期
のずれ中に合まれでしまっている。
第2図よりわかるように、各々のフレームは32の長さ
の等しいチャンネルに分割され、個々のチャンネルは固
定サイズの伝送パケットを含むのが好ましい。各伝送パ
ケットは2つの其木的データフィールド、すなわちメツ
セージオーバーヘッドのための第1のフィールド及びデ
ータを含む(このデータはGODEC音声リンプルでも
ぞの他のメツセージデータでもよい)第2のフィールド
よりなる。第1のフィールドは1バイトの同期用プレア
ンブルと、2バイI一の送信アイデンティティ−と、2
バイトの受信アイデンティティ−と、2バイトの状態ア
ンデンティティーとを含むのが好ましい。
メツセージデータは32バイトよりなり、8声リンプル
をデータとして送る場合は1フレ一ム分の勺ンプルを1
ブpンネルで送る時間圧縮多重化(TCM>技術を使用
することにより送られたサンプルの数は1フレ一ム分の
サンプルの数に等しくされる。
各チャンネル共ある程度のタイミングガートバンド(す
なわち伝送がなされない期間)を含み、これによりネッ
トワーク中のノードの分布が特殊な場合に生じる遅延が
許容される。このタイミングガートバンドを設けないと
伝Jilt遅延により伝送が重壱してしまう可能性があ
る。タイミングガートバンドの長さはネットワーク中の
2つのノードの間に許容される最大距離に比例する最人
伝)yif延時開時間り決定される。
通常のトラヒックでは全てのノードが同時に使われるこ
とはないためネットワーク中に使用可能なチャンネル数
よりも多くの分岐ないしノードを設けるのが膚常に望ま
しい。このブロッキング形F’ABXの動作を実行する
ノードに使用可能なチャンネルをめぐって回線争奪をさ
せる1段が必要である。任意のノードに可能な通信帯域
の基本ユニッI・はチャンネルであるからノードは送信
に先立ってチャンネル共 論回線争奪が生じても既に形成されている伝送チャンネ
ルが妨げられてはならない(これはノードが伝送を開始
するとそれに引続く一連のフレームが同じチャンネルを
使って伝送されるためである)。また、ノードの回線争
奪は所定の階層ないし優先順位にもとづいてなされなけ
ればならない。
回線争奪はチャンネルを争奪しているノードの各々がそ
のチャンネルについての占有低3を送信することにもと
づいてなされる。この占有m号は各々固有のアドレスを
有している各ノードのアドレスを符号化した特殊な信号
である。第4図に示すように、アドレスの論]I’Mj
lをあられすビットはエネルギーの存在(正電圧に引続
き負電圧が生じる)により表わされ、また論]!f! 
i 1!rlビツトはエネルギーの不存在(接地電圧な
いしtlFO電I′E)によりあられされる。さらに、
占有信号の論理ビットの各々は伝送ガートバンドよりも
はるかに長い。また、占有信号の送信はチャンネル中で
通常の伝送ウィンドウが開始された後でなCノれば開始
されない。
この結果、占有信号の伝送に先立ってチャンネル中のエ
ネルギーがノードにより検出され、占有信号の送信が放
棄される。このようにして既に伝送がなされているチャ
ンネルとの衝突が防止される。
場合によっては2以上のノードが同時に同・一のチャン
ネルを占有しようとすることがある。このような場合は
チャンネルを巡る競合は占有信号の性質を利用して以下
のようにして解決される。争奪に参加している全てのノ
ードがそれぞれの占有信号の所定チャンネルの送信を実
質的に同時に開始し各々のノードはそのアドレスの論理
値1のピットの各々についてエネルギ一を送信する。ノ
ードのアドレスのうち論理値Oのビツートではノードは
ネットワーク中にエネルギーが存在しているが否かを探
る。
エネルギーが伝送ガートバンドよらも艮j%期間にわた
って検出された場合には別のノードが同じチャンネルを
占有しようとしていることを意味している。さらに、こ
の別のノードは第1のノードが論I!l′IfIioを
送信している際に論理値1を送信していることからより
大きなノードアドレスを有していることが結論される。
これにより、第1のノードは自分の占有イtqがそのア
ドレスにより自分よりも高い優先順位を有している別の
ノードの占有((i号によりオーバーライドされたと解
釈する。
その結果用1のノードは直ちに占有信号の送信を停止し
2つのノード間の競合は解消する。
多数のノードが同時に特定のチャンネルを争奪する場合
は競合は1ビツトずつ解決されていき、最後に残ったノ
ードがアドレス中の論理Mj 1の数にもとづいて(f
!!!tiすればそのアドレスの数値にもとづいて)チ
ャンネルの占有に成功する。
この結果、上記構成において一つのノードがその占右信
すを完全に送信することができた場合イのノードがブヤ
ンネル争奪の競合に勝って占有に成功したことが確実に
結論できそのチャンネルにJ3いて次フレーム以下で通
常の送信を開始することができる。一方、自分の占有信
号の送信を途中でnら切ったノードは成功するまでくり
かえし他の空いたチャンネルの占有を試みることができ
る。
占有信号の伝送に必要なピット周期は争奪が疑問を残す
ことなく解決したことが確認できるにうにネットワーク
の伝播遅延時間よりも大きくな1プればならない。
第5図は!lt!型的なノードの構成を示すブロック図
である。ネットワークには通常のトランシーバ20が接
続されてインターフェースコント0−ラ22を介して通
常のGODEC21と通信し、C0DEC21に供給さ
れた(H号がネットワーク1に伝送される。またインタ
ーフェースコントローラ22には制御マイクロブ[1セ
ツザ23及びランダムアクセスメモリである外部メモリ
記憶装置24が接続される。
インターフェースコントローラ22はVLSIを使った
2つのチップによって実現するのが好ましい。これはネ
ットワークインターフェース及び電話機の機能を実行す
る電子装置が電話機の筐体内に含まれている必要がある
ためである。これによりリイズについて実質的な制限が
課せられる。
インターフェースコントローラ22は必要な全てのクロ
ック信号の共通ソースであるタイミング回路26を含み
、またネットワーク、C0DEC及びマイクロプロセッ
サの各々についてネットワークコントローラ27及び別
々のインターフェース28.29及び30を含む。
ネットワークインターフェース28はネットワークデー
タに必要な符号化及び復号を実行しまた直列/並列及び
並列/直列変換を実行し、入来データの同期を確保し、
フレーム同期(n号の検出及び形成を行ない、さらに占
有4n号及び回線争奪を制御する。ネットワークコント
ローラ27は「原始的な」状態マシンコントローラであ
り、ネットワークインターフェース28をネットワーク
インターフェース28とチャンネルバッファとの間でや
りとりされるパスシーケンスY−夕に整合させる。さら
に、ネットワークコントローシ27は占有信号を送信し
たり受イ8したりあるいは何もしない等の低レベルの決
定をも行ないまたマイクロプロセッサインターフェース
30への割り込みを記録する。
C0DECインターフエース29はC0DEC21(一
又は複数)へのタイミングク[1ツクを形成し、直列/
並列帯び並列/直列変換を行ない、並列C0DECデー
タをチャンネルバッフ?との間でやりとりする。
マイクロプロセッサインターフェース30はレジスタ及
びチャンネルバッファを制御するインターフェースを形
成し、インターフェース30の仝体的なまたチャンネル
別の制御を可能にする。
さらに、マイクロプロセッサインターフェース30はチ
ャンネルに生じる割り込み事象をモニタしまたポーリン
グによる質問を可能にする。
外部RAM24はネットワーク中の各チャンネルと協働
するデータ(送信されたあるいは受信された)及びネッ
トワークコン1−〇−527のためのその他の準備動作
用記憶タスクのためのバッファをも含む。マイクロプロ
セッサ23はネットワーク中で使われるスイップングア
ルゴリズムのための処叩を実行する。GODEC21は
通常の音杏チャンネルデジタル化用PCM  C0DE
Cである。従来のトランシーバ20はネットワーク1と
の間での送受信機能を実行し、また必要な任意のレベル
の翻訳機能を含む。
第6図は第5図のブロック図を構成するハードウェアの
好ましい実施例を示す。トランシーバ20は双方向トラ
ンシーバであり一対の電流発生器60.61と差動増幅
器62とより形成される。
トランシーバ20はナショナル セミコンダクターによ
りl造すレタ装V番号5CX6225RGX及び5CX
62253X[を有する2つのセミカスタムCMOSゲ
ートアレーデツプ63.64の一に接続される。
チップ63はネットワークインターフ1−ス28及びネ
ットワークコントローラ27を構成するーh、チップ6
4はC0DECインターフエース29及びマイクロプロ
ツ畳ナインターフエース30を構成する。チップ63及
び6 /I LLブVンネルバッフ7を含み、ノードア
ドレスあるいはアイデンティティ−がデツプ64に入ツ
ノされる。
第5図のタイミング回路はクリスタル65、コイル66
、インバータ67及び協働して通常の構成の水晶制御発
振器を形成する抵抗器及びコンデンサにより実行される
ランダムアクセスメtす25は[1立%j6116CP
3RAMデツプにより形成される。これは21.[1バ
イトのRAMである。マイクロプロセッサ234よモ1
−〇−ラ%6801形マイクロプロセッサの−でにい。
マイクロプロセッサ23は多重化モードで動作し、アド
レス中の下位8ピツi・はデータと多重化されてデータ
及び制御バスを介してチップ64に接続される。
C0DEC21は各々ノーシコナル セミコンダクター
の製造になるTP3057形集積回路よりなる2つのG
ODECにより形成される。これらの2つのC0DEC
はローカルインターフェース及び交換ラインの両方を必
要とするノード(例えばm詰機)のための2つのデュプ
レックス(4ブヤンネル)通話路を提供する。
上記のインターフェース構成は多数の実質的な利点をイ
]している。特に、制御マイクロプロセッサ23が任意
のチャンネル協働バッファを調べることにより全ネット
ワークの状態を決定することができ、これにより最後の
フレーム中の全てのネットワーク伝送についての有効な
メモリマツプが得られる。また制御は実質的に事象によ
り駆動されてなされその結果制御マイクロプロセッサ2
3は何らかの特定の機能を実行することが必要になった
場合にのみ割り込み信号を与えられる。
またインターフェースハードウェアはどれかのノード中
のマイクロプロセッサ−が故障した場合でもフレーム同
期伝送が統一性を欠くようになることにより、あるいは
形成されているチャンネルがオーバーライドされること
により、あるいはネットワークが渋滞することによりネ
ットワークが崩壊してしまうのを防止する。
統一性を欠いたフレーム同期信号の伝送はハードウェア
により少なくとも2つのフレ−11同期が経過するまで
抑止される。これにより、ノードタイミングブI−ンを
フレーム同期信号の伝送がなされるよりも先に入来フレ
ーム信号に対して同期させることができる。ハードウェ
アはチャンネル中の伝送をハードウェアが占有に成功す
るまで許可しない。またその際占有がなされても既に形
成されている伝送ブヤンネルがオーバーライドされるこ
とはない。これにより既存の伝送チャンネルがオーバー
ライドされるのが防止される。また、チャンネル伝送は
各フレーム毎にレフレフシユされることによりvL′¥
1される。レフレッジ1に失敗すると伝送チャンネルが
失われ、このためネットワークの渋滞が一のノードが伝
送が終った後もf−ヤンネルを塞ぎ続ける事態が生じる
ことはあり得ない。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明の範
囲内で様々な変形が可能である。
要約すると、本発明は一対の撚り線ワイヤを使って動作
してデータ及び/又は8声情報を伝送できるLl−カル
1リアネットワーク変換装δ(LANX)を開示する。
またネットワークに接続された装置(ノード)に既に使
用中の利用者を妨げることなくネットワークをアクセス
させることができる回線争奪機構をも開示する。さらに
、動作中の全てのノードを最も速い内部クロック又は発
振器を右するノードと同じ速度で動作させるグループ同
期化システムを開示する。一対の撚り線ワイヤは必要に
応じてスプリッタにより分岐させたりゲートウェイを介
して他の同様なネットワークに接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は互いに接続された2つのローカルエリアネット
ワークを示す概略図、第2図は単一フレ−ム中に形成さ
れた様々なチャンネル及びフレーム同期信シシの装置を
示すタイミング図、第3図はフレーム同期信号を示す波
形図、第4図は占有信号を示す波形図、第5図はLAN
Xの各ノードに必要とされるインターフェースのブロッ
ク図、第6図はノードの概略的回路図である。 1.101・・・撚り線ワイヤ対、2・・・ゲートウェ
イ、4・・・直流電源、5・・・n喘インピーダンス、
6・・・スプリッタ、7・・・電話内線、8・・・PA
BXライン、9・・・交換私設ライン、10・・・タイ
ライン、11・・・データインターフェース、12・・
・メインフレームコンピュータ、13・・・VDLI、
14・・・tデム、15・・・交換ライン、16・・・
l5DN117・・・l5DNライン、20・・・トラ
ンシーバ、21・・・coDEC,22・・・インター
フェースコントローラ、23・・・マイクロブ0セツリ
゛、24・・・外部RA M 。 26・・・タイミング回路、27・・・ネットワークコ
ントローラ、28〜30・・・インターフェース、63
゜64・・・チップ。 手続?I正書(方式) 特許庁長官  小 川 邦 人  殿 1、事件の表示 昭和62年 特許願 第297307号2、発明の名称 ローカルエリアネットワーク交換装置 3、補正をする者 事件との国保  特許出願人 住所 オーストラリア国 ニュー サウス ウエールズ
2064 アルターモン ホワイティング ストリート
75番地 名称  タイチル ビーティーワイ リミテッド代表者
 ゲビン ジョン グリンウッド4、代理人 住 所 〒102  東京都千代田区麹町5丁目7?3
地6、 補正の対粂 願よ、図面及び委任状。 7、補正の内容 (1)願店中、出願人の代表書名を別紙のとおり補正す
る。 ■ 図面のrpa?(内容に変更なし)を別紙のとおり
補充する。 ■ 委任状及びその訳文各1通を別紙のとおり補充する

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローカルエリアネットワークにより接続される位
    置間を結んで延在する一対の撚り線ワイヤと、前記撚り
    線ワイヤに沿って離間して形成され各々電話内線、交換
    私設ライン、一又は複数チャンネルデジタル総合サービ
    ス網(ISDN)インターフェース、PABXライン交
    換機、タイライン、データインターフェース、及び他の
    同様なローカルエリアネットワーク交換システムに接続
    されたゲートウェイのうちの選択された一を該一対の撚
    り線ワイヤに接続する接続点を形成する複数のノードと
    よりなり;データ及び音声情報が該撚り線中を各々実質
    的に一定な長さを有し所定数のチャンネルを含む一連の
    フレームとして伝送され、特定のノードを経由して送ら
    れあるいは受信された情報はその情報が存在する一連の
    フレームの間該チャンネルの所定の一に含まれて送られ
    ることを特徴とするローカルエリアネットワーク交換装
    置。
  2. (2)該撚り線ワイヤ対は終端に該撚り線ワイヤ対の特
    性インピーダンスに実質的に等しいインピーダンスが形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のローカルエリアネットワーク交換装置。
  3. (3)該撚り線ワイヤ対はスプリッタを介して多数の分
    岐線に分岐されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のローカルエリアネットワーク交換装
    置。
  4. (4)ゲートウェイを介して他の同様なローカルエリア
    ネットワーク交換装置に接続され、該ゲートウェイの各
    端はそれぞれのローカルエリアネットワーク交換装置の
    ノードを形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のうちいずれか一項記載のローカルエリ
    アネットワーク交換装置。
  5. (5)該撚り線ワイヤ対はデータと電力とを該ノードへ
    搬送することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のうちいずれか一項記載のローカルエリアネット
    ワーク交換装置。
  6. (6)該第1の撚り線ワイヤ対に並行して該ノードに電
    力を供給する第2の撚り線ワイヤ対が設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のうち
    いずれか一項記載のローカルエリアネットワーク交換装
    置。
  7. (7)各々固有のアドレスを右する複数の相互接続ノー
    ドよりなり該ノードの一を介して情報をフレームを形成
    する複数チャンネルの一を通して送信及び/又は受信し
    、その際情報を一連のフレームシーケンスにわたり該選
    択されたチャンネルにより伝送するローカルエリアネッ
    トワークのための回線争奪機構であって、該回線争奪機
    構は該ノードの一により該ノードの固有アドレスを2進
    符号化した占有信号を送信し、自分のアドレスが一の論
    理値の場合に占有信号を送信することにより他の論理状
    態を有する別のノードの各々につきこれらのノードが同
    時に占有信号を送信しているか否かを試験し、該試験の
    結果実質的に同時にアクセスの要求がなされている場合
    、該2進符号化ノードアドレスの数値により決定される
    順位にもとづき該試験をしたノードは自分の占有信号の
    送信を停止しより高いアクセス優先順位を有するノード
    に該ネットワークのアクセスを譲ることを特徴とする回
    線争奪機構。
  8. (8)該一の論理値はエネルギーが存在しない状態であ
    り、該他の論理状態はエネルギーが存在する状態である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の回線争奪
    機構。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載のローカルエリアネ
    ットワーク交換装置に使用されることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項又は第8項記載の目線争奪機構。
  10. (10)複数のノードの間で各々同様な長さを有する一
    連のフレームに従って実質的に同期した情報を伝送する
    ローカルエリアネットワークで使用するグループ同期化
    装置であつて:各ノードには正確なタイミング発振器が
    設けられ、情報を送信する各ノードは各フレームの初め
    にタイミング発振器の状態にもとづいてフレーム同期デ
    ータを送信し、情報を受信する各ノードは各フレーム毎
    に該フレーム同期データの受信に応じてタイミング発振
    器をリセットされ、各ノードのリセットの際の許容誤差
    は該ネットワークについて予期される伝播による遅延時
    間よりも大きく、情報を送受信する全てのノードを該送
    受信ノード中の最も速いタイミング発振器に対して実質
    的に同期させるグループ同期化装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載のローカルエリア
    ネットワーク交換装置に使用されることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項記載の装置。
JP62297307A 1986-11-25 1987-11-25 ローカルエリアネットワーク交換装置 Pending JPS63211997A (ja)

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