JP2001006266A - ディスクカムコーダ - Google Patents

ディスクカムコーダ

Info

Publication number
JP2001006266A
JP2001006266A JP11170398A JP17039899A JP2001006266A JP 2001006266 A JP2001006266 A JP 2001006266A JP 11170398 A JP11170398 A JP 11170398A JP 17039899 A JP17039899 A JP 17039899A JP 2001006266 A JP2001006266 A JP 2001006266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
hard disk
camera
camcorder
hard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11170398A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kato
哲郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11170398A priority Critical patent/JP2001006266A/ja
Publication of JP2001006266A publication Critical patent/JP2001006266A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラを動かした際、ディスク回転軸の一定
の方向に保持しようとする慣性力により生じる記録の不
具合、及びカメラ操作上の不都合を無くす構成を備えた
ディスクカムコーダを提供する。 【解決手段】 本ディスクカムコーダ10は、カメラ1
2、信号処理系、2台のハードディスクドライブ16
A、B、及び筐体18を備える。ハードディスクドライ
ブは、それぞれ、所要記憶容量の1/2の記憶容量を有
し、相互に重ねるように配置されたハードディスク20
及びその駆動装置(図示せず)を備える。ハードディス
クの直径は従来のものより小さい。ディスク回転軸22
A、Bは、それぞれ、カメラの光軸に対して直交する方
向で、かつ水平方向に同軸上に設けてあって、筐体に支
持された軸受で軸支される。ハードディスクドライブ
は、ディスク回転軸に直交する面内にハードディスクを
保持し、制御回路によって制御され、それぞれ互いに反
対方向にディスクを回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクカムコー
ダに関し、更に詳細には、撮像対象に合わせてディスク
カムコーダを動かした際に、ビデオディスク装置に設け
たディスクドライブのディスク回転軸に働く力により、
映像信号の記録に不具合が生じたり、撮像装置操作の不
具合を生じさせないような構成を備えたディスクカムコ
ーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カムコーダとは、撮像装置、例えばカメ
ラと、カメラで撮像した映像データを記録する記録装置
とを一体的に構成した映像・音声信号の記録/再生装置
である。記録再生装置としてビデオディスク装置を備え
ているカムコーダは、ディスクカムコーダとして分類さ
れている。ディスクカムコーダは、ディスク装置として
ハードディスクドライブによって駆動されるハードディ
スク装置を備えたものが多い。ハードディスクドライブ
には、従来から、カメラの光学軸とディスク回転軸との
配置関係から種々の形式のものが使用されている。
【0003】従来の第1の例のハードディスクドライブ
50は、図5に示すように、光学系カメラ52の光軸に
平行な垂直面に直交するディスク回転軸54を備え、大
型の一枚のハードディスク56をカメラ52の光軸に平
行な垂直面内でディスク回転軸54の回りに回転させ
る。長方体状の筐体58の縦方向面60に平行な面を垂
直面といい、横方向面62に平行な面を水平面という。
従来の第1の例のハードディスクドライブ50では、カ
メラ52を垂直面に沿って上下に傾けるいわゆるチルト
動作では、カメラ52が動く垂直面とハードディスク5
4の回転面とが同一平面にあるため、何等違和感無くカ
メラ52を操作することができる。
【0004】ところで、カメラ52を水平面に沿って水
平方向に振り動かす、いわゆるパン動作では、ディスク
回転軸54に直角に動きを与えようとすることになるた
めに、回転するハードディスク56を傾けようとしたと
きに、ディスク回転軸54を一定の方向に保とうとする
モーメントNが慣性力として生ずる。生じたモーメント
Nの大きさは、次のように表される。 N=I×(dω/dt) I:ハードディスクの回転軸の周りの慣性モーメント ω:ハードディスクの回転の角速度 N:ハードディスクに働く回転軸の方向を一定に保とう
とする力のモーメント このため、カメラ52を水平方向に動かそうとしたにも
かかわらず、カメラ52は上下方向にも動いてしまい、
カメラ操作を意図した通りにできないと言う不具合が起
こる。また、ハードディスクの歪みが大きくなり、正常
にデータを記録することができなくなる危険性が生じ
る。
【0005】従来例の第2の例のハードディスクドライ
ブは、ハードディスクのディスク回転面を水平面内に保
持する形式のものであって、つまりディスク回転軸はカ
メラの光軸に直交する方向に垂直に延在する。この場
合、カメラの方向を左右に振り動かす、いわゆるパン動
作では、カメラの動く方向とディスクの回転面とが同一
平面にあるため、何等違和感無くカメラを操作すること
ができる。しかし、カメラを上下方向に振り動かす、い
わゆるチルト動作では、ディスク回転軸に直角に動きを
与えようとすることになるため、ディスク回転軸を一定
に保とうとする力がハードディスクに生じる。このた
め、ハードディスクの歪みが大きくなり、正常にデータ
を記録することができない。また、カメラを垂直方向に
動かそうとしたにもかかわらず、カメラは左右方向にも
動いてしまい、カメラ操作が意図した通りにできないと
言う不具合が起こる。
【0006】従来例の第3の例のハードディスクドライ
ブは、ハードディスクのディスク回転面を垂直に保持す
る形式のものであって、つまりディスク回転軸はカメラ
の光軸と平行に水平方向に延在する。この場合は、カメ
ラを上下に振り動かす、いわゆるチルト動作と、カメラ
の方向を水平方向に振り動かす、いわゆるパン動作の両
方共、ディスク回転軸に直角な動きを与えようとするこ
とになるため、ディスク回転軸を一定に保とうとする力
がハードディスクに生じ、これによってカメラ操作が意
図道理にできないと言う不具合が生じ、また、ハードデ
ィスクの歪みが大きくなり、正常にデータを記録するこ
とができなくなる危険性が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスクカムコ
ーダに設けられたハードディスクドライブには、それぞ
れ、上述のように、カメラを動かしたとき、カメラ操作
上の不具合が生じるために、改善が求められていた。そ
して、これらのディスク回転面とディスク回転軸との双
方が関係するカメラ操作の不具合の問題は、専らハード
ディスクドライブにのみ関係する問題ではなく、他の形
式のディスクを回転させて記録するディスク装置、例え
ばMOドライブやDVDドライブ等を備えたディスクカ
ムコーダには普遍的な問題である。
【0008】そこで、本発明の目的は、カメラを動かし
た際、ディスク回転軸を一定の方向に保持しようとする
力により生じる記録の不具合、及びカメラ操作上の不都
合を無くす構成を備えたディスクカムコーダを提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のハー
ドディスクドライブの問題点を研究した結果、次のこと
を見い出した。 (1)1個のディスクでは、回転軸をどの方向にしても
カメラ操作の不具合が生じる。 (2)1個のディスクで必要な記録容量を確保しようと
すると、必然的にディスクの直径が大きくなり、回転軸
を一定に保とうとする力によるディスク自体の歪みが大
きくなるために、正確にデータを記録することが難しい
というおそれがある。
【0010】上記目的を達成するために、上述の知見に
基づいて、本発明に係るディスクカムコーダは、撮像装
置と、撮像装置から出力された映像信号を記録するビデ
オディスク装置とを一体的に備えたディスクカムコーダ
において、ビデオディスク装置が、ディスクをそれぞれ
備えた複数個のディスクドライブを有し、各ディスクド
ライブのディスク回転軸が相互に平行に配置され、かつ
隣接するディスクドライブのディスク回転軸は相互に反
対方向に回転するように制御されることを特徴としてい
る。
【0011】本発明では、ディスク回転軸は相互に平行
に配置されている限り、同軸上にある必要はない。ま
た、ディスク及びディスクドライブの数には制約はな
い。本発明は、ディスク装置を記録装置として備えるデ
ィスクカムコーダである限り適用でき、例えば、ハード
ディスクドライブ、或いはMOドライブ、DVDドライ
ブ等のディスクドライブを備えるディスクカムコーダに
適用でいる。複数個のディスクドライブを相互に逆方向
に同速度で回転させることによって、ディスクの回転中
にディスクカムコーダの向きを変えることで生じる、デ
ィスク回転軸を一定に保とうとする慣性力を相殺するこ
とができるので、円滑にディスクカムコーダを操作する
ことができる。また、複数個のディスクを備えることに
よって、ディスクの直径を小さくし、ディスクに作用す
る力、従ってディスクの歪みを小さくしている。これに
より、大きな直径のディスクを備えた従来のディスクカ
ムコーダに比べてより誤りなく一層正確にデータを記録
することができる。例えば、ディスクカムコーダがディ
スクドライブとしてハードディスクドライブを備えると
きには、本発明では複数個のハードディスクドライブを
備えることになるので、ハードディスクドライブに格納
されたハードディスクの直径が、ディスクカムコーダが
1個のハードディスクドライブを備えたときのハードデ
ィスクの直径より小さい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態例を挙げ、添付
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細
に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、本発明に係るディスクカムコーダの実
施形態の一例であって、図1は本実施形態例のディスク
カムコーダの構成を示す斜視的透視図、及び図2は本実
施形態例のディスクカムコーダの信号処理系の構成を示
すブロック図である。本実施形態例のディスクカムコー
ダ10は、図1に示すように、カメラ12と、信号処理
系14(図2参照)と、2台のハードディスクドライブ
16A、Bと、それらを格納する筐体18とを備えてい
る。
【0013】ハードディスクドライブ16A、Bは、縦
方向に並列に隣接して配置され、それぞれ、ディスクカ
ムコーダ10に必要な記憶容量の1/2の記憶容量のハ
ードディスク20と、ハードディスク20を駆動する駆
動装置(図示せず)とから構成されている。従って、本
実施形態例のハードディスク20は、その直径が、本実
施形態例のディスクカムコーダ10と同じ記憶容量を備
えた従来のディスクカムコーダのハードディスクの直径
より小さい。
【0014】ハードディスクドライブ16A、Bのディ
スク回転軸22A、Bは、それぞれ、カメラの光軸に対
して直交する方向で、かつ水平方向に同軸上に設けてあ
って、筐体18に支持された軸受で軸支されている。2
個のハードディスクドライブ16A、Bは、それぞれ、
ディスク回転軸22に直交する面内にハードディスク2
0A、Bを保持し、それぞれに設けられた制御回路24
A、B(図2参照)によって制御され、矢印で示すよう
に、ディスク回転軸22回りにそれぞれ互いに反対方向
にハードディスク20A、Bを回転させる。
【0015】カメラ12は、レンズ光学系又はCCD型
撮像装置であって、映像光信号を光電気信号変換してア
ナログ電気信号として出力する。信号処理系14は、図
2に示すように、AD変換器を備え、カメラ12からの
アナログ電気信号を、例えばNTSC方式のデジタル信
号に変換するカメラ信号処理回路26と、デジタル信号
をハードディスクドライブ16A、Bの2系統に分配す
る信号分配回路28と、分配された信号をハードディス
クに記録させるフォーマットに変換する記録回路30
A、Bとを備えている。
【0016】次いで、図2を参照し、本実施形態例のデ
ィスクカムコーダ10の信号の流れを説明する。ディス
クカムコーダ10は、カメラ12によって外部の映像を
取り込み、アナロク電気信号として信号処理系14に出
力する。信号処理系14のカメラ信号処理回路26で
は、カメラ12から出力されアナログ電気信号を、例え
ばNTSC方式のデジタル信号に変換する。信号分配回
路28は、カメラ信号処理回路26から出力されたデジ
タル信号をハードディスクドライブ16A、Bの2系統
に分配する。信号分配は、データを一定の塊単位で時分
割する方法や、ビット単位での分割等の任意の方法で行
ってよい。記録回路30A、Bは、それぞれ、記録再生
のための同期信号や誤り訂正のための冗長信号の付加等
を行い、それぞれをハードディスクドライブ16A、B
に出力する。2台のハードディスクドライブ16A、B
は、それぞれに設けられた制御回路24A、Bによって
制御され、互いに逆方向に同速度で回転する。
【0017】本実施形態例では、このように2台のハー
ドディスクドライブ16A、Bを逆方向に同速度で回転
させている。これによって、ハードディスクの回転中に
ディスクカムコーダ10の向きを変えることで生じる、
ディスク回転軸22を一定に保とうとする慣性力を相殺
することができる。また、ハードディスク20A、Bの
直径が小さいので、ディスク回転軸22A、Bを一定に
保とうとする力によるディスク記録系の動作への影響を
より小さくすることができる。よって、ディスク回転軸
22A、Bを一定に保とうとする力によるハードディス
ク自体の歪みをより小さく抑えることができるので、正
確な記録を行うことができる。この2台のハードディス
クドライブ16A、Bは、ディスクカムコーダ10から
容易に脱着できる構造とすることができる。この場合に
は、2台のハードディスクドライブ16A、Bは2台が
一体になった構造とし、再生装置に同芯で組み合わせ、
そのまま装着できるようにする。
【0018】実施形態例2 本実施形態例は、本発明に係るディスクカムコーダの実
施形態の別の例であって、図3は本実施形態例のディス
クカムコーダの構成を示す斜視的透視図である。本実施
形態例のディスクカムコーダ32は、ハードディスクド
ライブ34A、Bが上下に重なり、ディスク回転軸36
A、Bがカメラの光軸に対して直交する方向で、かつ垂
直方向に同軸上に設けてあって、ハードディスク38
A、Bをカメラ12の光軸に平行な水平面内で回転させ
ることを除いて、実施形態例1のディスクカムコーダ1
0と同じ構成を備えている。
【0019】本実施形態例では、実施形態例1と同様
に、2台のハードディスクドライブ34A、Bが、矢印
で示すように、ハードディスク38A、Bを逆方向に同
速度で回転させている。これによって、ハードディスク
の回転中にディスクカムコーダ32の向きを変えること
によりハードディスクに生じる、ディスク回転軸36
A、Bを一定に保とうとする慣性力を相殺することがで
きる。また、ハードディスク38A、Bの直径が小さい
ので、ディスク回転軸36A、Bを一定に保とうとする
力によるディスク記録系の動作への影響をより小さくす
ることができる。よって、ディスク回転軸36A、Bを
一定に保とうとする力によるハードディスク自体の歪み
をより小さく抑えることができるので、正確な記録を行
うことができる。
【0020】実施形態例3 本実施形態例は、本発明に係るディスクカムコーダの実
施形態の更に別の例であって、図3は本実施形態例のデ
ィスクカムコーダの構成を示す斜視的透視図である。本
実施形態例のディスクカムコーダ40は、ハードディス
クドライブ42A、Bが縦方向に並列に隣接して配置さ
れ、ディスク回転軸44A、Bがカメラ12の光軸に対
して平行な方向、すなわち水平方向に同軸上に設けてあ
って、カメラ12の光軸に直交する垂直面内でハードデ
ィスク46A、Bを回転させることを除いて、実施形態
例1のディスクカムコーダ10と同じ構成を備えてい
る。
【0021】本実施形態例では、実施形態例1と同様
に、2台のハードディスクドライブ42A、Bが、矢印
で示すように、ハードディスク46A、Bを逆方向に同
速度で回転させている。これによって、ハードディスク
の回転中にディスクカムコーダ40の向きを変えること
によりハードディスクに生じる、ディスク回転軸44
A、Bを一定に保とうとする慣性力を相殺することがで
きる。また、ハードディスク46A、Bの直径が小さい
ので、ディスク回転軸44A、Bを一定に保とうとする
力によるディスク記録系の動作への影響をより小さくす
ることができる。よって、ディスク回転軸46A、Bを
一定に保とうとする力によるハードディスク自体の歪み
をより小さく抑えることができるので、正確な記録を行
うことができる。
【0022】以上の実施形態例1から3は、いずれも2
個のハードディスクドライブを使用しているが、ディス
クの数及びハードディスクドライブの数をより多くする
こともできる。ディスクの数を増やすことは、必要な記
録容量に対して各々のディスクの直径を小さくすること
ができるので、回転軸を一定に保とうとする力によるデ
ィスク記録系の動作への影響をより小さくすることがで
きる。これによって、回転軸を一定に保とうとする力に
よるディスク自体の歪みをより小さく抑えることができ
るので、正確な記録を行うことができる。また、実施形
態例1から3では、2個のハードディスクドライブを同
軸上に配置しているが、必ずしも同軸上に配置する必要
はなく、ディスク回転軸を相互に平行にすれば良い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ディスクドライブを複
数個とすることにより、所定の記録容量に対して必要と
なるディスクの直径を小さくすることができる。これに
より、撮像装置、例えばカメラを動かした際に発生する
回転軸を一定に保とうとする力によって生ずるディスク
の歪みをより小さくすることができ、従って誤りのない
正確な記録を達成できる。また、本発明によれば、ディ
スクドライブを複数個使用し、それぞれを互いに反対方
向に回転させてディスク回転軸を一定に保とうとする力
を相互に打ち消すことにより、カメラをどの方向に回転
させても違和感無くスムーズに操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のディスクカムコーダの構成を示
す斜視的透視図である。
【図2】実施形態例1のディスクカムコーダの信号処理
系の構成を示すブロック図である。
【図3】実施形態例2のディスクカムコーダの構成を示
す斜視的透視図である。
【図4】実施形態例3のディスクカムコーダの構成を示
す斜視的透視図である。
【図5】従来のディスクカムコーダの構成を示す斜視的
透視図である。
【符号の説明】
10……実施形態例1のディスクカムコーダ、12……
カメラ、14……信号処理系、16A、B……ハードデ
ィスクドライブ、18……筐体、20……ハードディス
ク、22A、B……ディスク回転軸、24A、B……制
御回路、26……カメラ信号処理回路、28……信号分
配回路、30A、B……記録回路、32……実施形態例
2のディスクカムコーダ、34A、B……ハードディス
クドライブ、36……ディスク回転軸、38A、B……
ハードディスク、40……実施形態例3のディスクカム
コーダ、42A、B……ハードディスクドライブ、44
A、B……ディスク回転軸、50……従来の第1の例の
ハードディスクドライブ、52……カメラ、54……デ
ィスク回転軸、56……ハードディスク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置と、撮像装置から出力された映
    像信号を記録するビデオディスク装置とを一体的に備え
    たディスクカムコーダにおいて、 ビデオディスク装置が、ディスクをそれぞれ備えた複数
    個のディスクドライブを有し、 各ディスクドライブのディスク回転軸が相互に平行に配
    置され、かつ隣接するディスクドライブのディスク回転
    軸は相互に反対方向に回転するように制御されることを
    特徴とするディスクカムコーダ。
  2. 【請求項2】 ディスクカムコーダがディスクドライブ
    としてハードディスクドライブを備え、 ハードディスクドライブに格納されたハードディスクの
    直径が、ディスクカムコーダが1個のハードディスクド
    ライブを備えたときのハードディスクの直径より小さい
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスクカムコー
    ダ。
  3. 【請求項3】 ディスクドライブが、光ディスクドライ
    ブであることを特徴とする請求項1に記載のディスクカ
    ムコーダ。
JP11170398A 1999-06-17 1999-06-17 ディスクカムコーダ Pending JP2001006266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11170398A JP2001006266A (ja) 1999-06-17 1999-06-17 ディスクカムコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11170398A JP2001006266A (ja) 1999-06-17 1999-06-17 ディスクカムコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001006266A true JP2001006266A (ja) 2001-01-12

Family

ID=15904199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11170398A Pending JP2001006266A (ja) 1999-06-17 1999-06-17 ディスクカムコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001006266A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100918705B1 (ko) * 2007-03-14 2009-09-22 신원이피피(주) 가전제품의 포장장치
JP2011133950A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Naotoshi Kikuta サーバ室の空調方法及びサーバ収納ラック

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100918705B1 (ko) * 2007-03-14 2009-09-22 신원이피피(주) 가전제품의 포장장치
JP2011133950A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Naotoshi Kikuta サーバ室の空調方法及びサーバ収納ラック

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20040101509A (ko) 영상 또는 사진 장비를 위한 화상 회전 보정
JPH0313074A (ja) 画像処理システム
JPH06225202A (ja) パノラマ電子スチルカメラ
JP2001006266A (ja) ディスクカムコーダ
JPH0537887A (ja) 画像記録装置
JP2001155474A (ja) 撮像装置
JPS59168942A (ja) 光学式記録再生装置
KR100280786B1 (ko) 디지털 브이시알의 타임랩스 기록장치 및 기록방법
JPH10269760A (ja) ディスク装置を用いた画像撮影装置
KR100239362B1 (ko) 복층기록 광디스크의 동시재생용 광픽업장치
JPH1096967A (ja) 光軸角可変機構、光軸角可変装置及び振れ補正装置
JP2705479B2 (ja) 情報再生装置
JPH0654284A (ja) 一定線速度回転形光デイスクプレイヤのジヨグル方法
JPH06318340A (ja) 搬送装置及び組立加工装置
JPH0646128Y2 (ja) カメラ付レコーダ
JPH0644338B2 (ja) 磁気ヘツドの傾きおよび角度割出調整装置
JP2007184014A (ja) 情報記録再生装置及びディスク装置
Ricotta Motion Pictures
JPS6262473A (ja) 複数のスピンドルモ−タを有するデイスク記録再生装置
JP2004096784A (ja) ビデオカメラ装置
JP2000032309A (ja) ディスクビデオカメラ装置
JPS63152288A (ja) 画像記録再生装置
JP2006147036A (ja) 電気機器
JPS59162665A (ja) 磁気記録装置
JPS62147879A (ja) 小口径回転記録媒体の映像信号記録再生方式

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050309

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20070223

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070726

A521 Written amendment

Effective date: 20070919

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080616

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140620

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250