JP2004096784A - ビデオカメラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 動画及び静止画記録を同時に記録できるビデオカメラ装置であり、動画記録時に、鮮明な静止画像を記録できる。
【解決手段】 同一の光学系21を共用して、記録/再生装置36においてテ−プ記録すると共に、記録/再生装置102においてディスク記録が可能な兼用型の装置であり、バッファメモリ30に複数フレ−ムの画像デ−タを一旦記憶し、所望タイミング時に、タイミング変更SW7を操作して、バッファメモリ30から所望画像デ−タを読み出して、記録/再生装置102内のディスクに高画質の静止画像を記録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動画撮影と静止画撮影との両方が可能なビデオカメラ装置に関する。
従来、動画と静止画を記録できるものとして、例えば、特開昭5ー83625号(動画と静止画を記録可能なビデオカメラ)が知られている。
更に、このものより解像度が改善されものとして、特開昭5ー64133号(記録または再生装置)がある。これは、静止画を複数のフレーム(トラック)に分けて記録するものである。
ところで、動画撮影中に所望のシ−ンを鮮明な静止画として、同時に記録したしたり、その前後の静止画像を確認して記録したい場合があり、このような要望に対しては、前述のビデオカメラは満足できるものではなかった。
また、静止画を撮影する場合、従来の撮像装置では、シャッタを操作して静止画を撮像しているが、そのシャッタを開成してから各素子に電荷を蓄積させるのにタイムラグがあり、特に、画像変化が急変する場合には、画像が流れてぼやけてしまうという問題点もあった。
本発明では、上述の要望を満足させると共に、前記問題点を除去したビデオカメラ装置を提供することにある。
本願発明のビデオカメラ装置は、上記課題を解決するために、以下の1)〜3)に記載の手段より成るものである。
1)同一の光学系から入来した撮像光を光電変換手段により電気信号に変換し、この変換信号に所定の電気処理を施して、動画像用の第1の記録媒体と静止画用の第2の記録媒体とに夫々画像データとして記録する兼用型のビデオカメラ装置であって、
 シャッタ手段と、前記光電変換手段からの電気信号を所定の画像データとして蓄積するための記憶手段と、操作手段からの所定のタイミング信号に応じて前記記憶された画像データを呼び出すための読み出し手段とを設け、前記第1の記録媒体へ記録する記録モード時に、前記シャッタ手段を制御して前記第2の記録媒体へ複数の静止画像を記録するようにしたことを特徴とするビデオカメラ装置。
2)同一の光学系から入来した撮像光を光電変換手段により電気信号に変換し、この変換信号に所定の電気処理を施して、動画像用の第1の記録媒体と静止画用の第2の記録媒体とに夫々画像データとして記録する兼用型のビデオカメラ装置であって、
 画像データをモニタ表示するためのディスプレイ手段と、シャッタ手段と、前記光電変換手段からの電気信号を所定の画像データとして蓄積するための記憶手段と、操作手段からの所定のタイミング信号に応じて前記記憶された画像データを呼び出すための読み出し手段とを設け、前記第1の記録媒体へ記録する記録モード時に、前記シャッタ手段を制御して前記第2の記録媒体へ複数の静止画像を記録するとともに前記記録された複数の静止画像を前記ディスプレイ手段で再生可能なようにしたことを特徴とするビデオカメラ装置。
3)同一の光学系から入来した撮像光を光電変換手段により電気信号に変換し、この変換信号に所定の電気処理を施して、動画像用の第1の記録媒体と静止画用の第2の記録媒体とに夫々画像データとして記録する兼用型のビデオカメラ装置であって、
 画像データをモニタ表示するためのディスプレイ手段と、
シャッタ手段と、前記光電変換手段からの電気信号を所定の画像データとして蓄積するための記憶手段と、前記シャッタ手段からの所定のタイミング信号に応じて前記記憶手段により記憶された画像データを複数呼び出すための読み出し手段とを設け、前記第1の記録媒体へ記録する記録モード時に、前記シャッタ手段を制御して前記第2の記録媒体へ複数の静止画像を記録するとともに前記記録された静止画像データを前記ディスプレイ手段で再生可能なようにしたことを特徴とするビデオカメラ装置。
本発明の装置によれば、動画像と高画質の静止画像とが同時に記録できると共に、動画像を記録中に、静止画を記録する場合、実時間の被写体の動きや、ディスプレイ上で確認していた被写体の動と、実際に記録媒体に記録されている被写体の画像とに、ズレが生じていても、所望シーンが選択できる。また、静止画を別の媒体に記憶でき、静止画のアクセス性が向上する。
また、動画像と高画質の静止画像とが同時に記録できると共に、高速被写体を静止画像として記録する場合にも、ぶれのない鮮明な画像が得られる。
更に、動画と静止画を異なるタイミングで記録できる等の効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき詳細に説明する。
図1は、その一実施例に係るビデオカメラ装置の概略ブロック図である。
まず、動画像記録に関係するブロック系につき説明する。
21は複数のレンズから構成される光学系21で、被写体の撮像精度に応じて他の光学系と交換可能なように、図示しないマウント部に装脱可能なように構成されている。ここから入来する撮像光は、絞り22を介して固体撮像素子(CCD)23に供給されるようになっている。絞り22は絞り制御部37により制御され、この絞り制御部37は後述の信号処理部26から得られる映像信号に基づいて、自動露光(AE)回路27が露出を判断し、これに基づいて制御されるようになっている。
また、後述のシャッタモ−ドにおいては、モード情報を得たシステムコントロ−ラ41から、この絞り制御部37に制御信号が供給されるようになっている。
次に、固体撮像素子(CCD)23は、CCD駆動部8により駆動されて、蓄積された電荷が所定の速度で転送されるようになっている。この転送速度はシステムコントロ−ラ41により制御され、ここから転送された信号は画像信号として取り出され、増幅器24で増幅された後、A/D変換器25において、デジタル信号に変換される。
A/D変換器25には、システムコントロ−ラ41の制御の基に、クロック発生部10からクロックが供給されるようになっており、これにより所定の速度でデジタル信号に変換され、その画像デ−タが読み出されるようになっている。このクロックの周期は、通常モ−ド時(通常の動画撮像モ−ド時)と、後述するシャッタモ−ド時とでは異なっている。
この一方の出力側には、例えば2フレ−ム分を蓄積できるフレ−ムメモリ9が接続されており、通常モ−ドの時には不使用とされ、シャッタモ−ド時には、高速で読み出された画像デ−タを、一旦、ここに、取り込むようになっている。
そして、信号処理部26は、通常モ−ド時にはA/D変換器25から直接画像信号の入来を受け、また、シャッタモ−ド時には、一旦、フレ−ムメモリ9に蓄えられた画像デ−タを通常の速度で読み出して、ここに、入来する信号がR,G,B信号である場合には、輝度信号とされたり、色差信号等の公知の信号処理が施され、バッファメモリ30の所定のアドレスに記憶される。信号処理部26は、この記憶された画像デ−タを再び読み出し、ホワイトバランス調整等の公知の信号処理を施し、そのデ−タを再びバッファメモリ30に記憶するようにしている。
信号処理部26の一つの出力からは、オ−トフォ−カス(AF)回路28に映像信号が供給され、ここで、高域信号成分が抽出されて、レンズ制御部29を介し、光学系21のフォ−カス制御が行れるようになっている。また、他方の出力からは切換SW1にモニタ用の映像信号が供給される一方、記録処理回路35にも映像信号が供給されるようになっている。
また、前記バッファメモリ30は、入来する画像デ−タの、例えば、5フレ−ム分のデータが逐次蓄積される。5フレ−ム分以上の画像データが入来すると順次新しいデータに書き換えられいくが、例えば、静止画トリガSW2が操作された場合には、同期発生回路31からクロックが発生されて、そのタイミング時に入来中の画像デ−タがホ−ルドされる。
そして、さらに、アップダウンスイッチで構成されるタイミング変更SW7が操作されると、この操作に応じて同期信号発生回路31からクロックが発生されて、バッファメモリ30内の5フレームの画像デ−タのいずれをも入来順序に関わりなく、読み出すようにしている。この読み出された画像データは、後述する静止画回路系のエンコ−ダ101に供給されると共に、切換SW1側にも供給されるようになっている。
次に、記録処理回路35は、入来した画像デ−タをアナログ信号に変換したり、エンファシス処理等の公知の信号処理を施して通常のビデオ信号に処理する回路である。また、一方、この記録処理回路35には、MAC3,増幅器32,A/D変換回路33及び信号処理部34を順次介して、音声信号が入来するようになっており、ここで、ビデオ信号に多重されたり、或は、セパレート信号のままで、次段の記録/再生装置36及び出力端子107に供給されるようになっている。
記録/再生装置36は、例えば、回転ドラムを装備し、テ−プカセットを装着して記録可能な公知の構成による装置である。そして、ここで、再生された信号は、再生処理回路100で、ディエンファシス等の公知の処理が施され、切換SW2に供給されるようになっている。この切換SW2は、必要に応じてシステムコントローラ41で切り換えられる。
以上が、動画像記録に関係するブロック系の概略構成である。
次に、静止画記録に関係するブロック系につき説明する。
このブロック系は、主にバッファメモリ30からの出力系統で構成されており、バッファメモリ30からの出力は、エンコ−ダ101に接続されており、このエンコ−ダ101は、例えば、国際標準方式であるJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)に準拠して静止画像デ−タを圧縮処理するための回路である。
そして、この出力には、記録/再生装置102に接続され、この装置102は、例えば、フロッピ−ディスクを装着して記録可能な公知の、好ましくは2.5インチのデイスク装置で構成され、装着されるディスクの所定のトラック領域に高画質な静止画像が記録されるようになっている。
デコ−ダ103は、記録/再生装置102から再生された信号を、公知の所定の復号化等の復元処理を施し、復元デ−タをバッファメモリ104に供給するようにしている。そして、その出力は切換SW1に接続される構成となっている。また、この切換SW1も切換SW2と同様に、システムコントローラ41で切り換えられるようになっている。また、バッファメモリ104からの出力の一方をモデム等に接続可能な構成としても良い。
以上が、静止画記録系の概略ブロック図である。
次に、このような構成による動作説明により、更に本発明の実施例を詳述する。まず、動画像を撮像しながら、所望の静止画像をディスクに記録する場合につき説明する。この場合には先ず動画トリガSW6を操作する。これによりシステムコントロラ41から記録/再生装置3に制御信号が供給されて、例えば、記録/再生装置36が作動状態、即ち、装着されているテ−プカセットからテ−プが回転ドラムの周面まで引き出されて、公知の記録モ−ド状態とされる。また、同様に、記録/再生装置102もスタンバイ状態とされる。
また、一方、CCD駆動部8及びクロック部10には、通常時の転送速度、及び読み出し速度となるような制御信号が供給される。
これにより、光学系21を通じて入来した撮像光は、固体撮像素子23において光電変換され、通常転送速度で電気信号として取り出され、増幅器24において増幅された後、A/D変換器25に供給され、ここで、通常速度のクロックによりデジタル信号に変換される。
この通常速度の場合には、フレ−ムメモリ9は使用されず、そのまま信号処理部26に供給され、既述の処理処理が施される。また、この時、切換SW1はシステムコントロ−ラ41によって端子b側に切り換えられており、この出力信号がディスプレイ105に供給されて、この撮像状態がモニタされる。
また、信号処理部26の他方の出力からは、画像デ−タがバッファメモリ30に供給されており、ここで、信号処理部26を往来して信号処理された画像デ−タが順次データ蓄積される。また一方、画像デ−タは、記録回路35にも供給されて、ここで、既述の信号処理が施され、MIC3から入来する音声信号と共に、記録/再生装置36内の磁気テ−プに動画像として記録されることになる。
また、信号処理部26の出力は、出力端子107に接続されており、他のディスプレイ、或いは、ダビング用の装置等にも接続できるようになっている。
また、再生モード時は、図示しないモードスイッチが操作されると、切換SW1の端子がa側に切り換えられると共に、切換SW2の端子がa側に切り換えられて、再生処理回路100から供給される映像信号をディスプレイ部105で見ることができる。
ところで、上述の動画撮影時に、ディスプレイ部105において、所望のシ−ンが確認できて、静止画トリガSW2を操作すると、同期信号発生回路31に操作情報が供給されて、このタイミング時に同期信号が発生される。これによりバッファメモリ30内に入来中の画像データの特定の画像データ及び前後の画像データが計5枚ホールドされる。それと同時にシステムコントローラ41は切換SW1を端子a側に、切換SW2を端子b側に夫々切り換える。
この状態時には、ディスプレイ部105上にはホールドされた特定の静止画像が表示されることになる。
そして、この後、タイミング変更SW7が操作されると、その操作方向、即ち、アップダウン方向に応じて、時系列に関わりなく前後の画像データが読み出され、その画像をディスプレイ部105上で確認しつつ、その何れか、或は、全部を選ぶ。これによりそれらの画像がエンコーダ101に供給され、選んだ画像はタイミング変更SW7のアップダウンの操作スイッチを同時に押すことによりトリガとなってエンコーダ101に供給されて、記録/再生装置102に装着されるディスクに高画質な静止画像として記録される。
そして、この画像を再生する場合には、図示しないモードスイッチが操作されると、切換SW1が端子c側に切り換えられて、デコーダ103により復元処理され、バッファメモリ104に一旦蓄えられた静止画像がディスプレイ部105上で確認できる。
従って、このような場合には、動画撮影を行いながら所望のシーンが入来した時にも、動画記録と同時にそのシーンを高画質な静止画として記録できる。
特に、タイミング変更SW7により、所定フレームを前後して画像を見極めることができ、実時間の被写体の動きや、ディスプレイ部105上で確認していた被写体の動と、実際に記録媒体に記録されている被写体の画像とに、ズレが生じていても、このような機能によれば、複数フレーム分の画像デ−タから所望シーンを選択でき、このような問題が解消される。従来装置においては、各回路部において多少の遅延が生じ、シャッタ時の静止画像と記録された静止画像とに多少のズレが生じていたが、本装置の場合にはこのような問題は生じない。
次に、シャッタモードにつき説明する。このシャッタモードは、被写体が高速移動状態にある場合とか、静止状態から高速移動状態に移る可能性のある被写体とかを動画像撮影中に、使用して効果的なモードである。
例えば、動画撮影中に、静止画トリガSW1を操作すると、そのタイミング時にシステムコントローラ41からAE回路27を通じて、絞り制御部37に絞り22を開成するための制御信号が供給される。
それと同時に、CCD駆動部8に、高速転送の駆動信号が供給され、固体撮像素子23に、この時点までに蓄積されている電荷がキャンセルされ、そのタイミング時の画像が蓄積される。そして、短時間の内に固体撮像素子23の各電荷素子から電荷像が転送され、次段の増幅器24を通じてA/D変換器25に供給される。
A/D変換器25には、CCD駆動部8に同期したクロックが、クロック発生部10から供給されており、これに基づきディジタル信号に高速変換され、その画像デ−タがフレームメモリ9に一旦蓄えられる。それと同時に、既に記録されている画像デ−タが信号処理部26により、通常の速度で読み出され、前述と同様の信号処理が施されて、前述と同様にしてバッファメモリ30と記録処理回路35とに夫々供給される。そして、その記録処理回路35で所定の処理を施された静止画像は、記録/再生装置36において、すでに記録されている動画像に連続して記録されることになる。
一方、バッファメモリ30に蓄えられた静止画像データは、エンコーダ101を通じて高画質な静止画像が記録されることになる。更にタイミング変更SW7が操作された場合には、ディスプレイ部105に通じるスイッチが切り換えられて、所望の静止画像を選んで前記と同様にして高画質な静止画像が記録される。
従って、この実施例のモードによれば、固体撮像素子23に蓄積されている電荷が、シャッタモ−ド設定時に、直ちに、キャンセルされ、この時点より画像が蓄積され、これに応じた速度でディジタル画像に変換されるようになっているので、高速移動する被写体像が流れて、折角の画像を逃してしまうようなことがない。
更に上述のシヤッタモ−ドの他の実施例につき説明する。この実施例では、CCD駆動部8及びクロック部10は常時高速に動作されており、信号処理部26及びバッファメモリ30により処理されている。このように常時高速に動作させているので、CCD駆動部8及びクロック部10は動作を休止している時間がある。このシャッタモードではシャッタ(静止画トリガSW1)のタイミング直近にある上記時間帯にフレームメモリ9に書き込み、信号処理部26を介してバッファメモリ30に転送される。従って、このフレームメモリ9からの静止画データが動画像に付加されて信号処理されることになる。このため動画像に全く影響を与えずに静止画の記録が行なわれる。
更に、動画像はシャッタイミングの前後4枚がホールドされる。これらは同様にタイミング変更SW7によって読み出して確認しながら記録することができる。この場合、動画像から4枚の画像データはぼけが少ない。
このように動画像をストロボ的に連続像として記録するようにしても良い。この場合は、第1の記録媒体(テープ)への記録モード時に、記憶された画像データを、第1の記録媒体への記録タイミングとは異なって第2の記録媒体(デイスク)に記録するようにできる。
本発明の一実施例に係るビデオカメラ装置の概略ブロック図である。
符号の説明
1,2 静止画トリガSW
6 動画トリガSW
7 タイミング変更SW
8 CCD駆動部
9 フレ−ムメモリ
10 クロック発生部
21 光学系
22 絞り
23 固体撮像素子
30 バッファメモリ
31 同期発生回路
35 記録処理回路
36,102 記録/再生装置
37 絞り制御部
35 記録処理回路
36,102 記録/再生装置
37 絞り制御部
100 再生処理回路
101 エンコ−ダ
103 デコ−ダ

Claims (3)

  1.  同一の光学系から入来した撮像光を光電変換手段により電気信号に変換し、この変換信号に所定の電気処理を施して、動画像用の第1の記録媒体と静止画用の第2の記録媒体とに夫々画像データとして記録する兼用型のビデオカメラ装置であって、
     シャッタ手段と、前記光電変換手段からの電気信号を所定の画像データとして蓄積するための記憶手段と、操作手段からの所定のタイミング信号に応じて前記記憶された画像データを呼び出すための読み出し手段とを設け、前記第1の記録媒体へ記録する記録モード時に、前記シャッタ手段を制御して前記第2の記録媒体へ複数の静止画像を記録するようにしたことを特徴とするビデオカメラ装置。
  2.   同一の光学系から入来した撮像光を光電変換手段により電気信号に変換し、この変換信号に所定の電気処理を施して、動画像用の第1の記録媒体と静止画用の第2の記録媒体とに夫々画像データとして記録する兼用型のビデオカメラ装置であって、
     画像データをモニタ表示するためのディスプレイ手段と、シャッタ手段と、前記光電変換手段からの電気信号を所定の画像データとして蓄積するための記憶手段と、操作手段からの所定のタイミング信号に応じて前記記憶された画像データを呼び出すための読み出し手段とを設け、前記第1の記録媒体へ記録する記録モード時に、前記シャッタ手段を制御して前記第2の記録媒体へ複数の静止画像を記録するとともに前記記録された複数の静止画像を前記ディスプレイ手段で再生可能なようにしたことを特徴とするビデオカメラ装置。
  3.   同一の光学系から入来した撮像光を光電変換手段により電気信号に変換し、この変換信号に所定の電気処理を施して、動画像用の第1の記録媒体と静止画用の第2の記録媒体とに夫々画像データとして記録する兼用型のビデオカメラ装置であって、
     画像データをモニタ表示するためのディスプレイ手段と、
    シャッタ手段と、前記光電変換手段からの電気信号を所定の画像データとして蓄積するための記憶手段と、前記シャッタ手段からの所定のタイミング信号に応じて前記記憶手段により記憶された画像データを複数呼び出すための読み出し手段とを設け、前記第1の記録媒体へ記録する記録モード時に、前記シャッタ手段を制御して前記第2の記録媒体へ複数の静止画像を記録するとともに前記記録された静止画像データを前記ディスプレイ手段で再生可能なようにしたことを特徴とするビデオカメラ装置。
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