JP2015122731A - 動画再生装置及び動画再生方法 - Google Patents

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弘之 宮原
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Abstract

【課題】本開示は、より効果的なスローモーション再生を実現する動画再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】上記課題を解決するために、本開示の動画再生装置は、1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間を含む動画ストリームを記録する記録媒体から、当該動画ストリームを読み出す読出部と、読み出された動画ストリームを再生する場合において、1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームを再生するときは、当該動画区間のフレーム群に対してフレーム補間処理を施し、1/N倍速より低速の再生を行う処理部と、を備える。【選択図】図4

Description

本開示は動画再生装置及び動画再生方法に関する。
特許文献1は、スローモーション再生を可能にするため高速度撮影を行うことができる動画再生装置を提供している。
特開2008−072682号公報
本開示は、より効果的なスローモーション再生を実現する動画再生装置及び動画再生方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本開示の動画再生装置は、1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間を含む動画ストリームを記録する記録媒体から、当該動画ストリームを読み出す読出部と、読み出された動画ストリームを再生する場合において、1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームを再生するときは、当該動画区間のフレーム群に対してフレーム補間処理を施し、1/N倍速より低速の再生を行う処理部と、を備える。
また、本開示の動画再生方法は、1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間を含む動画ストリームを記録する記録媒体から、動画ストリームを読み出し、読み出された動画ストリームを再生する場合において、処理部が、1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームを再生するときは、当該動画区間のフレーム群に対してフレーム補間処理を施し、1/N倍速より低速で再生する処理を行う、動画再生方法である。
本開示によれば、より効果的なスローモーション再生を実現する動画再生装置及び動画再生方法を提供できる。
実施の形態におけるデジタルビデオカメラの電気的構成を示すブロック図 実施の形態におけるデジタルビデオカメラのスロー区間を含む動画記録のフローチャート 実施の形態におけるデジタルビデオカメラのスロー区間を含む動画再生のフローチャート 実施の形態におけるCMOSイメージセンサの出力、記録ストリーム及び再生データの関係を示す模式図
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者らは、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
以下、実施の形態における撮像装置の構成及び動作について説明する。
〔1.撮像装置の電気的構成〕
図1は、実施の形態における撮像装置であるデジタルビデオカメラ100の電気的構成を示すブロック図である。デジタルビデオカメラ100は、1以上のレンズからなる光学系110を備える。光学系110は被写体からの光により被写体像をCMOSイメージセンサ140上に形成する。形成された被写体像を撮像センサであるCMOSイメージセンサ140で撮像する。CMOSイメージセンサ140は撮像した被写体像に基づいて画像データを生成する。CMOSイメージセンサ140で生成された画像データは、A/Dコンバータ(ADC)150でデジタル信号に変換された後、画像処理部160で各種処理が施され、メモリカード200に格納される。以下、デジタルビデオカメラ100の構成を詳細に説明する。
実施の形態における光学系110は、ズームレンズ111、手振れ補正レンズ112、フォーカスレンズ113、絞り114により構成される。ズームレンズ111を光軸110Xに沿って移動させることにより、被写体像の拡大、縮小をすることができる。また、フォーカスレンズ113を光軸110Xに沿って移動させることにより被写体像のフォーカスを調整することができる。また、手振れ補正レンズ112は、光学系110の光軸110Xに垂直な面内で移動可能である。デジタルビデオカメラ100のブレを打ち消す方向に手振れ補正レンズ112を移動することで、デジタルビデオカメラ100のブレが撮像画像に与える影響を低減できる。また、絞り114は光軸110X上に位置する開口部114Aを有し、ユーザの設定に応じて若しくは自動で開口部114Aの大きさを調整し、透過する光の量を調整する。
レンズ駆動部120は、ズームレンズ111を駆動するズームアクチュエータや、手振れ補正レンズ112を駆動する手振れ補正アクチュエータや、フォーカスレンズ113を駆動するフォーカスアクチュエータや、絞り114を駆動する絞りアクチュエータを含む。そして、レンズ駆動部120は、上記のズームアクチュエータや、フォーカスアクチュエータや、手振れ補正アクチュエータや、絞りアクチュエータを制御する。
CMOSイメージセンサ140は、光学系110で形成された被写体像を撮像してアナログ信号であるアナログ画像データを生成する。CMOSイメージセンサ140は、露光、転送、電子シャッタなどの各種動作を行う。CMOSイメージセンサ140は、毎秒120フレーム(120fps)で動画像データを出力することができる。
A/Dコンバータ150は、CMOSイメージセンサ140で生成されたアナログ画像データをデジタル信号であるデジタル画像データに変換する。
画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データに対して各種処理を施し、表示モニタ220に表示するための画像データを生成したり、メモリカード200に格納するための画像データを生成したりする。例えば、画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データに対して、ガンマ補正、ホワイトバランス補正、傷補正などの各種処理を行う。また、画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データを、H.264規格やMPEG2規格に準拠した圧縮形式等により圧縮する。画像処理部160は、DSPやマイコンなどで実現可能である。
画像処理部160は、通常速度撮影のときと高速度撮影のときとで、CMOSイメージセンサ140から毎秒120フレームで出力される撮像データに対する画像処理を切り替える。通常速度撮影のときは、画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140から毎秒120フレームで出力される撮像データを連続する2つのフレームに1回の間引き処理を施して、毎秒60フレーム(60fps)の動画像データを生成する(以下、「フレーム間引きモード」と称する。)。そして、制御部180は、生成された毎秒60フレームの動画像データをメモリカード200に記録する。一方、高速度撮影のときは、画像処理部160は、CMOSイメージセンサ140から毎秒120フレームで出力される撮像データに対して間引き処理を施すことなく、毎秒60フレームで再生される動画像データを生成する(以下、「フレーム非間引きモード」と称する。)。そして、制御部180は、生成された動画像データをメモリカード200に記録する。CMOSイメージセンサ140から毎秒120フレームで出力された撮像データに対して間引き処理等を行わず、全フレームを記録して動画像データを生成するので、1/2倍速の動画像データを実現することができる。
なお、本実施の形態では、CMOSイメージセンサ140から出力される撮像データは毎秒120フレームであるが、これに限らず、毎秒180フレーム(180fps)、毎秒240フレーム(240fps)というように、毎秒60フレームのN倍に設定してもよい。この場合、間引き処理を施すことなく、全フレームを記録して毎秒60フレームで再生される動画像データを生成すると、1/3倍速、1/4倍速というように通常速度の1/N倍速の動画ストリームとなる。
制御部180は、デジタルビデオカメラ100全体を制御する。制御部180は半導体素子などで実現できる。制御部180はハードウェアのみで構成してもよいし、ハードウェアとソフトウェアとを組み合わせることにより実現してもよい。制御部180は、マイコンなどで実現できる。
バッファ170は、画像処理部160及び制御部180のワークメモリとして機能する。バッファ170は、例えば、DRAM、強誘電体メモリなどで実現できる。
カードスロット190はメモリカード200を着脱可能に保持する。カードスロット190は機械的及び電気的にメモリカード200と接続可能である。メモリカード200はフラッシュメモリや強誘電体メモリなどを内部に含み、画像処理部160で生成された画像ファイル等のデータを格納できる。
内部メモリ240は、フラッシュメモリや強誘電体メモリなどで構成される。内部メモリ240は、デジタルビデオカメラ100全体を制御するための制御プログラム等を記憶する。
操作部材210はユーザからの操作を受け付けるユーザーインターフェースの総称である。操作部材210は、例えば、ユーザからの操作を受け付ける十字キーや決定釦等を含む。操作部材210は、動画記録開始/停止を指示するための動画記録釦、通常速度の動画記録中にスロー記録を指示するための区間スロー釦、動画像データの動画再生開始/停止を指示するための動画再生釦などを含む。動画記録釦、区間スロー釦及び動画再生釦は、それぞれ、動画記録、スロー記録及び動画再生での開始指示と停止指示とを兼用する釦である。但し、これに限定されず、開始指示の釦と停止指示の釦とを別々に備えてもよい。動画記録釦、区間スロー釦及び動画再生釦は、デジタルビデオカメラ100の外装に備わるハードキーでもよいし、表示モニタ220の画面220Aに表示される釦アイコンがタッチパネル220Bを介して操作されるソフトキーであってもよい。
表示モニタ220は、CMOSイメージセンサ140で生成された画像データが示す画像や、メモリカード200から読み出された画像データが示す画像を表示できる画面220Aを有する。表示モニタ220は、メモリカード200に記録された毎秒60フレームの動画像データを、毎秒60フレームで再生する。これにより、通常速度撮影時に、CMOSイメージセンサ140から毎秒120フレームで出力された撮像データに対して間引き処理を行って生成された毎秒60フレームの動画像データは、通常速度で再生される。一方、高速度撮影時に、CMOSイメージセンサ140から毎秒120フレームで出力された撮像データに対して間引き処理を行わず生成された動画像データは、1/2倍速で再生される。
また、表示モニタ220は、デジタルビデオカメラ100の各種設定を行うための各種メニュー画面等も画面220Aに表示できる。表示モニタ220の画面220A上にはタッチパネル220Bが配置されている。タッチパネル220Bはユーザによりタッチされて各種タッチ操作を受け付けることができる。タッチパネル220Bに対するタッチ操作が示す指示は制御部180に通知され各種処理が行われる。
角速度センサ250は、手振れ等に起因してデジタルビデオカメラ100に発生した角速度を検出する。角速度センサ250が検出した角速度は制御部180に通知される。制御部180は、角速度センサ250から通知された角速度により、デジタルビデオカメラ100に発生した角速度に基づく画像のブレを解消するよう手振れ補正レンズ112を駆動させることができる。
〔2.デジタルビデオカメラ100の動作〕
続いて、図2から図4を用いて、デジタルビデオカメラ100の動画記録動作及び動画再生動作について説明する。デジタルビデオカメラ100は動画記録装置であるとともに動画再生装置である。
〔2−1.動画記録動作〕
図2及び図4を用いて、デジタルビデオカメラ100の動画記録動作を説明する。図2は、デジタルビデオカメラ100のスロー区間を含む動画記録のフローチャートである。また、図4は、CMOSイメージセンサ140の出力、記録ストリーム及び再生データの関係を示す模式図である。
デジタルビデオカメラ100の電源がオン(ON)されると、制御部180は、デジタルビデオカメラ100を構成する各部に必要な電力を供給する。電力の供給を受けて、光学系110を構成する各レンズ、CMOSイメージセンサ140などの各構成は、動作可能な状態に初期設定を完了する。
デジタルビデオカメラ100は、動画記録を行うための動画記録モードと、動画再生を行うための動画再生モードとを有している。デジタルビデオカメラ100が動画記録モードに設定されているとき、デジタルビデオカメラ100の電源のONにともなって、CMOSイメージセンサ140は被写体像の撮像を開始する。これにより、表示モニタ220は、CMOSイメージセンサ140が生成した撮像データに基づくスルー画像を表示する。ユーザは、表示モニタ220に表示されるスルー画像を見ながら、画角等を判断し、動画記録の開始に好適なタイミングで操作部材210の動画記録釦を押下する。
図2に示すように、制御部180は、動画記録釦が押下されたか否かを監視している(ステップS200)。動画記録釦が押下されるまで、制御部180はステップS200の状態で待機する。動画記録釦が押下されると(ステップS200の「Yes」)、制御部180は、CMOSイメージセンサ140の撮像画像に基づく動画像データのメモリカード200への記録を画像処理部160に開始させる(ステップS201)。メモリカード200に動画像データを書き込む前に、一旦、動画像データを、バッファ170に蓄積しておいてもよい。このとき、バッファ170に蓄積された動画像データが、一定量を超えたときに、制御部180は、この超えた動画像データをメモリカード200に書き込むようにしてもよい。
ステップS201の記録開始を受けて、制御部180は、記録する動画像データのフレーム数のカウントを開始する(ステップS202)。このとき、図4の「記録ストリーム」に示すように、制御部180は、最初に記録されるフレームに第1番の番号を付ける。そして、制御部180は、この第1番のフレームから記録される順番に従ってフレームに連続の番号を付けていく。従って、例えば、第816番の番号が付けられたフレームは、制御部180が第816番目であるとカウントしたフレームとなる。
ユーザにより区間スロー釦が押下されるまでは、画像処理部160は、図4に示すように、CMOSイメージセンサ140が毎秒120フレームで出力する撮像データに対して間引き処理を行い(フレーム間引きモード)、単位時間当たりのフレーム数を1/2にした毎秒60フレームの動画像データを生成し、メモリカード200への記録を継続する(ステップS203)。
ここで、間引き処理は、本実施の形態では、図4に示すように、CMOSイメージセンサ140が毎秒120フレームで出力する撮像データのフレームを、1フレームおきに記録ストリームに記録している。また、フレームレートを下げる処理は、連続する2つのフレームを合成して1つのフレームを生成し、それを記録することにより、単位時間当たりのフレーム数を1/2に減らす処理でもよい。
制御部180は、動画像データの記録が継続しているとき、区間スロー釦が押下されたか否かを監視している(ステップS204)。制御部180は、操作部材210の区間スロー釦が押下されると(ステップS204の「Yes」)、スロー区間情報(スロー区間の開始フレーム(図4に示す例では第4番フレーム)の番号)を、記録中の動画像データを管理する管理情報に書き込む(ステップS205)。この管理情報は、記録された動画像データを再生するときに必要となる情報である。管理情報には、記録日時情報、記録モード情報、スロー区間情報、サムネイル画像などが含まれている。管理情報は、動画像データのメモリカード200への記録とともに、メモリカード200に記録される。管理情報のメモリカード200への記録にあたっては、動画像データの場合と同様に、一旦、バッファ170に記録してもよい。このときは、制御部180は、スロー区間情報を、バッファ170に記録された管理情報に書き込む。そして、制御部180は、バッファ170に記録された管理情報を定期的にメモリカード200に書き込むようにしてもよい。
そして、ステップS206に進み、制御部180は、フレーム間引きモードをフレーム非間引きモードに切り替える。フレーム非間引きモードでは、CMOSイメージセンサ140が毎秒120フレームで出力する撮像データの全フレームが記録される。制御部180は、操作部材210の区間スロー釦が押下されるまで、図4に示すように、フレーム非間引きモードによる記録を継続する。
フレーム非間引きモードでは高速度撮影を行っているため、制御部180は、音声データについては無音としてメモリカード200に記録する。これは、動画像データについては、上記の通り、高速度撮影に対応したフレーム数のデータ量が記録されるが、音声データについては、高速度撮影に対応したデータ量が記録されないため、動画像データの再生に対応して音声データを再生できないためである。仮に、音声データを無音とせずに記録した場合、音声データのデータ量が高速度撮影の動画像データと対応していないため、再生時に聴者にとって違和感のある出力音を生じる。
高速度撮影を行っている間、制御部180は、区間スロー釦が押下されたか否かを監視している(ステップS207)。区間スロー釦が押下された場合(ステップS207の「Yes」)、制御部180は、区間スロー釦が押下されたタイミングに対応したフレームの番号を、スロー区間情報(スロー区間の終了フレーム(図4に示す例では第13番フレーム)の番号)として、管理情報に書き込む(ステップS208)。
そして、ステップS203に戻り、制御部180は、フレーム非間引きモードをフレーム間引きモードに切り替える。そして、制御部180は、次に操作部材210の区間スロー釦が押下されるまで、フレーム間引きモードによる記録を継続する。
記録停止動作は、操作部材210の動画記録釦の押下によってなされる。記録停止動作は割り込み動作であり、動画記録釦の押下を受けて、動画記録中の適切なタイミングで実施される。これにより、制御部180は、動画記録釦が押下されると、動画像データのメモリカード200への記録を停止する。
フレーム非間引きモードによる高速度撮影中(ステップS206)に、操作部材210の動画記録釦が押下された場合は、上述のステップS207で区間スロー釦が押下された場合と同様に、制御部180は、動画記録釦が押下されたタイミングに対応したフレームの番号を、スロー区間情報として、管理情報に書き込む。その後、制御部180は、動画像データのメモリカード200への記録を停止する。
〔2−2.動画再生動作〕
図3及び図4を用いて、デジタルビデオカメラ100の動画再生動作を説明する。図3は、デジタルビデオカメラ100のスロー区間を含む動画再生のフローチャートである。
デジタルビデオカメラ100が動画再生モードに設定されたとき、制御部180は、メモリカード200に記録された管理情報からサムネイル画像を読み出す。これにより、表示モニタ220は、読み出されたサムネイル画像の一覧画面を表示する。ユーザは、表示モニタ220に表示されるサムネイル画像の一覧画面から任意の1つのサムネイル画像を選択することで、再生対象とする動画像データを決定する。
制御部180は、動画再生釦が押下されたか否かを監視している(ステップS300)。制御部180は、動画再生釦が押下されると(ステップS300の「Yes」)、選択された再生対象の動画像データの動画ストリームをメモリカード200から読み出し、画像処理部160での再生処理を開始する(ステップS301)。制御部180は、再生する動画ストリームをメモリカード200から読み出す読出部としての役割を有する。なお、動画再生釦の押下によらず、再生対象とする動画像データの選択により、再生処理を開始してもよい。
続いて、制御部180は、再生対象の動画像データを管理する管理情報からスロー区間情報(開始フレーム及び終了フレームの情報)を読み込む(ステップS302)。これにより、制御部180は、再生対象の動画像データが記録されたときに、どのフレーム区間において高速度撮影がなされたのかを把握することができる。換言すると、高速度撮影により記録されたスロー区間の開始フレームの番号と終了フレームの番号とを把握することができる。
ステップS301の再生開始を受けて、制御部180は、再生する動画像データのフレーム数のカウントを開始する(ステップS303)。このとき、制御部180は、図4の「再生データ」に示すように、最初に再生されるフレームに第1番の番号を付ける。そして、制御部180は、この第1番フレームから再生される順番に従って連続した番号を付けていく。従って、例えば、第816番が付けられたフレームは、制御部180が816番目であるとカウントしたフレームとなる。
スロー区間における動画像データの再生ではない場合、制御部180は、図4に示すように、再生対象の動画像データ(図4における第1番フレームから第3番フレーム)に対してフレーム補間を施すことなく、画像処理部160での再生を行う(ステップS304)。この区間は、スロー区間ではなく通常速度区間であり、等倍速の再生が行われる。
制御部180は、管理情報から取得したスロー区間情報(開始フレーム及び終了フレームの番号)と、フレーム数のカウント結果とを受けて、再生対象の動画像データの再生が、スロー区間に到達したか否かを監視している(ステップS305)。スロー区間に到達していないと判断したときは(ステップS305の「No」)、制御部180は、ステップS304の再生動作を継続する。
一方、再生対象の動画像データの再生が、スロー区間(図4における第4番フレームから第13番フレームの区間)に到達したと判断した場合(S305の「Yes」)、画像処理部160は、再生対象の動画像データ(60fps)を構成する各フレームの間に、時系列で前後するフレームに基づいて新たに生成したフレームを補間する処理を施す。例えば、図4に示すように、第4番フレームと第5番フレームとの間に1フレームを補間するために、第4番フレーム及び第5番フレームの動画像データに基づいて、1つのフレームを構成する動画像データが生成される。フレームを補間する方法は、時系列で前後するフレームに基づいて新たにフレームを生成する方法以外の方法を採用してもよい。例えば、各フレームを再生する時間を、2倍、3倍のように単純に倍数で、長くする方法でもよい。また、再生する時間を単純に倍数で長くする方法に加えて、時系列で前後するフレームに基づいて新たにフレームを生成する方法を行ってもよい。
本実施の形態では、再生対象の動画像データを構成する各フレームの間に、時系列で前後するフレームに基づいて新たに生成した1フレームを補間するので、スロー区間における再生対象の動画像データは、再生時に2倍のデータ量になる。そして、上記〔2−1.動画記録動作〕で説明したように、記録ストリームのスロー区間に記録されている動画像データのデータ量は、毎秒120フレームであるので、フレーム補間処理により、スロー区間において再生されるデータ量は、その2倍の毎秒240フレームになる。表示モニタ220は、この毎秒240フレームのデータ量を持つ動画像データを、毎秒60フレームで再生し表示する。その結果、再生される動画は、再生速度が1/4倍速のスローモーションになる。
このように、本実施の形態では、フレーム補間処理を施さない場合に1/2倍速で再生される毎秒120フレームで撮影されたスロー区間のフレームに対して、フレーム数を2倍にするフレーム補間処理を施し、1/4倍速のスローモーション再生を行っている。但し、上述のように、フレーム補間処理の方法を変更してデータ量を3倍、4倍にすれば、再生速度はそれぞれ1/6倍速、1/8倍速となる。また、CMOSイメージセンサ140が出力するフレームレートを毎秒180フレーム、毎秒240フレームとし、データ量を2倍にするフレーム補間処理を施すと、再生速度はそれぞれ1/6倍速、1/8倍速となる。
ステップS305に戻り、スロー区間の再生動作を行っている間、制御部180は、管理情報から取得したスロー区間情報(開始フレーム及び終了フレームの番号)と、フレーム数のカウント結果とを受けて、再生対象の動画像データが、スロー区間内であるか否かを監視している。スロー区間の動画像データを未だ再生していると判断したときは(ステップS305の「Yes」)、制御部180は、ステップS306の再生動作を継続する。
一方、スロー区間が終了したと判断したとき(ステップS305の「No」)、制御部180は、再生対象の動画像データを構成する各フレームの間にフレームを補間する処理を終了し、フレーム補間を施さない再生動作に復帰する(ステップS304)。図4に示す例では、終了フレームである第13番フレームでスロー区間が終了し、第14番フレーム以降は通常速度区間となり、等倍速の再生が行われる。
再生停止動作は、操作部材210の動画再生釦の押下によってなされる。再生停止動作は割り込み動作であり、動画再生釦の押下を受けて、再生動作中の適切なタイミングで実施される。これにより、制御部180は、再生開始後に操作部材210の動画再生釦が押下されると、表示モニタ220への動画像データの再生を停止する。
〔3.効果等〕
上記説明してきたように、デジタルビデオカメラ100は、1/2倍速で撮影されたフレーム群により構成されたスロー区間を含む動画ストリームをメモリカード200に記録し、記録された動画ストリームを読み出す制御部180を備える。そして、画像処理部160は、読み出された動画ストリームを再生する場合において、1/2倍速で撮影されたフレーム群により構成されたスロー区間の動画ストリームを再生するときは、スロー区間のフレーム群に対してフレーム補間処理を施し、1/2倍速より低速の再生を行う。これにより、より効果的なスローモーション再生を実現することができる。
また、画像処理部160は、読み出された動画ストリームを再生する場合において、1/2倍速で撮影されたフレーム群により構成されたスロー区間以外の動画ストリームを再生するときは、等倍速の再生を行う。これにより、通常速度区間と、スロー区間とでメリハリのある動画再生を実現することができる。
また、制御部180は、動画ストリームが記録されたときに生成された管理情報であって、1/2倍速で撮影されたフレーム群により構成されたスロー区間の開始フレームと終了フレームを記述した管理情報をメモリカード200から読み出す。そして、画像処理部160は、管理情報に記述されたスロー区間の開始フレームと終了フレームとに基づいて、スロー区間を判断する。これにより、動画記録時にスロー区間として指示したフレーム群に対して、より効果的なスローモーション再生を実現することができる。
〔4.他の実施形態〕
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
上記では、NTSC信号形式等を想定して、120fpsから60fpsへと間引く例を示したが、本開示はこれに限定されない。例えば、PAL信号形式の場合は100fpsから50fpsへ1/2に間引きしてもよい。
上記実施の形態では、再生動作時に、制御部180は、メモリカード200から管理情報を取得し、管理情報に含まれるスロー区間情報を把握した。これによって、再生動作において、制御部180は、スローモーション再生を実現することができた。しかしながら、スロー区間で記録した動画像データをフレーム補間しながら再生するためには、再生機器が、管理情報にどのようにスロー区間情報が埋め込まれているかを認識し、かつ、フレーム補間の機能を有している必要がある。すなわち、スロー区間情報が把握できず、フレーム補間の機能を有しない機器では、スローモーション再生を実現することができないという問題が生じる。このため、フレーム補間の機能を有しない機器での再生を考慮し、スロー区間にフレーム補完の処理を行った上でその動画像データを記録する機能(トランスコード)によって、このような機器でもスローモーション再生できるような動画像データを生成するようにしてもよい。
上記実施の形態では、通常速度撮影モードと高速度撮影モードを有する場合を説明し、スロー区間でない区間のフレームについては、フレーム補間をせずに再生したが、これに限定されない。本開示は、再生速度が互いに異なる2つ以上の再生モードを有している動画再生装置に応用が可能である。このとき、より高速の再生動作を行う区間から、より低速の再生動作を行うスロー区間に移行するときに、スロー区間において更に低速になるようにフレームレートを調整すればよい。
上記実施の形態では、動画を記録した時に管理情報に書き込まれたスロー区間情報を、動画再生モード時に読み出して、再生対象の動画像データに対するフレーム補間及びスロー再生処理の実施に使用したが、スロー区間情報の用途はこれに限定されるものではない。例えば、スロー区間として管理情報に書き込まれた区間は、ユーザが決定的瞬間であると判断し、スロー区間とすることを決定した区間であるため、ユーザにとって比較的重要な区間を示している可能性が高い。そのため、動画再生モードにおいて、事前にメモリカード200に記録した複数の動画像データのそれぞれに対応するスロー区間情報を読み出し、それらのスロー区間情報が示すスロー区間のみを動画像データから抽出して連続再生することでダイジェスト的な再生を行うようにしてもよい。これにより、ユーザにとって比較的重要な区間を示す動画像データを連続的に繋いだ効果的な動画再生を行うことができる。
更には、他にスロー区間情報の応用例として、画像処理部160は、動画再生モードにおいて、読み出したスロー区間のフレームに対して、フレーム補間やスロー再生を行いながら又は行わずに、様々な動画効果(モノクローム、ワンポイントカラー等)を付与して、動画再生してもよい。これにより、ユーザにとって比較的重要な区間を示す動画像データに対して、より一層印象的な再生を行うことができる。なお、複数の動画像データのそれぞれに対応するスロー区間情報を読み出して、連続的に繋いで動画再生する際にも、様々な動画効果を付与して再生してもよい。
上記実施の形態では、制御部180は、操作部材210の動画記録釦の押下後に区間スロー釦が押下される場合を説明したが、本開示はこれに限定されない。すなわち、制御部180は、動画記録釦の押下前に区間スロー釦が押下されていた場合には、最初の第1番のフレームからフレーム非間引きモードで記録を開始するようにしてもよい。このとき、管理情報に含まれるスロー区間情報が示す開始フレームの番号が第1番となることは言うまでもない。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面及び詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面及び詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示における動画再生装置は、デジタルビデオカメラや、デジタルスチルカメラや、カメラ機能付携帯電話や、カメラ機能付スマートフォン等に適用できる。
100 デジタルビデオカメラ(撮像装置)
110 光学系
111 ズームレンズ
112 手振れ補正レンズ
113 フォーカスレンズ
114 絞り
120 レンズ駆動部
140 CMOSイメージセンサ(撮像センサ)
150 A/Dコンバータ
160 画像処理部
170 バッファ
180 制御部
190 カードスロット
200 メモリカード
210 操作部材
220 表示モニタ
240 内部メモリ
250 角速度センサ

Claims (6)

  1. 1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間を含む動画ストリームを記録する記録媒体から、当該動画ストリームを読み出す読出部と、
    読み出された前記動画ストリームを再生する場合において、前記1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームを再生するときは、当該動画区間のフレーム群に対してフレーム補間処理を施し、1/N倍速より低速の再生を行う処理部と、を備えた動画再生装置。
  2. 前記処理部は、読み出された前記動画ストリームを再生する場合において、前記1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間外の動画ストリームを再生するときは、等倍速の再生を行う、請求項1に記載の動画再生装置。
  3. 前記読出部は、前記動画ストリームが記録されたときに生成された管理情報であって、前記1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の開始フレームと終了フレームとを記述した管理情報を前記記録媒体から読み出し、
    前記処理部は、前記管理情報に記述された前記開始フレームと前記終了フレームとに基づいて、当該動画区間を判断する、請求項1又は2に記載の動画再生装置。
  4. 前記読出部は、前記記録媒体から複数の前記動画ストリームを読み出し、
    前記処理部は、前記複数の動画ストリームのそれぞれの、前記1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームを繋いで再生する処理を行う、
    請求項1に記載の動画再生装置。
  5. 前記処理部は、読み出された前記動画ストリームを再生する場合において、前記1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームに対して、動画効果を付与する処理を行う、請求項1から4のいずれかに記載の動画再生装置。
  6. 処理部を備えた動画再生装置により実現される動画再生方法であって、
    1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間を含む動画ストリームを記録する記録媒体から、前記動画ストリームを読み出し、
    読み出された前記動画ストリームを再生する場合において、前記処理部が、前記1/N倍速で撮影されたフレーム群により構成された動画区間の動画ストリームを再生するときは、当該動画区間のフレーム群に対してフレーム補間処理を施し、1/N倍速より低速で再生する処理を行う、動画再生方法。
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