JPH06189176A - 手ぶれ補正システムおよび方式 - Google Patents

手ぶれ補正システムおよび方式

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Publication number
JPH06189176A
JPH06189176A JP43A JP34200492A JPH06189176A JP H06189176 A JPH06189176 A JP H06189176A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34200492 A JP34200492 A JP 34200492A JP H06189176 A JPH06189176 A JP H06189176A
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JP
Japan
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signal
video signal
circuit
output
recording
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JP43A
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English (en)
Inventor
Satoru Takemoto
悟 竹本
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像されて磁気テープに記録される映像信号
を劣化させることのない手ぶれ補正システムを提供す
る。 【構成】 撮像回路16にて得られた被写体を表わす画素
信号が信号処理回路18に入力されて変調された映像信号
に変換される。一方、カメラ一体型VTR10 の手ぶれ状態
がセンサ32にて検出されて、その手ぶれ状態が変換部34
にて、ぶれ信号に変換される。ぶれ信号は、信号処理回
路18に入力されて音声信号とともに変調される。映像信
号と、ぶれ信号を含む音声信号とは、それぞれ記録処理
部20にて記録信号に変換される。変換された記録信号
は、駆動機構24にて磁気テープ22に記録される。また、
駆動機構24は、磁気テープ22に記録された信号を読み出
す。再生処理部26にて、読み出された読出信号からそれ
ぞれ映像信号成分と音声信号成分とが抽出されて、さら
にそれぞれが復調される。復調されたこれら信号は、出
力回路28にてそれぞれ増幅されて出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像して得られた映像
信号を記録再生するシステムに係り、特に映像信号が表
わす画像が表示される画面における画像のぶれを補正す
る手ぶれ補正システムおよび方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、被写体を撮像して得られた映像信
号を磁気テープに記録するカメラ一体型ビデオテープレ
コーダ(以下ビデオカメラと称す)が知られている。記
録された映像信号は、読み出されて、たとえば、その映
像信号が表わす画像がカラーディスプレイに表示され
る。このようなビデオカメラは、最近では、被写体を撮
像する撮像素子の高画素密度化が進み、さらに被写体を
結像させるレンズが高倍率ズームにて構成されて、遠方
の被写体を手軽にクローズアップして撮影することが可
能になった。
【0003】このようなビデオカメラにて撮影された映
像は、たとえば、ビデオカメラを保持する手や腕の小刻
みな振動によって、撮像された画面が上下左右に揺れる
「手ぶれ現象」が発生する。この手ぶれ現象は、特にレ
ンズの焦点距離が長い望遠系の焦点距離にて撮影された
場合に大きく影響されて発生する。このため、撮像され
た映像信号に手ぶれ補正を施して、表示される画面にお
ける映像のぶれが補正された映像信号を磁気テープに記
録する手ぶれ補正機構内蔵のビデオカメラが発売されて
いる。
【0004】この手ぶれを検出する方法として、現在の
フレームと一つ前のフレームとを比較して画面の移動し
た量を求める動きベクトル検出方法と、ジャイロを用い
て、手ぶれによる振動の角速度変化を検出する角速度検
出方法とが知られている。また、補正する方法として、
本体の振動に応じてレンズの向きを制御する ジンバル
メカ制御方法と、ディジタル化した画像信号をフレーム
メモリに記憶させて、メモリ上に展開した画像データの
一部を切りだすリサンプリング制御方法と、各画素の読
出タイミングを制御して、撮像した画素信号の切り出し
部分を変化させて読み出すCCD 駆動制御方法とが知られ
ている。このような手ぶれ補正機能は、画質劣化が少な
く、カメラの小型軽量に向く方法が有利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような手ぶれ補正機能を有するカメラでは、ビデオカメ
ラを水平方向に移動させながら撮影するパンニングや上
下方向に移動させて撮影するティルティングをした場
合、撮影された映像の移動の仕方が自然に見えず、撮影
者が意図する映像が得られないという問題があった。こ
の場合、その記録された映像の状態に合った手ぶれ補正
の方法を撮影後に選択することができないという問題が
あった。
【0006】また、手ぶれ補正を施して撮影した場合
は、撮影された映像信号が手ぶれ補正のための信号処理
を受けるので、画像劣化を伴って磁気テープに記録され
る。このため、より高画質に撮影して磁気テープに記録
したいときには、この手ぶれ補正機能をオフにして撮影
する必要があり、この場合、従来の手ぶれ補正機能は、
使用することができないという問題があった。
【0007】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、記録する映像信号が表わす画像の品質を劣化させる
ことがなく、また、手ぶれ補正方法を撮影後に選択可能
な手ぶれ補正システムおよび方式を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、被写体を撮像する撮像手段にて得られた
映像信号を情報記録媒体に記録する記録手段と、この記
録手段にて情報記録媒体に記録された映像信号を再生す
る再生手段とを含む手ぶれ補正システムにおいて、記録
手段は、撮像手段の振動を検出して、この振動状態を表
わす手ぶれ信号を生成する手ぶれ検出手段と、この手ぶ
れ検出手段にて検出された手ぶれ信号を振動状態を補正
するための補正情報に変換する第1の変換手段と、この
変換手段にて変換された補正情報および映像信号を情報
記録媒体に記録するための記録信号に変換する第2の変
換手段とを含み、記録手段は、第2の変換手段にて変換
された記録信号を情報記録媒体に記録し、再生手段は、
情報記録媒体に記録された記録信号を読み取る読取手段
と、この読取手段にて読み取られた記録信号から映像信
号および補正情報をそれぞれ分離する分離手段と、この
分離手段にて分離された映像信号を格納する記憶手段
と、分離手段にて分離された補正情報に基づいて記憶手
段に格納された映像信号を読み出す読出制御手段とを含
むことを特徴とする。
【0009】この場合、再生手段は、読出制御手段に読
出制御のための指示を与える操作手段を含むとよい。
【0010】また、情報記録媒体は、磁気テープである
とよい。
【0011】また、読出制御手段は、補正情報に基づい
て記憶手段に格納された映像信号の読出位置を変更して
この映像信号を読み出すとよい。
【0012】また、映像信号が表わす画像のぶれ状態を
補正する手ぶれ補正方式において、この方式は、映像信
号を記録する情報記録媒体に映像信号を記録する際、こ
の映像信号が表わす画像の振動状態を補正するための補
正情報をこの映像信号とともに情報記録媒体に記録し、
情報記録媒体に記録された映像信号の読み出し時に、こ
の映像信号とともに補正情報を読み出し、この読み出し
た補正情報に基づいて映像信号に現われる振動状態を補
正することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の手ぶれ補正システムおよび方式によれ
ば、手ぶれ検出手段にて撮像手段の振動状態が検出され
て、その振動状態を表わす信号が第1の変換手段にて、
その振動状態を補正するための補正情報に変換される。
補正情報と映像信号とは、情報記録媒体に記録するため
の記録信号に第2の変換手段にて変換される。変換され
た補正情報と映像信号とを含む記録信号は、記録手段に
よって情報記録媒体に記録される。このようにして情報
記録媒体に記録された記録信号は、読取手段にて読み出
され、読み出された記録信号は、分離手段にて映像信号
と補正情報とに分離される。分離された映像信号は記憶
手段に格納される。読出制御手段は、分離された補正情
報に基づいて記憶手段に格納された映像信号を読み出
す。
【0014】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による手ぶれ
補正システムの実施例を詳細に説明する。図1を参照す
ると、本願発明が適用されるカメラ一体型VTR の実施例
が示されている。この実施例におけるカメラ一体型VTR1
0 (以下カメラ10と称す)は、同図に示すように、たと
えば、同期信号発生回路12からの同期信号に従い、レン
ズ14にて結像した被写体の光学像を撮像回路16にて映像
信号に変換して、さらに信号処理回路18および記録処理
部20にて磁気テープ22に記録するための記録信号を生成
し、生成された記録信号を駆動機構24に出力して磁気テ
ープ22に記録する装置である。また、カメラ10は、磁気
テープ22に記録された記録信号を読み出して再生処理部
26にて映像信号を再生し、この映像信号を出力回路28に
て所定の信号処理を施してNTSC複合映像信号に変換し
て、出力端子30に出力する装置である。カメラ10の出力
端子30には、図2に示す後述の補正装置50を介して、た
とえば、テレビ受像機56が接続されて、テレビ受像機56
の画面に出力端子30に現われる映像信号が表わす画像が
表示される。さらに、このカメラ10は、振動などの情報
を検出して電気信号に変換するセンサ32と、センサ32に
て変換された電気信号をぶれ信号に変換する変換部34と
を備えている。以下の説明において、本発明に直接関係
のない部分は、図示およびその説明を省略し、また、信
号の参照符号はその現われる接続線の参照番号で表わ
す。
【0015】このカメラ10を詳細に説明すると、同期信
号発生回路12は、カメラ10の動作の基準となる信号を生
成する回路である。詳しくは、同期信号発生回路12は、
基準クロックを生成し、この基準クロックに基づいてカ
メラ10の各回路を駆動するためのタイミングパルスを生
成する機能と、映像信号の基準となる同期信号を生成す
る機能とを有している。同期信号発生回路12は、生成し
たタイミングパルスをその出力100 に出力し、また、生
成した同期信号をその出力102 に出力する。同期信号発
生回路12の出力100 は、撮像回路16に接続されている。
また、同期信号発生回路12の出力102 は、撮像回路16
と、信号処理回路18と、記録処理部20と、駆動機構24
と、再生処理部26と、出力回路28とにそれぞれ接続され
ている。
【0016】撮像回路16は、レンズ14にて結像した被写
体の光学像を電気信号に変換する撮像素子(図示せず)
を備え、撮像素子にて変換された電気信号から被写体を
表わす映像信号を生成する回路である。詳しくは、撮像
回路16は、同期信号発生回路12から供給されるタイミン
グパルス100 に基づいて撮像素子を駆動し、撮像素子に
て変換された画素信号を読み出す。撮像回路16は、撮像
素子から読み出した画素信号をサンプルホールドし、ホ
ールドされた信号をクランプしてペデスタルレベルを調
整する。また、撮像回路16は、ペデスタル調整された画
素信号に白レベル補正およびガンマ補正等の補正処理を
施す。撮像回路16は、補正した画素信号をその出力104
に出力する。撮像回路16の出力104 は、信号処理回路18
に接続されている。
【0017】信号処理回路18は、撮像回路16にて得られ
た画素信号を処理して輝度信号(Y)と、色信号(C) とか
らなる映像信号を生成する回路である。詳しくは、信号
処理回路18は、同期信号発生回路12から供給される同期
信号102 に同期して、その入力104 に入力される画素信
号を輝度信号(Y) と色信号(C) とに分離する。信号処理
回路18は、輝度信号(Y) と、色信号(C) とに分離された
映像信号をその出力108 に出力する。信号処理回路18の
出力108 は、記録処理部20に接続されている。また、信
号処理回路18は、音声信号を処理する機能を有してい
る。たとえば、信号処理回路18は、不図示のマイクロフ
ォンを備え、このマイクロフォンにて音声を左右2チャ
ンネルの音声信号に変換する。
【0018】信号処理回路18は、その入力106 に入力さ
れる信号を音声信号に混合する機能を有している。詳細
には、信号処理回路18の入力106 には検出部34の出力が
接続されて、さらに検出部34の入力110 にはセンサ32が
接続されている。センサ32は、たとえば、カメラ10の回
路基板に固定されて、このカメラ10が上下方向および左
右方向に移動する際の回転角速度を検出して、その検出
した回転角速度の情報を含む電気信号を出力するセンサ
である。センサ32は、たとえば、圧電振動ジャイロが有
利に適用され、その場合、センサ32には、たとえば、圧
電振動ジャイロを振動させるためのパルス信号を生成す
る発振回路およびその振動の変移状態を表わす信号を増
幅する増幅回路等の駆動回路が備えられる。センサ32
は、変換した電気信号をその出力110 に出力する。変換
部34は、センサ32から出力された電気信号をカメラ10の
ぶれ状態に対応するぶれ信号に変換する回路である。詳
しくは、変換部34は、センサ32から供給される電気信号
を入力して、入力された電気信号からカメラ10が回転す
る際の角速度を表わす移動量データと、上下方向および
左右方向のそれぞれの移動方向を表わす方向データから
なるぶれ信号を生成する。変換部34は、生成したぶれ信
号をその出力106 に出力する。信号処理回路18は、変換
部34から出力されたぶれ信号をその入力106 に入力し
て、入力されたぶれ信号を音声信号の1チャンネルとす
る。信号処理回路18は、ぶれ信号の1チャンネルと、音
声信号の残りの1チャンネルとの信号をFM変調する。信
号処理回路18は、FM変調されたぶれ信号を含む音声信号
をその出力112 に出力する。信号処理回路18の出力112
は、記録処理部20に接続されている。
【0019】記録処理部20は、入力108 に入力された映
像信号と、入力112 に入力されたぶれ信号を含む音声信
号とを磁気テープ22に記録するための記録信号に変換す
る回路である。詳しくは、記録処理部20は、映像信号の
輝度信号(Y) をFM変調し、色信号(C) を周波数低域変換
する。記録処理部20は、FM変調された映像信号の輝度信
号成分と、周波数低域変換された映像信号の色信号成分
と、入力 112に入力されたぶれ信号を含む音声信号とを
合成して記録信号を生成する。記録処理部20は、生成し
た記録信号をその出力114 に出力する。記録処理部20の
出力114 は、駆動機構24に接続されている。
【0020】駆動機構24は、磁気テープ22を装着して、
装着された磁気テープ22に記録信号を書き込む信号記録
機構である。詳しくは、駆動機構24は、磁気テープ22を
回転させて、所定の速度にて移動させるテープ駆動機能
と、その入力 114に入力される記録信号を磁気信号に変
換して、変換した磁気信号を磁気テープに書き込む書き
込み機能とを有している。また、駆動機構24は、磁気テ
ープ22に記録された磁気信号を読み取って、読み取った
磁気信号に対応する読出信号に変換する機能を有してい
る。駆動機構24は、磁気テープ22から読み取って変換し
た読出信号をその出力116 に出力する。駆動機構24の出
力116 は、再生処理部26に接続されている。
【0021】再生処理部26は、駆動機構24にて磁気テー
プ22から読み出された読出信号からこの読出信号が表わ
す信号を生成する回路である。再生処理部26は、入力11
6 に入力された読出信号をハイパスフィルタを通して、
読出信号の高域成分を抽出し、抽出した読出信号をFM復
調する。また、再生処理部26は、入力116 に入力された
読出信号をローパスフィルタを通して、読出信号の低域
成分を抽出し、抽出した読出信号を周波数高域変換す
る。再生処理部26は、それぞれFM復調および周波数低域
変換された信号を合成して、輝度信号成分と、色信号成
分とが合成された映像信号を再生する。再生処理部26
は、再生した映像信号をその出力118 に出力する。再生
処理部26の出力118 は、出力回路28に接続されている。
さらに、再生処理部26は、入力116 に入力された読出信
号をバンドパスフィルタを通して、読出信号の中域周波
数成分を抽出し、抽出した読出信号を復調して、ぶれ信
号を含む音声信号を再生する。再生処理部26は、再生し
たぶれ信号を含む音声信号をその出力120 に出力する。
再生処理部26の出力120 は、出力回路28に接続されてい
る。
【0022】出力回路28は、再生処理部26にて再生され
た信号を処理して、この信号が表わす画像を表示させる
ための映像信号に変換する回路である。詳しくは、出力
回路28は、入力118 に入力される映像信号をNTSC複合映
像信号レベルに増幅する。出力回路28は、同期信号発生
回路12から供給される同期信号に同期させて、増幅され
た映像信号をその出力122 に出力する。出力回路28の出
力122 は、出力端子30に接続されている。また、出力回
路28は、入力 120に入力されるぶれ信号を含む音声信号
を所定のレベルに増幅する機能を有している。出力回路
28は、増幅したぶれ信号を含む音声信号をその出力124
に出力する。出力回路28の出力124 は、出力端子32に接
続されている。これら出力端子30および出力端子32は、
たとえば、テレビ受像機が接続されてもよく、その場
合、出力回路28から出力された映像信号が表わす画像が
テレビ受像機の画面にそのまま表示され、音声信号が表
わす音声が出力される。次に、この出力端子30および出
力端子32に接続される補正装置を説明する。
【0023】図2を参照すると、本願発明が適用される
補正装置50の実施例が示されている。この補正装置50
は、入力端子52に入力される映像信号を入力端子57に現
われるぶれ信号を含む音声信号に基づいて、その映像信
号のぶれ状態を補正して、補正された映像信号が表わす
画像を出力端子54に接続されるテレビ受像機56の画面に
表示させる装置である。この補正装置50の入力端子52
は、上述のカメラ10の出力端子30に接続されて、また、
補正装置50の出力端子54は、テレビ受像機56が接続され
る。さらに、補正装置50の入力端子57は、上述のカメラ
10の出力端子32に接続されて、また、補正装置50の出力
端子58は、テレビ受像機56が接続される。この補正装置
50を詳しく説明すると、補正装置50は、分離回路60と、
A/D変換回路62と、メモリ回路64と、出力回路66と、補
正値算出回路68と、メモリコントローラ70と、操作部72
とを備えている。入力端子52は、接続線200 を介して、
分離回路60に接続されている。
【0024】分離回路60は、入力端子52に入力されて接
続線200 に現われる映像信号から同期信号を分離する回
路である。分離回路60は、分離された映像信号をその出
力202 に出力し、同期信号をその出力204 に出力する。
分離回路60の出力202 は、 A/D変換回路62に接続され、
また、出力204 は、A/D 変換回路62と、メモリ回路64
と、出力回路66と、補正値算出回路68と、メモリコント
ローラ70とにそれぞれ接続されている。さらに、分離回
路60は、入力端子57に入力されて接続線206 に現われる
音声信号からぶれ信号を分離する回路である。分離回路
60は、分離された音声信号をその出力208 に出力し、ぶ
れ信号をその出力210 に出力する。分離回路60の出力20
8 は、出力回路66に接続され、また、出力210 は、補正
値算出回路68に接続されている。
【0025】A/D変換回路62は、分離回路60にて分離さ
れた映像信号をディジタル値にて表わされた画像データ
に変換する回路である。詳しくは、 A/D変換回路62は、
分離回路60から供給される同期信号204 に同期して、そ
の入力202 に現われる映像信号を順次サンプリングす
る。 A/D変換回路62は、サンプリングした値を順次、デ
ィジタル値に変換する。 A/D変換回路62は、変換した画
像データをその出力212に出力する。 A/D変換回路62の
出力212 は、メモリ回路64に接続されている。
【0026】メモリ回路64は、 A/D変換回路62にて変換
された画像データを一時記憶する画像メモリ回路であ
る。詳しくは、メモリ回路64は、その入力212 に入力さ
れる1フレーム分の画像データを格納する記憶領域を有
している。メモリ回路64は、記憶領域に格納した画像デ
ータを読み出す際に後述のメモリコントローラ70から供
給される読出アドレス信号224 に応じた画像データをそ
の出力216 に出力する。メモリ回路64の出力216 は、出
力回路66に接続されている。
【0027】出力回路66は、入力216 に現われたディジ
タルの画像データをアナログの映像信号に変換する変換
回路である。出力回路66は、入力した画像データをアナ
ログ信号に変換し、さらにこのアナログ信号に分離回路
60から供給される同期信号を加えて映像信号を生成す
る。出力回路66は、生成した映像信号をその出力 218に
出力する。出力回路66の出力218 は、出力端子54に接続
されている。また、出力回路66は、入力 208に入力した
音声信号を増幅して、増幅された音声信号をその出力 2
20に出力する。出力回路66の出力 220は、出力端子58に
接続されている。これら出力端子54および出力端子58に
は、たとえば、テレビ受像機56が接続されて、テレビ受
像機56は、アナログの映像信号を入力して、その映像信
号が表わす画像を画面に表示し、音声信号を入力して、
その音声信号を音声に変換して出力する。
【0028】補正値算出回路68は、分離回路60から供給
されるぶれ信号から補正データを作成する回路である。
詳しくは、補正値算出回路68は、接続線210 に現われる
ぶれ信号を入力する。補正値算出回路68は、入力したぶ
れ信号が表わす移動量および移動方向に基づいて、テレ
ビ受像機56の画面上に対応させた補正データを生成す
る。補正値算出回路68は、算出した補正データをその出
力222 に出力する。補正値算出回路68の出力222 は、メ
モリコントローラ70に接続されている。
【0029】メモリコントローラ70は、メモリ回路64に
おける画像データの書き込みアドレスおよび読出アドレ
スを生成して、メモリ回路64の書込制御および読出制御
を行なう回路である。詳しくは、メモリコントローラ70
は、メモリ回路64における記憶領域を指定するアドレス
データを生成して、分離回路60から供給される同期信号
204 に同期させて、生成したアドレスデータをその出力
224 に出力する。また、メモリコントローラ70は、補正
値算出回路68にて算出された補正データに基づいて、生
成したアドレスデータを変更する機能を有している。メ
モリコントローラ70は、入力222 に入力される補正デー
タに基づいて、メモリ回路64における画像データの読出
アドレスを変更する。また、メモリコントローラ70は、
読出アドレスを変更する際、その入力226 に接続された
操作部72からの指示信号に基づいたアドレス変更を行な
う。たとえば、メモリコントローラ70は、指示信号226
に応じて、読出アドレスを変更する量を可変とする機能
を有している。メモリコントローラ70は、生成したアド
レスデータをその出力224 に出力して、出力224 に接続
されたメモリ回路64にアドレスデータを供給する。
【0030】操作部72は、読出方法を選択して、選択し
た読出方法に対応する指示信号を出力する回路である。
この実施例では、操作部72は、メモリコントローラ70に
て読出アドレスを変更する際の変更量を指定する指示信
号を生成して、生成した指示信号をその出力226 に出力
する。操作部72の出力226 は、メモリコントローラ70に
接続されている。
【0031】以上のような構成で、カメラ10および補正
装置50の動作を以下に説明する。以下の説明において、
カメラ10の出力端子30は、補正装置50の入力端子52に接
続されているものとして説明する。レンズ14を介して撮
像回路16の撮像素子に結像した被写体を表わす光学像が
画素信号に変換される。画素信号は、撮像回路16にてサ
ンプルホールドされて、ホールドされた画素信号は、ク
ランプされてペデスタルレベルが調整される。調整され
た画素信号は、白レベル補正およびガンマ補正等の補正
処理が施されて、撮像回路16の出力104 に出力される。
画素信号は、信号処理回路18にて、輝度信号(Y) と、色
信号(C) とに分離される。輝度信号と、色信号とに分離
された映像信号は信号処理回路18の出力108 に出力され
る。
【0032】一方、センサ32にて検出されたカメラ10の
ぶれ状態を表わす信号が変換部34にてぶれ信号に変換さ
れる。変換されたぶれ信号は、変換部34の出力106 に出
力される。信号処理回路18に入力されたぶれ信号は、信
号処理回路18にて生成される音声信号のチャンネルの1
チャンネルとして、残りのチャンネルの音声信号ととも
にFM変調される。FM変調されたぶれ信号を含む音声信号
は、出力112 に出力される。
【0033】記録処理部20の入力108 に入力された映像
信号の輝度信号(Y) はFM変調され、また、色信号(C) は
周波数低域変換される。変調された輝度信号(Y) と、色
信号(C) と、記録処理部20の入力112 に入力されたぶれ
信号を含む音声信号とは、それぞれ合成される。ぶれ信
号を含む音声信号が合成された映像信号は、磁気テープ
22に記録するための記録信号に変換されて、記録処理部
20の出力114 に出力される。変換された記録信号は、駆
動機構24に入力されて、駆動機構24にて磁気信号に変換
される。変換された磁気信号は、磁気テープ22に記録さ
れる。
【0034】磁気テープ22に記録された磁気信号は、駆
動機構24にて読み取られて読出信号に変換される。変換
された読出信号は、再生処理部26にて読出信号の高域成
分および低域成分が抽出されてそれぞれFM復調および周
波数高域変換される。復調および変換された信号は、合
成されて映像信号が再生される。再生された映像信号
は、再生処理部26の出力114 に出力されて、出力回路28
に入力される。また、読出信号は、再生処理部26にて中
域成分が抽出されて、さらにFM復調されてぶれ信号を含
む音声信号が再生される。再生された音声信号は再生処
理部26の出力120に出力される。
【0035】出力回路28の入力118 に入力した映像信号
は増幅され、同期信号102 に同期してその出力122 に出
力される。また、出力回路28の入力120 に入力したぶれ
信号を含む音声信号は、増幅されて、その出力124 に出
力される。出力回路28の出力122 に出力された映像信号
は出力端子30および図2に示す補正装置50の入力端子52
を介して分離回路60に入力される。また、出力回路28の
出力124 に出力されたぶれ信号を含む音声信号は、出力
端子32および補正装置50の入力端子57を介して分離回路
60に入力される。
【0036】分離回路60に入力された映像信号は、同期
信号が分離されて、その出力202 に出力されて A/D変換
回路62に入力される。映像信号は、 A/D変換回路62にて
ディジタル値にて表わされた画像データに変換されて、
その出力212 に出力される。変換された画像データは、
メモリ回路64に入力されて、メモリ回路64の入力224に
入力される書込アドレスに対応するアドレスに順次格納
される。また、分離された同期信号は、分離回路60の出
力204 に出力される。
【0037】一方、分離回路60に入力されたぶれ信号を
含む音声信号は、音声信号からぶれ信号が分離されて、
分離されたぶれ信号は、出力210 に出力されて補正値算
出回路68に入力される。また、ぶれ信号が分離された音
声信号は、分離回路60の出力208 に出力されて出力回路
66に入力される。ぶれ信号は、補正値算出回路68にて補
正データに変換されて、その出力222 に出力される。こ
のとき、メモリコントローラ70にて、メモリ回路64に格
納された画像データを読み出すための読出アドレスが生
成される。生成された読出アドレスは、入力222 に入力
された補正データおよび入力226 に入力された指示信号
に応じて、そのアドレスが変更される。変更された読出
アドレスは、メモリコントローラ70の出力224 に出力さ
れる。
【0038】メモリ回路64は、入力224 に入力された読
出アドレスに基づいて、その記憶領域に格納した画像デ
ータをその出力216 に出力する。出力回路66の入力216
に入力された画像データは、アナログ値に変換されて、
さらに同期信号204 が加えられて映像信号が生成され
る。生成された映像信号は、その出力218 に出力され、
出力端子54に接続されたテレビ受像機56に入力される。
また、出力回路66の入力208 に入力した音声信号は、増
幅されて、その出力220 に出力され、出力端子58に接続
されたテレビ受像機56に入力される。テレビ受像機56に
映像信号および音声信号が入力されると、テレビ受像機
56の画面に映像信号が表わす画像が手ぶれ補正されて表
示され、また、音声信号が表わす音声が出力される。
【0039】以上説明したように、撮像時にアナログ/
ディジタル変換工程を含む手ぶれ補正を行なっていない
ので、磁気テープにオリジナルの映像信号を記録するこ
とができる。このため、手ぶれ補正が施されていない画
質劣化の再生画像をテレビ受像機の表示画面に表示させ
たり、再生時に手ぶれ補正を施して、画面揺れのない画
像を表示させたり、手ぶれ補正のオン/オフを再生時に
任意に選択することができる。
【0040】この場合さらに、映像信号ともに磁気テー
プに記録された手ぶれ信号に基づいて手ぶれ補正を施す
ので、再生時に補正方法を任意に選択することができ
る。このため、従来のように撮像時の手ぶれ補正に拘束
されず、その再生画面の状態に合致した補正方法を再生
時に選択することができる。なお、補正装置50は、カメ
ラ10に内蔵されてもよく、テレビ受像機56に内蔵されて
もよい。また、この実施例では、ぶれ信号を音声信号の
1チャンネルを使用して磁気テープに記録したが、これ
に限らず、対応する映像信号とともに手ぶれ状態を表わ
すぶれ信号を磁気テープに記録するのであれば、磁気テ
ープにどのような形式にて手ぶれ信号が記録されてもよ
い。また、この実施例では、映像信号および手ぶれ信号
を記録する情報記録媒体として磁気テープを使用したが
これに限らず、情報記録媒体は、たとえば、動画を記録
するものであればよい。
【0041】
【発明の効果】このように本発明の手ぶれ補正システム
および方法によれば、撮像手段にて得られた映像信号と
ともに、撮像手段の手ぶれ状態を検出してこの手ぶれ状
態を表わす手ぶれ信号を情報記録媒体に記録している。
したがって、特に被写体等を撮影する際に手ぶれを補正
する手段を必要としない。たとえば、被写体を撮影し
て、磁気テープにその被写体を表わす映像信号を記録す
るカメラ一体型ビデオテープレコーダには手ぶれ補正回
路を搭載しない分コンパクトに構成できる。
【0042】また、情報記録媒体に記録された映像信号
を再生して、この映像信号が表わす画像を表示させる際
に、この映像信号とともに情報記録媒体に記録された補
正情報に基づいて、この画像の振動状態を補正すること
ができる。したがって、表示される画像に応じてこの補
正をオン/オフできるだけでなく、その補正方法も再生
時に選択することができる。さらに、情報記録媒体に
は、補正されていない映像信号が画像品質を損なうこと
なく記録されるため良質の映像信号を保存することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による手ぶれ補正システムが適用される
カメラ一体型VTR の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明による手ぶれ補正システムが適用される
補正装置の実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 カメラ一体型VTR 12 同期信号発生回路 14 レンズ 16 撮像回路 18 信号処理回路 20 記録処理部 22 磁気テープ 24 駆動機構 26 再生処理部 28 出力回路 30 出力端子 32 センサ 34 変換部 60 分離回路 62 A/D変換回路 64 メモリ回路 66 出力回路 68 補正値算出回路 70 メモリコントローラ 72 操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像する撮像手段にて得られた
    映像信号を情報記録媒体に記録する記録手段と、該記録
    手段にて前記情報記録媒体に記録された映像信号を再生
    する再生手段とを含む手ぶれ補正システムにおいて、 前記記録手段は、 前記撮像手段の振動を検出して、該振動状態を表わす手
    ぶれ信号を生成する手ぶれ検出手段と、 該手ぶれ検出手段にて検出された手ぶれ信号を前記振動
    状態を補正するための補正情報に変換する第1の変換手
    段と、 該変換手段にて変換された前記補正情報および前記映像
    信号を前記情報記録媒体に記録するための記録信号に変
    換する第2の変換手段とを含み、 前記記録手段は、前記第2の変換手段にて変換された前
    記記録信号を前記情報記録媒体に記録し、 前記再生手段は、 前記情報記録媒体に記録された前記記録信号を読み取る
    読取手段と、 該読取手段にて読み取られた記録信号から前記映像信号
    および前記補正情報をそれぞれ分離する分離手段と、 該分離手段にて分離された映像信号を格納する記憶手段
    と、 前記分離手段にて分離された補正情報に基づいて前記記
    憶手段に格納された映像信号を読み出す読出制御手段と
    を含むことを特徴とする手ぶれ補正システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の手ぶれ補正システムに
    おいて、前記再生手段は、前記読出制御手段に読出制御
    のための指示を与える操作手段を含むことを特徴とする
    手ぶれ補正システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の手ぶれ補正システムに
    おいて、前記情報記録媒体は、磁気テープであることを
    特徴とする手ぶれ補正システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の手ぶれ補正システムに
    おいて、前記読出制御手段は、前記補正情報に基づいて
    前記記憶手段に格納された前記映像信号の読出位置を変
    更して該映像信号を読み出すことを特徴とする手ぶれ補
    正システム。
  5. 【請求項5】 映像信号が表わす画像のぶれ状態を補正
    する手ぶれ補正方式において、該方式は、 前記映像信号を記録する情報記録媒体に前記映像信号を
    記録する際、該映像信号が表わす画像の振動状態を補正
    するための補正情報を該映像信号とともに前記情報記録
    媒体に記録し、 前記情報記録媒体に記録された前記映像信号の読み出し
    時に、該映像信号とともに前記補正情報を読み出し、該
    読み出した補正情報に基づいて前記映像信号に現われる
    振動状態を補正することを特徴とする手ぶれ補正方式。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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