JP2001003584A - パネル支柱の構造 - Google Patents

パネル支柱の構造

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JP2001003584A JP2000176946A JP2000176946A JP2001003584A JP 2001003584 A JP2001003584 A JP 2001003584A JP 2000176946 A JP2000176946 A JP 2000176946A JP 2000176946 A JP2000176946 A JP 2000176946A JP 2001003584 A JP2001003584 A JP 2001003584A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備ユニット用のパネル支柱の固定が能率よ
くできるとともに、設備ユニット内の空間をできるだけ
大きくできるパネル支柱の固定構造を提供する。 【解決手段】 設備ユニット用壁パネルの連結用に用い
られるとともに、上端側と下端側の少なくとも一方が、
上端側では天井側の支持体6に、下端側では床側の支持
体1にネジN1,N2により固定されるパネル支柱の固
定構造において、ネジN1,N2を天井側では斜め上方
に向かってねじ込むとともに、床側では斜め下方に向か
ってねじ込むように、パネル支柱3の固定部30c,3
0dとこの固定部30c,30dが重ねられる支持体
1,6の取付部11b,61とを斜めの状態に向けてい
ることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浴室ユニットや
シャワー室ユニットのような設備ユニットの壁パネルを
連結するために用いられるパネル支柱の構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、浴室ユニットでは、壁パネルの
側端部を支持して、隣接する壁パネルどうしを密着する
ように連結するパネル支柱の床部側下端と天井側上端と
を、床部側の支持体である防水床パンと天井側の支持体
である支柱連結材とにネジにより固定する構造となって
いるものも多い。
【0003】すなわち、パネル支柱100は、図6で示
されるように、固定孔が設けられた上端部と下端部と
を、アングル状の支柱連結材110と防水床パン120
の壁載せ部121側の水返し部121aとにそれぞれ当
てた後、固定孔を介して、固定ネジNを水平にねじ込む
ことにより、支柱連結材110と防水床パン120とに
固定される。この場合、固定ネジNの支柱連結材110
や防水床パン120へのねじ込みには、所定の工具D
(図9参照)が用いられる。
【0004】なお、パネル支柱100は、図7や図8で
示されるように、例えば、内曲部100aを有した溝状
の弾性板から形成されており、内側に凸曲部が形成され
た一対の壁パネル130の側端部130aを密着させて
差し込むことにより、これらを加圧支持する働きを有し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパネル支柱100の固定構造では、図9の(a)で
示されるように、固定ネジNを床パン120側にねじ込
む場合に、床パン120の床部122上面とこの固定ネ
ジNまでの距離L1が僅かしかないため、工具Dを所持
した作業者Mが腰をかがめた低い姿勢で、この固定ネジ
Nを水平にねじ込んでいかなければならず、作業能率が
悪いという問題があった。また、図9の(b)で示され
るように、固定ネジNを支柱連結材110側にねじ込む
場合も、床パン120の床部122上面とこの固定ネジ
Nまでの距離L2が大きくなるため、工具Dを頭上に支
持した作業者が、力の入りにくい不安定な状態で、固定
ネジNを水平にねじ込んでいかなければならず、同様に
作業能率が悪いという問題があった。
【0006】また、このようなパネル支柱100の固定
構造では、図6で示されるように、固定ネジNの端部
が、床パン120や支柱連結材110を貫通して外方に
突出するため、その分、例えば、床パン120の水切り
部121a外面と浴槽設置空間Vの壁面Wとの間に隙間
が必要となり、浴室ユニットにより形成される浴室空間
が、小さくなってしまうという問題があった。なお、固
定ネジNは、所定の引き抜き力を確保するために、床パ
ン120や支柱連結材110を貫通させて、一定値以上
これらから突出させておく必要がある。
【0007】なお、このような問題は、浴室ユニット用
のパネル支柱のみでなく、シャワー室ユニットや洗面室
ユニットのような設備ユニット(所定の設備を有した組
立式の部屋)用のパネル支柱においても同様に生じる。
【0008】この発明は、以上の点に鑑み、設備ユニッ
ト用のパネル支柱の固定が能率よくできるとともに、設
備ユニット内の空間をできるだけ大きくできるパネル支
柱の固定構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、設備ユニット用壁パネルの連結用に用いられ
るとともに、上端側と下端側の少なくとも一方が、上端
側では天井側の支持体に、下端側では床側の支持体にネ
ジにより固定されるパネル支柱の固定構造において、ネ
ジを上記天井側では斜め上方に向かってねじ込むととも
に、床側では斜め下方に向かってねじ込むように、パネ
ル支柱の固定部とこの固定部が重ねられる支持体の取付
部とを斜めの状態に向けていることである。
【0010】この発明では、例えば、パネル支柱の斜め
の状態に設けられた下端側固定部を、同様に斜めの状態
に設けられた床側の支持体に重ね合わせることにより、
ネジを斜め下方にねじ込んで、このパネル支柱の下端側
と床側の支持体とを固定できる。したがって、ネジが比
較的低い位置でねじ込まれる場合でも、作業者は、力の
入る比較的楽な姿勢で、このネジを能率よくねじ込んで
いくことができる。なお、パネル支柱の上端側について
も同様である。
【0011】また、この発明では、ネジを斜め方向にね
じ込んでいくため、これを水平方向にねじ込む場合に比
べて、設備ユニットからのネジの水平方向外方への突出
量を抑えることができ、その分、設備ユニット内の空間
を大きくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係るパネル支柱の固定構造を備えた浴室の壁パネル
周りの断面を示している。
【0013】浴室は、図1で示されるように、建物の浴
室設置空間V内に、組立式浴室である浴室ユニットを設
置することにより形成されており、床部側が浴室設置空
間Vの床面一杯に据え付けられた床パン1により形成さ
れている。床パン1の外周部には、洗い場を形成する洗
い場床部10より一段高い位置に、壁載せ部11が浴室
設置空間Vの壁面W側に突出するように形成されてい
て、この壁載せ部11上にパネル支柱3を介して、複数
の壁パネル2が設置され、この壁パネル2の上端に、パ
ネル固定具5を介して、天井パネル4が設置されてい
る。パネル支柱3は、下端側が固定ネジN1を介して、
床側の支持体である床パン1に固定されているととも
に、上端側が固定ネジN2を介して、天井側の支持体で
ある支柱連結材6に固定されている。
【0014】床パン1は、例えば、FRPによる樹脂成
形によって一体的に形成されたものであり、洗い場床部
10に隣接して、浴槽(図示せず)を設置する浴槽載置
部(図示せず)が形成されている。また、床パン1の壁
載せ部11は、図1で示されるように、壁パネル2を設
置する水平な載置部11aと、載置部11a外端から斜
め上方に立ち上がる斜状の取付部11bと、取付部11
b上端から上方に立ち上がる水返し部11cとから形成
されている。なお、床パン1の裏面側には、水返し部1
1cの外面から下方に補強用のリブ12が形成されてい
る。
【0015】壁パネル2は、図2で示されるように、例
えば、塩ビ鋼板20の裏面側に断熱材21が貼り付けら
れたものである。この塩ビ鋼板20は、両側の側端部2
0aが、内側に90度だけ曲げられた後、更に内側に向
かって凸曲部Pを形成するように曲げられている。ま
た、この塩ビ鋼板20は、図1で示されるように、下端
部20bが床パン1の壁載せ部11上に載置できるよう
に90度だけ内側に曲げられているとともに、上端部2
0cが、パネル固定具5を設置できるように90度だけ
内側に曲げられている。
【0016】パネル支柱3は、図1や図2で示されるよ
うに、上下に長い溝状の支柱本体30の背面部30a
に、溝状の補強材31が取り付けられたものであり、壁
パネル2の側端部20aを支持するとともに、2枚の壁
パネル2の側端部20aどうしを密着状態で連結するも
のである。支柱本体30は弾性力に富む鋼板を曲げ加工
することにより形成されており、背面部30aの両端側
に設けられた側辺部30bの端部に、ヘアピン状の内曲
部Qが形成され、この内曲部Qによって、支柱本体30
の開口幅が狭くなるように形成されている。
【0017】この支柱本体30には、上端側に、図3で
示されるように、側辺部30bの背面部30a側角部を
斜状にカットして、このカット端に合わせるように背面
部30aを開口端側に斜状に曲げた上固定部30cが形
成されているとともに、下端側に、図4で示されるよう
に、背面部30aのみを突出させて開口端側に斜状に曲
げた下固定部30dが形成されている。そして、上及び
下固定部30c,30dには、固定ネジN1,N2差し
込み用の孔Hが形成されている。
【0018】補強材31は、図2で示されるように、溝
の底部側31aが支柱本体30の背面部30aに溶着固
定され、側片部31bが所定の隙間Rをおいて、支柱本
体30の側辺部30bを覆うように形成されている。こ
の補強材31は、支柱本体30より充分厚肉の鋼板等か
ら形成されていて、断面2次モーメントを増加させるこ
とにより、パネル支柱3が曲げ荷重に対して充分に耐え
られるようにしたものである。なお、この補強材31
は、床パン1や支柱連結材6と干渉しないように、これ
らの間に設けられている。
【0019】支柱連結材6は、床パン1の壁載せ部11
に対応させるように、アングル材を矩形枠状に組み合わ
せたものであり、壁載せ部11上に設置された複数のパ
ネル支柱3の上端側を結んで、これらに剛性を持たせる
ためのものである。この支柱連結材6は、図1で示され
るように、アングル材の角部を浴室側に向けて、上辺部
60が斜め上方に向かい、下辺部61が斜め下方に向か
うように位置決めされている。
【0020】つぎに、パネル支柱3と壁パネル2との取
り付け手順について説明する。まず、パネル支柱3を床
パン1の壁載せ部11の所定位置に、立てた状態で位置
決めし、下固定部30dを壁載せ部11の取付部11b
に重ね合わせるとともに、上固定部30cを支柱連結材
6の下辺部61に重ね合わせる。この場合、パネル支柱
3の補強材31は、壁載せ部11の水返し部11c上方
に位置決めされる。つづいて、パネル支柱3の上及び下
固定部30c,30dの孔Hから固定ネジN1,N2を
差し込んで、この固定ネジN1,N2を工具Dを使用し
て、床パン1の取付部11bと支柱連結材6の下辺部6
1とにそれぞれねじ込んでいく。
【0021】この場合、図5の(a)、(b)で示され
るように、作業者Mは、固定ネジN1を斜め下向きにね
じ込んでいけばよいとともに、固定ネジN2を斜め上向
きにねじ込んでいけばよい。そして、これらの固定ネジ
N1,N2が充分にねじ込まれると、床パン1の壁載せ
部11の角部等にも、同様なパネル支柱3を取り付け
て、床パン1周りに必要数のパネル支柱3を取り付け
る。
【0022】つぎに、床パン1の壁載せ部11上に載置
された一対の壁パネル2の側端部20aを、パネル支柱
3の溝部内に加圧状態で差し込み、このパネル支柱3の
内曲部Qで一対の壁パネル2の凸曲部Pを加圧して、こ
のパネル支柱3により、隣り合う壁パネル2の側端部2
0aを密着させて支持する。同様にして、床パン1の壁
載せ部11全周に壁パネル2を設置していけば、壁パネ
ル2の取り付け作業は終了する。
【0023】以上のように、このパネル支柱3の固定構
造では、パネル支柱3の上及び下固定部30c,30d
と、これらが重ねられる床パン1の壁載せ部11側の取
付部11b及び支柱連結材6の下辺部61とを斜状に配
置し、固定ネジN1,N2を斜め下方及び斜め上方に向
かってねじ込むようにしているため、作業者Mは充分に
力の入る楽な姿勢で、能率よくパネル支柱3の固定をす
ることができる。この場合、固定ネジN1,N2の引き
抜き力を充分に確保するために、これらを、床パン1や
支柱連結材6を貫通させて、充分な長さだけ突出させて
も、固定ネジN1,N2は斜めの状態となるため、これ
らが、浴室設置空間Vの壁W側に大きく突出してしまう
ことはない。したがって、このパネル支柱3の固定構造
では、従来のものに比べて、固定ネジN1,N2の壁W
側への突出量を抑えることができ、その分だけ、この浴
室設置空間V内に大きな床パン1を設置でき、浴室空間
を大きくすることができる。
【0024】また、このパネル支柱3の固定構造では、
床パン1の壁載せ部11に、斜状の取付部11bが形成
されるため、水平な載置部11aや垂直な水返し部11
cのみの場合に比べて、床パン1の壁載せ部11周りの
剛性を大きくすることができ、その分、床パン1を丈夫
なものにすることができる。このことは、支柱連結材6
についても、同じである。すなわち、この支柱連結材6
では、上辺部60と下辺部61とが斜めの状態に配置さ
れるため、これらが水平・垂直方向に配置される従来の
ものに比べて、水平方向、垂直方向(この向きに大きな
力が作用すると考えられる)の荷重に対して、充分に耐
えることができるからである。
【0025】一方、このパネル支柱3では、支柱本体3
0の外方を補強材31で覆っているため、支柱本体30
を比較的薄肉の板材から形成して、壁パネル2をパネル
支柱3に容易に着脱できるようにしても、このパネル支
柱3を大きな荷重に耐える丈夫なものとすることができ
る。この場合、補強材31が、支柱本体30の背面部3
0aで連結されて、この支柱本体30を側辺部30bを
囲むように配置されているため、このパネル支柱3の壁
W側への突出量を抑えることができ、このパネル支柱3
によって、浴室空間を小さくしてしまうこともない。
【0026】なお、このパネル支柱3の取付構造では、
パネル支柱3の下端側(下固定部30d)と上端側(上
固定部30c)の両方を斜状に形成し、これらを、斜状
に形成・配置された床パン1の取付部11bや支柱連結
材6の下辺部61に固定したが、パネル支柱3の下端側
又は上端側の一方のみがネジにより固定される場合に
は、このパネル支柱3の一方端側のみを、上記のように
固定してもよい。この場合、パネル支柱3の一方端側の
固定の容易化を図ることができる。
【0027】また、この実施の形態では、浴室ユニット
用のパネル支柱等を例にとって説明したが、シャワー室
ユニットや洗面室ユニットのような、所定の設備を備え
た組立式の部屋である他の設備ユニットに用いられるパ
ネル支柱等についても、同様な構造とすることにより、
同様な効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明によれ
ば、設備ユニット用壁パネルの連結用に用いられるとと
もに、上端側と下端側の少なくとも一方が、上端側では
天井側の支持体に、下端側では床側の支持体にネジによ
り固定されるパネル支柱の固定構造において、ネジを上
記天井側では斜め上方に向かってねじ込むとともに、床
側では斜め下方に向かってねじ込むように、パネル支柱
の固定部とこの固定部が重ねられる支持体の取付部とを
斜めの状態に向けているので、設備ユニット用のパネル
支柱の固定が能率よくできるとともに、設備ユニット内
の空間をできるだけ大きなものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るパネル支柱の固
定構造を備えた浴室の壁パネル周りの断面図である。
【図2】パネル支柱に一対の壁パネルを取り付けようと
している状態を示す断面図である。
【図3】パネル支柱の上端側の斜視図である。
【図4】パネル支柱の下端側の斜視図である。
【図5】パネル支柱を作業者が取り付けている状態を示
す図であり、(a)はパネル支柱の下端側を床パン側に
固定している状態を示し、(b)はパネル支柱の上端側
を支柱連結材側に固定している状態を示す。
【図6】従来のパネル支柱の固定構造を備えた浴室の断
面図である。
【図7】図6で示されるパネル支柱に壁パネルを取り付
けた状態を示す断面図である。
【図8】図6で示されるものと同様な角部のパネル支柱
に壁パネルを取り付けようとしている状態を示す断面図
である。
【図9】図6で示されるパネル支柱を作業者が取り付け
ている状態を示す図であり、(a)はパネル支柱の下端
側を床パン側に固定している状態を示し、(b)はパネ
ル支柱の上端側を支柱連結材側に固定している状態を示
す。
【符号の説明】
1 床パン(支持体) 2 壁パネル 3 パネル支柱 6 支柱連結材(支持体) 11b 取付部 30c 上固定部 30d 下固定部 61 下辺部(取付部) N1,N2 固定ネジ(ネジ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備ユニット用壁パネルの連結用に用い
    られるパネル支柱において、溝状の補強材がパネル支柱
    本体の背面部に固定されていることを特徴とするパネル
    支柱の構造。
  2. 【請求項2】 前記溝状の補強材の側面が、パネル支柱
    を囲むように配設されていることを特徴とする請求項1
    記載のパネル支柱の構造。
  3. 【請求項3】 前記溝状の補強材側面と、パネル支柱側
    面に隙間が空いていることを特徴とする請求項1記載の
    パネル支柱の構造。
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