JP2001001960A - クローラ走行装置の旋回機構 - Google Patents

クローラ走行装置の旋回機構

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JP2001001960A
JP2001001960A JP11175044A JP17504499A JP2001001960A JP 2001001960 A JP2001001960 A JP 2001001960A JP 11175044 A JP11175044 A JP 11175044A JP 17504499 A JP17504499 A JP 17504499A JP 2001001960 A JP2001001960 A JP 2001001960A
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JP
Japan
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crawler
guide roller
turning
bracket
hydraulic
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Pending
Application number
JP11175044A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Tsurumaru
英雄 鶴丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クローラ21とクローラを駆動する駆動輪2
2と該クローラを誘導するガイドローラ26を備えたク
ローラ走行装置2の旋回機構において、旋回時には地面
よりの抵抗が大きく、地面を荒らしていた。 【解決手段】 ガイドローラ26を前後方向に複数配置
し、該ガイドローラの前後中央部に位置する複数をブラ
ケット25により支持し、該ブラケットに前記前後中央
部のガイドローラの高さを変更する油圧シリンダ51を
設け、旋回時にクローラの接地面積を減少させ、旋回を
おこなうようにし、走行レバー7L・7Rにより操作さ
れる左右の走行制御バルブ8L・8Rに接続される配管
67・68に、差圧検知制御バルブ65を介して前記ガ
イドローラの高さを変更する手段と接続し、旋回操作時
にガイドローラの高さを変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラ走行装置
のクローラの接地面積を調節して旋回をスムースに行う
旋回機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラ走行装置はトラックフレ
ームの前後一側に駆動輪が、他側に従動輪が、その間の
下部には複数のガイドローラ(転輪)がそれぞれ配設さ
れており、該駆動輪、従動輪、複数のガイドローラの周
囲にクローラを巻回し、駆動輪の駆動によりクローラを
回動して走行するようにしている。前記駆動輪は油圧モ
ータにより駆動されており、旋回時には左右の油圧モー
タへの作動油の供給量を変更して、回転数を制御し、ま
たは、駆動を停止して旋回を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】クローラ走行装置は地
面との接地面積が大きいため接地圧は小さくなるという
利点はあるが、旋回時にはクローラに大きな抵抗がかか
り、その旋回時の負荷により旋回速度が急激に減少す
る。一方、旋回性を向上させるべく、クローラの接地面
積を減少させた場合には、該クローラ走行装置の直進安
定性が低下し、直進時の操作が困難となる。そこで、本
発明はこれらの点に鑑み、旋回時には接地抵抗を減少し
てスムースな旋回を可能とし、直進時には従来通りの接
地面積として走行安定性を確保できるようにしようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決すべ
く、本発明は請求項1に記載のごとく、クローラと該ク
ローラを駆動する駆動輪と該クローラを誘導するガイド
ローラを備えたクローラ走行装置の旋回機構において、
前記ガイドローラを前後方向に複数配置し、該ガイドロ
ーラの前後中央部に位置する複数をブラケットにより支
持し、該ブラケットに前記前後中央部のガイドローラの
高さを変更する手段を設け、旋回時にクローラの接地面
積を減少させ、旋回を行うようにした。
【0005】請求項2に記載のごとく、クローラと該ク
ローラを駆動する駆動輪と該クローラを誘導するガイド
ローラを備え、該ガイドローラの高さを変更する手段
と、走行レバーを装備したクローラ走行装置において、
前記走行レバーにより操作される左右の走行制御バルブ
に接続される配管に、差圧検知制御バルブを介して前記
ガイドローラの高さを変更する手段と接続し、旋回操作
時にガイドローラの高さを変更するようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付の図面
をもとに説明する。図1はリバース式作業車の全体側面
図、図2は同じく正面図、図3はキャビンの側面図、図
4はクローラ走行装置の側面図、図5はガイドローラの
支持構成を示す側面図、図6は同じく正面断面図、図7
は旋回時の走行装置を示す模式図、図8は旋回機構を示
す模式図である。
【0007】図1及び図2において、クローラ走行装置
を装備するリバース式作業車1の全体構成について説明
する。リバース式作業車1はクローラ走行装置2、機体
フレーム3およびダンプ式荷台4により構成されてい
る。該クローラ走行装置2の上には機体フレーム3を搭
載しており、該機体フレーム3の後部にはダンプ式荷台
4が配設されている。該ダンプ式荷台4は図示しないダ
ンプシリンダにより昇降回動可能に枢支されており、ダ
ンプ式荷台4をダンプシリンダにより昇降回動させ該ダ
ンプ式荷台4に搭載した土砂等をリバース式作業車1の
後方に排出する構成になっている。
【0008】また、機体の前部にはキャビン5が配置さ
れており、該キャビン5の内部に座席6が配設されてい
る。キャビン5の側方には図示しないエンジンが配設さ
れており、該エンジンの駆動力により前記クローラ式走
行装置2を駆動する構成になっている。キャビン5は座
席6を覆うルーフ部および該ルーフ部を支持するフレー
ム部により構成されている。キャビン6の前面および左
右側面は開口されており、該キャビン5の後面にはフェ
ンスが配設されており、該フェンスの上方は開口した構
成になっている。該構成により、座席6に操縦者が座り
リバース式作業車1の前方および左右そして後方を視認
可能に構成されている。
【0009】座席6の前方には走行レバー7が配設され
ており、該座席6および走行レバー7は該座席6の下部
に配設されたセンターボックス8に接続されている。該
走行レバー7は図示しない油圧制御バルブに接続されて
おり、該油圧制御バルブを作動させることにより、リバ
ース式作業車1を操向操作する構成になっている。すな
わち、走行レバー7を操作することにより、リバース式
作業車1の走行を制御する構成である。
【0010】図3に示すごとく、キャビン5の中央に配
設された座席6は前後に回転する構成になっている。前
述のごとくセンターボックス8はスイベルジョイント1
0上に配設されており、該スイベルジョイント10はス
テップ9上に配設されている。また、スイベルジョイン
ト10には前記走行レバー7に接続した油圧バルブが接
続されており、座席6が前方に向いている場合および後
方に向いている場合においても走行レバー7による油圧
制御をリバース式作業車1の駆動を制御する機構に伝達
する構成になっている。さらに、座席6が後方に向いて
いる場合においてもキャビン5の後面は前述のごとく開
口しており、操縦者は該開口部より座席6に座ったま
ま、リバース式作業車1の後方を目視出来る構成になっ
ている。
【0011】次に、図4、図5においてクローラ走行装
置2の構成について説明する。該クローラ走行装置2は
駆動輪22、ガイドローラ26、上部ガイドローラ2
7、従動輪28および、これらに巻回するクローラ21
より構成される。前記駆動輪22、上部ガイドローラ2
7、従動輪28はトラックフレーム23に支持され、ガ
イドローラ26はブラケット25、ステー24を介して
トラックフレーム23に支持される。前記駆動輪22は
トラックフレーム23内側に配置した油圧モータにより
駆動され、従動輪28は前後移動可能に配置されたテン
ションフレームに回動自在に支持され、該テンションフ
レームは外方向に付勢されてクローラ21を緊張するよ
うにしている。
【0012】前記ステー24は図6に示すように、トラ
ックフレーム23の下部側面より下方に突設され、該ス
テー24の下部に支持軸32を横架し、該支持軸32に
ブラケット25の上部を回動自在に支持している。該支
持軸32には更に後述するガイドローラ26・26の高
さを変更する手段となる油圧シリンダ51を設け、該ブ
ラケット25の下部の前後に前後対称にガイドローラ2
6・26が回転自在に支持されて、イコライザを構成し
ている。但し、図6は後述する前後中央側に位置するブ
ラケット支持部を示しており、前後両側に位置するイコ
ライザ機構には長孔24bや油圧シリンダ51等は配置
していない。このため、リバース式作業車1を走行させ
たとき、地面に凸凹がある場合などはイコライザが凹凸
に合わせて回動し、機体が大きく傾斜することなく凹凸
を乗り越えて走行することができるのである。
【0013】次に、クローラ走行装置2の前後中央部に
配設されたガイドローラ26の支持構成について、図5
および図6を用いて説明する。前記トラックフレーム2
3に固設されたステー24の下端には支持軸32が機体
左右方向に配設されており、該支持軸32の両端部には
ブラケット25・25の上部が挿嵌されている。該ブラ
ケット25の下部にはガイドローラ26を枢支する軸3
1が前後に2つ配設されている。該軸31にはそれぞれ
ガイドローラ26・26が回転自在に挿嵌されている。
ガイドローラ26のリム下端がクローラ21に当接し、
該リムの間にクローラ21の芯金が位置して外れること
を防止する構成となっている。
【0014】また、クローラ走行装置2の前後中央部に
配設されたステー24・24には、長孔24bが形成さ
れ、該長孔24bに前記支持軸32が挿嵌された構成に
なっている。該長孔24bは上下方向に形成されてお
り、該長孔24b内を支持軸32が上下方向に摺動可能
に構成されている。前記ステー24・24間の支持軸3
2上にはカラー32bが遊嵌されて、ブラケット25・
25が回動自在に支持され、該カラー32bの左右中央
には油圧シリンダ51のピストンロッド51b先端が連
結固定されており、該油圧シリンダ51のボトム側はト
ラックフレーム23に固設されており、後述する油圧ポ
ンプより供給される作動油により伸縮させることがで
き、カラー32bに挿嵌された支持軸32を上下に移動
可能としている。
【0015】即ち、上記の油圧シリンダ51の作動によ
り、支持軸32を下方に押し下げることができる。これ
により、ブラケット25・25とともにガイドローラ2
6を押し下げることができ、図7に示すごとく、クロー
ラ21の接地面積を減少できる。こうして、中央部のガ
イドローラ26を下げた状態では接地するクローラ21
の長さはL2となり、地面よりの抵抗も減少させること
ができる。
【0016】従って、旋回時の抵抗はクローラ21の接
地面積に比例するため、旋回時において油圧シリンダ5
1を伸長するように構成することによって、図7に示す
ごとく、接地するクローラ21の長さを減少させ、旋回
時の抵抗を減少でき、旋回に必要なトルクも減少でき、
旋回時におけるクローラ21の駆動速度の減少を軽減で
き、スムースな旋回が可能となり、これにともない、作
業車両の燃費を低減できる。また、旋回時のクローラ2
1において、地面とガイドローラの間で歪みを受ける部
分が減少する。このため、クローラ21の耐久性が向上
し、ランニングコストも低減できる。なお、直進走行の
場合には、油圧シリンダ51を縮小して中央部が突出し
ておらず、クローラ21は二点鎖線で示すごとく、主に
接地するクローラ21の長さはL3であり、旋回時には
中央に位置するガイドローラー26・26を10数ミリ
程度浮かすだけであり、旋回時に機体が不安定となるこ
とはない。
【0017】次に、本実施例の油圧制御機構の一例につ
いて説明する。図8において、エンジン61の出力軸に
は油圧ポンプ62・63および油圧ポンプ64が接続さ
れて駆動される。該油圧ポンプ62・63の吐出ポート
にはそれぞれ油圧配管67・68を介して左右のクロー
ラ21・21を駆動する油圧モータ66L・66Rに接
続されており、該油圧モータ66L・66Rの回転数を
変更することによってクローラ21・21の駆動を制御
する構成になっている。前記走行制御バルブ8L・8R
は油圧パイロットホース72・73により油圧ポンプ6
2・63に接続されており、それぞれ走行レバー7L・
7Rの操作により切り換えられ、作動油の吐出量および
吐出方向が制御され、直進や旋回や前後進を行える構成
になっている。
【0018】また、前記油圧パイロットホース72・7
3から分岐して油路70・71が設けられて差圧検知制
御バルブ65に接続されており、該差圧検知制御バルブ
65には前記油圧ポンプ64より作動油が供給されてい
る。該差圧検知制御バルブ65の二次側にはクローラ走
行装置2の左右に配設された前記油圧シリンダ51・5
1と接続されている。そして、該差圧検知制御バルブ6
5が差圧を検知して切り換わることによって油圧シリン
ダ51・51を伸縮し、前述のごとく、クローラ21・
21の接地面積を変更できるようにしているのである。
【0019】このような構成において、前記走行レバー
7Rと7Lのいずれも同じ回動量であると、前進もしく
は後進の直進走行であり、左右の回動量が異なると旋回
となる。従って、旋回時には左右の油圧パイロットホー
ス72・73のそれぞれの高圧側(供給側)に圧力差が
生じ、油路70・71の油圧が異なるために、差圧検知
制御バルブ65が作動して切り換えられ、油圧シリンダ
51・51へ作動油が供給されて伸長する。よって、ク
ローラ21の前後方向中央部が下げられて、前後両側が
持ち上げられ、該クローラ21の接地面積が減少し、地
面より受ける抵抗が大幅に低減されて、容易に、かつ、
円滑に旋回を行えるのである。
【0020】また、走行レバー7Rもしくは7Lのいず
れか一方が、前進位置であり、他方が後進位置である場
合のピボットターンのときは、油圧パイロットホース7
2・73のそれぞれの高圧側(供給側)の油圧が同一と
なっても、差圧検知制御バルブ65の働きにより、前記
同様に油圧シリンダ51・51へ作動油を供給して伸長
させて、クローラ21の前後中央部を下げて接地面積を
減少し、ピボットターンが容易に行えるようにしてい
る。
【0021】なお、上記の走行レバー7Rおよび7Lの
回動に伴う作動油の差圧によって差圧検知制御バルブ6
5が作動するように構成しているが、前記差圧検知制御
バルブ65を電磁バルブとして、走行レバー7L・7R
の回動をセンサー等により検知して、その回動量に差が
生じた時に電磁バルブを切り換えるように構成すること
も可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。本発明は請求項1に記載のごと
く、クローラと該クローラを駆動する駆動輪と該クロー
ラを誘導するガイドローラを備えたクローラ走行装置の
旋回機構において、前記ガイドホィールを前後方向に複
数配置し、該ガイドローラの前後中央部に位置する複数
をブラケットにより支持し、該ブラケットに前記前後中
央部のガイドローラの高さを変更する手段を設け、旋回
時にクローラの接地面積を減少させ、旋回を行うため、
旋回時の地面よりの抵抗を軽減できる。これにより、ク
ローラの消耗を軽減できるとともに、エンジンの所要馬
力を低減して燃費を低減でき、ランニングコストを低減
できる。また、旋回時にクローラの中央部を押し下げ、
地面との接触面を減少するため、旋回にともなう地面の
荒れを軽減でき、作業現場に足場の荒れを軽減でき、他
の作業への影響を減少できる。そして、スピンターンや
ピボットターンもし易くなり、通常の直線走行のときに
は接地長さが増加されて走行安定性が向上される。
【0023】請求項2に記載のごとく、クローラと該ク
ローラを駆動する駆動輪と該クローラを誘導するガイド
ローラを備え、該ガイドローラの高さを変更する手段
と、走行レバーを装備したクローラ走行装置において、
前記走行レバーにより操作される左右の走行制御バルブ
に接続される配管に、差圧検知制御バルブを介して前記
ガイドローラの高さを変更する手段と接続し、旋回操作
時にガイドローラの高さを変更するようにしたので、旋
回操作に連動してクローラの接地面積の調整を行うこと
ができる。これにより、従来の操作により円滑な旋回を
行うことができる。また、配管より分岐して差圧を検知
するので、配管構成等を容易、且つ、簡単に行える。ま
た、従来の油圧回路に容易に接続して、制御することが
可能となり、回路構成を複雑にすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】リバース式作業車の全体側面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】キャビンの側面図である。
【図4】クローラ走行装置の側面図である。
【図5】ガイドローラの支持構成を示す側面図である。
【図6】同じく正面断面図である。
【図7】旋回時の走行装置を示す模式図である。
【図8】旋回機構を示す模式図である。
【符号の説明】
2 クローラ式走行装置 51 油圧シリンダ 65 差圧検知制御バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラと該クローラを駆動する駆動輪
    と該クローラを誘導するガイドローラを備えたクローラ
    走行装置の旋回機構において、前記ガイドローラを前後
    方向に複数配置し、該ガイドローラの前後中央部に位置
    する複数をブラケットにより支持し、該ブラケットに前
    記前後中央部のガイドローラの高さを変更する手段を設
    け、旋回時にクローラの接地面積を減少させ、旋回を行
    うことを特徴とするクローラ走行装置の旋回機構。
  2. 【請求項2】 クローラと該クローラを駆動する駆動輪
    と該クローラを誘導するガイドローラを備え、該ガイド
    ローラの高さを変更する手段と、走行レバーを装備した
    クローラ走行装置において、前記走行レバーにより操作
    される左右の走行制御バルブに接続される配管に、差圧
    検知制御バルブを介して前記ガイドローラの高さを変更
    する手段と接続し、旋回操作時にガイドローラの高さを
    変更することを特徴とするクローラ走行装置の旋回機
    構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016022780A (ja) * 2014-07-17 2016-02-08 東京電力株式会社 クローラ型ロボット
CN109027517A (zh) * 2018-09-26 2018-12-18 武汉力博物探有限公司 磁吸附爬行机器人履带机构

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