JP3431292B2 - 作業車の走行部構造 - Google Patents

作業車の走行部構造

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/02Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears
    • E02F9/024Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears with laterally or vertically adjustable wheels or tracks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、左右一対のクローラ走
行装置のそれぞれのトラックフレームに連結した横向き
フレームを、機台に設けた支持フレームに互いに横方向
で摺動自在に嵌合して、前記両クローラ走行装置の間隔
を変更自在に構成した作業車の走行部構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の作業車の走行部構造にあ
っては、図6に示すように、クローラ走行装置51の接
地転輪52として、クローラベルト53の左右一対の芯
金突起54,54のそれぞれの両側に輪体55,55が
クローラベルト53の内面に接地する外転輪型の接地転
輪構造と、図5に示すように、クローラ走行装置61の
接地転輪62として、クローラベルト63の左右一対の
芯金突起64,64の間に1つの輪体65がクローラベ
ルト63の内面に接地する内転輪型の接地転輪構造とが
知られていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
外転輪型の接地転輪構造を備えたクローラ走行装置51
では、左右一対の輪体55,55をトラックフレーム5
6に軸支するので、トラックフレーム56の左右幅が大
きなものとなっており、このため、左右の両クローラ走
行装置51,51にそれぞれ連結した横向きフレーム5
7,57における機台58の支持フレーム59に対する
左右方向での摺動可能な範囲が小さなものとなってい
た。従って、この外転輪型の接地転輪構造を備えたクロ
ーラ走行装置51,51の左右間隔の調節可能幅が小さ
いものとなっており、左右のクローラ走行装置51,5
1を最も狭めて走行したり収納したりできる範囲が狭く
限られるものであった。一方、従来の内転輪型の接地転
輪構造を備えたクローラ走行装置61では、クローラベ
ルト63の左右幅の中央箇所に位置する状態で1つの輪
体65が配設されるものであるから、この輪体65を軸
支するトラックフレーム66の左右幅も狭いものにで
き、従って、この内転輪型の接地転輪構造を備えたクロ
ーラ走行装置61,61の左右間隔の調節可能幅が大き
なものとなる利点がある。しかしながら、この内転輪型
の接地転輪構造を備えたクローラ走行装置61において
は、クローラベルト63の左右幅方向で1箇所にのみ輪
体65が接地するに止まるから、例えばクローラベルト
63にスリップ等で横方向からの不当な力が作用したと
き等にクローラベルト63が輪体65から外れる虞れが
高いものであった。そこで、接地荷重を高くしてそのよ
うなベルト外れを解消するために、図5に示すように、
ウェイト60をトラックフレーム66の外面がわに連結
しておくことも提案されているが、ウェイト60の量に
も限度があって、ベルト外れに充分対応できるものでな
かった。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
って、接地転輪からクローラベルトが外れにくい構造に
しながらも、左右一対のクローラ走行装置の間隔調節範
囲を大きくできる作業車の走行部構造の提供を目的とす
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明にかかる作業車の
走行部構造は、上記目的を達成するために、左右一対の
クローラ走行装置のそれぞれのトラックフレームに連結
した横向きフレームを、機台に設けた支持フレームに互
いに横方向で摺動自在に嵌合して、前記両クローラ走行
装置の間隔を変更自在に構成した作業車の走行部構造で
あって、前記トラックフレームに回動自在に軸支する接
地転輪を、クローラベルトにおける左右一対の芯金突起
間に位置する状態で前記クローラベルト内面に接地する
内転輪と、この内転輪より横外位置の前記芯金突起より
横外に位置する状態で前記クローラベルト内面に接地す
る外転輪のみで構成し、前記外転輪の外周縁部がトラッ
クフレームの外側側面部の内面に近接した状態で内転輪
と外転輪を軸を介して一体に回動自在にトラックフレー
ムの内外それぞれの側面部わたって架設させてあること
を特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果は
次の通りである。 【0005】 【作用】即ち、接地転輪をクローラベルトの左右一対の
芯金突起間に位置する内転輪と、この内転輪より外側に
位置する外転輪のみで構成し、前記外転輪の外周縁部が
トラックフレームの外側側面部の内面に近接した状態で
内転輪と外転輪を軸を介して一体に回動自在にトラック
フレームの内外それぞれの側面部わたって架設させてあ
って、クローラベルトの内面に対して、接地輪体が芯金
突起間の位置とその芯金突起より横外の位置との2箇所
で接地することになるので、スリップ等により、クロー
ラベルトが横側方に変位するような力が作用しても、ク
ローラベルトを外れ止めする作用が接地転輪において2
箇所で働き、クローラベルトは外れにくいものとなる。
さらに、内転輪より機体内方がわには、輪体が設けられ
ていないので、その内転輪を軸支するトラックフレーム
の内方側壁は機体外方寄りに位置させることができ、よ
って、そのように機体外方寄りにトラックフレームの内
方側壁が位置する分、左右一対のクローラ走行装置の間
隔調節するための横向きフレームの左右長さを長くでき
る。これにより、機台がわの支持フレームに対して横方
向に摺動できる横向きフレームの範囲を大きくできるの
で、左右のクローラ走行装置の間隔調節範囲を大きくで
きる。 【0006】 【発明の効果】従って、内転輪を成す輪体と、この内転
輪より外がわに位置した外転輪とでクローラベルト内面
に接地する接地転輪を構成しているので、従来の外転輪
と同じように、クローラベルトが接地転輪から外れにく
いものとなるとともに、左右一対の芯金突起の間に位置
する輪体より機体内方がわには別の輪体が設置されては
いないので、その機体内方がわにおける接地転輪を軸支
するとともに横向きフレームを連結するトラックフレー
ムの内方側壁を外方寄りに位置させることができる分、
両クローラ走行装置の左右の間隔調節範囲を大きくでき
るので、左右幅の狭い走行箇所でも走行可能な車幅にク
ローラ走行装置の左右間隔を設定できる。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、作業車の一例としてのバックホウを示し
ている。このバックホウは、左右一対のクローラ走行装
置1,1に支持された機台2上に、旋回台3を縦軸心X
周りで旋回可能に設けるとともに、旋回台3には、操縦
部4、原動部5、バックホウ装置6等を搭載装備して構
成している。 【0008】そして、図2及び図3に示すように、機台
2には、角パイプフレームからなる支持フレーム7,7
を、その長手方向を左右方向に沿わせた状態で前後に一
対連結して設けている。一方、左側のクローラ走行装置
1のトラックフレーム8には、左右長さの短い角パイプ
9aと左右長さの長い角パイプ9bとを前後に並設した
状態で機体内方に向けて突設して横向きフレーム9を構
成している。そして、それらの角パイプ9a,9bの先
端部を、前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレーム
7と互いに横方向で摺動に支持している。右側のクロー
ラ走行装置1のトラックフレーム8には、左右長さの長
い角パイプ9bと左右長さの短い角パイプ9aとを前後
並設した状態で機体内方に向けて突設して横向きフレー
ム9を構成し、それらの角パイプ9a,9bの先端部
を、前記支持フレーム7に嵌合して、支持フレーム7と
互いに横方向で摺動自在に支持している。そして、左右
のクローラ走行装置1,1の間隔を大小に切り換えるた
めの複動型の油圧シリンダ10を、前後の支持フレーム
7,7の間に横方向に沿って、左右のトラックフレーム
8間に架設している。 【0009】図2に示すように、クローラ走行装置1の
トラックフレーム8は、板金材を正面視下向きコの字状
に形成したものであって、このトラックフレーム8に前
後に並設した状態で複数個の接地転輪11を遊転自在に
軸支している。接地転輪11は、ゴム製のクローラベル
ト12に所定間隔おきに突設した左右一対の芯金突起1
3,13の間に位置する内転輪14と、この内転輪14
より横外方に位置する芯金突起13よりさらに横外方に
位置する外転輪15とのみで構成している。すなわち、
前記内転輪14及び外転輪15は、筒ボス16に一体に
固着しているとともに、この筒ボス16を、トラックフ
レーム8の左右方向で内外それぞれの側面部8a,8b
にわたって架設した軸17にベアリング18,18を介
して遊転自在に外嵌支持している。尚、図2に示すよう
に、外転輪15を内転輪14より外方のみに設けている
から、トラックフレーム8は、全体として外方寄りに偏
位した状態で設けている。すなわち、外転輪15を設置
支持する分、クローラベルト12の左右方向での中央位
置よりも外寄りに偏位している。そのため、トラックフ
レーム8における機体内方がわの側面部8aも外寄りに
位置することになる分、前記横向きフレーム9の左右方
向での前記支持フレーム7に対する出退可能幅を大きく
とることができるのである。従って、左右のクローラ走
行装置1,1の間隔を大小に切り換えるときの最小間隔
がきわめて小にできるので、きわめて狭い箇所における
走行も可能であるし、運搬車等に搭載したり収納したり
するときにもその設置スペースを小さいものにできる。 【0010】次に、このバックホウの油圧回路について
簡単に説明する。図4に示すように、右側のクローラ走
行装置1の油圧モータ19、バックホウ装置6のブー
ム、バケットの操作、及びスイング操作用の各油圧シリ
ンダへ多連制御弁群20を介して圧油供給する第1ポン
プ21と、左側のクローラ走行装置1の油圧モータ2
2、バックホウ装置6のアーム操作用の油圧シリンダ、
及びサービスポートへ多連制御弁群23を介して圧油供
給する第2ポンプ24と、旋回台3の旋回用油圧モータ
25、及びドーザ昇降用又はトレッド調節用の各油圧シ
リンダへ多連制御弁群26を介して圧油供給する第3ポ
ンプ27とを設けて油圧回路を構成している。そして、
前記油圧モータ19及び油圧モータ22を共に、高速駆
動状態と低速駆動状態とに切り換えるための油圧シリン
ダ28,29と、油圧シリンダ28,29を伸縮駆動す
るための切換弁30,31とをそれぞれ設けている。こ
の切換弁30,31は、パイロット駆動するように構成
しており、このパイロット駆動するためのパイロット圧
の供給は、第1ポンプ21及び第2ポンプ24からの圧
油供給油路に逆止弁付シーケンス弁32、及び主切換弁
33を介したパイロット油路34で行われる。主切換弁
33はペダル操作するものであって、そのペダルを踏み
込み操作することでパイロット圧が加圧状態になって高
速走行状態に切り換わる。該ペダルの踏み込み解除でパ
イロット圧が非加圧状態になって低速走行状態に切り換
わる。 【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 【図1】バックホウを示す全体側面図 【図2】クローラ走行装置及びその支持構造を示す縦断
正面図 【図3】クローラ走行装置及びその支持構造を示す一部
破断平面図 【図4】バックホウの油圧回路を示す回路図 【図5】従来のクローラ走行装置及びその支持構造を示
す縦断正面図 【図6】従来の別のクローラ走行装置及びその支持構造
を示す縦断正面図 【符号の説明】 1 クローラ走行装置 2 機台 7 支持フレーム 8 トラックフレーム 9 横向きフレーム 11 接地転輪 12 クローラベルト 13 芯金突起 14 内転輪 15 外転輪

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 左右一対のクローラ走行装置(1),
    (1)のそれぞれのトラックフレーム(8)に連結した
    横向きフレーム(9)を、機台(2)に設けた支持フレ
    ーム(7)に互いに横方向で摺動自在に嵌合して、前記
    両クローラ走行装置(1),(1)の間隔を変更自在に
    構成した作業車の走行部構造であって、前記トラックフ
    レーム(8)に回動自在に軸支する接地転輪(11)
    を、クローラベルト(12)における左右一対の芯金突
    起(12)間に位置する状態で前記クローラベルト(1
    2)内面に接地する内転輪(14)と、この内転輪(1
    4)より横外位置の前記芯金突起(13)より横外に位
    置する状態で前記クローラベルト(12)内面に接地す
    る外転輪(15)のみで構成し、前記外転輪(15)の
    外周縁部がトラックフレーム(8)の外側側面部(8
    b)の内面に近接した状態で内転輪(14)と外転輪
    (15)を軸(17)を介して一体に回動自在にトラッ
    クフレーム(8)の内外それぞれの側面部(8a)(8
    b)わたって架設させてある作業車の走行部構造。
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