JPH10218042A - 装軌式車両のクローラ装置 - Google Patents

装軌式車両のクローラ装置

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JPH10218042A
JPH10218042A JP4165297A JP4165297A JPH10218042A JP H10218042 A JPH10218042 A JP H10218042A JP 4165297 A JP4165297 A JP 4165297A JP 4165297 A JP4165297 A JP 4165297A JP H10218042 A JPH10218042 A JP H10218042A
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JP
Japan
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cylinder
idler
sprocket
crawler device
attached
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JP4165297A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Watanabe
裕明 渡辺
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装軌式車両のクローラ装置の履帯外れの防
止、リコイルスプリングを廃止する構造、障害物に衝突
した場合でもつまずくことがなく、かつ、乗り心地を向
上する。 【解決手段】 前方アイドラ23に取着する第1シリン
ダ21と前方下転輪43に取着する第3シリンダ41と
は、それぞれのシリンダのヘッド側同志、ボトム側同志
を連通する油圧回路26,27と、後方アイドラ33に
取着する第2シリンダ31と後方下転輪53に取着する
第4シリンダ51とは、それぞれのシリンダのヘッド側
同志、および、ボトム側同志を連通する油圧回路36,
37とを備えた構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装軌式の建設機械
または不整地走行用車両に備えられたクローラ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図1は三角形状クローラ装置を装着した
建設車両の実施例の側面図である。建設車両1の車体2
の上には上部旋回体3が搭載され、上部旋回体3にはバ
ケット等を有する作業機4が付設されている。また、車
体2には走行装置である三角形状クローラ装置5が配設
されている。すなわち、車体2の後方には駆動装置を有
する左右一対の後方三角形状クローラ装置5Aが、車体
2の前方には操向装置を有する左右一対の前方三角形状
クローラ装置5Bが配設されている。
【0003】三角形状クローラ装置に関しては一例とし
て特開平4−8682号で出願されている。この出願内
容は、図4に示すものであり、図1のA−A断面図であ
る後方三角形状クローラ装置5Aの正面断面図でを示し
たものである。ホイールハブ60の先端部には履帯61
を駆動するスプロケット62が固設されている。ホイー
ルハブ60にはベアリング63を介してブラケット64
が回転自在に取着され、ブラケット64の下部には転輪
65を備えたトラックフレーム66が固着されている。
この構造は前方三角形状クローラ装置5Aにおいても同
様であり、両者ともスプロケット62を中心として前後
方向に回動自在となっている。4個の前、後方三角形状
クローラ装置5A、5Bは図示しないサスペンション機
構により4点接地することを可能としているが、個々の
前、後方三角形状クローラ装置5A、5Bは地面の傾斜
に対してはスプロケット62を中心として前後方向に回
動することによって均等に接地するようになっている。
【0004】また、三角形状クローラ装置5は図5の模
式図に示すように、前後に前方アイドラ67A、後方ア
イドラ67Bを有しており、前方アイドラ67Aが前方
から大きな衝撃力を受けた場合、緩衝するためのリコイ
ルスプリング68を備えている。すなわち、前方から矢
印のような大きな衝撃力を受けると、リコイルスプリン
グ68は圧縮されて前方アイドラ67Aは細い2点鎖線
の位置に移動し、力を緩衝するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、走行中、前方アイドラが障害物等に衝突
し、大きな衝撃力を受けるとリコイルスプリングが圧縮
され、前方アイドラは後退する。そのため履帯にたるみ
が生じ、履帯が外れ易いという問題がある。また、前方
および後方アイドラの緩衝用のリコイルスプリングを装
着することによりコスト高であるとの問題がある。とこ
ろで、図1に示す装軌式車両は走行中に凹凸のの大きい
不整地や側溝等を乗り越えて走行するときに、前方の障
害物に衝突した場合、前方三角形状クローラ装置5Bの
前方が下向きになる(つまづく)という問題があった。
さらに、従来の三角形状クローラ装置は凹凸の大きい不
整地や側溝等を乗り越えて走行するときに、履帯の接地
面が凹凸となって乗り心地が悪いとの問題があった。
【0006】本発明は上記の問題点に着目し、凹凸のの
大きい不整地や側溝等を乗り越えて走行するときに、履
帯外れの防止、リコイルスプリングを廃止する構造、障
害物に衝突した場合でもつまずくことがなく、かつ、乗
り心地を向上した装軌式車両のクローラ装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記の目
的を達成するために、本発明に係る装軌式車両のクロー
ラ装置の第1発明は、車体に配設され、かつ、動力装置
からの動力により回転自在なスプロケットと、このスプ
ロケットの下方の前後方向に配置される前方アイドラお
よび後方アイドラと、前記スプロケットの下方で、前方
アイドラと後方アイドラとの間に配置される前方下転輪
および後方下転輪と、このスプロケット、前方アイド
ラ、後方アイドラ、前方下転輪および後方下転輪を卷装
する履帯とからなる三角形状クローラ装置を、前あるい
は後、または前後共にそれぞれ左右一対づつ備えた装軌
式車両のクローラ装置において、一端をスプロケット1
0の前側の車体11に固設し、他端を前方アイドラ23
に取着する第1シリンダ21と、一端をスプロケット1
0の下側の車体11に固設し、他端を前方下転輪43に
取着する第3シリンダ41は、それぞれのシリンダのヘ
ッド側同志、ボトム側同志を連通する油圧回路26,2
7と、一端をスプロケット10の後側の車体11に固設
し、他端を後方アイドラ33に取着する第2シリンダ3
1と、一端をスプロケット10の下側の車体11に固設
し、他端を後方下転輪53に取着する第4シリンダ51
は、それぞれのシリンダのヘッド側同志、および、ボト
ム側同志を連通する油圧回路36,37とを備えた構成
としたものである。上記構成によれば、前方アイドラ、
後方アイドラ、前方トラックローラおよび後方トラック
ローラは、それぞれシリンダにて揺動自在にしている。
この前方アイドラを取着する第1シリンダと前方下転輪
を取着する第3シリンダのボトム側およびヘッド側をそ
れぞれ連通し、また後方アイドラを取着する第2シリン
ダと後方下転輪を取着する第4シリンダのボトム側およ
びヘッド側をそれぞれ連通するようにしたので、前方向
から障害物等により外力が加えられたときには、第1シ
リンダは短縮されて前方アイドラは上方に押し上げられ
るとともに、第1シリンダのボトム側の油は第1油圧回
路を通って前方下転輪の第3シリンダのボトム側に流入
する。このため、前方下転輪は下方に押し下げられるの
で、前方アイドラの位置は高くなって障害物等を容易に
乗り越えて走行することができる。後方アイドラと後方
下転輪も同様の作用をするので説明は省略する。したが
って、凹凸の大きい不整地や側溝等を乗り越えて走行す
るときにつまずくことがなく、不整地での走行性が向上
する。また、前方あるいは後方アイドラが障害物に衝突
した場合には前方アイドラあるいは後方アイドラが揺動
して緩衝するため、リコイルスプリングが不要となり構
造が簡素化される。
【0008】第2発明は、第1発明の構成において、前
記第1シリンダ21、第2シリンダ31、第3シリンダ
41および第4シリンダ51のそれぞれのピストンロッ
ド22,32,42,52を伸長せしめる方向に付勢す
るスプリング25,35,45,55を装着したことを
特徴とする。上記構成よれば、第1シリンダ、第2シリ
ンダ、第3シリンダおよび第4シリンダのそれぞれのピ
ストンロッドを伸長せしめる方向に付勢するスプリング
を装着したので、例えば、走行中に前方アイドラが障害
物に衝突すると、前方アイドラを取着する第1シリンダ
が短縮する。このため、前方アイドラが上昇し、前方下
転輪を取着する第3シリンダが伸長して前方下転輪が下
降した場合、履帯の接地面が凹凸となっても第1シリン
ダおよぴ第3シリンダはスプリングの力で早期に元の状
態に復元することができる。第2および第4シリンダも
同様の作用をするので説明は省略する。したがって、凹
凸の大きい不整地や側溝等を乗り越えて走行するとき
に、乗り心地を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る装軌車両の
クローラ装置の実施例について、図2,図3を参照して
詳述する。先ず、図2に示すクローラ装置は、図1に示
すクローラ装置5Bを改良した側面図である。スプロケ
ット10は図示しない車体に装着される駆動装置により
回転自在に配設されている。スプロケット10の前側の
車体11には、第1シリンダ21のボトム側が固設され
ている。この第1シリンダ21のピストンロッド22は
第1支持部材24を介して前方アイドラ23に取着され
ている。この第1シリンダ21と第1支持部材24との
間には、ピストンロッド22を伸長する方向に付勢する
スプリング25が装着されている。スプロケット10の
後側の車体11には、第2シリンダ31のボトム側が固
設されている。この第1シリンダ31のピストンロッド
32は第2支持部材34を介して後方アイドラ33に取
着されている。この第2シリンダ31と第1支持部材3
4との間には、ピストンロッド32を伸長する方向に付
勢するスプリング35が装着されている。第1シリンダ
21の近傍で、かつ、スプロケット10の下側の車体1
1には前方下転輪43を取着する第3シリンダ41のボ
トム側が固設されている。この第3シリンダ41のピス
トンロッド42は第3支持部材44を介して前方下転輪
43に取着されている。この第3シリンダ41と第3支
持部材44との間には、ピストンロッド42を伸長する
方向に付勢するスプリング45が装着されている。第2
シリンダ31の近傍で、かつ、スプロケット10の下側
の車体11には後方下転輪53を取着する第4シリンダ
51のボトム側が固設されている。この第4シリンダ5
1のピストンロッド52は第4支持部材54を介して後
方下転輪53に取着されている。この第4シリンダ51
と第4支持部材54との間には、ピストンロッド52を
伸長する方向に付勢するスプリング55が装着されてい
る。
【0010】第1シリンダ21と第3シリンダ41と
は、それぞれのボトム側を第1油圧回路26で連通させ
ている。また第1シリンダ21と第3シリンダ41と
は、それぞれのヘッド側を第2油圧回路27で連通させ
ている。第2シリンダ31と第4シリンダ51とは、そ
れぞれのボトム側を第3油圧回路36で連通させてい
る。また第2シリンダ31と第4シリンダ51とは、そ
れぞれのヘッド側を第4油圧回路37で連通させてい
る。
【0011】スプロケット10、前方アイドラ23、後
方アイドラ33、前方下転輪43および後方下転輪53
は履帯13が卷装されており、図1に示すような三角形
状クローラ装置5Bを構成している。なお、三角形状ク
ローラ装置5Aも同一の構成となっている。前記第1〜
第4シリンダ21,31,41,51は油圧、水圧ある
いは空圧の、いずれのものでも差し支えない。
【0012】次に、図2の作動について図3を参照して
説明する。平坦な路面上に停止状態、あるいは走行時の
通常状態においては、図2に示すように履帯13の接地
面14は略水平であり、履帯12のゆるみは最小限であ
る。そして、第1シリンダ21と第3シリンダ41のボ
トム側の圧力、および第2シリンダ31と第4シリンダ
51のボトム側の圧力は常に等しい。図3に示すよう
に、走行中、前方アイドラ23が障害物等に衝突し、矢
印のような外力を受けた場合、前方アイドラ23を取着
する第1シリンダ21はスプリング25を圧縮して短縮
し、前方アイドラ23は上昇して衝撃を吸収する。これ
と同時に第1シリンダ21のボトム側の油は第1油圧回
路26を通って第3シリンダ41のボトム側に流入す
る。このため、前方下転輪43を取着する第3シリンダ
41は伸長して前方下転輪43を押し下げる。これによ
り、前方下転輪43は下方に押し下げられるので、前方
アイドラ23の位置は高くなって障害物等を容易に乗り
越えて走行することができる。このとき、後方アイドラ
33を取着する第2シリンダ31および後方下転輪53
を取着する第4シリンダ51も伸長あるいは短縮して前
方アイドラ23、後方アイドラ33、前方下転輪43、
および後方下転輪53は履帯13に当接する。したがっ
て、障害物等を乗り越えるときでも履帯13に初期以上
のゆるみは生じないので、履帯外れは発生しない。後方
アイドラ33が障害物等に衝突した場合でも、前記第1
シリンダ21と第3シリンダ41の作用と同様に第2シ
リンダ31と第4シリンダも作用するので説明は省略す
る。
【0013】図3に示す障害物等に衝突して乗り越える
ときは前方アイドラ23が上昇し、前方下転輪43を取
着する第3シリンダ41が伸長して前方下転輪43が下
降した場合、履帯13の接地面14が凹凸となっても第
1シリンダ21およぴ第3シリンダ41はスプリング2
5,45の力で瞬時に元の状態に復元することができ
る。これにより、履帯13は図2のような通常状態に戻
ることができる。したがって、凹凸の大きい不整地や側
溝等を乗り越えて走行するときに、乗り心地を向上する
ことができる。後方アイドラ33および後方下転輪53
を取着する第2および第4シリンダも前記第1および第
3シリンダ21,41と同様の作動をするので説明は省
略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】三角形状クローラ装置を装着した建設車両の側
面図である。
【図2】本発明のクローラ装置の構成を示す図である。
【図3】同、前方アイドラが外力を受けた場合の状態を
示す側面図である。
【図4】従来のクローラ装置の構成を示す正面断面図で
ある。
【図5】同、リコイルスプリングの構成を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
5A…後方三角形状クローラ装置、5B…後方三角形状
クローラ装置、10…スプロケット、11…車体、13
…履帯、21…第1シリンダ、31…第2シリンダ、4
1…第3シリンダ、51…第4シリンダ、22,32,
42,52…ピストンロッド、23…前方アイドラ、2
4…第1支持部材、25,35,45,55…スプリン
グ、26…第1油圧回路、27…第2油圧回路、33…
後方アイドラ、34…第2支持部材、36…第3油圧回
路、37…第4油圧回路、43…前方下転輪、44…第
4支持部材、53…後方下転輪、54…第4支持部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に配設され、かつ、動力装置からの
    動力により回転自在なスプロケットと、このスプロケッ
    トの下方の前後方向に配置される前方アイドラおよび後
    方アイドラと、前記スプロケットの下方で、前方アイド
    ラと後方アイドラとの間に配置される前方下転輪および
    後方下転輪と、このスプロケット、前方アイドラ、後方
    アイドラ、前方下転輪および後方下転輪を卷装する履帯
    とからなる三角形状クローラ装置を、前あるいは後、ま
    たは前後共にそれぞれ左右一対づつ備えた装軌式車両の
    クローラ装置において、一端をスプロケット(10)の前側
    の車体(11)に固設し、他端を前方アイドラ(23)に取着す
    る第1シリンダ(21)と、一端をスプロケット(10)の下側
    の車体(11)に固設し、他端を前方下転輪(43)に取着する
    第3シリンダ(41)は、それぞれのシリンダのヘッド側同
    志、ボトム側同志を連通する油圧回路(26,27) と、一端
    をスプロケット(10)の後側の車体(11)に固設し、他端を
    後方アイドラ(33)に取着する第2シリンダ(31)と、一端
    をスプロケット(10)の下側の車体(11)に固設し、他端を
    後方下転輪(53)に取着する第4シリンダ(51)は、それぞ
    れのシリンダのヘッド側同志、および、ボトム側同志を
    連通する油圧回路(36,37) とを備えたことを特徴とする
    装軌式車両のクローラ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装軌式車両のクローラ装
    置において、前記第1シリンダ(21)、第2シリンダ(3
    1)、第3シリンダ(41)および第4シリンダ(51)のそれぞ
    れのピストンロッド(22,32,42,52) を伸長せしめる方向
    に付勢するスプリング(25,35,45,55) を装着したことを
    特徴とする装軌式車両のクローラ装置。
JP4165297A 1997-02-10 1997-02-10 装軌式車両のクローラ装置 Pending JPH10218042A (ja)

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