JP2001001833A - 自動車用ランプ回路 - Google Patents

自動車用ランプ回路

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JP2001001833A
JP2001001833A JP11175370A JP17537099A JP2001001833A JP 2001001833 A JP2001001833 A JP 2001001833A JP 11175370 A JP11175370 A JP 11175370A JP 17537099 A JP17537099 A JP 17537099A JP 2001001833 A JP2001001833 A JP 2001001833A
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Takashi Murata
貴志 村田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/14Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
    • B60Q1/1415Dimming circuits
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
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    • B60Q1/1407General lighting circuits comprising dimming circuits

Abstract

(57)【要約】 【課題】 DRL点灯対応の自動車用ランプ回路におい
て、電気機能部品及び回路数の削減を図る。 【解決手段】 DRL点灯に対応でDRL制御器2、ラ
ンプスイッチBOX13、ヘッドランプ兼用DRLリレ
ー15等により構成される自動車用ランプ回路10にお
いて、上記リレー15を2接点15a、15b、共通接
点15f及び2つのコイル15c、15dを有するもの
を使用することで、従来、2つのリレーで構成していた
部分を上記の1つのリレーで対応できるようにして、リ
レー数および回路数を削減している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ランプ回
路に関し、詳しくは、ランプ回路の機能を維持した状態
で回路を簡略化することで、ランプ回路に使用される電
気機能部品の削減及び省配線化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】北欧等向けの自動車は、日中でも薄暗い
時間帯が多いことに対して、日中のランプ点灯が義務づ
けられている。よって、これらの自動車には、イグニッ
ションスイッチがONの状態でエンジンが回転すると、
ヘッドランプのロービームランプが点灯するDRL(Da
ytime Running Light)と称されるランプ回路が採用
されている。
【0003】図2は、従来のDRL対応のランプ回路1
であり、上記ランプ回路はDRL制御器2、ランプスイ
ッチBOX3、ヘッドランプリレー4、DRLリレー
5、ヘッドランプの左右のロービームランプ6a、6
b、左右のハイビームランプ7a、7b等を備えてい
る。
【0004】上記DRL制御器2には、ランプスイッチ
BOX3からのテールON信号、ヘッドランプ点灯信
号、パッシング信号、ハイ側切替信号が入力され、ま
た、イグニッションスイッチ8のON信号及びエンジン
回転信号出力部9のエンジン回転信号も入力するように
回路が組まれている。また、DRL制御器2は、これら
各種信号を受けると、ランプ点灯接点2a、ハイ/ロー
切替接点2bを適宜閉じて、上記接点を0V(グランド
レベル)に落とすようにプログラミングされている。
【0005】上記ランプ回路1のDRL点灯は、イグニ
ッションスィッチ8をONにしてエンジンを回転させ、
イグニッションのON信号とエンジン回転信号をDRL
制御器2に入力することで行っている。上記入力信号を
受けて、DRL制御器2はランプ点灯接点2aを閉じる
ことで、接地されているバッテリーBとヘッドランプリ
レー4のコイル4bの回路が成立し、コイル4bが通電
して励磁しリレー接点4aを閉じ、一方、DRLリレー
5では、コイル5cは未通電なのでロー側接点5aが閉
じられている。これら各接点の閉鎖接続によりバッテリ
ーBと左右のロービームランプ6a、6bが接続され点
灯するようにしている。
【0006】また、左右のハイビームランプランプ7
a、7bを点灯させるには、スイッチBOX3のヘッド
ランプスイッチ3aをヘッドランプ接点3eに接続する
と共に、ハイ/ロー切替スイッチ3cをハイ側接点3g
に接続することで、ヘッドランプ点灯信号及びハイ側切
替信号をDRL制御器2に入力している。この入力信号
によりDRL制御器2はハイ/ロー切替接点2bを閉じ
て、コイル5cを通電させてハイ側接点5bを閉じてい
る。これにより、バッテリーBと左右のハイビームラン
プ7a、7bが接続され上記ランプが点灯している。
【0007】なお、上記以外の点灯は、ヘッドランプス
イッチ3aをテール接点3dに接続すると、テールラン
プ、室内夜間照明(図示せず)を点灯でき、また、ヘッ
ドランプスイッチ3aをヘッドランプ接点3eに接続す
ると共に、ハイ/ロー切替スイッチ3cをハイ側接点3
gに接続しないことで、ロービームランプ6a、6bお
よび上記テール系の照明を点灯できる。さらに、パッシ
ングスイッチ3bをパッシング接点3fに接続すること
で、ハイビームランプランプ7a、7bをパッシング点
灯できる。上記した点灯は、DRL点灯以外は、安全性
等を考慮してイグニッションスイッチ8のON/OFF
に関わらず点灯できるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記DRL対応のラン
プ回路1は、DRLの制御を行うために、電気機能部品
であるDRLリレー5および上記リレーに関する回路が
通常点灯のランプ回路に較べ余分に使用されている。よ
って、上記リレー等の費用や回路製作に要する工数等が
増加し、回路にかかるコストが上昇する問題がある。さ
らに、回路を収容するスペースも大きくなり、重量も増
加する問題もある。また、上記リレー等の接続のための
専用のリレーブロック等も必要となるため、これもコス
トを押し上げる要因となるおそれもある。
【0009】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
ものであり、DRL対応の自動車用ランプ回路を見直す
ことにより、回路数および電気機能部品の削減すること
で、コストの低減および軽量化を図ることを課題として
いる。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】上記課題を解決するた
めに、本発明は、ヘッドランプのロービームランプ及び
ハイビームランプの点灯用で、DRL点灯に対応してい
る自動車用ランプ回路において、上記ランプ回路は、D
RL制御器、ランプスイッチBOX、リレー、ロービー
ムランプ、ハイビームランプ、イグニッションスイッ
チ、エンジン回転信号出力部およびバッテリーを備え、
上記リレーは、共通接点、定常開の2つの接点、及び、
2つのコイルを有しており、上記共通接点はバッテリー
に、上記2つの接点の一方はロービームランプに、他方
はハイビームランプに夫々接続されると共に、上記2つ
のコイルは上記DRL制御器に接続される一方、上記D
RL制御器は、ランプスイッチBOX、イグニッション
スイッチ、エンジン回転信号出力部からの夫々信号が入
力されるように接続されており、イグニッションスイッ
チ及びエンジン回転信号出力部からの信号が上記DRL
制御器に入力されると、上記リレーの一方のコイルが通
電状態となり、ロービームランプに接続されている接点
が閉じてDRL点灯し、ランプスイッチBOXからの信
号が上記DRL制御器に入力されると、該信号に応じて
上記リレーの2つのコイルのいずれか一方が通電状態と
なり、該コイルに対応する上記リレーの接点が閉じてロ
ービームランプあるいはハイビームランプが点灯する構
成としていることを特徴とする自動車用ランプ回路を提
供している。
【0011】このように、DRL点灯に対応するランプ
回路に、2接点で2つコイルを有するリレーを使用する
ことで、従来、ヘッドランプリレーとDRLリレーを使
用して回路を構成していた部分を1つのリレーに置き換
え、かつ、従来と同様の機能等を維持することで、電気
機能部品であるリレーの数を削減することができると共
に、回路数も削減できる。また、これらの削減に伴い、
回路にかかるコストや重量等も削減できる。
【0012】上記リレーは、2つのコイルを有すること
で、各種信号の入力により夫々コイルを通電させて2つ
の接点を切り替え、DRL点灯や通常点灯を適宜切り替
えることができる。また、上記2つのコイルが未通電で
あれば、2つの接点が同時に開状態となる中立位置も有
しているので、電源がオフの状態等では、確実に回路を
遮断してロービームランプ等が点灯しないようにでき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。なお、従来と同一の部品及び機器等
には、従来と同一の符号を付している。図1は、本発明
のDRL対応の自動車用ランプ回路10を示し、従来と
同様のDRL回路制御用のDRL制御器2、ヘッドラン
プの左右のロービームランプ6a、6b、左右のハイビ
ームランプ7a、7b、イグニッションスイッチ8、エ
ンジン回転信号出力部9、バッテリーBに、ランプスイ
ッチBOX13及びヘッドランプ兼用DRLリレー15
を接続して構成されている。上記DRL制御器2はラン
プ点灯接点2aとハイ/ロー切替接点2bを有すると共
に、イグニッションスイッチ8とエンジン回転信号出力
部9が接続されている。
【0014】上記ランプスイッチBOX13は、ヘッド
ランプスイッチ13a、パッシングスイッチ13b、ハ
イ/ロー切替スイッチ13c、ヘッドランプ連動スイッ
チ13hの各スイッチと、テール接点13d、ヘッドラ
ンプ接点13e、パッシング接点13f、ハイ側接点1
3gの各接点を有している。上記ヘッドランプスイッチ
13aはテール接点13dと接続され、以下同様に、パ
ッシングスイッチ13bはパッシング接点13fと、ハ
イ/ロー切替スイッチ13cはハイ側接点13gと、ヘ
ッドランプ連動スイッチ13hはヘッドランプ接点13
eと、夫々接続するようにしている。
【0015】また、上記テール接点13d、ヘッドラン
プ接点13e、パッシング接点13f、ハイ側接点13
gは、上記DRL制御器2と接続されており、上記ヘッ
ドランプスイッチ13a等の各スイッチが上記各接点に
接続されると、各種信号がDRL制御器2に入力される
ようにしている。
【0016】一方、電気機能部品であるヘッドランプ兼
用DRLリレー15は、ロー側接点15a、ハイ側接点
15b、ロー側コイル15d、ハイ側コイル15c、接
続片15e、及び共通接点15fより構成されている。
上記接続片15は、ロー側コイル15d及びハイ側コイ
ル15cが通電していないと中立に位置してロー側接点
15a及びハイ側接点15bの両方を開放し、これらの
接点を定常開(ノーマルオープン)にしている。また、
ロー側コイル15dが通電して励磁すると、ロー側コイ
ル15d側へ引き寄せられて、ロー側接点15aと接続
して接点を閉じ、ハイ側コイル15cが通電すると、接
続片15はハイ側接点15bと接続してこの接点を閉じ
るようにしている。なお、ロー側コイル15dとハイ側
コイル15cは、DRL制御器2のプログラミングによ
り同時に通電しないようにされている。
【0017】上記ロー側接点15aはロービームランプ
6a、6bと、ハイ側接点15bはハイビームランプ7
a、7bと、さらに、共通接点15fは接地されている
バッテリーBと夫々接続されている。また、上記ロー側
コイル15dは上記DRL制御器2のランプ点灯接点2
aと、ハイ側コイル15cはハイ/ロー切替接点2bと
接続されている。
【0018】上記のように、ヘッドランプ兼用DRLリ
レー15は、二つのコイルと二つの接点を有しているの
で、従来、二つのリレー(ヘッドランプリレー、DRL
リレー)により構成されていた箇所を、一つのリレー
(ヘッドランプ兼用DRLリレー15)で置き換えてい
る。また、従来の二つのリレー間を結んでいた部分の回
路も省略している。
【0019】上記ランプ回路10のDRL点灯は、従来
と同様に、ランプスイッチBOX13の各スイッチを操
作することなしに、イグニッションスィッチ8をONに
してエンジンを回転させることで行っている。上記操作
により、イグニッションスイッチ8のON信号とエンジ
ン回転信号出力部9のエンジン回転信号がDRL制御器
2に入力され、この入力信号を受けてDRL制御器2は
ランプ点灯接点2aを閉じて、ヘッドランプ兼用DRL
リレー15のロー側コイル15dを通電させている。こ
の通電により、ロー側コイル15dは励磁して、接続片
15をロー側接点15aに接続させて、バッテリーBと
左右のロービームランプ6a、6bの回路を成立させ、
上記ランプを点灯させている。
【0020】また、左右のハイビームランプランプ7
a、7bを点灯させるには、スイッチBOX13のハイ
ロー切替スイッチ13cをハイ側接点13gに接続する
ことで、ヘッドランプ連動スイッチ13hがヘッドラン
プ接点13eに連動して接続し、ハイ側切替信号及びヘ
ッドランプ点灯信号をDRL制御器2に入力している。
この入力信号を受けて、DRL制御器2はハイ/ロー切
替接点2bのみを閉じている。これによりハイ側コイル
15cが励磁され、接続片15がハイ側接点15bと接
続されて、バッテリーBと左右のハイービームランプ7
a、7bの回路が接続され、上記ランプを点灯させてい
る。
【0021】なお、上記以外の点灯も、従来とほぼ同様
で、ヘッドランプスイッチ13aをテール接点13dに
接続すると、テールランプ、室内夜間照明(図示せず)
を点灯でき、また、ヘッドランプ連動スイッチ13hを
ヘッドランプ接点13eに接続すると共に、ハイ/ロー
切替スイッチ13cをハイ側接点13gに接続しないこ
とで、ロービームランプ6a、6bおよび上記テール系
の照明を点灯できる。さらに、パッシングスイッチ13
bをパッシング接点13fに接続することで、ハイビー
ムランプランプ7a、7bをパッシング点灯できる。
【0022】上記した点灯は、DRLによる点灯以外
は、安全性等を考慮してイグニッションスイッチ8のO
N/OFFに関わらず点灯するようにしているのも従来
と同様である。なお、上記した場合以外は、ヘッドラン
プ兼用DRLリレー15のロー側コイル15d及びハイ
側コイル15cには通電されないので、接続片15eは
ロー側接点15a及びハイ側接点15bに接続されるこ
となく定常開となるので、ロービームランプ6a、6b
及びハイビームランプランプ7a、7bは点灯しない。
【0023】
【発明の効果】上記の説明より明らかなように、本発明
のDRL対応の自動車用ランプ回路を使用することで、
DRL点灯および他の点灯に関する機能等は従来と同一
のレベルを維持した状態で、従来の回路に較べ、電気機
能部品であるリレーの数及び回路数を削減でき、ランプ
回路にかかるコストを低減を図ることができる。また、
上記回路の収容に必要なスペースも削減でき、重量の軽
量化も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のDRL対応のランプ回路図である。
【図2】 従来のDRL対応のランプ回路図である。
【符号の説明】
1、10 ランプ回路 2 DRL制御器 3、13 ランプスイッチBOX 4 ヘッドランプリレー 5 DRLリレー 6a、6b ロービームランプ 7a、7b ハイビームランプ 8 イグニッションスイッチ 9 エンジン回転信号出力部 15 ヘッドランプ兼用DRLリレー B バッテリー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドランプのロービームランプ及びハ
    イビームランプの点灯用で、DRL点灯に対応している
    自動車用ランプ回路において、 上記ランプ回路は、DRL制御器、ランプスイッチBO
    X、リレー、ロービームランプ、ハイビームランプ、イ
    グニッションスイッチ、エンジン回転信号出力部および
    バッテリーを備え、 上記リレーは、共通接点、定常開の2つの接点、及び、
    2つのコイルを有しており、上記共通接点はバッテリー
    に、上記2つの接点の一方はロービームランプに、他方
    はハイビームランプに夫々接続されると共に、上記2つ
    のコイルは上記DRL制御器に接続される一方、 上記DRL制御器は、ランプスイッチBOX、イグニッ
    ションスイッチ、エンジン回転信号出力部からの夫々信
    号が入力されるように接続されており、 イグニッションスイッチ及びエンジン回転信号出力部か
    らの信号が上記DRL制御器に入力されると、上記リレ
    ーの一方のコイルが通電状態となり、ロービームランプ
    に接続されている接点が閉じてDRL点灯し、 ランプスイッチBOXからの信号が上記DRL制御器に
    入力されると、該信号に応じて上記リレーの2つのコイ
    ルのいずれか一方が通電状態となり、該コイルに対応す
    る上記リレーの接点が閉じてロービームランプあるいは
    ハイビームランプが点灯する構成としていることを特徴
    とする自動車用ランプ回路。
JP11175370A 1999-06-22 1999-06-22 自動車用ランプ回路 Withdrawn JP2001001833A (ja)

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