JP2001001591A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2001001591A
JP2001001591A JP11171092A JP17109299A JP2001001591A JP 2001001591 A JP2001001591 A JP 2001001591A JP 11171092 A JP11171092 A JP 11171092A JP 17109299 A JP17109299 A JP 17109299A JP 2001001591 A JP2001001591 A JP 2001001591A
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image recording
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Hiroyuki Tamaki
寛之 玉木
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Canon Inc
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    • B65H29/26Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by dropping the articles
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    • B65H2601/251Smearing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排出トレイへの被記録材の積み過ぎによる画
像劣化等を防止する品質性に優れた画像記録装置を提供
する。 【解決手段】 記録動作を行う際に、センサ6でフラッ
パ5A上面から積載物までの距離fを計測し、ここで得
られた出力を距離検出回路7に取り込み、演算回路8に
よって比較,演算を行なった後に、距離fを算出し、制
御回路9に送信し、制御回路9内の記憶装置に予め記憶
されている被記録材に関する厚さデータ等を算出された
距離fと比較することによって、更に積載可能な残量,
積載可能残数を推測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被記録材上に画像
を記録して、記録後の被記録材を排出トレイに排出する
機能を備えた画像記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置としては、
たとえば、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機能を
有する画像記録装置、あるいはコンピュータ(以下PC
と略す)やワードプロセッサ等を含む複合型電子機器や
ワークステーション等の出力機器として用いられる画像
記録装置などがある。
【0003】これらの画像記録装置は、記録情報に基づ
いて用紙やプラスチック薄板等の被記録材に画像(文字
や記号等を含む)を記録していくように構成されてい
る。
【0004】近年、前記記録装置は、従来のドットマト
リックスプリンタに代わって、レーザービームプリンタ
(以下LBPと略す)やインクジェットプリンタ(以下
IJPと略す)、サーマルプリンタなどが実用化されて
きた。
【0005】そして、今日に至っては、高解像度で高品
位の階調表現が可能なLBPや、写真画質品位のフルカ
ラー表現が可能なIJPなどが実用化されている。
【0006】この記録装置本体の高性能化に伴って、こ
れら画像記録装置の印刷性能を十分引き出すために、光
沢紙、光沢フィルム、コート紙等の高品位記録媒体、さ
らには写真画像専用なる媒体も実用化されている。
【0007】このため、画像記録装置本体には、多様化
するさまざまな記録用紙に記録できる性能が求められ、
それに伴い、IJPにおける記録速度もLBP並の高速
性能が求められるようになっている。
【0008】従って、記録動作の高速化によって次の被
記録材が排紙されるまでの時間が短縮されることになる
が、IJPにおいては、インク液の改良が進んでいると
はいえ、乾燥には時間を要してしまう。
【0009】この場合に、未乾燥の状態で次の被記録材
が重ねてしまうと画像を劣化させるという問題が生じ
る。
【0010】特に、オフィスシーンではネットワーク環
境で一台の画像記録装置を多数のホストが共有すること
も多くなり、ASFや給紙カセットに記録用紙を大量に
蓄える機械が付いているが、排紙部には記録された被記
録材がどんどん積載されて、上記のような問題が生じや
すい。
【0011】この問題を解決するために、排紙部排紙ト
レイ(排出トレイ)上に補助保持部材としての排紙補助
板(以下、フラッパと称する)を設け、少なくとも記録
動作中は直前に排紙された被記録材に現在記録中の被記
録材が接触しないような機構を搭載し、乾燥時間を稼ぐ
装置が実用化されている。
【0012】以下、そのようなフラッパを備えた装置に
ついて、図9〜図11を参照して説明する。
【0013】図9は従来技術に係る画像記録装置の概略
構成斜視図であり、図10および図11はその動作説明
図である。
【0014】図9において、1は画像記録装置本体、2
は給紙装置、3は被記録材、4は排出トレイとしての排
紙トレイ、5は補助保持部材としてのフラッパを示して
いる。
【0015】図10において、被記録材3が不図示の記
録部によって、画像が記録されながら図中矢印a方向に
搬送される。
【0016】図11において記録動作が終了すると、フ
ラッパ5を図示しない搬送用モータ等の動力によって、
図中矢印b,c方向に動作させることによって、フラッ
パ5上にある記録動作が終わって排紙された被記録材を
d方向に落下させて、排紙トレイ4上に積載させる。
【0017】その後、フラッパ5をc,d方向とは逆方
向に動作させることで元の位置に戻し、次の記録動作の
準備をする。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0019】上述したフラッパ5は、排紙されて積載さ
れてゆく被記録材の左右端上部を覆うように可動する構
成であるため、排紙後の被記録材の積載量が多くなると
フラッパの可動範囲が制限されていくことになる。
【0020】図11は排紙された被記録材が積載量の規
定値(最大積載量)に達した事を示す図である。
【0021】図から分かるように、これ以上被記録材が
積載されると、フラッパ5が最上部の被記録材に当接す
ることになるため、フラッパ5の動作が制限されてしま
う。
【0022】これによって、フラッパ5が被記録材に接
触することで被記録材上に記録された画像を損傷,劣化
させるばかりでなく、フラッパ5の動作に支障をきた
し、フラッパ5の駆動系に悪影響を及ぼしてしまうこと
になる。
【0023】また、フラッパ5を駆動させるための駆動
系は、被記録材を搬送させるための搬送駆動系から分岐
させている場合があり、そのような場合には、搬送駆動
系にも支障をきたすことがあり、排紙不良を引き起こす
可能性もある。
【0024】装置本体には排紙可能量として規定値を設
け、ユーザーに注意を促してはいるが、特にネットワー
ク環境においては装置本体の排紙状況を確認してから記
録要求を出すことは困難な状況である。
【0025】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、排出
トレイへの被記録材の積み過ぎによる画像劣化等を防止
する品質性に優れた画像記録装置を提供することにあ
る。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、被記録材上に画像を記録する記録
手段と、 該記録手段によって画像が記録された被記録
材を一旦保持した後に、排出トレイ上に該被記録材を落
下させて積載させる補助保持部材と、を備えた画像記録
装置において、前記排出トレイ上の被記録材の積載量を
検知する検知手段を設けることを特徴とする。
【0027】従って、排出トレイ上の被記録材の積載量
が、支障をきたさない量であるか否かを知ることができ
る。
【0028】前記検知手段は、所定位置から積載された
最上部の被記録材表面までの距離を測定するセンサを有
するとよい。
【0029】前記センサは、前記補助保持部材に設けら
れるとよい。
【0030】前記検知手段は、一端が回動自在に軸支さ
れ、他端が積載された最上部の被記録材に当接自在な回
動部材と、該回動部材の回動角度を検出する検出手段
と、を有することもできる。
【0031】また、被記録材上に画像を記録する記録手
段と、該記録手段によって画像が記録された被記録材を
一旦保持した後に、排出トレイ上に該被記録材を落下さ
せて積載させる補助保持部材と、を備えた画像記録装置
において、前記排出トレイ上の被記録材の積載量が所定
量に達したか否かを検知する検知手段を設けることを特
徴とする。
【0032】従って、排出トレイ上の被記録材の積載量
が、支障をきたさない量に達したか否かを知ることがで
きる。
【0033】前記検知手段は、被記録材の積載量が所定
量に達すると、積載された最上部の被記録材表面に当接
するスイッチを有するとよい。
【0034】前記検知手段による検知結果を、装置本体
の制御部あるいは外部装置に通知するとよい。
【0035】前記検知手段による検知結果を、装置本体
の表示部あるいは外部装置の表示部に表示するとよい。
【0036】前記検知手段によって検知された被記録材
の積載量に基づいて、前記補助保持部材の動作を妨げな
いような被記録材の最大積載量に対して、さらに積載可
能な残量を推測する推測手段を設けるとよい。
【0037】前記推測手段は、画像記録が行われる被記
録材の厚みと、前記積載可能な残量とを比較して、さら
に積載可能な枚数についても推測するとよい。
【0038】前記被記録材の厚みは、被記録材の種類に
応じて予め登録された情報に基づくとよい。
【0039】前記推測手段の推測結果を、装置本体の表
示部あるいは外部装置の表示部に表示するとよい。
【0040】前記推測手段の推測結果によって、積載可
能な残量がないと判断された場合には、画像記録動作を
行わないとよい。
【0041】前記補助保持部材は、排出トレイの幅方向
両端にそれぞれ開閉自在に設けられた開閉部材を備え、
該開閉部材を閉じた状態で、被記録材を保持すると共
に、該開閉部材を開くことによって、該被記録材を排出
トレイ上に落下させるとよい。
【0042】前記開閉部材によって被記録材を保持する
保持面は、画像記録が行われた被記録材が排出される排
出面の略延長平面上に一致するとよい。
【0043】前記開閉部材を開閉動作させるための駆動
源は、被記録材を搬送動作させるための駆動源と共通す
るとよい。
【0044】画像記録が行われた被記録材を前記補助保
持部材によって一旦保持する時間は、落下させる被記録
材と既に排出トレイ上に積載された最上部の被記録材と
の間で記録画像の劣化が生じない時間に設定するとよ
い。
【0045】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0046】(第1の実施の形態)図1〜図5を参照し
て、第1の実施の形態に係る画像記録装置について説明
する。
【0047】なお、以下に説明する本実施の形態では、
画像記録装置の一例として、記録手段としてインクジェ
ット方式を用いたインクジェットプリンターを想定して
説明する。
【0048】図1は本発明の第1の実施の形態に係る画
像記録装置の概略構成斜視図であり、図2は本発明の第
1の実施の形態に係る画像記録装置の被記録材の排出部
の動作説明図(フラッパの正面図で被記録材の排紙可能
残量測定機構部に対応する説明図)である。
【0049】図1,2において、3Aは被記録材、4A
は排出トレイとしての排紙トレイ、5Aは補助保持部材
として機能する開閉部材としてのフラッパであり、図1
0に示したのと同方向、すなわち図2中矢印e方向に可
動するものであり、被記録材の排出トレイへの積載動作
は上記従来技術の中で図10等を参照して説明した動作
と同様であるので、その詳しい説明は省略する。
【0050】なお、このフラッパ5Aの上面が、被記録
材を保持する保持面となるが、この保持面は、画像記録
が行われた被記録材3Aの排出面の略延長平面上に一致
するようにすることで、段差をなくして、記録された画
像を劣化させないようにすることができる。
【0051】また、このフラッパ5Aによって、被記録
材3Aを一旦保持しておく時間は、保持する被記録材を
落下させた場合に、その被記録材と既に積載されている
最上部の被記録材との間で、記録画像に劣化が生じない
ような時間、すなわち、インクが十分に乾く時間に設定
することで画像品質を維持できる。
【0052】また、6は積載面までの距離を計測するの
に用いる検知手段の主要構成としてのセンサであり、フ
ラッパ5A上部に設けられる。
【0053】7は検出回路、8は演算回路、9は画像記
録装置の制御回路を示しており、検出回路7と演算回路
8は、まとめて積載量検知回路として機能するものであ
り、制御回路9は残量を推測する推測手段として機能す
るものである。
【0054】なお、図2は図1における排紙部の正面右
側を拡大した図を一部に示している。
【0055】まず、記録動作を行う際に、センサ6でフ
ラッパ5A上面から積載物までの距離fを計測する。
【0056】このセンサ6には、たとえば、距離に応じ
たリニアな電圧出力を得られるマイクロ変位センサや対
象物に投光し反射光量に応じた電圧を得られるフォトマ
イクロセンサ等を用いることができる。
【0057】ここで得られた出力は距離検出回路7に取
り込まれ、演算回路8によって比較,演算が行われた後
に、距離fが算出され、制御回路9に送信される。
【0058】制御回路9内にある記憶装置には、予め被
記録材に関する厚さデータ等が記憶されており、これら
のデータを算出された距離fと比較することによって、
更に積載可能な残量(フラッパ5Aが被記録材に干渉し
ないような残量)だけでなく、積載可能残数を推測する
ことが可能となる。
【0059】さらには、プリンタドライバ等からの用紙
設定情報を用いることによって、より正確な積載可能残
数を推測できる。
【0060】場合によっては、外部装置である、ホスト
コンピュータ,プリンタドライバ、あついは装置本体に
設けられた表示器(表示部)等に通知または警告を表示
して、ユーザーに適切な処理を促すことも可能である。
【0061】図3は例としてインクジェットプリンター
における印刷動作のフローチャート図であり、図4は例
としてマイクロ変位センサの検出位置特性図である。
【0062】まず、ホスト側からの印刷要求がインター
フェイス部を介し入力されると、排紙トレイの積載量を
検知するかどうかの判断をユーザーに促す。
【0063】ここで積載量を検知する場合は、積載され
た被記録材表面からフラッパ5A上部に設けられたセン
サ6までの距離の計測を開始する。
【0064】測定後、演算を行い距離を算出し、基準値
に従って比較判定を行い、排紙可能残量あるいは残数を
推測する。
【0065】ここでは基準値1,2を用いて簡単に説明
するが、もちろん基準値は多数設けても良い。
【0066】例として、図4に示した通り、センサ6の
出力電圧は検出位置が近いほど大きい。
【0067】ここで、センサ6の出力が、たとえば基準
値1に満たない場合(出力が得られない場合)には、ま
だ排紙可能残数に余裕があることを示し、基準値1を満
たす場合(センサの出力が得られる場合)には、距離f
を計測して、積載可能残数を推測する。
【0068】なお、これを基準値2,3,4・・・と設
け、その位置での積載可能残数を算出もしくは記憶装置
から読み込むことによって推測することも可能である。
【0069】これが排紙可能残数である。
【0070】排紙可能残数が推定されると、判定結果が
インターフェイス部を介してホスト側プリンタドライバ
へ通知される。
【0071】このとき、現在プリンタドライバで設定さ
れている枚数が、今、推定した枚数よりも多い場合には
警告を表示し、積載物の除去の有無を確認する。
【0072】ここで、除去しない場合には、可能残数の
範囲で縮小印刷を行うかどうか再び警告し、ページ設定
変更を促す。
【0073】すべての設定が終わるとホスト側は用紙に
適した印刷情報(プリントデータ)を生成し、インター
フェイス部を介し記録装置側へ送信し、それに基づいた
画像を記録する。
【0074】なお、制御部の構成について、図5を参照
して説明しておく。
【0075】図5は制御部の構成を示した図である。
【0076】CPU802はバスを通じてゲートアレイ
(G/A)804、ROM803、EPROM806、
DRAM807に接続される。
【0077】ここで、ROM803は、積載された被記
録材上面からフラッパ上部までの距離から排紙可能残数
を推定する制御を行うためのプログラムを格納したメモ
リである。
【0078】DRAM807は制御のために必要なデー
タを一時的に格納するメモリである。
【0079】EPROM806は新規に登録したい紙種
別の情報(紙厚等)を格納することができるメモリであ
る。
【0080】積載量検出回路(Amount of S
tacks Detect Circuit)801
は、距離検出回路7、および演算回路8で構成され、こ
こでの演算結果をCPU802に送信して、比較演算さ
れる。
【0081】インターフェイス(I/F)805は、ホ
スト側とのデータの送受信を行うために設けられゲート
アレイ804に接続されている。
【0082】ゲートアレイ804には、記録装置の動作
制御を行うためのヘッドユニット(HEAD Uni
t)808、キャリッジモータドライバ(CR mot
orDriver)810、ラインフィードモータドラ
イバ(LF motor Driver)809が接続
されており、それぞれにキャリッジモータ(CR mo
tor)812、ラインフィードモータ(LF mot
or)811が接続されている。
【0083】以上のような構成によって、排紙された被
記録材の積載量を常に監視できるので、排紙可能残数が
残りわずかになったときにプリンタドライバなどから警
告を発し、ユーザーに除去を促したり給紙動作を行わな
い等の方法で常に被記録材が十分積載できる状態を保持
できる。
【0084】特に、ネットワークプリンタの場合には、
印刷要求を出したホストから離れた場所にあることが多
いので、従来、積載量の規定値を超えていた場合に、フ
ラッパの動作に障害を与え、被記録材が破損していた
り、もしくは、記録装置本体にも影響を及ぼすばかり
か、装置の初期化を余儀なくされて、他人に迷惑を与え
ることがあったが、本発明の実施の形態によって、排紙
可能残数の余裕がまだあるうちに警告を発することでユ
ーザーが適切な処置を行えば、このような事態は避ける
ことができる。
【0085】また、上述したように、プリンタドライバ
で指定した被記録材の種類別に一枚あたりの厚さデータ
を排紙可能残数のデータと比較することによって正確な
残りの枚数を特定することも可能である。
【0086】さらに、上述したように、現在プリンタド
ライバで設定されている枚数が、推測した枚数よりも多
い場合には警告を表示したり、残りの枚数で縮小印刷を
行い記録動作を完了させることも可能である。
【0087】従って、フラッパの可動範囲が狭められて
次第に機能しなくなる事はなくなり、積載された被記録
材に接触して記録された画像を損傷,劣化させたり、フ
ラッパを駆動するための駆動系に悪影響を及ぼすことも
なくなる。
【0088】特に、フラッパを駆動するための駆動源
が、被記録材を搬送するための駆動源と共通である場
合、すなわち、被記録材を搬送するための搬送駆動系か
ら分岐してフラッパ駆動系が構成されている場合であっ
ても、これらの駆動系に悪影響を及ぼさないので、搬送
系の障害による排紙不良を引き起こす可能性も減少す
る。
【0089】(第2の実施の形態)図6および図7に
は、第2の実施の形態が示されている。上記第1の実施
の形態では、積載された最上部の被記録材までの距離を
計測することで、積載量を検知して残量を推測する構成
を示したが、本実施の形態では、積載量に応じて回動す
る部材の回動角度を検知して残量を推測する構成を示し
ている。
【0090】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については、
その説明は省略する。
【0091】図6および図7は本発明の第2の実施の形
態に係る画像記録装置の被記録材の排出部の動作説明図
(フラッパの正面図で被記録材の排紙可能残量測定機構
部に対応する説明図)である。
【0092】図6において、3Bは被記録材、4Bは排
出トレイとしての排紙トレイ、5Bは補助保持部材とし
てのフラッパであり、これまでの説明と同様に、図中e
B方向に可動する。
【0093】10は積載量の高さを計測するのに用いる
回動部材としての高さ検出棒であり、望ましくはフラッ
パ5Bの可動軸と同軸上に設置され、図示しない被記録
材搬送用モータ等の動力とギア等の伝達手段により、フ
ラッパ5Bの動作とは関係なく個別に回動させることが
できる。
【0094】また、11は検出部材としての角度検出回
路であり、8Bは演算回路であり、9Bは画像記録装置
の制御回路を示しており、角度検出回路11と演算回路
8Bはまとめて積載量検知回路として機能するものであ
り、制御回路9Bは残量を推測する推測手段として機能
するものである。
【0095】本実施の形態では、被記録材の積載量検知
手段として、高さ検出棒10をg方向に動作させて積載
物側へ傾け、そのときに生じる高さ検出棒10と水平方
向の作る角度から積載量並びに排紙可能残数を推測する
ものである。
【0096】まず、記録動作を行う際に、高さ検出棒1
0を積載物方向に倒し、そのときに生じる高さ検出棒1
0と水平方向の作る角度θpを、図示しない角度センサ
等で検出し、角度検出回路11に取り込まれ、演算回路
8Bによって比較,演算が行われた後に、距離fBが算
出され、制御回路9Bに送信される。
【0097】図6では、被記録材の積載量が少ない場合
と多い場合について、それぞれ示しており、図6のうち
上図は積載量が少ない場合であり、上記角度はθ1とな
り、下図は積載量が多い場合であり、上記角度はθ2と
なる。また、図7は被記録材の積載量が全くない場合と
最大である場合について、それぞれ示しており、図7の
うち上図は排出トレイに全く積載されていない場合であ
り、上記角度はθminとなり、例えば、ここを角度検
出の基点とするならばθmin=0とすれば良い。ま
た、図中下図は最大に積載された場合であり、上記角度
はθmaxとなる。ここで記載した角度には、θmin
<θ1<θp<θ2<θmaxの関係があるといえる。
【0098】制御回路9B内にある記憶装置には、予め
被記録材に関する厚さデータ等が記憶されており、もち
ろんここには高さ検出棒10の角度θpに対する積載量
の関係も含まれ、これらのデータをもとに上記第1の実
施の形態と同様な方法をとることによって積載可能残
数、すなわち排紙可能残数を推測することができる。
【0099】以上の構成によって、上記第1の実施の形
態の場合と同様の効果を得ることができる。
【0100】(第3の実施の形態)図8には、第3の実
施の形態が示されている。上記実施の形態では、被記録
材の積載量をその量にかかわらず検知する構成を示した
が、本実施の形態では、積載量が所定量に達したか否か
のみを検知する構成を示している。
【0101】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については、
その説明は省略する。
【0102】図8は本発明の第3の実施の形態に係る画
像記録装置の被記録材の排出部の動作説明図(フラッパ
の正面図で被記録材の排紙可能残量測定機構部に対応す
る説明図)である。
【0103】図8において、3Cは被記録材、4Cは排
出トレイとしての排紙トレイ、5Cは補助保持部材とし
てのフラッパであり、これまでの説明と同様に、図中e
C方向に可動する。
【0104】13は積載量が規定値に達したことを計測
するのに用いる押しボタンスイッチであり、フラッパ5
Cの上部に設置される。
【0105】また、12はスイッチのON,OFF検出
回路(スイッチ出力検出回路)であり、9Cは画像記録
装置の制御回路を示しており、スイッチ出力検出回路1
2は上記第1,2実施の形態の中で説明した積載量検知
回路として機能する。
【0106】本実施の形態では被記録材の積載量を、上
記各実施の形態に比べて、より簡単に検知する手段とし
て、押しボタンスイッチ13の出力する信号で積載物が
規定値に達した時を検知して、フラッパ5Cと積載物上
面の距離fCを推測する。
【0107】この方法では、スイッチのON、OFFの
みを判断すればよいので、余計な回路も少なく、コスト
ダウンを図るこことができる。
【0108】なお、本実施の形態においても、距離fC
が推測された時点で、上記各実施の形態と同様な手段で
同様な効果が得られる。
【0109】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、排出ト
レイ上の被記録材の積載量を検知する検知手段を設けた
ことによって、排出トレイへの被記録材の積み過ぎを防
止することができ、積み過ぎを原因とする画像劣化等を
防止することができ、品質性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像記録装置
の概略構成斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る画像記録装置
の被記録材の排出部の動作説明図である。
【図3】インクジェットプリンターにおける印刷動作の
フローチャート図である。
【図4】マイクロ変位センサの検出位置特性を示す図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態に係る画像記録装置の制御
構成を説明するブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る画像記録装置
の被記録材の排出部の動作説明図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る画像記録装置
の被記録材の排出部の動作説明図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係る画像記録装置
の被記録材の排出部の動作説明図である。
【図9】従来技術に係る画像記録装置の概略構成斜視図
である。
【図10】従来技術に係る画像記録装置の動作説明図で
ある。
【図11】従来技術に係る画像記録装置の動作説明図で
ある。
【図12】排紙された被記録材が積載量の規定値(最大
積載量)に達した事を示す図である。
【符号の説明】
1 画像記録装置 2 給紙装置 3,3A,3B,3C 被記録材 4,4A,4B,4C 排紙トレイ 5,5A,5B,5C フラッパ 6 センサ 7 検出回路 8,8B 演算回路 9,9B,9C 制御回路 10 高さ検出棒 11 角度検出回路 12 スイッチ出力検出回路 13 押しボタンスイッチ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被記録材上に画像を記録する記録手段と、 該記録手段によって画像が記録された被記録材を一旦保
    持した後に、排出トレイ上に該被記録材を落下させて積
    載させる補助保持部材と、を備えた画像記録装置におい
    て、 前記排出トレイ上の被記録材の積載量を検知する検知手
    段を設けることを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】前記検知手段は、所定位置から積載された
    最上部の被記録材表面までの距離を測定するセンサを有
    することを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】前記センサは、前記補助保持部材に設けら
    れることを特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】前記検知手段は、 一端が回動自在に軸支され、他端が積載された最上部の
    被記録材に当接自在な回動部材と、 該回動部材の回動角度を検出する検出手段と、を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】被記録材上に画像を記録する記録手段と、 該記録手段によって画像が記録された被記録材を一旦保
    持した後に、排出トレイ上に該被記録材を落下させて積
    載させる補助保持部材と、を備えた画像記録装置におい
    て、 前記排出トレイ上の被記録材の積載量が所定量に達した
    か否かを検知する検知手段を設けることを特徴とする画
    像記録装置。
  6. 【請求項6】前記検知手段は、被記録材の積載量が所定
    量に達すると、積載された最上部の被記録材表面に当接
    するスイッチを有することを特徴とする請求項5に記載
    の画像記録装置。
  7. 【請求項7】前記検知手段による検知結果を、装置本体
    の制御部あるいは外部装置に通知することを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか一つに記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】前記検知手段による検知結果を、装置本体
    の表示部あるいは外部装置の表示部に表示することを特
    徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の画像記録
    装置。
  9. 【請求項9】前記検知手段によって検知された被記録材
    の積載量に基づいて、前記補助保持部材の動作を妨げな
    いような被記録材の最大積載量に対して、さらに積載可
    能な残量を推測する推測手段を設けることを特徴とする
    請求項1〜8のいずれか一つに記載の画像記録装置。
  10. 【請求項10】前記推測手段は、画像記録が行われる被
    記録材の厚みと、前記積載可能な残量とを比較して、さ
    らに積載可能な枚数についても推測することを特徴とす
    る請求項9に記載の画像記録装置。
  11. 【請求項11】前記被記録材の厚みは、被記録材の種類
    に応じて予め登録された情報に基づくことを特徴とする
    請求項10に記載の画像記録装置。
  12. 【請求項12】前記推測手段の推測結果を、装置本体の
    表示部あるいは外部装置の表示部に表示することを特徴
    とする請求項9,10または11に記載の画像記録装
    置。
  13. 【請求項13】前記推測手段の推測結果によって、積載
    可能な残量がないと判断された場合には、画像記録動作
    を行わないことを特徴とする請求項9〜12のいずれか
    一つに記載の画像記録装置。
  14. 【請求項14】前記補助保持部材は、排出トレイの幅方
    向両端にそれぞれ開閉自在に設けられた開閉部材を備
    え、 該開閉部材を閉じた状態で、被記録材を保持すると共
    に、 該開閉部材を開くことによって、該被記録材を排出トレ
    イ上に落下させることを特徴とする請求項1〜13のい
    ずれか一つに記載の画像記録装置。
  15. 【請求項15】前記開閉部材によって被記録材を保持す
    る保持面は、画像記録が行われた被記録材が排出される
    排出面の略延長平面上に一致することを特徴とする請求
    項14に記載の画像記録装置。
  16. 【請求項16】前記開閉部材を開閉動作させるための駆
    動源は、被記録材を搬送動作させるための駆動源と共通
    することを特徴とする請求項14または15に記載の画
    像記録装置。
  17. 【請求項17】画像記録が行われた被記録材を前記補助
    保持部材によって一旦保持する時間は、落下させる被記
    録材と既に排出トレイ上に積載された最上部の被記録材
    との間で記録画像の劣化が生じない時間に設定すること
    を特徴とする請求項1〜16のいずれか一つに記載の画
    像記録装置。
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