JP2000513965A - 医療用レーザ誘導装置 - Google Patents

医療用レーザ誘導装置

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Abstract

(57)【要約】 レーザ光を眼球の網膜に照射する医療用レーザ誘導装置は、網膜の映像を得るための網膜映像獲得手段を有する。網膜映像表示装置は必要な網膜映像を表示し、参照データ受理手段はオペレータから行われる治療に関するデータを受け取る。テンプレート生成手段は網膜映像上に参照テンプレートを生成し、目標位置受理装置は受理した参照データに基づいてレーザ照射すべき少なくとも一つの目標点に関するデータを受け取る。現在網膜位置検出装置は現在の網膜映像を捕捉し、レーザ光照射手段はレーザ光を網膜に向けて誘導し照射する。

Description

【発明の詳細な説明】 医療用レーザ誘導装置 (技術分野) 本発明は、医療用レーザ誘導装置に関する。 (背景技術) 近年、レーザ光は、数多くの病気の治療を補助するために用いられてきている 。レーザ光の特有な応用の一つとして、レーザ光の眼球の網膜への照射による眼 病治療がある。 従来、そのような治療では眼底カメラ、細隙ランプまたは同様な光学観察装置 を用い、患者の眼を事前に検査してから目のレーザ治療のため患者を別の場所へ 移していた。そのような治療では、眼底カメラで撮った写真を現像する必要や、 その写真を解析するのに要する時間によって、初期検査から何日も何週間も後に なってレーザを照射することがしばしばあった。さらに、一旦レーザ治療が始ま ると、長い期間が必要とされた。これは、治療すべき網膜をそれ以前の写真と比 較する必要があり、時間が掛かるためであり、患者にとっては精神的苦痛を伴う ものであった。その結果として、前述のような治療はオペレータや患者を疲れさ せ、長い治療期間を我慢しがたいものとさせていた。 上記問題点のいくらかを克服するために、レーザ治療装置を眼底カメラ内に合 体させることが提案されている。そのようなシステムは、初期検査と同時に網膜 のレーザ治療を実施できるようにするが、カメラとレーザ照射装置の合体したも のを提供するのに非常に数多くの構成部品が必要になるため、非常に高価である 。 さらに、例え前述のようなシステムを用いても、検査と治療の過程を通じて網 膜を正確に追跡するのは難しく、治療光を間違って照射してしまう可能性は非常 に高い。 (発明の開示) 本発明は上記問題のいくつかを解決するべくなされたものである。 本発明は、レーザ光を眼の網膜の少なくとも一つの選択された位置に照射する 装置を提供するものであり、その装置は; 網膜の映像を得るための網膜映像獲得手段と、 必要とされた網膜映像を表示するための網膜映像表示手段と、 オペレータから処置されるべき治療に関する参照データを受取る参照データ受 理手段と、 網膜映像上に参照テンプレートを生成するテンプレート生成手段と、 受理した参照データに基づいて光線を照射すべき少なくとも一つの目標点に関 する目標データを受取るための目標位置受理手段と、 網膜映像獲得手段から現在の網膜映像を取込み、それを前記生成したテンプレ ートおよび前記参照データと比較し、前記テンプレート内に現在の網膜位置を示 す信号を出力するための現在網膜位置検出手段と、 現在網膜位置検出手段および目標位置受理手段からの出力に基づいてレーザ光 を網膜へ誘導し照射するためのレーザ光照射手段と からなることを特徴としている。 参照データは、網膜映像内からオペレータが選んだ少なくとも一つの参照地点 に関わるデータを含むものである。 オペレータは、レーザ光の光源から放射される低レベルのレーザ光の位置を眼 底カメラやスリットランプあるいは同様の観察装置の接眼レンズを通して見る事 ができ、また制御手段に適宜指令することによって治療レベルのレーザ光を患者 の網膜の選定された地点あるいは領域に照射することができる。 接眼レンズの代わりに、観察装置の出力端子にビデオカメラを装着しても良い 。ビデオカメラの出力をビデオモニターに表示することによって、観察を容易に することができる。 なお、何れの構成でも、出力が目標受理手段に連結されたマウス、トラックボ ールなどを用いれば、レーザ治療すべき網膜上のいくつかの点の選択を簡単な操 作で行うことができる。 このような構成では、選定された地点または領域のデータをオペレータから受 け、カメラからの映像データを用いて網膜を追跡し、必要に応じて治療レベルの レーザ光を出力するリアルタイムまたは準リアルタイム映像認識手段を用いるこ とによって、レーザの半自動制御も可能である。このようにすることで、患者に よる網膜の動きに対する補正を、人間であるオペレータでは達し得ない速度およ び精度で行うことができるという利点がある。 回折性光学要素を誘導装置の光路内に配置することで、単一の第一次レーザ光 線から幾つかの二次的な治療用光線を生み出すことができる。このようにすれば 、選定された領域の治療を高速化することができ、治療時間と患者の不快さを減 少させることができる。 なお、レーザ光源はチューブレーザでも固体レーザまたはダイオードレーザで もよく、ダイオードレーザにすれば重量、大きさ、電力消費量を減少させる利点 を有している。 レーザ光位置合わせ手段は、検流計と鏡とによる構成、または音響光学装置を 含んでいてもよい。また、レーザ光位置合わせ手段は、レーザ光源によって放射 された光線を観察装置の光路からパルス状に外すことによって変化させてもよい 。またはレーザ光源を脈動変化させてもよい。 (図面の簡単な説明) 本発明に係る装置の一例を図面を参照してここに記述する。即ち 図1は公知の眼底カメラの模式図、 図2は本発明に係る誘導装置の模式図、 図3は本発明に係るコンピュータ制御の誘導装置の模式ブロック図、 図4は本発明に使用可能な回折性光学要素の作用を示す図、 図5は図4の回折性光学要素を用いた装置の治療用テンプレートの図、 図6は本発明に用いられる映像認識技術の一例を示す模式図である。 (発明を実施するための最良の形態) 図1は、治療すべき眼球3の網膜を検査するのに用いられる既知の眼底カメラ を示している。 照明用光源2が眼球3に照明光を供給し、その光は反射されて接眼レンズ4お よびカメラ5に至る。網膜の写真を撮る時には、ストロボ光源6か起動され、カ メラ5による撮影が行われる。カメラ5および接眼レンズ4における映像を鮮明 にするために、網膜の映像に対する焦点合わせを行う焦点合わせシステム7が備 えられている。 図2は、図1で説明した既知の眼底カメラ1と組合わせて実施された本発明の 一実施例を示している。なお、先の説明と対応する構成部分には同一の番号を付 している。なお、本実施例は、スリットランプまたは類似の網膜観察装置と組合 わせて実施してもよい。 眼底カメラ1の対物レンズ8には光方向指示要素9が取付けられている。光方 向指示要素9は環状の光束栓10とプリズム11とから構成されている。プリズ ム11はレーザ光源12からの光線の向きを眼底カメラ1の光路内と眼球3の網 膜上との各々へ向けるように配置されている。 本実施例において、レーザ光源12は目標レーザ光源12aと主パルスレーザ 光源12bとから構成される。なお、2つの異なった出力水準で作用する単一の レーザ光源を用いてもよい。本実施例において、目標レーザ光源としてはHeNe( ヘリウムネオン)レーザまたは赤色ダイオードレーザが利用でき、主パルスレー ザ光源としてはアルゴンレーザまたはNdYg(ネオジウムイットリウム)レーザが 利用できる。 レーザ光源12からの光は、ダイクロイックミラー13を経てレーザ光位置合 わせ手段14に向けられている。レーザ光位置合わせ手段14は、2つのxyガ ルボミラーから構成され、ここではコンピュータで構成されるレーザ光照射手段 15によって制御される。なお、この構造は光路におかれた音響光学装置と置き 換えてもよい。 光位置合わせ手段14は、レーザ光源12からの光を、プリズムを経て眼底カ メラの光路内に位置を定めるように作用し、眼球の網膜にその光の位置を制御す るように作用する。光学的回折性要素16はレーザ光源12からの光路に置かれ る。この光学的回折性要素16の作用については後述する。専用装置が必要な場 合、これらの構成部晶の多くはカメラケース内に収容すればよい。 レーザ光源12からの光は、使用時には、光方向指示手段9を経由して眼球3 の網膜へと進み、対物レンズ8を経て眼底カメラ1に戻る。その光は接眼レンズ 4または眼底カメラ1の図示しないテレビ部分を経て、網膜映像受理手段である ビデオカメラ17に至る。このビデオカメラ17の出力はコンピュータシステム へと連結されている。 図3を参照して本発明による装置の総体的な作用をここで説明する。ここでも また図1および図2を参照して記述されたものに相当する構成部分については同 じ数字を付してある。本実施例例では、制御手段15からの出力を受け次いでビ デオカメラ17によって受け止められた映像を表示する表示手段(例えばモニタ ー)18が設けられている。参照データ受理手段19,20が設けられ、キーボ ード19、及びまたはマウス20、ジョイスティックまたはフットペダルのような 構成部品を設けてもよい。 図3に示された例は数多くの処理オプションが備えられている。第一のオプシ ョンはレーザ光照射手段15による治療の完全制御である。このオプションによ って、レーザ光照射手段は治療に関するデータを参照データ受理手段から受け取 り、下記に述べるトラッキングを使って眼球3の網膜にレーザ光を照射するレー ザ位置合わせ手段14とともにレーザ光源12の出力を制御する。後述のように 、適当なリアルタイム映像認識を用いて現在網膜位置検出手段15(訳注;符号 重複)と共に眼球網膜上の姿と関連したレーザ光源からの光の位置を監視し、そ れに応じて網膜の位置を追跡するようにレーザ光照射手段15が適合される。 この例は、半自動処理をも可能にするもので、オペレータがモニター18に表 示された地点または領域を選ぶことで、治療のための網膜上の地点または領域が 選ばれる。一旦選定が終了すると、その装置は眼球を追跡しながらレーザ光源か ら必要なレベルのーザー光を照射し、選定された地点や領域の治療を進行する。 図4は、図2に図示された補足的な回折性光学要素16を示している。この光 回折要素16は、単一のレーザ光30を回折し、ここでは3列×3段のマトリッ クス状のレーザ光線アレイ31に換える。なお、他のサイズのマトリックスも造 れる。この回折性光学要素を用いれば、一回の照射で多数の点にレーザ光を照射 することができ、治療工程のスピードアップ、患者の不快さの軽減につながる。 図5に認められるように、3列×3段の回折性光学要素16を用いれば、8つ の別々のパルスが照射でき、AからHまでの8つの並んだ照射点に対応すること ができる。このように、回折性光学要素16を設けることで、網膜の広い領域を カバーすることができる。 この装置には、選定された治療部分への光の照射を空間的及び/または一時的 に無作為化するか分散させるレーザ制御アルゴリズムを組み込んでもよい。 図6は、本発明の装置と結合して用いる事のできるひとつの映像認識工程の一 例を示している。 この工程はコンピュータ15によって行われるが、網膜の参照点として視神経 の輪郭を用い(オペレータは代替参照点を用いてもよい)、整合するまでビデオ カメラ17の出力を通して検索する。次いで、現在網膜位置検出手段15が、網 膜3の位置を、意識的または無意識な目の動きの両方を通じて、視神経または別 の(例えば血管のような)網膜の映像の地形的特徴の中に閉じ込め、追尾する。 この工程は、本発明と共に用いられ、またはレーザ治療や適当な映像捕捉、画像 処理及びレーザ制御回路を用いた複合網膜観察装置に用いることができる。 この例における工程では次の相互相関関数を用いている。 ここで、映像F(F,Y)とテンプレートT(Y)とは、それそれ捕捉され生成されたも のである。それに代わる他の機能も使用できる。 テンプレートTの下にある映像Fの一部がTと全く同一であるとき、この関数 は最大になる。このことから、そこで次式 Rft(u,v)/Rtt(u,v). を計算することによって、0から1の範囲を有する簡単な適合度標準を形成する ことができる。ここでマッチングが行われる前にRttが一度計算される。 現時点で捕捉された映像の参照映像(及び相応するテンプレート)からのずれ は、主にずれの推定値を示すxとyの次元での数で与えられる。この数値は、つ いで選定された目標に向かって的確にレーザ光の照準を合わせるため、レーザ光 偏向手段を駆動させるのに用いられる。 この工程は、自動化された治療や事前に貯えられた治療データコースが要求さ れたときには特に有用である。 本発明の総括制御は、何らかの適切なコンピュータかマイクロプロセッサシス テム、例えば適当なソフトウェアと制御インターフェースを有するPCやアップ ルマッキントッシュ(Apple MacIntosh)またはその他の作業端末システム、に よって行なう事ができる。このことは、信頼性の高いシステムの制御が比較的低 コストで実現できることを意味している。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年7月8日(1998.7.8) 【補正内容】 (補正された)請求の範囲 1. 眼球の網膜上の少なくとも一つの選定された位置にレーザ光を照射する 医療用レーザ誘導装置であって、 使用時に網膜の映像を得るための網膜映像獲得手段と、 得られた網膜映像を表示するための網膜映像表示手段と、 処置すべき治療に関する参照データを使用時にオペレータから受け取るための 参照データ受理手段と、 網膜映像上に参照テンプレートを生成させるテンプレート生成手段と、 受理した参照データに基づいて光を照射すべき少なくとも一つの目標点に関す る目標データを受け取る目標位置受理手段と、 網膜映像獲得手段で得られる網膜映像から現在の網膜映像を取出し、これと前 記生成したテンプレートおよび前記参照データとを比較して前記テンプレート内 に現在の網膜位置を示す信号を出力するための現在網膜位置検出手段と、 現在網膜位置検出手段の出力と目標位置受理手段に基づいてレーザ光を網膜に 向け照射するレーザ光照射手段と、 から構成されていることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 2. 請求項1の医療用レーザ誘導装置において、さらにレーザ光源を含んで 構成されていることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 3. 請求項1あるいは2の医療用レーザ誘導装置において、前記参照データ 受理手段がオペレータによって選定された少なくとも一つの使用中の参照点に関 わるデータを受け取るための手段を有していることを特徴とする医療用レーザ誘 導装置。 4. 請求項1、2あるいは3の医療用レーザ誘導装置において、前記現在網 膜位置手段は、生成したテンプレートと現在の網膜位置との関係が信頼水準アル ゴリズムを用いることによって得られることを特徴とする医療用レーザ誘導装置 。 5. 請求項4による医療用レーザ誘導装置において、前記信頼水準アルゴリ ズムは相互相関関数を用いていることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 6. 請求項1から5の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、現在網 膜位置がテンプレートと合致できない時を検出する手段と、検出された現在網膜 位置とテンプレートとが合致できない時にレーザ光出力を抑止するレーザ光出力 抑止手段とをさらに含んで構成されていることを特徴とする医療用レーザ誘導装 置。 7. 請求項1から6の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、さらに この装置の誤差を検出する手段と、装置内に誤差が検出されたときにレーザ光出 力を抑止するためのレーザ光出力抑止手段とを含んで構成されていることを特徴 とする医療用レーザ誘導装置。 8. 請求項1から7の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、観察装 置が付加されていることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 9. 請求項1から7の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、さらに 観察装置を含んでいることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 10. 請求項8による医療用レーザ誘導装置において、前記観察装置は、使用 中の網膜を観察することによってレーザ光源により放射された低レベルのレーザ 光の位置をオペレータが観察するための接眼レンズを有することを特徴とする医 療用レーザ誘導装置。 11. 請求項9または10の医療用レーザ誘導装置において、前記観察装置は 眼底カメラからなることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 12. 請求項9または10の医療用レーザ誘導装置において、前記観察装置は 細隙ランプからなることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 13. 請求項9または10の医療用レーザ誘導装置において、ビデオカメラが 前記観察装置の出力端子に取付けられ、そのビデオカメラの出力がビデオモニタ 上に表示されることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 14. 請求項1から13の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、使用 者がレーザ治療すべき網膜上の位置を選択するための手段を含んでいることを特 徴とする医療用レーザ誘導装置。 15. 請求項14の医療用レーザ誘導装置において、前記位置選択のための手 段は、出力が参照データ受理手段に接続されたマウスまたはトラックボールによ る手段をさらに含んでいることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 16. 請求項1から15の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、単一 の第一次レーザ光線から第二次治療光線の列が生成されるようにレーザ光照射手 段の光路に置かれた回折性光学要素をさらに含んで構成されていることを特徴と する医療用レーザ誘導装置。 17. 請求項1から16の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光がチューブレーザからのものであることを特徴とする医療用レーザ誘導装置 。 18. 請求項1から15の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光が固体レーザからのものであることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 19. 請求項1から15の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光がダイオードレーザからのものであることを特徴とする医療用レーザ誘導装 置。 20. 請求項1から19の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、前記 レーザ光照射手段が検流計とミラー配置を用いていることを特徴とする医療用レ ーザ誘導装置。 21.請求項1から20の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、前記レ ーザ光照射手段が音響光学装置を含んで構成されることを特徴とする医療用レー ザ誘導装置。 22. 請求項1から21の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、前記 レーザ光照射手段がレーザ光源によって放射される光を脈動方式で眼球から外れ た方向へ向けることによって調整するように構成されていることを特徴とする医 療用レーザ誘導装置。 23. 請求項1から10の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光源が脈動していることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 眼球の網膜上の少なくとも一つの選択された位置にレーザ光を照射する医 療用レーザ誘導装置であって 網膜の映像を得るための網膜映像獲得手段と 必要な網膜映像を表示するための網膜映像表示手段と オペレータからこれから行なう治療に関する参照データを受け取る参照データ 受理手段と 網膜映像上に参照テンプレートを生成するテンプレート生成手段と 受理した参照データに基づいて光線を照射すべき少なくとも一つの目標点に関 するデータを受け取る目標位置受理手段と 網膜映像獲得からの現在の網膜映像を取込み、それを先に生成したテンプレー トおよび前記参照データと比較し、前記テンプレート内に現在の網膜の位置を示 す信号を出力するための現在網膜位置検出手段および 現在網膜位置検出手段および目標位置受理手段からの出力に基づいてレーザ光 を網膜に向け誘導し照射するレーザ光照射手段とから構成されていることを特徴 とする医療用レーザ誘導装置。 2. 請求項1の医療用レーザ誘導装置において、参照データ受理手段がオペレ ータによって選定された少なくとも一つの参照点に関わるデータを受け取ること を特徴とする医療用レーザ誘導装置。 3. 請求項1あるいは2の医療用レーザ誘導装置において、生成したテンプレ ートと現在の網膜位置の間の関係が信頼水準アルゴリズムを用いることによる現 在網膜位置手段によって得られることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 4. 請求項3による医療用レーザ誘導装置において、前記信頼水準アルゴリズ ムは相互相関関数を用いていることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 5. 請求項1から4の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、検出され た現在網膜位置がテンプレートと合致できないときはレーザ光出力を抑止するレ ーザ光出力抑止手段をさらに含んでいることを特徴とする医療用レーザ誘導装置 。 6. 請求項1から5の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、医療用レ ーザ誘導装置の誤差が検出されたときはレーザ光出力を抑止するレーザ光出力抑 止手段をさらに含んでいることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 7. 請求項1から6の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、その装置 が観察装置に付けることができることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 8. 請求項7の医療用レーザ誘導装置において、観察装置の接眼レンズを通し て網膜を観察することによってレーザ光源によって放射された低レベルのレーザ 光の位置をオペレータが観察することを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 9. 請求項7あるいは8の医療用レーザ誘導装置において、前記観察装置は眼 底カメラからなることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 10. 請求項7あるいは8の医療用レーザ誘導装置において、前記観察装置は 細隙ランプからなることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 11. 請求項7あるいは8の医療用レーザ誘導装置において、ビデオカメラが 前記観察装置の出力端子に取付けられそのビデオカメラの出力がビデオモニター 上に表示されることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 12. 請求項1から11の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、網膜 上の各点は使用者によってレーザ治療のために選ぶことができることを特徴とす る医療用レーザ誘導装置。 13. 請求項12の医療用レーザ誘導装置において、前記各点は参照データ受 理手段と結びついた出力と連結しているマウスまたはトラックボールによって選 ばれることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 14. 請求項1から13の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、単一 の第一次レーザ光線から第二次治療光線の列が生成されるようにレーザ光照射手 段の光路に置かれた回折性光学要素をさらに含んで構成されていることを特徴と する医療用レーザ誘導装置。 15. 請求項1から14の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光がチューブレーザからのものであることを特徴とする医療用レーザ誘導装置 。 16. 請求項1から14の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光が固体レーザからのものであることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。 17. 請求項1から14の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光がダイオードレーザからのものであることを特徴とする医療用レーザ誘導装 置。 18. 請求項1から17の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光照射手段が検流計とミラー配置を用いていることを特徴とする医療用レーザ 誘導装置。 19. 請求項1から18の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光照射手段が音響光学装置を含んで構成されることを特徴とする医療用レーザ 誘導装置。 20. 請求項1から19の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レー ザ光照射手段がレーザ光源によって放射される光を脈動方式で眼球からはずれた 方向へ向けることによって調整するように用いられていることを特徴とする医療 用レーザ誘導装置。 21. 請求項1から8の何れかによる医療用レーザ誘導装置において、レーザ 光源が脈動していることを特徴とする医療用レーザ誘導装置。
JP10503924A 1996-07-01 1997-06-26 医療用レーザ誘導装置 Ceased JP2000513965A (ja)

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