JP2005111163A - レーザ治療装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 目的の患部以外へのレーザ照射を避けつつ効率良くレーザ治療を行えるレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 患者眼にレーザ光を導光照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置において、レーザ光源からのレーザ光を導光する光ファイバが複数束ねられたバンドルファイバと、該バンドルファイバのそれぞれの光ファイバから出射したレーザ光を患者眼の眼底に照射可能な照射光学系と、患者眼の眼底を観察する観察手段と、レーザ光の照射領域を特定する照射領域特定手段と、該照射領域特定手段による特定情報に基づいて前記バンドルファイバの各光ファイバに導光させるレーザ光を制御する制御手段と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、患者眼にレーザ光を照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置に関する。
眼科のレーザ治療においては、眼底組織にレーザ光を照射する光凝固治療が一般に行われているが、最近では、加齢性黄斑変性の治療に対して、経瞳孔的温熱療法(以下TTT:Transpupillary Thermotherapy)や光力学療法(以下PDT:Photodynamic Therapy)が注目されている。
TTT治療は、半導体レーザ等によって誘導される熱による遅効性の細胞組織の萎縮や機能低下を利用した非侵襲的な温熱治療法である。加齢黄斑変性の脈絡膜新生血管のように組織学的に脆弱な構造体は感受性が強く、1℃〜2℃程度のわずかな温度上昇を与えることで組織を壊死させる。PDT治療は、加齢黄斑変性の治療において、脈絡膜新生血管に選択的に集積する性質を持つ光感受性物質(薬剤)を経腕静脈的に注射し、適宜、薬剤に特定した吸収波長を持つレーザを照射することで、薬剤の作用で発生する細胞組織毒性を持つ活性酸素により治療する方法である。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−325789号公報
ところで、従来のレーザ治療装置のレーザ照射形状は円形であり、照射径はズーム光学系により拡大が可能な構成となっているが、この場合、目的とする患部が円形以外の形状であったり、患部が複数箇所に散らばっていると、患部以外の正常部位にもレーザ照射することになる。照射径を小さくして患部を複数回に分けてレーザ照射する方法を取ると、照射回数が増え、治療時間が長引く問題がある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、目的の患部以外へのレーザ照射を避けつつ効率良くレーザ治療を行えるレーザ治療装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 患者眼にレーザ光を導光照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置において、レーザ光源からのレーザ光を導光する光ファイバが複数束ねられたバンドルファイバと、該バンドルファイバのそれぞれの光ファイバから出射したレーザ光を患者眼の眼底に照射可能な照射光学系と、患者眼の眼底を観察する観察手段と、レーザ光の照射領域を特定する照射領域特定手段と、該照射領域特定手段による特定情報に基づいて前記バンドルファイバの各光ファイバに導光させるレーザ光を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)のレーザ治療装置において、前記レーザ光源は前記バンドルファイバのそれぞれの光ファイバに対応して設けられた複数の半導体レーザからなり、前記制御手段は前記照射領域特定手段による特定情報に基づいて各半導体レーザの駆動を制御することを特徴とする。
(3) (1)のレーザ治療装置において、前記レーザ光源は前記バンドルファイバのそれぞれの光ファイバに対応して設けられた複数の半導体レーザからなり、前記制御手段は該照射領域特定手段による特定情報に基づいてレーザ光を出射させる半導体レーザを決定すると共に、レーザ光を出射する光ファイバの分布状態に基づいてレーザ光を出射させる半導体レーザの出力をそれぞれ調整することを特徴とする。
(4) (1)のレーザ治療装置において、前記観察手段は患者眼の眼底を撮像する撮像手段と該撮像された眼底像を画像表示する表示手段とを備え、前記照射領域特定手段は前記表示手段の表示画面にて前記照射光学系によりレーザ光が照射可能な領域を観察して照射位置を特定する手段であることを特徴とする。
(5) (1)のレーザ治療装置は、PDT治療又はTTT治療が可能なレーザ光を照射するレーザ治療装置であることを特徴とする。
本発明によれば、目的の患部以外へのレーザ照射を避けつつ効率良くレーザ治療を行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はレーザ治療装置の外観図を示した図であり、本実施形態ではTTT治療が可能なレーザ光の出射する装置を例としている。
1はレーザ治療装置本体であり、内部には半導体レーザ光源20等が内蔵される。2はレーザの照射出力条件等を設定入力するための操作パネルである。3は照明光学系や観察光学系を備えるスリットランプデリバリであり、患者眼へレーザ光を照射するための照射光学系ユニット40が取り付けられている。4は半導体レーザ光源20のレーザ光を照射光学系ユニット40に導光するための光ファイバが複数束ねられたバンドルファイバである。また、5は眼底像およびレーザ照射位置を観察するためのモニタであり、モニタ5上には照射領域を決めるためのタッチセンサが取付けられている。6はスリットランプデリバリ3を移動させるためのジョイスティックである。7は照射スポットサイズを設定するノブである。8はレーザ照射のトリガ信号を発信するためのフットスイッチである。
図2は装置の概略的な光学系を説明する図である。レーザ装置本体1内に配置された半導体レーザ光源20は複数の半導体レーザを組み合わせたアレイ型半導体レーザであり、個々の半導体レーザの出射側にはそれぞれ集光レンズ21が配置されている。半導体レーザ光源20の半導体レーザを出射したレーザ光(約810nm)は、それぞれの集光レンズ21により、バンドルファイバ4の光ファイバの入射端4aに入射する。アレイ型半導体レーザは37個の半導体レーザを組み合わせたものであり、集光レンズ21、バンドルファイバ4を構成する光ファイバもそれに合わせた数となっている。アレイ型半導体レーザの数は単に例示であり、目的とする治療や装置構成に応じてその数を増減させても良い。また、半導体レーザ光源20は半導体レーザを組み合わせたアレイ型に限らず、個々に分離された半導体レーザであっても良い。
半導体レーザ光源20を発した各レーザ光は、バンドルファイバ4によりスリットランプデリバリ3の照射光学系ユニット40まで導光される。バンドルファイバ4の1本1本の光ファイバのコア径は100μmである。
バンドルファイバ4の出射端4bは、照射光学系ユニット40上部に接続される。バンドルファイバ4の出射端4bでは、その全体の断面形状が六角形に束ねられている。出射端4bと眼底上の焦点位置は共役であり出射端4bの断面形状が六角形であるため、眼底での照射形状も六角形となる。(図4(b)参照)尚、出射端4bの形状を本実施形態では六角形としたが、これに限られるものではなく、四角形やその他形状にしてもよい。
照射光学系ユニット40には、コリメーティングレンズ41、レーザ光のスポットサイズを変更するために光軸方向に移動可能なズームレンズ42、対物レンズ43、レーザ光を反射する反射ミラー44からなる照射光学系が配置されている。バンドルファイバ4から出射したレーザ光は照射光学系の反射ミラー44で反射されて患者眼Eに向かい、コンタクトレンズ45を経て患部に照射される。光ファイバ4の出射端面4bはコリメーティングレンズ41の後側焦点位置に置かれており、コンタクトレンズ45及び照射光学系を介して眼底に照射されるレーザ光のスポットサイズは、ズームレンズ42によって光ファイバ4の出射端面4bの像が連続的に変えられる。ズームレンズ42により、個々の光ファイバから出射するレーザ光のスポットサイズは50〜500μmに変更でき、バンドルファイバ4としては、広範囲のTTT治療が可能なように、全体で350〜3500μmに変更できる。
50はスリット光を投影するための照明光学系であり、照明光源51、コンデンサーレンズ52、スリット53、フィルタ54、投影レンズ55、半円の補正レンズ56、分割ミラー57a,57b等を有する。
60は観察光学系であり、対物レンズ61をはじめ、変倍光学系62、ダイクロイックミラー64、赤外CCDカメラ66、カラーCCDカメラ65を備える。ダイクロイックミラー64は赤外光を反射し、可視光を透過する特性を有している。カラーCCDカメラ65で撮影された映像はモニタ5に映し出される。眼底上で結像したレーザ光は赤外CCDカメラ66で撮影され、図3に示す画像処理装置67により映像が画像処理される。そして、レーザ照射形状のみがカラーCCDカメラ65で撮影された映像に合成されモニタ5に映し出される。(図4参照)
以上のような構成を備える装置において、その動作を図3の制御系ブロック図を使用して説明する。以下では、TTT治療を行う場合について説明する。
照明光学系50からの照明光によって照らされた眼底像は、CCDカメラ65で撮影され、モニタ5に表示される。術者は操作パネル2のエイミングスイッチ2cによりエイミング光量を調節し、モニタ5に表示された眼底像を観察して患部に照準を合わせる。尚、2bはエイミング光の明るさを示すエイミング表示部である。制御部80は設定されたエイミング光量になるように半導体レーザ駆動部22を駆動し、半導体レーザ光源20から治療レーザ光に比べて弱いレーザ光を出射させる。エイミング光はバンドルファイバ4に導かれ照射光学系を介して眼底に照射される。眼底に照射された赤外のレーザ光は赤外CCDカメラ66で撮像され、その出力信号が画像処理装置67により画像処理されてレーザ照射形状のみが抽出される。モニタ5の眼底像には、画像処理装置67によって抽出処理されたレーザ照射形状が合成される。術者は、図4(a)に示すエイミング光を観察しながら、ジョイスティック6を操作して患部への位置合わせを行う。半導体レーザ光源20は複数の半導体レーザを組み合わせたアレイ型レーザダイオードであるため、37個の半導体レーザのうち、どの半導体レーザを駆動するかを選択することができる。また、個々の半導体レーザの出力もそれぞれ変えて出射させることもできる。エイミング光を照射させる際に、制御部80は図4(a)に示す様に照射領域の輪郭部90のみの半導体レーザを出射させている。
また、術者はノブ7を回転してレーザ光のスポットサイズを設定する。ノブ7を回転すると連動しているポテンショメータ46が回転し、その信号が制御部80に送られる。
術者は、レーザ照射の時間をスイッチ2f、レーザ出力をノブ2hによって入力する。レーザ照射時間は、フットスイッチ8を押し続けている間にレーザ光が照射される時間である。各値は表示器2e、2gに表示される。TTT治療の照射時間は5〜600秒の間で可変入力可能とされている。
次に術者は、図4(b)に示す様に、モニタ5上の眼底像の輪郭線90内で、新生血管を壊死させるために治療用レーザを照射したい領域91を、タッチペンを用いて特定する。モニタ5の表面にはタッチセンサ9が備えられているので、タッチペンで指定された領域91は制御部80へ送られる。制御部80は、ポテンショメータ46の情報により決定されるスポットサイズの大きさを考慮に入れ、輪郭線90とタッチペンで特定された領域91の位置関係を基に、タッチペンで特定された領域91内にレーザ照射をするためにアレイ型半導体レーザのどの半導体レーザからレーザ光を出射させるかを決定する。タッチペンで特定された領域91内の照射すべき半導体レーザが決定されたら、制御部80はエイミング光の照射を図4(c)に示す様に輪郭部92に切り替える。
術者は、図示なきREADYスイッチでレーザ照射可能な状態とし、フットスイッチ8を使用してレーザ光を照射する。フットスイッチ8が踏まれると、制御部80は半導体レーザ光源20の中で輪郭部92内の半導体レーザを駆動する。個々の半導体レーザからのレーザ光は、バンドルファイバ4が持つ個々の光ファイバを通り照射光学系ユニット40に導光される。個々の光ファイバから出射されたレーザ光は、コリメーティングレンズ41、ズームレンズ42、対物レンズ43を介した後、反射ミラー44で反射し、コンタクトレンズ45を経て患者眼Eの患部に照射される。
上記の様に、患部に照射されるスポット形状を任意に設定することができるので、正常部位への照射を省くことができ、照射を効率的に行うことができる。
なお、個々の光ファイバから出射するレーザ出力は、それに対応した半導体レーザを制御部80が制御することにより調整できる。このため、患部に照射されるレーザ光の出力分布(エネルギ分布)を変えることができる。各ファイバからのレーザ出力を均一にした場合、レーザ光が照射される患部においては熱が中央部に集中し、周辺より中央部の温度上昇が高い(速い)傾向がある。これは、TTT治療のように照射時間が長い場合に、特に現われやすい。この対応として、患部周辺の光ファイバに対して中央部に位置する光ファイバから出射するレーザ光の出力を弱めとなるように、その光ファイバに対応する半導体レーザの出力調整する。その調整は、レーザ光を出射させる光ファイバの分布状態、全体のスポットサイズ、照射時間の設定等から制御部80が決定し、個々の半導体レーザの出力を制御する。あるいは、モニタ5に表示される治療部位(エイミング部位)について、術者が個々の出力を変えるように操作パネル2のスイッチ等で設定することでも良い。
以上、TTT治療について説明したが、PDT治療を行う場合にも、その治療に応じたレーザ光を発するレーザ光源を使用することにより適用可能である。
また、本装置ではTTT治療やPDT治療のみならず、光凝固治療も可能である。この場合、光凝固を必要とする患部の大きさに応じて、レーザ光を出射するバンドルファイバ4の光ファイバを選択する。例えば、スポットサイズを50μmの凝固とする場合には、バンドルファイバ4の1つの光ファーバのみからレーザ光を出射させる。離れた部位に、同時に凝固するときには、患部に応じて前述のように照射位置(領域)を特定し、それに応じた光ファイバ(半導体レーザ)を使用する。
また、光凝固の目的に適した波長のレーザ光源を別途設け、このレーザ光を導光する光ファイバをバンドルファイバ4に束ねさせて使用することもできる。
装置の外観を示す図である。 装置の光学系を示す図である。 装置の制御系ブロック図である。 眼底像及びレーザ照射領域を示す図である。
符号の説明
1 装置本体
3 スリットランプデリバリ
4 バンドルファイバ
5 モニタ
9 タッチセンサ
20 半導体レーザ光源
22 半導体レーザ駆動部
40 照射光学系ユニット
60 観察光学系
65 カラーCCDカメラ
66 赤外CCDカメラ
67 画像処理装置
80 制御部


Claims (5)

  1. 患者眼にレーザ光を導光照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置において、レーザ光源からのレーザ光を導光する光ファイバが複数束ねられたバンドルファイバと、該バンドルファイバのそれぞれの光ファイバから出射したレーザ光を患者眼の眼底に照射可能な照射光学系と、患者眼の眼底を観察する観察手段と、レーザ光の照射領域を特定する照射領域特定手段と、該照射領域特定手段による特定情報に基づいて前記バンドルファイバの各光ファイバに導光させるレーザ光を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
  2. 請求項1のレーザ治療装置において、前記レーザ光源は前記バンドルファイバのそれぞれの光ファイバに対応して設けられた複数の半導体レーザからなり、前記制御手段は前記照射領域特定手段による特定情報に基づいて各半導体レーザの駆動を制御することを特徴とするレーザ治療装置。
  3. 請求項1のレーザ治療装置において、前記レーザ光源は前記バンドルファイバのそれぞれの光ファイバに対応して設けられた複数の半導体レーザからなり、前記制御手段は該照射領域特定手段による特定情報に基づいてレーザ光を出射させる半導体レーザを決定すると共に、レーザ光を出射する光ファイバの分布状態に基づいてレーザ光を出射させる半導体レーザの出力をそれぞれ調整することを特徴とするレーザ治療装置。
  4. 請求項1のレーザ治療装置において、前記観察手段は患者眼の眼底を撮像する撮像手段と該撮像された眼底像を画像表示する表示手段とを備え、前記照射領域特定手段は前記表示手段の表示画面にて前記照射光学系によりレーザ光が照射可能な領域を観察して照射位置を特定する手段であることを特徴とするレーザ治療装置。
  5. 請求項1のレーザ治療装置は、PDT治療又はTTT治療が可能なレーザ光を照射するレーザ治療装置であることを特徴とするレーザ治療装置。


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