JP2000504536A - 高いコモンモード信号除去を有する電荷増幅器 - Google Patents

高いコモンモード信号除去を有する電荷増幅器

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JP2000504536A JP10524699A JP52469998A JP2000504536A JP 2000504536 A JP2000504536 A JP 2000504536A JP 10524699 A JP10524699 A JP 10524699A JP 52469998 A JP52469998 A JP 52469998A JP 2000504536 A JP2000504536 A JP 2000504536A
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アレン、マックス・ジェイ
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Abstract

(57)【要約】 高い共通モード信号除去を有する電荷増幅器は、トーテムポール回路の形状で接続されているNPNバイポーラ接合トランジスタ(BJT)およびP‐チャンネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)を含んでいる。BJTベース端子は、直流基準電圧を受け取り、MOSFETゲート端子は入力データ信号を受信し、MOSFETドレイン端子はアースされ、BJTコレクタ端子は出力電圧信号を供給し、抵抗性回路素子を通る給電によってバイアスされる。MOSFETは、ソース端子の負荷の役をするBJTの相互コンダクタンスを有するソースホロワ増幅器として作動するのに対して、BJTは、エミッタ縮退を与えるMOSFETの相互コンダクタンスを有する共通エミッタ増幅器として作動する。このようなソースホロワおよび共通エミッタ増幅器の信号利得は、実質的に等しく、逆極性のものである。したがって、そうでなければ出力信号内に生じる、入力端子(すなわち、BJTベース端子およびMOSFETゲート端子)にある共通モード入力信号によるいかなる共通モード信号成分も実質的に相殺され、それによって高度の共通モード信号除去を生じる。

Description

【発明の詳細な説明】 高いコモンモード信号除去を有する電荷増幅器発明の分野 本発明は、電荷増幅器、特に、差動入力端子および高いコモンモード信号除去 を有する電荷増幅器に関するものである。発明の背景 電荷増幅器は、電流による低い被写体信号の容量、すなわち電荷およびデュー ティサイクルのためにイメージングシステムで重要な役割を演じている。例えば 、医学用イメージングシステム、およびアモルファスシリコンに基づいた文書イ メージング応用のような大面積フラットパネルイメージングシステムにおいて、 画像センサは、その各々が感光素子および薄膜トランジスタ(TFT)からなるパ ネルのアレーとして一般的に配置されている。 ビデオ処理およびディスプレイに適当なイメージングフレーム速度を得るため に、センサのための全てのゲート接続部およびデータライン接続部は、ロー選択 を含むオフアレー制御回路および電荷検出回路に接 続するアレーのエッジまで引き出される。このようなアレーの分解能が増加する につれて、より多くの画素が各データラインに必要になり、その結果は各画素に 対してより少ない信号容量となる。さらに、多数の画素が所与の能動センサ領域 に対して増加すると、各TFTのサイズは、イメージング情報がアレーから読み 出されるかあるいはサンプルされる速度によって左右され、したがって一般に画 素ピッチに従って線形的にスケーリングすることができないので、各データライ ンの全寄生容量は増加する。 X線透視法イメージングにおいて、最少放射線量に関連する信号レベルは600 個の電子と同じぐらい低くてもよいが、各データラインの寄生容量は約100ピコ ファラッドである。これらの状況下で、このようなデータラインに接続された任 意の電荷増幅器に対する難点は、増幅器の1/fおよび熱ノイズの成分および入 力参照電源ノイズの両方を1マイクロボルトよりも小さい値に制限することにあ る。 電荷増幅器ノイズを制限する従来の方法は、入力装置として大きなpチャンネ ル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(p‐MOSFET)を有する単側面ア ーキテクチャを使用することにある。この単側面アーキテクチャは、2の平方根 と同じくらいの大きさの係数だけ増幅器ノイズを減少できる。 多数の応用に関しては、電源に関連する最大ノイズ問題はオンチップディジタ ルスイッチング回路からの電源ノイズを含む。大面積イメージングにおいて、画 素は、直接的でないならば、少なくとも容量的にデータラインに結合されるバイ アスを必要とする。したがって、アレーをバイアスする電源のノイズは、データ ラインに接続される電荷増幅器の入力に直接結合されている。電源ノイズを1マ イクロボルトRMSの値に制限することは非常に困難な課題であるので、入力に 導入される電源ノイズを多少除去することは必要である。残念ながら、このノイ ズを除去する理想的な構造体は、第2のp‐MOSFETを必要とする差動入力 増幅器であり、それによって少なくとも2の平方根の係数だけ寄生データライン 容量にわたる増幅器ノイズを増加する。 したがって、それ自体の増幅器ノイズを増加させないで電源ノイズを除去でき る電荷増幅器を有することは望ましい。発明の概要 本発明による電荷増幅器は、入力参照ノイズを除去する高い共通モード信号除 去ならびに高い電源ノイズ除去を有する。このような電荷増幅器は、医学用イメ ージングシステムおよびアモルファスシリコンに基づいた文書イメージング応用 のような大面積イメージセンサからのイメージ ングデータを読み出す多重チャンネル電荷増幅器チップで使用できることが有利 なことである。 本発明の一実施例による高い共通モード信号除去を有する電荷増幅器は、電流 制御トランジスタ回路と、電圧制御トランジスタ回路と、出力回路とを含んでい る。電流制御トランジスタ回路は、共通モード入力信号とともに直流入力基準を 受信し、それに従って第1の共通モード信号成分を供給するように構成される。 第1の共通モード信号成分対共通モード入力信号の比は第1の信号利得に等しい 。電圧制御トランジスタ回路は、電流制御トランジスタ回路に結合され、共通モ ード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、それに従ってデータ信号成分お よび第2の共通モード信号成分を供給するように構成される。第2の共通モード 信号成分対共通モード入力信号の比は第2の信号利得に等しい。出力回路は、電 流制御トランジスタ回路および電圧制御トランジスタ回路の中の1つあるいは両 方に結合され、データ信号成分を受信し、データ信号成分を第1および第2の共 通モード信号成分と結合し、それに従ってデータ入力信号に一致する出力信号を 供給するように構成される。出力信号対データ入力信号の比はほぼ第2の信号利 得に等しい。第1および第2の信号利得はほぼ等しく、逆極性の信号利得で、第 1および第2の共通モード信号成分はほぼ互いに相殺する。 本発明の好適実施例において、電流制御トランジスタ回路および電圧制御トラ ンジスタ回路は、トーテムポール回路構成で一緒に結合され、逆導電タイプの半 導体出力領域(例えば、NPNバイポーラ接合トランジスタ(BJT)およびP‐チ ャンネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)をそれぞれ、あ るいはPNP BJTおよびN‐チャンネルMOSFETをそれぞれ)を有する。 他の実施例において、電流制御トランジスタ回路および電圧制御トランジスタ回 路は、反対回路構成で一緒に結合され、同じ導電タイプの半導体出力領域(例え ば、NPN BJTおよびN‐チャンネルMOSFETをそれぞれ、あるいはP NP BJTおよびP‐チャンネルMOSFETをそれぞれ)を有する。 本発明の他の利点および特徴は、本発明の下記の詳細な説明および添付図面の 考察に基づいて理解される。図面の簡単な説明 図1は、本発明の一実施例による電荷増幅器の簡略概略図である。 図2は、図1の電荷増幅器の他の実施例の簡略概略図である。 図3は、本発明の他の実施例による電荷増幅器の簡略概略図である。 図4は、図3の電荷増幅器の他の実施例の簡略概略図である。 図5は、図1の電荷増幅器を含む増幅器の詳細概略図である。図面の詳細な説明 図1を参照するに、本発明の一実施例による高い共通モード信号除去を有する 電荷増幅器は、図示されるようなトーテムポール回路構成で相互接続されるNP Nバイポーラ接合トランジスタ(BJT)Q1と、P‐チャンネル金属酸化膜半導 体電界効果トランジスタ(P‐MOSFET)M1と、負荷抵抗Rloadとを含んで いる。この差動増幅器構成は、トランジスタQ1のベースでその“正の”、すな わち非反転入力端子を、およびトランジスタM1のゲートでその“負の”、すな わち反転入力を有する。非反転入力にBJTを使用することは、BJTのエミッタ 電流のショットノイズ発生器をMOSFETゲートに関連するノイズ電圧発生器 と置き換えることは有利なことである。(高い共通モード信号除去を有する電荷 増幅器には、大部分の応用ではフィードバックループ内にある反転利得段階が一 般に続くことに注目すべきである。したがって、“反転”および“非反転”の名 称は、このような反転利得段があるという仮定に基づいてここに使用される。) トランジスタQ1のベース端子は非反転入力信号IN+を受信するのに対して 、トランジスタM1のゲートは反転入力信号IN−を受信する。イ メージングシステムで使用される場合、非反転入力信号IN+は正の基準電圧で あるのに対して、反転入力信号IN−は、センサアレー内の選択された画素エレ メントのカラムからの入力信号である。トランジスタQ1のコレクタの抵抗性負 荷Rloadに対しては、出力信号OUTは、高い共通モード入力信号除去を有する 増幅された信号である。この高い共通モード入力信号除去は、入力IN+、IN− から出力OUTまでのほぼ等しい信号利得により実現される。 入力IN+、IN−から出力OUTまでのほぼ等しい信号利得A+、A-は、下記の 分析に基づいて分かる。反転入力−から出力OUTまでの信号利得A−は、トラ ンジスタQ1のエミッタから出力OUTまでの利得と反転入力IN−からトラン ジスタQ1のエミッタまでの利得とが乗算された積である。したがって、反転入 力信号利得A−は、トランジスタQ1および負荷抵抗Rloadによって形成された 共通ベース増幅器の利得(相互コンダクタンス)gmQ1と乗算される、その負荷と してトランジスタQ1の相互コンダクタンスを有するソースホロワとしてのトラ ンジスタM1の利得(相互コンダクタンス)gmM1である。これは、 であり、下記のように表される式1であり得る。 非反転入力信号IN+に関して、入力段は、下記のトランジスタM1の相互コ ンダクタンスに等しいそのエミッタ縮退を有する共通エミッタ増幅器としてのト ランジスタQ1である。 したがって、非反転入力信号利得A+は下記のように示すことができる。 前述に基づいて、少なくとも第1次近似まで、反転A−入力信号利得および非 反転A+入力信号利得はほぼ等しいことが分かる。この解析は、(トランジスタ M1のバックゲート変調のような)多数のより高い次数の結果が考察されないと いう意味で近似であるが、0.8ミクロンのBiCMOS 処理のためのモデルを使用する回路シミュレーションは、0.5%、すなわち共通 モード信号除去の46dB以内で一致する利得を示している。 与えられた高い共通モード信号除去に加えて、図1の回路も、その電源端子V DD、VSSを介して受信された大きなノイズ除去を示している。このような除 去は、電源端子VDDおよびVSSから増幅器の中を見るインピーダンス(すな わち、トランジスタQ1のコレクタインピーダンスおよびトランジスタM1のド レインインピーダンスとそれぞれと直列の負荷抵抗Rload)が非常に高く、それに よって入力端子IN+、IN−を変調信号、例えば、電源端子VDD、VSSのノ イズから効果的に絶縁されるという事実によるものである。 特定の用途に応じて、短所とみなされるかもしれないこの回路の1つの特徴は 、2つの入力端子IN+、IN−間に必要である比較的大きな入力オフセット電圧 (約1.5ボルト)である。しかしながら、これのような電荷増幅器を含む多数の 応用に関しては、非反転入力信号IN+は一般的にはDC基準電圧である。した がって、このような入力オフセット電圧要求は問題点でない。 図2を参照すると、図1の電荷増幅器の他の実施例は、トランジスタQ1に対 してPNP BJTをおよびトランジスタM1に対してNチャンネルMOSFET を使用し、そのそれぞれの相互接続部はそれに応じて反転し ている。図1の電荷増幅器と実質的に同一の利点を示すが、この実施例は、信号 入力装置のようなN‐MOSFETを使用することはより高い1/fノイズレベル を生じるという1つの不利点を有する。 図3を参照すると、本発明による電荷増幅器の変形例は、電流源ISSでバイア スされ、差動出力信号OUTを供給する反対回路構成でNPNBJTQ1および N‐MOSFET M1を使用する。本実施例は図1の電荷増幅器と実質的に同 一の利点を示すのに対して、1つの不利点は、信号入力装置としてN‐MOSF ETを使用するためのより高い1/fノイズである。 図4を参照すると、図3の電荷増幅器の変形例は、電流源IDDでバイアスさ れ、差動出力信号OUTを供給する反対回路構成でPNPBJTQ1およびP‐ MOSFET M1を使用する。この実施例も図1の電荷増幅器と実質的に同一 の利点を示すのに対して、1つの不利点はPNP BJTを使用するためのより低 い利得である。 図5を参照すると、本発明による電荷増幅器を含む増幅器回路、特に図1の回 路は、正のVDD電源端子と負のVSS電源端子との間に結合されるNPNBJ TQ1およびP‐MOSFETM1を有する。トランジスタQ1のコレクタの負 荷抵抗は、P‐MOSFET M4およびNPN BJTQ4およびNPN BJT Q5により提供される抵抗性回路素子の形で実現さ れる。トランジスタM1のドレイン端子は、P‐MOSFET M10のチャネ ルを介して負の電源端子VSSに結合されている。前述のように、非反転入力A INBは、およそ2.5ボルトの直流基準電圧であるのに対して、反転入力信号AI Nはおよそ1ボルトの直流レベルの周りに中心があるデータ信号である。 前述に基づいて、本発明による電荷増幅器は、電荷積分増幅器に使用される場 合、多数の長所、すなわち、差動入力、低入力参照熱・1/fノイズ、高い電力供 給除去比、高い共通モード除去比、および高いインピーダンス入力端子を有する ことが分かる。 本発明の構成上のいろいろな変更物および変形物および動作方法は、本発明の 範囲および精神から逸脱しないで当業者に明らかである。本発明は特定の好適実 施例に関して記載されているけれども、クレームされるような本発明はこのよう な特定の実施例に不当に限定されるべきでないことを理解すべきである。下記の 請求の範囲は本発明の範囲を規定し、これらの請求の範囲の範囲内の構成および 方法ならびその均等物はそれによってカバーされるべきことが意図される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリンソン、マーティン カナダ、ブリティッシュ・コロンビア、ヴ イ1エックス・4ケー6、ハックルベリ ー・ロード1306 【要約の続き】 て高度の共通モード信号除去を生じる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 高い共通モード信号除去を有する電荷増幅器を含む装置であって、 前記電荷増幅器が、 共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って 第1の共通モード信号成分を与えるように構成される電流制御トランジスタ回路 であって、前記第1の共通モード信号成分対前記共通モード入力信号の比が第1 の信号利得に等しい、ところの電流制御トランジスタ回路、 前記電流制御トランジスタ回路に結合され、前記共通モード入力信号と ともにデータ入力信号を受信し、かつそれに従ってデータ信号成分および第2の 共通モード信号成分を与えるように構成される電圧制御トランジスタ回路であっ て、前記第2の共通モード信号成分対前記共通モード入力信号の比が第2の信号 利得に等しい、ところの電圧制御トランジスタ回路、 前記電流制御トランジスタ回路および前記電圧制御トランジスタ回路の 中の1つあるいは両方に結合され、前記データ信号成分および前記第1および第 2の共通モード信号成分を受信し、かつ結合し、それに従って前記データ入力信 号に一致する出力信号を与えるように構成 される出力回路であって、前記出力信号対前記データ入力信号の比が前記第2の 信号利得に実質的に等しい、ところの出力回路、を含み、 前記第1および第2の信号利得が実質的に等しく、かつ逆極性のもので あり、前記第1および第2の共通モード信号成分が実質的に互いに相殺する、と ころの装置。 2. 前記電流制御トランジスタ回路がバイポーラ作動トランジスタを含み、前 記電圧制御トランジスタ回路が、ユニポーラ動作トランジスタを含む、ところの 請求項1の装置。 3. 前記電流制御トランジスタ回路および前記電圧制御トランジスタ回路が、 トーテムポール回路の形状で一緒に結合される、ところの請求項1の装置。 4. 前記電流制御トランジスタ回路が、それから前記第1の共通モード信号成 分が与えられる第1の導電タイプの第1の半導体出力領域を含み、 前記電圧制御トランジスタ回路が、それから前記データ信号成分および前記第 2の共通モード信号成分が与えられる第2の導電タイプの第2の半導体出力領域 を含み、 前記第1および第2の導電タイプが反対の導電タイプのものである、ところの 請求項3の装置。 5. 前記電流制御トランジスタ回路がNPNバイポーラ接合トランジスタを含 み、 前記電圧制御トランジスタ回路がP‐チャンネル金属酸化膜半導体電界効果ト ランジスタを含む、ところの請求項4の装置。 6. 前記電流制御トランジスタ回路がPNPバイポーラ接合トランジスタを含 み、 前記電圧制御トランジスタ回路がN‐チャンネル金属酸化膜半導体電界効果ト ランジスタを含む、ところの請求項4の装置。 7. 前記電流制御トランジスタ回路および前記電圧制御トランジスタ回路が反 対回路形状で一緒に結合され、 前記出力信号が差動出力信号を含む、ところの請求項1の装置。 8. 前記電流制御トランジスタ回路が、それから前記第1の共通モード信号成 分が与えられる導電タイプの第1の半導体出力領域を含み、 前記電圧制御トランジスタ回路が、それから前記データ信号成分および前記第 2の共通モード信号成分が与えられる前記導電タイプの第2の半導体出力領域を 含む、ところの請求項7の装置。 9. 前記電流制御トランジスタ回路がPNPバイポーラ接合トランジスタを含 み、 前記電圧制御トランジスタ回路がP‐チャンネル金属酸化膜半導体電 界効果トランジスタを含む、ところの請求項8の装置。 10.前記電流制御トランジスタ回路がNPNバイポーラ接合トランジスタを含 み、 前記電圧制御トランジスタ回路がN‐チャンネル金属酸化膜半導体電界効果ト ランジスタを含む、ところの請求項8の装置。 11.前記出力回路が、それぞれ1つあるいはそれ以上の回路抵抗特性を示す1 つまたはそれ以上の回路素子を含む、ところの請求項1の装置。 12.高い共通モード信号除去を有するバイポーラおよび金属酸化膜半導体電荷 増幅器を含む装置であって、 前記電荷増幅器が、 共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って 第1の共通モード信号成分を与えるように構成されるバイポーラ接合トランジス タ(BJT)であって、前記第1の共通モード信号成分対前記共通モード入力信号 の比が第1の信号利得に等しい、ところのバイポーラ接合トランジスタ、 前記BJTに結合され、共通モード入力信号とともにデータ入力信号を 受信し、かつそれに従ってデータ信号成分および第2の共通モード信号成分を与 えるように構成される金属酸化膜半導体電界効果トラ ンジスタ(MOSFET)であって、前記第2の共通モード信号成分対前記共通モ ード入力信号の比が第2の信号利得に等しい、金属酸化膜半導体電界効果トラン ジスタ、 前記BJTおよび前記MOSFETの中の1つあるいは両方に結合され 、前記第1および第2の共通モード信号成分および前記データ信号成分を受信し 、かつ結合し、それに従って前記データ入力信号に一致する出力信号を与えるよ うに構成される抵抗性出力回路であって、前記出力信号対前記データ入力信号の 比が前記第2の信号利得に実質的等しい、ところの抵抗性出力回路、を含み、 前記第1および第2の信号利得が実質的に等しく、かつ逆極性のもので あり、前記第1および第2の共通モード信号成分が実質的に互いに相殺する、と ころの装置。 13.前記BJTおよび前記MOSFETがトーテムポール回路の形状で一緒に 結合される、ところの請求項12の装置。 14.前記BJTが、それから前記第1の共通モード信号成分が与えられる第1 の導電タイプの第1の半導体出力領域を含み、 前記MOSFETが、それから前記データ信号成分および前記第2の共通モー ド信号成分が与えられる導電タイプが反対の導電タイプのものである、ところの 請求項13の装置。 15.前記BJTがNPN BJTを含み、 前記MOSFETがP‐チャンネルMOSFETを含む、ところの請求項14 の装置。 16.前記BJTがPNP BJTを含み、前記MOSFETがN‐チャンネルM OSFETを含む、ところの請求項15の装置。 17.前記BJTおよびMOSFETが反対回路形状で一緒に結合され、 前記出力信号が差動出力信号を含む、ところの請求項12の装置。 18.前記BJTが、それから前記第1の共通モード信号成分が与えられる導電 タイプの第1の半導体出力領域を含み、前記MOSFETが、それから前記デー タ信号成分および前記第2の共通モード信号成分が与えられる前記導電タイプの 第2の半導体出力領域を含む、ところの請求項17の装置。 19.前記BJTがPNP BJTを含み、 前記MOSFETがP‐チャンネルMOSFETを含む、ところの請求項18 の装置。 20.前記BJTがNPN BJTを含み、 前記MOSFETがN‐チャンネルMOSFETを含む、ところの請求項18 の装置。 21.高い共通モード信号除去を有する電荷信号を増幅する方法であっ て、 共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って 電流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する工程であって 、前記第1の共通モード信号成分対前記共通モード入力信号の比が第1の信号利 得に等しい、ところの工程、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する工程であって、前記第2の共通モード信号成分対前記共通モード 入力信号の比が第2の信号利得に等しい、ところの工程、 前記第1および第2の共通モード信号成分および前記データ信号成分を 結合し、かつそれに従って前記データ入力信号に一致する出力信号を生成する工 程であって、前記出力信号対前記データ入力信号の比が前記第2の信号利得にほ ぼ等しい、ところの工程、を含み、 前記第1および第2の信号利得が、実質的に等しく、かつ逆極性のもの であり、前記第1および第2の共通モード信号成分が実質的に互いに相殺する、 ところの方法。 22.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成す る前記工程が、前記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し、か つそれに従ってバイポーラ作動トランジスタで前記第1の共通モード信号成分を 生成することを含み、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する前記工程が前記共通モード入力信号とともに前記データ入力信号 を受信し、かつそれに従ってユニポーラ作動トランジスタで前記データ信号成分 および前記第2の共通モード信号成分を生成することを含む、ところの請求項2 1の方法。 23.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程、およ び前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに従って 電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号成分を 生成する前記工程が、前記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信 し、かつそれに従って前記第1の共通モード信号成分を生成し、および前記共通 モード入力信号とともに前記データ入力信号を受信し、かつそれに従ってトーテ ムポール回路の形状で一緒に結合される前記電流制御トランジスタ回路および前 記電圧制御トランジスタ回路のそれぞれで前記データ信号成 分を生成することを共に含む、ところの請求項21の方法。 24.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程が、前 記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し、かつそれに従ってそ れから前記第1の共通モード信号成分が供給される第1の導電タイプの第1の半 導体出力領域を含む前記電流制御トランジスタ回路で前記第1の共通モード信号 成分を生成することを含み、かつ 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する前記工程が前記共通モード入力信号とともに前記データ入力信号 を受信し、かつそれに従ってそれから前記データ信号成分および前記第2の共通 モード信号成分が与えられる第2の導電タイプの第2の半導体出力領域を含む電 圧制御トランジスタ回路で前記データ信号成分および前記第2の共通モード信号 成分を生成することを含み、 前記第1および第2の導電タイプが反対の導電タイプのものである、と ころの請求項23の方法。 25.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに 従って電流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工 程が、前記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し、かつそれに 従ってNPNバイポーラ接合トランジスタで前記第1の共通モード信号成分を生 成することを含み、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する前記工程が前記共通モード入力信号とともに前記データ入力信号 を受信し、かつそれに従ってP‐チャンネル金属酸化膜半導体電界効果トランジ スタで前記データ信号成分および前記第2の共通モード信号成分を生成すること を含む、ところの請求項24の方法。 26.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程が、前 記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し、かつそれに従ってP NPバイポーラ接合トランジスタで前記第1の共通モード信号成分を生成するこ とを含み、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する前記工程が前記共通モード入力信 号とともに前記データ入力信号を受信し、かつそれに従ってN‐チャンネル金属 酸化膜半導体電界効果トランジスタで前記データ信号成分および前記第2の共通 モード信号成分を生成することを含む、ところの請求項24の方法。 27.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程および 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに従って電 圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号成分を生 成する前記工程が、前記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し 、かつそれに従って前記第1の共通モード信号成分を生成し、および前記共通モ ード入力信号とともに前記データ入力信号を受信し、かつそれに従って反対回路 の形状で一緒に結合される前記電流制御トランジスタ回路および前記電圧制御ト ランジスタ回路のそれぞれで前記データ信号成分および前記第2の共通モード信 号成分を生成することを共に含む、ところの請求項21の方法。 28.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程が、前 記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を 受信し、かつそれに従ってそれから前記第1の共通モード信号成分が与えられる 導電タイプの第1の半導体出力領域を含む前記電流制御トランジスタ回路で前記 第1の共通モード信号成分を生成することを含み、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する前記工程が、前記共通モード入力信号とともに前記データ入力信 号を受信し、かつそれに従ってそれから前記データ信号成分および前記第2の共 通モード信号成分が与えられる前記導電タイプの第2の半導体出力領域を含む電 圧制御トランジスタ回路で前記データ信号成分および前記第2の共通モード信号 成分を生成することを含む、ところの請求項27の方法。 29.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程が、前 記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し、かつそれに従ってP NPバイポーラ接合トランジスタで前記第1の共通モード信号成分を生成するこ とを含み、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2 の共通モード信号成分を生成する前記工程が、前記共通モード入力信号とともに 前記データ入力信号を受信し、かつそれに従ってP‐チャンネル金属酸化膜半導 体電界効果トランジスタで前記データ信号成分および前記第2の共通モード信号 成分を生成することを含む、ところの請求項28の方法。 30.共通モード入力信号とともに直流入力基準を受信し、かつそれに従って電 流制御トランジスタ回路で第1の共通モード信号成分を生成する前記工程が、前 記共通モード入力信号とともに前記直流入力基準を受信し、かつそれに従ってN PNバイポーラ接合トランジスタで前記第1の共通モード信号成分を生成するこ とを含み、 前記共通モード入力信号とともにデータ入力信号を受信し、かつそれに 従って電圧制御トランジスタ回路でデータ信号成分および第2の共通モード信号 成分を生成する前記工程が、前記共通モード入力信号とともに前記データ入力信 号を受信し、かつそれに従ってN‐チャンネル金属酸化膜半導体電界効果トラン ジスタで前記データ信号成分および前記第2の共通モード信号成分を生成するこ とを含む、ところの請求項28の方法。 31.前記第1および第2の共通モード信号成分および前記データ信号成分を結 合し、かつそれに従って前記データ信号成分に一致する出力 信号を生成する前記工程が、前記第1および第2の共通モード信号成分および前 記データ信号成分を結合し、かつそれに従ってそれぞれ1つまたはそれ以上の回 路抵抗特性を示す1つまたはそれ以上の回路素子で前記データ信号成分に一致す る前記出力信号を生成することを含 む、ところの請求項21の方法。
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