JPH11205048A - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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JPH11205048A
JPH11205048A JP10005223A JP522398A JPH11205048A JP H11205048 A JPH11205048 A JP H11205048A JP 10005223 A JP10005223 A JP 10005223A JP 522398 A JP522398 A JP 522398A JP H11205048 A JPH11205048 A JP H11205048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
gate
semiconductor circuit
circuit
drain
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JP10005223A
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English (en)
Inventor
Akira Tanabe
昭 田辺
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力MOSFETのgm を高い状態で使用可
能として、基板を介して他の回路からのクロストークを
低減可能な半導体回路を得る。 【解決手段】 N型ソース接地トランジスタM1 のドレ
イン端子N2 を、P型ソースフォロワトランジスタM3
のゲートへ接続し、このトランジスタM3 のソース出力
端子N4 を抵抗素子R3 を介して入力トランジスタM1
のゲート端子N1へ帰還する構成とする。これにより、
端子N1 の電圧は、P型トランジスタM3の閾値分だけ
上昇するので、入力トランジスタM1 のgm を高い状態
で使用でき、基板を介してのドレイン接合容量Cj1によ
る他回路からのクロストークが低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体回路に関し、
特に光受信器のプリアンプに使用して好適な半導体回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリアンプの例として
は、特開平5−91051号公報に記載の様な回路があ
り、図7にその回路構成を示す。図7においては電流フ
ィードバック型のアンプ構成である。N型のソース接地
電界効果MOSトランジスタM1のゲート端子N1 には
入力信号が供給され、そのドレイン端子N2 にはN型の
ソースフォロワ電界効果MOSトランジスタM2 のゲー
ト端子が接続されている。
【0003】そして、このトランジスタM2 のソース端
子N3 からトランジスタM1 のゲート端子N1 への帰還
抵抗素子R3 が設けられている。トランジスタM1 のド
レイン端子と電源VDDとの間にはドレイン負荷抵抗素子
R1 が、トランジスタM2 のソース端子とアースとの間
にはソース負荷抵抗素子R2 が、夫々接続されている。
この回路の出力はソースフォロワトランジスタM2 のソ
ース端子から導出される。
【0004】一般に、ソースフォロワは入力インピーダ
ンスが大きいため、この回路はトランジスタM1 の負荷
インピーダンスを大きくできる。また、トランジスタM
1 の入力電圧はこのトランジスタのドレイン電圧からト
ランジスタM2 の閾値分だけ低い値となるので、トラン
ジスタM1 のオン抵抗、更にはトランジスタM1 の微分
出力抵抗r0 が大きくなる。
【0005】MOSFETの電圧ゲインは、一般的に
は、 G=gm (r0 ‖RL ) …(1) で表される。ここで、gm はMOSFETの電流ゲイ
ン、RL はドレイン端子に接続される負荷インピーダン
スである。また‖は並列抵抗値を示す。
【0006】この(1)式より、高いゲインを得るに
は、gm 及びインピーダンスr0 ,RL を大きくするこ
とが必要であることが分かり、よって、図7の様なドレ
イン端子に接続されるインピーダンスを大きくする回路
は、高いゲインを得るために有効となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7の回路は低周波で
使用する場合は効果的であるが、高周波で使用する場合
には図中に点線で示す様なドレインと基板との間の接合
容量Cj1によりMOSFET間の基板を介したクロスト
ークが発生し大きな問題となる。
【0008】バルクのMOSFETでは基板が低抵抗で
あり、ソース・ドレイン部と基板との間の容量が大きい
ために、基板を介したトランジスタ間のクロストークが
大きい。このクロストークは図2の矢印で示す様な経路
で伝わる。先ず、左側のMOSFETM31のドレイン端
子N31の電圧が変動すると、ドレインと基板N33との間
の接合容量Cj31 によって、基板N33の電圧が変動す
る。
【0009】次に、この基板N33の電圧変動が基板N33
と右側のMOSFETM32のドレイン端子N32との間の
接合容量Cj32 によってドレイン端子N32に伝わり、ク
ロストークとなる。このクロストークは特にGHz帯以
上の高周波の領域で特に問題となる。基板を介したクロ
ストークを含んだMOSFETの等化回路は図3の様に
示される。
【0010】この図3において、基板からのクロストー
クは基板の電圧変動を電圧源VN で表して、VN がドレ
インの接合容量Cj を介してドレインに接続される形と
なる。この時ドレインの出力端に現れるクロストークに
よるノイズ電圧Vc は、 Vc =(ro ‖RL )・VN /{(ro ‖RL )+1/jωCj }…(2) となる。
【0011】この式より、ノイズ電圧Vc を小さくする
には、ro とRL の並列接続ro ‖RL 、つまりro も
しくはRL を小さくする必要があることが分かる。ま
た、MOSFETの信号増幅率GS とクロストークノイ
ズの増幅率GN の比をノイズ指数FN=GN /GS と定
義すると、 FN=ωCj /gm …(3) となる。この式よりノイズ指数を小さくするにはgmを大
きくしなければいけないことが分かる。このクロストー
クは特に数mVの小振幅の信号を増幅するプリアンプ回
路においては大きな問題である。
【0012】図7の回路で容量によるインピーダンス1
/ωCj はGHz帯ではトランジスタM1 の出力微分抵
抗ro と同程度もしくは小さな値となるため、(2)式
よりトランジスタM1 につながる出力微分抵抗ro はあ
まり大きくできない。
【0013】更に、MOSFETはゲート長の縮小と共
に低電圧で使用する必要があるが、電源電圧が低いとト
ランジスタM2 の閾値分の電圧降下によるトランジスタ
M1のゲート電圧の低下により、トランジスタM1 のゲ
ート電圧がトランジスタM1の閾値電圧に近付き、電流
増幅率gm が小さくなる。これは(3)式よりクロスト
ークノイズの増幅率GN /信号増幅率GS 比の増大につ
ながり、クロストークの影響を受けやすくなることにな
る。
【0014】本発明の目的は、入力MOSFETのgm
を高い状態で使用でき、基板を介して他の回路からのク
ロストークを低減可能な半導体回路を提供することであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ゲート
に入力信号が供給されたソース接地型の第1の電界効果
トランジスタと、この第1の電界効果トランジスタのド
レイン出力がゲートに供給され前記第1のトランジスタ
とは逆導電型でかつソースフォロワ型の第2の電界効果
トランジスタと、前記第2のトランジスタのドレイン出
力を前記第1のトランジスタのゲートへ接続する抵抗素
子とを含むことを特徴とする半導体回路が得られる。
【0016】そして、前記第1及び第2のトランジスタ
は同一半導体基板上に形成されていることを特徴とし、
また、前記第1のトランジスタはN型の導電型であり、
前記第2のトランジスタはP型の導電型であることを特
徴とする。
【0017】また、本発明によれば、ゲートに入力信号
が供給されたソース接地型の電界効果トランジスタと、
このトランジスタのドレインに付加された接合容量と、
このトランジスタのドレイン出力をソース側へ帰還する
抵抗素子とを含むことを特徴とする半導体回路が得られ
る。
【0018】本発明の作用を述べる。入力段のソース接
地型トランジスタのドレイン出力をこのトランジスタと
は逆導電型のソースフォロワトランジスタのゲート入力
とし、このソースフォロワトランジスタのソース出力を
入力段トランジスタのゲート入力へ抵抗素子を使用して
帰還する構成とすることにより、入力段トランジスタの
ゲート入力電位の低下を防止可能となるので、入力段ト
ランジスタのgm を高い状態で使用でき、出力抵抗が小
となるので、半導体基板を介して接合容量による他の回
路からのクロストークを低減できる。
【0019】尚、ソースフオロワトランジスタを省略し
て、入力段のソース接地型トランジスタのみを使用し、
このトランジスタのドレイン出力を抵抗素子を介してゲ
ート入力へ帰還する構成としても、当該トランジスタの
ドレイン接合容量による影響を防止できるものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の実施例を説明する。
【0021】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、図7と同等部分は同一符号にて示している。本例で
は、光受信器用プリアンプとして用いる場合について説
明する。本プリアンプは入力の電流信号を増幅して電圧
信号として出力するものである。例えば、ゲート長0.
15μm,閾値電圧絶対値0.4V程度のMOSFET
により構成され、数GHzの帯域特性を有するものとす
る。
【0022】図1に示す如く、入力段トランジスタM1
として、ゲート幅が例えば40μm程度のN型MOSト
ランジスタを用い、このトランジスタM1 のソース端子
をグランドに、ドレイン端子N2 を抵抗値200Ω程度
の抵抗R1 を介して電源VDDに夫々接続する。ここで、
電源電圧VDDは1.5V程度とする。
【0023】更に、次段トランジスタM3 として、ゲー
ト幅が例えば、40μm程度のP型MOSトランジスタ
M3 を用い、このトランジスタM3 のゲート端子を前段
トランジスタM1 のドレイン端子N2 に、ソース端子N
4 を抵抗1000Ω程度の抵抗R4 を介して電源VDD
に、ドレイン端子をグランドに、夫々接続する。そし
て、トランジスタM3 のソース端子N4 をトランジスタ
M1 のゲート端子N1 に抵抗値2000Ω程度の抵抗R
3 を介して帰還接続する。
【0024】この様な回路において、入力端子に信号が
印加されていない状態では、各部の電圧はN2 =0.4
V,N1 =N4 =0.8V程度となる。この様に、トラ
ンジスタM3 の閾値分だけN3 の電圧がN2 より高くで
きる。MOSFETはゲート電圧が閾値電圧に近付く
と、低電圧で動作させた場合でもゲート・ソース間電圧
を高くできる。
【0025】例えば、この回路ではトランジスタM1 で
約300mS/mmのgm が得られる。このMOSFE
Tのgm の最大値は約330mmS/mmであるので、
トランジスタM1 をgm の最大値に近い状態で使用でき
る。この時のトランジスタM1 の出力微分抵抗ro は約
18kΩμmであり、ドレイン端子N2 の接合容量Cj
によるインピーダンスは1GHzで約210kΩμmで
ある。
【0026】この回路では、低電圧で動作させても入力
トランジスタのgm をその最大値に近い領域で使用でき
るので、(3)式よりクロストーク増幅率/信号増幅率
を小さくできる。また、出力微分抵抗ro がCj による
インピーダンス1/ωCj に比べて小さくできるので、
(2)式より、クロストーク信号の電圧を小さくでき
る。
【0027】図7の従来のプリアンプ回路の例と比較し
てみる。この図7の回路において、入力トランジスタM
1 として、図1の入力トランジスタM1 と同一のN型M
OSトランジスタを使用し(ゲート幅40μm程度)、
次段のトランジスタM2 として、同じくゲート幅40μ
m程度のN型トランジスタを使用する。
【0028】そして、電源VDDを1.5V程度とし、抵
抗R1 を250Ω程度、抵抗R2 を400Ω程度、抵抗
R3 を2000Ω程度とする。この時、トランジスタM
1 のgm は約200ms/mmであり、出力微分抵抗r
o は約110kΩμmとなる。
【0029】本発明のプリアンプ回路である図1と従来
のプリアンプ回路である図7とにおいて、信号増幅率G
S を比較すると図4の様になる。信号増幅率は出力OU
Tでの信号電圧の振幅を入力INでの信号電圧の振幅で
割ったものである。図の様に、GHz帯では両者の帯域
は同程度であるが、ゲインは本発明の方が大きい。
【0030】次に、両者でのクロストーク増幅率GC/
信号増幅率GSをシミュレーションにより比較すると図
5の様になる。ここでクロストーク増幅率は出力OUT
でのクロストーク電圧の振幅を基板電圧の振幅で割った
ものである。ここで、Cj1としてゲート幅1μmあた
り、ソース・ドレイン夫々で1.24fFという値を仮
定している。図5より信号増幅率GSとクロストーク増
幅率GC/信号増幅率GSでは、本発明の回路の方が低
クロストークとなっており、本発明のアンプは従来のア
ンプに比べて基板を介したクロストークの影響を受けに
くいことが分かる。
【0031】図6は本発明の他の実施例の回路図であ
り、図1と同等部分は同一符号にて示している。この回
路では、図1の回路におけるソースフォロワトランジス
タM3をなくして、入力トランジスタM1 のドレイン端
子N2 を出力OUTとして、これを直接抵抗素子R5 を
介してゲート端子N1 へ帰還する様にしている。
【0032】この回路においても、図7の従来回路に比
較して、トランジスタM2 (図7)の閾値分だけゲート
端子N1 の電圧を高くできるので、図1の回路と同様な
効果が得られる。
【0033】尚、上記実施例では、初段トランジスタを
N型とし、後段トランジスタをP型としたが、互いに逆
極性であれば良く、また、各抵抗素子としてトランジス
タを用いた抵抗素子に置換することもできることは勿論
である。
【0034】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、入力
MOSFETのgm を高い状態で使用でき、かつ基板を
介して他の回路からのクロストークを低減可能となると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】MOSFETの基板を介したクロストーク説明
図である。
【図3】MOSFETのクロストークを含んだ形の等価
回路図である。
【図4】本発明の実施例の信号増幅率を従来例との比較
で示す図である。
【図5】本発明の実施例のクロストーク増幅率/信号増
幅率を従来例との比較で示す図である。
【図6】本発明の他の実施例の回路図である。
【図7】従来例の回路を示す図である。
【符号の説明】
M1 N型ソース接地MOSトランジスタ M3 P型ソースフォロワMOSトランジスタ R1 〜R5 抵抗素子 Cj1 接合容量

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートに入力信号が供給されたソース接
    地型の第1の電界効果トランジスタと、この第1の電界
    効果トランジスタのドレイン出力がゲートに供給され前
    記第1のトランジスタとは逆導電型でかつソースフォロ
    ワ型の第2の電界効果トランジスタと、前記第2のトラ
    ンジスタのドレイン出力を前記第1のトランジスタのゲ
    ートへ接続する抵抗素子とを含むことを特徴とする半導
    体回路。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2のトランジスタは同一
    半導体基板上に形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の半導体回路。
  3. 【請求項3】 前記第1のトランジスタはN型の導電型
    であり、前記第2のトランジスタはP型の導電型である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の半導体回路。
  4. 【請求項4】 ゲートに入力信号が供給されたソース接
    地型の電界効果トランジスタと、このトランジスタのド
    レインに付加された接合容量と、このトランジスタのド
    レイン出力をソース側へ帰還する抵抗素子とを含むこと
    を特徴とする半導体回路。
  5. 【請求項5】 数GHz帯域の増幅特性を有することを
    特徴とする請求項1〜4いずれか記載の半導体回路。
  6. 【請求項6】 光受信器のプリアンプに使用されること
    を特徴とする請求項5記載の半導体回路。
JP10005223A 1998-01-14 1998-01-14 半導体回路 Pending JPH11205048A (ja)

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JP10005223A JPH11205048A (ja) 1998-01-14 1998-01-14 半導体回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6771113B1 (en) * 2002-02-06 2004-08-03 Lsi Logic Corporation Five volt tolerant and fail safe input scheme using source follower configuration
JP2015517774A (ja) * 2012-05-22 2015-06-22 シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー デジタル光信号を受信するための回路装置及び方法

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