JP2000355912A - 防音パネルの固定構造 - Google Patents

防音パネルの固定構造

Info

Publication number
JP2000355912A
JP2000355912A JP11170529A JP17052999A JP2000355912A JP 2000355912 A JP2000355912 A JP 2000355912A JP 11170529 A JP11170529 A JP 11170529A JP 17052999 A JP17052999 A JP 17052999A JP 2000355912 A JP2000355912 A JP 2000355912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
flange
soundproof panel
spring
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11170529A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3357633B2 (ja
Inventor
Youichirou Hishigaki
陽一郎 菱垣
Yoshio Yukiue
義生 雪上
Kazuya Yotsugi
和也 世継
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP17052999A priority Critical patent/JP3357633B2/ja
Publication of JP2000355912A publication Critical patent/JP2000355912A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3357633B2 publication Critical patent/JP3357633B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】H型支柱に挿入された防音パネルを支柱フラン
ジ外面からナットの螺入によってパネルを反発弾性に抗
して固定させる固定構造を提供する。 【解決手段】挿入片31と押圧片32が湾曲部33を介
して形成された固定バネの押圧片32に切欠き状ボルト
挿入孔34が設けられ、支柱フランジ11の穿設孔から
外側に貫通するボルト4にボルト挿入孔34を嵌合させ
且つフランジ側縁13を跨げて内側に挿入片31を配し
て、ナット6の螺入によって押圧片32が締め付けら
れ、反発弾性に抗して挿入片31が防音パネルを押圧し
て固定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車道や鉄道
などに設置される防音壁や遮音パネルを支柱に固定する
為に適した防音パネルの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防音パネル取付構造は、道路や鉄
道の側縁に略等間隔に立設されたH型形状を有する支柱
のフランジ間に防音パネルの両端部が緩挿されて壁面と
なされ、防音パネルが風や自動車または鉄道などの振動
によってガタつかないように、フランジ間に緩挿された
防音パネルの隙間に様々な形状のバネ材が屈曲加工され
て反発弾性状態に挟着して使用されている。係るバネ材
は支柱の上端から挿入される防音パネルの両端縁を緩挿
させる際に、パネルの上端隙間には上端用のバネを下端
隙間には下端用のバネをハンマー工具にて強く打ち込ま
れるようになされるが、支柱の施工に際して寸法誤差が
生ずるために上記隙間は必ずしも一定ではなく、よって
使用されるバネは隙間の開口度合によって適宜反発力に
対応できるバネが選択使用されている。また上端用バネ
にはツバが設けられており、防音パネルの上面に当接さ
れてボルト止めされるかまたは相隣る上下の防音パネル
間に挟着されて固定されている。同様の手順を繰り返し
て順次防音パネルを嵌着させて積み上げられ壁面が形成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記バ
ネの固定方法は防音パネルを1枚づつ支柱に緩挿させる
都度支柱のフランジにできた隙間の開口度合を確認し
て、上端用板バネと下端用板バネとを区別して適正な反
発弾性が得られるバネ材を適宜選択し、ハンマー工具に
て打ち込む必要があった。その為に作業者の勘と経験に
よるところが大きく、支障なく施工するためにも熟練作
業者に依存せざるを得ないという欠点があった。また、
狭い隙間にバネ材を差し込んでハンマーで力強く叩く必
要性から防音パネルの壁面が損傷したり、また打撃音に
よる周辺住民への騒音が問題となっている。
【0004】更に路床に近い防音パネルは車の接触など
で損壊する可能性が多いことから、取換工事が容易にで
きる離脱構造が望まれているが、上記構造ではハンマー
工具によって強固に打ち込まれている為に容易には外れ
ず、専用工具を使って上段パネルから順次要領よく離脱
させねばならない。特に高所作業となる本工事は、強く
挟着されたバネ材を離脱させる際に反発力を受けて飛散
することがあり、作業者の危険性と併せて物損事故を起
こす可能性があるので、熟練者が慎重に要領よく作業を
行うことが求められる。また離脱された板バネは強制的
に挟着されていることから、回収しても変形して再利用
出来ないものがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の欠
点を鑑みて鋭意工夫した結果、H形支柱のフランジ間に
防音パネルを緩挿させて、該防音パネルの背面と相対向
するフランジとの隙間に挿入させる挿入片と該フランジ
外面に配置される押圧片とを有する横断面U字状の固定
バネを配設挟装させる。前記押圧片に穿設されたボルト
挿入孔にボルトを貫通させて、ナットを螺入させること
によって、押圧片が締め付けられ反発弾性に抗して挿入
片を防音パネル背面に押圧固定させる。
【0006】また、前記押圧片のボルト挿入孔は押圧片
端縁に切欠き部を有しており、フランジの好適な位置に
ボルト孔を穿設させて、該ボルト孔にフランジ内面から
外に向けてボルトを挿通立設させ、該ボルト螺子部に押
圧片端縁に加工された切欠き部を嵌合させて、ボルトに
ナットを螺入させることによって前記押圧片が締め付け
られ反発弾性に抗して挿入片を防音パネル背面に押圧固
定させる。尚、施工の寸法誤差による隙間のばらつきに
は、ナットの螺入状態を調節せさることによっての適宜
最適な締め付け状態を得られるようにする。
【0007】更に、前記押圧片にはボルト挿入孔にボル
トを立設させ、該ボルト頭部をフランジ外面に当接させ
た状態で固定バネの一端によって把持させ、且つフラン
ジの側縁を弾性挟着させる挟着部を設ける。該挟着部を
防音パネルが緩挿されたH形支柱の好適なフランジ側縁
に挟着させて、ナットを螺入させることによって押圧片
を変形させ、挿入片を反発弾性に抗して防音パネルの背
面を押圧させる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる防音パネル
の固定構造について、図面に従って詳細に説明する。図
1から図4は本発明の第1の実施の形態を示すもので図
1は防音パネルを設置した背面図、図2は固定バネの本
体斜視図、図3は図2の固定バネをナットにて螺入する
前の状態を示す部分横断面図、図4は図2の螺入させた
状態を示す部分横断面図である。図5、図6は本発明の
第2の実施の形態を示すもので図5は固定バネをナット
で螺入させた部分横断面図、図6は図5の固定バネを示
す斜視図である。
【0009】図1はH形支柱1.1の凹溝を形成するフ
ランジ11間に防音パネル2の両端部が隙間を空けて緩
挿され、該防音パネル2の好適な上下箇所に位置する支
柱1に固定バネ3が反発弾性に抗して挟着された形態で
あり、図2の固定バネ斜視図によると平板バネを略U字
状に湾曲させ、湾曲部33を介して一端面を挿入片3
1、他端面を押圧片32として押圧片32の端縁にボル
ト挿入孔34として切欠き部が少なくとも1箇所設けら
れ、更にナットから抜け落ちないように引っかかり部3
5を屈曲させて設けられている。図3は防音パネル2の
背面21と相対向するフランジ11にボルト孔12が穿
設され、ボルト4がフランジ内面から緩く挿着突出さ
れ、固定バネ3のU字状内面がフランジ11の側縁13
を跨ぎ且つ押圧片32のボルト挿入孔34が螺子部に嵌
合されるように挿入させて、押さえプレート5を介して
ナット6を螺入させることによって押圧片32が変位さ
れ、挿入片31が反発弾性に抗して防音パネルの背面2
1を押圧させて、強く締付け固定されている。
【0010】前記固定バネ3は防音パネルが風や振動に
よってガタつかずに十分固定出来、またバネ板幅に応じ
た板厚が設定されて、ナット6を最大に螺入締結させた
状態でも弾性限界を超えない材質が選定されている。よ
って、補修工事などで回収した固定バネであっても反発
弾性を保っているので再利用することが出来る。固定バ
ネ3をH形支柱に設置する箇所は、防音パネルの両端部
に対して必ずしも上下2箇所とは限らず、工事区域の振
動の影響によって適宜設定されてよい。また、固定バネ
のボルト箇所は少なくとも1本あればよく、防音パネル
の端部全長に渡って固定バネが形成され、適宜ボルトを
配設させてもよい。尚、本発明はH形支柱のフランジ外
面からナットを螺入することによって固定バネを反発弾
性させて挟着させる形態が取られ、設置工事においては
予めフランジにボルトを貫入させてから防音パネルを緩
挿、段積みさせた後、まとめてナットを螺入し固定させ
ることが出来る。又、同様にして補修工事における取り
外し作業も一括して固定バネが外せる配慮がなされてい
る。
【0011】本発明の第2の実施の形態を示す図5.図
6において、挿入片31と押圧片32とからなる帯状板
バネにおいて、前記押圧片32にボルト挿入孔34を設
けてボルト4を立設させ、且つボルト頭部をフランジ外
面に当接させる状態で把持させ尚且つフランジ側縁を挟
着させて挟着部36が形成されている。かかる構造にお
いてフランジ側縁13の好適な位置に挟着部36を当接
させて軽く湾曲面33から叩いて挟着させ、ボルト4に
押さえプレート5を介してナット6を螺入させることに
よって押圧片32が締め付けられ、それにつれて挿入片
31が反発弾性に抗して防音パネルの背面21を押圧さ
せて固定させる。
【0012】挟着部36のボルト立設構造は板バネのプ
レス成型によってボルト頭を把持させて回動しないよう
に形成され、且つボルト頭の天面でフランジの外面を押
圧させる形状がなされている。また、ナット6を螺入さ
せて挿入片31に反発弾性を与えると、挟着部36がフ
ランジ11から浮き上がる方向に力が働くために、フラ
ンジ11の側縁部に例えばリブ構造を設けて開きにくく
する配慮がなされている。また、挿入片31の他端部が
押圧片32での螺入締め付けによって防音パネル背面2
1を押圧しながら他端部でフランジ11の内面を突っ張
らせて反発弾性を強化させている。
【0013】更に、フランジにボルト孔を穿設させるこ
となく挟着部36で固定バネを挟着させ且つナットの螺
入によって離脱しない形態がなされている。また、ボル
トの立設構造において、板バネをプレス成型してボルト
頭部を把持させる凹部を形成させずに、直接板バネにボ
ルト頭部を溶接立設させてもよい。ナットを螺入すると
固定バネの押圧片から挿入片にかけてバネ応力が働き、
反発しながら変形して防音パネル背面に強い力で押圧さ
せるが、バネの材質硬度または板厚を高めて好適な反発
力が得られれば、前記挿入片の他端がフランジの内面を
押さえることなく中空に位置されても構わない。
【0014】尚、本形態はフランジに予め穿設加工する
必要としないので、特に設置場所に応じて強風や強震を
伴う箇所にあっては、その場に応じて個数を補填して対
処出来るように配慮されている。また、補修作業におい
て防音パネルのサイズが異なることがあってもパネルの
サイズに合致させて適宜固定バネが設置されるようにな
されている。
【0015】以上のように、支柱のフランジ外面に突出
されたボルトにナットを螺入させることによって固定バ
ネを反発弾性に抗して固定させる形態がなされるので、
固定バネの適正な状態を目で見て容易に確認出来、また
ナットの増し締めなどによって即座に補正出来るように
なされている。従って維持管理における定期点検が簡便
且つ確実に実施することが出来、固定バネが風や振動な
どによって自然離脱し、二次災害を起こすことがない。
【0016】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、H形
支柱のフランジ外面からナットを螺入させて固定バネを
反発弾性に抗して固定させる形態がなされることによっ
て、H形支柱のフランジと防音パネル背面との隙間の寸
法誤差を生じたとしても、許容応力の広い反発弾性を有
するバネ材が使用され且つナットの螺入度合いによっ
て、必要な締め付け強度を得ることが出来る。従って、
従来のように多種類の固定バネを準備して隙間に応じた
使い分けをすることなく単一の固定バネで全て対応させ
ることが出来、またかかる作業に対しても熟練を必要と
しない。
【0017】更に従来のように固定バネをハンマー工具
で強制的に隙間に叩き込む作業ではなく、ナットの螺入
によって反発弾性を起こさせて固定させるので、高所作
業で反動によって固定バネが飛散する危険性もなく、安
全で無理のない工事を遂行させることが出来る。また、
ハンマーを使った作業は騒音問題が発生するが、本発明
には係る心配はない。
【0018】また、固定バネが弾性限界の範囲内で変形
されているために反発力が低下することがなく、常に反
発弾性に抗して固定させているので、自動車や鉄道の振
動や衝撃を吸収して緩むことなく、従って離脱して飛散
することもない。
【0019】維持補修においては、風や振動などによっ
て固定バネが緩めば容易に目視で確認出来るので、即座
にナットの増し締め作業を行うことによって機能を回復
することが出来る上、経済的である。
【0020】本発明の第2の形態による固定バネ形態
は、支柱に予め穿設加工する必要なく支柱フランジに挟
着させているため、パネルのサイズ変更や強度アップな
どに適宜対応させて個数を設定して対応することができ
る。特に設置場所に応じて強風や強震を伴う箇所には即
座に個数を補填して対処させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す設置背面図である。
【図2】第一の発明の実施の形態を示す固定バネの本体
斜視図である。
【図3】図2の固定バネをナットで螺入する前の部分横
断面図である。
【図4】図2の固定バネをナットで螺入させた部分横断
面図である。
【図5】第2の発明の実施の形態を示す固定バネの斜視
図である。
【図6】図5の固定バネをナットで螺入させた部分横断
面図である。
【符号の説明】
1 支柱 11 フランジ 12 ボルト孔 13 フランジ側縁 2 防音パネル 21 防音パネル背面 3 固定バネ 31 挿入片 32 押圧片 33 湾曲部 34 ボルト挿入孔 35 引っかかり部 36 挟着部 4 ボルト 5 押さえプレート 6 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定間隔をおいて立設されたH形支柱に
    防音パネルが挿着されてなる防音壁において、H形支柱
    の相対向したフランジ間に防音パネルの両端部が隙間を
    設けて緩挿され、該フランジの側縁に前記隙間に挿入さ
    せる挿入片とフランジ外面に配置させる押圧片とを有す
    る横断面U字状の固定バネが配設挟装させれ、少なくと
    も押圧片に穿設されたボルト挿入孔に貫通させたボルト
    螺子部にナットを螺入させることによって、押圧片が締
    め付けられ、反発弾性に抗して挿入片が防音パネルに押
    圧されることを特徴とする防音パネルの固定構造。
  2. 【請求項2】 前記ボルト挿入孔は固定バネの押圧片端
    縁が切り欠かれた切欠き状で形成され、且つH形支柱は
    フランジ面の好適な位置にボルト孔が穿設され、該ボル
    ト孔にフランジ内面からボルトを貫通させて、前記固定
    バネの切欠きボルト孔にボルトを挿入させることを特徴
    とする請求項1記載の防音パネルの固定構造。
  3. 【請求項3】 前記押圧片のボルト挿入孔に貫通させた
    ボルト頭部がフランジ外面に当接させて固定バネの一端
    で把持され、且つフランジの側縁を弾性挟着させる挟着
    部を有する固定バネを、H形支柱のフランジ側縁に挟着
    させ、前記ボルトにナットを螺入させることによって押
    圧片を変形させ、挿入片を反発弾性に抗して防音パネル
    の背面を押圧させることを特徴とする請求項1記載の防
    音パネルの固定構造。
JP17052999A 1999-06-17 1999-06-17 防音パネルの固定構造 Expired - Lifetime JP3357633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17052999A JP3357633B2 (ja) 1999-06-17 1999-06-17 防音パネルの固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17052999A JP3357633B2 (ja) 1999-06-17 1999-06-17 防音パネルの固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000355912A true JP2000355912A (ja) 2000-12-26
JP3357633B2 JP3357633B2 (ja) 2002-12-16

Family

ID=15906630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17052999A Expired - Lifetime JP3357633B2 (ja) 1999-06-17 1999-06-17 防音パネルの固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3357633B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475692B1 (ko) * 2002-09-14 2005-03-10 주식회사 지엔에프 방음판 고정용 록킹장치
KR100584075B1 (ko) 2006-02-22 2006-05-29 주식회사 포스에이씨 종합감리 건축사사무소 공동 주택 기초 공사용 토류판의 구조
WO2008077318A1 (fr) * 2006-12-26 2008-07-03 Li Feng E Écran anti-bruit
KR100966234B1 (ko) * 2007-12-13 2010-06-25 에스피월텍(주) 목재 방음벽 구조
KR101165974B1 (ko) 2011-07-30 2012-07-18 김명호 피고정체의 이탈방지 및 내진장치
KR101667964B1 (ko) * 2016-07-01 2016-10-20 박춘종 충격흡수 기능을 구비한 방음벽
JP2021177035A (ja) * 2020-05-07 2021-11-11 日本環境アメニティ株式会社 パネルの固定具及び同パネルの設置方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52138650U (ja) * 1976-04-16 1977-10-21
JPS5373705U (ja) * 1976-11-24 1978-06-20
JPH10245821A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Nippon Katan Kk 防音壁用の防音パネル固定部材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52138650U (ja) * 1976-04-16 1977-10-21
JPS5373705U (ja) * 1976-11-24 1978-06-20
JPH10245821A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Nippon Katan Kk 防音壁用の防音パネル固定部材

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475692B1 (ko) * 2002-09-14 2005-03-10 주식회사 지엔에프 방음판 고정용 록킹장치
KR100584075B1 (ko) 2006-02-22 2006-05-29 주식회사 포스에이씨 종합감리 건축사사무소 공동 주택 기초 공사용 토류판의 구조
WO2008077318A1 (fr) * 2006-12-26 2008-07-03 Li Feng E Écran anti-bruit
KR100966234B1 (ko) * 2007-12-13 2010-06-25 에스피월텍(주) 목재 방음벽 구조
KR101165974B1 (ko) 2011-07-30 2012-07-18 김명호 피고정체의 이탈방지 및 내진장치
KR101667964B1 (ko) * 2016-07-01 2016-10-20 박춘종 충격흡수 기능을 구비한 방음벽
JP2021177035A (ja) * 2020-05-07 2021-11-11 日本環境アメニティ株式会社 パネルの固定具及び同パネルの設置方法
JP7162223B2 (ja) 2020-05-07 2022-10-28 日本環境アメニティ株式会社 パネルの固定具及び同パネルの設置方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3357633B2 (ja) 2002-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5468093A (en) Resilient safety barrier
KR101129488B1 (ko) 지주 및 방음패널의 이탈방지 및 내진 장치
JP4512661B1 (ja) レール座屈防止用保安装置
JP3357633B2 (ja) 防音パネルの固定構造
JP2011026898A (ja) 防音壁および同防音壁の防音パネル取り付け方法およびレール付きパネル取付用部材
JP2005350923A (ja) パネル体
KR101612106B1 (ko) 소음 감쇄용 안전 방음시설 및 이의 시공 방법
KR101359395B1 (ko) 방음벽 방음패널 이탈 및 파손방지 고정장치
JP5161825B2 (ja) 遮音壁、遮音パネルの取り付け方法
KR102393461B1 (ko) 건축용 석재마감판 고정장치
KR100649455B1 (ko) 도로용 방음장치
US20020026754A1 (en) Anti-theft device
JP2007031935A (ja) 防音パネルの取付構造
JP2900905B2 (ja) 遮音壁頂部の吸音材の取付構造と取付方法
JP7438846B2 (ja)
KR101667964B1 (ko) 충격흡수 기능을 구비한 방음벽
JP5852762B1 (ja) レール座屈および移動防止用保安装置
KR20180120503A (ko) H-빔을 이용한 방음 터널에서의 빔 결합형 루프 판넬 고정장치
JPH0743142Y2 (ja) 防音壁用ネットの取付治具
JP3477575B2 (ja) 防音壁の遮音板留め金具
JP3861247B2 (ja) 覆工板の締結装置及びその製造方法
JP3075609U (ja) アルミ枠パネル構造
JP3072774U (ja) 側壁体及取付体の構造
JP6910025B2 (ja) 落下防止金具
JP3105033U (ja) 耐震補強装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3357633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121004

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121004

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131004

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141004

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term