JP2000355461A - 巻き取りフレーム - Google Patents

巻き取りフレーム

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JP2000355461A
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brake
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Ralf Lohmann
ローマン ラルフ
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Volkmann GmbH and Co KG
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
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    • B65H54/52Drive contact pressure control, e.g. pressing arrangements
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    • B65H2601/50Diminishing, minimizing or reducing
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  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的に簡単な構造で、作動の信頼性が高い
緩衝装置をもった巻き取りフレームを提供することを目
的とする。 【解決手段】 巻き取りフレームは、巻き取りコアへの
フィラメントの正常な巻き取りの間に巻き取りフレーム
の不定期の揺動に対向するための緩衝装置を備え、該緩
衝装置は巻き取りフレームに可動に保持されたガイドロ
ッド7を有し、ガイドロッドの軸線に垂直な方向に調節
可能に動くことができる少なくとも1つのブレーキ表面
11がガイドロッド7に作用することができ、ガイドロ
ッド7は機械のフレームに揺動可能に取り付けられたハ
ウジング10を通って延在する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は糸条が巻かれるため
の回転駆動されることのできる巻き取りコアを支持する
ための巻き取り機の支持部に揺動可能に保持されること
ができる巻き取りフレームに関する。巻き取りコアとい
う用語は巻き取りチューブ又は巻き取りパッケージとい
う用語の代表として理解されるべきである。フィラメン
トという用語は例えば種々の機械装置でつくられた紡績
糸、二重撚糸、撚糸等の糸条の全てを包含するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記したタイプの巻き取りフレームは例
えばDE−PS3809421A1に開示されており、
それは2つの対向するキャリアアームを含み、糸が巻か
れるべき巻き取りコアがそれらのキャリアアームの間に
回転可能に支持される。巻き取りコアの回転駆動はこの
巻き取りコアと接触し且つサポートローラとして機能す
る摩擦駆動ローラによって行われる。巻き取りコアの駆
動を行うもう一つの可能性は、巻き取りフレームに保持
される個別のモータであり、このモータは自由に回転可
能なサポートローラに接触する巻き取りコアを直接に駆
動する。従来の巻き取りフレームにおいては、巻き取り
コアへの正常な巻き取りの間に巻き取りフレームの不定
期の揺動に対向するための緩衝装置が設けられており、
緩衝装置は機械フレームに揺動可能に取り付けられたガ
イドロッドを有し、ガイドロッドに沿ってガイドが動く
ことができ、ガイドはボールピン又はボールスタッドに
よって巻き取りフレームに可動に保持され且つそれに可
動に保持された摩擦又はブレーキジョーを有し、このジ
ョーはばねによってガイドロッドに対して付勢されてい
る。このように、巻き取り中の巻き取りコアのスイング
運動の自動回転が補償される。このような緩衝装置は、
特にブレーキ部材のガイドへの可動結合のために、比較
的に損傷しやすく、よって作動の信頼性が低い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、比較
的に簡単な構造で、作動の信頼性が高い緩衝装置をもっ
た巻き取りフレームを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明による巻き取りフレームは、機械のフレーム
に揺動可能に取り付けられることができ且つフィラメン
トの巻き取りのために回転駆動されることのできる巻き
取りコアを支持するように作動可能な巻き取りフレーム
であって、巻き取りコアへのフィラメントの正常な巻き
取りの間に巻き取りフレームの不定期の揺動に対向する
ための緩衝装置を備え、該緩衝装置は巻き取りフレーム
に可動に保持されたガイドロッドを有し、ガイドロッド
の軸線に垂直な方向に調節可能に動くことができる少な
くとも1つのブレーキ表面が該ガイドロッドに作用する
ことができ、ガイドロッドは機械のフレームに揺動可能
に取り付けられたハウジングを通って延在することを特
徴とする。
【0005】本発明によれば、わずか2つのスイング運
動の構成が必要となるだけであり、すなわち、巻き取り
フレーム上でのガイドロッドのスイング可能な(揺動可
能な)構成、及び機械フレーム上でブレーキ表面を収容
するシリンダハウジングのスイング可能な(揺動可能
な)構成が必要となるだけである。このようにして、緩
衝装置の高い機能的な信頼性が保証され、これは特にブ
レーキ表面がガイドロッドの軸線に垂直な方向にのみ調
節可能であるので機能的な信頼性が高くなる。
【0006】ブレーキ表面はばね又は加圧空気によって
作動されることができる。本発明のさらなる特徴は実施
例及び特許請求の範囲に開示されている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1によれば、本発明の巻き取り
フレーム1は、例えば4リンク巻き取りフレームとして
構成され、機械フレームを表す基台32に軸線6のまわ
りで2つの反対の方向fに揺動可能に取り付けられる。
巻き取りフレーム1は、2つの対向するキャリアアーム
(図1では1つのみ示されている)2を含み、巻き取り
コアAを該巻き取りコアAを駆動する摩擦駆動ローラ4
から持ち上げるために、巻き取りフレーム1を手動で持
ち上げるために、ハンドグリップ3がキャリアアーム2
に設けられている。さらに、図1は、略図的に、フィラ
メント又は糸条Fを巻き取りコアAに案内するように作
動する典型的な糸条変更ガイド5を示している。
【0008】巻き取りコアAが個別のモータにより直接
に駆動される場合には、キャリアアーム2の一方に個別
のモータ(図示せず)が設けられ、よって摩擦駆動ロー
ラ4は自由回転支持ローラとして構成される。ガイドロ
ッド7は、好ましくは金属、より好ましくはクロム−ニ
ッケル−鋼で形成され、ガイドロッド7の一端は巻き取
りフレーム1に回転可能に取り付けられ、巻き取りフレ
ーム1が取り付けられる4リンク巻き取りフレームの軸
線からある距離にある軸線8のまわりでガイドロッド7
が回転可能である。
【0009】図2は図1の緩衝装置の一部の拡大断面図
であり、図3は図2の緩衝装置の変形例を示す図であ
る。図2及び図3は類似の部材を含み、図2の部材と類
似の図3の部材は図2の参照符号にダシ(′)をつけて
示されている。図2及び図3にそれぞれ詳細に示される
シリンダハウジング10、10′は、基台又は機械のフ
レーム32に保持された取り付けアーム9(図1)に揺
動可能又はスイング可能に取り付けられる。シリンダハ
ウジング10、10′は段付き凹部を有し、この段付き
凹部は、第1のシリンダチャンバ20、20′と、第1
のシリンダチャンバ20、20′に連通する第2のシリ
ンダチャンバ21、21′とを形成している。シリンダ
ハウジング10、10′はさらに第1のシリンダチャン
バ20、20′の領域に直径方向に対向する長い開口部
10.1、10.1′を備え、ガイドロッド7、7′が
この開口部10.1、10.1′を通って延在してい
る。
【0010】ピストン11、11′がそれぞれ各シリン
ダハウジング10、10′内に取り付けられ、各ピスト
ン11、11′はガイドロッド7、7′を通すためにピ
ストンの軸線に垂直に延びるボア12、12′を有す
る。図2に示される緩衝装置の場合には、負荷ばね13
がピストン11の左側に力を印加し、よって、ガイドロ
ッド7がボア12の部分に対して押しつけられ、このボ
ア12の部分はこの容積内でブレーキ表面として作用す
る。
【0011】ピストン11並びにピストン11′は、少
なくともブレーキ表面を形成する領域において、樹脂、
好ましくは熱可塑性樹脂で形成される。図3に示される
変形例の緩衝装置の場合には、ピストン11′は段付き
ピストンとして構成され、小さなシリンダボア21′内
にあるピストン11′の部分が加圧空気コネクタ26に
よってチャンバ内に供給された加圧空気によって押圧さ
れ、ピストン11′は図2に示される実施例と同様に作
用するように段付きピストンとして構成され、ボア1
2′はガイドロッド7′に定められたブレーキ力をくわ
えるためのブレーキ表面として構成される。圧力レギュ
レータ28は、ブレーキ表面として構成される小さなシ
リンダボア21′内のボア12′の部分に対しての押し
つけのために、(略図的に示されている)加圧空気導管
27′を通って加圧空気コネクタ26へ供給する加圧空
気を制御するように作動可能であり、よって、ガイドロ
ッド7′のブレーキのニーズによって調整されたブレー
キ力が供給される。
【0012】好ましくは熱可塑性樹脂で形成されたリン
グ30、30′は、ハウジンク10、10′の外部に取
り付けられ、ブレーキ表面によるガイドロッド7、7′
への力の印加の際にガイドロッド7、7′が動かされる
のに対抗する反力ボディを形成し、長い開口10−1、
10−1′の内方リミットとして作用する。必要に応じ
て、ブレーキ表面によるブレーキ力の印加の解除は、図
2及び図3の実施例においてともに、大きいシリンダチ
ャンバ20、20′内のピストンのそれぞれのセクショ
ン又は部分に対する加圧空気の印加によって行われるこ
とができ、この加圧空気は加圧空気コネクタ16、1
6′を通して供給され、加圧空気の印加は加圧空気コネ
クタ16、16′に通じる(略図的に示されている)加
圧空気導管17、17′に接続された制御可能なバルブ
ユニット18、18′により調整される。これは、ピス
トン11、11′の解除を許容し、それによって、巻き
取りフレーム1の手動の降下を許容し、あるいは、例え
ば糸条の切断が生じたときに巻き取りフレームの自動上
昇の場合にピストンの解除を許容する。
【0013】大きなシリンダチャンバ20、20′内の
ピストンの部分に対する加圧空気の印加は、例えばメン
テナンスを行うために巻き取りフレームを持ち上げるべ
き場合にガイドロッド7、7′を解除するために、ガイ
ドロッド7、7′に印加されたブレーキ力に反力を与え
るように作用する。本発明はここに例示された説明に限
定されるものではなく、特許請求の範囲内でのあらゆる
修正態様を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻き取りコアが摩擦駆動ローラによって駆動さ
れるようにした本発明の巻き取りフレームの略側面図で
ある。
【図2】緩衝装置の一部の拡大断面図である。
【図3】図2の緩衝装置の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1…巻き取りフレーム 2…キャリアアーム 7…ガイドロッド 9…取り付けアーム 10…シリンダハウジング 11…ピストン 12…ボア 13…ばね 16…コネクタ 20…シリンダチャンバ 21…シリンダチャンバ 26…コネクタ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械のフレームに揺動可能に取り付けら
    れることができ且つフィラメントの巻き取りのために回
    転駆動されることのできる巻き取りコアを支持するよう
    に作動可能な巻き取りフレームであって、巻き取りコア
    へのフィラメントの正常な巻き取りの間に巻き取りフレ
    ームの不定期の揺動に対向するための緩衝装置を備え、
    該緩衝装置は巻き取りフレームに可動に保持されたガイ
    ドロッドを有し、ガイドロッドの軸線に垂直な方向に調
    節可能に動くことができる少なくとも1つのブレーキ表
    面が該ガイドロッドに作用することができ、ガイドロッ
    ドは機械のフレームに揺動可能に取り付けられたハウジ
    ングを通って延在することを特徴とする巻き取りフレー
    ム。
  2. 【請求項2】 前記ブレーキ表面がばねによってブレー
    キを印加する配置方向に付勢されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の巻き取りフレーム。
  3. 【請求項3】 前記ブレーキ表面が空気力によって作動
    可能であることを特徴とする請求項1に記載の巻き取り
    フレーム。
  4. 【請求項4】 前記ブレーキ表面の部分がシリンダハウ
    ジングに配置されたピストンの部分で形成されることを
    特徴とする請求項1に記載の巻き取りフレーム。
  5. 【請求項5】 ピストンは、その直径がガイドロッドの
    外径よりも大きなボアを含み、ガイドロッドは該ボアを
    通って延びることを特徴とする請求項4に記載の巻き取
    りフレーム。
  6. 【請求項6】 シリンダハウジングの壁に形成された長
    い開口をさらに備え、前記ボアは該開口に対向して配置
    されることを特徴とする請求項5に記載の巻き取りフレ
    ーム。
  7. 【請求項7】 ピストン表面に印加された加圧空気のパ
    ルスに応答してガイドロッドをブレーキ位置から移動さ
    せるためにシリンダハウジングに配置されたピストン表
    面をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の巻
    き取りフレーム。
  8. 【請求項8】 シリンダハウジングは一対の互いに連通
    する異なった直径のシリンダチャンバを形成する段付き
    凹部を含むことを特徴とする請求項7に記載の巻き取り
    フレーム。
  9. 【請求項9】 ピストンは段付きピストンとして形成さ
    れ、該ピストンの小さい直径の部分がブレーキ表面をガ
    イドロッドに対するブレーキ位置へもたらすための作動
    部材として作用し、該ピストンの大きい直径の部分が加
    圧空気のパルスに応答してガイドロッドをブレーキ位置
    から移動させるためのピストン表面として作用すること
    を特徴とする請求項8に記載の巻き取りフレーム。
  10. 【請求項10】 ガイドロッドは金属、特にはクロム−
    ニッケル−鋼で形成されることを特徴とする請求項1に
    記載の巻き取りフレーム。
  11. 【請求項11】 前記ブレーキ表面は熱可塑性樹脂で形
    成されることを特徴とする請求項1に記載の巻き取りフ
    レーム。
  12. 【請求項12】 熱可塑性樹脂で形成された反力作用部
    材をさらに備え、前記ブレーキ表面が作動されるときに
    ガイドロッドが反力作用部材に対して動くことができる
    ことを特徴とする請求項1に記載の巻き取りフレーム。
JP2000159555A 1999-05-27 2000-05-25 巻き取りフレーム Pending JP2000355461A (ja)

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