JP2000355349A - 液体注出容器 - Google Patents

液体注出容器

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JP2000355349A
JP2000355349A JP11166435A JP16643599A JP2000355349A JP 2000355349 A JP2000355349 A JP 2000355349A JP 11166435 A JP11166435 A JP 11166435A JP 16643599 A JP16643599 A JP 16643599A JP 2000355349 A JP2000355349 A JP 2000355349A
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Yoshiyuki Tsunoda
義幸 角田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キャップの紛失等の不都合がなく、また、注出
液の飛散を防止するとともに、常時略定量の液の注出を
行える優れた液体注出容器を提案する。 【解決手段】容器体2の口頚部8に、蛇腹13を介して注
出筒14により支持された棒栓17を備えてなる栓部材3を
嵌着し、蛇腹周囲を囲繞して筒部材4を装着させ、ま
た、注出筒に螺着させた脚筒23を皿状部24の底板24a よ
り垂設させるとともに、底板24a 中央の注出口25に棒栓
17を密嵌してなる注出口部材5を設け、注出口部材5の
注出筒14に対する所定幅の螺動上昇が可能に構成すると
ともに、注出口部材の螺動上昇時に注出口25が開口し、
螺動上昇した注出口部材の筒部材4に対する所定幅の押
し込みが可能に構成した。そして、蛇腹13の弾発力に抗
して上昇した注出口部材を押し下げることにより容器体
の内圧が高まり、略所定量の液の注出が行える如く構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体注出容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】化粧水等を収納する液体注出容器とし
て、胴部より肩部を介して口頚部を起立した容器体と、
その口頚部に嵌着した注出口付き中栓と、口頚部外周に
周壁を螺着させて着脱自在に装着したキャップとからな
るものが知られている。これらはキャップを外して容器
体を倒立させ、注出口を掌上に向けて容器体を振ること
により液を注出させて使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来容器では使用に当
たりいちいちキャップを外して行われなければならず、
外したキャップを手に持ったまま容器を使用したり、或
いは手近な台上等に置いて容器を使用する。従って、前
者の場合には容器の取り扱いが行い難く、また、後者の
場合には置いたキャップが落ちたり,紛失したりする不
都合を生じる虞がある。
【0004】また、従来容器では、容器体を振って液を
注出口より注出させるため、注出液があらぬ方向へ飛び
出してしまうという不都合を生じる場合があり、また、
その注出量もその都度大きく変わる可能性がある。
【0005】本発明はこの様な点を考慮してなされたも
ので、キャップの紛失等の不都合がなく、また、注出液
の飛散を防止するとともに、常時略定量の液の注出を行
え、更に、取り扱いが便利な液体注出容器を提案するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の液体注
出容器は上記課題を解決するため、胴部6より肩部7介
して口頚部8を起立した容器体2と、口頚部8外周に嵌
合させた装着筒9の上端部より蛇腹13を立設し、蛇腹上
端より立設した注出筒14内に液の流通が可能に棒栓17を
支持してなる栓部材3と、装着筒9の外周に内周下端部
を嵌合させて蛇腹13周囲を囲繞するとともに、内面に縦
設した案内凹溝21上端部に注出筒外周下部より突設した
摺動突起19を下降可能に嵌合させた筒部材4と、注出筒
14外周の摺動突起19上方に内周下部を螺着させるととも
に、内周上部を注出筒14上部に液密摺動可能に嵌合させ
た脚筒23を皿状部24の底板24a 下面より垂設し、且つ、
底板24a の中央に穿設した注出口25に棒栓17先端を密嵌
してなる注出口部材5とを備え、注出口部材5の注出筒
14に対する所定幅の螺動上昇が可能に構成するととも
に、注出口部材5の螺動上昇時に注出口25が開口し、且
つ、螺動上昇した注出口部材5の筒部材4に対する所定
幅の押し込みが可能に構成してなることを特徴とする液
体注出容器として構成した。
【0007】また、請求項2発明の容器は、上記注出口
部材5の注出筒14に対する螺動上昇が最上昇位置に達し
た際に、注出口部材5が筒部材4に回動不能に係止され
る如く構成してなる請求項1記載の液体注出容器として
構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。
【0009】本発明の液体注出容器1は、容器体2と、
栓部材3と、筒部材4と、注出口部材5とから構成して
いる。また、容器体2は、筒状の胴部6より肩部7を介
して口頚部8を起立して構成している。
【0010】栓部材3は、口頚部8外周に嵌合させた装
着筒9の上端縁より内方へフランジ10を延設し、フラン
ジ10の内周縁部より下方へ延設したシール筒11を口頚部
内周上端部に液密に嵌合させている。装着筒9の外周上
部には筒部材4を嵌合させるための縮径部9aを形成し、
該縮径部9a外周に係止突条12を突周設している。
【0011】また、フランジ10の上面内周縁部より上方
へ蛇腹13を一体に立設するとともに、蛇腹13の上端部か
らは二段に縮径した注出筒14を上方へ立設している。注
出筒14は、下端部より大径部14a ,中径部14b ,小径部
14c の三つの径の異なる部分で構成されており、上部の
中径部14b 及び大径部14a はそれぞれ第1段部15,第2
段部16を介して縮径している。
【0012】注出筒14内上端部には液の流通が可能に棒
栓17を支持している。該棒栓17は小径部14c 内周上端部
より周方向間隔をあけて中心に向かい突設した複数の板
状連結片18を外周下端部に連結して、小径部14c 内中央
に支持され、上端を小径部14c 上方へ突出している。ま
た、大径部14a 外周からは摺動突起19を突設するととも
に、中径部14b 外周には螺条を周設している。
【0013】筒部材4は、装着筒9外周に内周下端部を
上方への抜け出しを防止し、且つ、回動を防止して嵌合
させて栓部材3周囲を囲繞している。図示例では縮径部
9a外周の係止突条12を、内周下端部に周設した凹溝20に
嵌合させて上方への抜け出し防止を図っている。また、
内周上部に周設した下向き段部を介してその下方内面を
縮径し、その縮径部分内周下端部を除いて周方向多数の
縦突条30を縦設し、各突条30を装着筒9の縮径部9a上端
部外周に、周方向多数凹設した上面及び外面開口の係合
凹部31に嵌合させて回動防止を図っている。
【0014】また、縦突条30のうち所定の一対の縦突条
30の間を案内凹溝21として構成し、この案内凹溝21の上
端部に栓部材3の摺動突起19先端部を、下方への摺動下
降が可能に嵌合させている。更に、筒部材4内周上端部
には、注出口部材5の上下動を規制するための係止突条
22を突周設しており、この係止突条22直下の所定位置に
係止突起32を突設している。
【0015】注出口部材5は、注出筒14外周の摺動突起
19上方に内周下部を螺着させるとともに、内周上部を注
出筒14上部に液密摺動可能に嵌合させた脚筒23を皿状部
24の底板24a 下面より垂設し、また、底板24a の中央に
穿設した注出口25に棒栓17先端を密嵌している。
【0016】また、脚筒23外周下部には係合突起26を突
設しており、この係合突起26が筒部材4の係止突条22下
面に当接するまでの注出口部材5の注出筒14に対する所
定幅の螺動上昇が可能に構成している。また、この際係
合突起26は係止突起32に係止されて空回りを防止する如
く構成している。更に、注出口部材5の螺動上昇時に注
出口25が開口し、また、螺動上昇した注出口部材5の筒
部材4に対する所定幅の押し込みが可能に構成してい
る。図示例に於ける注出口部材5の押し込みは、脚筒23
外周の下向き段部27が係止突条22上面に当接するまでの
所定幅の押し込みとしている。
【0017】図示例では、脚筒23は上部が肉厚で、この
肉厚部分内面を小径部14c 外面に液密に嵌合させるとと
もに、下部の肉薄部分内面に周設した螺条を大径部14a
外周に螺着させている。また、皿状部24は、底板24a の
周縁部から周壁24b を立設し、周壁24b の上端縁部には
空気抜き用の凹部28を穿設している。
【0018】上記した容器1は、不使用時には、図1の
様な注出口25を棒栓17で塞いだ状態にしておき、使用す
る際には、図1の状態から注出口部材5をその係合突起
26が筒部材4の係止突条22下面に当接するまで螺動上昇
させて図3に示す如く注出口25より棒栓17を外し、液の
注出が可能な状態にする。次いで、容器1を逆さまにす
る等して掌上に注出口部材周壁24b の上端縁を当接さ
せ、注出口部材5を押し込むことにより、注出筒14が蛇
腹13の弾発力に抗して押し込まれて容器体2内の内圧が
高まり、図4に示す如く、注出口25より液が注出され
る。使用後は再び注出口部材5を螺動下降させて注出口
25に棒栓17を嵌合させる。尚、上記各部材は全て合成樹
脂により形成している。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の液体注出容器
は、既述構成としたことにより、キャップを外して液の
注出を行う等の面倒が無く、キャップを紛失したり落と
したりする不都合も無く、取り扱いが極めて便利であ
る。また、注出口部材は所定幅の押し込みストロークを
備えているため、一回の押し込みで略定量の液の注出を
行える便利がある。
【0020】更に、注出口部材は皿状部を備えているた
め注出口を囲む周壁が存在し、その下端縁を掌等に当接
して液の注出を行えるため、注出液が外方へ飛散する等
の不都合を生じる虞はない。また、不使用時には注出口
部材を螺動下降させておけば注出口は棒栓により閉塞さ
れるため、容器を誤って倒す様なことがあっても液の漏
出の心配はない。
【0021】また、注出口部材の注出筒に対する螺動上
昇が最上昇位置に達した際に、注出口部材が筒部材に回
動不能に係止される如く構成してなるものにあっては、
注出口部材が最上昇時に空回りするのを防止し、その結
果、注出筒と脚筒との螺合が外れる様な不都合を生じる
虞はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠き正面図であ
る。
【図2】同実施例を示す要部拡大半断面図である。
【図3】同実施例の開栓状態を示す一部切欠き正面図で
ある。
【図4】同実施例の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…栓部材,4…筒部材,5…注出口部
材,6…胴部,7…肩部,8…口頚部,9…装着筒,13
…蛇腹,14…注出筒,17…棒栓,19…摺動突起,21…案
内凹溝,22…係止突条,23…脚筒,24…皿状部,24a …
底板,25…注出口,26…係合突起,27…下向き段部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB03 PD12 PE14 PE15 PF10 3E084 AA04 AA12 AB01 AB09 BA03 CA01 CB02 DA01 DB12 DB13 FA09 FB01 FC07 GA04 GA08 GB04 GB12 JA11 KB01 LA14 LA15 LB02 LB07 LC03 LD01 LD23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴部6より肩部7介して口頚部8を起立し
    た容器体2と、口頚部8外周に嵌合させた装着筒9の上
    端部より蛇腹13を立設し、蛇腹上端より立設した注出筒
    14内に液の流通が可能に棒栓17を支持してなる栓部材3
    と、装着筒9の外周に内周下端部を嵌合させて蛇腹13周
    囲を囲繞するとともに、内面に縦設した案内凹溝21上端
    部に注出筒外周下部より突設した摺動突起19を下降可能
    に嵌合させた筒部材4と、注出筒14外周の摺動突起19上
    方に内周下部を螺着させるとともに、内周上部を注出筒
    14上部に液密摺動可能に嵌合させた脚筒23を皿状部24の
    底板24a 下面より垂設し、且つ、底板24a の中央に穿設
    した注出口25に棒栓17先端を密嵌してなる注出口部材5
    とを備え、注出口部材5の注出筒14に対する所定幅の螺
    動上昇が可能に構成するとともに、注出口部材5の螺動
    上昇時に注出口25が開口し、且つ、螺動上昇した注出口
    部材5の筒部材4に対する所定幅の押し込みが可能に構
    成してなることを特徴とする液体注出容器。
  2. 【請求項2】上記注出口部材5の注出筒14に対する螺動
    上昇が最上昇位置に達した際に、注出口部材5が筒部材
    4に回動不能に係止される如く構成してなる請求項1記
    載の液体注出容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062748A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 可変定量吐出容器
JP2010126232A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 計量キャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062748A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 可変定量吐出容器
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