JPH01503214A - スプレー缶 - Google Patents

スプレー缶

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JPH01503214A
JPH01503214A JP50301488A JP50301488A JPH01503214A JP H01503214 A JPH01503214 A JP H01503214A JP 50301488 A JP50301488 A JP 50301488A JP 50301488 A JP50301488 A JP 50301488A JP H01503214 A JPH01503214 A JP H01503214A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、請求項1のプリアンプルによる、フレオンガスを用いない、再利用 可能なスプレー缶に関するものである。
フレオンガスを用いる従来のスプレー缶は、フレオンガスのためのみならず、大 量の廃棄物を産出するためにも、相当な環境悪化をもたらす。このスプレー缶は 例外なく使い捨て容器であり、使用されるかあるいは空にされた後、捨てられる 。しかしながら、容器の材料は圧力に強くかつ圧力封止されていなければならな いので、高価である。したがって、このスプレー缶の形態では、大量の材料が再 生利用されずに廃棄物となる。これは材料および廃棄物処理コストが高くつくこ とを意味する。
フレオンガスを用いないスプレー缶は周知である。ポンプ原理によって機能する スプレー缶においては、スプレーされるべき液体を含むケース内に、液体をスプ レーするための過剰圧力がポンプによって生み出される。スプレー缶は、このよ うにしてまず使用可能な状態にされねばならないので、利用者は時折ポンプを煩 わしく感じる。構造上の制限から、このスプレー缶は主として使い捨て容器を用 いる。したがって、廃棄物の問題は依然として存在する。
US−PS 3 951 310には、初めに述べられたような、フレオンガス を用いないスプレー缶が説明されている。このスプレー缶では、圧力プレートが 圧縮ばねによって圧搾可能容器の基底部に押付けられる。圧縮ばねのもう一方の 端は、軸方向に変位可能な、可動端部プレートに据えられ、その端部プレートは 、ケースの軸方向案内溝に係合したリブによって、回転しないよう固定されてい る。
端部プレートには、ねじ山付中央プラグがねじ込まれ、そのプラグは、ケースの 基底部から突き出し、その基底部とともにスリーブによって外側から回され得る 。したがって、スリーブを回転させると、圧力プレートが軸方向に変位すること になる。コイルばねは支持プレートと圧力プレートとの間にあるので、スプレー 缶の軸方向の長さを伸ばし不利である。さらにそのために、圧搾可能容器全体が その場合圧縮されているコイルばねによって圧力を受ける結果となり、これは、 漏れが少ない場合には、スプレー缶からの放出につながり得る。これは、組立て られたスプレー缶を保存する際に不都合である。
US−PS 1 656 477から、ペースト、クリーム、などのための容器 が知られているが、その内部空間は、たとえばコルクのような、弾力性のあるプ レートによって2つの空間に分割されている。この容器は1つの蓋によって閉じ られており、その蓋には渦巻ばねの一端が軸方向に固定され、たとえばラチェッ ト連結の形態のように、成る回転方向には回転しないように据え付けられている 。
渦巻ばねは、コルク栓抜きのようにプレートを通してねじ止めされ、1本のビン によってその中に固定されている。
蓋を成る回転方向に回転させると、渦巻ばねも同様に回転し、それによってプレ ートが持ち上げられ、蓋とプレートとの間にある物質に作用し、次にその物質は 蓋の穴から出てくる。変位エレメントおよびエネルギ蓄積部としての渦巻ばねの 使用は、押出し可能、ないしは圧搾可能な材料のためにのみ説明されており、ス プレーされ得る材料については説明されていない。さらに、図示された構造から 、圧搾機能を保証するためには最小限の初期引張力がばねに必要であり、したが って充填材は、容器の最初の充填の後、既に圧力を受けていることになる。
この発明は、構造が簡素でかつ小さくまとまっており、原価が安く、特に、ねじ 山プラグを用いず製造され得る、初めに述べられたような再利用可能なスプレー 缶を提供することを目的とする。
この目的は請求項1の特徴を有するスプレー缶において達成される。この発明に よるスプレー缶のさらなる有利な特徴が従属請求項の対象である。
この発明によるスプレー缶は極めて簡素で、小さくまとまった構造を特徴とする 。コイルばねは、同時に圧力蓄積部および変位エレメントである。コイルばねの ピッチに応じて、圧力プレートのスリーブにはコイルばねと協働するねじ、およ びさらに、案内エレメントが備えられている。
圧力プレートは必要なだけ変位され得、変位の方向に沿った様々な位置で保持さ れ得る。圧力プレートおよびコイルばねの側面配列によって、スプレー缶の構造 の長さは大変短く保たれ得、その際スプレー缶の内部空間は実質的に利用可能な 空間、すなわち圧搾可能容器のための空間として利用される。
この発明によるスプレー缶においては、圧力プレートは圧搾可能容器内で圧力を 生み出すために、コイルばねと連携して設けられており、その結果、軸方向に変 位可能なプレートのみが必要であり、ねじ付プラグはもはや必要ではない。コイ ルばねの正確なピッチはさらに、変位の際の圧力プレートのあらゆる傾きあるい は引掛かりを防ぐ。圧力プレートを圧搾可能容器の方向に変位することによって 、コイルばねは同時に下方に向けて押され、その結果、さらなる予備ストレスが 生み出され、それが圧搾可能容器に作用する。
この発明によるスプレー缶は、軸方向に変位され得ない端部プレートを有するの が利点であり、その端部プレートはまた環状に形成され得、かつそこにコイルば ねの下方端が、好ましくは軸方向に変位しないように、固定、ないしはその端部 プレートとしっかりと連結されている。端部プレートがプラスチックから形成さ れているとき、コイルばねはこの端部プレート内に溶接して固定されているのが 好ましい。
構造が簡素であるために製造および組立費用が低減するという利点に加えて、こ の発明によるスプレー缶は、極めて安い原価で製造され得、スプレーされるべき 液体を含み、スプレー穴を有する、変形可能な圧搾可能容器のみが1回限りにつ き使用される構成要素であり、一方、ケースおよび、圧力プレートあるいはコイ ルばねのような圧力発生部分は、再利用可能であるという利点を有する。これに よって廃棄物の量が、したがってまた廃棄物処理費用が低減される。
コイルばねは、実質的に圧搾可能容器の長さに対応する長さにわたって延びるの が利点である。ケースの壁に形成された案内手段、好ましくは案内溝は、相応な 長さにわたって形成されているのが好ましく、それによって、圧力プレートの滑 らかな変位が変位の長さ全体にわたって、保証される。圧力プレートはスプレー 缶の基底部に隣接するまでねじって押し下げられ得るので、スプレー缶の基底部 と圧力プレートとの間のこの位置には、コイルばねの有効な部分が存在せず、し たがってまた圧搾可能容器には圧縮力は全くかからない。したがって、スプレー 缶は、新しい状態のときも、圧力を受けずに保存され得る。
回転可能なスリーブとして形成された変位部材は大変取扱いやすく、そのスリー ブは、1つあるいはそれ以上の、ケースから突き出ている、端部プレートのプラ グとしっかりと連結されているのが利点である。端部プレートの中央プラグが、 隣接するケースの壁を通って突き出し、1本のビンを介してスリーブと連結され ていることによって、美的に、かつ利用可能性から鑑みて、望ましい処理がなさ れている。スリーブはケース基底部の下方において、これに隣接し、かつそのフ ランジはケースの壁と同一平面に配置されているのが利点である。あるいは、ス リーブはまた、ケースの基底部を越えて延長されたケースの壁の内側にも配置さ れ得、この場合は通常目に見えない。取扱いを容易にするために、スリーブの表 面は、好ましくはローレット切りによって、型押し成型されて形成されているの が利点である。
ケースが2つの部分からなり、かつ圧搾可能容器の開口が突き出す、アパーチャ を有する取り外し可能な頭部部品を含む場合、圧搾可能容器の挿入ないし、空の 容器を充填された圧搾可能容器と交換するのが容易になり、有利であ ゛る。頭 部部品は封止手段によって残りのケースと連結される。圧搾可能容器を保持ない しは固定するために、放射状方向に弾性を有するストッパが頭部部品のアパーチ ャに配置されているのが利点である。圧搾可能容器がケースのアパーチャの方向 に、意図せずして解除あるいは変位されるという事態に至った場合、圧搾可能容 器はこのストッパにおいてしっかりと保持される。ストッパは適切に設計される と、反対方向に働く力が生じた場合、弾力的に撓むことが可能である。弾性を有 するストッパは、溝内に配置されたばねリングとして形成されているのが便利で ある。溝の形態によって、ストッパは圧搾可能容器の成る方向の運動のみを阻む ことができる。さらなる安全策として、頭部部品のアパーチャの外部端が、放射 状に内側に突き出る肩によって規定されることも考えられる。
頭部部品がねじで固定されれば、頭部部品はケースの残りの部分に極めてしっか りと固定される。
圧搾可能容器には、ケースから、特に取り外し可能な頭部部品から突き出すスプ レーヘッドが備わっているのが利点である。スプレーヘッドには、フレオンガス 使用のスプレーびんに多量に使用されるような、商業上一般的なスプレーヘッド が使用され得る。製造費用はわずかであり、かつ使用者はこの種の操作に慣れて いる。
圧搾可能容器がベロー状に形成されると、大変優れた形態剛性が得られる。空疎 化の過程で折りたたまれる際、ベローのひだは、予め定められた方法で互いに並 置される。
° このようにして、圧縮された圧搾可能容器は場所を取らずに配置され、それ によって膨張および望ましくない変形が避けられる。
この発明によるスプレー缶はほとんど完全にプラスチックから製造され得、その 際、ケース、圧搾可能容器および圧力プレートの材料は要求に応じて選択される 。たとえば、圧搾可能容器はポリプロピレンから製造され得、ケースは圧力に強 い必要がないので、たとえばポリスチレンから製造され得る。
ケース、頭部部品および圧搾可能容器が円筒状のとき、極めて優れた操作特性が 得られる。しかしながら、この形態は強制的なものではなく、特にケースの形は 美的観点から選択され得る。
この発明によるスプレー缶の圧搾可能容器は自動充填に適している。スプレー装 置を取付けるための、ビードリング、カラーあるいはそのようなものを開口側に 有し、かつそのビートリングおよび、圧搾可能容器の開口と反対側の端部から、 軸方向に距離を置いて配置された支持リングを有する、端部部分が圧搾可能容器 の開口端部に形成され、さらにこの端部部分が、支持リングの、前記端部に向け られた側に、実質的に円筒状の領域を含む場合、圧搾可能容器の極めて優れた操 作特性が、特に充填および封止工程において得られ、その結果、製造費用が低減 される。
端部部分の支持リング、すなわち圧搾可能容器の頚部は、端部部分のさらなる補 強を意味するので有利である。特に、支持リングは、グリッパアーム、保持フォ ークあるいは他の保持手段によって、圧搾可能容器の確実で、変位され得ない保 持を可能にするが、これはこれらの手段が、端部部分を保持する際に、せいぜい 支持リングの下方縁に接するまでしか届かず、あるいは滑り落ちず、かつ、この 位置にはそのとき圧搾可能容器が吊るされ、固定されているためである。圧搾可 能容器は自動機械において充填されおよび/または封止される。特に、そのよう に距離をもって配置された保持およびグリップ手段は、ビードリングあるいはカ ラーとスプレーヘッドとの係合、ならびに他の作業工程を妨げない。支持リング によってむしろ、さらなる機械的支持が提供される。
支持リングのビードリングからの距離は、道具および、据え付けられるべき蓋あ るいはスプレーヘッドの種類に応じて測定される。この端部部分の領域は円筒状 であり得るが、しかしながら必ずしも円筒状である必要はない。
この発明による、圧搾可能容器の改良された保持は、支持リングの、充填領域に 向けられた側の端部部分の実質的に円筒状の形態によって支持されるのが利点で ある。それによって軸方向において実質的に平らなスリーブ表面ないしは接触表 面が得られる。支持リングは適切な形態を提供されることによって、うまく規定 されたスト・ソノくを形成する。
端部部分の軸方向の寸法に応じて、端部部分全体、あるいは支持リングから充填 領域に至るまでのみがおおよそ円筒状の形態を有する。しかしながら、この端部 部分はまた、軸方向の拡がりのほぼ全体に沿って実質的に円筒状に形成され得る 。
端部部分の内側側面上に溝が対置され、したがって支持リングの位置および/ま たはビードリングの位置のその場所に環状溝が備えられていると、端部部分は極 めて優れた形態剛性を呈する。この場合、全体の材料が節約され得、これは大量 生産に有利である。壁が波形に形成されることは極めて有利であるが、それは、 この場合実質的に材料を厚くする必要がなくなり、かつ安定性は実質的に造形の 型によって達成され得るためである。
ベローの最大半径より実質的に小さいかあるいは同じ半径を有し、内側に湾曲し た基底部を有する円筒状の部分が、ベローの最下方部分に続いて形成されている と、この発明による圧搾可能容器はケース内において極めてよく保持される。円 筒状の部分がベローの最下方部分の下方セグメントに接続し、ベローの最小半径 に実質的に等しい半径を有するのが、利点である。圧搾可能容器の圧力プレート 上への据え何けないし位置決めは、この補強された基底部によって改善されてい る。さらに、圧搾可能容器の実質的に完全な空疎化はこの構造的処置によって支 持される。頚部および基底部を圧搾可能容器の内部へ押込むことによって、圧搾 工程の最後には、たとえば3−4%のみの液体残余が達成され得る。
ベローセグメントの角が鋭角に形成されることによって、圧搾可能容器の圧縮が 極めて容易になる。
以下においてこの発明は、好ましい実施例および図面を参照に、より詳細に説明 される。図において、第1図は、部分的に断面図で示された、この発明によるス プレー缶の図であり、 第2図は、第1図の完全な断面図であり、第3図は、ケース頭部部品の、修正さ れた一実施例であ第4図は、この発明による、他の圧搾可能容器の図である。
掬1図は、外面図および断面図によって、この発明による成るスプレー缶の構造 を示す。ケースの内部体積に比I2ての圧搾可能容器の体積はこの缶の有効充填 度を示し、これ?=、フレオンガスが相当な部分を占めている、従来のス)レー 缶の有効充填度と比較されるべきである。
図示されたスプレー缶10のケース12は、慣用サイズの商業的に入手可能なケ ースであるが、2つの部分からなり、かつ、本体部材14および頭部部品16を 含み、2つの部分は適切なねじ18.20を設けることによって互いに螺着され ている。ケースの本体部材14の下方にはこの本体部材に隣接し、同様に円筒状 の、外側面が本体部材14の壁と同一平面上をなす、回転可能なスリーブ22が 変位部材として配置されているが、これについては後はどさらに説明される。ケ ース12の頭部部品]6には、取り外し可能なケースキャップ24が付いている 。
上述のケースの構成要素はすべて特に、射出成型されたプラスチック、好ましく はポリスチレンからなる。回転可能なケースの構成要素の操作を容易にするため 、これらの構成要素には適切なレリーフ領域が設けられており、それによってそ れらは把持しやすくなっている。したがって、スリーブ22の外側面はローレッ ト切りに類似した形態を有する。ケース12の保持のために、ケース12には、 張り出した、リブイー」バンド26が中間の高さに備えられている。回転可能な 頭部部品16も同様に、ローレット切りのような、溝の付いたストライプ28を 有する。
ケース12の内部には、その内壁面から距離をおいて、プラスチックで被覆され た、厚さ約3.5mmのコイルばね50が設けられている。コイルばねは、実質 的にケース全体の長さにわたって延び、望ましいばねの剛さと、これから説明さ れる圧力プレート60の変位のために働かされるべき力とに応じたコイルの数お よびピッチを有する。コイルばね50の上方端はほんど、頭部部品16の上方カ バー壁130にまでまっすぐ延びる。コイルばねの下方端52は、ケースの軸方 向には変位され得ない、プラスチック製の、回転可能な端部プレート80に、溶 接によってしっかりと保持されている。端部プレート80は円筒状の円盤の形を 有し、本体部材14の基底部30に対して実質的に平行に、かつそれに隣接して 延びる。基底部30はその中央に円形の開口32を有し、それを通して端部プレ ート80の中央スタブ82が突出する。スタブ82の長さは、その端部表面84 がスリーブ22の下方縁と同一平面となるよう選択されている。
スリーブ22は、本体部材140基底部30に対して平行に配置されている、円 盤状上方壁34を有する。上方壁の外側面は円筒状フランジ36となり、それは 本体部材の円筒状スリーブ38と一直線に並ぶ。上方壁34は円形の開口40を 有し、その半径は開口32の半径よりもわずかに小さく、それを通してスタブ8 2が延びる。開口40:;隣接し、かつこれと−直線に並んで、円筒状壁部分4 2が下方に向かって突き出し、スタブ82を取り囲む。底部で、円筒状スリーブ 36、壁部分42およびスタブ82は互いに同一平面を成す。壁部分42は、成 る位置にボア44を何し、それを通してロックビン46が延び、そのロックビン はスタブ82およびスリーブを相対的回転をしないように互いにロックする。
図示された状態のスプレー缶では、圧力プレート60が端部プレート80上にあ る。圧力プレート60は円盤状に形成され、プレート部材62を含み、その上に はこれから説明される圧搾可能容器90が据えられ、かつその外側面は円筒状の 、下方に延びる璧64を含む。壁64の自由端66は平らであり、図示された状 態のスプレー缶においては、端部プレート80上にある。圧力プレート60の中 央領域68は空洞にされており、それによって材料および重量が節約されている 。プレート部材62の中央領域はその上部面に円錐台形の隆起70を有し、それ は圧搾可能容器90の対応する凹所92に同一平面をなして食い込む、、壁64 の外側面にはねじ筋72が設けられ、それにコイルばね50が係合する。プレー ト部材62の横寸法は端部プレート80の横寸法と同様に、これらの構成要素が ケース内部において上方に変位および回転され得るように、遊びを与えるように 寸法法めされる。断面領域において、圧力プレート60は、案内ビンとして働き 、かつケースの壁に形成される案内溝48と係合するリブ突起74を、各側部に 有する。
圧搾可能容器の、適切な造形および材料の選択は、この圧搾可能容器が最も適切 に圧縮、すなわち圧搾され、したがって実質的に完全に空っぽにされ得ることを 確実にする。
図示された実施例においては、ポリプロピレンから製造された圧搾可能容器90  (50mfL)は一連のベロ一部分94を有するベロー状に形成されている。
最下方のベロ一部分96はその外部セグメントの領域が円筒状に拡げられ、その 平らな下部面はプレート部材62の隆起部分70上の外部に直接接触し、その際 、その下部ベロ一部分は凹所92で隆起70を取り囲み、その上に実質的に形状 を固着するように据え付けられる。最上方ベロ一部分100は下方セグメントの みを有し、その上部面は頭部部品16の上方カバー壁130と同一平面で隣接す る。最上方ベロ一部分の放射状外部部分102はその際、上方カバー壁130に 隣接するためのストッパとして働く。最上方ベロ一部分100には、頭部部品1 6のアパーチャ132の内部に距離をおいて配置された端部部分104が続く。
端部部分104は円錐形であり、上方に向かって先細りに形成されかつ、固有の 強さを有する。その上方端は円筒状のカラー106を有する。カラー106を備 えた端部部分104は管部分108上に、従来の型のスプレーボタン110を有 する。
スプレーボタン110は下方円筒状カラー114を伴う円筒状本体112を有す る。管部分108はスプレーノズル116と連結されている。本体112の上部 面にある位置決め凹み118は操作を容易にするのに役立つ。スプレーボタン1 10を管部分108に沿って、最大限カラー106に接するまで変位することに よって、管部分108およびスプレーノズル116の間の図示されていない弁が 開かれ、圧搾可能容器の内部空間を周囲の大気と結び付ける。
頭部部品16は上述のように実質的に円筒状の構成要素であり、その円筒状の外 壁134は本体部材14の円筒状スリーブ38と同一平面でつながっている。ア パーチャ132の、本体部材14に向けられた下方部分136は円錐形に形成さ れており、上方に至って円筒状部分138となる。円錐形部分136および円筒 状部分138の間の移行領域には、壁に環状溝140が形成され、その中にばね リング142が据え付けられている。
頭部部品16の外側面には段が形成されている。円筒状部分138の高さにほぼ 対応して、頭部部品16上には第1環状部分144が形成され、それに放射状に 外側に拡がる肩146が続き、その肩は斜角面によって、垂直方向に延びる外壁 134に移行する。
頭部部品16のアパーチャ132および圧搾可能容器90のスプレーボタン11 0は、肩146に隣接するまで環状部分144上に柔軟に押付けられるケースキ ャップ24によって蓋をされている。ケースキャップの寸法および材料(好まし くはプラスチック)は必要に応じて選択される。
第3図には、頭部部品16の修正された実施例が示されている。第1図および第 2図に示されたものと同じ構成要素は同じ参照番号によって示されており、改め て説明されない。上方カバー壁の内部側面上には、肩146に相対して、環状溝 148が形成されており、そこにコイルばね50の端部が据え付けられている。
頭部部品のアパーチャ132は、1種の斜角面によって容器内部まで円錐形に拡 大されている部分150に至るまで、円筒状に形成されている。アパーチャ13 2の外部端は放射状に内側に突き出している肩152によって限定されており、 その肩の外側面は環状部分144の上部面と同一平面をなしている。
肩152は、端部部分104ないしは圧搾可能容器90が、ケース14内に据え 付けられた後、上方へ動くのを制限する。
この発明によるスプレー缶の機能および動作は以下においてより詳細に説明され る。上述のように、コイルばね50としっかりと連結された端部プレート80と 、スリーブ22とは相対回転しないように互いに連結されている。スリーブ22 が左に回されると、回転運動は端部プレート80へ、したがってコイルばね50 に伝わる。この結果、環状溝48によって回転しないように配置された圧力プレ ート60は螺旋ねじ山に沿ったねじ筋72のため、上方に向けて変位される。そ の際、溝48は圧力プレートの上方への正確な移動を可能にし、圧力プレートは 、スリーブ22のさらなる回転に対して明らかな抵抗が生じるまで、すなわち圧 搾可能容器90が十分な予備ストレスないしは外部圧力下に置かれるまで、上方 へ押し上げられる。コイルばねの予備ストレスによって、成る一定の排出量にと って十分な過剰圧力が液体内に生み出され得、その結果、圧力プレート60はス プレー作動のたびにリセットされる必要がない。リセットの頻度は排出量ならび に、圧搾可能容器に恒常的に働く圧力を提供するコイルばねの特性によって決定 されている。
一方、スプレーボタン110が押し下げられると、圧搾可能容器90内の液体の 圧力は、液体をスプレーするに十分な高さとなる。圧力が低下した後、スリーブ に十分な圧力がかかるまで、スリーブは改めて左に回されねばならない。このよ うにして、圧力プレート60は圧搾可能容器90が空っぽにされるのに応じて、 ねじ山に沿って上方に押し上げられる。その際、圧搾可能容器は予め定められた ベローのひだによって、場所を取らず、かつ望ましくないひだを形成することな く折畳まれる。圧搾可能容器内に含まれた液体が完全に使用されてしまうと、圧 搾可能容器は最利用可能なケースから取り外され、充填された新しい圧搾可能容 器に取替えられ得る。その際には、頭部部品のねじをはずして開け、圧搾可能容 器を取り外しさえすればよい。
次にスリーブが右に回され、それによって圧力プレート60が下方のケース基底 部30に向けて変位される。充填された新しい圧搾可能容器が次に挿入され、頭 部部品16が本体部材14にねじ止めされ、その際頭部ないしはカラー106が 嵌められる。
第4図はこの発明による圧搾可能容器のさらなる実施例の図である。この容器は 第1図および第2図に示された圧搾可能容器と同様に形成されている。主要本体 はベロー状であり、個々のベローセグメントは隣接するベローセグメントに対し て鋭角の移行部86.86′を有する。
上方端部部分104は実質的に円筒状である。上方が支持リング120によって 限定されている円筒状領域122は主要本体に直接接続する。領域122と同じ 半径を有する、幅の狭い円筒状領域124は、支持リング120の上部に配置さ れている。その上部はビードリング106となっている。このビードリング10 6は後にスプレーヘッドを保持するために備えられている。それは選択されたス プレー装置にその都度合わされている。同様に領域122および領域124の寸 法ならびに、支持リング120の寸法および形態はその適用に応じて選択される 。たとえば第3図に示された実施例においては、支持リング120は幅2゜2m m5 ビードリングは幅3.6mrnであり、領域124は高さ3.2mmであ る。したがって、ロール縁はクリンプのために支障なく、ビードリング106の 下に係合し得る。
最下方のベロ一部分96の基底部は同じ半径を有する円筒状部分となる。基底部 自体は内側に湾曲し凹所92を形成し、それによってこの基底部は圧力プレート の形態に適合している。
圧搾可能容器90はスプレーヘッドとともに交換されるのが利点である。このよ うにして、ケース12は、危険なく様々な充填物のために使用され得る。形態お よび彩色は自由に選択され得る。
この発明による、機械的に作動するスプレー缶は当然、商業上および市場におい て一般的なあらゆる大きさのものが製造され得る。材料もまた前述の材料に制限 されるものではない。特に圧搾可能容器は、必ずしもベロー状に形成される必要 はない。個々の構成要素はドイツ工業規格および従来の寸法に応じて寸法状めさ れ得、その結果それらは商業上一般的な構成要素に適合し得る。たとえば、圧搾 可能容器90の頚部、すなわち端部部分104およびカラー106は、ドイツ工 業規格58366に従って統一され得、このようにして問題なくスプレーボタン 110と係合され得る。
支持リングの原理は他の容器にも適用され得、その利用はスプレー缶のための圧 搾可能容器に限定されるものではない。
FIG、 1 FIG、2 FIG、 3 FIG、勾 国際調査報告 国際調査報告 DE 8800223 SA 21670

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.円筒状ケースと、 ケース内部に配置され、ケース内に挿入可能であり、ベロー状に形成され、一方 の端部面に開口を有し、中にスプレーされるべき液体が含まれている圧搾可能容 器と、圧搾可能容器の開口に接続された、ケースから突き出るスプレー弁と、 ケース内の、開口と反対側の圧搾可能容器の端部面に、変位可能なように配置さ れた圧力プレートと、一方の端部が圧力プレートに作用し得、もう一方の端部が 、可動端部プレートにおいて支えられている圧縮ばねと、ケースの壁に形成され た案内手段と、 スプレー弁と反対側のケースの端部に、このケースの外側で回転可能なように配 置され、端部プレートに接続されている変位手段とを有し、 1本のねじに係合する、圧縮ばねの予備ストレスをリセットするためのリセット ねじエレメント備える、フレオンガスを用いないスプレー缶であって、コイルば ね(50)が同時に圧縮ばねおよびリセットねじエレメントとして備えられてお り、 圧力プレート(60)のスリープ(64)にはねじ筋(72)が形成されており 、そのピッチがコイルばねのピッチと等しく、かつそれにコイルばねが係合し、 さらに圧力プレート(60)の側面には、ケースの壁にある案内手段48に係合 する案内エレメント(74)が設けられている、ことを特徴とする、スプレー缶 。 2.コイルばね(50)が、圧搾可能容器(90)を取り囲み、圧搾可能容器の 長さに実質的に対応する長さにわたって延びることを特徴とする、請求項1記載 のスプレー缶。 3.案内手段(48)が圧搾可能容器(90)の長さに実質的に対応する長さに わたって延び、1つあるいはそれ以上の案内溝の形に形成され、圧力プレート( 60)は、案内エレメント74として案内ピンを有する、ことを特徴とする、請 求項1または2記載のスプレー缶。 4.端部プレート(80)がプラスチック材料から形成され、コイルばね(50 )の端部が端部プレートに溶接されていることを特徴とする、請求項1から3の いずれかに記載のスプレー缶。 5.変位手段(22)が回転可能なスリープであることを特徴とする、請求項1 から4のいずれかに記載のスプレー缶。 6.ケース12が2つの部分からなり、アパーチャ(132)を有する、取り外 し可能な頭部部品(16)を含み、そのアパーチャを通して圧搾可能容器(90 )のアパーチャが延びる、ことを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載 のスプレー缶。 7.溝(140)内に配置されたばねリング(142)が、放射状方向に弾力性 を有するストッパとして、頭部部品(16)のアパーチャに配置されていること を特徴とする、請求項6記載のスプレー缶。 8.頭部部品(16)のアパーチャ(132)の外側端部が、放射状に内側に突 き出る肩(152)によって制限されていることを特徴とする、請求項6あるい は7記載のスプレー缶。 9.ケース(12)の取り外し可能な頭部部品(16)がねじで固定され得るこ とを特徴とする、請求項6から8のいずれかに記載のスプレー缶。 10.圧搾可能容器の開口端部に、スプレー装置を取付けるための1つのビード リング、カラーあるいはそのようなものを、開口側に含む端部部分が設けられた 、請求項1から9のいずれかに記載のスプレー缶であり、端部部分(104)が 、ビードリングおよび、圧搾可能容器(90)の開口と反対側の端部から、軸方 向に距離をおいて配置された支持リング(120)を有し、かつ端部部分(10 4)が、支持リング(120)の、前記端部に向けられた側に、実質的に円筒状 の領域(122)を含む、ことを特徴とする、請求項1から9のいずれかに記載 のスプレー缶。 11.端部部分(104)が実質的に円筒状であることを特徴とする、請求項1 0記載のスプレー缶。 12.端部部分(104)の内部側面上に溝が対置され、したがって支持リング (120)の位置および/またはビードリング(106)の位置のその場所に環 状溝が備えられている、ことを特徴とする、請求項10あるいは11に記載のス プレー缶。 13.端部部分(104)が波形の壁を有することを特徴とする、請求項10か ら12のいずれかに記載のスプレー缶。 14.ベロー部分(94)のベローセグメントの1つ1つが鋭角となっているこ とを特徴とする、請求項10から13のいずれかに記載のベロー型圧搾可能容器 を備えたスプレー缶。 15.ベローの最大半径よりも実質的に小さいかあるいは同じ半径を有し、内側 に湾曲した基底面を有する円筒状部分が、最下方のベロー部分(96)に接続し て形成されている、ことを特徴とする、請求項10から14のいずれかに記載の スプレー缶。 16.円筒状部分(88)が最下方のベロー部分(96)の下方セグメントに接 続し、かつベローの最小半径に実質的に等しい半径を有する、ことを特徴とする 、請求項15記載のスプレー缶。
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