JPH1084876A - アイシングセット - Google Patents
アイシングセットInfo
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- JPH1084876A JPH1084876A JP9242655A JP24265597A JPH1084876A JP H1084876 A JPH1084876 A JP H1084876A JP 9242655 A JP9242655 A JP 9242655A JP 24265597 A JP24265597 A JP 24265597A JP H1084876 A JPH1084876 A JP H1084876A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C15/00—Apparatus for handling baked articles
- A21C15/002—Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surface of baked articles
- A21C15/005—Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surface of baked articles of which at least the dispensing part is hand-held, e.g. comprising a flexible container, pouch or gun-like applicator
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Tubes (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Toys (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 片手で持ちやすく且つ操作しやすく、しかも
大きな選択的に開く口を通じて容器に充填しやすいアイ
シング器具を提供する。 【解決手段】 アイシング器具(10)が、拡大排出口
(26)を備えた押しつぶし自在な球形容器(12)と、排
出ノズル(16)と、容器の拡大排出口とノズルの比較的
狭い内部通路(57)との間に設けられていて、これら両
方を効果的に密封すると共に、容器の底部(18)を容器
内部へ上方且つ内方に軸方向に押し込んだときに、材料
を容器からノズルへ移すことができるようにするアダプ
ターカラー(14)とを有する。容器の押しつぶしは、容
器がその押しつぶし位置を保った状態で、互いに等しい
小刻み容積分で行われる。
大きな選択的に開く口を通じて容器に充填しやすいアイ
シング器具を提供する。 【解決手段】 アイシング器具(10)が、拡大排出口
(26)を備えた押しつぶし自在な球形容器(12)と、排
出ノズル(16)と、容器の拡大排出口とノズルの比較的
狭い内部通路(57)との間に設けられていて、これら両
方を効果的に密封すると共に、容器の底部(18)を容器
内部へ上方且つ内方に軸方向に押し込んだときに、材料
を容器からノズルへ移すことができるようにするアダプ
ターカラー(14)とを有する。容器の押しつぶしは、容
器がその押しつぶし位置を保った状態で、互いに等しい
小刻み容積分で行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】粘稠な食料のための手持ちデ
ィスペンサは、周知であり、種々の形体のものがあって
種々の目的で用いられている。本発明は、特に、ケーキ
装飾用などに用いられ、アイシング又は他の流動物を手
操作によって小出しする上記ディスペンサに関する。
ィスペンサは、周知であり、種々の形体のものがあって
種々の目的で用いられている。本発明は、特に、ケーキ
装飾用などに用いられ、アイシング又は他の流動物を手
操作によって小出しする上記ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】かかる器具は、実質的に全ての場合にお
いて、流動物用の容器と、流動物を容器から通常は装飾
パターンで排出させる小出しノズルとを有する。この種
の公知の器具は、基本形態として、端が開口した袋又は
羊皮紙製の漏斗を含み、これらは、一端にノズルを形成
し、或いは、袋又は漏斗の圧縮の際に排出を行う適当な
ノズルが取り付けられる。より精巧な形態のアイシング
器具は、注射器型のプランジャを収容する円筒形容器本
体を備えたものを含む。かかる円筒形器具は、内容物の
排出のために円筒形容器それ自体の軸方向圧縮を可能に
する横方向波状部を備える場合もある。
いて、流動物用の容器と、流動物を容器から通常は装飾
パターンで排出させる小出しノズルとを有する。この種
の公知の器具は、基本形態として、端が開口した袋又は
羊皮紙製の漏斗を含み、これらは、一端にノズルを形成
し、或いは、袋又は漏斗の圧縮の際に排出を行う適当な
ノズルが取り付けられる。より精巧な形態のアイシング
器具は、注射器型のプランジャを収容する円筒形容器本
体を備えたものを含む。かかる円筒形器具は、内容物の
排出のために円筒形容器それ自体の軸方向圧縮を可能に
する横方向波状部を備える場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】既存のアイシング器具
又はケーキ装飾用器具は、種々の理由で満足度が低いこ
とが多い。たとえば、かかる器具の多くは楽に操作でき
ず、しかも、或いは、内容物の小出し量を正確には調節
できない。もう一つの重要な問題は、器具への粘稠物の
充填が不便であるということである。なお、かかる充填
は通常、ノズルが嵌め込まれた小径ポートを通過して行
われる。注射器型ディスペンサには、ノズルよりも幅の
広い流動物導入開口部が設けられているが、通常、操作
プランジャを収容するかかるディスペンサ用容器本体の
寸法は、その開口部の直径以下に制限されている。プロ
のシェフなどが多くの場合に依然として用いている旧式
の器具(これは、内端にノズルが取り付けられたパウチ
で形成される)は、幅の広い充填口を備えている。しか
しながら、通常は端が開口した容器を備えるかかる器具
については、両手を使用しなければならず、しかも相当
な手際の良さが必要とされる。
又はケーキ装飾用器具は、種々の理由で満足度が低いこ
とが多い。たとえば、かかる器具の多くは楽に操作でき
ず、しかも、或いは、内容物の小出し量を正確には調節
できない。もう一つの重要な問題は、器具への粘稠物の
充填が不便であるということである。なお、かかる充填
は通常、ノズルが嵌め込まれた小径ポートを通過して行
われる。注射器型ディスペンサには、ノズルよりも幅の
広い流動物導入開口部が設けられているが、通常、操作
プランジャを収容するかかるディスペンサ用容器本体の
寸法は、その開口部の直径以下に制限されている。プロ
のシェフなどが多くの場合に依然として用いている旧式
の器具(これは、内端にノズルが取り付けられたパウチ
で形成される)は、幅の広い充填口を備えている。しか
しながら、通常は端が開口した容器を備えるかかる器具
については、両手を使用しなければならず、しかも相当
な手際の良さが必要とされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のケーキ装飾用器
具は、最も望ましい特徴を全て、ユニークな構造の状態
で兼ね備えたとりわけ実用的な器具である。たとえば、
この器具は、片手で持ちやすく且つ操作しやすく、しか
も大きな選択的に開く口を通じて容器に充填しやすく、
容器は、完全に充填したときと、部分的に空になって押
しつぶしたときの両方において直立安定位置でテーブル
又はカウンター甲板上に載り、取替え可能なノズルが、
アダプターカラーによって容器の大きな口に容易に装着
使用され、アダプターカラーは、容器及び相当小さなノ
ズルに効果的に密封的に取り付けられ、一方、押出し中
の流動物の効果的な案内手段となる。上記に加えて、器
具、特にその容器は、再使用に備えて容易にクリーニン
グでき、ノズルに摩擦作用で装着されるキャップによ
り、内容物を貯蔵した状態で容易に密封できる。
具は、最も望ましい特徴を全て、ユニークな構造の状態
で兼ね備えたとりわけ実用的な器具である。たとえば、
この器具は、片手で持ちやすく且つ操作しやすく、しか
も大きな選択的に開く口を通じて容器に充填しやすく、
容器は、完全に充填したときと、部分的に空になって押
しつぶしたときの両方において直立安定位置でテーブル
又はカウンター甲板上に載り、取替え可能なノズルが、
アダプターカラーによって容器の大きな口に容易に装着
使用され、アダプターカラーは、容器及び相当小さなノ
ズルに効果的に密封的に取り付けられ、一方、押出し中
の流動物の効果的な案内手段となる。上記に加えて、器
具、特にその容器は、再使用に備えて容易にクリーニン
グでき、ノズルに摩擦作用で装着されるキャップによ
り、内容物を貯蔵した状態で容易に密封できる。
【0005】上記目的の達成にあたり、アイシングセッ
トの容器は、球又は球状形体のものであり、これは、通
常は親指の力で平らな底部から上方に押しつぶす可能で
あり、これは球の内部へその上方の大きな口に向かって
上へ逆向きになる。この上方且つ内方への押しつぶし
は、一連の円周方向溝によって定まり、明確に分かる互
いに等しい小刻み分(インクリメント)で行われ、円周
方向溝の相互間隔は、球の直径が球のほぼ中間又は中間
高さ部分に向かって大きくなるにつれて小さくなる。球
は、その部分押しつぶし位置を保つことが重要であり、
これは、使用する構成材料、好ましくは低密度ポリエチ
レン(LLDPE)の特定の性質で達成される。球は、
部分押しつぶし状態では、その下端部周りに平らな周囲
部を形成する。
トの容器は、球又は球状形体のものであり、これは、通
常は親指の力で平らな底部から上方に押しつぶす可能で
あり、これは球の内部へその上方の大きな口に向かって
上へ逆向きになる。この上方且つ内方への押しつぶし
は、一連の円周方向溝によって定まり、明確に分かる互
いに等しい小刻み分(インクリメント)で行われ、円周
方向溝の相互間隔は、球の直径が球のほぼ中間又は中間
高さ部分に向かって大きくなるにつれて小さくなる。球
は、その部分押しつぶし位置を保つことが重要であり、
これは、使用する構成材料、好ましくは低密度ポリエチ
レン(LLDPE)の特定の性質で達成される。球は、
部分押しつぶし状態では、その下端部周りに平らな周囲
部を形成する。
【0006】球の口は、その底部よりも実質的に幅が広
く且つ大きな直径のものであり、少なくとも球の最大直
径の半分よりも大きく、好ましくは最大直径の2/3程
度である。これにより、粘稠物の導入が大幅に容易にな
り、粘稠物を容器内へ直に注入でき、或いはスプーン状
の道具を用いて容易に導入できる。使用されるべき取替
え可能なノズルは、従来型アイシング用ノズルと基本的
には同一寸法のものであり、したがって、テーパした長
手方向通路に加えて入口端部及び比較的小さな排出端部
を有し、これら端部は両方とも、球状容器の大きな口よ
りも実質的に小さい。ノズルを容器に使用するために、
アダプターリング又はカラーは、これらの間に着脱自在
に取り付けられる。このカラーは、球の口を包囲する直
立した頸部に螺合する周縁部によって画定される大きな
下端部又はベースと、ノズルの入口端部の開きに一致し
た頂部開口を備え、好ましくはネジ山又は溝ネジによっ
てノズルに取り付けられるようになった上周縁部とを有
する。カラーは大きな下側周囲から、大まかには容器の
曲率に一致する周囲曲率に沿って実質的に小さな上周囲
までテーパしている。カラーは、容器よりも大きな剛性
のものであり、このカラーはしっかりとした支承面を形
成し、指、好ましくは2つの指をこの支承面に当てた状
態で親指で容器の底部に上向きに力を入れて内容物の排
出を行う。
く且つ大きな直径のものであり、少なくとも球の最大直
径の半分よりも大きく、好ましくは最大直径の2/3程
度である。これにより、粘稠物の導入が大幅に容易にな
り、粘稠物を容器内へ直に注入でき、或いはスプーン状
の道具を用いて容易に導入できる。使用されるべき取替
え可能なノズルは、従来型アイシング用ノズルと基本的
には同一寸法のものであり、したがって、テーパした長
手方向通路に加えて入口端部及び比較的小さな排出端部
を有し、これら端部は両方とも、球状容器の大きな口よ
りも実質的に小さい。ノズルを容器に使用するために、
アダプターリング又はカラーは、これらの間に着脱自在
に取り付けられる。このカラーは、球の口を包囲する直
立した頸部に螺合する周縁部によって画定される大きな
下端部又はベースと、ノズルの入口端部の開きに一致し
た頂部開口を備え、好ましくはネジ山又は溝ネジによっ
てノズルに取り付けられるようになった上周縁部とを有
する。カラーは大きな下側周囲から、大まかには容器の
曲率に一致する周囲曲率に沿って実質的に小さな上周囲
までテーパしている。カラーは、容器よりも大きな剛性
のものであり、このカラーはしっかりとした支承面を形
成し、指、好ましくは2つの指をこの支承面に当てた状
態で親指で容器の底部に上向きに力を入れて内容物の排
出を行う。
【0007】本発明の他の特徴及び細部は、以下の本発
明の一層詳細な説明から明らかになろう。
明の一層詳細な説明から明らかになろう。
【0008】
【発明の実施の形態】今、図面をより詳細に参照する
と、アイシング器具又はアイシングセット10が、容器
12、アダプターカラー14及びノズル14を有し、こ
れらはすべて食品適合性のある材料で作られている。後
述するように、カラー14は容器12に着脱自在に取り
付けられ、そして又、ノズル16にも着脱自在に取り付
けられ、かくして、粘稠物、例えばケーキ用アイシング
のための貯蔵兼小出し器具が構成される。容器12は、
実質的に切頭頂端部及び切頭底端部を備えた球(以下、
この容器を単に「球」ともいう)の形をしていて、これ
によって形成されている。球又は球形容器12の底部1
8は、平ら又は扁平な支持面を形成し、この支持面は、
これによって得られる安定性に悪影響を及ぼすことなく
テーブル又はカウンター甲板の表面の僅かな凹凸に順応
する外向きの中央凹み20を備えている。中央凹み20
は又、図6で分かるように、底部18を球12の内部内
へ上向きに移動させるために底部18に上向きの内容物
排出圧力を加えるための指案内加圧領域にもなるであろ
う。加うるに、底部18は球12の内部において、下に
位置する凹み20に対応する中央部が上向き又は内向き
に拡大されて厚くされている。この拡大部22は、底部
18を強化してこれに剛性を付与する傾向があり、ま
た、その傾斜周囲によって、粘稠物中に一様な挙動が引
き起こされ、図6でも示唆されるように、平らな支持底
面を維持した状態で、容器の口に向かう底部の一様な上
方運動及び内容物の制御された移動が得られる。球12
の内部の残部は、球内部のクリーニングを容易にするだ
けでなく、内容物のこれからの自由な流れを可能にする
よう滑らかであって遮断されている。
と、アイシング器具又はアイシングセット10が、容器
12、アダプターカラー14及びノズル14を有し、こ
れらはすべて食品適合性のある材料で作られている。後
述するように、カラー14は容器12に着脱自在に取り
付けられ、そして又、ノズル16にも着脱自在に取り付
けられ、かくして、粘稠物、例えばケーキ用アイシング
のための貯蔵兼小出し器具が構成される。容器12は、
実質的に切頭頂端部及び切頭底端部を備えた球(以下、
この容器を単に「球」ともいう)の形をしていて、これ
によって形成されている。球又は球形容器12の底部1
8は、平ら又は扁平な支持面を形成し、この支持面は、
これによって得られる安定性に悪影響を及ぼすことなく
テーブル又はカウンター甲板の表面の僅かな凹凸に順応
する外向きの中央凹み20を備えている。中央凹み20
は又、図6で分かるように、底部18を球12の内部内
へ上向きに移動させるために底部18に上向きの内容物
排出圧力を加えるための指案内加圧領域にもなるであろ
う。加うるに、底部18は球12の内部において、下に
位置する凹み20に対応する中央部が上向き又は内向き
に拡大されて厚くされている。この拡大部22は、底部
18を強化してこれに剛性を付与する傾向があり、ま
た、その傾斜周囲によって、粘稠物中に一様な挙動が引
き起こされ、図6でも示唆されるように、平らな支持底
面を維持した状態で、容器の口に向かう底部の一様な上
方運動及び内容物の制御された移動が得られる。球12
の内部の残部は、球内部のクリーニングを容易にするだ
けでなく、内容物のこれからの自由な流れを可能にする
よう滑らかであって遮断されている。
【0009】球12の切頭頂部は、上に開いた拡大状態
の口26を有し、この口は実質的に、平らな底部18の
直径よりも大きく且つ全体として球形体のほぼ中間高さ
のところの球12の最大直径の半分よりも大きい直径の
ものである。開いた口26は、球12の側壁から半径方
向内方に延びる幅の狭い周囲の水平肩30の内縁と一体
の環状直立頸部フランジ28によって構成されている。
口を構成するフランジ28は、その外面と一体に形成さ
れていて、このフランジとカラー14を螺合させるネジ
山要素等32を有している。内容物の排出は上述したよ
うに、容器内への底部の軸方向上方且つ内方の押しつぶ
しによって達成されるようになる。また、容器はその押
しつぶし位置を保ち、これへの指押しをやめると、その
原位置にスプリングバックせず、或いは戻らないという
ことが重要である。低密度ポリエチレン(LLDPE)
が、「スプリングバック」を生じることなくつぶれるこ
とができ、しかもこの合成樹脂がまた、ネジ山をこれか
ら構成するのに十分な固有の剛性のものであるという点
において、この用途に特に適していることが判明した。
の口26を有し、この口は実質的に、平らな底部18の
直径よりも大きく且つ全体として球形体のほぼ中間高さ
のところの球12の最大直径の半分よりも大きい直径の
ものである。開いた口26は、球12の側壁から半径方
向内方に延びる幅の狭い周囲の水平肩30の内縁と一体
の環状直立頸部フランジ28によって構成されている。
口を構成するフランジ28は、その外面と一体に形成さ
れていて、このフランジとカラー14を螺合させるネジ
山要素等32を有している。内容物の排出は上述したよ
うに、容器内への底部の軸方向上方且つ内方の押しつぶ
しによって達成されるようになる。また、容器はその押
しつぶし位置を保ち、これへの指押しをやめると、その
原位置にスプリングバックせず、或いは戻らないという
ことが重要である。低密度ポリエチレン(LLDPE)
が、「スプリングバック」を生じることなくつぶれるこ
とができ、しかもこの合成樹脂がまた、ネジ山をこれか
ら構成するのに十分な固有の剛性のものであるという点
において、この用途に特に適していることが判明した。
【0010】図5及び図6の細部に着目すると、容器1
2は、そのほぼ中間高さの最大直径部まで上方まで、そ
の外面に周囲溝34を備えている。互いに平行なかかる
溝の相互の間隔は、底部から上方へ規則性をもって減少
しており、容器の底部18に向かう溝34相互間の離隔
距離は、容器の中央領域に向かう溝相互間の離隔距離よ
りも大きい。このように形成された溝34は、容器の水
平且つ軸方向の押しつぶしを促進すると共に押しつぶし
運動を容易にし、しかも球の手動による押しつぶし中、
目で見て、しかも感触ではっきりと分かる小刻みなステ
ップをもたらすが、これは所定量の内容物を小出しする
ことを意味する。溝34の相互離隔距離の変化は、容器
内部の直径の増加と直接的な相関関係をなしている。換
言すると、容器の直径、それゆえに隣り合う溝相互間の
内容物の量が、底部から上方へ増大するにつれ、溝の相
互離隔距離は小さくなる。この相関関係は、内容物の一
定の量が隣り合う溝34相互間で小刻みなステップ毎に
小出しされるようにするためのものである。特に、図5
で注目されるように、溝は全て、水平な上側フェース3
6及び下側フェース38を備え、これらフェースは、平
らな底面に対して平行であり、各溝の内壁40は、これ
に対して垂直又は直角な関係をなしている。
2は、そのほぼ中間高さの最大直径部まで上方まで、そ
の外面に周囲溝34を備えている。互いに平行なかかる
溝の相互の間隔は、底部から上方へ規則性をもって減少
しており、容器の底部18に向かう溝34相互間の離隔
距離は、容器の中央領域に向かう溝相互間の離隔距離よ
りも大きい。このように形成された溝34は、容器の水
平且つ軸方向の押しつぶしを促進すると共に押しつぶし
運動を容易にし、しかも球の手動による押しつぶし中、
目で見て、しかも感触ではっきりと分かる小刻みなステ
ップをもたらすが、これは所定量の内容物を小出しする
ことを意味する。溝34の相互離隔距離の変化は、容器
内部の直径の増加と直接的な相関関係をなしている。換
言すると、容器の直径、それゆえに隣り合う溝相互間の
内容物の量が、底部から上方へ増大するにつれ、溝の相
互離隔距離は小さくなる。この相関関係は、内容物の一
定の量が隣り合う溝34相互間で小刻みなステップ毎に
小出しされるようにするためのものである。特に、図5
で注目されるように、溝は全て、水平な上側フェース3
6及び下側フェース38を備え、これらフェースは、平
らな底面に対して平行であり、各溝の内壁40は、これ
に対して垂直又は直角な関係をなしている。
【0011】適当な合成樹脂、例えばポリプロピレン
(PP)でできたアダプターカラー14は、球形容器1
2よりも大きな剛性のものであり、且つ形状的に球形容
器12の球にほぼ続く全体としてドーム形のものであ
る。カラー14は、環状ベース44を形成する底又は下
周縁部(以下、「ベース部分」とも「下方部分」ともい
う)42を有し、この環状ベースは、容器の口26の直
径又はサイズ及び形態とほぼ同一のベース開口部46を
備えている。ベース部分42は、容器12へのカラー1
4の取り付けの際に、容器の口を構成するフランジ28
の内面と摩擦係合するが、摺動自在な環状の垂下一体フ
ランジ48を有している。カラー14の下方部分42
は、フランジ48の直ぐ外側に、雌ネジ部又は雌ネジ要
素50を有し、これら雌ネジ要素は、容器のネジ山32
に対応していて、これらネジ山32にカラー14を螺合
させる。カラー14を回して容器の頸部フランジ28に
係合させ、それにより頸部フランジ28をフランジ48
の周囲方向にカラーに密着させ、漏れが生じないよう確
実なシールを行う。ネジ山は好ましくは、カラーと球の
頸部との間の螺合を早めるよう好ましくは溝ネジであ
る。
(PP)でできたアダプターカラー14は、球形容器1
2よりも大きな剛性のものであり、且つ形状的に球形容
器12の球にほぼ続く全体としてドーム形のものであ
る。カラー14は、環状ベース44を形成する底又は下
周縁部(以下、「ベース部分」とも「下方部分」ともい
う)42を有し、この環状ベースは、容器の口26の直
径又はサイズ及び形態とほぼ同一のベース開口部46を
備えている。ベース部分42は、容器12へのカラー1
4の取り付けの際に、容器の口を構成するフランジ28
の内面と摩擦係合するが、摺動自在な環状の垂下一体フ
ランジ48を有している。カラー14の下方部分42
は、フランジ48の直ぐ外側に、雌ネジ部又は雌ネジ要
素50を有し、これら雌ネジ要素は、容器のネジ山32
に対応していて、これらネジ山32にカラー14を螺合
させる。カラー14を回して容器の頸部フランジ28に
係合させ、それにより頸部フランジ28をフランジ48
の周囲方向にカラーに密着させ、漏れが生じないよう確
実なシールを行う。ネジ山は好ましくは、カラーと球の
頸部との間の螺合を早めるよう好ましくは溝ネジであ
る。
【0012】カラー14はその頂部に、一体の内向きの
ネジ部又はネジ要素34が設けられた周縁部によって構
成される頂部開口部52を有している。この頂部開口部
52は、カラー14のベース開口部46の直径よりも実
質的に小さな直径を有し、ノズル16に係合するよう特
別な形体になっている。これについては後述する。カラ
ー14の内面は、内側フランジ48の直ぐ上のところ
が、内容物の流れを妨害しないよう縮径頂部開口部52
に向かって滑らかにアーチ状になっている。カラーと容
器の接合箇所のところの強度を一層高めるために、下周
縁部42を図示のように僅かに厚くするのがよい。加う
るに、カラー14は好ましくは、周囲に一連の外側凹部
又は突起56を有し、これらを設けなければ滑らかなカ
ラー14を楽に把持し操作できるようになっている。
ネジ部又はネジ要素34が設けられた周縁部によって構
成される頂部開口部52を有している。この頂部開口部
52は、カラー14のベース開口部46の直径よりも実
質的に小さな直径を有し、ノズル16に係合するよう特
別な形体になっている。これについては後述する。カラ
ー14の内面は、内側フランジ48の直ぐ上のところ
が、内容物の流れを妨害しないよう縮径頂部開口部52
に向かって滑らかにアーチ状になっている。カラーと容
器の接合箇所のところの強度を一層高めるために、下周
縁部42を図示のように僅かに厚くするのがよい。加う
るに、カラー14は好ましくは、周囲に一連の外側凹部
又は突起56を有し、これらを設けなければ滑らかなカ
ラー14を楽に把持し操作できるようになっている。
【0013】ノズル16は縦に細長く、そして下側取付
け端部58から上側排出端部60まで上方にテーパした
内部通路57を有する。排出端部60は通常は、粘稠物
の排出の際に特定のパターン又は形体を生じさせるよう
に形作られることになる。例えば、ノズル16は図示の
ように、内容物から成る長手方向リブ付き又は溝付きリ
ボンを生じさせるであろう。ノズル16は、取付け端部
58のところのその僅かな高さ部分について、円筒形の
形のものであり、カラーの上側の口52を画定する周縁
部内のネジ要素54と螺合する雄ネジ部又は雄ネジ要素
62を有している。ネジ部54,62は、整列上の問題
を極力無くすと共に取付けを早めるよう溝ネジであるこ
とが好ましい。ノズルはその円筒形下側部分の直ぐ上の
ところに、外方に延びる周囲フランジ64を有し、この
周囲フランジは好ましくは、ノズル16の把持と回転取
付け及びカラー14からの取外しを容易にするよう突起
と凹部が交互に配列されたフランジ縁部を備えている。
ノズル16は環状フランジ64の上方では、テーパ付き
内部通路57と一致する実質的に円錐の形体となってい
る。ノズルの取付けにあたり、フランジ64を頂部開口
部52周りにカラー14の頂部に当接させ、それにより
これと効果的なシールを構成する。また、特に図3に着
目すると、ノズルの下側取付け端部のところで入口開口
部58を形成する円筒形部分は、カラー内部からノズル
16への滑らかな移行を可能にするために開口部52周
りのカラーの壁の厚さと実質的に一致する高さのもので
あることは理解されよう。
け端部58から上側排出端部60まで上方にテーパした
内部通路57を有する。排出端部60は通常は、粘稠物
の排出の際に特定のパターン又は形体を生じさせるよう
に形作られることになる。例えば、ノズル16は図示の
ように、内容物から成る長手方向リブ付き又は溝付きリ
ボンを生じさせるであろう。ノズル16は、取付け端部
58のところのその僅かな高さ部分について、円筒形の
形のものであり、カラーの上側の口52を画定する周縁
部内のネジ要素54と螺合する雄ネジ部又は雄ネジ要素
62を有している。ネジ部54,62は、整列上の問題
を極力無くすと共に取付けを早めるよう溝ネジであるこ
とが好ましい。ノズルはその円筒形下側部分の直ぐ上の
ところに、外方に延びる周囲フランジ64を有し、この
周囲フランジは好ましくは、ノズル16の把持と回転取
付け及びカラー14からの取外しを容易にするよう突起
と凹部が交互に配列されたフランジ縁部を備えている。
ノズル16は環状フランジ64の上方では、テーパ付き
内部通路57と一致する実質的に円錐の形体となってい
る。ノズルの取付けにあたり、フランジ64を頂部開口
部52周りにカラー14の頂部に当接させ、それにより
これと効果的なシールを構成する。また、特に図3に着
目すると、ノズルの下側取付け端部のところで入口開口
部58を形成する円筒形部分は、カラー内部からノズル
16への滑らかな移行を可能にするために開口部52周
りのカラーの壁の厚さと実質的に一致する高さのもので
あることは理解されよう。
【0014】図7、図8及び図9に着目すると、ノズル
16′の変形例が図示されており、このノズル16′
は、ノズル16と取替え可能であり、これとは、排出端
部60′が滑らかで円筒形の排出態様を可能にするよう
な特別な形状になっている点及び取付けフランジ64′
の周縁が特別な形状になっている点で相違しているに過
ぎない。アイシングセットは、互いに異なる装飾的態様
の排出を行える数種類の取替え可能なノズルを装備する
ことが意図されている。使用に当たり、アイシング器具
は、片手による操作が可能であり、通常は、親指を容器
の底部凹み20に当て、2本の指をそれぞれノズル16
の各側でカラー14に当てる。カラー14の構成材料、
例えばポリプロピレンは、容器又は球12の構成材料よ
りも一層剛性がある。したがって、親指に上向きに力を
入れると、球の底部から、その上に位置する比較的非圧
縮性のカラーのほうへ球の効果的な軸方向上向きの圧縮
が生じ、内容物の効果的な排出が、制御された小刻みな
手法で達成される。
16′の変形例が図示されており、このノズル16′
は、ノズル16と取替え可能であり、これとは、排出端
部60′が滑らかで円筒形の排出態様を可能にするよう
な特別な形状になっている点及び取付けフランジ64′
の周縁が特別な形状になっている点で相違しているに過
ぎない。アイシングセットは、互いに異なる装飾的態様
の排出を行える数種類の取替え可能なノズルを装備する
ことが意図されている。使用に当たり、アイシング器具
は、片手による操作が可能であり、通常は、親指を容器
の底部凹み20に当て、2本の指をそれぞれノズル16
の各側でカラー14に当てる。カラー14の構成材料、
例えばポリプロピレンは、容器又は球12の構成材料よ
りも一層剛性がある。したがって、親指に上向きに力を
入れると、球の底部から、その上に位置する比較的非圧
縮性のカラーのほうへ球の効果的な軸方向上向きの圧縮
が生じ、内容物の効果的な排出が、制御された小刻みな
手法で達成される。
【0015】容器のその押しつぶし位置又は部分押しつ
ぶし位置保持能力は、粘稠物の内方への引込みや容器内
の粘稠物を損ないがちな周囲大気の一部の引込みを回避
する上で重要である。かくして、アイシングセットは事
実上、一時的な貯蔵目的に対して自動密封性を発揮す
る。加うるに、図7で分かるように、特にノズルの排出
端のところの一層の保護を図るためにノズルに摩擦作用
により装着される密封キャップ66を設けるのが良い。
容器の頂部又は排出端のところに広い口を設けるという
構成上のユニークさは、物質を攪拌用ボウル等から容器
内へ直接注入するか、或いはスプーンを使って物質を容
器内に迅速に入れるかによって、容器の迅速な充填を行
う上で重要である。さらに、拡大された口により、クリ
ーニング目的で容器内部に迅速に接近でき、そして、ク
リーニングした容器をその元々の拡張状態に戻すことが
できる。容器が球の形体であることにより、実質的に拡
大された内部容量を得ることができ、口のサイズに制限
されない。換言すると、容器は、大きな口を有していな
がら、事実上、単に口の面積によって定まる容量よりも
大きな容量を有することができる。さらに、拡大された
口にもかかわらず、ユニークな構成のアダプターカラー
により、実質的に従来寸法のノズルを使用でき、一般に
望ましいかかるケーキ装飾用器具からの排出態様が保た
れる。
ぶし位置保持能力は、粘稠物の内方への引込みや容器内
の粘稠物を損ないがちな周囲大気の一部の引込みを回避
する上で重要である。かくして、アイシングセットは事
実上、一時的な貯蔵目的に対して自動密封性を発揮す
る。加うるに、図7で分かるように、特にノズルの排出
端のところの一層の保護を図るためにノズルに摩擦作用
により装着される密封キャップ66を設けるのが良い。
容器の頂部又は排出端のところに広い口を設けるという
構成上のユニークさは、物質を攪拌用ボウル等から容器
内へ直接注入するか、或いはスプーンを使って物質を容
器内に迅速に入れるかによって、容器の迅速な充填を行
う上で重要である。さらに、拡大された口により、クリ
ーニング目的で容器内部に迅速に接近でき、そして、ク
リーニングした容器をその元々の拡張状態に戻すことが
できる。容器が球の形体であることにより、実質的に拡
大された内部容量を得ることができ、口のサイズに制限
されない。換言すると、容器は、大きな口を有していな
がら、事実上、単に口の面積によって定まる容量よりも
大きな容量を有することができる。さらに、拡大された
口にもかかわらず、ユニークな構成のアダプターカラー
により、実質的に従来寸法のノズルを使用でき、一般に
望ましいかかるケーキ装飾用器具からの排出態様が保た
れる。
【0016】上記は、本発明の原理の例示と考えられ、
本発明の原理は、特許請求の範囲の範囲に属する他の実
施形態を包含するものである。
本発明の原理は、特許請求の範囲の範囲に属する他の実
施形態を包含するものである。
【図1】図1は、本発明のアイシングセットの斜視図で
ある。
ある。
【図2】図2は、アイシングセットの3つの構成部品の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図3】アイシングセットの縦断面図である。
【図4】特に相互係止手段の構造的細部が分かるよう分
解状態の構成部品から成るアイシングセットの断面図で
ある。
解状態の構成部品から成るアイシングセットの断面図で
ある。
【図5】完全拡張球形容器の構造的細部を示す拡大部分
断面図である。
断面図である。
【図6】図5と類似の詳細断面図であり、球形容器を部
分押しつぶし状態で示す図である。
分押しつぶし状態で示す図である。
【図7】ノズルの変形例の詳細斜視図であり、密封キャ
ップをノズルから外した状態で示す図である。
ップをノズルから外した状態で示す図である。
【図8】図7のノズルの縦断面図である。
【図9】図7のノズルの底面図である。
10 アイシングセット又はアイシング器具 12 容器又は球 14 アダプターカラー 16 ノズル 20 底部の凹み 26 容器の口 28 フランジ 34 溝 60 排出端 66 密封キャップ
Claims (2)
- 【請求項1】 全体として球形の容器を有する粘稠食料
のディスペンサであって、容器は、所定直径の平らな支
持面を形成する切頭底部と、前記底部よりも大きな直径
の開いた口を備える切頭頂部とを有し、容器は、前記底
部と前記頂部との間の高さ全体にわたって前記底部の直
径よりも大きな直径のものであり、容器は、軸方向に圧
縮可能であり、前記底部は、容器中へ上方へ前記開いた
口に向かって押しつぶし位置まで軸方向に移動でき、前
記ディスペンサは、カラーと、カラーを容器に前記口周
りに着脱自在に密封取付けする手段とを更に有し、カラ
ーは、容器の前記口に対してその上に位置した関係で前
記口から上方へテーパし、カラーは、容器の前記口より
も実質的に小さな直径の頂部開口部を有し、前記ディス
ペンサは、ノズルと、ノズルをカラーの前記頂部開口部
に対してその上に位置すると共に連通状態でカラーに着
脱自在に取り付ける手段とを更に有することを特徴とす
るディスペンサ。 - 【請求項2】 押しつぶし可能な容器と、アダプターカ
ラーと、ノズルとを含むアイシングセットであって、ノ
ズルは、所定直径の入口開口部を備えた取付け端部と、
これから遠く離れて位置する排出口とを有し、容器は、
底部と、ノズルの前記入口開口部よりも実質的に大きな
直径を有していて、物質を導入させ、その後、ノズルを
通って制御された排出を可能にするための上向きの口と
を有する全体として球形体から成り、カラーは、ベース
開口部を備えたベースを形成する底周縁部を有し、カラ
ーの前記ベース開口部は、容器の前記上向きの口の直径
とほぼ同一直径のものであり、カラーの前記ベースを容
器に密封取り付けすると共に前記ベース開口部を前記上
向きの口と連通させて前記物質を容器からカラーに直接
移すことができるよう前記ベースの周囲を容器に係合さ
せる手段が設けられ、カラーは、頂部開口部を備えた上
端部を形成する上周縁部を有し、前記頂部開口部は、前
記ベース開口部の直径よりも実質的に小さいが、ノズル
の前記入口開口部の直径とほぼ等しい直径を有し、ノズ
ルの前記入口開口部をカラーの頂部開口部と連通させて
前記物質をこれらの間で通過させることができるようノ
ズルの前記取付け端部をカラーに係合させる手段が設け
られていることを特徴とするアイシングセット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/709353 | 1996-09-06 | ||
US08/709,353 US5758802A (en) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | Icing set |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1084876A true JPH1084876A (ja) | 1998-04-07 |
JP2983192B2 JP2983192B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=24849508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9242655A Expired - Fee Related JP2983192B2 (ja) | 1996-09-06 | 1997-09-08 | アイシングセット |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5758802A (ja) |
EP (1) | EP0830818B1 (ja) |
JP (1) | JP2983192B2 (ja) |
AR (1) | AR009517A1 (ja) |
AT (1) | ATE229746T1 (ja) |
AU (1) | AU708906B2 (ja) |
BR (1) | BR9704609A (ja) |
CA (1) | CA2210312C (ja) |
CZ (1) | CZ294595B6 (ja) |
DE (1) | DE69717931T2 (ja) |
DK (1) | DK0830818T3 (ja) |
ES (1) | ES2188831T3 (ja) |
HR (1) | HRP970408A2 (ja) |
HU (1) | HU226025B1 (ja) |
IL (1) | IL121213A (ja) |
PL (1) | PL321950A1 (ja) |
PT (1) | PT830818E (ja) |
ZA (1) | ZA976003B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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