JP2000354501A - マジックテープ（登録商標）のついたスリッパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリッパが、ばらばらになったり、ひっくり
返らないマジックテープのついたスリッパを提供する。 【解決手段】 ペアのスリッパ（１）の内側に、マジッ
クテープ（２）を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明は、ペアのスリッパ
をマジックテープで引っ付けてそろえるマジックテープ
のついたスリッパに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来よりペアのスリッパを、ひっつける
機能はなく、そろえて脱いでも人の行き来で、ばらばら
になったり、ひっくり返ったりする。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ．スリッパを、そろえて脱いでも、人の行き来で、ば
らばらになったり、ひっくり返ったりする。 ロ．ばらばらになったり、ひっくり返ったスリッパを、
いちいちそろえるのは面倒であった。 ハ．ばらばらになったり、ひっくり返ったスリッパを履
くのは煩わしかった。 本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたも
のである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】ペアのスリッパ（１）の
内側に、マジックテープ（２）を取り付ける。本発明
は、以上の構成からなるマジックテープのついたスリッ
パである。

【０００５】

【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。ペアのスリッパ（１）の内側、接触部分にマジッ
クテープ（２）を縫い付けたり接着して固定する。本発
明は、以上のような構造でこれを使用するときは、スリ
ッパを脱ぐ際に、ペアのスリッパ（１）の内側、接触部
分に取り付けたマジックテープ（２）で、ふたつを引っ
付けて使用する。

【０００６】

【発明の効果】本発明を使用することによって、スリッ
パを脱ぐ際、ふたつをそろえて引っ付けることで、人の
行き来があっても、ばらばらになったり、ひっくり返る
こともなく、いつもそろっているので、いちいちそろえ
る手間が、かからない。しかも再びスリッパを使用する
際に煩わしくない。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図

【符号の説明】

１ ペアのスリッパ ２ マジックテープ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ペアのスリッパの内側に、マジックテー
   プを用いたマジックテープのついたスリッパ。