JP2000353686A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2000353686A
JP2000353686A JP16336699A JP16336699A JP2000353686A JP 2000353686 A JP2000353686 A JP 2000353686A JP 16336699 A JP16336699 A JP 16336699A JP 16336699 A JP16336699 A JP 16336699A JP 2000353686 A JP2000353686 A JP 2000353686A
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JP
Japan
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resist pattern
substrate
oxide film
etching
semiconductor device
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JP16336699A
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English (en)
Inventor
Takuya Nomoto
拓也 野元
Kazutoshi Anabuki
和敏 穴吹
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸化膜を湿式エッチング処理する際に、レジ
スト変質物が残ることのない良好なエッチングが行える
半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板上に酸化膜1を形成し、酸化膜1上
にレジストパターン2を形成する。つづいて、レジスト
パターン2に照射強度密度100〜650mw/cm2
の紫外線を5〜20秒照射し、レジストパターン2の表
面に硬化層5を形成する。その後、フッ酸で満たされた
薬液槽に浸すことにより、レジストパターン2をマスク
として酸化膜1をエッチングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体装置の製造
方法に関し、特に、レジストマスクによる酸化膜の湿式
エッチング処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体装置の製造方法において
は、フッ酸による酸化膜のエッチングが多用されてい
る。図6(a)〜(d)は従来の酸化膜のエッチング方
法を示す工程断面図である。図に従って順次説明する。
【0003】まず、図6(a)に示すように、基板(図
示なし)上に酸化膜1を形成する。次に、図6(b)に
示すように、レジストパターン2を形成する。次に、図
6(c)に示すように、基板を一定時間、フッ酸で満た
された薬液槽に浸すことにより、レジストパターン2を
マスクとして酸化膜1をエッチングする。次に、基板を
一定時間、水洗槽に浸して水洗を行った後スピン乾燥を
行う。その後、大気中で基板を保管する。
【0004】次に、図6(d)に示すように、基板を一
定時間、硫酸と過酸化水素水との混合液に浸し、レジス
トパターン2を除去する。その後、基板を一定時間、水
洗槽に浸して水洗を行った後、スピン乾燥またはIPA
ペーパー乾燥を行い、酸化膜1のエッチング工程を終了
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の酸化膜の湿式エ
ッチングは以上のようであり、図6(c)に示した酸化
膜1のエッチング工程において、図7(a)に示すよう
に、レジストパターン2表面にフッ酸の染み込み3がお
こる。また、その後のスピン乾燥後には、レジストパタ
ーン2段差部に残留水分4が残ってしまう。
【0006】その後、大気中で基板を保管しているため
に、図7(b)に示すように、残留水分4と大気中の酸
素と酸化膜1とが化学変化を起こすとともに、残留水分
4と大気中の酸素とレジストパターン2表面のフッ酸の
染み込み3とが化学変化を起こし、レジストパターン2
の一部に変質物7が生成されてしまう。その後、図7
(c)に示すように、レジストパターン2を除去しても
変質物7が残ってしまい、良好な酸化膜エッチングが行
えないという問題点があった。
【0007】レジストを残渣なく除去する方法として、
例えば特開平5−304089号公報には、ポリシリコ
ンをドライエッチングした後、紫外線照射を行いレジス
トを除去する方法が述べられている。しかし、酸化膜の
エッチングマスクとしてのレジストに紫外線照射を行う
と、レジストが硬化し下地の酸化膜とレジストとの界面
にサイドエッチングがおこり、良好な酸化膜エッチング
が行えないという問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ために成されたもので、酸化膜をフッ酸で湿式エッチン
グ処理する際に、レジスト変質物が残ることのない良好
なエッチングが行える半導体装置の製造方法を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置の製造方法は、エッチングパターンを形成
する工程の後、酸化膜をエッチングする工程の前に、レ
ジストパターンに紫外線を照射し、上記レジストパター
ン表面に薬液の染み込みを防止する硬化層を形成するよ
うにしたものである。
【0010】この発明の請求項2に係る半導体装置の製
造方法は、請求項1において、照射密度が100〜65
0mw/cm2 であり、照射時間が5〜20秒間である
ようにしたものである。
【0011】この発明の請求項3に係る半導体装置の製
造方法は、レジストパターンを除去する工程は、基板を
水洗する工程の後、乾燥することなく直ぐに、基板を薬
液に浸漬する工程であるようにしたものである。
【0012】この発明の請求項4に係る半導体装置の製
造方法は、基板を水洗および乾燥する工程の後、レジス
トパターンを除去する工程までの間、酸素が存在しない
雰囲気中に基板を保つようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1(a)〜
(e)はこの発明の実施の形態1の酸化膜のエッチング
方法を示す工程断面図である。図に従って順次説明す
る。まず、図1(a)に示すように、基板(図示なし)
上に酸化膜1を形成する。次に、図1(b)に示すよう
に、レジストパターン2を形成する。
【0014】次に、図1(c)に示すように、レジスト
パターン2に照射強度密度650mw/cm2 の紫外線
を20秒照射する。このとき、レジストパターン2は収
縮し、表面に硬化層5を形成する。
【0015】次に、図1(d)に示すように、基板を一
定時間、フッ酸で満たされた薬液槽に浸すことにより、
レジストパターン2をマスクとして酸化膜1をエッチン
グする。その後、基板を一定時間、水洗槽に浸して水洗
を行った後スピン乾燥を行う。このとき、レジストパタ
ーン2の表面には硬化層5が形成されているのでフッ酸
のレジストパターン2への染み込みを防止することがで
きる。従って、スピン乾燥後にレジストパターン2段差
部に残留水分4が残ったとしてもレジストパターン2表
面のフッ酸の染み込み3と化学変化を起こし変質物7を
形成することがない。
【0016】次に、図1(e)に示すように、大気中で
基板を保管し、基板を一定時間、硫酸と過酸化水素水と
の混合液に浸し、レジストパターン2を除去する。その
後、基板を一定時間、水洗槽に浸して水洗を行った後、
スピン乾燥またはIPAペーパー乾燥を行い、酸化膜1
のエッチング工程を終了する。
【0017】この様にすれば、レジストパターン2の表
面に硬化層5を形成することによりレジストパターン2
への染み込みを防止することができ、残留水分4による
変質物7の形成を防止することができる。
【0018】ところが、図2に示すように、図1(c)
における紫外線の照射によって、レジストパターン2の
表面には強い収縮力がはたらく。従って、紫外線の照射
強度密度および照射時間によってはレジストパターン2
に強い応力が生じ、下地酸化膜1とレジストパターン2
との界面の接着力が弱くなり、酸化膜1のエッチング時
に界面に薬液が入り込みサイドエッチング6が起こる場
合がある。
【0019】図3は紫外線の照射強度密度650mw/
cm2 のときの照射時間とサイドエッチング量との関係
を示す図である。図3からわかるように、照射時間が2
0秒以上になるとサイドエッチング量は照射時間に比例
して増加する。従って、照射強度密度650mw/cm
2 では紫外線照射時間を20秒以下に設定する必要があ
る。
【0020】今回、紫外線の照射強度密度および照射時
間とレジストパターン2表面に形成される硬化層5との
関係について実験を行ったところ、照射強度密度100
mw/cm2 以上で5秒以上照射すれば、フッ酸の染み
込みに対して良好な硬化層5を形成することができるこ
とがわかった。
【0021】従って、紫外線照射密度100〜650m
w/cm2 で、照射時間5〜20秒の紫外線照射をレジ
ストパターン2へ行えば、レジストパターン2の表面に
硬化層5を形成してフッ酸の染み込みを防止でき、残留
水分4による変質物7の形成を防止することができると
ともに、サイドエッチングを防止することができ、良好
な酸化膜の湿式エッチングを行うことができる。
【0022】実施の形態2.ここでは、レジスト変質物
を形成する原因である残留水分と大気中の酸素とを除去
する方法について説明する。図4(a)〜(d)は実施
の形態2の酸化膜のエッチング方法を示す工程断面図で
ある。図に従って順次説明する。
【0023】まず、図4(a)に示すように、基板(図
示なし)上に酸化膜1を形成する。次に、図4(b)に
示すように、レジストパターン2を形成する。次に、図
4(c)に示すように、基板を一定時間、フッ酸で満た
された薬液槽に浸すことにより、レジストパターン2を
マスクとして酸化膜1をエッチングする。このとき、レ
ジストパターン2表面にフッ酸の染み込み3がおこる。
その後、基板を一定時間、水洗槽に浸して水洗を行う。
【0024】次に、図4(d)に示すように、スピン乾
燥を行わずに水洗後直ちに、基板を一定時間、硫酸と過
酸化水素水との混合液に浸し、レジストパターン2を除
去する。この様にすれば、レジストパターン2段差部に
水洗時の水分の一部が残留水分4として残ることがな
く、基板が大気中の酸素に晒されることもない。その
後、基板を一定時間、水洗槽に浸して水洗を行った後、
スピン乾燥またはIPAペーパー乾燥を行い、酸化膜1
のエッチング工程を終了する。
【0025】この様にすれば、酸化膜1の湿式エッチン
グの後、水洗した後大気中に保管することなく、直ぐ
に、湿式でレジスト除去を行うので、レジストパターン
2の一部に変質物7が生成されることなく、良好な酸化
膜の湿式エッチングを行うことができる。
【0026】実施の形態3.上記実施の形態2では水洗
後、大気中に保管することなく直ぐに、レジスト除去を
行う方法について説明を行ったが、ここでは酸素を有し
ない雰囲気中に保管する場合について説明する。
【0027】図5(a)〜(d)は実施の形態3の酸化
膜のエッチング方法を示す工程断面図である。図に従っ
て順次説明する。まず、図5(a)に示すように、基板
(図示なし)上に酸化膜1を形成する。次に、図5
(b)に示すように、レジストパターン2を形成する。
【0028】次に、図5(c)に示すように、基板を一
定時間、フッ酸で満たされた薬液槽に浸すことにより、
レジストパターン2をマスクとして酸化膜1をエッチン
グする。次に、基板を一定時間、水洗槽に浸して水洗を
行った後スピン乾燥を行う。このとき、スピン乾燥後に
は、レジストパターン2段差部に残留水分4が残ってし
まう。その後、酸素が存在しない雰囲気中、例えば、N
2 ガスで充填された保管庫の中で基板を保管する。
【0029】次に、図5(d)に示すように、N2 ガス
保管庫から基板を取り出して直ぐに、基板を一定時間、
硫酸と過酸化水素水との混合液に浸し、レジストパター
ン2を除去する。その後、基板を一定時間、水洗槽に浸
して水洗を行った後、スピン乾燥またはIPAペーパー
乾燥を行い、酸化膜1のエッチング工程を終了する。
【0030】この様にすれば、湿式エッチング後の水洗
によってレジストパターン2段差部に残留水分4が残る
ことがあっても酸素に晒されることがなくレジスト変質
物を生成することがない。したがって、良好な酸化膜の
湿式エッチングを行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、エッチ
ングパターンを形成する工程の後、上記酸化膜をエッチ
ングする工程の前に、上記レジストパターンに紫外線を
照射し、上記レジストパターン表面に上記薬液の染み込
みを防止する硬化層を形成するようにしたので、残留水
分によってレジストパターンに変質物が生成されること
を防止することができる。
【0032】また、請求項1において、照射密度が10
0〜650mw/cm2 であり、照射時間が5〜20秒
間であるようにしたので、残留水分によるレジスト変質
物の形成を防止することができるとともに、酸化膜への
サイドエッチングを防止することができ、良好な酸化膜
の湿式エッチングを行うことができる。
【0033】また、レジストパターンを除去する工程
は、基板を水洗する工程の後、乾燥することなく直ぐ
に、基板を薬液に浸漬する工程であるようにしたので、
水洗した後大気中に保管することなく、直ぐにレジスト
除去を行うことができ、レジストパターンの一部に変質
物が生成されることを防止できる。
【0034】また、基板を水洗および乾燥する工程の
後、レジストパターンを除去する工程までの間、酸素が
存在しない雰囲気中に上記基板を保つようにしたので、
湿式エッチング後の水洗によってレジストパターン段差
部に残留水分が残ることがあっても、酸素に晒されるこ
とがなくレジスト変質物を生成することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の酸化膜のエッチン
グ方法を示す工程断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の酸化膜のエッチン
グ方法における問題点を示す工程断面図である。
【図3】 紫外線の照射強度密度650mw/cm2
ときの照射時間とサイドエッチング量との関係を示す図
である。
【図4】 この発明の実施の形態2の酸化膜のエッチン
グ方法を示す工程断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3の酸化膜のエッチン
グ方法を示す工程断面図である。
【図6】 従来の酸化膜のエッチング方法を示す工程断
面図である。
【図7】 従来の酸化膜のエッチング方法の問題点を示
す工程断面図である。
【符号の説明】
1 酸化膜、2 レジストパターン、3 フッ酸の染み
込み、4 残留水分、5 硬化層、6 サイドエッチン
グ、7 変質物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H096 AA25 CA05 HA03 HA17 HA30 LA03 5F043 AA31 BB22 CC09 CC14 DD01 DD23 DD30 5F046 MA02 MA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に酸化膜を形成する工程と、上記
    酸化膜上にレジストパターンを形成する工程と、上記基
    板を薬液に浸漬することにより上記レジストパターンを
    マスクとして上記酸化膜をエッチングする工程と、上記
    基板を水洗および乾燥する工程と、上記レジストパター
    ンを除去する工程と、を備えた半導体装置の製造方法に
    おいて、 上記エッチングパターンを形成する工程の後、上記酸化
    膜をエッチングする工程の前に、上記レジストパターン
    に紫外線を照射し、上記レジストパターン表面に上記薬
    液の染み込みを防止する硬化層を形成するようにしたこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 レジストパターンへ照射する紫外線は、
    照射密度が100〜650mw/cm2 であり、照射時
    間が5〜20秒間であることを特徴とする請求項1に記
    載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 基板上に酸化膜を形成する工程と、上記
    酸化膜上にレジストパターンを形成する工程と、上記基
    板を薬液に浸漬することにより上記レジストパターンを
    マスクとして上記酸化膜をエッチングする工程と、上記
    基板を水洗および乾燥する工程と、上記レジストパター
    ンを除去する工程と、を備えた半導体装置の製造方法に
    おいて、 上記レジストパターンを除去する工程は、上記基板を水
    洗する工程の後、乾燥することなく直ぐに、基板を薬液
    に浸漬する工程であることを特徴とする半導体装置の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 基板上に酸化膜を形成する工程と、上記
    酸化膜上にレジストパターンを形成する工程と、上記基
    板を薬液に浸漬することにより上記レジストパターンを
    マスクとして上記酸化膜をエッチングする工程と、上記
    基板を水洗および乾燥する工程と、上記レジストパター
    ンを除去する工程と、を備えた半導体装置の製造方法に
    おいて、 上記基板を水洗および乾燥する工程の後、上記レジスト
    パターンを除去する工程までの間、酸素が存在しない雰
    囲気中に上記基板を保つことを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060335A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Sharp Corp 半導体発光素子の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014060335A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Sharp Corp 半導体発光素子の製造方法

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