JP2000352578A - Ic試験装置のタイミング校正方法及びこのタイミング校正方法を用いたic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置のタイミング校正方法及びこのタイミング校正方法を用いたic試験装置

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JP2000352578A
JP2000352578A JP11163001A JP16300199A JP2000352578A JP 2000352578 A JP2000352578 A JP 2000352578A JP 11163001 A JP11163001 A JP 11163001A JP 16300199 A JP16300199 A JP 16300199A JP 2000352578 A JP2000352578 A JP 2000352578A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 校正モードで校正しても正しく校正すること
ができない接続構造のIC試験装置のタイミング校正
を、正しく校正することができるタイミング校正方法を
提案する。 【解決手段】 一端がドライバの出力端子に接続された
第1信号伝送線路と、一端がコンパレータの入力端子に
接続された第2信号伝送線路と、これら第1信号伝送線
路と第2信号伝送線路の他端を共通接続した共通接続点
と被試験ICを装着するICソケットの端子との間を電
気的に接続する第3信号伝送線路とを具備して構成され
るIC試験装置において、第3信号伝送線路の信号伝搬
時間を測定し、その測定値L3を2倍した2×L3に相
当する時間だけコンパレータに与えるストローブパルス
の位相を遅延して設定するタイミング校正方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば半導体集積
回路素子(IC)を試験するIC試験装置に用いられる
タイミング校正方法及びタイミング校正方法を用いてタ
イミング校正を施したIC試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にIC試験装置全体の概略の構成を
示す。図中TESはIC試験装置の全体を示す。IC試
験装置TESは主制御器111と、パターン発生器11
2、タイミング発生器113、波形フォーマッタ11
4、論理比較器115、ドライバ116、コンパレータ
117、不良解析メモリ118、論理振幅基準電圧源1
21、比較基準電圧源122、デバイス電源123等に
より構成される。図では被試験IC119の一つのピン
に対して用意されるIC試験装置の構成を示す。実際に
は図3に示した構成が少なくとも被試験IC119のピ
ン数分は設けられる。
【0003】主制御器111は一般にコンピューターシ
ステムによって構成され、利用者が作製した試験プログ
ラムに従って主にパターン発生器112とタイミング発
生器113を制御し、パターン発生器112から試験パ
ターンデータを発生させ、この試験パターンデータを波
形フォーマッタ114で実波形を持つ試験パターン信号
に変換し、この試験パターン信号を論理振幅基準電圧源
121で設定した振幅値を持った波形に電圧増幅するド
ライバ116を通じて被試験IC119に印可し記憶さ
せる。
【0004】被試験IC119から読み出した応答信号
はコンパレータ117で比較基準電圧源122から与え
られる基準電圧と比較し、所定の論理レベル(H論理の
電圧、L論理の電圧)を持っているか否かを判定し、所
定の論理レベルを持っていると判定した信号は論理比較
器115でパターン発生器112から出力される期待値
と比較し、期待値と不一致が発生した場合はその読み出
したアドレスのメモリセルに不良があるものと判定し、
不良発生毎に不良解析メモリ118に不良アドレスを記
憶し、試験終了時点で例えば不良セルの救済が可能か否
かを判定する。
【0005】ここで、タイミング発生器113は被試験
IC119に与える試験パターン信号の波形の立上がり
のタイミング及び立下りのタイミングを規定するタイミ
ングと、論理比較器115で論理比較のタイミングを規
定するストローブパルスのタイミングを発生する。これ
らの各タイミングは利用者が作製した試験プログラムに
記載され、利用者が意図したタイミングで被試験IC1
19を動作させ、またその動作が正常か否かを試験でき
るように構成されている。
【0006】コンパレータ117のストローブパルス供
給路124にはタイミング校正用可変遅延回路125が
設けられる。このタイミング校正用可変遅延回路125
にはタイミング校正モードにおいて、ドライバ116と
コンパレータ117の共通接続点Pと被試験IC119
との間を結ぶ信号伝送線路126の信号伝搬時間の2倍
の時間(信号伝送線路126を往復する時間)に相当す
る遅延時間TDLY を設定する。
【0007】タイミング校正用可変遅延回路125の遅
延時間をTDLY に設定することにより、ドライバ116
から各テストサイクルの初期位相位置T0 (図4A参
照)で出力した試験パターン信号が被試験IC119に
伝わり、被試験IC119が遅れなく応答信号R0 を出
力したとすると、応答信号R0 はテストサイクルの初期
位相位置T0 から遅延時間TDLY だけ遅延してコンパレ
ータ117に入力されることになる(図4B参照)。
【0008】従ってストローブパルスSTBもタイミン
グ発生器113からテストサイクルの初期位相位置T0
のタイミングで出力されると、ストローブパルスSTB
もタイミング校正用可変遅延回路125で遅延時間T
DLY だけ遅延されるから図4Cに示すように応答信号R
0 の立上りのタイミングでストローブパルスSTBもコ
ンパレータ117に入力され、応答信号R0 の状態を読
み取ることができる。応答信号R0 の到来が遅れた場合
は、タイミング発生器113におけるストローブパルス
STBの発生タイミングを遅らせればよい。その遅れの
時間を初期位相位置T0 を基準に測定することができ被
試験IC119の応答遅れ時間を測定することができ
る。
【0009】この応答遅れ時間を測定することにより被
試験IC119の応答の速い遅いを検査することができ
る。タイミング校正用可変遅延回路125に遅延時間T
DLY を設定する作業をタイミング校正と呼んでいる。こ
のタイミング校正は以下の如くして行なわれる。先ずタ
イミング発生器113には校正用の駆動パルスの発生タ
イミングを各テストサイクルTSの初期位相位置T0
設定すると共に、ストローブパルスSTBの発生タイミ
ングも初期位相位置T0 に設定する。
【0010】この状態でドライバ116から被試験IC
119に校正用のパルスを送り込み、その反射波をコン
パレータ117で取り込む。反射波の到来タイミングと
ストローブパルスの印加タイミングとが合致するよう
に、ストローブパルスの供給路124に設けたタイミン
グ校正用可変遅延回路125の遅延時間を設定すること
により、ストローブパルスの印加タイミングの校正が終
了する。
【0011】この校正作業が完了すると、タイミング発
生器113に設定するストローブパルスSTBの生成タ
イミングを初期位相位置T0 に設定すれば被試験IC1
19の良否の判定試験を行なうことができる状態とな
る。図4Dにコンパレータ117の読取結果を示す。図
3に示したドライバ116とコンパレータ117はIC
試験装置TES側で出力端子と入力端子を共通接続した
構成の場合を示す。この接続構成の場合は上述した校正
方法により正しくストローブパルスの印加タイミングを
校正することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】IC試験装置TESと
被試験IC119との接続構造には図3に示した構造の
外に、図5に示す接続構造と、図7に示す接続構造とが
有る。図5の接続構造の場合はタイミング校正時にドラ
イバ116から出力した駆動パルスDRA (図6A)は
第1信号伝送線路1の伝搬遅延時間L1後に被試験IC
119を装着するICソケット120の端子JBを通過
し、その伝搬波DRB(図6B)は第2信号伝送線路2
の伝搬遅延時間L2後にコンパレータ117の入力端子
JCに到達する。
【0013】従ってタイミング校正用可変遅延回路12
5には駆動パルスDRA の生成タイミングT0 からL1
+L2だけ遅延した遅延時間L設定すれば被試験IC1
19が出力する応答出力信号R0 (図6E)は信号伝送
線路2の伝搬遅延時間L2の遅延量でコンパレータ11
7の入力端子JCに入力される。従って初期位相位置T
0 で発生したストローブパルスSTBはタイミング校正
用可変遅延回路125でL1+L2だけ遅延してコンパ
レータ117に入力されるから、このストローブパルス
STB1により正しく読み取ることができる。
【0014】これに対し、図7に示す接続構造の場合は
ドライバ116から出力された駆動パルスは共通接続点
JBを通過し、この伝搬波DRB (図8B)は第2信号
伝送線路2の伝搬遅延時間L2後にコンパレータ117
の入力端子JCに入力される。このため伝搬波の入来タ
イミングとストローブパルスSTBの印加タイミングと
が合致するようにタイミング校正を実施すると、点JB
からICソケット120の端子JDとの間の伝搬遅延時
間L3の2倍の時間2×L3の誤差が発生し、タイミン
グ校正したストローブパルスSTB2(図8H)では被
試験IC119の応答信号R0 がコンパレータ117に
到達する応答信号ROC(図8G)の論理値を読み取るこ
とができないことになる。つまり、図7に示す接続構造
の場合は従来のタイミング校正方法によっては正常なタ
イミング校正を行なうことができない不都合が生じる。
【0015】また別の方法としてストローブパルスST
Bの位相を順次遅らせる操作を行なって、応答信号ROC
の立上りのタイミングL1+L2+2×L3を図8Iに
示すストローブパルスSTB3によって検出したとして
も、この場合にはタイミング発生器113は初期位相位
置T0 から2×L3遅れたタイミングでストローブパル
スを出力しているから応答信号ROCの立上りのタイミン
グを初期位相位置T0から2×L3だけ遅延していると
判定してしまう欠点がある。
【0016】図7に示す接続構造を採らなくてはならな
い理由としてはICのピン数の増加が挙げられる。つま
り、ICのピン数が多くなるに伴なってピン相互間の間
隔もわずかな寸法になるため、ICソケットの各端子J
Dまで2本ずつ信号線路1と2を形成するスペースが採
れない場合、或はICの品種によっては出力端子の外側
にインピーダンス整合用の抵抗器を接続しなければなら
ない。品種のICを試験する場合には、被試験IC11
9を装着するICソケットを支持するプリント基板にそ
のインピーダンス整合用の抵抗を形成し、抵抗を通じて
2本の信号線路1と2を接続する構造が採られる。
【0017】このような理由から、図7に示すような接
続構造が採られる実例は今後増加する傾向にあり、この
接続構造を採った場合にコンパレータ117に与えるス
トローブパルスのタイミング校正方法の確立が求められ
ている。この発明の目的は図7に示すような接続構造に
よりICを試験しなければならない場合に、コンパレー
タに与えるストローブパルスの印加タイミングを正常な
状態つまり、タイミング発生器から見て校正したタイミ
ングを初期位相位置T0として認識することができるタ
イミング校正方法と、このタイミング校正方法によって
校正されて動作するIC試験装置を提供しようとするも
のである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1では
一端がドライバの出力端子に接続された第1信号伝送線
路と、一端がコンパレータの入力端子に接続された第2
信号伝送線路と、これら第1信号伝送線路と第2信号伝
送線路の他端を共通接続した共通接続点と被試験ICの
端子との間を電気的に接続する第3信号伝送線路とを具
備して構成されるIC試験装置において、第3信号伝送
線路の信号伝搬時間を測定し、その測定値L3を2倍し
た2×L3に相当する時間だけストローブパルスの印加
タイミングを遅延して設定するIC試験装置のタイミン
グ校正方法を提案するものである。
【0019】この発明の請求項2ではコンパレータにス
トローブパルスを与えるストローブパルス供給路に2×
L3に相当する遅延時間を持つ遅延回路を設けた構成の
IC試験装置を提案するものである。この発明によるタ
イミング校正方法及びこのタイミング校正方法によって
校正したIC試験装置によれば、従来と同様の校正方法
によってストローブパルスの印加タイミングを校正して
も、この校正により、ストローブパルスは実質的にL1
+L2+2×L3の遅延時間で校正されたことになる。
【0020】この結果、第1信号伝送線路及び第2信号
伝送線路と第3信号伝送線路とを具備して構成される接
続構造のIC試験装置でも、各テストサイクルの初期位
相位置T0 を基準として正しいタイミングの判定を行な
うことができる利点が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の請求項2で提案
するIC試験装置の一実施例を示す。図7と対応する部
分には同一符号を付して示す。この発明では第3信号伝
送線路3を具備した接続構造のIC試験装置において、
コンパレータ117にストローブパルス供給路124に
タイミング誤差修正用可変遅延回路130を設け、この
タイミング誤差修正用可変遅延回路130に第3信号伝
送線路3の信号伝搬時間L3の2倍の値を設定する。
【0022】第3信号伝送線路3の信号伝搬時間L3は
予め他の測定手段によって測定するものとする。その測
定手段としては例えば信号の反射を利用して信号が信号
伝送線路3を往復する時間を測定する測定手段或はオシ
ロスコープを利用して測定することもできる。タイミン
グ誤差修正用可変遅延回路130に2×L3(NS)を
設定すれば、その後は従来と同様にタイミング発生器1
13にストローブパルスSTBの発生タイミングを初期
位相位置T0 に設定し、この状態でドライバ116から
校正用の駆動パルスDRA を図2Aに示すように初期位
相位置T0 で出力させ、この駆動パルスDRA が第1信
号伝送線路1と第2信号伝送線路2を通じてコンパレー
タ117に入力する。コンパレータ117に入力される
駆動パルスの立上りのタイミングにストローブパルスS
TBのタイミングを合致させるようにタイミング校正用
可変遅延回路125の遅延時間を図2Dに示すようにL
1+L2に設定すれば、タイミング校正は終了する。
【0023】この校正により、タイミング発生器113
はストローブパルスSTBを図2Hに示す初期位相位置
0 で出力しても、このストローブパルスSTBは途中
でタイミング誤差修正用可変遅延回路130で誤差分2
×L3だけ遅延され、更にタイミング校正用可変遅延回
路125でL1+L3だけ遅延されてコンパレータ11
7に入力される。この結果第3信号伝送線路3が存在す
る接続構造のIC試験装置でも、コンパレータ117の
比較判定は各テストサイクルの初期位相位置T 0 を基準
に行なうことができる利点が得られる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
第3信号伝送線路3を具備した接続構造のIC試験装置
でも、この第3信号伝送線路3の存在によって発生する
タイミングの校正誤差2×L3を除去することができ
る。この結果被試験ICが出力する応答信号の論理値を
判定する場合もタイミング発生器113としてはタイミ
ング校正した初期位相位置T0 でストローブパルスを出
力すればよく、また応答信号の入来タイミングを測定す
る場合も初期位相位置T0 を基準にして測定することが
できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるタイミング校正方法を適用した
IC試験装置の一実施例を説明するためのブロック図。
【図2】この発明の動作を説明するためのタイミングチ
ャート。
【図3】IC試験装置の概要を説明するためのブロック
図。
【図4】IC試験装置の動作の概要を説明するためのブ
ロック図。
【図5】IC試験装置と被試験ICとの間の接続構造の
一例を説明するためのブロック図。
【図6】図5の動作状況を説明するためのタイミングチ
ャート。
【図7】この発明が解決しようとする課題を持つIC試
験装置と被試験ICとの間の接続構造を説明するための
ブロック図。
【図8】図7に示した接続構造の動作状況を説明するた
めのタイミングチャート。
【符号の説明】
1 第1信号伝送線路 2 第2信号伝送線路 3 第3信号伝送線路 TES IC試験装置 113 タイミング発生器 116 ドライバ 117 コンパレータ 119 被試験IC 125 タイミング校正用可変遅延回路 130 タイミング誤差修正用可変遅延回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がドライバの出力端子に接続された
    第1信号伝送線路と、一端がコンパレータの入力端子に
    接続された第2信号伝送線路と、これら第1信号伝送線
    路と、第2信号伝送線路の他端を共通接続した共通接続
    点と、被試験ICを装着するICソケットの端子との間
    を電気的に接続する第3信号伝送線路とを具備して構成
    されるIC試験装置において、 上記第3信号伝送線路の信号伝搬時間を測定し、その測
    定値L3を2倍した2×L3に相当する時間だけ上記コ
    ンパレータに与えるストローブパルスの位相を遅延して
    設定することを特徴とするIC試験装置のタイミング校
    正方法。
  2. 【請求項2】 一端がドライバの出力端子に接続された
    第1信号伝送線路と、一端がコンパレータの入力端子に
    接続された第2信号伝送線路と、これら第1信号伝送線
    路と、第2信号伝送線路の他端を共通接続した共通接続
    点と被試験ICを装着するICソケットの端子との間を
    電気的に接続する第3信号伝送線路とを具備して構成さ
    れるIC試験装置において、 上記コンパレータのストローブパルス供給路にタイミン
    グ誤差修正用遅延回路を設け、このタイミング遅延回路
    に上記第3信号伝送線路の信号伝搬時間L3を2倍した
    2×L3に相当する遅延時間を設定した構成としたこと
    を特徴とするIC試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のIC試験装置において、
    上記コンパレータのストローブパルス供給路に上記タイ
    ミング誤差修正用遅延回路と直列にタイミング校正用可
    変遅延回路を設け、このタイミング校正用可変遅延回路
    にタイミング校正モードにおいて上記第1信号伝送線路
    及び第2信号伝送線路の信号伝搬時間L1とL2の和の
    時間L1+L2に相当する遅延時間を設定することを特
    徴とするIC試験装置。
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